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2016/09/25

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  • 頼みの綱

    最近はちび太だけでなく、レオにまで追われるようになったケンです。2階からケンの悲鳴がよく聞こえてくるようになりました。ケンは殆ど2階で過ごしているので、リビングにいる保護者が見守ることができない。ケンの叫び声が聞こえると、保護者より先に駆けつけるのがチキンです。チキン兄貴と一緒ならリラックスできるケンですちび太とレオは、ケンが動き出すまでケンのいる箱の下でジーッと待っている。ケンが動き出すと一気に追う。獲物を追う時のネコ科の動物特有の動きだ。ケンが他の部屋に逃げられればいいのだけど、途中で襲われるとギャーッとなる。最近はちび太が箱の中まで乱入することもある。ちび太やレオ以外にも、出会い頭で他の猫に脅されることもある。でも、チキンがいれば大丈夫。ご飯も兄貴に見守られていれば心置きなくチキンがいれば、リビング...頼みの綱

  • 猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第7話~

    都下を流れる多摩川の河川敷には捨て猫が絶えないのだと言います。捨てられた猫たちの過酷な運命は言わずもがな。でも前回紹介した「おじさんと河原猫」はそんな猫たちの世話をする貧しく病弱なおじさん2人と猫たちの絆を中心に展開する。おじさんと出会えた猫たちは幸せだったけど、運命はそんな猫たちの小さな幸せすら奪うかのように、台風19号による多摩川の氾濫を引き起こしたのでした。それから年月が過ぎ静けさが戻った多摩川の河川敷には、今も捨て猫が絶えないであろうことを忘れないようにしたいと思います。店で一時代を築いたリードの達人テンちゃん前々回のわが子を託しに来て最後に力尽きたノラのお母さんの話、そして前回のホームレスのおじさんと捨て猫たちの話、どちらも事実を淡々と描いているだけなのに読めば何かを感じざるを得ない。それは話の...猫愛~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第7話~

  • 久々の大捕物 ~キーの通院~

    キーが突如として口に異常を来した。朝の食べる量が少ないので気になってはいたけど、夕方以降は何も食べず。翌日は口周りが唾液で黒く汚れ、口が閉まらず舌と涎が出っ放し。コタツの敷布が涎でびしょびしょになって交換するほど初めは猫風邪がうつったのかと思ったけど、鼻風邪と涎ではウィルスが違う。よもや口内炎?でもそんなに突然になるものだろうか。とりあえず抗生物質とステロイドを半錠だけ与えようとしたけど、そもそも食べない飲めないの状況なので不可だった。本人(猫)も空腹と喉の渇きにじっと耐えてる様子。普段のキーは童顔の貴公子(深層のご令息?)キーはよく甘えてくるし、そんな時はお腹撫でたり顔つかんだりし放題。でもとにかく超ビビリで、何かされそうになると大慌てで逃げまくる。口の中を見ることができればいいのだけど。と、キーが大好...久々の大捕物~キーの通院~

  • 猫風邪回し

    ニャーの鼻風邪がちび太とチキンにうつりました。この2匹は何かとニャーに近い存在なので、必然と言えば必然です。リビングの棚上に設けたニャーの寝床(これで我が家のすべての棚上は猫たちが占領)で、早速リジンを追加購入してちび太とチキンに投与開始。でも、このリジン本当に効いているのか次第に懐疑的になってきた。ご飯も横着して棚上でニャーの場合は10日ほどでクシュンクシュンが治まったけど、10日もあれば、健康体で体力のある猫なら自力で風邪から回復するらしい。つまりリジンのご利益があったのかどうだかよくわからない。と、そのうちチキンがお邪魔するようになってそのうち、ニャーのクシュンクシュンがまた始まった。どうやらこの3匹で風邪を持ち回りする気らしい。さて、今はさほどたいしたことはないけど、さらにひどくなるようだったらや...猫風邪回し

  • 猫風邪さまさま?

