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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • “はこだてクリスマスファンタジー”準備完了!!...

    冬の函館を盛り上げるイベント“はこだてクリスマスファンタジー”..。いよいよ明日からベイエリア金森赤レンガ倉庫群前を会場に開幕されるが、そのシンボルとなる「巨大クリスマスツリー」の試験点灯が行われた。小雪が舞う中、暮れゆく街に色とりどりの輝きを放ち、早くもクリスマスムードを盛り上げている。歩道には屋台のスープバーも設置され準備は整った、明日本番!!...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“はこだてクリスマスファンタジー”準備完了!!...

  • 郷土史家 館 和夫さん “出版記念講演” で道南の歴史を語る...

    (11/25撮影)函館市在住の館和夫さん、北海道林務部に勤務し樹木医として活躍していたが、その傍ら江差追分や川田竜吉男爵の資料を集め、その著作もある..。平成2年には、その著作が評価され、函館文化会が郷土史研究家を顕彰する「神山茂賞」を受賞、その受賞式での謝辞で「高齢だが、出来ればこれまでの調べたものを、その成果として纏めてみたい」と語っていた...館さんは約束したことだからと、この度、道南地域で活躍した人物や民謡、里唄などの伝承をもとに道南地方住民に共通する精神風土を纏めた「道南の人・唄・風土語りつぎたい在郷魂」を自費出版..。その“出版記念講演”が市内の書店で行われ、足を運んできた。館さんは86歳、調べてきたことを整理しただけのものとは言うが、1時間余りの講演も原稿を見るわけでもなく、淀みなく語る口調...郷土史家館和夫さん“出版記念講演”で道南の歴史を語る...

  • “巨大クリスマス・ツリー” が到着、クリスマスファンタジーが始まる...

    函館の冬のイベント「はこだてクリスマスファンタジー」が始まる...。そのシンボルとなる“巨大クリスマス・ツリー”が、北埠頭でイルミネーションの飾り付けを終え、今朝、大型クレーン船に曳かれて函館港内を30分ほどかけて会場となるベイエリア金森赤れんが倉庫群前に到着。台船に乗せられたツリーは、30人ほどの作業員が安全を確認しながら設置され、高さ約20mものジャンボなツリーに通りかかった観光客が「でっかいなあ~」と見上げている.金森赤れんが倉庫群前で繰り広げられる、クリスマスファンタジー..。倉庫前の歩道に地元で人気の9つのスープバーが並び、毎日午後6時の再点灯時には海上に浮かぶ“巨大クリスマス・ツリー”をバックに花火を打ち上げ盛り上げてくれるという。今年もツリーは、道内産トドマツだが、立派にその役目を果たしてく...“巨大クリスマス・ツリー”が到着、クリスマスファンタジーが始まる...

  • 無料入場観覧券で “函館市北方民族資料館” を見学...

    (11/23撮影)先月、函館市中央図書館で行われた講演会「アイヌ文化と函館」を聴講の際、聴講者に演題に関わりのある“函館市北方民族資料館”の入場観覧券が渡された...。有効期限は11月30日、存在を知りながら見学したこともなかったので、折角の機会だからと足を運んだ。“函館市北方民族資料館”は、大正15年(1926)に建設された旧日本銀行函館支店の建物で、支店長室や応接室を活用した展示室は高い天井や壁側のタイルなど当時の雰囲気が残っている...“函館市北方民族資料館”は、展示ホールと7つの展示室に分かれており、展示ホールには幕末から明治初めにかけてのアイヌの生活を描いた「アイヌ風俗12ヶ月屏風」がずらりと紹介されている...。また、展示室にはアイヌ民族をはじめとする北方民族資料や、函館の地から輩出した人類学...無料入場観覧券で“函館市北方民族資料館”を見学...

  • “一瞬” を捉えた力作並ぶ...

    (11/25撮影)「写真道展・函館巡回展」が函館市芸術ホールギャラリーで開催されている...。写真道展は今年で節目の70回を数える歴史あるコンテストで、応募作品約3千8百点の中から選ばれた入賞・入選作品306点が展示されている。多彩な題材の中から“一瞬”の場面をカメラに収めた作品が多く、それは偶然できる技ではなくその陰の努力を垣間見ることができる。じっくりと眺めさせてもらったが、さすがにどの作品もも素晴らしい。また、同会場で「道写協函館支部会員作品展」が開催されていたが、支部会員皆さんの写真も負けていない..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“一瞬”を捉えた力作並ぶ...

