久々にブログの管理画面にログインしてみた。なんということか・・・ まさかのパスワード忘れ。 しかし、このマイパソコンはなんて賢いの。 パスワードはきちんと記録されていて、簡単に探し出す事ができた。 無事にログイン。 どれ […]
↑ラズベリー 去年の今頃植えた。地味な花がいい^^。 ぽつぽつと雨音がしている。 なにかというと「平成最後の○○」だとメディアが言ってばかりに少々・・・・していたのに、 4月30日が明けた途端に一番に思ったのは、今日が「平成最後の一日」なんだなあということだった。 なんてことはない。 一番踊りだしそうなのは自分だった。 明日から「令和」。 変化が全て良しとはいえないけれど、 新しくなるというのは心機一転の気持ちがふつふつと湧いてきてなかなかいいものだ。 体調は引き続き悪し。 一度崩すと快復するのに時間がかかるお年頃を実感している。 昨日は休みだったので、一日引きこもりごろごろしていた。 玄関から出たのは、朝刊を取りに行く時と、花や野菜を見に行った時だけ。 ヒペリカムは花びらを散らし、その真ん中に赤い実をつけていた。 あのまん丸の実はこうやってできるんだと感心しながらスマホに撮った。 ひょろりとした菜の花には、アゲハチョウが羽を休めていた。 アブラナ科には蝶がよくやってくる。 青虫等が好んで食すので、これからの季節は用心だ。 優雅に舞う蝶と花のツーショットは絵になる。 だが、マイガーデンの野菜や花達は猫の額ほどの花壇やプランターで育てているので、 それらが一度繁殖してしまうと目も当てられない状態までいってしまう。 まだまだ咲いてくれそうな菜の花だが、そろそろ片付けた方がよさそうだ。 GWのど真ん中。 スーパーは稼ぎ時だ。 夫は10連休中だが、わたしはいつものようなシフトで働く。 今日もこれから仕事。 夜明けまではもう少し時間がある。 平成最後の雨音でも聞いていよう。 [ad#rannkinngu]
↑購入して3年目のシンビジュームほころぶ 一日養生して復活する予定だった体調が日曜日出勤の朝になっても戻らず。 前夜の寝苦しさが不調の証なのは明らかだった。 休むほどでもないしけれども絶好調でもない。 熱の出そうな気配に、念の為ロキソニンを服用し出かけた。 昨日は品だし業務だったので売り場で商品を並べるのに勤しんだ。 仕事中は特に不調を感じる事もなく淡々とこなした。 仕事を終え更衣室で着替え駅までの道のりをテクテクと歩いた。 この道のりが一番好きな時間だ。 疲れていておなかも空いて足も痛くても・・・ 一日パートの仕事を力いっぱいやりきった満足感がわたしを満たしてくれる。 そんな時間になっている。 たかがパートでと侮るなかれ。 わたしの中では頂けるのはお給料だけでないのだ。 いつものそんな気持ちに満たされながらも身体が発熱し始めたのがわかった。 ぶるっと身体が震え軽い吐き気も起こってきた。 やっぱり・・・バッグに忍ばせていたロキソニンを取り出し、歩きながら生唾だけで飲み込んだ。 家に着く頃には薬が効いて来たようで寒気は治まっていた。 小さい頃は自分は色黒だし、手足ばかり大きくて何より女らしくないと思っていた。 だけど、怪我や病気は殆どしなかった。 これからはそういうわけにはいかない。 思うようにならない身体の箇所がふえてくるのは確実だ。 そんな身体と上手く付き合っていく方法を会得していかなければいけない。 そんな頭でっかちな思考で家路を急いだ。 日曜日だったが、夫は趣味の会で留守、一人で昼食をとった。 駅前のドラッグストアーでインスタントのカップスープを買ってきた。 クルトン入りのそれがなんとも美味しくて、次々に3袋も空けてしまった。 スポンジが水を吸い込むように口から食堂を通り、 細胞のひとつひとつに沁み込んでいくようだった。 いつもだったら見向きもしないカップスープだ。 色々思う事があっても、簡単な風邪ぐらいで見事に嗜好も変わる。 そんな単純な自分の生身の身体が愛しくさえ思えた。 [ad#rannkinngu]
↑ピンク色の小輪形ペチュニア、切り戻しを行い越冬した株。 去った25日、4月分の給与の振込みがあった。 出勤日数 17日(残業約3時間あり) 通勤手当を含む総支給額は 88,299円 所得税等の控除後の振り込み金額 84,913円 通帳に記載された金額を見るとやっぱり嬉しいものだ。 給料もでたところで美容室に行き、髪の毛を3センチほど切ってもらった。 今回はいつも行く美容室ではなくて近場にしたのが失敗だったかもしれない。 伸び始めた根元の白髪は綺麗に染まったが、 前髪は眉毛すれすれにぱっつんと切られた。 まるでちびまるこちゃんみたいなおかっぱ頭。 なんだかいつもと違う。違和感満載。 多少体調悪くても元の美容室にすればよかったと後悔。 髪型なんかはまだまだ気になる。 まあ、いいわ。 どうせすぐに伸びる。 [ad#rannkinngu]
