シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。
伝統的手法、焼き加工。 丹念に手作業でロウで磨きをかけ美しい仕上がりになっています。
国画会が運営する日本最大級の公募展へ行ってきました。
更紗が日本へ伝わったのは室町~桃山時代、南蛮美術の華やかなりしころ。江戸時代末期になると型紙刷り技術に秀でた更紗師により日本独自の美しい更紗が生まれ、江戸更紗の名が広く知れ渡りました。
下駄は着物や浴衣に合わせやすい和装の履物でカジュアルなシーンで履かれます。流線形が特長の右近下駄や昔ながらの二枚歯下駄、伝統工芸鎌倉彫の下駄などがあります。和装に限らずジーンズなどの洋服に素足で履くのも粋で気持ちがいいです
手織りよりは生産性が高い機械織りのため、お求めやすい価格ではあるが、一柄一反のみの生産であるため愛着もひとしお。
モダン味と涼やかさを表現。
おはようございます。今日は両面染メンズゆかたをご紹介します。ベージュのよろけ縞、ブルーのよろけ縞、両面どちらでも好みの色を選べるメンズゆかた。裾から覗く裏の色が粋ですね。
夏の和小物・扇子を揃えてみました。
満点肌着は脇の下、背中に吸水性を伴った防水布を使用。
西陣で織り上げた夏に最適なお太鼓八寸名古屋帯
注染そめのゆかたはは独特のやわらかな線が持ち味ですね。
江戸小紋の技法を受け継ぐ小紋師・藍田愛郎は、その確かな技で高い布おい化を受けています。
編み目が涼しげな籠バッグは夏のおしゃれの必須アイテム。
注染という染色技法は日本独自の染色技法で、表裏まったく同じ色に染色できます。ゆかた、手ぬぐい、のれんなどの染色に広く利用されています。
夏素材のさむえで、おしゃれを満喫。
きものをやさしく、たのしく、おもしろく。たかはしきもの工房の製品を取り扱っております。お客様のお声に寄り添い、素材・機能・国内縫製・豊富なサイズ展開にこだわった商品です。
日本歯の底にゴムを貼って、すべりにくくしてあります。
引き揃えのしっかりとした生地を使用した作務衣です。
サラサラとしたシボのある独特な風合いの麻縮です。
しなやかな布の滑らかさや適度な光沢感はお顔映りも良く、ベーシックなスーツやワンピースのように帯次第で ありたい姿も自由自在。
技法的には平織に糸を浮かせた浮き織を連続させたもので、浮き糸が連続する部分は真田紐のような調子に見えます。
松煙染は松の根をいぶした煤(すす)を膠(にかわ)で練り豆汁で溶いて染めたもの。江戸時代から続く染織ほうほうで、主に鼠色を染めるのに使われます。
綿紅梅生地を使用した染かすり。年代を問わず長く着られる一枚ですね。
大人の可愛らしさを夏小紋に
独特のシボによって肌にベタつかずさわやかな着心地で、優れた通気性と吸湿性を持った清涼感あふれる夏物着尺地です.
竪横格子状に真田組織を混ぜ、真田の交差する部分に地(平織)の組織を織りだした特殊組織の織物です。
自然の力や四季の美しさを想う日本人の心から生まれた様式美。
自然の力や四季の美しさを想う日本人の心から生まれた様式美。
見える部分はわずかながら、一番顔に近い位置にある半衿は、着姿の印象を決めます。
伝統的な模様、きれいな色合いが揃いました。
アクア・グレーの緯絣が上質感を演出する粋紗絣。
東京注染ならではの浴衣は 機械でつくられたものとは違う、手仕事ならではの味わいのある逸品です。
大岡川のソメイヨシノが満開です。
やかんと呼ばれるジョウロ型の容器に染料を入れ、反物に注いで色をつける。注染と呼ばれる日本独自の技法である。異なる色の染料が入ったやかんを同時に注ぐことで生まれる美しいぼかしは、職人の高度な技術を必要とします。
軽量でクッション性に優れ、滑りにくい特徴の草履。
大岡公園のシンボルツリー、ベニシダレサクラが咲き始めました。
ゆったり、たっぷり、広幅、長尺のゆかた。
小千谷ちぢみの優雅な光沢としっとりした上品な個性ある風合いは、天然繊維だけが持つ優れた感触が魅力ですね。
サラッと滑らかな着心地でとっても清涼感があります。絽の生地ではなく透け感のある生地ですので、暑がりな方には長くご着用頂けます。
大岡公園ができて12年が経ち花の美しさや華やかさは抜き出て広く認められるソメイヨシノも大きくなりましたね。
糸選びからこだわり、経糸綿100%、緯糸ラミー麻100%(麻55%、綿45%)の交織で織られた特徴的な肌触りが心地よい。
絹紅梅生地に細かな麻の葉模様と扇面模様が映える、東京・堀井さんの熟練職人さんの手による源氏物語 江戸小紋。
綿紅梅は、太番手の太い綿糸を升目状に織り込み、その他の地の部分は細番手の細い綿糸が使われていて、綿のゆかたの最高級素材になります。一反は約550gあり、シャリ感があり、サラサラとした地風が特徴です。
TOKYO KIMONO SHOW 2024 今日まで開催中。
知らない方がいらっしゃるかもしれませんが、当店は履物が充実している店舗なんですよ。