  • 五稜郭公園、一夜にして“雪景色”...

    昨夜からの強い北風が連れてきたのか、今朝窓を開けると一面の“雪景色”..。我が家の前には10cmを超える雪が降り積もり、今シーズン初の雪かき出動。雪かきもほどほどに、吹雪模様の中を五稜郭公園に足を運んでみると、昨日までの晩秋の佇まいから一気に“雪景色”に変わり、寒さに震えている箱館奉行所の前でも小さな除雪機が右へ左にと走り回っている...今朝の最低気温は氷点下5℃まで下がり、時折吹雪き模様の天気にもかかわらず公園に訪れた外国人観光客は防寒服に身を包みながらもこの“雪景色”を楽しんでいる..。二の橋の袂や箱館奉行所横に残ったモミジの紅葉と雪のコラボをファインダー越しに楽しませてもらった。いよいよ冬本番、葉が落ち裸になった五稜郭公園のサクラの木は春への準備に入る..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園、一夜にして“雪景色”...

  • “市民文化交歓のつどい”...

    今夜、市内のホテルで開催された函館文化団体協議会主催の“市民文化交歓のつどい”に参加させてもらった...。市内にある33の文化団体から約160名が参加、つどいでは文化・芸術に功労・功績のあった3人に「白鳳章」・「青麒章」の贈呈が行われ、その後、受賞者へインタビューで受賞の感想などを聞かせてもらいながら、久しぶりの各団体との交流に笑顔も見られる。最後は、コロナ禍で出来なかった参加者皆さんでの「はこだて賛歌」の合唱が4年ぶりに行われ、大いに盛り上がってつどいは終わる...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“市民文化交歓のつどい”...

  • JR北海道車両 “キハ150形気動車” 函館で試運転走行...

    今朝、「試運転車両が走るぞ!!まだ間にあう走れ!!」とメールをもらう...。毎度のことながら、どんな車両なのかも分からず取り敢えずと五稜郭駅近くに車を走らせる。やっぱり、いた!!撮り鉄さん2人、失礼とは思いながら撮り鉄さんに「何が来るの?」と訪ねると、「札幌近郊を走っていた“キハ150形気動車”が函館に転属されたので、その試運転」とのこと..ほどなくして、グレーに薄紫のストライブが入った車両が1両「試運転」の表示を付けて通り過ぎていく...。現在函館近郊を走っている「キハ40形気動車」の老朽化に伴い、その代替車両としてとして“キハ150形気動車”が転属されたようだが、転属された“キハ150形”も平成5年(1993)製造で既に30年選手、ここでもう一踏ん張りの活躍を期待されての転属かな。“キハ150形”は当...JR北海道車両“キハ150形気動車”函館で試運転走行...

  • “ササラ電車”、降雪に備え出動準備完了!!...

    (11/21撮影)本格的な冬の到来を前に、路面電車の線路に積もった雪を竹製のブラシで取り除く“ササラ電車”の試運転が行われた...。黒と黄色のゼブラ模様の“ササラ電車”は明治30年代に製造された客車を改造したもので、長さ20cmほどの孟宗竹を細く割ったものを束ねた「ササラ」と呼ばれるブラシを車体の前後に装着し、回転させながら軌道に積もった雪を豪快にはね飛ばす...整備担当者が「ササラ」が車体にしっかり取り付けられているか、また、正常に回転するかなどを点検した後、2台の“ササラ電車”が駒場町にある車庫を出発..。五稜郭公園前電停までの往復約5キロの区間で試運転を行い、いずれも異常のないことを確認した。整備を担当する職員の方も「今年は暖冬との話も聞くが、準備は整ったので何時大雪になっても大丈夫」と胸を張る。し...“ササラ電車”、降雪に備え出動準備完了!!...

  • 今年最後のクルーズ客船は “MSCベリッシマ”...

