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クロゼットから古い通帳を見つけた。 最後の記帳日付が平成20年の1月で残高が1,106円だった。 これは子供の学校の引き落とし用の為だけに使っていたものだ。 通帳の表に書かれている銀行は今はない。 合併されて別の銀行になっている。 が、合併された銀行も以前と同じ場所にそのままあり営業を続けていた。 ためしにATMに行き記帳してみると、ATMは普通に作動し何件か打刻している音が聞こえた。 よかった生きている。 学校からの振込みが一件と預金の利息が入っていて、残高がなんと6,589円になっていた。 6,589円・・・わたしの一日のパート代よりも多い金額だ。 これはほっとけない。 しかし、通帳にはどの印鑑を登録していたのかわからないし、キャシュカードもない。 暗証番号もとっくに忘れている。 なんとかこの6589円を引き出す方法はないかと思い、手元にある印鑑を数本持ち窓口に行った。 印鑑を照合してみたところ、該当するものがなかった。 それで印鑑の紛失届けを出し、新たに印鑑を登録する手続きをした。 本人である事を証明するために免許証の提示を何度も求められた。 キャシュカードも作ってもらい、新しい銀行名の入った通帳に変わった。 キャシュカードももらいすぐに引き出せるようになったのだけど、 新しい通帳にしてもらった途端に残高ゼロにするのがもったいない気がして、 そのまま銀行を出た。 10年間も止まったままの時間が、新しく動き出したような気がしたのだ。 以前に別の銀行の口座に「夢貯金」と名前をつけてお金を貯めていたことがある。 もう御役ごめんになってしまっているが、当時は必死になって貯めた。 今は、わたしは自分のパート代を管理しているだけで、 ほぼ毎月ゼロになるまで使い切ってしまう。 貯金担当は夫だからと思っていたし、貯めようという思いから随分と距離が出来てしまっていた。 考えてみるとそれはそれで淋しい。 一応パートに出て毎月収入があるのだから、1000円か・・・500円でも良いから 生活費以外に少しずつでも増えていく体験値が欲しいなあと思った。 で、早速200円入金した。 合計6,789円になった。 幼稚園生の小遣いレベルで大きな声では言えないけれど、
親子でも兄弟でもお互いに別人格であるのは百も承知している。 だからちょっとした事でいさかいや誤解が生じるのもある意味仕方ないなあとは思う。 だから、元は他人であった夫婦ならなおさらのこと。 しかも、わたし達夫婦は、一度離婚している。 ゆうなればやり直し婚だ。 同じ失敗は二度としないと硬い決意のもとで再出発し、現在に至る。 再入籍から2年経過し3年目に入っているが、その間、喧嘩をしたことがなかった。 小さな勘違いがひとつふたつはあったかなぐらいのもの。 夫は基本優しく受け入れがいいので、 このままずっとそんな感じで一緒に暮らしていくのだろうと思っていた。 先日テレビの「とくだね!」かなんかで話題になっていたある出来事。 近しい人の何気ない一言で傷ついた件について。 夫の誕生日に専業主婦の妻がちょっといいものをプレゼントしたところ、 「それ、オレの金だよね」という言葉が返ってきたそうな。 これに女性陣が猛反発し「最低」を連発した。 わたしも子育て期間は専業主婦だった。 「だんなさんが稼いできたお金に間違いない」と言った男性アナウンサーにも 批難が集中したのも当然だと思った。 確かにだんなさんが会社に行き働いて稼いできたお金で正しいのだけど、 「オレの金だよね」の前に「ありがとう」でしょうよ。 ごく軽い気持ちで言ったかもしれないけれど、 うっかり、つい出た言葉には案外本音が隠されていたりするから油断ならない。 実は、うちでも、先日これに似た事件が起こった。 一週間ほど前に遡る。 保険の更新の絡みであった。 日本は健康保険制度は優秀でかなりの範囲をカバーしてくれるありがたい制度だ。 入院などで高額に医療費がかかった場合でも、高額医療の申請をしておけば自己負担分が抑えられる。 その上で新たに医療保障を検討するかどうかはそれぞれの考えだ。 保険は一生涯のうちで教育費を別にして家の次に大きな買い物だ。 少なくともわたしはそう認識しているが、夫は違っていた。 さらに保障を増やして再契約するという。 しかも被保険者は次女。 来年自動更新すると保険料が上がるパターンのもの。 今回も10年定額の医療保険で毎月の支払額は7千円弱だが、 トータルで86万円の買い物だ。安くはない。
