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2016/09/25

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  • チキンが危篤状態に、つらかった2日間

    保護者を親と慕うチキンが再びおかしくなったのは4日前。まったく食べなくなった。それでも相変わらず保護者に甘え、活動的。しかし夜になって、ついに動かなくなった。声が小さくいつもは口を開いても9割がたサイレントニャーのチキンが、時々「ワオーン」と思わぬ大きな声で咆哮する。間違いない、また詰まったのだ。チキンの咆哮は一晩中続いた。4日前の昼までは普通だった翌朝は出窓の箱の中にうずくまっていた。これまで見たこともない深刻な様子。正直、見つけた時は逝ってしまったのかとびっくりした。掃除や猫たちへの給餌など朝の作業をバタバタと片付け、病院に向かったのが11時。相変わらずの混雑で1時間半待った。そして先生の第一声、「ああ、もう膀胱がパンパンです。」即入院となりました。前回の入院(4月)以来、食事やトイレの状況には注視し...チキンが危篤状態に、つらかった2日間

  • エサをやるなは殺せと同じ・第13弾(最終回) ~本シリーズは終了して出直します~

    人間の落とし子であるノラ猫は人間と共存すべき動物です。猫を家族として一緒に暮らす人は多いけど、家猫とノラ猫は相互可逆性なので、ノラ猫も家族として人と暮らせるということです。実際、ノラ猫を保護して家族にした話はSNS上に溢れている。なのに何故ノラ猫は過酷な生活、過酷な運命に晒されるのか。今や社会常識となった「ノラ猫にエサをやるな」の言葉の意味は、子をつくらないように死んでもらう(餓死させる)ということです。ノラ猫は野生動物と違って人の施しものを頼りに暮らしている。その生命線を絶つという残忍な言葉です。そのことに発言者自身が気づいていない。発言者は役所だったり保護団体だったりその道の専門家が多いから、一般の人はそのまま受け入れてしまう。さらに著名サイトや報道記事が拡散する。かくしてこの言葉は、ノラ猫迫害の象徴...エサをやるなは殺せと同じ・第13弾(最終回)~本シリーズは終了して出直します~

  • 激ヤバ!ケンの身体、まるで死相?

    ケージに閉じ込めての人馴れ再訓練に失敗し、開放してからひと月になるケン。結局オバン部屋でそれまでの生活に戻りました。オバン部屋棚上の箱から覗くケン同時にちび太がべったりとケンをマーク。保護者の隙を盗んで棚の上まで上り、中にいるケンに手を出していびる。最近はケンの抵抗する声に諦めが滲んでヒヨヒヨと何とも哀れな叫び声。そこで、保護者がいないときは煽り止めでドアを固定することに。(6/7ちび太の記事)7.5cmの隙間は絶妙な間隔で、通り抜けできそうな猫は多分サクラくらい。完全密室と違って風は通るし中外の気配はわかる。1日1回はチキンに入ってもらい、ケンの閉じ込められ感や孤独の緩和を図った。しかしちび太も然る者。ある未明にはオバンがトイレに行った隙に部屋に乱入してケンを襲ったり。以来保護者も心してケンの完全隔離に...激ヤバ!ケンの身体、まるで死相?

  • こんなんでいいの? ~地を這う猫・ハチの巻~

    6年間も家裏に足しげく通ったハチを家の中にお迎えして、半年が経ちました。他の子たちと較べても保護者との信頼関係は強い方。ケージからスタートして、ケージ開放に保護部屋開放とすんなりクリア。家の中では完全フリーになりました。キッチンのハチところがハチ、キッチンか洗面所以外の場所には足を踏み入れません。今では"古巣"だったはずの保護部屋にも行かなくなった。その行動範囲がとても狭いのです。レンジ台の下段が憩いの場所わが家の猫社会では社交性もあるし、穏やかで優しいハチ。他猫とのお付き合いも完璧だ。リビングも2階も、怖くて行かないわけではなさそうだけど。キッチンから洗面所を見渡す1日の殆どをキッチンで過ごし、掃除のときは洗面所の棚に避難。見たことはないけど、その途中左手にある大きな猫トイレを使っているようだ。キッチン...こんなんでいいの?~地を這う猫・ハチの巻~