    昨日の昼過ぎ「午後、“MSCベリッシマ”(171,598㌧)が入港するよ、知ってる?」とメールをもらう...。入港は明日の朝のはずだがどうしたんだろうと思いながら、今年最後の函館港に入港するクルーズ客船だしと、手に掛けていた仕事を投げて港に車を走らせる。しかし、港外に“MSCベリッシマ”が見えるのだが、強い雨に霞みよく見えず、また、雨は横殴りで車から降りられない始末。何とか、港ふ頭に着岸するまで車の中からカメラに収めることは出来た...“MSCベリッシマ”は、横浜港発着で「秋の日本一周クルーズ」で神戸、鹿児島、釜山に寄港し、博多、金沢経由で函館に寄港の予定...。ところが、西日本に雪を降らせた低気圧の影響で博多、金沢を抜港し、釜山から約50時間かけて函館に入港。乗客の皆さん、疲れたのではと心配したが、何と...今年最後のクルーズ客船は“MSCベリッシマ”...

  • JARL渡島檜山支部“ハムの集い”...

    (11/19撮影)年に一度、管内のアマチュア無線家(ハム)が集う日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島檜山大会...。今年は節目の50回大会なのだが、「この機会に、ハム仲間が気軽に参加出来るイベントに」という支部長、幹事の計らいもあって、“ハムの集い”に名称を代えて行われた。例年支部大会は公民館など公共施設で行われているが、同じ公共施設でも競輪場とは驚きながら出かけたが、会場の入口には競輪のマスコット「りんりん」が出迎えてくれる...(JARL会長JA5SUD森田耕司氏のビデオメッセージ)“ハムの集い”の会場は、函館競輪場内にあるテレシアター...。既に、渡島檜山管内はもちろん、遠く札幌や帯広の他東京、大阪、青森などから50人ほどが集まっている。“ハムの集い”では、2人のハムが趣味としてのアマチュア無線へ...JARL渡島檜山支部“ハムの集い”...

  • 今夜の飲み会は、“校友会函館支部” 忘年会...

    (11/18撮影)毎年この時期に行われる“校友会(同窓会)函館支部”忘年会が、市内の老舗レストランを会場に召集がかかった...。まだ一月以上もあるのに忘年会もないよな、と思いつつも幹事からの案内には「このレストランは今年の年末で宴会営業を終了するので、ここでの忘年会は今回が最後だぞ」と添えられ、公私ともお世話になったレストランとあって、何はともあれと参加....忘年会は毎年参加者は少ないのだが、幹事の案内が利いたのか20人ほど集まる..。宴会場は国登録有形文化財に指定されているレストラン旧館の趣のある部屋。新入会員とゲストで参加の函館にゆかりのある札幌支部会員のスピーチの後、恒例での参加者全員からの近況報告。皆さん良く喋り、後のレストラン提供の景品が当たる抽選会が押され気味となったが、元応援団のエールで校...今夜の飲み会は、“校友会函館支部”忘年会...

  • JAC特別塗装機 “ハイビスカス” 函館空港に飛来...

    「HACの朝一便、特別塗装機だぞ」とメールをもらう..。時計は午前8時、どう急いでも到着便には間に合わずと諦めたが、いや、出発便の8時45分なら余裕でと函館空港高松展望台に車を走らせる。既に展望台にはカメラを手なした飛行機フアンがおり、訪ねると「日本エアコミューター(JAC)の機材が、北海道エアシステム(HAC)の路線を飛んでいる」とのこと.駐機場には、JAC特別塗装機“ハイビスカス”が出発を待っている...。JACは、鹿児島空港をベースに離島路線を中心にATR-42-600型を主体とする11機の機材で西日本各地を結ぶ路線を運航しており、5機が特別塗装機。今回の特別塗装機に、塗装が施されているハイビスカスは、JACが就航する離島や地域の象徴で、大きなハイビスカスは鹿児島、その下には鹿児島県の7つの離島を、...JAC特別塗装機“ハイビスカス”函館空港に飛来...

  • 高龍寺本堂に並べられる“大屏風展”...

