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函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 北斗市夏まつり “山車”華やかに練り歩く...

    (07/30撮影)道南各地で夏祭りが始まる...。北斗市では旧上磯町・旧大野町との合併の北斗市誕生時に生まれたという「北斗市夏まつり」が行われた。上磯駅前近くにある特設会場では多くの露店が軒を連ね、子ども達によるよさこい演舞やステージショーなどで朝から盛り上がっていたようだ。祭りのメインは、夜行われる“山車”行列と花火大会、「まだ間にあうぞ!!」と夕食のあと車を走らせる。北斗市役所前には、既に各団体が趣向を凝らした“山車”が待機している...午後6時半、新型コロナ禍で4年ぶりとなった“山車”行列は女性団体の皆さんが踊る「ふれあい音頭」を先頭に市役所前を出発..。沿道で大勢の市民が見守る中を、電飾で彩られた8基の“山車”が夕闇迫る市街地を華やかに練り歩き祭りを盛り上げる。祭りの最後は花火大会、上磯漁港からス...北斗市夏まつり“山車”華やかに練り歩く...

  • 夏詣特別企画・湯倉神社で “松前神楽” を楽しむ...

    (07/28撮影)湯の川温泉の守り神「湯倉神社」...。この湯倉神社で“松前神楽”が楽しめると聞き、早速車を走らせた。神社で“松前神楽”は珍しいことではないが夏詣に合わせ「湯倉神社で夏の思い出」づくりとしてのイベントだという。開催は午後4時、会場の本殿には50人を超える市民や観光客で埋め尽くされ、中には海外からの観光客の方も目を輝かせながら待ち望んでいる...“松前神楽”は、江戸時代から神職により行われてきた神事芸能で、国指定重要無形文化財になっている...。舞を奉納するのは森町の砂原松前神楽保存会(こども神楽)の子ども達。控えでは緊張した様子の子ども達だったが、いざ社殿神前で舞い始めると堂々として、時折笑顔も見せながら優雅に舞う。神職の太鼓や龍笛、手平鉦の演奏に合わせ「福田舞」や「二羽散米舞」、「巫女舞...夏詣特別企画・湯倉神社で“松前神楽”を楽しむ...

  • 練習帆船・日本丸、感謝の “登舷礼”で函館港を出航...

    24日5年ぶりに函館港に入港した練習帆船・日本丸...。今日午後、係留されていた中央ふ頭から次の寄港地新潟県姫川港に向けて出航した。出港時間の午後2時には50人を超える市民が見送りに駆けつけ、出港準備を終えた実習生や乗組員が甲板に並び練習帆船・日本丸岸壁を離れると「帽振れ」の掛け声で、一斉に帽子やヘルメットを振る。これは、寄港地や見送りの人たちに感謝を甲板上から伝えるもので“登舷礼”(とうげんれい)というそうだ....実習生たちは、名残惜しそうに精一杯帽子を振っていたように見えた。きっと、函館での6日間天候にも恵まれ、良い思い出が出来たのかも知れない...。先日、夕涼みを兼ねて練習帆船・日本丸の夕景撮影をと訪ねると、観光帰りの実習生が「函館は綺麗な街と食べ物も美味しく気に入った」と、また「訓練は暑さの中で...練習帆船・日本丸、感謝の“登舷礼”で函館港を出航...

  • 毎朝楽しませてくれる大輪の花 “アサガオ”...

    我が家の庭の片隅にある“アサガオ”が大輪の花を咲かせた...。この“アサガオ”、去年咲かせてくれたものを枝のまま種を段ボールに入れ保存、この春選別もせずに庭の片隅に種をばら撒いただけで、手入れもせずにほったらかしておいたものだが、1週間ほど前から毎朝5,6輪色とりどりで10cmほどもある涼しげな大きな花が咲き楽しませてくれる。“アサガオ”が咲くと「夏だなあ~」と思うのだが、何と“アサガオ”は夏ではなく秋の季語だという。まだ多くの蕾らしきものが見られるので,「明日も咲いてくれよ」と夕方の水やりを欠かさない...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)毎朝楽しませてくれる大輪の花“アサガオ”...

