冬の間オジンベッドの中心的存在だったモドキ、暖かくなって恒例の場所替え開始。定期的に居場所を変え、決めると殆どそこから動かないというモドキの生活スタイル。今やわが家は隅々まで知り尽くしている。さて次はどこにするのやら。まずはオバン部屋、でもここは本命じゃなさそうです(上左、右にちび太、下にサクラ)自分にとって、モドキはとても思い出深い猫。モドキとの出会いは8年前の2月、前年末に消息を絶ったシャッポを探している時だった。初めはシャッポが戻って来たのかと思ったが、人を避けて逃げるところが違う。3月になってようやくその姿を確認すると、シャッポよりむしろニャーに似ている?それでついた名前が「ニャーモドキ」。その後、推定1才弱くらいの若猫はどんどん店に溶け込んでいった。しかしその頃には、1月に保護した老猫テンちゃん...夏モードへ、モドキ始動