↑ガーベラ 今日は、整形外科へ行ってきた。 骨折してから3週間、経過は順調だ。 こうなってくると余裕しゃくしゃく。 自分の腕の骨のレントゲン写真を興味津々で眺められる。 左腕の曉骨頭(ぎょうこつとう)部分に縦に亀裂が入っていて、それはまだ残っているが、 今後はそこに盛り上がりが見られ治癒に向かうという。 怪我したその日はうんうん唸って一晩過ごしたのに、 ぎこちなさは残るがもうこんなに動かせる。 曲げたり伸ばしたりのリハビリめいた事を一日に何度もしている。 登録販売者の試験勉強で骨の仕組みも学んだが、骨は体の成長が止まっても生きている限りは 破壊(骨吸収)と修復(骨形成)が行われている。 なるほど、わたしの身体の中では、いつにも増して急ピッチで修復作業が行われているのだ。 真夜中にとんとんと靴をつくる「こびとのくつや」みたいなのがいて、 わたしが寝ている間に折れた骨をちくちくと繋いでくれているような感じがした。 大事にしなければなあと思う。 職場復帰については、お医者さんいわく。 一応全治6週間。 だけど休んでばかりも居られない。 会社がどれぐらい待ってくれるかにもよるだろうから、その辺は自己判断で。 ただ、重いものを持ったりはまだ無理。 ざっと、こんな感じだった。 承知しています。 日毎に良くなってきているのは自分でも実感できるが流石に、 キャベツ1箱長いも1箱なんかは、まだまだ怖くて持ち上げる気にならない。 もう少しだけ時間がほしいが正直な気持ちだ。 あせってはいけない。 診察を終えて外に出ると雨が降り出していた。 傘を持っていなかった。 びしょぬれになって歩いた。 この時期の雨は濡れても全然平気だった。 [ad#rannkinngu]
朝晩はめっきり涼しくなり、クーラーを付けない時間帯が増えてきた。 このまま秋に向かっていくのか、それともまたあの灼熱の太陽が出戻ってくるのか・・・ いずれにしてもカレンダーはもうすぐ9月になる。 試験後の疲れや興奮も時間と共に収まりつつある。 夫が、年休を取っていたのでひさしぶりに一緒に散歩に出かけた。 曇り空で日差しもなく、時折ポツリと雨粒が落ちて来たりしたが散歩するのに支障はなかった。 怪我してから3週間近く経とうとしている。 ゆるりとした動作であれば、日常生活に特に問題はなくなり、 後一週間もすれば職場復帰できるのではと思えるほどの回復振りだ。 しかし、身体は正直で怪我プラス試験勉強の引きこもりだったので、 ちょっと歩いただけでも息が上がるし、足は痛くなるし・・・ それによく躓く。 おっとと・・・ 足が上がっていない証拠だ。 意識して足を高く上げるようにしないと、またこけてしまっては目も当てられない。 以前に「病気の9割は歩くだけで治る」という本を読んだではないか。 歩かなければいけない。 最近、特にまっすぐ歩けていないような気がする。 左腕を無意識にかばっているからバランスが悪くなっているのかもしれないけれど、 妙にフアフアとする。 ちょっと風が吹けば吹き飛ばされそうだ。 もはや毎日意識して歩かなければいけないレベルだろうなあ。 1時間ほど歩き、軽く食事をしての帰り道。 稲穂の出始めた田んぼの脇で真っ白い花を見つけた。 家に帰り調べてみると「ハクチョウソウ」というらしい。 その名の通り細い茎の先に、 透き通るように白い小さな花びらを風になびかせていた。 [ad#rannkinngu]
試験当日、午前4時に起きた。 今朝も涼しい。 シャワーに入り、近くのコンビニへ出かけ、飲み物やおやつを調達した。 試験会場へは、開始時間1時間前に到着するようにし、家をでた。 骨折した腕はギブスが取れているがまだ三角巾で吊った状態だ。 短い時間だとはずしても特に問題はないが、 電車に乗って混雑する場所を歩くのにはやっぱり不安があった。 試験会場に着くと物凄い人の行列だった。 その人々の群がそれぞれの学舎の教室に吸い込まれていく。 しかしうろうろする人も多いこと。 そりゃそうだろうよ。 始めてきた場所で2号館とか3号舎とか言われても訳がわからない。 学舎とか号舎とかなんとか。 教室の名前も3201とか2430とか4桁の数字で、 その数字がどんな決まりごとの上に付けられているのかもわからずうろうろすること約40分。 なんとか自分の受験番号の席にたどり着いたの集合時間の10分前ぐらいだった。 冷や汗物であったが、流石に関西屈指の名門校のキャンバスは堂々としていて、 桜並木を眺めてしばしうっとりとスマホで写真を撮ったりもして、余裕ぶったりもしていた。 試験は午前中2時間、休憩が1時間半で午後から2時間行われた。 開始後1時間経過すれば解答用紙を提出して外にでられる。 さっさと出る人がいたが、わたしは午前も午後もずっと最初から最後まで机にへばりついていた。 とてもとても時間半分残して終われる状態ではなかった。 精根尽きるまで絞るだけ搾り出した感じだ。 試験が終了するともうぐったり・・・頭痛までしてきた。 帰り、駅に向かう足取りの重いこと。 それが午後からの試験の出来の悪さを物語っていた。 駅のホームで並びながらスマホ片手に自己採点しているツワモノの居たが、 そんな気にはとてもなれなかった。 最寄り駅に着き下車。 ラーメン屋さんに寄り、夫と二人分の餃子を買った。 焼いてもらっている間、店内にラジオが流れているのを椅子に座りぼーっと聞いていた。 ソフィアローレン・・・ ん? 大好きな映画「ひまわり」の曲がオーケストラバージョンで流れたのだ。 この曲を聴くといつも涙が出る。 ラーメン屋さんで餃子を焼いてもらっていようがお構い無しだ。 さりげなく壁を向きながら鼻をかむフリなんかをした。