↑満開のオステオ 土曜日、夫は休みだ。 夫と休みが合うのは土曜日だけ。 弁当は作らなくて良いし、のんびり惰眠をむさぼっていい日なのに、 そんな日に限って早く目が覚める。 しかし、早起きは少々お得感があっていい。 早速パソコンを開いた。 起きてみれば少し肌寒い。 昨日から喉の調子が良くない。一日経って悪化はしていないが良くもなっていない。 ここ2,3年は、首の痛みに悩まされつつも風邪らしい風邪をひいた事がなく、 最近は、膝痛に難儀はしているもののそれなりに元気だったのでちょっとしょんぼり。 しかし、今日一日養生すれば明日には快復間違いなしだろう。 パートは順調だ。 カットフルーツの値付けで失敗し、 夫に話しながら悔しくてむせび泣いた日から10日、すっかり立ち直った。 上司や他のパートさんから直接駄目だしをくらわなかったのにも救われたかもしれない。 こういうところが前職場との決定的な違いだろう。 さて品出しの業務を担当していた日。 例のごとく冷蔵の陳列棚に向って一心不乱に商品を出していた。 背中の方から 「兄ちゃん、ちょっと」 という声が聞こえてきた。 「ん?にいちゃん?」 自分が呼ばれている自覚は全くなかったが、一応振り向いた。 すると中肉中背の男性がわたしを見て 「あつ、すまん姉ちゃんやったか」 と言うではないか。 確かにうちの部門は男性も女性も同じ制服を着ている。 そりゃわたしは丸みを帯びた女性らしいメリハリのある体形ではない。 着物は絶対に似合わないと自覚しているし、肩が張り棒きれのように見えないこともない。 しかし、いくら背中越しとはいえこんな近距離で男に間違えられた50女の心情を 「すまん、すまん」だけで済ましてくれるな。 他人事のようにぷっと吹き出しそうになりながらも、 内心穏やかではいられないしつこい性格も持ち合わせている。 「はい。いらっしゃいませ」と満面の作り笑顔で対応したが、 人生もうすぐ60年、男に間違えられたのは初めてだった。 [ad#rannkinngu]
↑蕾のついたヒペリカム 娘がわんちゃんを連れて帰って来た。 3人が休みを合わせて。 黒の柴犬は7ヶ月になったそうだ。 すっかり大人っぽくなってなんとなく知的な感じもして可愛さマックス。 普段は夫婦二人の家の中が、3人の娘達とワンちゃん一匹増えきつきつ・・・。 というより、みんなリビングにいるから当然そうなるのだが。 わたしはというとオープニングセール中のスーパーに自転車を走らせて連日買出しに精をだす。 いつもよりワンランク上の肉を買い、マグロの解体ショーでは上等のマグロを格安でゲット。 サンふじりんごに不知火、オレンジ、イチゴ・・果実もふんだんに買い込んだ。 娘達にたくさん食べてもらおうと張り切り方は半端なく、気合をいれて台所に立ち、 大人5人3泊4日の三度の食を賄う。 いつも薄ら寒いわたしの財布の中身がぺらぺらになるのは火を見るよりもあきらかだが、 もうすぐ給料日だからとゆるい財布の紐はゆるめっぱなし。 4月はわたしの誕生月だ。 末娘がオレンジのロールケーキを焼いてくれた。 生クリームの泡立てが今回はゆるくてねと苦笑いだった。 実はわたしは、HAPPY BIRTHDAYのプレートのキラキラが眩しすぎて、 美味しかったはずのケーキの味が全然わからなかった。 「明日から仕事。嫌やねえ」 といいながら週明けの夕方、娘達はそれぞれの場所に帰っていった。 人口密度の高かったリビングは一気に静まり返り、 7ヶ月の柴ちゃん犬が駆け回っていたカーペットのズレを、そのままにしておきたいわたしがいた。 [ad#rannkinngu]
ミスをしてしまった。 カットフルーツをつくり値付け作業をする段階で値付けもれ。 それがそのまま売り場に並べられお客様の手に渡りレジまで行って発覚した。 カットフルーツを担当していたのはわたしだ。 品だしの段階で値付けの確認作業を再度行う行程にはなっているが、 そこでもひっかからずに・・・。 値札プリンターを付け忘れたわたしが一番悪い。 結構落ち込んでいる。 スーパーの女失格だ。 時間を延長してしっかり働かなければいけない矢先なのに・・・。 [ad#rannkinngu]
一年前と言えば、介護の仕事を退職し専業主婦っぽいことをしていた。 夫を午前6時に送り出し、午後の9時過ぎに帰宅するまでまるまる自分の自由時間だった。 ネットで映画を観、図書館で本を借り、ホームセンターに日参しても有り余る時間があった頃だ。 新しく何かが始まるわくわく感は、何もランドセルが嬉しいぴかぴかの一年生ばかりではない。 4月は、一年のうちでも好きな月だ。 だけど、仕事を辞めたばかりで出遅れ感満載のわたしは、 その良い気候に誘われて自転車で河川敷までよく散歩をした。 画像は、丁度一年前の4月17日の河川敷の様子だ。 この頃、綺麗に咲きそろった菜の花が気に入り土手の階段に座って眺めていた。 若芽の出始めたよもぎの葉を摘んだり、 からすのえんどうの写真を撮ったりして結構な時間を河川敷で費やしていた。 なかなかよい土だなんて土を掘り返して手の指ほどのミミズにでくわしびっくり仰天もした。 ようするに暇だったわけだ。 どうやらその時に菜の花の種が、わたしの衣服かあるいは靴底かに紛れ込んでいたようだ。 年が明け、まだ寒さの残っていた冬の終わり。 プランターに貝割れ大根ににた双葉が芽を吹いていた。 菜花系の芽であるのは一目でわかった。 しっかりと水をやり育てた。 あわよくば食にでもしようかという魂胆があった。 球根類を植えてあったプランターの中で、するすると伸びて伸びてひょろひょろのまま花を咲かせた。 咲いてみればやっぱり菜の花だった。 黄色一色。 あの河川敷の土手から、この家に一緒に来たのは間違いなかった。 一年ぶりの再会かな。 もしかしたら何年も前の種かもしれない。 ようこそ、マイガーデンへ。 狭いけれど咲いてくれてありがとう。 あざやかな黄色に惚れ惚れとし、なぜか嬉しくてたまらないのは、 毎日かよってくる蜂とモンシロチョウとここのガーデン主ぐらいだろう。 [ad#rannkinngu]
