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2016/09/25

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猫ブログ 325位 322位 320位 322位 326位 329位 311位 28,472サイト
元野良猫・元保護猫 22位 22位 22位 23位 23位 23位 23位 1,063サイト
猫 多頭飼い 23位 23位 23位 23位 22位 22位 23位 1,563サイト
猫のいる暮らし 41位 39位 39位 38位 38位 38位 36位 1,498サイト
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元野良猫・元保護猫 28位 28位 27位 27位 27位 29位 27位 1,063サイト
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  • 余談?ですが、 心不全とヘルニアの現状について

    猫ブログとしては余談になるのですが、保護者の健康は家の猫たちにとっても大問題。そこで自分の健康状態について現状を書いておこうと思います。その前に、16匹の猫たちの保護者である自分と妻の生活について。「大家族の日常」カテゴリに「猫と暮らすということは」というシリーズ記事があります。1年前に書いた第2回で止まったままですが、その後は激変続きで書けなかった。店の外猫が次々と入れ替わった挙句、店じまいにより5匹の猫が家にやって来たり。ようやく落ち着いた最近になって、改めて第1回から書き直そうと考えています。今の状況を軽く説明すると、2人とも周辺散歩を除くと買い物と通院以外は外出しません。起きている1日16時間のうち、猫のために使う時間は自分が9時間妻は6時間ほどです。ご飯作りにトイレ掃除に介護、抜け毛や吐物や粗相...余談?ですが、心不全とヘルニアの現状について

  • モドキの去勢手術 ~リスクに勝るリターンとは~

    手術の日、モドキの捕獲は予想以上に大変でした。やっぱり大きいし力が半端じゃない。ケージの中で毛布を掛けようとして逃げられ、たも網で保護部屋中追い回した。確保したと思ったら逃げられを繰り返し、ネットに入れるまで40分もかかってしまった。ただ、その後はキャリーケースの中でも病院でもまったくおとなしかった。しかし病院で先生の思わぬ対応が。手術をしたくないと言うのです。ケージの中が多くなったモドキ(ケージは殆ど常時開放)理由は推定8才と高齢だから。高齢になれば麻酔のリスクは大きくなる。手術をするなら5才くらいまでだと。先生は何度も言った。猫ちゃん自身にとってそれだけのリスクを負う価値があるのかと。それは、自分がこのブログで何度も書いてきたことです。例えばTNR。人間の都合でノラたちに命のリスクを負わせるのはどうな...モドキの去勢手術~リスクに勝るリターンとは~

  • 余談?ですが、 心不全とヘルニアの現状について

    余談?ですが、 心不全とヘルニアの現状について

    猫ブログとしては余談になるのですが、保護者の健康は家の猫たちにとっても大問題。そこで自分の健康状態について現状を書いておこうと思います。その前に、16匹の猫たちの保護者である自分と妻の生活について。「大家族の日常」カテゴリに「猫と暮らすということは」というシリーズ記事があります。1年前に書いた第2回で止まったままですが、その後は激変続きで書けなかった。店の外猫が次々と入れ替わった挙句、店じまいにより5匹の猫が家にやって来たり。ようやく落ち着いた最近になって、改めて第1回から書き直そうと考えています。今の状況を軽く説明すると、2人とも周辺散歩を除くと買い物と通院以外は外出しません。起きている1日16時間のうち、猫のために使う時間は自分が9時間妻は6時間ほどです。ご飯作りにトイレ掃除に介護、抜け毛や吐物や粗相...余談?ですが、心不全とヘルニアの現状について

  • モドキの去勢手術 ~リスクに勝るリターンとは~

    モドキの去勢手術 ~リスクに勝るリターンとは~

    手術の日、モドキの捕獲は予想以上に大変でした。やっぱり大きいし力が半端じゃない。ケージの中で毛布を掛けようとして逃げられ、たも網で保護部屋中追い回した。確保したと思ったら逃げられを繰り返し、ネットに入れるまで40分もかかってしまった。ただ、その後はキャリーケースの中でも病院でもまったくおとなしかった。しかし病院で先生の思わぬ対応が。手術をしたくないと言うのです。ケージの中が多くなったモドキ(ケージは殆ど常時開放)理由は推定8才と高齢だから。高齢になれば麻酔のリスクは大きくなる。手術をするなら5才くらいまでだと。先生は何度も言った。猫ちゃん自身にとってそれだけのリスクを負う価値があるのかと。それは、自分がこのブログで何度も書いてきたことです。例えばTNR。人間の都合でノラたちに命のリスクを負わせるのはどうな...モドキの去勢手術~リスクに勝るリターンとは~