昨日からの雨で一気に涼しくなった。 朝起きて廊下にでるといつもだったらムッとしている廊下がひんやりしている。 慌ててクーラーを切った。 窓を開け、朝の風を入れた。 すーと涼しい空気が入ってきた。 さて、いよいよ明日は、登録販売者の試験だ。 期間限定とはいえ、 自慢にも何にもならないけれどわたし今までこんなに勉強した事ない。 だけど、哀しいかな。。。 身についているかどうかの自信は試験を明日に控えた今でもない。 後10年若かったら、いやいや5年でいいから。 そんなつまらないいいわけを呪文のように唱えながら過去問を解いていたここ一週間だった。 ところが、 余りにも過去問を解くもんだから、終いには問題を読む前から答えがわかる。 理解しているわけではなくて答えの番号を覚えてしまっている。 いやいや覚えるのはそっちではなくて、こっちのカタカナの意味なんだけど。 一人突っ込みもわびしい。 独学の空しさが部屋中に充満して息苦しいったらありゃしない。 そういうわけで医薬品の成分と生薬漢方薬は、やっぱり苦手のまま。 こうなったら、 わりかし易しい科目を満点とって(・・・とれるか??)苦手な科目をカバーするしかない。 どっちにしろ時はまったなしですぐに明日だ。 しかし、結果がどうなろうと後悔はしないと思う。 それぐらいがんばった。 [ad#rannkinngu]
昨日の日曜日は、娘が夕飯を作りに来てくれた。 娘なりにカルシウムとかなんとか気を使ってくれている。 長女だけあって、なにかあるとすぐに跳んでくるというのも判って頼もしいと感じた。 末娘も帰ってきていて、4人での賑やかな食卓になった。 一夜明け、今日は、整形外科へ受診の日だった。 お盆明けででしかも月曜日、普段でも受付してから1時間は軽く待つのだから 今日が混む事は容易に予想できた。 それで、お昼前の空く時間帯を狙って出かけたつもりだったのに・・・ なんと、11時前に受付してそれから2時間半後にやっと診察してもらった。 総合病院ならいざ知らず近場の開業医院がこんなに混むなんて、 患者さんのほぼ9割がお年寄りだ。 日本の高齢化の加速度はもはや待ったなしだ等と 高齢者の枠組みに片足を突っ込んでいる自分を棚にあげて思った。 レントゲンを撮り、痛みが治まってきているので 腕を使わない事を条件にギブスをはずしてもらった。 思ったよりも早い解放だった。 ただし三角巾でずっと吊っておくようにと念を押された。 助かった。 これで痒みからは開放される。 シャワーに入るときもゴミ袋を巻きつけなくて済む。 ただ、ガードしていたものがなくなると、ちょっと怖い。 道を歩いていたり、車や自転車とすれ違う時なんかは特に緊張する。 家に帰り、洗面所の鏡にひじを映してみた。 内出血の後が生々しい。 右のひじと比べてみるとぼってりと腫れていて、左右で形状が違う感じがした。 「えらい目にあわせてしまったなあ」 自分の身体の一部ではあるが、まだ曲がったままの左腕がなんとも気の毒であった。 午後からは、雷がバリバリ鳴りバケツをひっくり返したような大雨が降った。 コンクリートの熱が一瞬でしゅーっと消えたみたいに空気が変わった。 痛い痛いの8月も後半。 こうやって雨がまた次の季節をつれて来る。 [ad#rannkinngu]
昨日植え替えたマリーゴールド 一日経って元気いっぱい おそらくしし唐くんに パプリカも そろって元気。 復活したゴーヤー 雌花がたくさん咲き出した。 ゴーヤーは、薄切りにしては冷凍室にたっぷりと保存してある。 食べきれないといいつつ雌花が咲くとうれしくてたまらない。 [ad#rannkinngu]
