chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

HAKASE(jnkt32)
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/12/09

arrow_drop_down
  • 対米関税策・・安易に我国の自動車安全基準を緩めぬ様

    20215=令和7年4月も後僅かとなった。拙者を含めgooblogのユーザー各位はご存知だろうが、同ブログ・サーヴィスがこの11月中旬を以て終了する由。ネット・メディア媒体としてのブログが既に主流でなさげなのは分かるが、拙的にはもう暫く記事掲載を続けたいとも思う所。他ブログへの引っ越しが有力とされ、拙者の今後もその方向になりそう。この大型連休中にも大体の方向を固めたい気持ちもあるが、その辺りは目途が立ち次第報告に上がろうと思います。ここから本題へと向かうが、先日来世界経済を揺さぶるトランプ米政権による各国との相互関税問題。予想されたとはいえ、まだ暫くは難しい交渉や調整を余儀なくされそうだ。我国発米国向けの最たるものは自動車関連の各分野となろうが、できるだけ悪影響が抑えられる様政治行政の各位には最大限の尽力...対米関税策・・安易に我国の自動車安全基準を緩めぬ様

  • 外交の大型連休・・友好議連の訪中は「カモネギ」か

    昨日の事だが、欧州バチカン国にてキリスト旧教最高位にあられ、先日逝去のフランシスコ教皇の葬儀が執り行われた由。宗派の違いあれど、世界平和へ向け「何が一番大事か」を絶えず追い続けられたとされる軌跡に、一言の弔意を申したい。又「コンクラーベ」とも称される次期教皇選も来月には行われる様だが、広く人々に支持される高レベルな人物が就かれる事を祈念したい。さて我国内。昨日から事実上の大型連休入りとかで、国会も休戦モードか。この期間を活かし、石破総理はフィリピン、ヴェトナム両国を含む東南アジア訪問へ。折からのトランプ米政権による強引な貿易関税政策への国際的対応が主題となろうが、何とか強硬策を思い止まらせられる様なアジア圏との協力が持てる様願いたいもの。この地域との連携は、これから長きに亘り我国にとっても重要な課題ともな...外交の大型連休・・友好議連の訪中は「カモネギ」か

  • 消費減税問題との向き合いは、結局は政局向けか

    今日は2005=平成17年に生じたJR福知山線・大列車事故の20周忌。鉄道交通の安全と信頼を大きく揺るがした事実と改めて謙虚に向き合い、100人超の犠牲各位と、今も後遺症続く数百に及ぶ負傷各位へのお見舞いの意を新たにしたく思う。今回の本題は、その鉄道交通運賃にも科される消費税の今後について。昨年来の特に米価高騰を受ける形で、各政党レベルで食料品消費税率を現行8%➡5%への時限的低減や、党派によっては廃止を図る言動も聞かれる様になった。野党側からは複数党派により従来から主張されてきた事ではあるも、この所は与党自民や第一野党・立憲民主の相当な所からも発出されると聞く。両党はこれまで、財政規律優先というよりはそれに乗じて隙あらば増税を画策する勢力が強い印象があったも、ここへきて流石に今夏の参院選勝敗が気になり始...消費減税問題との向き合いは、結局は政局向けか

  • 日中交流?修学旅行問題についての、岩屋外相の「外れた」見解・・続き

    今月下旬より恒例の大型連休期間入り。今季は曜日の配列がよろしくないとかで、我国発海外旅行も例年程の賑わいはないとか。代わりに相変わらず多い外国旅客の我国入りは盛んな様だが、全員が善良な訳では勿論なくトラブルが皆無という訳でもない様なので、我々も一応は留意の必要があろう。さてその外国旅客各位の本国との問題課題に高度な対応をすべき省庁が外務省だが、どうも現トップの岩屋毅(いわや・たけし)外務大臣と現場との間に隙間風や不協和音が生じている様だ。既にネット界の多くでも指摘されている様に、主に外相の姿勢に問題があるからの様だが以下、昨日の日テレニュース・ネット記事を引用して、少しみて参る事に。「外務省の”注意喚起”に中国(中共)政府が抗議『強い不満と断固とした反対』示す」日本の外務省が中国(大陸)への修学旅行につい...日中交流?修学旅行問題についての、岩屋外相の「外れた」見解・・続き