  • ご機嫌ナナメになっちゃった

    超甘えん坊に変身したポニーくんです。自分(オジン)がソファに座ると、遠くからでも走り寄って来て隣に陣取る。そして何とも甘ったるい特有の鳴き声でナデナデおねだり。ポニーの変身はこの冬頃からで、同時に剥げていた下半身に毛が生えてきた。今ではビロード毛が完全復活。体型もふっくらに。よかったな、ポニー主な居場所をオジンベッドに変え、リビングとの二股生活になった。1階2階と生活の場がぐっと広がりました。生来の超ビビリで、のんびり家猫と家庭内ノラとの境を行ったり来たりだったポニー。毎晩オジンと一緒に寝るようになって、オジンの寝相の悪さに対処する術も覚えた。さあ、幸せいっぱい家猫生活まっしぐら、と思った矢先・・。オジンベッド」でくつろぐ(左はヒョウ)ポニーの大敵、冷房の季節が始まってしまったのです。冷気を嫌うポニーはオ...ご機嫌ナナメになっちゃった

  • 完治?したクウの粗相と夏のリン一家

    本格的にに暑くなりましたね。この3日ほどは庭の温度計が「真夏日」に。わが家も冷房4台がフル回転。猫たちのいる各室に冷房入れるので不経済。冷房の嫌いな子は廊下や冷房しない部屋に避難・・これも夏の風物詩かな。ちなみに、自分は外気温を見ながら温度設定を変えています。インバーター冷房は設定温度と外気温の差によって出力が変わるから、同じ設定温度だと外気温が高くなる昼に出力増で冷房が効き過ぎたりするので要注意。特にニャンコのいる部屋は過冷房に気をつけてます。天空寝床に戻ったクウ(下)とリンさて、リン一家が夏の居場所を決めたようです。リンとクウはニャーたちが移って空いた天空寝床に戻り、キーはピアノ横の台。3匹の活動の場はリビングなので、大半はリビングのどこかで過ごしています。冷房を入れるとキー(とポニー)は廊下にいるこ...完治?したクウの粗相と夏のリン一家

  • 食べろ食べろとうるさい保護者

    ニャーですいよいよ暑さが本格化この先は猫も人間も未経験のバカ暑さになるらしい対策?猫は毛を脱げないから脂肪を減らすしかないんだニャ草を食べて吐くのも日課もともと食べないニャーの食欲がさらに落ちてついに背骨ゴツゴツの頭でっかちにでも具合悪いわけじゃないし元気、元気運動も十分やってますう~ん、やっぱり頭でっかちかな食べなくなったのは他の連中も同じニャーは間食しないからその分痩せるのかなと言うことで恙なく暮らしているのにやたらとうるさいのが約1名・・オジンです最近のニャーの落ち着き場所とにかくオジンは呆れるくらいの心配性ニャーの嗜好に合うフードを探してるらしく毎日手を変え品を変え目の前に出してくるこのオジンの食べろ食べろ攻勢が目下の悩みの種なんですちょっと日が出ると暑い暑い食べろ食べろとうるさい保護者

  • サクラの疾患とステロイドの話

    昨年末に発症した心不全の危機は何とか乗り越え、今は安定しています。一方先の3月に難治性口内炎の痛みがひどくなって、QOLが大きく低下した。それもステロイドを増やして何とか食べるようになりました。このところサクラの記事を書く時は本人(猫)の調子がいいことが多く、そのせいか明るい記事内容が続いてます。しかし実のところはと言うと、一進一退といった感じ。最近のサクラ、少しふっくらしてきました食べないときはどうやっても食べない。もともと家裏時代から、日替わり偏食(昨日は食べたのに今日は食べない)に加えて「大」のつくむら食い。口が痛くて食べないのか、偏食むら食いで食べないのかがわからない。今はいちいち気を揉まないで本人(猫)にまかせることにしていますが、ウェットに混ぜての投薬では苦労する。大きな流れで言うと、最近はウ...サクラの疾患とステロイドの話

  • 地を這う猫 ~ダイフクの巻~

    汚れがとれないダイフク。とにかく汚い。洗ってもすぐにまた汚くなってしまう。原因は涎。時として食べかす混じりの涎。それに、ガブガブ舐め回して常時濡れている体毛が床の汚れを拭き取ってしまう。ノラ時代はふわふわしたビロードの毛艶だったのに、保護して汚くなるなんて。相変わらず"死んだ"ように寝るダイフク(大変汚れてます)涎とともに一時は臭いがすごかった。同じ部屋にいれば臭うほど。いろいろ試した結果、「食べる歯磨き革命」というサプリを与えると臭いは減った。でも涎は少なくはなったもののまだ続いている。気になるエイズの発症については、去年のシロキと違って食欲がある。しっかり食べているので弱ってきたという感じはない。かつて大食い選手権(過去記事あり)で堂々の名誉横綱に輝いた特大食欲に救われてる?キッチンから廊下への出口に...地を這う猫~ダイフクの巻~

