シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
博多帯の中でも本格的な織物ですので、高級感もあり締め心地は最高クラスです。
博多織の実力派でもある「大倉織物」さんの正絹博多織角帯です。
履き心地良いポップでオシャレな2Lサイズ下駄。
きものをやさしく、たのしく、おもしろく。たかはしきもの工房。
木綿の着物は裏を付けない単衣で仕立て、衣替えルールとも無縁です。中や外に着るものを調整して、体感気温に応じて、お好きなシーズンにお召しください。
春から夏、秋までのスリーシーズンお使いいただける透ける薄地コート地です。透ける生地なので通気性もよく、適度にシャリ感のある生地は、湿気の多い雨の日や盛夏の暑い時期でもサラリと軽やかにお召しいただけます。 うっすらと透ける透け感がお着物や帯の装いを邪魔せず、引き立ててくれます。
雛人形は平安貴族の婚礼の様子を表したものと言われており、昔の婚礼は夜に行われたので、雛段飾りにはぼんぼりの灯りをともします。
輪郭には金彩を多用していますが、とても繊細です。金彩の細さは作品の上手い下手を見分ける基準になります。
きものが好きな方はもちろん、そうでない方も、和文化に興味を持っている方、きものをはじめてみようかと思っている方にも、子供から大人までどなたでも楽しめる内容になっております。
オーガンジーコート・小松織物。
着物の中で肌着と呼ばれる長襦袢。正絹に型友禅で染め上げられた、生地はその手触りと言い、非常に滑らかな肌心地(着心地)が特徴的です。岡重の長襦袢は、正にその内面的な美学を捉えて、羽裏柄を大胆に染色。そのインパクトがある図案から現代でも大変ご好評。
大島紬には優雅な光沢を持ち、しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴があります。
使いこむ程に肌になじむ、心地の良く上質な肌触り。三河地方の伝統素材三河木綿は、西暦799年、日本に綿が伝来したことから始まりました。
初めて帯を締める方でも安心!
東京・山崎さん謹製。
伝統を今に伝える魅力的なデザイン「ヒビコレ」。
印伝といえば “鹿革に漆” といわれるように、「漆付け」は最も代表的な技法です。染め上げた鹿革に手彫りの型紙を置き、そこに漆を刷り込み、模様をつけます。鹿革と漆の特性を巧みに融合させ、さまざまな伝統の模様で彩る技法。
アイスコットンと滋賀県の伝統工芸品「近江ちぢみ」のコラボレーションから生まれた新しい自然派キモノです。混紡率は、綿85% 麻15%。 アイスコットン)を緯糸(よこいと)の100%に使用し、製織することに成功しました。
たかはしきもの工房の「うそつき衿」は、プロのスタイリストも撮影に使う完成度。
見た目の涼やかさだけでなく、お召しの方にも心地よく過ごしていただきたいもの。その点から申しますと、 放熱効果と吸水性のある本麻は、他のどのような繊維にもまさる快適さを、盛夏の和姿に運んでくれます。
きものコーディネイトはキャンパスに絵を描くのと同じですね。
木綿の着物は、気取らない普段着の着物。街歩きに、カフェに、居酒屋に。木綿のワンピースのような感覚で、気軽にお召し頂けます。また滑らず着付けがしやすいので、着物初心者さんの強い味方です。
麻の襦袢は夏物?いえいえ、夏以外も大活躍してくれます。麻の長襦袢を長い季節取り入れるようになり、着物ライフはグッと快適になりました。メンテナンスしやすく、さらっとしていて、着心地も良い。気負わず、楽しく、自分流に着物をご着用されたい方に、是非オススメしたい長襦袢です。
さつま絣は大島紬とほぼ同じ工程で制作され、高級な着物を着尽くした後に求める着物として知られています。
男帯で最も一般的な帯になります。サイズに関しては種類によって多少の違いはありますが、主に長さは約400cm前後、巾は約10cm前後になっています
単衣の時期に木綿がお薦めですね。
歴史的・芸術的価値が高く評価され、1957年には国の重要無形文化財に指定されている久留米絣。
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シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
ワンランク上の装いに合わせて。
優しく、ときには鮮やかに。上質な絞り浴衣を。
メンズ麻きもの、夏の休日。
夏のおしゃれの主役、沖縄の手織り半巾帯。
図案、生地選び、色決め等、オリジナルきもの制作ご相談ください。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
この夏、着てみたいのはグレー色のきもの。
思い出に残る浴衣コーディネイトで、叶える特別な夏に。
一点一点吟味した桐材を使用した、日本製LLサイズの右近下駄です。
美しい織紋は、見る角度、光のあたり具合で実に表情豊かですね。
今年らしさを添える「夏の和小物」。
さわやかさを生むメンズゆかた。
模様のチカラが着こなしを美しく。
おはようございます。きょうから4日間「挿げ職人さん来場」してます。お好みの鼻緒をお選びいただきオーダーメイドの一足。熟練職人さんの丁寧な仕事がうれしい。台を選ぶのも楽しい時間で鵜ね。
明日から75周年・続けるチカラ キモノ展を開催します。
キモノは自分らしく楽しむのが一番ですね。
新鮮なきもの姿で夏の休日。
扇子で夏の涼やかな彩りを。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。