2025年6月末の純資産(2016年12月=100として指数化)は前月比6.2%増の942でした。 投資対象は株式、債券、オルタナティブ資産(BTC、ゴールド等コモディティ)です。 株式部分(DC・積立NISA除く)の株式ポートフォリオは以下の通りです。 国別構成比率は米...
低所得の高卒非正規。 2030年までにアーリーリタイアして配当金生活するのが目標です。
貴金属ロイヤリティ・ストリーミング2社(FNV、WPM)からの配当金
ADR銘柄の配当の場合、現地源泉税率が米国株と違う上、ADR手数料を徴収されることがあります。 過去記事: ADR手数料 ADR手数料は下記記事の方法で調べることができるのですが、当ブログでは新しいADR銘柄の配当を受け取ったときには記事にしています。 過去記事: A...
今回はトマ・ピケティ著『21世紀の資本』の「r>g(資本収益率は経済成長率を上回る)」についてです。 (私は一切読んでいないので、r>gのところしか知りません。) 一時はとても話題になりましたが、「r>g」自体は株式投資家にとっては当たり前ですよね。 PERは以下の...
私は長らく美容室に行くのを自粛しており、髪が過去最長の長さになっているので結んでいます。 特に今は外出したときは髪に触れたくないので結んでいるととても楽です。 マンバン(Man Bun)といって髪を結んで後ろでお団子を作る髪型です。私は髪の長さがまだ足りないので画像みたい...
2020年6月末の資産は前月(21,428,649円)比271,115円減の21,157,534円でした。 資産内訳は株式が98.0%、401kが1.4%、 ビットコインが0.1%、円預金が0.5%です。401kは新興国株式ファンド100%です。
いま中国SF『三体Ⅱ』を読んでいます。 高度な文明をもつ宇宙人が地球に攻め込んでくる話なのですが、宇宙人が到着するのは約450年後なので、世紀末みたいな世界にはならずに地球人は割と普通に生活しています。 45年後だったら若い人にとっては他人事ではないので不安になる人もかな...
【予想PERと実績PER】高インフレがPERに与える影響について
下記記事では高配当の場合は実績PERが実際よりも低くなるという話を紹介しましたが、新興国やフロンティア国のPERを見る際にはインフレ率にも注意する必要がありそうです。 過去記事: 【予想PERと実績PER】配当込み株価に基づく実績PER 予想PERとインフレ率 予想PE...
レバレッジドETFは"Cash is trash"対策として優れているのでは
今年初めにレイ・ダリオが「現金はゴミ(Cash is trash.)」というインパクトのある発言をしました。あれから新型コロナウイルス感染拡大で各国が大規模な金融・財政拡大政策をとっており、ますます現実味が増してきたような気がします。 過去記事: 現金はゴミ、債券はバブル...
NGE(グローバルX MSCIナイジェリアETF)を買い増し
NGE(グローバルX MSCIナイジェリアETF)を125株買い増ししました。 NGEは今年4月頃からNAVに対して大幅にディスカウントで取引されており、不思議に思っていたのですが、これはたぶん「GVALのNAVは実勢レートではなく公式レートを用いて計算しているから」というこ...
カントリーETFのNAVは実勢レートではなく公式レートで計算されている?
以前、NGE(グローバルX MSCIナイジェリアETF)がNAVに対して大幅にディスカウントで取引されているという記事を書きました。 過去記事: NGE(グローバルX MSCIナイジェリアETF)、大幅にディスカウントで取引される 長らく不思議に思っていたのですが、(た...
BTI、MMM、ECL、WPMを売却、MO、DGS、BABA、GOOGL、ANTM、DEO、HDB、TTDを購入
BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)を220株、MMM(スリーエム)、ECL(エコラボ)、WPM(ウィートン・プレシャス・メタルズ)を全株売却し、MO(アルトリア・グループ)を97株、DGS(ウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド)を28株、BABA(アリババ・グルー...
PER(株価収益率)には予想PERと実績PERの二種類があります。 予想PERは株価を今後12カ月の予想EPSで割ったもので、実績PERは株価を過去12カ月の実績EPSで割って計算されます。 株価は過去ではなく将来の利益の割引現在価値ですし、実績PERは一時的な要因で...
1391(UBS ETF スイス株)を全株売却し、RTX(レイセオン・テクノロジーズ)を6株購入しました。 1391はMSCIスイス20/35インデックスに連動する東証ETFで、(出来高が少なくてなかなか売買できない点を除けば)信託報酬0.20%と低コストなのが魅力です。 ...
アルファベットには議決権なしのクラスC株(GOOG)と議決権ありのクラスA株(GOOGL)があります。 1株あたり10の議決権が付与されているクラスB株を創業者が保有していて議決権を確保しているため、GOOGLの議決権は実質的には無意味なのですが、それでも理屈上は議決権の価値...