  • 明かなヘイト!対自衛隊「人殺し」呼ばわりは「左の持病」か

    自国向け輸入関税強化を図るトランプ米政権は、安保面においても我国に対し双務性の強化を求めてきそうだ。全部は無理としても、一定レベルは理解せざるを得ないという事か。その我国安保を担う陸・海・空の3自衛隊に向け「左」からの「人殺し」呼ばわりなどの屈辱的出方が、同隊発足以来と申して良い位長きに亘り執拗に繰り返されている様だ。祖国の平和と安全の為、相応の抑止力やその為の人員装備を保有する事は世界の常識であり、現憲法第9条が本当は自国固有の自衛権まで否定していないにも関わらず、条文の表面だけを真に受けての「非武装中立」なるお笑い種を振りかざしての自衛隊各位に向けた差別発言ヘイトとみられても仕方ない所が大きくある様だ。勿論今に始まった事ではない。こうした「治す気のない左の病理」につき、以下今日の産経新聞ネット記事を引...明かなヘイト!対自衛隊「人殺し」呼ばわりは「左の持病」か

  • 消費減税問題関連、立憲民主党は分裂するのか

    第一野党・立憲民主党の重徳和彦(しげとく・かずひこ)政務調査会長より、物価高対策関連向け補正予算案国会提出が見送られた件などにつき、石破総理の統率力が疑われる旨の批判的表明があった様だ。確かに石破現政権の方向性はブレている印象が付き纏い、そこからどう譲っても重徳会長の対石破総理の統率力不足指摘は「当たらずと雖も遠からじ」の所ある事だろう。少なくとも、同氏の正当な政治活動の範疇と心得る。そこに留意するとしても、立憲民主党の立ち位置も相当に不安定ではないのか。米価格を含め諸物価高騰に対応する為の減税論が与野党から発出され、その中には食料品などに科される消費税を現行の8%➡5%に時限的に下げるべきとの主張も少なくない。一方で与野党の財政規律優先勢力は、こうした消費減税への動きに反対しているとも聞く。両勢力が混在...消費減税問題関連、立憲民主党は分裂するのか

  • 憲法改正への道を守る為にも、厳しい偽情報対策を

    昨4/13より、賛否と懸念もあった大阪関西万国博覧会が開会。初日から10万人超の入場者数でまずは良好な滑り出しの一方、入場や一部の国の広報館パビリオンの入館などで行列待ちが生じるなど、課題もある様だ。聞く所でもあるが、半世紀余り前の先の大阪万博と異なり、近年の万博は人類レベルの大きな課題解決の為の場に変容しているとか。最新技術だけを競う場から、やはり環境保全や平和と安全の為の努力など、国や民族のレベルを超えての共有すべき目標や進むべき方向性を炙り出す場でもあるのだろう。それらを踏まえた上で、初日に生じた問題課題をクリアする様努め閉会まで多くの観客各位の支持を得られる会となる様努めて頂きたいものだ。拙者はというと、恐れながら今は様子見の所。今暫く入場券入手のハードルが更に下がるか否かをみた上で、観覧の可否を...憲法改正への道を守る為にも、厳しい偽情報対策を

  • 日中交流?修学旅行問題についての、岩屋外相の「外れた」見解

    これまで海外にて行わざるを得なかった、陸上自衛隊の対艦ミサイル訓練がようやく国内でできる目途がついた様だ。北海道・日高地方の陸自施設にての地元自治体など関係各位との調整がつき、早ければ今夏にも実施の運びとか。160kmともいわれる長い射程を有するとはいえ、自国自衛の為の処置さえできなかった「これまで」がおかしかったのである。今後は小笠原諸島地域でも訓練施設の整備が進められる由だが、地元自治体ら各位との大切な調整に留意の上で着実な実施へと進んで頂きたい。対処目標は近年無理筋の海洋政策を強行する印象付き纏う中国大陸という事だが、同時に北方四島を不法占拠し続ける上に、更なる領土的野心をも放棄していないとされるロシア国への警戒も緩めてはならないのではないか。その中国大陸に向け、我国の岩屋毅(いわや・たけし)外相が...日中交流?修学旅行問題についての、岩屋外相の「外れた」見解