    ニャーが風邪を引きました。猫風邪です。鼻詰まりでグシュグシュしてクシャミを連発、食欲がなくなって何も食べなくなった。いろいろ調べてみると、ヘルペスウイルスによる猫風邪らしい(FHV)。医者に行くことも考えたが、これまでの経験から結論は見えている。抗生剤の注射とインターフェロンの点眼薬(目薬にインターフェロンを注入したもの)。インターフェロンはいいけど、ニャーは目薬が大嫌い。で、いつもお蔵入り。注射してもらうか内服薬ならいいのだけど、何故か処方は点眼薬の一点張り。ここいらの病院はみなそうなのです。ニャーの定位置を仮置きストーブで暖め中(プリンタの上にココレオ)インターフェロンは市販されてない薬です。そこでさらに調べてみると、FHV用の市販薬としてはゾビラックスなるものがあった。もうひとつ、薬ではないけどL-...猫風邪さまさま?

  • 平穏な暮らしのようだけど

    キジロが愛情寝床を使ってくれました。最初は1月21日、その日は前夜から本降りの雨でした。朝早くに妻がずぶ濡れで勝手口にいるキジロを確認。食べた後左方向に消えたので、雨宿りかな?と思って確認すると寝床に入っていたと言う。早速確認して、感動しました。サクラがいなくなった昨冬からキジロ用に調整を続け、初めて使ってもらえたのです。しかしその日は午後16時頃になって雨が止むと、いつの間にか寝床から消えていた。初めて愛情寝床に入ったキジロです2回目は朝からやけに寒かった2月5日、午後から降り出した雨が夜19時頃になって雪に変わった。ちょうどその頃キジロがびしょ濡れでやって来た。食べた後確認したら寝床に入っていた。実はこんなこともあろうかと、寝床の毛布を日干ししておいた。しかもその日は夕方になってカイロを2つ入れておい...平穏な暮らしのようだけど

  • ヒョウのお色気攻勢とボケボケ保護者

    家猫修行中のヒョウです。ヒョウと言えば、忘れることのできない保護時の苦い経験。保護したヒョウが子育て中だったと後になって気づいた。子供たちを探したが居場所がわからない。いろいろ悩んだ結果、ヒョウのR(元に戻す)はしなかった。※ヒョウカテゴリの前回記事「捜索断念ヒョウの子供」参照保護部屋にて(昨年11月頃)当時の自分の判断は正しかったのだろうか。猫日記や当時の写真から、もう一度事実関係を詳しくチェックしてみた。ヒョウの出産は8月21日か22日でほぼ間違いない。実際その2日間だけ店に来ていない。保護したのが10月15日なので、その時子供たちは生後55日だったことになる。ヒョウの乳房を見て、子育て中だったと気づいたのがその6日後。さて、生後2ヶ月の子猫が親を失ってその場に6日間も居続けるだろうか。ずっと鳴き続け...ヒョウのお色気攻勢とボケボケ保護者

  • 相変わらずいつも一緒

    家の中でも、いつも一緒のココレオです。というよりココのレオ頼りが本格化して、常にレオについて回ってる。一流の看板猫だったレオは人を怖がらないし、先住猫たちに溶け込むのも早かった。警戒心の強いココは当初逆に警戒されたけど、"レオ効果"で何とか落ち着きつつあります。まだまだ遠慮がちながら、今では立派な家猫仲間です。いつも一緒のレオとココそれにしてもココはよく鳴く。レオを探すときとか「飯くれー」はわかるのですが、それ以外の時もいつも鳴き通し。店時代でも夕方屋内に入った後はそうだったらしい。店の連中も大変だったに違いない。外を自由気ままに散策して徐々に遠路開拓していたココ、屋内暮らしは満足できない?チキンやちび太が遊びに誘っても、乗るどころかついつい引いてしまいます。一番上にココ、その下にチキン、さらにその下にレ...相変わらずいつも一緒

