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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • “8月” も終わる...

    今日で“8月”も終わる...。いつものことながら、今月も「あっ!!」という間に過ぎてしまった。天気に恵まれず、大雨による浸水災害に見舞われるなどここ数年なかったことが発生、これも気象変動が関係しているか気になるところ。“8月”最後の今夜も、気象台から大雨警報が発令され土砂災害や浸水に注意を促している。9月は収穫の季節、好天を期待したい。我が家の「アサガオ」、今朝の雨にも負けずに花を開いてくれてちょっぴり癒してくれる....“8月”も終わる...

  • 今日のランチは、夏休みで学生のいない学食で“オムライス”...

    大学の会議室を借用しての打合せを終え、昼食は正午を少し過ぎて学生食堂で...。学生達は夏休みとあって食堂も閑散としており、マスターも手持ち無沙汰の様子ながら「今日は、ボリュームたっぷりの“オムライス”がお勧めだよ」との声、「じゃ、それで」とカードを取り上げる。ほどなくして、カウンターから出てきたトレーの上には、大皿に乗せられた“オムライス”が、相変わらずビックリするような大きさ、これにサラダと味噌汁、コーヒーがついて570円。毎度のことながら「腹がきつい!!」といいながらも、しっかりと完食!!...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、夏休みで学生のいない学食で“オムライス”...

  • “意冨比神社(おおひじんじゃ)”の秋祭り...

    (08/28撮影)新函館北斗駅からの帰りは、旧大野町経由で車を走らせる...。途中、神社の祭り幟が目に入り、木立の中から笛や太鼓の音が聞こえ釣られるように車を止め鳥居を潜る。神社の名前は“意冨比神社(おおひじんじゃ)”で秋祭りの本祭だという。この神社の漢字名は見たことはあったが、正直読めなかったし、この木立の中の神社が“意冨比神社”だということも初めて知った..ちょうど神殿では「松前神楽奉奏」が行われていたが、社務所にいた氏子さんは「神輿渡御は担ぎたかったが、このコロナ禍の中ではとトラックで廻ったさ」と話ながらテントの中にある神輿を見て残念そう...。それでも、露店の集まった大勢の子ども達を笑顔で眺めていた。案内板によると、箱館戦争の際、新政府軍と旧幕府軍がこの神社の近くで遭遇し、境内が戦闘の場となつたと...“意冨比神社(おおひじんじゃ)”の秋祭り...

  • 新幹線用検査車両“East i(イーストアイ)”...

    「“Easti(イーストアイ)”が入るぞ!!暇だったら、ブログのネタにどうぞ」とメールをもらう...。暇だけど「“Easti”は春に見てるからなあ」と思いつつも、相変わらずの野次馬根性が疼き新函館北斗駅に車を走らせる。6両編成で白地に赤のラインの入った車体で通称“Easti”、正式には「新幹線電気・軌道総合検測車」といい、JR東日本が所有する検査車両....“Easti”は、最高速度270kmのスピードで走行しながら、レールの歪みや架線の摩耗などを瞬時にチェックする優れもので、これが新幹線の安全運行を支えている...。新函館北斗駅にも月に何度か来ているらしいが、時刻表にも載っていないためマニアの間では珍電車として、あちこち探し回っているとか。確かに、ホームに降りて列車案内を聞いていると「11番線から回送電...新幹線用検査車両“Easti(イーストアイ)”...

  • 今年の見納め? チンチン電車“箱館ハイカラ號”...

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2年間定期運行を取りやめ、今年度は7月から3年ぶりのに週末と祝日に限るが定期運行を再開した...。再開を待ちわびた市民や観光客を乗せた“箱館ハイカラ號”は、赤を基調にしたレトロな車体を揺らしながら函館の街を走っていた...しかし、残念ながら再び新型コロナ感染者の拡大傾向もあって、10月末まで予定していた定期運行を明日28日で終了するという...。大変だ!!今年の見納めをと末広町で待機していると、横浜から朝一番の飛行機で来たという若者は4,5ヵ所でトコトコ走るチンチン電車の姿をカメラに収め、新幹線で戻るという。来年は、春から雪の降るまで走れればいいね...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今年の見納め?チンチン電車“箱館ハイカラ號”...

  • 秋の訪れを感じさせる“コスモス”...

