現役の行政書士が暮らしの知恵や、最近取りざたされるエンディング準備など、様々な点を語る。
代書屋ゲンです。代書と言っても古臭いですよね。実際は行政書士という職で主に、相続など終活のお手伝い。トラブル処理を書面作成の観点から行ってます。
遺言書作成の際に、見落とされがちなのは付言事項の効果である。 というのも、個人の思いや遺志を伝える場は、この付言事項でだからだ。遺言書そのものは、財産分与について極めてドライに形式的に記されている。まぁ、ここで感情的になられても困るので、...
人や社会にモノを言うのは、ちょっと気がひける。だが、どうあろうと何かしらのアクションはすべきだろう。 だが、確かに和を乱すのは、抵抗がある。多くが平和を好む小市民だからだ。 しかし、様々な手段を考えると大袈裟に考えなくても良い場合がある。...
新たなスタートを切るのに遅すぎたり、早すぎたりすることはない
物事始めるのに、遅すぎることないし、またスタートを切るのに早すぎることはない。 まず、遅すぎることはない、というのは。むしろシニアになってからのほうが、逆に社会的な名声にとらわれることなく、真に自分のやりたいことに集中できるからだ。シニア...
しつこいが、そのマイペースなミニマリスト的な生き方の実践法について書く。 そもそも、なぜオヤジにもなってミニマリスト的な生き方を説くかというと。中年以上の人々が再出発するにあたっても、有効だからだ。要は、自分の頭の中や物理的なモノから余計...
よく好きを仕事にしようと言われる。それでこそ、人は最大限のパフォーマンスを発揮できると。 これは確かにその通りで。 中野信子 氏や 黒川伊保子 氏のような 脳科学 関係の研究者たちも、人間の脳の構造から肯定している。ありていにいうと、直観...
不勉強このうえないのだが。 ミニマリスト という存在があるのを、今の今まで知らなかった。 だが、本屋でふと手に取った「手ぶらで生きる」(しぶ著 サンクチュアリ 出版)というのを読んで、改めて認識を新たにした。 ミニマリスト という言葉か...
前回のブログで、交通事故に巻き込まれたら、まずは保有する保険の発行元への連絡と、診断書の取得をしておくべきだと書いた。 保険の発行元への連絡は、いざ治療費を立て替えておく事態になったさいの措置だ。これは、基本的に治療費は加害者側が払うという...
交通事故に巻き込まれたらまずは保険発行元への連絡と診断書取得はしておこう
人はいつトラブルに巻き込まれるかわからない。しかもドラマや小説のように、大きなトラブルでないことが多い。 そんなときはどうするか。実は、このノウハウは意外に知られていない。というのも、決定的なトラブルと違って話題性がないからだ。 だが、当...
入院する羽目になったら最初に限度額適用認定書を取得しておこう
世の中なにがあるかわらない。ましてや、ある程度年齢がいくと、ちょっとしたきっかけで病気が発覚。入院となる可能性もある。 そういう状況になるのは嫌な話だが、なったら仕方ない。だが、意識不明でもないのなら必やらなければいけないことがある。そ...
ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック) ここのところ、相続に関する新たな動きが多い。 そのもっともたるものが、配偶者への相続分の配分についてである。 以前から、相続すると家屋土地の売却が生じて、住んでた家がなくなるという不安感...
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