    (11/16撮影)江戸時代初期に創建され、函館に現存する寺院で最も古いお寺、高龍寺...。その高龍寺の境内にある大イチョウが秋色に染まるのだが、遅れたかなと思いつつ車を走らせた。案の定、大イチョウはほぼ葉が落ちていたが、山門脇にあるイチョウはまだまだ魅せてくれている。カメラを向けていると、玄関から出てきた方が「本堂で、“大屏風展”やってるよ」と教えてくれる...“大屏風展”は、高龍寺の長い歴史の中で檀家さんから寄贈を受けた文字や水墨画などが描かれた15,6帖の屏風が本堂いっぱいに並べられている...。高龍寺では、“大屏風展”のポスターで「ただの虫干しで、ただ立ててるだけ」と説明しているが、並べられた屏風には圧倒される。また、残念ながら文字や絵も素人には難しく理解のできない物が多いが、この掛け軸を通して思い...高龍寺本堂に並べられる“大屏風展”...

  • 今朝の日の出は、大森浜 “啄木小公園” から...

    水平線から昇る朝日の感動を忘れず、その瞬間を狙っている..。この時期になると、朝日は汐首岬を交わし津軽海峡から顔を出し、日の出の時間も6時を過ぎてそれほどの苦労はない。昨夜の天気予報は「晴れ」マーク、日の出の時間も午前6度17分と早起きの必要もなく,窓から覗くと雲も見えず朝日見物日和だな、と車で10分ほどの大森浜“啄木小公園”に向かう.“啄木小公園”に車を止め津軽の海を眺めると、何故か上空には雲一つ見当たらないのに朝日の昇る水平線には黒い雲が横たわる..。雲間から顔を出したのは日の出の時間から遅れること15分、燦々と輝く太陽は函館の街を照らしているが、期待は水平線から昇る「朝日」。水平線から昇る朝日、今シーズン最初のトライは失敗、恵山まで遠征しないと難しいのかなあ..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大す今朝の日の出は、大森浜“啄木小公園”から...

  • 今年の見納め、豪華寝台列車 “トランスイート四季島” ...

    今年も4月から毎週のように乗客を乗せ北海道に上陸していた、JR東日本の豪華寝台列車“トランスイート四季島”...。今週が今年最後の運行で来年春まで見られない。「じゃ、見送らないと」と,小春日和の陽気に誘われ駒ヶ岳をバックにとJR大沼駅に車を走らせた。シャンパンゴールドに輝く10両編成の“トランスイート四季島”が音もなく滑り込んで目の前を走り、待機していた7,8人の撮り鉄さんと一緒に見納めのシャッターを切る。来年も、乗客にはなれそうもないので、せめて出迎えと見送りに足を運ぼう...(撮り鉄さんの「急げば大中山駅でも撮れる」の声に、「じゃ、付き合わせて」と車を追って1枚)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今年の見納め、豪華寝台列車“トランスイート四季島”...

  • もう少し楽しめそうな “五稜郭公園”の紅葉...

    函館の紅葉スポット、先日の初雪と冷たい北風に打たれ葉も落ち“紅葉”シーズンも終盤を迎えている...。“五稜郭公園”では、少し遅れてイチョウやカエデが見ごろを迎え、特に、春満開の花で楽しませてくれた「サクラ」の葉が赤く色づき彩りを添えてくている。今日も気温が上がらず、厚手のコートに身を包んだ多くの観光客が散策を楽しんでおり、名残の紅葉、二の橋の袂や奉行所の傍に鮮やかな深紅に色づくイロハモミジの美しさに歓声を上げスマホをかざしている。2,3日天気が続きそうで“五稜郭公園”の紅葉はもう少し楽しめそうだ..(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)もう少し楽しめそうな“五稜郭公園”の紅葉...

  • 鹿児島県立鹿児島水産高等学校実習船 “薩摩青雲丸”...

