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2016/09/25

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  • ベテラン主婦の力

    腹部の激痛が治まらずベッド中心の生活が続いています。背中に違和感を感じたのは先月中旬、今月には激痛になって動けなくなった。痛みの場所も背中から脇腹、今では下腹部とシフトして(というより広がって)きています。痛みには強弱があって、多少なりとも動けるときはなるべく起きるよう努力。だがひどいときは布団を搔きむしるほどの激痛で、身も心も参ってしまう。クリニックではまだ検査中で、診断結果は先の話。自分の寝る時間が長くなって、猫たちもベットに集まり始めた。夜は常連ちび太にニャー、チキン、レオが加わった。昼間は常連のちび太、レオ、モドキ、ヒョウ、ココにニャーやポニーが加わった。以前のようにブルーシートで覆ってないので、気持ちがいいのだろう。でも自分としては、大変困ってます。夜寝ていると、ちび太とチキンが身を預けてくるの...ベテラン主婦の力

  • ノラたちを救うために不可欠な警察・検察・裁判官の意識改革

    本記事は、「ノラたちとの共存を目指して・場外編その9」の位置づけとなりますノラたちとの共存を目指して様々な議論を重ねてきた本シリーズも、本編あと2つの記事(その9と10)を残すだけです。今回はその前に今一度、司法の役割と現状について確認したいと思います。殺処分をなくし、最終的にはノラのいない社会を築くには猫捨てを根絶することが不可欠。ゼロとまではいかなくても、人間社会での犯罪発生率相当まで猫捨てを減らせれば殺処分をなくせるでしょう。しかし、実はこれが最も高いハードルなのです。猫捨てをなくす方策には「啓蒙活動」、「法による厳罰化」、「検挙率アップと罰則強化」がある。これらは合わせて行う必要があり、どれひとつ欠けてもうまくはいきません。啓蒙活動は行政や民間ボラ団体あるいは個人ボラさんの輪が広がってきたし、厳罰...ノラたちを救うために不可欠な警察・検察・裁判官の意識改革

  • 「猫の日」に追跡! 奄美大島、長崎、南大東島、JFEのノラたちのその後は

    昨日はニャンニャンニャンの猫の日でした。さすがに猫関連の記事が多く保存記事数もいつもの3倍以上。その中でおや?と思った記事が2つ。それまでの記事とはトーンが変わっていたのです。先日はミラクルちゃん事件のその後報道を見つけて紹介しましたが、今回は猫の日にちなんで、4つの大きな問題についての最新調査報告です。1.奄美大島のノネコ駆除問題のその後当ブログでも2020.12月と2023.7月に記事にしています。世界遺産目指しクロウサギを保護するためにノネコ3000匹を捕獲するという環境省と地元の共同計画に全国から反対ののろしが上がりました。あれはノネコではなく野良猫で愛護法の対象動物だとか、クロウサギは減ってないとか、補助金欲しさに猫を生贄にしたとか、まあけちょんけちょんでしたね。当ブログでは計画策定側の抗弁も紹...「猫の日」に追跡!奄美大島、長崎、南大東島、JFEのノラたちのその後は

  • ポニーくんノラ返り?

    脇腹の激痛が相変わらずで、いまだに殆ど寝たきりの生活を送っています。3ヶ所に通院中なのに、たらい回しのような状況でなかなか受診できなかった。科が違うとどうのとか、紹介状がどうのとか、患者の容体より手続きの方が大事なようです。結局いつものクリニックに頼み込んで検査中なれど、いまだに原因わからず。この状態、もうしばらく続きそうです。業者さんが来てコタツの中に避難した猫たち(リン、ポニー、キー、クウ、サクラ、チキン)保護者がこんなことになって、猫たちの生活も変わりました。掃除に給餌や投薬はオバンがやってくれているので、困ってはいないはず。(オバンの与える量は少な目なので、それが悩みの種かも。)ただ、いつもリビングにいたオジンがベッドに引きこもってしまった。するとニャーにちび太、チキンにレオはオジンベッド中心の生...ポニーくんノラ返り?

  • 売れ残り猫を救う方法・・これどう思います?

