チキンが危篤状態に、つらかった2日間
保護者を親と慕うチキンが再びおかしくなったのは4日前。まったく食べなくなった。それでも相変わらず保護者に甘え、活動的。しかし夜になって、ついに動かなくなった。声が小さくいつもは口を開いても9割がたサイレントニャーのチキンが、時々「ワオーン」と思わぬ大きな声で咆哮する。間違いない、また詰まったのだ。チキンの咆哮は一晩中続いた。4日前の昼までは普通だった翌朝は出窓の箱の中にうずくまっていた。これまで見たこともない深刻な様子。正直、見つけた時は逝ってしまったのかとびっくりした。掃除や猫たちへの給餌など朝の作業をバタバタと片付け、病院に向かったのが11時。相変わらずの混雑で1時間半待った。そして先生の第一声、「ああ、もう膀胱がパンパンです。」即入院となりました。前回の入院(4月)以来、食事やトイレの状況には注視し...チキンが危篤状態に、つらかった2日間
2025/06/30 17:05