  • 今夜の飲み会は、4年ぶりの ”校友会総会&懇親会...

    (05/22撮影)毎年この時期に行われていた“校友会(同窓会)総会&懇親会”...。新型コロナ禍の影響で中止を余儀なくされていたが、4年ぶりに老舗レストランを会場に招集がかかった。参加者は20名、4年ぶりともなると「おや、誰だっけ?」と声を掛け合いながら総会が始まる。といってもこの3年活動出来なかったこともあり、幹事からの今年の事業計画にはその意気込みは感じられる。また、懇親会は、新入会員を含めた参加者からの近況報告を聞き、締めは全員で声張り上げて校歌を歌うなど、遅くまで楽しい酒を飲ませてもらった...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)今夜の飲み会は、4年ぶりの”校友会総会&懇親会...

  • 今年初寄港のクルーズ客船 “飛鳥Ⅱ” を、函館名物「イカ踊り」で見送る...

    (07/25撮影)今朝早く5百人ほどの乗客を乗せ函館港に今年初めて入港したクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”...。出港は午後9時50分と遅かったが、係留されていた若松ふ頭の岸壁で函館名物「イカ踊り」で見送ると聞き、仲間に加わろうと車を走らせる。客船ターミナルには、イカ踊り実行委員会のメンバーと市民など20人ほど。市民の中から「久しぶりなので、少し手ほどきを」との声があり、音合わせならぬ一通り踊りを練習し法被に着替えて、出港を待ち“飛鳥Ⅱ”の前にいざ出陣...“飛鳥Ⅱ”の甲板やバルコニーには「何時始まるんだ」とばかりに、乗客の皆さんが岸壁を見下ろし待っている...。「いか踊り」の曲が流れると乗客の皆さんからの手拍子と掛け声で盛り上がり、イカ踊り実行委員会メンバーの手ほどきで踊りを学び岸壁の市民と船内の乗客が一体となっ...今年初寄港のクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”を、函館名物「イカ踊り」で見送る...

  • 今年初めての寄港、クルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”...

    今朝、函館港にクルーズ客船“飛鳥Ⅱ”(50,444㌧)が、若松ふ頭に入港した...。今年、函館港に寄港するクルーズ客船は48回予定され、既に23回しているが函館港にお馴染みの“飛鳥Ⅱ”は意外にも今年初入港だった。それじゃ出迎えに行かなきゃ、と昨日入港した練習帆船「日本丸」が係留されている中央ふ頭に向かう。午前8時前函館港に姿を現す“飛鳥Ⅱ”、「日本丸」を横目に見ながらタグボート2隻を引き連れ港内を横切るように若松ふ頭に向かう..“飛鳥Ⅱ”は、横浜港から約1千人ほどの乗客を乗せ「夏の北海道・みちのく10日の旅」で函館が最初の寄港地..。横浜港から40時間拘束されての上陸とあって、乗客の皆さんは若松ふ頭に着岸後大きく手足を伸ばしながら、朝市への買い物や用意された貸切バスに乗り込み観光を楽しまれたようだ。出港は...今年初めての寄港、クルーズ客船“飛鳥Ⅱ”...

  • 5年ぶりの函館港寄港、練習帆船 “日本丸”...

    独立行政法人海技教育機構に所属する練習帆船“日本丸”が函館港に寄港..。入港時間は午前10時30分と聞き、入港時間に併せ10時前に着岸する中央ふ頭に車を走らせたが“日本丸”は2隻のタグボートに誘導されながら着岸寸前で、少し焦りながらカメラを向ける。“日本丸”の函館寄港は、新型コロナ禍の影響もあってか平成30年11月以来、およそ5年ぶり...“日本丸”は、全長110m、全幅14m、総㌧数2,570㌧、日本を代表する4本マストバーク型大型練習帆船..。マストに帆を広げた姿の美しさから「太平洋の白鳥」とも称されている、竣工は昭和59年と建造40年を迎える。101名の実習生を乗せ7月4日東京港を出港し航海訓練を重ね、今回の函館への寄港は実習生の休養や物資の補給のためで、市民への一般公開などの予定はないようだ。“日...5年ぶりの函館港寄港、練習帆船“日本丸”...