    午後、高丘町を走っていると、道路脇の畑にピンクや白、赤などの花を咲かせる“コスモス”が目に留まり車を止める...。“コスモス”は、花弁の形がサクラに似ていることから和名で「秋桜」と名付けられ、秋の季語としても用いられている。そんな話を聞くと、爽やかな風に揺られる“コスモス”は秋の到来を告げているように感じられるが、函館の週間天気予報を見ると、週明けには気温は一気に下がり本格的な秋が忍び寄るという....(※小さな写真は左クリックで拡大する。)秋の訪れを感じさせる“コスモス”...

  • 噴火湾が見渡せる丘の上の“ひまわり畑”...

    (08/21撮影)遠くに噴火湾が一望できる高台の畑一面に、上旬八雲町を襲った大雨にも耐え抜き満開に咲き誇る“ひまわり畑”に圧倒される...。去年訪れた時は曇り空でイマイチ満足できずに帰ったものだが、今日は青い空に青い海、空に浮かぶ白い雲と「ひまわり」の大輪の花は夏らしい光景を織りなしている。やはり「ひまわり」の花は青空がお似合いだ....この“ひまわり畑”は、八雲町山越地区の有志の方達が山越小学校裏の高台にある遊休地を活用して、八雲町の花「ひまわり」を観賞用として植えている...。開花の時期をずらすため大きく3つ区画され、35万本の「ひまわり」が順番に咲く。また、“ひまわり畑”の1画には展望台代わり置かれている高さ2mほどの脚立から、「ひまわり」を上から見下ろすことも出来る。この“ひまわり畑”、今月一杯は...噴火湾が見渡せる丘の上の“ひまわり畑”...

  • 今日のランチは、噴火湾を眺めながらパノラマカフェで“冷やしおろしそば”...

    (08/21撮影)パノラマパークの「ひまわり畑」を楽しんだ後は、山越の「ひまわり畑」見物に...。その前に腹拵えと、ビジターセンター「パノラマカフェ」に立ち寄る。メニューはそれほど豊富ではないが、年寄りの空腹を満たせてくれるにはちょうど良いはずと、カウンターで“冷やしおろしそば”をオーダー。ほどなくして、持たされたポケットベルで呼び出され、トレーに乗ったそばを手に見晴らしの良い窓際の席で口に運ぶ。八雲町の市街地から噴火湾、羊蹄山を望みながらの食事、眺望も一緒に飲み込んで十分腹の足しになっている。さて、次は山越の「ひまわり畑」へ.(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、噴火湾を眺めながらパノラマカフェで“冷やしおろしそば”...

  • 今年5度目の寄港、クルーズ客船“にっぽん丸”...

    今朝早く若松ふ頭にクルーズ客船“にっぽん丸”(22,472トン)が入港した...。今年5度目の寄港で、天気予報は朝から「雨」だったのだが、“にっぽん丸”の寄港を歓迎するかのように青空も覗く天気に、通過する海岸町船溜まりの岸壁にはカメラを手にした市民も“にっぽん丸”を待っている。“にっぽん丸”は、函館港に入港するクルーズ船の中でもそれほど大型ではないのだが、それでも港内を横切り目の前を通るときはさすがに大きく感じられる...“にっぽん丸”は「夏の絶景~三陸海岸と北海道~」クルーズで、茨城県大洗港を出港、大船渡港経由での寄港...。乗客の皆さんは下船後、市内での買い物やバスで大沼観光、夜景見物などを楽しまれ、午後9時出港、最終目的地小樽港に向かうという。心配した天気も午後少し雨が落ちたが夕方には止み、夜景見物...今年5度目の寄港、クルーズ客船“にっぽん丸”...

  • 八雲町「パノラマパーク」の“ひまわり畑”...

    (08/21撮影)大野平野から大沼を駈け回り“ひまわり畑”を探し歩いたが、近くでは無理と諦め高速道に乗り八雲町に向かう...。狙いはパノラマパーク、ドライブの途中によく利用しているが正式名称は「噴火湾パノラマパーク」、平成18年に開業した道立公園で、高速道のパーキングエリアと直結する噴火湾を一望でき観光スポットでもある。園内の一角にある2万本の“ひまわり畑”...(“ひまわり畑”の番人?、案山子)(“ひまわり畑”に咲く、コヒマワリ)見回りを兼ねて園内を車で走っていた担当の方が、「2,3日前の大雨と風で、少し頭を垂れちゃって...」と申し訳なさそう...。しかし、丘を見上げるように鮮やかな黄色の大輪を咲かせ、青空とのコントラストが夏を感じさせている。八雲町では、平成17年に熊石町との合併の際に「美しい町づく...八雲町「パノラマパーク」の“ひまわり畑”...