    (11/12撮影)先日、西部方面を車で走っていると「珍しい船が西ふ頭に向かっている」とスマホにメールをもらう...。確かに、白い船体が函館港の中に入ってきたが、行き先は海岸町船溜まりのようだ。慌てて船溜まりに向け車を走らせ、隣りに係留されている北海道水産高校実習船「北鳳丸」と並べてカメラに収めることが出来た。入港したのは、鹿児島県枕崎市に校舎を置く県立鹿児島水産高等学校の実習船“薩摩青雲丸”で、沿岸航海実習の途中での函館への寄港...乗組員の方に話を聞くと、海洋技術科と機関技術科の生徒22名を乗せ、1日に枕崎港を出港、途中舞鶴港に立ち寄り函館に寄港、この後、横浜、高松、長崎、屋久島に寄港し今月末枕崎に帰港予定...。“薩摩青雲丸”は、全長65m、総トン数699㌧でこの春竣工した新造船で、今回は沿岸航海実習...鹿児島県立鹿児島水産高等学校実習船“薩摩青雲丸”...

  • まだまだ魅せる、校庭の中の“イチョウ並木”...

    (11/09撮影)毎年、鮮やかな黄葉の並木を魅せてくれる杉並町にある遺愛女子高校の校内にある“イチョウ並木”...。今年は市内の紅葉スポットは何処も遅れ気味だが、そろそろ見頃ではと訪れ、高校正面入口の警備の方に鑑賞をお願いすると「ピークは過ぎましたよ」といいながら笑顔で快く中に入れてくれる。校舎の正面から校舎敷地の裏にある旧宣教師会館(通称ホワイトハウス)にいたる約7,80mの通路に100本程度のイチョウが並木を作っている...ピークは過ぎたとはいえ、まだまだ魅せてくれる“イチョウ並木”..。ハラハラと舞い散るイチョウの葉を眺めながら、並木を2,3度行き来し深まり行く秋を感じさせてくれる。ところで、この“イチョウ並木”は何時から?遺愛高校の歴史は140前に遡るが、校舎が現在地に建設されたのが明治41年(1...まだまだ魅せる、校庭の中の“イチョウ並木”...

  • “函館八幡宮”は晩秋の佇まい...

    (11/09撮影)函館山で「朝夜景」を堪能、下山途中「八幡さんのイチョウが気になるなあ」と車のハンドルを“函館八幡宮”に向けた..。表参道から境内を見上げるとイチョウの黄葉が鮮やかに魅せている。石段を登り本殿前の大イチョウもピークは過ぎたが、まだまだ楽しませてくれていたが、裏参道の葉の落ちたサクラの木の下に並ぶ石灯籠のから眺める光景は既に晩秋の佇まい...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“函館八幡宮”は晩秋の佇まい...

  • 登山道冬の通行止め前に “函館朝夜景” を堪能...

    (11/09撮影)あれ!!今年は函館山からの夜景見物はしてないなあ...。夏場は登山道のマイカー規制もあってここ暫くご無沙汰していたが、聞くと登山道は月曜日から冬の通行止めに入るし、天気予報では明日の朝は「晴れ」、それじゃ、明日の朝は“函館朝夜景”見物だなと昨夜は早めに床の入る。今朝の日の出は午前6時16分、山頂に1時間前の到着を目指し、車を函館山に走らせた...山頂の気温は、車の車外温度計で5℃と足下からの冷気は身体に堪える...。この冷え込みが清々しさを運び“函館朝夜景”を一段と耀かせているが、東の空が白み始めると町並みをオレンジ色の街灯が浮かび上がらせる夜景はホッコリとした暖かさを感じさせてくれる。太陽が昇る津軽海峡には残念ながら黒い雲が横たわり、水平線から昇る太陽は拝めなかったが、雲間から太陽が姿...登山道冬の通行止め前に“函館朝夜景”を堪能...

  • 樹齢220年 “湯倉の大銀杏” ...

    函館市内の街路樹に「イチョウ」が約1千7百本植えられており、この時期になると黄葉され、落ちた葉が飛び交い賑やかになる...。また、神社や寺院の境内にも「イチョウ」は結構目立っている。市電湯の川停留所前にある湯の川温泉の鎮守として市民に親しまれている湯倉神社の境内には、御神木のイチイの木の他にハルニレ、イチョウ、クロマツ、イタヤカエデなど紅葉と相成って素晴らしい光景を醸しだして、湯の川温泉に宿泊する外国人観光客に喜ばれている..特に本殿に向かう階段下に聳える“湯倉の大銀杏”...。樹齢220年ともいわれ、境内一の大木で湯川のシンボルの一つとされている。「銀杏の木は、樹勢が強く勇壮な樹形となり、実であるギンナンは栄養価と効用が高く、古くから健康長寿・子孫繁栄などの信仰の対象とされている」(湯倉神社パンフレット...樹齢220年“湯倉の大銀杏”...