今日からパートの時間が30分長くなった。 8:00から13:00までの5時間。 たった30分の延長だけなのにすごく長く仕事場にいたような感じだった。 帰って来た途端にぐったり。 仕事量が多くなって辛いとかそういうものではなく、 いつもと少し違っているというただそれだけの事に疲れた。 情けない。 帰りの電車の乗り継ぎやなんかも上手くいかず、 かといってどこかで休んでいこうかという余裕もなく。 一週間もすればこの時間帯に慣れるだろうが、4時間半帰宅組から外れただけで 一人浮いた感が出没したのは自分でも意外であった。 自分のことを一番知っているのは自分だと思っていたのだけど、 思い込みだけは天下一品だ。 [ad#rannkinngu]
知人が勤めているスーパーに、最近68歳の新人パートさんが入ってきたという。 わたしよりも10歳年上だ。 しかも、週4日~5日の4時間勤務。 知人もわたしと同じで膝痛に悩んでいる。 お互いに凄いね、元気だねを言い合った。 生涯現役だと息巻いているわたしだが、10年後に新しい職場で一からとなると話は別だ。 十人いれば10通りの生活設計があって然りだが、 さて働こうかとなればやっぱり身体が元気なことが前提になる。 10年後に膝が痛いの首がどうのと言っているこのポンコツが、 言うとおりに動いてくれるか甚だ自信がない。 膝に注射を打ったり、湿布を貼ったり剥がしたりの繰り返しで何とかなっているのに、 ぴかぴかのお日様が東の窓からわーと差し込んで来た途端、 何のスイッチが入ったのかわからないが、 わたしの人生まだまだこれからだ~と思いがふつふつと湧いてきた。 朝日の力は凄いものだ。 大金持ちにはなれないけれど、 小金を貯めて目指せターシャの庭へ。 夢は大きく、不満や愚痴は開かずの扉に仕舞いこんで・・・。 ということで明日からパートの時間が30分延長の5時間勤務になる。 今日は休みで充電ばっちり。 頑張ろう。 [ad#rannkinngu]
だらだらと冷たい雨が降っている。 家の壁を叩く雨音が子守唄に聞こえてきた。 4月の声を聞くとスーパーの青果部門のバックヤード業務の中で カットフルーツが忙しさを増してくる。 スイカにパイン、イチゴにオレンジキウイ・・・ 数種類の果実を組み合わせカットし盛り付けパックする。 数にすると約2時間半で大小様々な形状の商品を200パック以上は作り出している。 息もつけない勢いでこなさなければ時間以内に仕上げられない。 使用する容器、内容、呼出し番号、値段、産地・・・ 仕事を終わった後や休日を利用してかなりの時間を割いて頭に覚えこませた。 年齢的に覚えてもすぐに忘れる。 忘れたらまた覚えるを何度も繰り返した。 イラストを描いたり、作業手順を細かくメモしたりして。 それは案外楽しい時間だった。 小学生が文字を覚え九九を暗誦していく過程に似ているなあと思った。 全て丸暗記した。 そうなるともうしめたもので身体が流れるように動いてくれる。 同じ事に繰り返しになるのだから。 作業時間がどんどん短くなるにつれて、 カットフルーツを担当する日がダントツに増えていった。 ここひと月はほぼ9割がこのカットフルーツだった。 新人なので夏場に向けて早めに慣れて欲しいという上司の意向もあったのだろう。 ところがそれが余り面白くない先輩が居る様子はうすうす感じていたが、 日々の担当を決めているのはわたしではないのでどうしようもない。 与えられた仕事を与えられたようにこなすのがパートの仕事だ。 今朝、仕事に入る前、 「スイカが始まるけど関係ないわ。どうせカットフルーツはわたし達には回ってこない」 という声が耳に入ってきた。 カットフルーツという作業をやりたい事の裏返しだったのはすぐにわかった。 先輩パートさん二人でこそこそ話しているが、こういう話はなぜが聞こえてしまう。 ばあさんの証拠だと思ったがほんとにそうだ。 ちくりと胸は痛んだが、どうでもいいような揚げ足をとられ、 みんなの前で怒鳴られた前職場に比べれば、 そんなひがみを含んだ陰口ぐらい可愛いものだと開き直った。 わたしにも多少は、スルー力が身についてきたかもしれない。 知らん顔が一番。 それにしてもトラウマになったり開き直ったり・・・
ベランダで育てている「にんじん」 ますます元気に青々としてきた。 根元をいつもチェックする。 期待はしてないつもりでも気にはなる。 今朝も覗き込んだ。 葉や茎の緑でもなく、茶色の土の色でもない色の根っこがちらりと見えた。 もしかしたら「にんじん」が育ってきているのでは。 わくわくしてきた。 だけど、生憎、土の中は見えない。 見えないと見たくてたまらなくなる。 混みあっているからねと間引きを言い訳に一本引き抜いてみた。 あらまあ、なんと可愛い。 「にんじん」とは呼ぶにはあまりにもきゃしゃだ。 でも、一応一人前に「にんじん」だった。 これは本格的に間引きをしてやらなければいけない。 ご本人達は、これからしっかり「にんじん」になる気満々らしいから応援しなければ。 7本を引っこ抜いた。 