  • 夜の神社で “怪談話と松前神楽” を楽しむ...

    (08/20撮影)湯の川温泉の守り神「湯倉神社」...。この湯倉神社の「夏詣」のイベントで“怪談話と松前神楽”が楽しめる聞き、早速車を走らせた。開催は午後6時、境内はライトアップされて怪談話を聞くに相応しい雰囲気を感じられる。10分ほど前に到着したのだが、本殿の前には大勢の方が並び開場を待っている。神前の前が観客席、本殿の灯りが消されいよいよ怪談話が始まる....「松前紫陽花物語」の演目で、函館を中心に活動する講談師・荒到夢形さんが松前藩での紫陽花にまつわる怪談話を披露...。続いて、若手神職の集まりである渡島神道青年会の皆さんで演ずる伝統芸能・松前神楽の「二羽散米舞」「獅子舞」など3座が奉奏された。神社で神楽はよく見られるが、神社で怪談話となるとそんなに聞けるものでないだけに、夏の夜の思い出となった.....夜の神社で“怪談話と松前神楽”を楽しむ...

  • 函館港に係留される2隻の“北鳳丸”...

    (08/19撮影)北海道教育庁が所有する漁業実習船“北鳳(ほくほうまる)”...。これまで何度も地元の水産高校生徒の航海実習などで使用されているが、航海時以外は函館港の海岸町船溜まりに係留されている。ところが、今日船溜まりに足を運ぶと何と同じ船名の“北鳳丸”が2隻並んで係留されている。作業をしている方に訪ねると「新しい“北鳳丸”が大船渡の造船所で建造されて回航されて来たので、古い“北鳳丸”の設備や機械などを引っ越している」とのこと..(5代目“北鳳丸”)(6代目“北鳳丸”)これまでの“北鳳丸”は5代目で平成13年に竣工、総トン数664㌧、全長64m...。6代目の“北鳳丸”は、大きさはこれまでと同程度のようだが、最新の機器類を備え、はマグロ延縄漁の漁業実習、航海や機関の実習や海洋観測や資源調査にも携わると...函館港に係留される2隻の“北鳳丸”...

  • 函館の空は“秋色”...

    今日の函館は、昨日の鬱陶しい天気がウソのような青空一杯の快晴...。しかし、この天気も今日一日で明日はまた天気は崩れる予報。気象予報士に言わせると「日替わり天気は秋の予兆」というそうだが、まさにそんな天気が続きそうだ。午後、五稜郭公園へウォーキングに出掛けたが、見上げる空は青いキャンパスに刷毛で撫でたような雲は“秋色”を感じさせてくれる....函館の空は“秋色”...

  • 農家の庭先に咲く “合歓の木(ねむのき)” の花...

    (08/17撮影)ひまわり畑を探し大野平野を走り回る...。しかし、住宅の花畑にひまわりが何本か咲いているのは見るがひまわり畑となると、今年はどこにも見当たらない。と、農家の庭先にある樹高5,6mの木にピンクの花がこんもりと咲くのが見え、近づいてみるとまるで「刷毛(ハケ)」のような繊細さとその美しさは感動もの。スマホに訪ねると“合歓の木”の花と教えてくれた。名前は聞いて知っていたが、実際に花を見るのは初めてかも知れない。和名「ネムノキ」は、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動)眠るように見えることに由来するともあった....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)農家の庭先に咲く“合歓の木(ねむのき)”の花...

  • 函館港、今日の“夕陽”...

    8月も早半分過ぎたが、雨に悩まされ続けた8月だった..。しかし、今日は青空が広がる日本晴れ、最高気温は28℃を超えたが湿度が低いのか風は爽やかで、ちょっぴり秋を感じさせてくれるような気持ちの良い天気に恵まれた。夕食後、久々の“夕陽”見物と函館港へ車を走らせる。“夕陽”は海と空を赤く染め北斗市の山並みに落ちていったが、期待した夕焼けにはなってくれない。予報では、明日から再び「雨マーク」が並ぶ、次の“夕陽”見物はいつかなあ?..函館港、今日の“夕陽”...

  • 134段の石段を一気に登る神輿の“石段かけのぼり”...

