グラウンド 無数の影から浮き出した 君を目で追う 夏の屋上雨のち雪 遠いあなたが住む空を 憂いて始まる 月曜の朝振り向いた 君の瞳に 言いかけた 言...
あの曲いかんでしょ何者かになりたくてもがいてた昔の自分を思い出しちゃって1人で運転中とかに流れると涙が出そうになります。自分はそのまま諦めちゃったけど彼は...
辛い言い訳が心うずめる傷跡の痛さが慰める紡いでく時間重なってゆっくり記憶は薄れてく本当に辛かったことも明日は心の柵の中まるで感傷に浸るよう美しい心の弱さに...
赤い風船 北風に揺られ空を仰いでるあぁ あの太陽まで 行ける気がしていたのに絡まる枝から 抜け出せずただ ふわふわ ふわふわ葉を落としたケヤキがささやく空...
流れる時をとどめる術はあたしの小さな手のひらには与えられず流れに沿って変わるほどの器用さも持ち合わせていない置いてけぼりのあたしはあなたを憎むしかなくて行...
泣きたい時に 会いたい友達になりたい。たくさんたくさん泣いた後に、そんなのどってことないよって言って、そうしたら本当にどうってことなくなってしまうような、...
偶然か、運命か、 またこの通りにやってきた。あなたとの思い出ばかりのつまったこの通り思い出のまま ずっとしまっておきたくてどうにか避けようと思っても、この...
幼い声が響く小さな部屋に冬の魔法が降り積もる分かっていたんだだから大切だったんだミルクティーのあまい湯気とけてかすむ 淡い傷大好きな唇とそこから生まれる愛...
あなたはコーヒーが大好きで、コーヒーを入れようか、と言うとものすごくかわいい笑顔でうん、と言ってわくわくして待っていた。いつも通りのコーヒーなのに宝物みた...
ずっと続いていた雨が やっと止んだ午後水を含んで少し青い空気を おひさまが暖めていく空は光と影の競争24色じゃ足りない心に風を吹かせる色を 大切なあの人に...
※詩ではありません。私は脱いだら逆にスゴイ。胸は申し訳程度。乳首も物心付いた時から真っ黒。毛も濃ゆい。肌も粗い。変なとこにイボある。顔はそんなに酷くはない...
あなたを愛して一生懸命なあたしが好きだったあなたと一緒に歩いているあたしが好きだった弱さ見せたくても見せないあたしが好きだったみんなのこと仲間と思うあたし...
大好きなチョコレートが 食べられなくても構わない恋しいけれど構わないだけど だけれど、あたしから声は奪わないでチョコレートが食べられなくて恋しいってこぼす...
あとだしじゃんけん、負けたげる。ばかみたい 笑ってはしゃげばいい。すべて私の手の上だって、分かるまで。
口数が少ないあなた 彼女のこと 悩んでるめずらしいのね 深刻な顔チャンスだけど何かが違う肩を落としているあなたに笑顔をあげられるのは私じゃないから思っても...
「ブログリーダー」を活用して、彩歌さんをフォローしませんか?