  • 上磯ダム公園の “紫陽花” 咲き誇る...

    今年は花々の開花が早いので、上磯ダム公園の“紫陽花”も見頃かも...。と所用で北斗市へ向かう途中に立ち寄った。上磯ダム公園は、大野平野の農業用水を供給するダムで平成2年(1990)に完成し、周辺はグランドや野外ステージなどの他、キャンプなどを楽しめる公園として整備されており、この時期キャンプ場にはテントが張られ賑わいを見せている...“紫陽花”は、ダムを越えた管理事務所の近くにある斜面に200株程度植えられており今がちょうど見頃の満開..。この“紫陽花”、当時上磯ダムの建設に携わった函館開発建設部職員のOBの方が、「上磯ダムが住民の憩いの場となるように」と平成8年から3年にわたって植栽し寄付されとのこと。それにしても見事な咲きっぷりには暫し見とれてしまう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)上磯ダム公園の“紫陽花”咲き誇る...

  • 海上自衛隊護衛艦 “いせ” 、広い甲板に驚きの声...

    (07/21撮影)函館港港町ふ頭に着岸した海上自衛隊護衛艦“いせ”..。今年に入って何度か入港しているクルーズ客船「MSCベリッシマ」を見ていることもあって巨大な船体には驚かないが、護衛艦“いせ”も自衛艦特有のグレー色の船体がふ頭に横たわるとさすがに大きく見上げてしまう。ふ頭で入港歓迎式が行われたあと、関係者の艦内見学があり同行させてもらった...護衛艦“いせ”に乗船し、格納庫から航空機用のエレベーターで約15mほど上の甲板に案内される...。甲板に降ろされると「広いなあ」と驚きの声が聞こえほどで、ヘリコプターは今回1機の搭載だったが、最大11機まで搭載することが出来、同時に3機が離着陸出来るという。その後、会議室で護衛艦“いせ”と他の護衛艦との比較や主要武器、艦内の施設、最近の活動状況などをスライドを活...海上自衛隊護衛艦“いせ”、広い甲板に驚きの声...

  • 海上自衛隊護衛艦 “いせ”...

    今朝、函館港に佐世保港を母港とする海上自衛隊護衛艦“いせ”が入港..。函館港に自衛艦の入港はそう珍しいことではないが、海上自衛隊で保有する護衛艦では最大級とあっては放っておけけずに、着岸する港町ふ頭で出迎える。護衛艦“いせ”は、ヘリコプター搭載護衛艦で全長197m、幅33m、総排水量13,950㌧、乗組員380人、平成23年に就役。今回の護衛艦“いせ”は、乗組員の休養と広報活動を兼ねての寄港で、明日から2日間一般公開が行われる...(着岸後、港町ふ頭での入港歓迎式のあと、関係者による特別公開が行われた)(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)海上自衛隊護衛艦“いせ”...

  • 一夜限り“月下美人” 咲く...

    (07/19撮影)一夜限りで幻想的な花を咲かせる“月下美人”..。五稜郭タワーでは、1階アトリウムの花壇にある“月下美人”の開花に合わせ、市民に鑑賞してもらおうと特別開館した。開花の度に鑑賞会が行われるが、今年最初で3mほどの木に直径20cmにもなる花を35輪ほど付け、純白の花は人を惑わすような高貴な芳香を漂わせている。担当の方の話では「昨日は70輪を超える花を咲かせてくれたのだが、咲く時期が読めなくて」とのことだが、時間の経過とともに花びらを広げていく“月下美人”を眺めるという、優雅な時間を楽しませてもらった..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)一夜限り“月下美人”咲く...

  • 韓国群山大学校練習船“セヘリム”(SAE HAE RIM)...