    (08/15撮影)函館八幡宮の例祭で、2年に一度御神体を神輿に乗せ、函館の西部地区を巡行する「神輿渡御」が行われる...。巡行は、神様が市民の暮らしぶりをつぶさにご覧になるのが目的とのことで、本来なら重量1.5㌧の函館市指定文化財の大神輿の出番のはずだが、新型コロナの感染防止のため使用せず、若者たちが担ぐ中神輿と子ども達が担ぐ小神輿の2基約6.5kmの道のりを練り歩いた。小雨が降り出した午後4時過ぎ、巡行を終え参道石段下の鳥居の前に到着...巡行の最後は、境内の本殿に続く134段の“石段かけのぼり”...。参道を神職がお祓いで清めた後、後神馬に見立てたドサンコに続き、保育園の園児たちが担ぐ神輿、八幡宮剣道場神威館の子ども達が担ぐ小神輿が登る。最後に、法被や白装束姿の30人ほどで中神輿を担ぎ上げ、気合いの入...134段の石段を一気に登る神輿の“石段かけのぼり”...

  • “函館八幡宮”、例祭始まる...

    (08/14撮影)谷地頭町にある“函館八幡宮”の例祭が今日から始まった...。市民から「八幡さん」の愛称で親しまれており、また、お祭り日和の天気にも恵まれたこともあって、家族連れなどで大賑わい。境内では、焼き鳥やたこ焼き、かき氷などの出店が並び、猿軍団ショーではサルのパフォーマンスに大きな歓声と拍手も聞こえる。今年も、137段の石段を登り、社殿に向かい新型コロナの一日も早い終息と、いつまでも元気に走り回れるよう手を合わせお願いした...この日、コロナの退散と氏子皆さんの健康を祈願する「松前神楽奉奏」が行われる...。一般の神楽は神楽専門の者が舞うが、松前神楽は祭典に奉仕した神職が神儀の中での舞として行うもので、道南各地の神社の例祭には付きもののように奉奏されている。社殿神前で6人の神職が太鼓や龍笛、手平鉦...“函館八幡宮”、例祭始まる...

  • 津軽の海に打ち上げられた “湯の川温泉花火大会”...

    (08/12撮影)函館三大花火大会の一つといわれる“湯の川温泉花火大会”...。今年は10日の「宿の日」に合わせ全国一斉に打ち上げられるプロジェクトに参加、また、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催と市民お待ちかねの花火大会だったが、悪天候に見舞われ2日間延期で打ち上げられる。待った甲斐があってか風は穏やかで海峡には波もなく絶好の花火日和。温泉街を流れる松倉川河口から打ち上げられるのだが、人混みを避け少し歩いて湯川漁港に三脚を立て打ち上げを待つ....打ち上げられる花火は三千発...。お馴染みのイカ花火や早打ち、海の中から飛び出すスターマインなどが次々と夜空焦がし、浜辺に陣取る観客からは拍手と歓声も聞こえ、津軽海峡に浮かぶ漁り火も彩りを添えている。「ホテルの灯りが少し邪魔だなあ」と愚痴をこぼしながらシャッターを...津軽の海に打ち上げられた“湯の川温泉花火大会”...

  • 今日は “函館夜景の日”...

    今日8月13日は、“函館夜景の日”...。平成3年(1991)に一人の高校生の発想から8を「ヤ」、13はトランプのキング「K=ケイ」に当てはめ“函館夜景の日”として、普段より一層光り輝く函館夜景を楽しんでもらおうと、午後8時13分を期して市民に函館山側の窓を開ける協力をお願いするなど各種イベントも行われた。第10回を契機にその目的は達成されたとしてイベントは打ち切られたが、振り返ってみるともう30年も前の話しになるんだなあ...夕食後、夕涼みを兼ね七飯町城岱牧場に車を走らせ、「七つ星夜景」ともいわれる函館裏夜景を堪能...。昔から函館の夜景は日本どころか世界三大夜景の一つといわれていたものだが、昨今、日本三大夜景の座も奪われたとの話も聞く。しかし、函館夜景は表から見ても、裏から見ても世界一と自負しており、...今日は“函館夜景の日”...

  • 雨上がりの“函館の街”...

    昨夜から今朝に掛けての70mmを超える大雨...。再び、湯の川の一部で溢水しているため地域住民に避難指示が発令、湯川中学校が避難場所となったようだ。その雨も朝までには上がって青空が広がり、昨夜の雨はウソのような天気に変わっている。久しぶりに函館山に登り雨上がりのスッキリした“函館の街”眺めてきたが、空には秋を思わせるような雲が浮かぶ..雨上がりの“函館の街”...