まだ淡いオレンジ色からスラリと伸びた長い根っこ。 これがどんどん太ってあの円錐形の「にんじん」に成長するのだ。 さてさてお味はどうだろうか。 水でじゃぶじゃぶ洗いぱくっと食べてみた。 「ああ~にんじんだ。でも甘い」 びっくりするぐらいフルーティだった。 大感激して夫にも食べさせた。 食べ物は何でも美味しいという夫の味覚はあまり信用できないが、 これだけは絶対に甘いといって間違いない。 伸びた葉っぱも柔らかそうだ。 うさぎにもなった気分でこれもぱくり。 ところがかじってみたら、これは硬くて筋っぽくて駄目。 しかし、捨てるのはもったいないし、香りもいいのでパセリの代わりにしましょうよと 細かく刻んで冷凍した。 小指の爪の先ほどの「にんじん」は、 夕食のサラダのトッピングにしてあっという間にお腹に納まった。 お腹の足しになったかどうかは、この際全く気にしない事にした。 [ad#rannkinngu]
丁度一年前に挿し木したヒペリカム。 昨年の秋ごろ葉ボタンと一緒に寄せ植えにした。 冬の間は葉ボタンの影に隠れてひょろりとしていたが、春になりわき芽がどんどん伸び、 今は、丸型プランターの中で一人勝ち状態だ。 植物は、各々の季節を味方につけるとあっという間に主人公になる。 メリハリのついた一生である。 ある意味羨ましい事かもしれないと思った。 今日は休み。 この季節、行くところといえば決まっている。 ホームセンターめぐりをした。 自転車で走るのに気持ちのよい天気だった。 軽快にペダルを踏み、器用に路地裏を走るハンドル裁きもなかなかなもので、 膝が痛くて毎週注射に通っているのなんかすっかり忘れたフリだ。 あっ、そういえば首が痛くない。 暖かくなってきたせいか。 それとも鍛えられてきたか。 どっちにしても、 冬の間、重いし曲がらないし自由の利かない頭に往生していたのも忘れていた。 今日はゴーヤーの苗2本とバジル1ポットを購入。 なんせ狭い軒下と玄関回りをぐるっとフル活用でプランターを置いている。 今は、パンジー・ビオラさくら草が満開で場所をとっているので、菜園計画も四苦八苦状態だ。 あれをこっちに動かし、それはこっちで・・・ 頭の中でレイアウトしながらガーデニングコーナーをぐるぐる歩き回る楽しさといったら。 やっぱり、ターシャの庭が欲しいものだと欲張り三昧に空想も果てしない。 冬の間、自家製ぼかし肥料を混ぜ熟成させていた土も底をつき新たに 赤だま土25リットル一袋、培養土25リットル2袋を買った。 自転車の荷台にくくりつけ、鈴なりのミニトマトやゴーヤーを想像しながら、 家とホームセンターを2往復した。 [ad#rannkinngu]
昨日は誕生日だった。 夫は仕事帰りにスーパーで買ったと思われる298円と値札のついた 千年木とピンク色のカーネーション2本をもちかえってきた。 昨年はミニバラとヒペムの花束だった。 挿し木にして両方とも元気に育っている。 ヒペリカムには、もしかしたら今年は花が咲くかもしれない。 カーネーションは挿し枝ちょっとは難しいだろうが、千年木は大丈夫だと思う。 そんなこんな会話が誕生日という特別な日を盛りあげた。 それ以外は特別でも何でもなく、いつものようにさっさか布団を敷いて寝た。 すると、夜遅くに一番上の娘からHAPPY BIRTHDAYのラインスタンプが届いた。 また誰かに言われたのだろうと、ほんとは天にも昇る気持ちでラインを見たのに、 照れ隠しのように夫にその旨を問いただした。 「わしは知らん」と一言。 いまさら誕生日のプレゼント云々で一喜一憂もないだろうが、 去年は、初めて次女から花柄の折りたたみ傘をもらったり、 母の日との合同プレゼントだといってタイガーの炊飯器を長女がかついでやってきた時には トイレに入って号泣したなあとか。 相変わらずの単純ぶりを振り返っていた。 わたしの元には毎年この時期には天使が舞い降りてくる。 以前には考えられない出来事だ。 「今年のリクエストは?」 布団の中で見たラインの文字が霞みっぱなしなのは、 暗いし老眼だしという理由ばかりではない事も明らかだ。 わたしは、以前スーパーの花売り場に勤めていたことがある。 母の日前後は花屋の繁忙期で毎日山のようにカーネーションの鉢植えが入荷した。 どの鉢の花も可愛くて、この花を贈られる母親はなんて幸せ者だろうかと思っていた。 どうしようかと迷った。 自分から要求するのもなんだかなあと思ったが、 「実はずっと欲しいと思っていたものがあって・・・」 「五月になると出回るカーネーションの鉢植えがいい」 と直球でいった。 娘からはOKのスタンプが可愛らしいイラストで送られてきた。 [ad#rannkinngu]