    (07/17撮影)珍船が来るぞ!!」とメールをもらう...。珍船?野次馬にとっては見逃せないとばかり函館港に向かう。さて、どんな船?着岸する岸壁は?と海岸町船溜まりで待つとタグボートに誘導されながら函館港内を白い船体が西ふ頭を目指して行く。ならば先回りをして、と西ふ頭で待機していると船橋甲板に立つ20人ほどの若者が手を振ってくれている..岸壁で代理店の方に話を聞くと、朝鮮半島西海岸にある韓国群山(クンサン)大学校の練習船“セヘリム”で20数人の実習生を乗せ東京港経由で函館に寄港し、5日間係留予定とのこと。“セヘリム”は、総トン数3,242㌧、全長約97mと大型の訓練船だが、構造的には漁船のようにも感じられる。地元の北海道大学水産学部とは交流協定校のようなので、訪問し交流研修するのかも知れない。韓国の大学の...韓国群山大学校練習船“セヘリム”(SAEHAERIM)...

  • 海上自衛隊掃海艇「あおしま」、海の日を祝し“満艦飾”...

    (07/17撮影)今日17日は、「海の日」...。函館港西ふ頭に係留されている海上自衛隊掃海艇「あおしま」が、艦首から艦尾に自衛艦旗や信号旗などを掲揚しており、艦上で作業をしている隊員の方に「“満艦飾”ですね」と声を掛けると「そう、今日は海の日なので」と応えてくれた。海上自衛隊では、建国記念日や天皇誕生日、海の日などの祝日に各地に停泊している自衛艦で“満艦飾”を行い祝意を表しているそうだ。次回は、11月1日の「自衛隊記念日」とのこと..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)海上自衛隊掃海艇「あおしま」、海の日を祝し“満艦飾”...

  • 函館山を背に咲く“大輪の花”、夏を呼ぶ...

    (07/16撮影)函館の空に夏を告げる「函館港花火大会」...。「海の日」制定を記念して始められたこの花火大会も今年で24回目を数えるが、新型コロナの影響もあって通常開催は4年ぶりとか。さて、今年は何処でと考えたものの結局はいつもの海岸町船溜まり岸壁でと車を走らせた。様々な屋台が建ち並ぶ岸壁は、風も穏やかで絶好の花火日和に大勢の見物客が今や遅しと夜空を見上げている..午後7時45分、打ち上げが始まる...。地元のコミュニティー放送局「FMいるか」で実況中継放送が行われ、携帯ラジオから流れる音楽と目の前で繰り広げられる花火とのコラボレーションを楽しみながら、函館山を背に函館港の緑の島から次から次と打ち上がる“大輪の花”に、見物客からは歓声と拍手も聞こえ大満足の様子。この花火、函館に本格的な夏の到来を告げてい...函館山を背に咲く“大輪の花”、夏を呼ぶ...

  • 林の中に咲き始めた “オオウバユリ”...

    昨日の雨は上がったようだが、気温が28℃を超え蒸し暑さで少し体を動かすとドッと汗が吹き出てくる...。函館八幡宮境内の林の中に、いよいよ俺の季節だなといわんばかりに“オオウバユリ”が背伸びをしての見事な咲きっぷりで花を魅せる。“オオウバユリ”は、夏の湿った林の中で他の植物とは違い、ひときわ大きく茎を伸ばして咲き、花の姿を見ればユリの仲間のように感じるが、種で増えるウバユリ属の多年草で球根で増えるユリ属とは大きな違いがある...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)林の中に咲き始めた“オオウバユリ”...

  • 三連休は “雨降り” で始まる...

    梅雨前線の北上で暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、函館は深夜から本格的な“雨降り”となった...。昼前、所用で函館駅に出向くと三連休で訪れた観光客は、傘を差し大きなスーツケースを引き摺り歩く姿が目に付く。駅前広場の花壇はこの雨で生き生きと感じられ、おそらく農家の方もこの“雨降り”を歓迎しているかも知れないが、出来ればほどほどにと願っているはず。お天道様もその願いを聞いてくれればいいんだけどなあ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)三連休は“雨降り”で始まる...

  • 今日のランチは、夏季限定の “五目冷やし中華” ...