パプリカが好きだ。 あの色艶にあの華やかさ。 ピーマンの何倍も大きい圧倒的な質感。 スーパーの野菜コーナーでは赤やオレンジや黄色の衣装で女王のようにつんとすましている。 そのパプリカ、購入したものを食べて種をとりだめ元で植えてみた。 しっかりと芽が出てこんな具合に育っている。 これは8月2日の画像だ。 買ってきたのと同じような実がつくかどうかはかなり怪しいが、 芽を出したものは一応なんでも育ててみようは、わたしのこだわりのひとつ。 吹けば飛ぶような小さな一粒がこんな姿になっていくのだ。 それを眺めているだけでも進化を制覇した気分に浸れる。 大げさで飛躍しすぎだと笑ってくだされ。 わたしも笑った。 そのパプリカ。 今では、高さは25センチぐらいまで育ち、黒ポットの中は限界だと訴えていた。 そろそろ定植してやらなければなあと思っていた矢先に例の骨折で延び延びになってしまった。 それを、今日やっとプランターに植え替えた。 車のない我が家のガレージは、わたしのガーデニング作業場と化している。 そこで、腰を曲げずるずりとプランターを引きずって右往左往する50女。 決して格好はのよいものではない。 しかも、片手での作業は子供の砂遊びと一緒だ。 なかなか思うように進まないし、汗だらだらでやたら疲れる。 ところが・・・ 水を得たなんやらの心境でそれが楽しい事。 にわか試験勉強の何倍も生き生きるんるん。 植え替えたのはパプリカ1株とししとう1株(こぼれ種から)と、 マリーゴールド2株だけだったが満足満足。 ほどよく水分を含んだ土がさらさらと気持ち良かった。 午後からは昼寝をした。 しかも、2時間以上も。 流石に寝すぎだし。 ベランダのなすが2回目の給水が遅いと怒っていた。 [ad#rannkinngu]
全く身につかないい薬の成分に四苦八苦しながら、登録販売者資格試験の勉強をしている。 中学高校と科学や化学の世界に全く興味がなかったのにいまさらのあれで結構辛い。 無秩序のカタカナをこれでもかとねじ伏せるように丸暗記・・・しているつもり。 ほんとは人体の世界も薬の成分の世界も見事に秩序だった理論で構成されているのだろうけど そんなものが理解できたら苦労はしない。 力づくで物事を解決しようなんて、これほど効率の悪い仕事もないだろうに。 漢方薬も曲者だ。 満遍なくこなせておれば漢方は捨ててよいとかも聞くが、何度もいうがわたしはそんなレベルではない。 それに最近は漢方薬の需要が高くなっていると巷で聞いたりするからまるっきり無視もできない。 それで一通り目を通してみたが・・・ やっぱりため息もの。 動植物の薬用とする部分や鉱物などをいい、それらを組み合わせて配合したものを 生薬製剤というらしい。 そのうちの動物の薬用部分というのが、半分ホラーの世界だ。 いやいやわたしだけがそうかもしれないけれど。 例えば、解熱鎮痛剤「ジリュウ」はフトミミズ科やその近縁動物・・・ ん?? フトミミズって? フトミミズの近縁動物って何? 小児鎮静薬や強心薬に用いられる「ジャコウ」はシカ科の ジャコウジカの雄のジャコウ腺分泌物??。 胃腸薬の「ユウタン」はヒグマの胆汁だという。 さらにびっくりなのは強心薬の「センソ」ヒキガエル科のシナヒキガエル等の毒腺の分泌物だし、 ええ~蛙さん?? 強心薬「ロクジョウ」は雄の鹿の生えてきたばかりの角・・・ 生えてきたばかり・・・? ミミズにヒグマ、鹿にヒキガエル・・・ ・・・・・ どくだみやアロエ芍薬はなじみがあったが、 ヒグマに蛙は、恥ずかしながら知らない世界だった。 人間はほんとに色んな英知を駆使して長い歴史を生きてきているものだ。 京都大学山中教授のIPS細胞もすごいけれど、これもほんとにすごい。 凄いと感心してはご先祖様に感謝の念を新たにし、 覚えられないと泣き言を言ってはいけないと奮い立ったものの、 それとこれとは話が違うと馬鹿なわたしの脳が自己弁護をくりかえしている。 毎日、こんなんでいいのだろうか。 ブログ記事を書き終えて「はて?」と思った。
真夜中に目が覚めた。 眠れなくなった。 起き上がり、カーテンの隙間から外を見た。 静かだった。 鉢植えのびわの木やなんかもそんなに動いていない。 台風の目にでも入ったのだろうかと思いテレビをつけた。 こんな時間でもニュースを流していた。 台風は四国と九州の間を西よりに北上しており、 15日には西日本を縦断して日本海に抜ける予想らしい。 夫はやはり泊まり込みで、帰宅しなかった。 昨日は一日中部屋の中に居て、 牛乳を切らしていたが、コンビニに行こうという気も起こらず・・・ 当たり前だが誰とも話をしていない。 こんな日が数日続けば、傍目にはりっぱな引きこもり状態だ。 パソコンを立ち上げて、キーボードを指一本でたたく。 他愛無い事を短く書き込んで、 更新ボタンでも押そうかという段階。 不思議と誰かとコーヒー一杯分の会話が成立したような気分になった。 その誰かは、影法師のように寄り添いわたしの傍にいる気配をかもしだす。 頭の中に昼間に読んだ本の一節がなぜだかぽんと浮かんだ。 「生きることは権利ではなくて義務なのよ」・・・「三浦綾子366のことば」 午前三時。 真夜中は通り過ぎ、夜明けの方が近い。 [ad#rannkinngu]
