chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
オジン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/09/25

arrow_drop_down
  • 猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第12話~

    「まいどなニュース」や「ねこちゃんホンポ」の新人ライターさんたちは題材をSNSから選んでいるようです。語り口も「~だそうです」が主体で、いまいち情感が伝わってきません。それでも自分が読んでいるのは最初の数行、その猫が幸せになる前の状況が気になるから。捨てられた、ガリガリに痩せた、ノミダニ被害、劣悪な環境・・・。保護した時に胃洗浄したら出てきたのは小石、木くず、ビニール等々。ノラたちの真実がそこにあると思うからです。こういった記事を読むのはもともと猫好きで、ノラの置かれた立場を憂慮する人だから、幸せになったノラよりむしろそうでないノラの方が気になってしまう。例えば過酷な環境で暮らしていた親子ノラの子供たちが保護されて幸せになった記事。幸せそうな子猫たちの描写とは裏腹に、読者は思うのです。母猫はどうなったのか...猫愛~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第12話~

  • ハチ、いよいよデビューへ

    ハチが家猫化プログラムを終了し、家の中全面開放となりましたケージ生活1週間と保護部屋生活2週間、計3週間の隔離期間でした。必要な工程とは、①保護者馴れ、②ノミ駆除(マイフリガード)、③腹虫駆除(ドロンタール)、④湯浴全身シャンプー、⑤ケージを自分の隠れ家として認識する(何かあった時に逃げ込めるように)。保護部屋のハチ(4台の大型ケージはそのままなので入り放題)外生活時代に6年間の付き合いがあるハチ。①は初めから問題なく②③もすぐに完了。時間を要したのは⑤で、この段階を終えた頃④を行って、晴れて全面開放となった。シャンプーでは洗い水も汚れずノミもいなかったが、一応ノミ駆除スプレーと爪切りも。実は気になることがあって、耳下の毛がまた少し赤味がかって濡れてきたのです。かつてモドキやダイフクにもできたぐじぐじ丸ハ...ハチ、いよいよデビューへ

  • なにこれ?

    またしてもモドキとダイフクの登場この1ヶ月間は昨秋保護した子たちの記事ばかり10匹もいる先住の子たちはどこへやらというのも・・・・これ喧嘩ではありません昨日夫婦の遅い夕食中、目の前での光景ですジェンダーレス恋愛?(Panromantic)いや、そうでもなさそうモドキはちょっと迷惑そうだしどうやら2匹だけの猫団子、と言ったところでしょうか知らぬ間にくっついて、知らぬ間に離れてましたそれにしても1年前まで出会えば喧嘩わが家に来てからも何度か修羅場を演じてきた2匹猫って、人間以上に変われば変わるもんですねェ今日の夕食時もやってましたなにこれ?

  • 扁平上皮癌を正しく恐れる

    先日、ダイフクの耳から採取した組織の検査結果を聞いてきました。外部検査機関の仰々しい報告書を渡された。しかし内容的には、新しい情報が何もなかった。その場でダイフクの耳組織を顕微鏡で見た先生の言とまったく同じだったのです。「悪性の可能性が高いので、確定するためには病理検査をして下さい。」そう言われたので、外部の専門検査機関への依頼を承諾したつもりだったのに。先生の診断では心もとないだろうと謙遜して、専門機関での検査を勧められた?まあそれはそれとして、問題はその後の話。先生の行った検査は「針吸引検査(FNA)」と言って、生検(病理検査)とは違うらしい。病理検査をするには耳を正常な部分で切除して提出する必要があると言う。いやはや、それが困った。ダイフクは高齢のため去勢手術を断られた猫。理由は麻酔のリスクが高いか...扁平上皮癌を正しく恐れる

  • ココのオシッコ詰まり再び

    ココの再度の異変は前回開通を確認してから10日ほど経った頃。前回、ココのオシッコ詰まりに気づいたのは微量の血が混じっていたことが発端でした。粗相常習犯のココ、オシッコしそうな場所はシートで防御している。それで多頭生活の中でもオシッコの異常(血尿と量が少ない)に気付けた。血尿に気づいた5日くらい前から、ココは珍しくケージに入って動かなかった。その時すでに出が悪かったのだろうと推察しています。オシッコの量はどんどん少なくなり、やがて殆ど出ず、たまに微量程度となった。当時は保護者が多忙を極め、大捕物をして通院させる段取りを考えているうちに、急にココが元気になったのです。ココの開通が確認できたのはそれから5日後のこと。様子を見て抗生物質の投与を止めて、カリカリも結石用からココの好物に戻した。前回開通した後のココは...ココのオシッコ詰まり再び

  • 先生の見解 ~ポニーのハゲハゲについて~

    昨日、病院を訪ねていろいろ先生に相談してきました。簡単には捕まらず通院も容易でない家庭内ノラたちの症状について、写真や観察結果を駆使して少しでも専門家のご意見を伺おうと。先生は快く応じてくれた。当面の問題はダイフクの耳やモドキのハゲそれにココの血尿だけど、もうひとつ長引いているポニーのハゲ問題がありました。ポニーの背中のハゲポニーの背中がハゲてきたのはもう1年も前、脱走して帰還した直後のことです。そのときもう一つの大きな変化は、一度に5匹もの猫たちが家に加わったのでした。当初はガブガブナメナメやってたがノミや糞は見当たらなかった。ただ、今にして思えばノミアレルギー特有のブツブツがあった。その後ガブガブナメナメが収まってきたけど、春にはマイフリガード、夏にはシャンプー。一時はハゲが治ってきたように見えたのに...先生の見解~ポニーのハゲハゲについて~