朝を待たずに昨夜から降り出した雨に強い風。 これはきっと桜散らしの雨になるだろうと思っていた。 今朝、傘を差して出勤途中で見かけた夫のものだという桜はしっかりと花を保っていた。 よかった。よかった。 電車から見える一連の桜並木もご他聞にもれず・・・ 「今年のわたしは強いよ」と無言で桃色宣言か。 来月度のシフト表がみんなの手に配られた。 わたしの勤務時間が5時間になるというので、既に出来上がっていたシフト表の改訂版だった。 「5時間になるんや」という声が耳に入ったが、 「うん。そうなの」 と軽く受け流し仕事に入った。 パートの世界はどんぐりの背比べ。 資格なんていらない。 誰にでも出来る仕事だからの、ちょっとした差が雲泥の差に豹変しそうな危うさ。 友達を作りに行っているわけではないが、仲間はずれにはなりたくない。 そんな微妙な世界にわたしは居る。 それでもスーパーの仕事は楽しい。 特に今日は品だし業務担当だったし、 りんごもアスパラもパプリカもみんな頬ずりしたくなるくらいに可愛い。 綺麗なうちに新しいうちに買ってくださいな。 一番綺麗な顔がお客さんに見えるように、微妙な角度にも気を配り心こめて並べた。 仕事中は膝の痛みもどこかへ跳んで行くからほんとに不思議だ。 わたしの膝痛いは、実は怠け病かもしれない。 [ad#rannkinngu]
↑玄関前のあじさいにつぼみが^^ 天気予報が明日は雨を伝えています。 気温もう~んと低くなって真冬に戻る地域もあるとか・・・。 花散らしの雨になるかもしれません。 夫が自分のものだと言い張る公園のさくら昨日満開になっていました。 夕方、夫からの帰るコールは 「お~い。今日も行くぞ」 何度花見に行けば気が済むのかと思いながらも、 夕食の為に作っておいたおでんを小なべに移し、コンビニで安いワインを買って いそいそと出かけました。 公園で仕事帰りの夫と落ち合い、持ってきたおでん鍋を広げました。 昨日は休みだったので午前中は例のごとく整形外科へ膝の注射に行き、 午後からは夕食用におでんを作っていました。 おでんを作るといつもこれでもかというぐらい大量になってしまいます。 夫婦二人で一体何日で食べるつもりなのかと思うぐらい鍋一杯に。 大根丸々一本。 ゆで卵12個。 三食団子に餅入り巾着は奪い合い・・・ そんな感じでした。 4人の子供達をお腹一杯にさせるためには半端な量では間に合わなかったのです。 その名残でしょう。 思い返せば2014年12月、当時わたしは一人暮らしを始めたばかりで、 派遣である会社のおせちのバイトに行ってました。 おでんを作るたびにその時の事を必ず思い出します。 4年半ぐらい前の事です。 ブログ記事を読み返せば、半べそ書きながらも必死だった様子が伺えます。 それに仕事に絡まる人間模様は、どこでも同じようなものだったんだと 成長のない自分に苦笑してしまいました。 今日は火曜日、当然二日目のおでんがまた夕食になりました。 食べる人間は今は二人ですから、ひとりで食べた連続六食の記録にはならないまでも わたしの中では、おでんにまつわる四方山話しは落ちもないまま延々と続いていきそうです。 [ad#rannkinngu]
近所に猫の額ほどの小さな公園があります。 その公園にはすべり台と砂場あって、小さなベンチがひとつ。 そして、公園の大きさに不釣合いの立派なさくらの木が1本植えられています。 樹齢30年ぐらいになるのではないでしょうか。 夫いわく。 そのさくらの木はわしのものだそうです。 自分のものにしているといっても、特に誰かに向って所有権をアピールしているわけでもなく、 熱心に手入れを施しているわけもでもありません。 ただ、毎朝毎夕通りすぎるたびに挨拶しているだけのことだとわたしは思っています。 先週の土曜日は昼間自転車でさくらめぐりをしました。 夕方は、その公園で夜さくら見物でした。 昼も夜もさくらの花見とは、なんて贅沢なんだろうかと こういう点では夫とわたしの価値観は100パーセント一致します。 スーパーでエビフライにシューマイとを買い、夫はビールわたしは缶酎ハイを片手に 暮れていく空の色と半比例するように白いさくらの花が浮き上がってくるのを見ました。 幻想的で心洗われる感じがしました。 「さくらを見るとおふくろを思い出す」 夫がぽつりと言いました。 二年前に他界した義母と夫は、妻のわたしがやきもちを妬くぐらい仲のいい親子でした。 義母は、さくらの季節に花を眺めた息子に思い出してもらえる母親なんですね。 なんと羨ましいではありませんか。 息子なんてみんなマザコンなんだし、 かつてへその緒で繋がっていたのを思えば、 それだけでもう勝負あったの世界だわというのがわたしの持論です。 わたしも息子にそんな風に思い出してもらいたいかと尋ねられれば、どうなんでしょうか。 答えに窮します。 わたしの息子はわたしが死んでしまった後、夫のように母親を思い出す光景があるのかないのか・・・ う~ん、あんまり思い出して欲しくないかな。 さくらを見上げた夫の顔は淋しそうでした。 思い出して淋しくなる記憶はせつないです。 わたしは、苦しみながら息絶えた実父を思い出す度に胸が締め付けられます。 だから、自分がこの世に命がなくなっても誰も淋しがらないように、 わたしを知っている全ての人の記憶から消えてしまえたらいいなあと思ったりします。 馬鹿な考えですが・・・。 [ad#rannkinngu]