↑日陰で咲く8月のあじさい。かんかん照りの真夏でも咲くものだ。さし芽したうちの一株 近畿地方に台風10号が近づいている。 明日は上陸かもと天気予報が伝える。 確かに風は強くなってきた。 台風独特の妙に明るい空から、その風に流されるように斜めの雨粒が時々落ちてくる。 お盆中だが、夫は普通に出勤した。 冷凍から揚げをチンとして、ゴーヤの卵とじを作り、自分で弁当を詰めて出かけた。 交通機関が乱れたり運休になったりしたら、今夜は仕事場に泊り込みになるだろう。 わたしは、毎日ほぼ引きこもり状態。 資格試験の合間にこうやってブログを更新し・・と言えば聞こえがいいが 実際は家の中をあっち行きこっち行きうろうろしている時間も結構長い。 試験が終わったら何しようかなとか、腕が治ったらしたいことリストを作ってみたり。 そうそう。 ワンピースが欲しい。 シンプルで涼しげな・・・ 柄物は似合わないからやっぱり無地かなとか思いを馳せる。 そんなんで、したいことリストナンバーワンにワンピースを作ることを掲げた。 図書館で本を借りてきて、「クライ・ムキ」のだったら簡単にできるはずののりでルンルン。 今は資格試験勉強と骨折で半分拘束されている気分でうつうつになっているので、 こんなときこそ時期が来れば楽しいことが待っていると思いこもう。 もともと全部自分で引き込んだストレスだ。 「いまさら無駄じゃねあ?」と最初は言っていた夫も、 「受かったら温泉に連れて行ってやるよ」 と半分できっこない視線を向けながらもエールを送ってくれている。 そんな夫に 「受かったよ」 と軽くさらりと言ってみたい。 今日の一人ランチは、冷凍食品のパスタをチンとして食した。 冷凍食品といえば、枝豆とうどん以外はここ数年買ったことがない。 手軽なのはわかっていても、美味しいのかなとか割高だしで手がでなかった。 ところが、娘が何種類か買って来てくれたうちの一袋を今日食べたが、これが結構美味しいのだ。 鎌倉パスタとまでは行かなくても、5,6分チンするだけの商品が、 こんなに上手く出来ているなんてびっくり。 世の中進化してるなあと遅ればせながら感心している。 それにしても、時間を早送りできる魔法の杖が欲しいものだと思う。
梅雨が明けて、日照不足を解消しゴーヤーは元気を取り戻してきたようだ。 勢いよく伸びた孫ツルが、所構わず絡まっている。 雌花の咲く割合はうーんと減っているが、元気があるのはいいことだ。 ゴーヤーの手前で咲くキバナコスモス。 これがまた例年になく、元気にすくすく・・・・ ピーマンを植えてあるプランターに芽をだしたかと思えば、 いつのまにやらピーマンを押さえ込んで、ちゃっかり主役の座に納まっている。 背丈も1メートルはゆうに超えているだろう。 ゴーヤにトマトにピーマン、キバナコスモスも参戦してのマイガーデンは、 どこぞの河原の土手のようで、家の軒下とは思えないほどの賑わいだ。 腕を骨折して手入れができないから仕方ないのよの放任になっているだけのことだが、 このままほっとくとどうなるのだろう・・・。 それはそれでまた楽しいかも。 登録販売者の資格試験の勉強がメインの日々だ。 骨折のストレスやらなんやで一気にトールダウンしてしまったが、 やれやれやっと正答率が6割に届いてきた。 しかし、まだまだ合格圏内の7割正答枠には入れない。 しかも呆れるほどに同じ問題でつまずいている。 およそ500個はあるという薬の成分が覚えられない。理解できない。 何回読んでも違うものだと思ってしまう。 まちがえる度にズドーンと落ち込む。 答えをまちがえる度に、左腕のキブス巻き巻きがキーと余計にかゆくなるのだ。 ほんとどんぴしゃり、我慢できないほどににかゆくなる。 人の身体は正直だ。 いらいらすると身体の中に毒素が発生して一番弱っている部位に総攻撃するのだろうか。 これは、ヒスタミン成分が増殖しているに違いない。 「抗ヒスタミン薬がいるわ」 なんて知ったかぶりをしながら四苦八苦の繰り返しだ。 試験日まで後12日。 12日しかないと思うのか、12日もあると思うのか。 58歳ど素人の独学2ヶ月で登録販売者試験に合格できるか。 ああ、前途多難なのは火を見るよりあきらかだ。 [ad#rannkinngu]
朝、いつもの出勤に使う電車に乗ってパート先に出向いた。 提出書類があったことと、上司に一言休職のお詫びをしたかった事、 同僚のパートさんにも迷惑をかけます旨を直接伝えたかったからだ。 うちの青果コーナーのパートさん達、 小さないざこざはあったりするが、面と向かっての不仲な人は今の所はいない。 それなりにまとまっているよねと思っている。 そんな流れなので、わいわい「お大事に」と言われて店を後にした。 明日はお盆の入りだ。 その足でお供え用のお花と果物を買って、夫の実家に行った。 お線香を立て、日ごろの無沙汰を詫び、怪我しましたと報告。 義母も義父も 「やれやれ、相変わらず不出来な嫁だ」 と飽きれているに違いない。 それにしても、街中を歩くだけでくらくらとめまいがしそうだ。 左腕を吊り、身体のバランスが悪くなっているから余計にそう感じるかもしれない。 明日も明後日もまだまだ延々と夏は続く。 今年だけでも一瞬で涼風が吹いてくる季節になればいいのにと思う。 かなりの自己中だ。 余談だがパソコンのキーボード、 怪我してからは、右手だけでぽんぽんと一文字ずつ拾って打っている。 結構時間がかかる。 時間だけはたっぷりあるので、それも良しかな。 [ad#rannkinngu]