  • ニャーと先住猫たち

    ニャーと先住猫たち

    シロキの発病やキジロの皮膚病、さらにはサクラの介助に保護猫たちの手術。最近はいろいろ手一杯で、先住猫たちには今までのように手を回せません。でも、みんなみんな元気です。ひと月前の様子、シロキがまだリビングの仲間だった(手前からちび太、ニャー、チキン、シロキ、キー)自分の見方のせいだろうけど、この子たちの中心はやっぱりニャーかな。ニャーは風邪も治ってリジン投与を止めたらまた吐き魔に戻った。と思っていたら、ここ数日は早飯組に参加して汎用品の缶詰をバカ食いしだした。しかも吐かない・・・どうなってんの?モドキとレオを目で追うようになって、ちょっと不穏な最近です。「ホゲ~ッ」と伸びてるのはポニー(外にニャー、手前のシッポはチキン)ちび太とポニーはすっかり毛が生えました。なんだか問題(ストレス?)が解消したのかな。春を...ニャーと先住猫たち

  • 猫エイズ発症の話 ~改めて「正しく恐れる」~

    猫エイズ発症の話 ~改めて「正しく恐れる」~

    シロキの過去記事に「正しく恐れる」(2020.9.24)というのがあります。猫エイズウィルスは弱いのでそんなに簡単には移らない。なので特にエイズキャリア猫だからといって区別や差別はしない。血液や体液の交わる可能性については注意を払うけど。もともとの怪我でもない限り、食べ物の共有や甘噛みくらいでは移らないのでは。むしろ隔離したりすることによる不便さや猫自身のストレスの方が問題ではないか。そんな内容だったのですが、今でもそう思っています。Mさんなども同意見で、猫育て経験の多い人は結構わかっているのかなと。でも、自分にはある視点が抜けていた。先日のシロキの記事「余命3ヶ月、もって半年」での若い先生の話。自分と話すうちにその言を引っ込めてしまったけど、ずっと頭に残っていました。自分の勢い(反論)が凄いので、まるく...猫エイズ発症の話~改めて「正しく恐れる」~

  • ココの去勢手術

    ココの去勢手術

    ココが去勢手術を受けました。3年半前、手術日当日にココの確保に失敗して以来の懸案事項でした。その間にも確保できずに手術を延期したことが2度あった。一方ではココの遠出(エクスカーション)が始まって、消息不明になることもしばしば。まあ、何とか家に保護してからは急ぐ必要もなかったのですが。相変わらずレオ(右)命のココそれでも手術に踏み切ったのには理由がありました・・粗相にマーキングです。マーキングならニャーもモドキもやるけど、壁の場所も決まってるので対策とれる。ちび太のスリッパサンダル狙いやクウのトイレ横粗相にも対策済だ。でもココは布団の上でやるのです。ベッドはもちろんコタツ布団にソファ布団。しかも大小両方。昼の間ベッドをブルーシートで覆ったりしてますが、既に布団を何枚も無駄にした。この際粗相が治まりそうなこと...ココの去勢手術

  • 復活の狼煙(のろし)

    復活の狼煙(のろし)

    本記事は前記事「余命3ヶ月半、持って半年」の続編です死期が近づいた猫は人目や猫目を避ける、と前記事で書きました。でも保護者を信頼する家猫の場合、むしろ保護者に甘えてくるという記事もあった。特に保護猫には、抱かれたり掴まれたりは嫌だけど本当は甘えん坊という子が多い。わが家ではちび太、ポニー、キー、リンそれにレオもそうだが、とりわけ甘えん坊なのがシロキなんです。とにかく遮二無二膝に乗ってくるし、寝れば上に乗ってくる。去年の12月、ストーブを出したら早速ポニーと定位置にそんなことを思い出して、その夜は反吐まみれのシロキを抱いて寝ました。自分が寝落ちしてその間にシロキに逝かれたら一生後悔すると思って。かつてオジンベッド争奪戦に負けて諦めていたシロキ。子猫のように嬉しそうにはしゃいでいるのが伝わってきた。その夜はシ...復活の狼煙(のろし)