今勤めているスーパーにパート採用されて半年が過ぎた。 晴れて有休も取得できる。 仕事にも慣れそれなりに貢献できていると自負している。 現在の契約は週18時間だ。 できれば週20時間に延ばしてもらい、雇用保険に加入したいと思っていた。 でも、わたしの勤務時間が増えればそれだけで、 パート間に微妙な空気が漂わないかと心配でなかなか言い出せなかった。 「あの人、後から入ってきたのに・・・」 なんて面と向って言われるわけはないが、 ちょっとした事が引き金になったりするのは、スーパーのパートに限らずどこにだってありうる話しだ。 つまらないことに囚われすぎだと自分でも思う。 前職場を2ヵ月半で辞めた後遺症だね。 情けないの一言に尽きる。 しかし、実際に全体の作業が追いついていないのは明らかで、わたしにはやる気も時間もある。 雇用する側と労働力を提供する側の思惑は一致するはず。 意を決し直属の上司に 「雇用保険に加入したいのですが」と聞いてみた。 結果、あっけにとられるほど簡単に 「一日の勤務を5時間にしましょう」 「次のシフトから組んでいいですか」 と返された。 もちろんOKでVサイン。交渉成立。 帰宅時間がこれまでよりも30分遅くなる。 お腹がますます空きそうだ。 ちょっと休めておにぎりでもほうばれるベンチがあれば最高だけど・・・ [ad#rannkinngu]
4月。 さくらが咲いた最初の土曜日。 相変わらず膝が痛いわたしだか、やっぱりさくらは愛でたい。 タッタタとは歩けないが自転車でだったら大丈夫。 夫と一緒におにぎり4個持ってでかけた。 去年は、電車に乗って京都の桜の名所「背割り提」に行った。 今年は自転車だね。 来年はどこだろうか、いやいや今年のさくら、今のさくらを堪能しようぜとかなんとか。 訳のわからない60前の夫婦の会話だ。 さくらだけでも現在過去未来と時が交差しているものだと思った。 それにしても、日本人はほんとにさくらが大好きなんだ。 街のいたるところ、公園、街路樹とさくらが咲き誇っている。 さくらの花の気配は人を家の中から引っ張り出す媚薬かもしれない。 通り過ぎるだけの女の人とも 「きれいですね」と挨拶が自然と出る。 おじいさんもおばあさんも子供達もあかちゃん連れの夫婦も、皆がさくらを見上げ にこにこしている。 こっそりと会話を聞いてみれば、 「去年のさくらはああだったね」とか 「ことしはまた一段と綺麗だ」とか。 ほぼみんな同じ会話をしていた。 中には来年は見れるかなとかも・・・。 目指したわけではなかったけれど、 どこぞの町内会のさくらまつりに出くわしおちゃとお菓子をご馳走になった。 つくりたての優しい味のだんごもふるまわれ、志の寄付金をちゃりんと箱の中に入れた。 「なんか年配の人多くない?」 と夫に言うと、 「何を人事のように言うとるん。わしらもりっぱな年配者だ」 と返された。 そうでした。 ふたりの合計年齢がもうすぐ117歳になる。 高齢化の日本社会の一端をりっぱに担いでいるのだと思った。 さくら前線北上中。 去年も咲いたし、今年もこんなに綺麗。 それぞれの街でそれぞれの思いを胸にただ静かに。 来年もきっと咲くだろう。 枝でさいているさくらも水面を流れるさくらも あなたの心模様と同じように・・・。 [ad#rannkinngu]
↑ビオラ&バコバ満開です。 オステオも開きだしました。 開きながら花びらの色を変えていくという芸当を持っている侮れない花です。 今は黄みがかかっていますが、 段々とピンク色になっていきます。 こんな感じに。 完全に開くともっとピンクが濃くなっていったような・・・ 切り戻しをした時に挿し芽をしたので、こんなに増えました。 小さいながら蕾を付けています。 寄せ集めのばらばらな鉢はご愛嬌で。 今日、やっとトマトを植えました。 サントリーの本気野菜シリーズです。 他に3種類あります。 1ポット298円もしたからではないけれど気合と愛情を持って育てます。 **** ここでブログの事を少々。 わたしのブログ「風の色」は日々のちいさな出来事や、 育てている花や野菜達の写真の載せるのがメインになっています。 最近はサボりがちなマイブログですが、 日本ブログ村のリニューアル後ブログ村に記事取得がなされないままでした。 何がどうしてそうなってしまったのか、考えられる原因を探しましたが、 全く思い当たらず・・・ 色々いじくりかえしているうちに、 ブログのデザインは崩すわ、管理画面が真っ白になるわのトラブルに見舞われる等散々でした。 ついに、ブログ村にSOSをだし この度無事に記事取得がされ、新着記事にも反映されるようになりました。 対応してくださったブログ村のスタッフの皆様ありがとうございました。 これを機にブログトップの画像を変え気分一新しました。 広告もちょいと減らしました。 今後ともよろしくお願いします。 [ad#rannkinngu]
人参。 昨年種を撒いた。 一冬越し今葉っぱがもさもさに生長している。 土の中のにんじんが上手く出来るかどうか自信ないが、 こんなにみどり色がきれいに育っているので花丸だ。 これはじゃがいも。 スーパー買った普通のじゃがいもを1個を半分に切ってしばらく放置。 皮がしなびて芽がでてきたところを見計らって植えた。 プランターは発泡スチロールだ。 花も野菜も、 昨年の夏ごろから台所から出た生ゴミを米ぬかを混ぜて発酵させた肥料を使っている。 化学肥料のような即効性はないけれど、みんなしっかりとした緑色の葉に育っている。 スーパーに行けば98円均一セールやらで、一袋5,6個入ったジャガイモやにんじんが買える。 半年かけて育てる野菜達。 かけた労力、経費、年月、目に見えるどれをとっても非効率この上ないが、 それでもいつでも何かしら育てて居たい性分は治らない。 根っからの農家の子だ。 ぽかぽかと暖かい一日だった。 電車の窓から見える景色が一斉にピンク色に染まりだした。 ああ、いい気持ちだ。 というので、仕事帰り、疲れているをいいわけに最寄り駅でも降りる気なしの座りっぱなし。 根っこが生えたように動けない。 最寄り駅をすっとばしてさらに向こうのむこうまで・・・ 流れる景色を見て電車に揺られた。 川沿いの菜の花は7分咲き。 桜は5部咲き? 春ららら~ 終点まで行き改札を出る事無く向い側の電車に再び乗って帰って来た。 定期券使用で電車賃負担なし。 電車は程よく空いていて快適だし、少しばかりの道草を楽しむのには絶好の行程だった。 貧乏性だなあと思ったけれど・・・きっとまたやるだろうな。 ブログ村ランキングに参加しています。 [ad#rannkinngu]