左腕を吊った状態の生活が始まって3日目だ。 不自由さはあって当然だけど、自分の身の回りのことは大抵できる。 利き腕が無事なのが大きい。 衣服の着脱は、脱健着患(だっけんちゃっかん)を基本に介護知識でクリア。 シャワーも一人で大丈夫。 その他の家事はギブスをしている事で、家族からは絶大な応援が得られている。 ギブス初日で落ち込んでいた夕方には、一番上の娘が、 「お母さん、どうなっているのよ」 と跳んできてくれた。 いそいそと買い物に行き、カルシウム取らなきゃとか言って煮干粉とかさば缶とか調達。 この娘。 ひと月に一回泊り込みで帰ってくるのだけど、皿のひとつも動かさないような子なのだ。 それなのに、独楽のようにくるくるとよく動く。 ゴーヤの和え物とか作り、なすの味噌汁にしめさば、冷奴で食卓を整えてくれた。 健康的なメニューだった。 美味しいといって食べたけれど、確かに美味しかったが。 父親から報告が行っていたようだが、まさか来てくれるとは思ってなくて、 じんわりとこみ上げるものをこらえるのに必死だったりしていた。 昨日は、夫に昼食はチャーハン、夕食はカレーライスを作ってもらった。 色々あって、今の生活があるのが不思議だと思う。 一番大事なものは何かを心の真ん中で掴んだ結果にうそはないと思っていても、 だれそれに計算高いとささやかれている気もしないではなかった。 多分、全部自分の思い込みだろうけど。 みんな優しい。 わたしの足りないところに手を差し伸べてくれる。 こうなると、痛い経験をしてしまったマイナスを取り返し、 100本ぐらいの薔薇の花束でももらったような気分になってくる。 それにつけても、皮膚はそんなに強くなかった。 かゆい。かゆい。 上腕部にじんましんのような症状がでてきた。 掻かないようにひたすら冷やしてごまかしているが。 [ad#rannkinngu]
朝、一階の玄関周りと二階のベランダに水をまいてくれた夫が、 「ナスが大きくなっているよ」 と言ってきた。 ベランダでは2株のナスを育てている。 この2株で50個のナスを収穫する目標は既に達成しており、 今朝、3個のナスを収穫した時点で合計55個。 今年は大豊作、バンザイだ。 ゴーヤも採りごろの分を夫に収穫してもらった。 10本収穫できた。 土曜日になると夫婦でゴーヤの収穫をする。 先週の土曜日と今日も同じように。 擦り傷、切り傷、打撲に腹痛、神経痛に頭痛。 生身の人間ともなれば、程度の差あれどほぼほぼ経験している痛みの数々。 が、骨折の痛みは人生初だった。 レントゲン撮影時の痛みはさらに耐えがたかった。 自分の顔が苦痛でゆがんでいるのが、 向こうの窓越しで気の毒そうに見ている看護師さんの表情でさらにわかった。 当然ギブス装着も初めて。 実際に自分の腕に巻きついていくしろもの。 普通の包帯のようなものが空気に触れ、徐々に90度に曲げたわたしの腕の形に固まっていく。 器用に動く医者の指先と相反した若い看護師さんの補助の様子を眺めながら、 涙がぽろっと流れてきた。 ん?なんで泣く。 レントゲン撮影時のようにもう痛くないだろう。 得たいの知れない涙だと思った。 こんな場面は、子育て中の遠い昔にあったなあと、 小2で鉄棒から落ちて骨折した娘のことを思い出していた。 真っ白な三角巾を首からつるして処置は終わった。 どこから見ても正真正銘のけが人だった。 職場に連絡しなければいけない。 お盆前、スーパーの青果部門は一年で2番目に忙しい時期だ。 なのに仕事できない。 しかも長期離脱になる。 首にはならないまでも、 嫌味のひとつでも言われても文句が言えないなあと思いながら、 「もうしわけありません」 とその旨を報告した。 上司からは 「しっかり治して復帰してください」 そう言われた。 ほっとしながらも最前線から離脱する一抹の寂しさはさらに増した。 完全復帰まで一ヵ月半か・・・ この暑さの面影は残っているだろうか。 [ad#rannkinngu]
