思いを。 言葉を。 もっと、強く強く。 それが『ポエティッシモ』。
一人前の詩人になりたくて、詩を認(したた)めています。 生まれついての些細な事に揺らぎやすい感情を宥め和ませて くれた言葉や音楽が好きで、いつしか自ら思いを描く様に なっていました。 今この時、日々を送る世の中は悩ましい出来事の最中ですが、 表現の灯を消さない為には、と足掻きながらも現実と空想の 間を行き交っています。
夏の花びらがもうすぐ地に解(ほど)けて消えた祭囃子と共に焼けていく線香の匂いの途切れてくる頃も渦を巻く明け暮れにはまだ火が燃える 揺れる影法師が日増しに薄らい…
【季節の季の記。】また齢をひとつ重ねた始まりは、いつもの地味な体調不良から。回復までもう少し時間が欲しく、折角なので一部推敲をした詩のリブログを。ギャンギャン…
草の根を焼き尽くしても尚続く燎原の火すべてが終わった時にはもう何もないかもしれない燻(くゆ)る身が流されていく空蝉のけたたましさよ輪を描く鎖の中で手のひらを翻…
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