郵貯の口座のマイナスに耐え切れずに、虎の子の定額貯金を解約した事を夫に話した。 40万円とはいえわたしには大金だ。 今のパート勤務だと半年間働いてやっと手に出来る金額なのだから。 夫は「ああ、いいんじゃない」 と特に気に留める様子もなく・・・ だが、キラリと光るdカードを取り出し、 「ポイントが3万近く貯まっている。わしは使わんからやるよ」 「最近はあちこちで使えるらしいよ」 夫はクレジットカードは使わない。 このdカードはスマホ料金決済の為だけのカードだ。 「おおラッキー」 大喜びでありがたく頂いた。 3万円のポイントとはなんと棚からぼたもちみたい。 1,2回は食料品等の生活用に使ってみた。 快適だ。 このまま今度の給料日まで自分の懐は安泰だと思った。 今日店頭であじさいを見つけてしまった。 即効で一目ぼれ。 去年から欲しくてたまらなかった白い紫陽花。 ハイドランジア<サクソン>ウィンターベルクという名前だ。 ドイツのクーネ社で育種されたコンパクトタイプの新しいアジサイだとラベルに書かれていた。 そのお値段1480円(税抜き)。 普段は絶対に買わない。 しかし手元に懐が痛まないポイントがある。 レジで元気よく「ポイントで支払います」と言った。 仕事で疲れていたけれど、花を持って歩くのはるんるん。 家に持ち帰ってあちこちで記念撮影。 それから、早速一回り大きな鉢に鉢増しをし水をたっぷりとやって 「よくさくすみれ」と一緒に並べた。 日当たりは半日日陰。 ちょっと狭いところだけれど我慢しておくれ。 大事にするから。 ブログ村ランキングに参加しています。 [ad#rannkinngu]
今日は休み。 恒例の膝の注射の日。 空は晴れたり曇ったり雨粒が落ちてきたり・・・ 気まぐれさ半端なく。 洗濯を済ませ早めに病院に行く予定にしていた。 ブログのアップデートをしたばかりに 記事の新規投稿と編集画面が真っ白になるというトラブルに見舞われた。 パソコンと格闘する事約2時間。 トラブルは解消したものの、テレビをつければ新元号熱に見事に引き込まれ テレビの前から離れられなくなった。 新元号が菅官房長官から発表された瞬間は身を乗り出すほどの高揚感があって、 ああ、わたしも日本国民なんだなあとひとりテレビを相手にうるうるしていた。 「令和」いいですね。 万葉集からというのもまた結構なことだ。 この秋から消費税10パーセントを控えて今日からの食料品の値上げのニュースもどこ吹く風。 風光明媚な日本の文化のよきところがクローズアップされた一日だった。 午後からの診察は5時からだったので、夕方に自転車を走らせた。 それにしても寒かった。 冬用の分厚いコートをぎゅっと着込んで丁度ぐらいの寒さだった。 まさしく花冷え。 ちらちらと咲き始めた桜も縮こまり強風に耐えているようで、 君よりは寒くないねと空元気を振りまきつつ走った。 注射一本打ってもらい近くのスーパーで買い物して、 いざ帰ろうとするとまさしくバケツを真横からたたきつけたような水しぶき。 風の次は雨だ。 なんか間が悪いなあ~ やっぱり物事は先に先にと進めていかなければつけがくるものだよと、 激しい雨音に説教でもされた気分だった。 しかし、めげてはいけない。 雨は必ずあがるし・・・ しかも新元号発表の瞬間に立ち会えたし。 物事を足して引いて相殺すれば断然プラスの一日だ。 スーパーで雨宿りしながらそんなことを考えていた。 晴れるのを待って家路へ。 今日から新しい職場へ初出勤の夫と乾杯のためのビールと 蒲焼用にと買ったイワシ5尾が入っていた。 ブログ村ランキングに参加しています。 [ad#rannkinngu]
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久々にブログの管理画面にログインしてみた。なんということか・・・ まさかのパスワード忘れ。 しかし、このマイパソコンはなんて賢いの。 パスワードはきちんと記録されていて、簡単に探し出す事ができた。 無事にログイン。 どれ […]
忘れもしない昨年の9月最終週の水曜日の午後。 左足膝に突然激痛が走った。 突然とは、こんな時に使うものだというのを改めて知った。 さっきまで、午前中の仕事の疲れをとるべく、足を投げ出しごろごろしていた。 何をしたわけでも […]
職場で新しい部署を立ち上げることになった。 ネット宅配部門だ。 ネット宅配と言えば、昨年新型コロナで家族全員ダウンした時の事だ。 当時はコロナに感染したら当事者は勿論家族も行動を厳しく規制された。 &nbs […]