メイン会場のサンライズビル「KIMONO STYLE 2024」。江戸小紋と大人の振袖をテーマに2体のコーデを出展しています。
「王上布」には味のある節糸が織り込まれています。揺らめくような柔らかな光沢があり、涼しげな透け感のある丈夫な素材です。着るほどに体に馴染む着心地の良い長襦袢です。丈夫ですので居敷当を付けなくても目裂けしません。
伝統の伊勢型紙で染め上げた本染ゆかたです。
今日は東京キモノショー2024 キモノスタイル展。
南区の新しい区民まつり「第1回みなみ桜まつり2024」が3月23、24日に蒔田公園で行われました。
上布とは、細い麻糸を平織りした高級な麻織物のこと。通気性と吸湿性に富み、吸水性にも優れ、使うほどに味わいが出てきます。
透け感や繊細さが魅力の単衣、夏物。
綿70% 麻30%の生地は洗っても縮みにくい、おすすめの生地。
「近江ちぢみ」は、滋賀県の湖東地域で生産される麻織物の一種です。室町時代から麻織物を産する地域として知られており、江戸時代には「高宮布」と呼ばれる良質な麻織物の産地としてその地位を築きました。
無着色の極細竹ヒゴが風を通し、小さく丸めて携帯に便利。
ゆかた生地は、綿70%・麻30%のおすすめ素材。
会話のきっかけになりそうな、しゃれ味あふれる水模様。
お手入れキャンペーン、職人さんが本日17:00まで来場しています。
汗をかく部分にと、女性のデリケートな部分に吸水性を伴った防水布を施し、体液の汚れから着物を守ります。
きょうから決算市が始まります。
紅梅は太い糸と細い糸を組み合わせ、格子状に織った織物です。太い糸が素肌に当たるため、生地が肌に触れる面積が少なくなります。肌への張り付き・べとつきが抑えられ、熱のがこもる事が減るため、さらっと気持ちよく着ていただけます。
植物の布が夏を爽やかに彩る。
おしゃれの必須アイテム、籠バッグ。
下腹をしっかり押さえて、腰回りの補正も。
おしゃれをアップデートする本革ぞうり。
夏ならではの天然藍染の上質楽しみます。ゆかたを
日本古来より愛用されている藍染は、鮮やかで深みのある藍色(青)を「ジャパン・ブルー」として世界でも注目されると同時に、日本の伝統文化の一つとして語られることが多く、それは現在も受け継がれています。
濃地の正絹ポーラがもたらす美しさと上質感を。
小意気に楽しむ博多・西村織物さんの、ゆかた帯。
「ざざんざ織」この一風変った名前の織物は、いわゆる紬(つむぎ)の織物です。 創作者は、浜松市中島町の平松実氏。平松氏は昭和3年、柳宗悦が提唱した民芸運動に深く共鳴し、自ら民芸運動の一翼をになって工芸的織物の創作を始めたのです
当店でお求めの草履は鼻緒調整が無料サービスです。
今回の決算市には当店の至宝「ざざんざ織」がお買得に。
おしゃれな素材感を楽しむ夏の角帯。
2017年夏に永眠された藍田正雄さんの作品をご覧いただけます。
大岡公園の河津桜が満開です。お花見にお立ち寄りください。
当店でぞうり、下駄をお買い上げのお客様には、鼻緒調整を無料サービス。安心して履ける状態に。
旗印の証紙は作品の特長を表すひとつの印です。
振袖コーデネイトのご相談、お気軽にご来店ください。
カジュアルきものとして気軽に楽しめる米沢の草木染つむぎ。
ちょっと上質感のある、古渡作務衣(こわたりさむえ)は、部屋でのくつろぎ着として、おでかけ着としても魅力があります。
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シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
ワンランク上の装いに合わせて。
優しく、ときには鮮やかに。上質な絞り浴衣を。
メンズ麻きもの、夏の休日。
夏のおしゃれの主役、沖縄の手織り半巾帯。
図案、生地選び、色決め等、オリジナルきもの制作ご相談ください。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
この夏、着てみたいのはグレー色のきもの。
思い出に残る浴衣コーディネイトで、叶える特別な夏に。
一点一点吟味した桐材を使用した、日本製LLサイズの右近下駄です。
美しい織紋は、見る角度、光のあたり具合で実に表情豊かですね。
今年らしさを添える「夏の和小物」。
さわやかさを生むメンズゆかた。
模様のチカラが着こなしを美しく。
おはようございます。きょうから4日間「挿げ職人さん来場」してます。お好みの鼻緒をお選びいただきオーダーメイドの一足。熟練職人さんの丁寧な仕事がうれしい。台を選ぶのも楽しい時間で鵜ね。
明日から75周年・続けるチカラ キモノ展を開催します。
キモノは自分らしく楽しむのが一番ですね。
新鮮なきもの姿で夏の休日。
扇子で夏の涼やかな彩りを。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。