主に純文学小説を最近は載せています。
連載的でもありますが、大体読みきり作品(一話で完結的な意味を持つ)が多いです。
晩夏の晩か…。ちゅて、夏始まったばっかですがな…ちゅてね…。へへ…。われもえろお(えらい)仕事しとんのお。 よりにもよって…こないな熱帯夜のむっさ蒸し蒸ししとお夜に、きっつい仕事やのお。 われかて、好きでこないな仕事しとるわけちゃうんでっしゃろ。 でもなんで…死んでもうたんにゃろね。この季節に…。 見つかったときには、もう既にされこうべ(髑髏、しゃれこうべ)が挨拶しとったて検察官とかの人らがゆうとったよ。 でもそれが、綺麗な白いもんやのおて、肉付きのやつやったらしいわ。 こんな話聴いても、別になんとも想わへん? 知っとる爺さんやさかいのお。野次馬とちゃうよ。 だれが好きで、こんな腐敗臭と、死臭…
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