VOD(ボーダフォン)とWBK(ウエストパック銀行)を全株売却し、DGS(ウィズダムツリー 新興国小型株配当ファンド)を57株、HDB(HDFC銀行)を18株、TSM(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング)を5株買い増ししました。 VODとWBKは4割超のマイナス...
私は「配当課税・キャピタルゲイン課税は織り込まれているため、無配株よりも高配当株が不利ということにはならない」と考えています。 過去記事: 配当にかかる税率は株価に織り込まれているのだろうか 過去記事: 米国株の配当課税について 詳しくは上記記事で説明していますが、...
割引率(期待リターン)は以下の式で表されます。 割引率=長期金利(無リスク金利)+株式リスクプレミアム 株価はその企業が将来稼ぎ出すフリーキャッシュフローの総和をこの割引率で現在価値に割り引くことによって求められます。 長期金利の低下は同時に将来の成長率低下を意味...
配当加重型ETFはDLN(ウィズダムツリー米国大型株配当ファンド)などウィズダムツリーが多数開発しており、国内ネット証券でも取り扱いがあるので有名だと思います。 一般的な時価総額加重型は時価総額(株価×発行済株式数)で加重していますが、配当加重型は時価総額の代わりに配当総額(...
一般的に低金利は割引率を引き下げ、資産価格を押し上げるとされています。 PER=1/(割引率-成長率)=1/(株式リスクプレミアム+長期金利-成長率) なので、長期金利が下がるとPERは拡大します。実際に過去のS&P500を見てみても、長期金利上昇局面ではPERが縮小、金...
2020年5月末の世界各国のイールドスプレッドを見ていきます。 ※イールドスプレッドは株式のバリュエーションを判断する指標のひとつで、10年国債利回りから株式益利回り(PERの逆数)を引いて計算します。
PFF(iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF)には投資しない
配当金生活するのが目標とブログに書いているからか、時々コメント欄や問い合わせフォームで「PFF(iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF)には投資しないんですか?」と聞かれることがあります。 PFFは高い分配金利回り、株式との相関の低さ、低ボラティリティ(金融危機時を...
前に「ROE-株主資本コスト(以下rE)」とPBRについての記事を書きましたが、今回はダウ構成銘柄について調べてみました。 過去記事: 米国株のROE、株主資本コスト、PBR
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2025年6月末の純資産(2016年12月=100として指数化)は前月比6.2%増の942でした。 投資対象は株式、債券、オルタナティブ資産(BTC、ゴールド等コモディティ)です。 株式部分(DC・積立NISA除く)の株式ポートフォリオは以下の通りです。 国別構成比率は米...
私は証券担保ローン(野村Webローン)をレバレッジをかける目的で使用しています。 口座を開設した約4年前には野村證券が一番良かったと思うのですが、先日楽天証券でも国内株を対象にした証券担保ローンの開始が発表され、1,000万円超の借入の場合には短期プライムレート(現時点では1.8...
価格上昇を受けて、最近では0.1BTCで将来お金持ちになれるみたいな神話が生まれているようです。 2020年の特別定額給付金のときには配られた10万円でおおよそ0.1BTCが買えましたし、少し前までは庶民は1BTC集めよう的な雰囲気だったと思うので隔世の感がありますね… 個人的に...
Metaによる巨額投資が報じられたScale AIのAlexandr Wang氏は「人間の神経の可塑性は最初の7年間がピークなので、BCIが成熟してから子どもを持ちたい」と発言しているそうです。 幼少期にニューラリンクみたいなBCIを埋め込めば大人にはできない形でネイティブに扱え...
ジェレミー・シーゲルの「株式の期待リターンの根底にリスクフリー資産としての債券があるのではなく、株式こそが基準なのではないか」という説が個人的にとても面白かったです。 参考; 【Wonkish】ジェレミー・シーゲル教授がつぶやくコペルニクス的転換 市場参加者は株式を基準として、...
最近はAI失業がより現実味を帯びてきているように思いますが、意外にも仕事を奪われることに対してやりがいがなくなる的な不安というか不満を感じる人も割といるようです。 失業しても政府がベーシックインカムくれるならそれでいいという人だけではなく、そもそも生産性のあることを一切することな...
2025年5月末の純資産(2016年12月=100として指数化)は前月比9.7%増の886でした。 投資対象は株式、債券、オルタナティブ資産(BTC、ゴールド等コモディティ)です。 株式部分(DC・積立NISA除く)の株式ポートフォリオは以下の通りです。 国別構成比...
いままでの世界の延長線上だと大体FIREに必要な資産は分かりやすかったですが、AGI後の世界を考えると途端に基準がとても難しくなってくると思います。 以前はナイーブに生産コストがほぼゼロに向かって下落していくならお金がなくてもいけるのでは?と楽観視していたのですが、そうならない可...