  • 満開に咲く“ムクゲ”の花...

    (08/10撮影)8月に入って街路樹や各家の庭先に植えられている“ムクゲ”の花が、華やかに咲き誇っているのが目に付く...。“ムクゲ”は、7月から9月にかけてと開花期間が長く白や紫、赤色など多種類の、10cmから大きいのは20cmほどの大輪の花を咲かせ楽しませてくれる。市内にある大学の中庭に咲く“ムクゲ”の花、カメラを向けているとキアゲハチョウが目の前に現れ、次から次と花を渡り蜜を吸い取っている。一瞬の出来事だったが、楽しませてもらった...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)満開に咲く“ムクゲ”の花...

  • 何時まで続く“大雨警報”...

    8日夜から9日未明に掛けて道南地方に降った大雨...。各地で建物への浸水や道路の陥没被害などをもたらしたが、今日の報道では河川から木材が海に流れ込み漁業への影響も出ているという。昨日の天気予報では、今日は雨も上がり湯の川温泉での花火大会が期待されたが、何と“大雨警報”が発表され明日の朝まで再び大雨に警戒が必要のようだ。我が家の近くを流れる亀田川、いつもの清流が泥水に変わり、大雨が河床の草をなぎ倒した様子がうかがえる。週末は台風8号も進路によっては影響がでそうとのことで、この夏は「大雨」に悩まされて終わりそう..何時まで続く“大雨警報”...

  • “進水式”、今回も西ふ頭から見学...

    弁天町にある造船所で行われる“進水式”...。以前は、新造船の真下で見学できたが、残念ながら新型コロナウイルス感染症が発生してからは公開は中止されている。しかし、“進水式”と聞くと居たたまれず今回も造船所近くの西ふ頭で見学。小雨の降る中、カメラを手にした10数人の市民も待機する中、けたたましく鳴るサイレンと進水後にサポートするタグボートの汽笛が鳴り響き中を新造船はゆっくりと滑り落ち函館港内に浮かぶ。新造船は4万㌧クラスの新型貨物船とのこと。次回は、造船所の中で“進水式”を見学できないかなあ...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“進水式”、今回も西ふ頭から見学...

  • 珍船!! 内航コンテナ専用船“なとり”...

    (08/07撮影)「面白い船が、函館港にいるぞ!!」との情報を貰う...。最近函館港には、自衛艦や練習船、フェリー、調査船など各種の船舶が次々と入港しているが、今回はどんな船?と中ふ頭に車を走らせる。船首が球状でユニークな形をしているが、20フィートコンテナ540個積載できる国内最大級の内航コンテナ専用船“なとり”(7,390トン)で、通常は京浜⇔東北、苫小牧航路を運航している。船首の球状は、風圧抵抗を低減するためで大幅な燃費の削減がされているようだ。それにしても、何故函館港に寄港したんだろう?コンテナを下ろした様子もないし...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)珍船!!内航コンテナ専用船“なとり”...

  • “立秋”...

    今日7日は、“立秋”...。こよみの上では秋の始まりとされる日。今年は、各地で連日の猛暑で厳しい夏が続く、一方では未だに南の高気圧と北の高気圧が勢力争いを続け、間に立つ前線が暴れ大雨の被害をもたらしている。この時期になってもまだ梅雨末期のような気候も続いている。しかし、“立秋”が過ぎれば、秋らしい雲が浮かび、夜には秋の虫が鳴き始めたりして、季節の移り変わりを感じられるはず。四季の杜公園の「ひまわり」、夏を謳歌してか元気いっぱい...“立秋”...

  • 五稜郭跡“兵糧庫”特別公開中...

    国の特別史跡「五稜郭」に建つ箱館奉行所の付属建物として築造された“兵糧庫”が期間限定で特別公開されている...。箱館奉行所は解体されたが、この“兵糧庫”は老朽化により何度か解体修理しているが、現在も150年以上も前の建築当時の木材が残されている木造平屋の建物で、五稜郭跡で唯一現存する貴重な建物。建物の中には五稜郭跡の遺構発掘調査で見つかった陶器やガラス製品の出土品などがおよそ40点が展示され、当時の面影が感じられる...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)五稜郭跡“兵糧庫”特別公開中...

  • 3年振りに打ち上がる“大輪の花”に歓声...