  • 余命3ヶ月、持って半年

    余命3ヶ月、持って半年

    昨日、シロキが診察を受けました。一昨日の午後から何も口にしなくなって、その状況がテンちゃんの終末に似ていたので心配になって急遽連れて行ったのです。BUN数値が上がると(尿毒が回ると)気持ち悪くなってお腹が空いても食べられない。だとすれば、自分は勝手な判断でとんでもない間違いをしていたことになる。先日キーを連れて行ったときにいろいろ話をした若い男の先生だった。まず昨年秋ごろからの経緯を詳しく説明。先生はカルテを見てシロキがエイズキャリアであることを知っていた。簡単な外観診察の後、シロキがかなりの貧血状態ではないかと。(口の中と肉球が真っ白なので。)そしてエイズ発症の可能性に触れ、いきなり表題の話をしたのです。自分がテンちゃんとの経験を通して慢性腎不全の懸念を伝えると、もちろんその可能性もあるし急性かもしれな...余命3ヶ月、持って半年

  • ヒョウの不妊手術

    ヒョウの不妊手術

    先週の土曜日、ヒョウが不妊手術を受けました。猫のストレスを最小限にするため手術はもう少し人馴れしてからと思っていたのですが、そうも言っていられない事情ができまして。最大の懸念は半ボケの高齢保護者、つまり自分自身です。前回ヒョウの記事(2/28)で、発情したヒョウをモドキやダイフクと一緒にしてしまったうっかりミスについて書きました。しかも何回も。ヒョウはなかなかの美猫さんです当時は幸いヒョウの妊娠には至らず、そのうちヒョウの発情も一段落した。雌猫が発情しなければ雄猫も発情しない。これで安心だと。ところがその直後、保護部屋から脱走したヒョウの上にココが乗っているのを目撃。いやいやいやまだまだだと細心の注意を誓った矢先の、今度は最大級のうっかりミス。モドキとヒョウを3時間もの間保護部屋でランデブーさせてしまった...ヒョウの不妊手術

  • 卒業?それともただの逃避?

    卒業?それともただの逃避?

    被介護猫サクラの近況です。最近は自分の部屋(物干し部屋=旧子供部屋)にいることが殆どありません。容体がよくなったのでしょうか。リビングの窓辺で日光浴するサクラ先日キーを病院に連れて行ったとき、サクラの話をしました。ただし先生はいつもの女医さんではなく若い男の先生。最近は日を決めて応援に来ているそうで、自分が会うのは初めて。サクラを保護し介助を始めてから1年半、ステロイドの副作用が気になっていた。その話をするとメタカムを紹介された。メタカムは女医さんに言われて試したけど、サクラの痛みが緩和せず止めた経緯がある。その時は高い薬だからと小分けしてくれたので助かった。ところが迂闊にも、先日はそのことをすっかり忘れていたのでした。ひと瓶購入してしまった。5500円。帰ってからよく調べてみると、やはり副作用は結構ある...卒業?それともただの逃避?

  • 原因は歯抜けだった

    原因は歯抜けだった

    1/25の記事でシロキの激痩せについて書きました。その記事では、急変ではなく半年かけて痩せたのだから大丈夫と書いている。いかに能天気だったか、そんな悠長なことを言ってる場合ではなかったのです。シロキはその後もどんどん食が細くなって、サクラのようにありとあらゆるものを試して少しでも口にするものを探し続けた。幸いシーバだと何とか食べる。しかし何回にも分けて1日小袋1袋程度。(20g)介護中のサクラよりもずっと少ない量だ。リン(左)とはすっかり仲良くなったシロキですそうこうしているうちの今月初めのこと、シロキが口から大量の血糊を吐いた。口の中を見ると、下の前歯(噛み切り歯)から血が出ていてその前歯が1本もない。それどころか血を拭き取ってみると、上の犬歯2本だけで他歯は1本もなかったのです。これには驚いた。シロキ...原因は歯抜けだった

  • ダイフクに続いて今度はキジロ

    ダイフクに続いて今度はキジロ

    キジロの前回記事(2/17)で、首の左側から喉にかけての大きな傷を書きました。当時は投薬で治りつつあると。実はその後になって対応を大幅に変更したのです。というのもキジロは、昨年の同じ時期にも同じ症状を患ったことを思い出した。注)昨年の過去記事「危険な賭け・再び」(3/18)、「その後のキジロくん」(4/25)4/25の記事にも書いてますが、「白癬」という糸状菌(真菌)による皮膚病の疑いです。昨年白癬を発症した時のキジロそこで昨年と同じように例の古い「ニナゾール」所定量を5日間与えてみた。するとほどなくして傷口は姿を消し、周囲の剥げた部分にも毛が生えてきた。で、めでたしめでたし、というわけにはいかなかったのです。この時期はキジロの引っ付き虫除去が日課だが、首の右側に異変を感じていた。食べるときはいつも左向き...ダイフクに続いて今度はキジロ