  • 経口ノミ駆除剤 ~ダメ保護者の被害猫~

    本記事は、カテゴリーをまたぐ「2024ノミ騒動シリーズ」の「その13」となりますモドキ記事の連投です。すっかりリビング猫群の一員となったモドキ、穏やかで優雅な生活を始めました。しかし保護者には悩みの種が。ノミの駆除です。7月に捕獲大騒動の末、モドキをシャンプーした時のダメージが大き過ぎた。それでマイフリガードに代わる経口タイプのノミ駆除剤を探していたのです。わが家には、モドキ以外にも触れない子が4匹もいるので。リビングでくつろぐモドキ8月、ノミ騒動がいよいよ深刻化してきた頃、モドキに異変が見られた。洗面台やケージの上から落ちて、仰向けになって起き上がれずバサバサもがいている。しばらくすると落ち着いて、普通に起きがって何もなかったように歩き去る。必死の形相とは裏腹に、その様子が何ともユーモラスだった。「また...経口ノミ駆除剤~ダメ保護者の被害猫~

  • モドキ、ついにリビングデビュー

    ヒョウとダイフクに取り残されて、2階廊下周辺の住猫となっていたモドキが動きました。2階洗面所のモドキ1階に下りて来て玄関廊下に陣取った。もともと玄関は一時3匹で暮らしていた場所、そんなに抵抗はなかっただろう。間もなくしてヒョウとダイフクもやって来て、3匹が再び集合しました。ただ、その場でじっと動かないモドキに対して、ダイフクもヒョウも行動範囲が広い。左:玄関廊下のモドキとヒョウ右:寝箱を置いたらダイフクが結局1週間もするとヒョウはオバン部屋に居住を変え、ダイフクはリビングに。玄関は人の出入りがあるので、その都度場所を空ける(逃げ回る)のが億劫なのだろう。モドキも同様で、居場所を廊下奥のトイレ前に移した。玄関でもトイレ前、今度もトイレ前。迷惑なのは他猫たちで、特に廊下奥のトイレはケンが愛用していたので大変だ...モドキ、ついにリビングデビュー

  • さらなるダイフクのシャンプー、そして耳の異常(がん?)

    本記事は、カテゴリーをまたぐ「2024ノミ騒動シリーズ」の「その12」となりますちび太からすっかりお株を奪ってしまったダイフク、ノミ問題が収まりません。9月末には5回目のシャンプー。櫛で40匹ほど駆除。10月には再び怪しくなり、夏日の暖かい日を選んで6回目のシャンプー。その時は少なく10匹強の駆除だったけど、例の3倍サイズのデカノミが数匹。何と4ヶ月の間に6度のシャンプーです。マイフリガードも駆除スプレーもやってるのだけど、先入観のせいかまだまだ怪しい。ただ、見た目は体毛ふんわかできれいになった。そのダイフク、しっかりとリビングを中心とする先住猫社会に紛れ込んだ。時折リビングでバサバサ逃げ惑う音がするけど、原因がダイフクかどうかわからない。チキンなんかも「やんのか」意識満々の追いかけ魔的なところがあるから...さらなるダイフクのシャンプー、そして耳の異常(がん?)

  • キジロの保護、そして改名「ハチ」

    秋の冷たい長雨が多かった先週の土曜日、キジロを保護しました。キジロは子猫の頃わが家にやって来て以来の、6年間の家裏生活に終止符を打ちました。ここ1,2年は夏に来訪の乱れがあったけど、通してみれば大変な優等生だった。特に2年目から4年目にかけて殆ど皆勤賞で、本人(猫)も保護者もよく続けたものだ。2年前まで苦楽を共にしたサクラ、当初守ってくれた今は亡きルイの存在も忘れまい。雨宿り中のキジロ先週のキジロは家裏で雨宿りすることが多かった。目が合ったり家中で物音がすると勝手口に出て来て、その都度食べた。保護に反対だった妻も、これでは仕方ないかと。(※妻の反対理由は、現状で何も困ってないキジロの自由をわざわざ奪いたくないと。)かねてから練習した通りキジロを抱き上げて家の中へ。妻が毛布を被せた途端にキジロが猛烈に暴れ出...キジロの保護、そして改名「ハチ」

  • 人気の理由(わけ)

    立ち仕事をしていると足に気配が見下ろすと、そこにいる寝転んでテレビを観ていても気配が振り向くと、そこにいる近すぎることなく、傍にいるわが家のレオですいたって物静かギャアギャアピーピー、喚かない邪魔はしないけど、触りたいときは文句も言わずに触らせてくれる理想の相棒、理想の伴侶そんな人が近くにいたら最高だいや人じゃなかった、レオのことですレオ、店時代店時代、レオは看板猫としてとっても人気がありました自分は保護者としてレオの安全や健康のことばかり考えていたけど一緒に暮らしてみると、レオが人気だった理由がわかる気がするさりげなく・・それがレオの真骨頂なんだ特に自分の気が弱っているときにいつもと同じように接してこられるとジンとくる猫には悲しみや不安や恩義という感情がないから飼い主の心配など(わからないから)おかまい...人気の理由(わけ)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、オジンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
オジンさん
ブログタイトル
今日も元気で頑張るニャン
フォロー
今日も元気で頑張るニャン

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用