    「函館港まつり」の初日に行われる恒例の花火大会、今年は雨のため順延となり最終日の今夜函館港で行われた...。市民が楽しみにしている伝統の花火大会だが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため2年間中止となり、今年は3年ぶりとあって早くから大勢の見物客が花火が打ち上げられる港内のふ頭に押しかけている。港内は海風が心地よく絶好の花火日和...花火大会は、4部構成で1時間ほど間断なく打ち上げられる...函館山の高さまで打ち上げられる大玉花火や子供も楽しめるキャラクターの花火、数カ所から多種多様の花火が打ち上がるスターマインなど、大会を中継するFMラジオから流れる音楽に合わせて“大輪の花”が夜空を焦がす。見物客も花火が打ち上がる度に歓声を上げ、スマホをかざし楽しんでいる....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する3年振りに打ち上がる“大輪の花”に歓声...

  • 大輪の花を咲かせる“アサガオ”...

    今朝も我が家の鉢植えの“アサガオ”が、大輪の花を咲かせ楽しませてくれる...。この“アサガオ”、去年咲かせてくれたものの種でいくつかの鉢に分け撒いたものだが、ここ1週間ほど前から毎朝色とりどりの4,5輪が10cmほどの大きな花を咲かせている。“アサガオ”が咲くと「夏だなあ~」と思うのだが、何と“アサガオ”は夏ではなく秋の季語だという。もう少し蕾らしきものが見られるので「明日も咲いてくれよ」と夕方の水やりを欠かさない...大輪の花を咲かせる“アサガオ”...

  • 広い甲板に驚きの声、海上自衛隊護衛艦“ひゅうが”...

    1日、舞鶴港を母港とする海上自衛隊第3護衛隊所属の護衛艦“ひゅうが”が函館港港町ふ頭に入港...。2日一般公開が行われ、一度見学しているが野次馬としては見逃すわけにはいかないと、“ひゅうが係留されている”港町ふ頭に車を走らせる。港町ふ頭には、これまで巨大クルーズ客船が何度も入港しているので驚かないが、それでも自衛艦特有グレーの船体をふ頭一杯に横たわる“ひゅうが”に、子ども達と一緒に「でっけい...」と声を上げる..“ひゅうが”は、ヘリコプター搭載護衛艦(基準排水量14,000㌧)で海上自衛隊が保有する護衛艦の中でも最大級...。格納庫には最大ヘリコプター10機が格納でき、同時に3機が離発着出来るとのこと。その格納庫からヘリコプターを搬出するエレベーターに乗って15mほど上の甲板に案内される。甲板に降ろされ...広い甲板に驚きの声、海上自衛隊護衛艦“ひゅうが”...

  • 五稜郭タワーで、今年二度目の“美人会”...

    今日、車の中でローカルFMラジオを聞いていると「今夜、五稜郭タワーで“美人会”が...」との放送...。何のことと聞いていると、一夜限りで幻想的な花を咲かせる「月下美人」の鑑賞会が行われるとのこと。五稜郭タワーアトリウムの花壇にある「月下美人」、先月鑑賞させてもらったが、また咲き出したという。早速、夕食後に訪ねてみると、3mほどの木に直径20cmにもなる花を50輪ほど付け、マスク越しだが純白の花は人を惑わすような高貴な芳香を漂わせている..(※小さな写真は左クリックで拡大する。)五稜郭タワーで、今年二度目の“美人会”...

  • 市民創作“函館野外劇”「星の城 明日に輝け」...

    (07/31撮影)函館の夏を彩る“函館野外劇”...。7月10日に開幕し、そのうちにと思っているうち今日が五稜郭公園前広場で行われる最終日。少し早めに会場に到着したが、280席という特設観覧席はほぼ一杯で、陽が傾き爽やかな風に吹かれる中で開演を待つ。第34回を数える今年の“函館野外劇”は、函館市制100周年記念、昨年12月逝去された新井満さん追悼の冠を付け、「星の城、明日に輝け」をテーマに五稜郭を舞台にした函館の歴史スペクタクル..アイヌ民族の伝承にある「コロポックル」が案内役を務め、200人を超える市民出演者で歴史物語が進められる..。縄文人の登場で始まり、黒船来航のシーンではペリー提督が登場、各国の国旗によるフラッグダンスで箱館の開港時の賑わいを、また、箱館戦争の場面では土方歳三と新政府軍との戦いは刀...市民創作“函館野外劇”「星の城明日に輝け」...

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