  • ダイフクの皮膚病

    ダイフクの皮膚病

    わが家ではこれまで極力猫の医療費を抑えてきたけど、今年はそうもいかなくなりそうだ。年末のモドキの記事で、耳の下に傷ができたことを書きましたが・・、年が変わって今度はダイフク。同じような場所に同じような傷ができた。(本記事には患部の写真が連なります。)傷口は小さいが出血が多かった患部はモドキのよりかなり大きかったが、傷口そのものは小さかった。外部からの損傷ではなく毛が抜けて皮膚が破けた感じ。とりあえず抗生物質、止血剤、消炎鎮痛剤(メタカム)を所定量与えました。場所が場所なだけに、体内からの異変であれば即刻通院です。4日ほど与えて様子を見ていたところ、傷口が乾いて治ってきた。皮膚が乾いて傷口(破裂?)がなくなったところがダイフク、その頃から動かなくなって食欲も落ちてきた。そのうちケージの段移動も殆どなくなり、...ダイフクの皮膚病

  • エサをやるなは殺せと同じ・第11弾 ~善意の言動に潜む魔物~

    エサをやるなは殺せと同じ・第11弾 ~善意の言動に潜む魔物~

    将来不幸な野良猫を増やさないために、野良猫にエサを与えてはいけません今や野良猫に関する記事を読めば必ずこの文言が出てくる。どんな役所のHPにも、Yahooなど著名サイトの野良猫に関する記事にも、野良猫保護団体のブログにもしかり。社会的に評価のあるサイトならこの文言が法律違反であることを知っている。なのでよく読めば「"無責任な"なエサやりをしてはいけない」のように書いてある。しかし個人保護活動家の中にはそこまで気が回らない人も多く、(TNRをしないで)餌だけやるエサやりは悪として、そのブログは上記文言のオンパレードになるのです。一般の知らない人がそれを読めば鵜吞みにする。かくして「野良猫にエサをやるな」は誰もが安易にコピペすることによって拡散し、ついには社会常識となったのです。ちなみに「無責任なエサやり」と...エサをやるなは殺せと同じ・第11弾~善意の言動に潜む魔物~

  • 猫に学ぶ・partⅡ ~猫に学べとは言うけれど~

    猫に学ぶ・partⅡ ~猫に学べとは言うけれど~

    『人間の持つ邪心や功名心や損得勘定や猜疑心に欲望、ありとあらゆる雑念を取り除くときっと猫のようになるに違いない。そのピュアな心というものがとてもやさしくて寛大で、何より接するだけで癒されるもの・・・』これは過去記事「まる、ありがとう~猫に学ぶ哲学~」の一文です。自分はいつも、特にみうの記事ではこんなことばかり書いてきた。そんな猫に対する神格化に近い感情も、やがてそれが猫のある特性(行動や思考の原理)に起因するものだとわかってきた。◆それは大きく分けて3つあって、一つは他者と自分を比較することがない。他者の境遇と自分の境遇を比較することもない。他人(猫)がどうであれ、自分が満足できるかどうかが思考の基準なのです。例えば誰かが自分のご飯を盗んでも無関心、問題は自分が足りているかどうかだけ。誰かがうまく立ち回っ...猫に学ぶ・partⅡ~猫に学べとは言うけれど~

  • 頼みの綱

    頼みの綱

    最近はちび太だけでなく、レオにまで追われるようになったケンです。2階からケンの悲鳴がよく聞こえてくるようになりました。ケンは殆ど2階で過ごしているので、リビングにいる保護者が見守ることができない。ケンの叫び声が聞こえると、保護者より先に駆けつけるのがチキンです。チキン兄貴と一緒ならリラックスできるケンですちび太とレオは、ケンが動き出すまでケンのいる箱の下でジーッと待っている。ケンが動き出すと一気に追う。獲物を追う時のネコ科の動物特有の動きだ。ケンが他の部屋に逃げられればいいのだけど、途中で襲われるとギャーッとなる。最近はちび太が箱の中まで乱入することもある。ちび太やレオ以外にも、出会い頭で他の猫に脅されることもある。でも、チキンがいれば大丈夫。ご飯も兄貴に見守られていれば心置きなくチキンがいれば、リビング...頼みの綱