NotebookLMの音声概要って便利ですよね。GeminiのDeep Researchからも生成できるようになったみたいなので直近のブログ記事で作ってみました。 過去記事: AIによる産業爆発下での株式セクター 内容的には書いてないことも喋ってたりしますが、...
AIの今後について、AGI→知能爆発(Intelligence Explosion:AIが自分自身を改良し続け、急速に超知能に進化する)→産業爆発(Industrial Explosion:産業の生産性や規模が爆発的に拡大する)みたいな流れなのかなと思っていたのですが、順序として...
ゴールドは長年にわたってその価値を保ち続けており、「1オンス金貨1枚で一カ月間生活できる購買力がある」とか「1オンス金貨があれば現代では高級スーツが買えるが、古代ローマでは元老院議員が着る高価な服が買えた」みたいな話があったりします。 ふと住宅価格はどうなんだろうと気になったので...
前々回の記事のデータを使って、今回はゴールド価格・ゴールド時価総額・米名目GDPの長期推移を見てみました。 過去記事: 金本位制時代の対GDP比のゴールド時価総額を概算してみる まずは50年ローリング上昇率(米ドル建て)は以下のようになります。 金本位制下ではそもそも米ドル建て...
コメント欄でSBI証券のセキュリティ窓口に電話したらアプリ経由のログインや新規売買の制限をしてもらえると教えていただいたので、早速やってみました。 と言っても電話するのは面倒だなあと思ったので、お問い合わせフォームからでもできるというのを見かけてそちらから米国株以外の外国株の売買...
全世界のGDP比でみると、現在のゴールドの時価総額は1980年のピークよりも高い水準にあります。 過去記事: 対GDP比のゴールド時価総額、1980年のピークを突破してしまう ズレがあったとしても1969年以降で最高水準まできていることは間違いないと思うのですが、全世界の名目G...
ゴールドはキャッシュフローがないためフェアバリューを測ることはできませんが、超長期的にみればゴールドの時価総額は全世界の名目GDP成長率と同等のペースで増大すると考えています。 過去記事: ゴールドは長期では配当込み株式には勝てない 対GDP比のゴールド時価総額は大雑把な割高/...
2025年4月末の純資産(2016年12月=100として指数化)は前月比2.1%増の807でした。 投資対象は株式、債券、オルタナティブ資産(BTC、ゴールド等コモディティ)です。 株式部分(DC・積立NISA除く)の株式ポートフォリオは以下の通りです。 国別構成比率は米国...
最近はゴールド高騰&株価下落により、特定期間を切り取ってS&P500よりもゴールドのほうがリターンが良かったみたいな言説が増えた感じがします。 今回は1968年以降でゴールドがS&P500をアウトパフォームしているというグラフを見たので、配当込みの指数できちんと比較してみました。...
高齢化が進む先進国では、退職者が必要とする財・サービスを誰が生産し、退職後に売却される資産を誰が購入するのか、という問題があります。 ジェレミー・シーゲルは『株式投資の未来』のなかで、途上国の労働者にとって先進国の資産は魅力的であるため、成長著しい途上国の若い労働者が生産を担い、...
以前主力ETFとして保有していた低CAPE国に投資するGVAL(Cambria Global Value ETF)というETFがあります。 2014年の設定以来ずっと低迷していたのですが、今年に入ってからは逆行高となっており、5年トータルリターンでは足元でVTを上回っています。 ...
長期的な期待リターンを推し量るための指標のひとつに家計金融資産の株式比率があります。 過去記事: 家計金融資産の株式比率が上昇すると将来のリターンは低下する 久しぶりにFREDを確認してみると、足元(2024Q4)では43.47で過去最高を更新していました。 ※株式比率は FR...
2024年6月末の資産は前月(8,224万円)比114万円増の8,338万円でした。 投資対象は株式、債券、オルタナティブ資産(BTC、ゴールド等コモディティ)です。 2023年6月末の株式部分(DC・積立NISA除く)のポートフォリオは以下の通りです。 いつの間にか上位3...
引き続き下記論文の長期データから米国株・債券の20年・30年・40年・50年・60年ローリング実質リターンを比較してみました。 参考: Where Siegel Went Awry: Outdated Sources & Incomplete Data まずは20年の株式と債券...
前回、前々回の記事では1794~2019年の米国株と債券の実質リターンについて書きました。 過去記事: 米国株の債券に対する超過リターンは不安定 過去記事: 昔の米債券は株式並みのリターンだったらしい 今回は Longtermtrendsというサイト にあった米政府債務(対G...
前回の記事で取り上げた論文の最後に1794~2019年の年次のインフレ率、名目株式リターン、名目債券リターンが載っていたので、それを使って米国株の債券に対する超過リターンをグラフにしてみました。 過去記事: 昔の米債券は株式並みのリターンだったらしい まずは50年ローリングの名...