    大学の会議室を借りての打合せの後、「この時期なら“冷やし中華”でしょう」と柏木町にある中華料理店に案内される..。以前も訪れた学園通の、ど派手な青い大きなビルの1階にある店舗で判りやすい。店内に入ると、相変わらず中央のテーブルに度肝を抜かれるような巨木が鎮座、毎度のこと驚かされるが巨木を撫でながらテーブルの上に置いてあるメニューに目をやる...夏季限定の“冷やし中華”、4種類用意されていて係の方に「お勧めは、五目冷やしでしょう」と訪ねると「4つ全部だけど、一押しはそれ!!」といわせてオーダー..。早速運ばれてきた“五目冷やし中華”、麺の上にクラゲ、エビ、トマトなどの具材が彩りよく並べられ、見た目以上にボリューム感もあり大満足。支払いは割り勘でと声を掛けると先輩が「終わったから」と、ご馳走様でした..(※小...今日のランチは、夏季限定の“五目冷やし中華”...

  • 市民の森公園の “アジサイ” 見ごろを迎える...

    上湯川町のトラピスチヌ修道院傍の「市民の森公園」にある“アジサイ園”...。この“アジサイ園”は、広々とした園内の中に21種類、約1万3千株を有する道内最大規模の“アジサイ”の名所。「“アジサイ”が見頃のようだ」との話を聞き、どちらかというと“アジサイ”は雨の日により美しく見せるといわれているが、何はともあれと市民の森公園に向けて車を走らせる...紫色のホンアジサイや真っ赤に咲き誇るヤマアジサイのほか、小さな白い花がドーム状の形にして咲くアナベルなど色鮮やかに咲き競う“アジサイ”の花が見ごろを迎え、訪れた市民も花を見比べながら楽しんでいる..。市民の森公園では“アジサイ園”の魅力を満喫してもらおうとして、花の見頃に合わせて8月6日まで「アジサイウイーク」を開催、クイズラリーやハンドメイドワークショップなど...市民の森公園の“アジサイ”見ごろを迎える...

  • 雨に濡れる “旧函館区公会堂”...

    (07/11撮影)梅雨空のような落ち着かない空模様で、陽射しが見えそうになると黒い雲が邪魔をして、突然の雨に見舞われる...。西部地区を車で走っていると、市内の観光スポットに修学旅行中の小中学生の姿を見るが雨の中ではちょっと可愛そう。しかし、彼らは雨にも負けずに笑顔で楽しんでいる。そんな姿に、雨に濡れた“旧函館区公会堂”も応援しているように見えた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)雨に濡れる“旧函館区公会堂”...

  • 今日のランチは、会議の後ホテル特製の “持ち帰り弁当”...

    加入する団体の会議が駅前のホテルで開催..。招集された会議の時間は午前10時30分。昼食は?間違いなく昼まで終わるけど、弁当を用意するからという話で席に着く。少し予定の時間を超えて会議が終わり、会議のテーブルの上に紙製の弁当箱が運ばれてきた。蓋を開けボーイさんに「お吸い物は?」と声を掛けると「“持ち帰り弁当”なのでお茶が付いてます」だって。会議の担当者に聞くと、午前中で終わる会議なのでホテルが気を利かし“持ち帰り弁当”にしたとのこと。それなら、中身も豪華だったので自宅でテレビを見ながらゆっくり食べたかったなあ...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日のランチは、会議の後ホテル特製の“持ち帰り弁当”...

  • 宮城県海洋総合実習船 “宮城丸”...

    (07/07撮影)昨夜、「西ふ頭の実習船、明日の朝出港らしい」との情報をもらい、西ふ頭に向けて車を走らせた..。函館港には全国から練習船や実習船の寄港はよくあるが、今回は宮城県の水産系高校の実習や調査などを行うための海洋総合実習船“宮城丸”(総トン数699㌧)。出港準備の慌ただしい中乗組員(先生?)の方に訪ねると「気仙沼市にある高校の2年生10数名の短期航海実習の途中で、航海、機関実習、海洋観測をなど行い、この後気仙沼港に戻る」とのこと。函館には2泊したそうだが、実習生の皆さん船橋甲板から大きく手を振ってくれ別れを惜しんでいた...(“宮城丸”は全長65m、船体には宮城観光PRキャラクター「むすび丸」が掲げられている)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)宮城県海洋総合実習船“宮城丸”...

  • 函館競馬場で “白毛馬” が疾走...