  • やばいぜダイフク

    下の写真は年末12/30の記事に掲載したものです。(大家族の日常カテゴリー)図体のでかいダイフクが、シロキと鼻ツンツンのご挨拶。実は同様のシーンを予備でもう1枚撮ってまして、3秒後くらい後の様子。それがこれです。明らかにダイフクがシロキを威圧し始めたのがわかります。実際この直後にダイフクがシロキを襲い、慌てて引き離しました。これだけじゃない、前回のモドキの記事で書いた大喧嘩は別として、ちび太にココ、チキンにレオ、それにニャーにまで同様の手口で襲い掛かった。それでダイフクは保護部屋内の開放としました。全開放するときは保護者の監視つき。ダイフクを開放する時はココレオを部屋から閉め出し、モドキはケージ内に閉じ込めです。保護部屋内のダイフクはモドキケージの前にいることが多いダイフクが人間だったら、何ともヤバそうな...やばいぜダイフク

  • 見掛け倒し? さに非ず ~モドキは真の実力派~

    モドキを捕獲機で保護したのは5ヶ月前。自分が入院するより前のことだった。自由を奪ってしまったあの罪悪感は、モドキが新しい生活に馴染むにつれ薄れていった。過去を振り返ることも先々を慮ることもしない猫は、とにかく今の環境に如何に対応するかということだけに明け暮れる。そんなモドキに、あれこれ考えていた自分が救われた形になりました。それにしても店時代はあれだけいつも気にかけていたモドキなのに、家に来た途端に5ヶ月も放っておく(記事を書かない)なんて、我ながら随分じゃない?と反省しております。今のモドキにはゆとりと落ち着きが感じられますわが家に来たモドキは、2ヶ月という長期間ケージの中で暮らしました。自分の入院、その後に妻が頑張ってヒョウ、ダイフク、ココレオを次々と保護(捕獲)して慌しかったことが原因です。今は基本...見掛け倒し?さに非ず~モドキは真の実力派~

  • 変わる街周りの環境

    自分は東京の杉並区育ちですが、幼少時代の主な遊び場は井之頭公園と神田川でした。湧き水が豊富な公園池からは大量の澄んだ水が流れ出ていて、格好の水遊びの場だった。神田川の久我山辺りでも、野原の向こうに井の頭線を見ながら魚と一緒に泳いで遊んだ。学生時代に見たときは、コンクリートに囲われたどぶ川(?)になっていました。今の家に越して来た時も、小さな街の前はのどかな田園が広がっていました。春になれば外は蛙の大合唱。街前の小川にはサワガニもいたし、少し歩いたクヌギ林ではカブトムシを観察できた。しかしその田園はほどなくして休耕田となり、やがて荒れ放題の草原となった。きれいな水が流れていた小川はやはりコンクリートに囲われたどぶ川になった。当街の前に広がる草原(2017年4月2日ソトチビの記事より)2年ほど前からその草原の...変わる街周りの環境

  • ポニーくんのハゲハゲは

    脱走の記事以来のポニーくんの近況になります。あれは自分が入院していた時のことなので昨年の9月、もうそんなに前になるんですね。妻がひとりの時にポニーがするすると脱走してしまった。店から来たポニーはまったく土地勘がないし、もし見失って見つからなかったら・・。そのときの妻の胸中は察するに余りある。家に戻すことができて本当に良かった。終わりよければすべてよし。こういうときの妻の機転は天下一品なんです。少しは毛が伸びてきた現在のポニーさて問題はその後に生じたポニーのハゲハゲです。ちび太ほどではないけど、下半身や下腹部それに後足の裏側にハゲが集中。見てると、やはりその辺を舐めまくっているのです。で、今はどうかというと、当時より少しはましになった程度。これは剥げ始めた当初の写真です(昨年10月)触ってみると、毛の薄い部...ポニーくんのハゲハゲは

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