昨日もくらくらする暑さの中、パートから帰宅。 途中でちょっと休んで涼んでから帰るのが賢いといつも思うのだが、 何時間休んでも涼しくなりそうにない。 それに一分一秒でも早く帰りたいわけもあり。 さっさと帰って野菜に水をやり花鉢に潤いを与えるのが使命だときつく信じているわたしの脳内。 昨日もしんなりしながら野菜達がわたしを待っていた。 急いでいそいでホースを引っ張り出し、立ち上がるついでに方向転換。 身体を45度捻りながら立ち上がる。 いつもはスムーズに出来る動作なのに、昨日はなぜかふらっと身体が浮いた。 着地が見つからない。 みつからないまま横向きになり左手の平をコンクリートの地面についた。 左手一本では身体を支えきれずにドスン・・・こけた。 その間、コンマ何秒の時間だっだはずだが、テレビのスローモーションのように長く感じた。 「いたた・・・」 起き上がってすぐに痛かったのは手のひらだった、 うっすらとコンクリートのでこぼこが着き血が滲んでいた。 ああ、青タンになるなあと思った。 腕を動かしてみた。 多少は違和感があったが、普通に動いた。 「よかった。無事だ」 足も腰も大丈夫。 倒れこんだ方向にあったゼラニウムの桃色の花も、葉っぱが3枚ちぎれただけで無事。 我ながら良い受身術をしたのかもとちょっとにやり。 ぬるめのシャワーに入り、遅い昼食をとった。 部屋の時計が午後2時半を回っているのはいつもの事だ。 食事をしながら、段々と腕がしびれたような感じになってきた。 さらに、 伸ばせない。 曲げられない。 上がらない。 無理にしようとすると激しく痛む。 仕方ない。 スカーフで腕を吊ってみた。 少し楽になった。 やれやれ・・・・ 吊った腕を眺めながら家事のこと、お盆のこと、娘の引越しのこと、そしてパートの事を考えた。 気分は沈むばかり。 夕飯はソーメンを湯がきみょうがときゅうりを刻み、薄焼き卵を作るのが精一杯。 片づけやら何やらは夫に全部してもらった。 イタイイタイで就寝。 翌日一番で徒歩10分ほどの整形外科へ。 やっぱり折れていた。 [ad#rannkinngu]
なかなかあけない梅雨空を恨めしく見ていたのはついこの間のことだったはず。 しかし、急転直下、梅雨が明ければ地獄の猛暑。 暑い・・・いや熱い。 パート先から帰る時間帯は、これでもかという強烈な暑さで毎日くらくらだ。 朝たっぷり水をやって出かけても帰ってみれば干からびたマイガーデン。 みんなしょぼん・・・。 がんばれがんばれとホースの水を自分にもかけたい気分で散水してやる。 7月に入り実をつけ始めたゴーヤー。 初めて収穫した日は7月11日。 それから元気に成り続け食すのが追いつかない状態だった。 毎日、ゴーヤを食べ続け、娘にも持って帰ってもらい・・・ それでも冷蔵庫の野菜室の中は、今でもゴーヤだらけだ。 それぐらい元気だったのに。 ここにきて梅雨の時期の高湿度、日光不足がたたってきたのか一気にトールダウン。 新しくなる実が減ってきたうえに葉っぱが枯れ始めた。 画像ではわかりにくいが、根元付近はほぼ黄色に変色し、上の方の裏側は茶色になってきた。 「えっ?あなたの季節ははこれからでしょうよ」 「頑張らなきゃ」 とハッパをかけて見守っている状態だ。 暑さに慣れたらもう少し・・・ せめて8月いっぱいは頑張ってくれないかあと思っているが。 元気ないのはゴーヤだけではないのよね。 わたしの頭にも湯気が立ってショート寸前。 なぜか。 8月の末に控えた資格試験の勉強が一向にはかどらないのだ。 勉強する時間は十分にある。 勉強もしている。・・・つもり。 案外必死になってやっているのに。 まるで頭に入っていない。 7割正答が合格基準だが、なんということかこの時期に5割もとれていない。 しかも、似たような問題を何回もまちがえる。 ああ・・・ メンタルずたずた。 わたしはこんなにおばかだったのかと延々と落ち込む。 自己肯定の為に挑戦しているつもりなのに、逆にストレス抱えてどうするんだか。 一生懸命に頑張って駄目だったら納得だなんてどの口が言ったのかと思う。 試験日まで後3週間。 「関西広域連合 登録販売者資格試験」 8月25日がその日だ。 とりあえず突っ走る。 絶対に合格したいから。 [ad#rannkinngu]
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忘れもしない昨年の9月最終週の水曜日の午後。 左足膝に突然激痛が走った。 突然とは、こんな時に使うものだというのを改めて知った。 さっきまで、午前中の仕事の疲れをとるべく、足を投げ出しごろごろしていた。 何をしたわけでも […]
職場で新しい部署を立ち上げることになった。 ネット宅配部門だ。 ネット宅配と言えば、昨年新型コロナで家族全員ダウンした時の事だ。 当時はコロナに感染したら当事者は勿論家族も行動を厳しく規制された。 &nbs […]
ほんとうに久しぶりにパソコンに向かっています。 このパソコンもう何年になるのでしょうか。 嘘のようにまだ元気に動きます。 もはや、わたしの相棒と言ってもいいぐらいの月日を一緒に過ごしてきました。 あなたは、 […]
久しぶりの投稿になりました。 その後いかがお過ごしでしょうか。 わたしは、相変わらず近所のスーパーでパート従業員として働いています。 朝6時から10時までの勤務です。 午前4時に起きる生活にも慣れて、そこそこ真面目に働い […]