    「競馬行って来た?」とメールをもらう..。そのうちにと思っていたが、確かに来週で函館開催が終わる。「最終の函館記念にでも顔を出そうかな」と返信のメールを打つと、今日の新馬戦に“白毛馬”が走ると教えてもらい、それも楽しめそうと1R限定で函館競馬場に車を走らせた。競馬場は好天に恵まれたこともあって子ども連れや若いカップル、職場の仲間などで大賑わい、入場券を購入するのに20分以上も並ばされる羽目に陥る..お目当ては函館5R・2歳新馬戦(芝1800m、9頭立て)...。3番枠に武豊騎手とのコンビで挑む“白毛馬”は牡の2歳馬で名前は「カルパ」、シラユキヒメから始まる白毛ファミリーの秘蔵っ子で、姉のソダシは函館デビューでG1・3勝の活躍を見せ、弟の「カルパ」にもデビュー前から注目が集まっている。パドックには大勢のファ...函館競馬場で“白毛馬”が疾走...

  • 引退の “キハ183系”、アフリカへ...

    (07/07撮影)今年3月で定期運行を終え現役を引退した、JR北海道の特急型ディーゼル列車“キハ183系”..。札幌から五稜郭・有川ふ頭に「甲種輸送」されてきた18両の“キハ183系”は、アフリカのシエラレオネの民間鉄道会社に売却され、函館港から船で運ばれるようだ。直ちに船積み?との情報を聞き、野次馬としては最後まで見届けないとと港町ふ頭に車を走らせる..“キハ183系”は有川ふ頭近くにある函館貨物駅に運ばれ、2台の大型クレーンに吊り上げられトレーラーに乗せられる...。トレーラーの行き先は港町ふ頭のコンテナヤードで、ここに一時仮置きされた“キハ183系”は8月に船積みされてアフリカに向かうとのこと。滅多に見られない車両の陸揚げ作業に、大勢の鉄道ファンが詰めかけ金網越しにカメラを向けていた..(※小さな写...引退の“キハ183系”、アフリカへ...

  • 函館市電9605号、“らっくる5号” お披露目運転...

    函館市電の客室内に段差のない超低床車両として、平成19年に就役した9600形5番目の車両“らっくる5号”が今日から運行を始めた...。運行初便はお披露目運転、これから何度でも見られるとは思いつつも、3月の車両が搬入される際に深夜1時トレーラーから軌道に吊り降ろす作業を見学したこともあり、これは見届けないとと“らっくる5号”の追っかけをした...函館市電に超低床電車として導入された9601号は、国産初の2連接型低床電車...。当時、高齢者や障がい者だけでなく、誰にでも優しい電車として歓迎され、その後4両の同型の超低床車両が就役し、函館市民の足として、また観光客の足として活躍している。9605号“らっくる5号”の導入で、部分低床車両1両を含め6両体制となり、より快適に乗客を運んでくれるはず..(※小さな写真2...函館市電9605号、“らっくる5号”お披露目運転...

  • キハ183系 “甲種輸送”...

    (07/05撮影)ブログを見ている知人から「面白い列車が来るぞ、大中山駅辺りで待機!!」とメールをもらう...。何が面白いのかよく理解しないまま、指定された大中山駅に車を走らせ、無人駅のホームに向かう。既に先客の撮り鉄さんがカメラを手に待機していたので、話を聞くと「3月のダイヤ改正で定期運行を終了したキハ183系車両が、海外譲渡に伴い五稜郭まで“甲種輸送”されてくる」とのこと...撮り鉄さんの説明は理解したが、そもそも“甲種輸送”って?..。と、ついでに話を聞くと「甲種鉄道車両輸送の略称で、鉄道車両などを貨物列車として輸送する方法」らしい。なるほどと納得し“甲種輸送”を待つと、道民や観光客などに長年親しまれてきたキハ183系車両9両がDF-200形ディーゼル機関車に牽引され五稜郭に向かう。車両は五稜郭・有...キハ183系“甲種輸送”...

  • 中央図書館前の “紫陽花” 色づく...