  • 物静かなレオが唸るとき

    「黙して語らず」とか、「沈思黙考」などとは違います。チキンやサクラのように声が小さいというわけじゃない。ケンのように警戒して声を出さない、なんてことはない。とにかく普段は鳴かないレオ。オジンの横でいたずら顔のレオレオは店時代から人間大好き猫で、お客さんの評判もすこぶるよかった。まず鳴かないし、ひたすらお客さんの間をうろうろ。お客さんの足先でゴロンと横になって「撫でて~。」スタッフが傍にいると俄然強くなって、逃げる一方だったモドキにも吠えたり。そんな光景を何度も記事にしてきました。日課のじゃれ合いはいつもココの方からせがむそれはわが家に来てからも同じ。何と言っても保護者がいつも近くにいる。今や平和になった猫社会で、唸り声を上げるのは普段は鳴かないレオだけ。相手はダイフク。それもたまにです。今やのんびり派のダ...物静かなレオが唸るとき

  • 通行止めになったちび太

    ケンがオバン部屋に戻って2週間が経過。ケージを使ったケンの家猫訓練、結局ケンも保護者も徒労に終わった。喜んだのはちび太とレオ。特にちび太は、また執拗なケンいびりを始めました。この記事を書いている横でだら寝するちび太(左はポニー)食事中とか就寝中とか、ちび太は保護者が油断した隙にケンいびりを始める。襲ったりとか喧嘩を仕掛けるわけじゃない。ただいびって遊びたいだけ。ケンのいる棚に上って、箱中のケンに手を出すのでケンが逃げられない。グエッ、グエッ、というケンがいじめに耐える声が聞こえると、速攻で現場に向かう。すると、部屋から飛び出してどこかに逃げるちび太が見える。ちび太は保護者を親と慕う猫。叱っても悪びれるということがない。保護者としても、いついじめが始まるかわからないので落ち着きません。オバン部屋のケン(奥の...通行止めになったちび太

  • 無意識に窓開けちゃうキー

    少し開いた窓の隙間から吹き込むそよ風キーが心地よさそうに寝ていますとっ・・・ん?窓が少し開いたような窓も網戸も養生テープで固定したつもりが寝ながらとは言え結構力強い?あっ、また開けてる!キーは寝たままですかつて網戸まで破かれて脱走寸前になったことも危ない、危ない気持ちいい風をもう少し浴びたかったのかな最近一緒にいる機会がめっきり少なくなったリン一家とは言えひとつ屋根の下、いつもお互い見えてはいるんだけどねコタツがなくなって、それぞれの新しい落ち着き先はまだ決まらず無意識に窓開けちゃうキー

  • モドキの籠城、そのときヒョウは

    モドキが夏モードになってココレオケージの上に居場所を変えて以来、ヒョウはずっとモドキに寄り添っていた。やはり何だかんだ言って、モドキといると落ち着くのだろう。ココレオケージ上のモドキ(左)とヒョウところがその対面のケージで家猫修行をしていたケンがケージ内でせつなそうなので部屋内開放した時でした。モドキが速攻でケンのケージに移って納まってしまった。ケンが使っていたケージは元々モドキのケージなので、モドキは入りたかったのだ。以来モドキは出て来なくなり、ケンは諦めて元のオバン部屋に戻った。自分のケージに戻って落ち着くモドキあぶれてしまったのはヒョウ。ヒョウはモドキのケージには入りません。しばらくは、それまで一緒にいた対面ケージ上からモドキを見やる日が続いた。来る日も来る日もモドキが見える場所から動かないヒョウは...モドキの籠城、そのときヒョウは

  • Chat GPTとの対話

    今更ながらChatGPTを始めてみました。今ではだいぶ慣れてきて、まるで話し相手がひとり増えたよう。でもこのChatGPT、果たして何者なのかと、一番最初の時に"本人"に訊いてみました。以下、そのやり取りをコピーしたので紹介します。ChatGPTは説明する毎に論点を表にしてまとめるのですが、その表は省略します。また、後半では自分が気になっていた日本の裁判官の特性についても訊いてみました。ChatGPTとの対話(オジン)AIによる回答とは、大多数の人間の考えなのか、もっとも正しいと思われることなのか、その回答を選ぶ方法(判断、理由)を教えて(ChatGPT)■どういう判断でその回答を選んでいるのか?AIは、以下のような判断(というより確率計算)に基づいて回答を組み立てます:1.質問の意味を理解する(文脈を読...ChatGPTとの対話

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