Xで面白い論文の存在を知りました。 参考: Where Siegel Went Awry: Outdated Sources & Incomplete Data 米国株のパフォーマンスを1793年からの測定した(左)って論文見つけた😂 株式の優位性を説いた例の図(右)と違って...
立憲民主党が日銀が保有しているETFの分配金を子育て財源に充てると主張しているそうです。 (もともと分配金収入は国の一般財源に既に活用されているそうなので無理らしいですが。) また、G7によって凍結された3,250億ドル相当のロシア資産を使ってウクライナを支援する件についても、元...
日本円の購買力低下が続くなか、以前の感覚でFIRE目標を設定するのは難しくなっていると思っています。 最近は私の純資産も8,000万円台になっており、そろそろ辞めれるのでは?的なコメントをいただくこともあるのですが、個人的には今の8,000万円は以前のそれよりもかなり購買力が低い...
ビットコイン現物ETFが承認されてからは、従来のポートフォリオに少額のビットコインを加えればそれほどリスクに大きな影響を与えずにリターンを改善できる、みたいな話を目にするようになりました。
上場企業で最も多額のビットコインを保有しているMSTR(マイクロストラテジー)は疑似ビットコインETFみたいな状態になっていますが、このところは時価総額が保有しているビットコインの評価額を大幅に上回っており、足元のプレミアム(時価総額/保有ビットコイン評価額-1)は100%前後で...
ビットコインやゴールドの長期保有では自己管理(セルフカストディ)が基本だと思いますが、ETFや分別管理(暗号資産交換業者や金融機関等に分別管理(特定保管)で預ける)という方法もあります。 DMM Bitcoinの不正流出以降、セルフカストディが一部で話題?になっていますが、今回は...
「S&P500は右肩上がりだが、M2で割ると史上最高値は1929年なので株価の上昇は米ドルが減価しているせい」という趣旨のポストを見かけたので、今回はこれについて少し調べてみました。 M2のデータは1959年以降のものしか見つけられなかったのですが、米国のM2と名目GDPはほとん...
低CAPE国に投資するGVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF)というETFがあります。 過去記事: GVAL(カンブリア・グローバル・バリューETF) パフォーマンス低迷のためか途中からアクティブ運用に切り替わり、その後サクソバンク証券では脱法ETF化してしまったので...
2024年5月末の資産は前月(7,847万円)比377万円増の8,224万円でした。 実質的なエクスポージャーは株式が65.1%、債券が0.3%、オルタナティブ資産(BTC、ゴールド等コモディティ)が34.7%です。 株式ポートフォリオは以下の通りです。 ポートフォリオ全...
5/31はゴールドとビットコインのセルフカストディの重要性を再認識する日になりました。 まずはゴールド。インドの中銀が約100トンのゴールドをイギリスからインドに移したそうです。 参考: RBI moves 1 lakh kg of gold from UK back to I...
社会実情データ図録 によると、アメリカの銃保有率は世帯で46%、個人で33%だそうです。 アメリカでどれだけ乱射事件が起きても銃を禁止できないのは合衆国憲法修正第二条によって所持する権利が保障されているからというのはあっても、そもそも広く普及しすぎてしまっているので禁止することは...
マンション価格が大幅に上昇していますが、一方でこの10年間で円安が大幅に進んだために外国からみると日本のマンションは未だに高くはないのでは、という話もあったりします。 今回は東京都の不動産価格指数をドル建てにしてみるとどうなるのかを見てみました。 まずはそのまま円建てだとこうなり...
最近クレジットカード決済の検閲が一部で話題ですが、FC2はビットコイン決済に対応したという噂を聞いて早速確かめにアカウントを作成しました。 BTC決済だと3%ポイント還元があるそうです。 出典:FC2 よほど高額決済でない限りはオンチェーンだと手数料が割高になってしまいますが、低...
カン・チュンドさんのブログで、無分配の投信が今後も伸びていくと国としては逸失税収が無視できなくなるので分配金支払いが義務化される可能性があるのでは?という記事がありました。 参考: 将来、投資信託は『分配金』出すべしと義務化される可能性について 金融所得を社会保険料の対象にする...
先月、MMMのスピンオフで、親株(MMM)4株につきSOLV(ソルベンタム)1株の割当てられました。 外国株のスピンオフ等コーポレートアクションでは子株だけでなく親株もろとも一般口座に払い出されることがあります。これが面倒なので今回のMMMスピンオフでも事前に一旦売却してあとで買...
資産課税について調べていると、日本の財産税はだいたい75年サイクルという記事を見つけました。 参考: 財産税は75年毎「忘れた頃にやって来る」(PDF) 1946年の預金封鎖&財産税は認知度が高そうです。株式や不動産などあらゆる資産が課税対象となり、個人財産10万円(現在の貨幣...