    五稜郭公園に傍にある函館市中央図書館...。建物の周りにはサクラやツツジ、ライラックなど四季を通じていろいろな花を楽しませてくれているが、今は夏を告げる花“紫陽花”が鮮やかな青紫の色に変わり始め、季節が移ろいを感じてせてくれる。この花が姿を現すと函館もいよいよ本格的な夏、今日も気温は25℃を超え「夏日」を観測、さらに週末に向けて気温は上がる..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)中央図書館前の“紫陽花”色づく...

  • 青空の函館港に今年四度目の寄港、クルーズ客船 “MSCベリッシマ”...

    クルーズ客船“MSCベリッシマ”が、函館港に今年四度目の入港...。入港時間は前回同様午前5時30分、スマホで船舶位置情報を見ると函館入港は午前4時30分とある。四度目だし今回はパスしようとしたが窓を開けると青空、最近客船入港時は天気がすっきりしなかったこともあったので「よし!!頑張ろう!!」と港町ふ頭に車を走らせる。“MSCベリッシマ”は青空の下、朝日を浴びて巨大船体を揺らしながら函館港に入ってくる..(朝日を浴びながら港町ふ頭を目指す)今回も、通販会社「ジャパネットたかた」がチャーターする「大満足の日本周遊クルーズ13日間の旅」としての寄港...。ほぼ定員に近い乗客を乗せての入港で、着岸後、早速シャトルバスで函館駅方面に向かう方、また、用意した貸切バスで早朝函館山ミニツアー、大沼や松前等へのツアーに乗...青空の函館港に今年四度目の寄港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • 農家の庭先に咲く“クリの花”...

    石川町の農道を車で走っていると、農家の庭先の大きな木にススキの穂のような花が見つける...。5,6mの木に咲く花は“クリの花”で、クリーム色を帯びた白い長い花が覆うように咲いている。花はそのものは美しいというよりも個性的な風貌で遠目でも見つけやすい。この長い花は雄花で、雄花の付け根のところに5mmほどの小さな雌花がひっそりと咲いている。ただ、秋にイガイガの「クリ」の実からは想像できず、ちょっぴり驚かされる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)農家の庭先に咲く“クリの花”...

  • 今日のランチは、仲居さんのお勧めを断り “海鮮づくしランチ”...

    以前、森町役場でお世話になった方との交流を今も続け、年に数回近況報告と情報交換を兼ねてランチに誘っている...。「久々にランチでも」と、駐車場の心配がない五稜郭の中央図書館近くにある和食レストランで待ち合わせた。一応席の予約を入れておいたが、お昼少し前にもかかわらず既に女子会らしきグループに占領されてほぼ満席、掘りごたつのある奧の席に案内される...「さて、何を食べよう?」とメニューを眺めながら、仲居さんに「お勧めは?」と訪ねると「自慢は、鰻ですよ」..。いや、鰻は土用の丑の日まで待とうとの結論に達し、メニューの中から“海鮮づくしランチ”をオーダー。ほどなくして運ばれてきた大きなトレーに乗せられてきた料理に驚きながら箸を運ぶ。箸を運びながらの情報交換、といっても世間話だが気がつくといつの間にか料理は平らげ...今日のランチは、仲居さんのお勧めを断り“海鮮づくしランチ”...

  • “夏詣”...

    今日から7月、今年も残り半年、気持ちも新たにと亀田八幡宮へ“夏詣”...。この“夏詣”とは、亀田八幡宮の境内掲げられた看板よると「初詣から半年が過ぎ、半年の罪穢れを祓い清める夏越の大祓(なごしのおおはらえ)。大祓を受けて清々しい気持ちに返り、7月には過ぎし半年の無事を感謝すると共に、来る半年の更なる祈りを込めて神社にお詣りをする。初詣から半年、この新しい風習を“夏詣”と称する」とあった...明け方までの雨も上がり、神社には“夏詣”に訪れる氏子さんの姿もある..。広い境内にはほどよい風に吹かれて短冊が風鈴を鳴らし、涼しさと共に何か心を癒してくれる音を聞きながら、神殿の前に立てられた茅や藁を束ねた「茅の輪」を作法に従い二度三度とくぐり抜けて神殿に向かい手を合わせ、半年間の汚れが落ち清々しい気持ちにさせてもらっ...“夏詣”...

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