新しい職場、昨日一日休んで、本日3日目の出勤。 一緒に働くメンバーの名前も大分おぼえた。 私より一持間遅い時間帯に出勤したある先輩のパートさん。 出勤するなり、売り場の品出しをしている私の元に来て、自己紹介 […]
さて、女子パートさん達と初仕事の本日。 7時10分前にロッカーに元気よく入り、先にいた先輩パートさんに 「おはようございます」とまず挨拶。 何と言っても、挨拶は大事。 ちらと見えたエプロンのネームプレートから、所属が青果 […]
今日も、昨日以上に寒い一日でしたね。 新しい職場へ仕事始めの日。 前夜、スマホノアラームを午前4時にセットして休みました。 午後10時前に布団に入ったのに、なかなか寝付けず、多分30分ぐらい目パッチリだったはず。 それな […]
前略 節分も過ぎ立春もあっというまに終わって、今日の大阪は強い風と曇天で寒いです。 パートを辞め、田舎の母親に会いに行こうかと予定を思案していたところでの オミクロンの猛威にまた帰省できませんでした。 母親 […]
おはようございます。 今朝も寒いですね。 夕べは、例のごとくわんこと一緒に丸くなって寝ました。 夫は仕事で留守でしたが、一人で寝るのにも布団は2枚ひきます。 当然ワンコの分です。 2枚ひいていても、ワンコは […]
宛名のない手紙を書き出すのはとても勇気がいる。 でも、今日は書いてみようと思う。 それは2月になったという単純な理由だけではない。 宛名のない手紙のタイトルは「パートを辞めました」 では、早速・・ ご無沙汰 […]
「やった~」 「元気だ」って。 読後、にんまりと唇がほころんだ。 でました、なんとか節。 ほんとにそう。 言われるまでもなく、どうにもならないことにくよくよとしてしまうのはわたしの悪い癖。 だけど、 それを […]
秋が終わろうとしています。 通勤途中で見る街路樹の落葉が一気に進んできました。 赤や黄色や茶色の葉っぱ達が、 少しの風でサワサワざわざわ・・・ ワンツーステップと呼べなくもない軽やかな動きで楽しそうに転がっています。 小 […]
11月になりました。 月並みすぎて口にするのがはばかれますが、早いものですね。 大阪は10月に木枯らし一号が吹いてから、穏やかな日和が続いています。 猫の額ほどのマイガーデンも季節の移ろいに敏感です。 咲き […]
大阪は朝から雨が降っています。 冷たい雨です。 いつもだったら朝早くからお散歩をせがむ赤柴ちゃんも、丸くなって寝てばかり。 雨の日は、カッパを着なければいけないので、 それが嫌で寝たフリをしているのかもしれないけれど、 […]
パート先で契約更新があった。 いままで時給1015円だったのが、最低賃金の底上げも重なり時給1070円になった。 それに伴い、週20時間の契約では、社会保険加入ラインぎりぎりに成ってしまうので 週18時間の労働時間に変更 […]
8月10日 今日は我が家の愛犬赤柴ちゃんの2歳の誕生日です。 ついでにというと申し訳ない気もしますが、今は亡きわたしの実父の誕生日でもあります。 ワンちゃんと父親が同じ誕生日だからなんなのといって、なんでもないですが。 […]
4月で60歳を迎えていました。 長らくブログ村の「50代の生き方」カテゴリーの住人でしたが、 このたび「50代・・・」を卒業しました。 「50代・・・」でアクセスしてくださった皆様、お世話になりました。 ほんとうにありが […]
ご訪問ありがとうございます。 当ブログも開設してから5年目が過ぎようとしています。 つきましては、心機一転、ブログのメンテナンスを兼ねてタイトル等の変更を考えています。 加えてブログ村参加カテゴリーも少し変えます。 サイトのアドレスはこのままです。 外観的には大きく変化はないと思いますが、念の為ブックマークしてくださるとありがたいです。 暑い日が続いています。
おはようございます。 8月2日月曜日です。 午前6時になりました。 今朝は、とても嬉しいご報告があります。 キバナコスモスの一番花が咲きました。 まだ遠慮がちですがきっちりと咲いています。 一番花が開く瞬間というのは、ドキドキ・・・ 待ってましたとか色々。 どんな花でも同じような感情が湧きますが、今回の特別さは半端ありませんでした。 とてもほっとしました。
久々にブログの管理画面にログインしてみた。なんということか・・・ まさかのパスワード忘れ。 しかし、このマイパソコンはなんて賢いの。 パスワードはきちんと記録されていて、簡単に探し出す事ができた。 無事にログイン。 どれ […]
忘れもしない昨年の9月最終週の水曜日の午後。 左足膝に突然激痛が走った。 突然とは、こんな時に使うものだというのを改めて知った。 さっきまで、午前中の仕事の疲れをとるべく、足を投げ出しごろごろしていた。 何をしたわけでも […]