  • 恵山公園 “エゾシカ” も紅葉見物?...

    (11/05撮影)恵山・七つ岩海岸で久々に水平線から昇る「日の出」を堪能、大満足の足で次は紅葉見物にと恵山公園に向け車のハンドルを切る..。恵山公園は、山麓に群生するツツジは一帯で約60万本ともいわれ、春は燃えるような花のカーペットが広がるが、秋サラサドウダンの葉が色づき春にも負けない素晴らしさを魅せてくれる。取り敢えず恵山の中腹にある火口原駐車場に向かう..途中、標高330mにある「海峡展望台」に立ち寄ると..。崖から“エゾシカ”が見下ろしている。“エゾシカ”も紅葉見物かな?と思ったが、いや「何しに来た!!」といわんばかりに睨まれている感じもする。公園内の数カ所で2,3頭の親子連れの“エゾシカ”に遭遇したが、彼らにとってここは楽園なのかも知れない。ところで、恵山高原の紅葉は?ピークは過ぎたようだが、何と...恵山公園“エゾシカ”も紅葉見物?...

  • 今日の日の出は、恵山“七つ岩海岸”で...

    (11/05撮影)三連休最終日は「お出かけ日和」との天気予報に誘われ、恵山公園の紅葉見物を計画、じゃ、欲張って日の出見物も兼ねようと、少し早起きをして恵山に向けて車を走らせる...。さて、撮影スポットは?今朝の日の出は午前6時11分、日の出に間に合うまで車を走らせることにして東に向かい、水平線がオレンジ色に輝き始めた時に辿り着いたところが恵山“七つ岩海岸”...水平線を邪魔をする雲もなく、オレンジ色に輝く空を眺めていると、水平線がほっこりと赤味を差して盛り上がり“朝日”が飛び出した...。何度見てもこの瞬間は感動ものだが、と同時に興奮しながらのカメラのシャッターを押し続ける。ちょうど日の出に合わせるかのように漁船が前をとおり、アクセントを添えてくれる。“七つ岩海岸”で久しぶりの水平線から昇る「朝日」、感動...今日の日の出は、恵山“七つ岩海岸”で...

  • “芸術の秋”、2つの作品展を梯子で鑑賞...

    (11/04撮影)“芸術の秋”を満喫しよう!!と、道立函館美術館の特別展「写真展・岩合光昭の日本ねこ歩き」と函館市芸術ホールの「清秋・函館市文団協芸術展」を梯子で鑑賞に足を運ぶ..。2つの会場は五稜郭公園前のときわ通り沿いで、この通りにある街路樹イチョウの葉が見ごろを迎え、訪れた観光客も「綺麗!!」と感嘆の声を上げスマホを向けている。これも“芸術の秋”のひとつ?...(特別展に合わせ市民が持ち寄ったねこの写真、どの作品も「ホッコリ」させてくれる)ところで、2つの作品展...。美術館の「写真展・日本ねこ歩き」は、動物写真家岩合光昭さんが全国各地のねこたちの自然な表情を収めた写真約150点が並び、函館の高龍寺に住まいするねこたちも登場、それぞれの風土を背景にねことひとの暮らしぶりが紹介されている。ロビーには、...“芸術の秋”、2つの作品展を梯子で鑑賞...

  • 紅葉狩りで賑わう “香雪園” ...