ほんとうに久しぶりにパソコンに向かっています。 このパソコンもう何年になるのでしょうか。 嘘のようにまだ元気に動きます。 もはや、わたしの相棒と言ってもいいぐらいの月日を一緒に過ごしてきました。 あなたは、 […]
久しぶりの投稿になりました。 その後いかがお過ごしでしょうか。 わたしは、相変わらず近所のスーパーでパート従業員として働いています。 朝6時から10時までの勤務です。 午前4時に起きる生活にも慣れて、そこそこ真面目に働い […]
新しい職場、昨日一日休んで、本日3日目の出勤。 一緒に働くメンバーの名前も大分おぼえた。 私より一持間遅い時間帯に出勤したある先輩のパートさん。 出勤するなり、売り場の品出しをしている私の元に来て、自己紹介 […]
さて、女子パートさん達と初仕事の本日。 7時10分前にロッカーに元気よく入り、先にいた先輩パートさんに 「おはようございます」とまず挨拶。 何と言っても、挨拶は大事。 ちらと見えたエプロンのネームプレートから、所属が青果 […]
今日も、昨日以上に寒い一日でしたね。 新しい職場へ仕事始めの日。 前夜、スマホノアラームを午前4時にセットして休みました。 午後10時前に布団に入ったのに、なかなか寝付けず、多分30分ぐらい目パッチリだったはず。 それな […]
前略 節分も過ぎ立春もあっというまに終わって、今日の大阪は強い風と曇天で寒いです。 パートを辞め、田舎の母親に会いに行こうかと予定を思案していたところでの オミクロンの猛威にまた帰省できませんでした。 母親 […]
おはようございます。 今朝も寒いですね。 夕べは、例のごとくわんこと一緒に丸くなって寝ました。 夫は仕事で留守でしたが、一人で寝るのにも布団は2枚ひきます。 当然ワンコの分です。 2枚ひいていても、ワンコは […]
宛名のない手紙を書き出すのはとても勇気がいる。 でも、今日は書いてみようと思う。 それは2月になったという単純な理由だけではない。 宛名のない手紙のタイトルは「パートを辞めました」 では、早速・・ ご無沙汰 […]
「やった~」 「元気だ」って。 読後、にんまりと唇がほころんだ。 でました、なんとか節。 ほんとにそう。 言われるまでもなく、どうにもならないことにくよくよとしてしまうのはわたしの悪い癖。 だけど、 それを […]
秋が終わろうとしています。 通勤途中で見る街路樹の落葉が一気に進んできました。 赤や黄色や茶色の葉っぱ達が、 少しの風でサワサワざわざわ・・・ ワンツーステップと呼べなくもない軽やかな動きで楽しそうに転がっています。 小 […]
11月になりました。 月並みすぎて口にするのがはばかれますが、早いものですね。 大阪は10月に木枯らし一号が吹いてから、穏やかな日和が続いています。 猫の額ほどのマイガーデンも季節の移ろいに敏感です。 咲き […]
大阪は朝から雨が降っています。 冷たい雨です。 いつもだったら朝早くからお散歩をせがむ赤柴ちゃんも、丸くなって寝てばかり。 雨の日は、カッパを着なければいけないので、 それが嫌で寝たフリをしているのかもしれないけれど、 […]
パート先で契約更新があった。 いままで時給1015円だったのが、最低賃金の底上げも重なり時給1070円になった。 それに伴い、週20時間の契約では、社会保険加入ラインぎりぎりに成ってしまうので 週18時間の労働時間に変更 […]
8月10日 今日は我が家の愛犬赤柴ちゃんの2歳の誕生日です。 ついでにというと申し訳ない気もしますが、今は亡きわたしの実父の誕生日でもあります。 ワンちゃんと父親が同じ誕生日だからなんなのといって、なんでもないですが。 […]
4月で60歳を迎えていました。 長らくブログ村の「50代の生き方」カテゴリーの住人でしたが、 このたび「50代・・・」を卒業しました。 「50代・・・」でアクセスしてくださった皆様、お世話になりました。 ほんとうにありが […]
ご訪問ありがとうございます。 当ブログも開設してから5年目が過ぎようとしています。 つきましては、心機一転、ブログのメンテナンスを兼ねてタイトル等の変更を考えています。 加えてブログ村参加カテゴリーも少し変えます。 サイトのアドレスはこのままです。 外観的には大きく変化はないと思いますが、念の為ブックマークしてくださるとありがたいです。 暑い日が続いています。
おはようございます。 8月2日月曜日です。 午前6時になりました。 今朝は、とても嬉しいご報告があります。 キバナコスモスの一番花が咲きました。 まだ遠慮がちですがきっちりと咲いています。 一番花が開く瞬間というのは、ドキドキ・・・ 待ってましたとか色々。 どんな花でも同じような感情が湧きますが、今回の特別さは半端ありませんでした。 とてもほっとしました。
久々にブログの管理画面にログインしてみた。なんということか・・・ まさかのパスワード忘れ。 しかし、このマイパソコンはなんて賢いの。 パスワードはきちんと記録されていて、簡単に探し出す事ができた。 無事にログイン。 どれ […]
忘れもしない昨年の9月最終週の水曜日の午後。 左足膝に突然激痛が走った。 突然とは、こんな時に使うものだというのを改めて知った。 さっきまで、午前中の仕事の疲れをとるべく、足を投げ出しごろごろしていた。 何をしたわけでも […]