  • 猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第7話~

    猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第7話~

    都下を流れる多摩川の河川敷には捨て猫が絶えないのだと言います。捨てられた猫たちの過酷な運命は言わずもがな。でも前回紹介した「おじさんと河原猫」はそんな猫たちの世話をする貧しく病弱なおじさん2人と猫たちの絆を中心に展開する。おじさんと出会えた猫たちは幸せだったけど、運命はそんな猫たちの小さな幸せすら奪うかのように、台風19号による多摩川の氾濫を引き起こしたのでした。それから年月が過ぎ静けさが戻った多摩川の河川敷には、今も捨て猫が絶えないであろうことを忘れないようにしたいと思います。店で一時代を築いたリードの達人テンちゃん前々回のわが子を託しに来て最後に力尽きたノラのお母さんの話、そして前回のホームレスのおじさんと捨て猫たちの話、どちらも事実を淡々と描いているだけなのに読めば何かを感じざるを得ない。それは話の...猫愛~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第7話~

  • 久々の大捕物 ~キーの通院~

    久々の大捕物 ~キーの通院~

    キーが突如として口に異常を来した。朝の食べる量が少ないので気になってはいたけど、夕方以降は何も食べず。翌日は口周りが唾液で黒く汚れ、口が閉まらず舌と涎が出っ放し。コタツの敷布が涎でびしょびしょになって交換するほど初めは猫風邪がうつったのかと思ったけど、鼻風邪と涎ではウィルスが違う。よもや口内炎?でもそんなに突然になるものだろうか。とりあえず抗生物質とステロイドを半錠だけ与えようとしたけど、そもそも食べない飲めないの状況なので不可だった。本人(猫)も空腹と喉の渇きにじっと耐えてる様子。普段のキーは童顔の貴公子(深層のご令息?)キーはよく甘えてくるし、そんな時はお腹撫でたり顔つかんだりし放題。でもとにかく超ビビリで、何かされそうになると大慌てで逃げまくる。口の中を見ることができればいいのだけど。と、キーが大好...久々の大捕物~キーの通院~

  • 猫風邪回し

    猫風邪回し

    ニャーの鼻風邪がちび太とチキンにうつりました。この2匹は何かとニャーに近い存在なので、必然と言えば必然です。リビングの棚上に設けたニャーの寝床(これで我が家のすべての棚上は猫たちが占領)で、早速リジンを追加購入してちび太とチキンに投与開始。でも、このリジン本当に効いているのか次第に懐疑的になってきた。ご飯も横着して棚上でニャーの場合は10日ほどでクシュンクシュンが治まったけど、10日もあれば、健康体で体力のある猫なら自力で風邪から回復するらしい。つまりリジンのご利益があったのかどうだかよくわからない。と、そのうちチキンがお邪魔するようになってそのうち、ニャーのクシュンクシュンがまた始まった。どうやらこの3匹で風邪を持ち回りする気らしい。さて、今はさほどたいしたことはないけど、さらにひどくなるようだったらや...猫風邪回し

  • 猫風邪さまさま?

    猫風邪さまさま?

    ニャーが風邪を引きました。猫風邪です。鼻詰まりでグシュグシュしてクシャミを連発、食欲がなくなって何も食べなくなった。いろいろ調べてみると、ヘルペスウイルスによる猫風邪らしい(FHV)。医者に行くことも考えたが、これまでの経験から結論は見えている。抗生剤の注射とインターフェロンの点眼薬(目薬にインターフェロンを注入したもの)。インターフェロンはいいけど、ニャーは目薬が大嫌い。で、いつもお蔵入り。注射してもらうか内服薬ならいいのだけど、何故か処方は点眼薬の一点張り。ここいらの病院はみなそうなのです。ニャーの定位置を仮置きストーブで暖め中(プリンタの上にココレオ)インターフェロンは市販されてない薬です。そこでさらに調べてみると、FHV用の市販薬としてはゾビラックスなるものがあった。もうひとつ、薬ではないけどL-...猫風邪さまさま?

  • 平穏な暮らしのようだけど

    平穏な暮らしのようだけど

    キジロが愛情寝床を使ってくれました。最初は1月21日、その日は前夜から本降りの雨でした。朝早くに妻がずぶ濡れで勝手口にいるキジロを確認。食べた後左方向に消えたので、雨宿りかな?と思って確認すると寝床に入っていたと言う。早速確認して、感動しました。サクラがいなくなった昨冬からキジロ用に調整を続け、初めて使ってもらえたのです。しかしその日は午後16時頃になって雨が止むと、いつの間にか寝床から消えていた。初めて愛情寝床に入ったキジロです2回目は朝からやけに寒かった2月5日、午後から降り出した雨が夜19時頃になって雪に変わった。ちょうどその頃キジロがびしょ濡れでやって来た。食べた後確認したら寝床に入っていた。実はこんなこともあろうかと、寝床の毛布を日干ししておいた。しかもその日は夕方になってカイロを2つ入れておい...平穏な暮らしのようだけど

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