    (11/03撮影)好天に恵まれた3連休の初日...。見晴町にある紅葉スポット“香雪園”は紅葉狩りを楽しむ家族連れの市民や観光客で賑わいを見せている。緑のセンター前のオオサカズキ、深紅の一際鮮やかな葉をつけており、紅葉の下で記念写真を撮る姿が絶えないほど。しかし、メーンの「カエデ通り」もヤマモミジやイタヤカエデなども鮮やかな赤や黄色に染まってはいるものの、秋口まで続いた暑さのせいなのか残念ながらいつもの錦秋の輝きとまでは....突然栗の木から下りてきた「エゾリス」が、足下を走り抜ける...。落ちた栗の実を探し食べたり、松笠を木株の下に隠したりと忙しく園内を走り回っている。最近「エゾリス」を見る機会が少なかったが、この時期冬への準備に余念がないのかも知れない。開催中の「はこだてMOMI-Gフェスタ」の夜間のラ...紅葉狩りで賑わう“香雪園”...

  • 美術館で松前高校書道部が“書道パフォーマンス”...

    (11/03撮影)北海道立函館美術館では1日から1週間、「芸術週間」としての様々な取り組みを行っているが、その一つ常設展「金子鷗亭Ⅱ期故郷への思い」展の関連イベントで金子鷗亭ゆかりの松前町から松前高校書道部による“書道パフォーマンス”が行われた..。松前高校では、全国でも数少ない高度な書道教育を持ち、「書の町松前」らしい魅力ある授業を展開しており、今年の夏、鹿児島で行われた全国高校総合文化祭の書道部門で3年生の坂本真香さんが最高賞の文部科学大臣賞を受賞したそうだ。今回は、書道部の生徒6名による“書道パフォーマンス”..顧問の中村先生から「人前でパフォーマンスの機会が少なく、緊張している」と紹介された生徒たち...。しかし、ラジカセから音楽が流れ、集まった観客の手拍子をもらいながら大きな書道用紙に筆を走らせ...美術館で松前高校書道部が“書道パフォーマンス”...

  • 「国際障がい者デー」に因み、五稜郭タワーを “イエロー” でライトアップ...

    五稜郭タワーは、年数回様々な啓発活動に合わせ、活動のシンボルカラーで塔体のライトアップを行っているが、今日のタワーは“イエロー”...。この“イエロー”、「国際障がい者デー」と障がい者の社会参加を推進する「イエローリボン運動」の取り組みを広めるためのシンボルカラー。本来、「国際障がい者デー」は12月3日だが、降雪寒冷期にライトアップ作業がで難しいため1か月早めて今日実施されたとか。“イエロー”、これも趣があるなあ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)「国際障がい者デー」に因み、五稜郭タワーを“イエロー”でライトアップ...

  • 河川敷遊歩道の “イチョウ並木”、黄金色に輝く...

    昭和町で国道5号から函館新道に入り、陸橋を過ぎた辺りで新石川橋を渡る..。この橋の下を流れるのが「二級河川常盤川水系・石川」で、橋の上下流両岸に高いので5~6mほどに成長したイチョウの木100本ほどが色づき、黄金色に輝き見ごろを迎えている。河川敷両岸には遊歩道が整備されており、車を側道の駐車場に止め“イチョウ並木”の散策を楽しんできた.「石川」は、亀田中野町の丘陵に源とする河川...。昭和58年(1973)に浸水被害が出たこともあって、昭和60年(1975)から河川改修に着手、両岸には河川に下りる階段、遊歩道、ベンチや四阿などが整備され、浸水性も図られている。この周辺は平成9年(1997)頃の改修事業のようなので、“イチョウ並木”の遊歩道もこの中で行われたのかも知れないが、それにしても見事..(産業道路・...河川敷遊歩道の“イチョウ並木”、黄金色に輝く...

  • “二十間坂通り” 街路樹の紅葉、秋の佇まいを魅せる...

    函館山山麓の坂道“二十間坂通り”の見事に紅葉した街路樹・カエデが、秋の佇まいを魅せている..。紅葉もさることながら、坂道に沿いに建つ東本願寺函館別院の瓦屋根と寺院を囲う白塀が風情を漂わせ、紅葉とのコントラストが見る目を楽しませてくれる。境内にある大イチョウの黄葉した影から「カトリック元町教会」の三角屋根が覗き、函館らしさを垣間見ることが出来るのだが、寺院の改修工事のため境内に入ることが出来ず、工事が終わるまでお預け..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“二十間坂通り”街路樹の紅葉、秋の佇まいを魅せる...

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