  • 自衛隊の輸送力強化策は理解するが

    世界に衝撃を及ぼすトランプ米政権による輸入関税強化策が明後日に迫り、影響で我国主要株価も大きく下げている様だ。石破政権も流石にこの事態は看過せず、トランプ米大統領との緊急電話会談など対応策を繰り出してもいる様だが、当初の関税強化策を緩和させられるかどうかは未知数だ。トランプ米政権は我国を含むアジア太平洋地域の安保のあり方も見直しを図る様だとの指摘もあり、我国側も防衛省をメインに対応を進めている由。その一環が、この所活発の度合いを強める中国大陸の動向に対応した陸上自衛隊メインの輸送力強化、自衛隊海上輸送軍整備の動きだろう。特に台湾周辺の情勢緊迫化の場合などに備えた動きともみられ、将来へ向けての増強見込みを含めやむなきものとは思う。ただこの動きについて望みたい事が一定あるのも事実。以下昨日の産経新聞ネット記事...自衛隊の輸送力強化策は理解するが

  • 石破政権「短命」か、それとも「低空飛行」か

    今夕の事だが、拙方に電話世論調査の連絡有。自動音声による所謂「RDD」という手法の様で、石破現政権につき「支持」「不支持」「分からない」の3択で答える形。ここはまぁ「分からない」としておいたが、間違っても積極的に支持しかねるのは勿論だ。という訳で、恐れながら石破現政権の雑感をもう少し記させて頂く。トランプ米政権による過分で閉鎖的な貿易関税策や、尹(ゆん)韓国大統領罷免の報による日韓関係不安定化の懸念など内外を取り巻く難しい状況は分かるが、強く対峙すべき石破現政権の足腰は「弱い」と申さざるを得ない状況だ。特に保守側にとり芳しからぬ言動の閣僚も複数に上る。政権の存亡は今夏の参院選が大きな山場になりそうだが、果たしてどうなるか?この辺りの事共につき、以下今日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参ろうと思う。「石...石破政権「短命」か、それとも「低空飛行」か

  • 野党からは大声で語られぬ「石破おろし」の怪

    日本時間の今朝早く、かねての情報通りトランプ米大統領より同国から諸外国向けの「相互関税」発動が表明された、来週4/9前後に各国向けに実施見込みとか。我国の関税率は24%。トランプ大統領が特に問題視の中国大陸やヴェトナムの各国よりは小さくも、特に我国自動車業界へのマイナス影響は不可避とされる。同大統領は「製造業の生産と関連雇用の米国回帰の為」を強調されるが、果たして実効は伴うのか。構想通りに事が進まなけければ、これまで自由貿易の恩恵に浴してきた世界経済へのダメージともなりかねないのではないか。少なくとも暫くは、我国も国民レベルで注視監視を十分に行い、必要時には勇気と信念を以てモノ申すべきではないか。そうは申しても、与党自民の党内基盤も弱く政治信条も今一定まらぬ石破総理に、あのアク強いトランプ米大統領と対等に...野党からは大声で語られぬ「石破おろし」の怪

  • 「4月バカ」に贈る 政治資金禁止規制問題絡みの不協和音

    2025=令和7年4月も、拙ブログを宜しくお願い致します。恐れながら今月は、諸事情により通常月より更新が少なくなる見込みをお許し下さればと思います。昨日、即ち先月末の事だが、懸案だった2025=令和7年度国家予算が難産の末成立をみた。衆参両院での修正を経ての成立は、我国憲政史上初だとか。この経緯に石破総理は「国会での熟議が尽くされた証(あかし)」と自画自賛とも取れる表明の一方、総理経験もある野田立憲民主代表は「憲政に対する史上最悪の汚辱」の意の強い批判を表した様だ。どちらが正論かは世論の判断に待つ所あるも、依然として立場の隔たりは隠せず、これでは有事などの際に立場を超えた連携など不可能とみられても仕方なかろう。これと似た状況なのが、旧自民安倍派などがメインのパーティ券収益などに絡む政治資金問題と、石破総理...「4月バカ」に贈る政治資金禁止規制問題絡みの不協和音

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、HAKASE(jnkt32)さんをフォローしませんか?

ハンドル名
HAKASE(jnkt32)さん
ブログタイトル
Blog〜続・トイレの雑記帳
フォロー
Blog〜続・トイレの雑記帳

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用