    ペット業界は直接ノラとは関係ないけれど、間接的にノラを生み出し、さらには猫たちをもっと悲惨な地獄に送り込んでいる業界です。そのひとつが売れ残り猫と引き取り屋の存在。当ブログでも度々取り上げてきました。主な過去記事は;◆「それでもあなたは買いますか?」2020.8.1◆「これでもペットショップから買いますか?」2024.7.7※'20年の記事には、身動きひとつできない小さなケージに死ぬまで閉じ込められた猫の写真があります。犬猫を引き取る取ること自体は合法であるため、実態の把握は難しいそうだ。10匹以上の猫を飼育する施設は「第二種動物取扱業」として届け出、出入りの帳簿を作成する義務がある。が、当家のように"単なる愛好家"の多頭飼いであればその限りでない。その狭間に引き取り屋が暗躍する余地が生まれる。「闇」とな...売れ残り猫を救う方法・・これどう思います?

  • ニャーの心意気

    腹痛のため寝たきり生活が9日目になった。先月下旬頃から右背中が少々痛くなったのですが、そのまま生活を送っていました。今月になってその痛みが右脇腹に移動し、やがて耐え難い激痛に。右脇腹を上にして寝ると幾分いいので、妻には申し訳ないが寝たきりとなりました。一時はあまりの激痛にうめき通しだったけど、この2,3日は少し良くなってきた。痛み方もまた変わって、今では下腹部右側の痺れるような痛みが時折ガツンと強くなる。様子を見ながら、少しづつ動き始めています。寝たきりになって3日目くらいのこと。ニャーが枕元に居住を変えてきた。このところ完全にリビングの住猫になっていて、ベッドで過ごすのは3年ぶりのことです。その日以来ニャーは、自分の傍から離れなくなった。オジンベッドの枕元で休むニャー自分が布団に入るとニャーも入ってくる...ニャーの心意気

  • 追跡! ミラクルちゃん事件

    この1週間ほど右脇腹痛で寝込んでおりまして、調子のいいときはベット脇のPCで調べものしたり記事を書いたりしています。妻やかかりつけの病院は救急車を呼べと言うのですが、緊急性があるのかわからず呼んでいいものかどうか。七転八倒の絶望的な痛みがある反面、我慢して歩こうと思えば歩けるときもあるので。古い人間ほど我慢強く遠慮深いなんてよく言うけど、その通り?このところ調べているのは、動物虐待事件のその後です。事件記事のキーワードでさらにネット検索をかける、という手法です。昨今、ネット上では動物虐待報道が急速に増えてきた。実際に事件件数が増えたのかどうかはわかりません。でも(ネット)メディアが、動物虐待を見過ごせない犯罪として報道の対象にし始めたのは進歩だと思います。生き別れとなったお店のノラたち:シンで、調べている...追跡!ミラクルちゃん事件

  • 多頭飼育崩壊の不幸をなくすには

    多頭飼育崩壊・・何十匹もの猫が水も食べ物もない部屋に閉じ込められ、糞尿まみれでお互いに傷つけ合い、そして助けを求めている。その悲惨さは目に余ります。自分はこういった記事を目にするたびに保存していますが、最近特に増えてきた。行政やボランティアの人たちができる限り救い出し、記事にして発信しているのです。大抵は隣近所の人からの連絡で発覚するけど、誰にも気づかれず悲惨な結末を迎えることも少なくないだろうと想像するに難くない。多頭飼育崩壊は、飼育放棄の置き去りやブリーダーによる意図的放置など悪質な例もあるが、多くは独居高齢者による経済的物理的な理由で世話ができなくなり、放置状態になることが原因だ。この場合の特徴は去勢手術をしてないことで、室内交配で意に反して増えてしまう。増えすぎた猫たちは虐待に近い状態で室内に放置...多頭飼育崩壊の不幸をなくすには

  • ダイフク、新年早々ノミ駆除入浴

    ダイフクはのんびり暮らしています。あの"濡れ衣"の一件以来、ダイフクを叱ることもなくなりました。が、叱られてもじっと耐え、保護者(オジン)が落ち着けば元の暮らしに戻る。そんなダイフクの処世術に長年の労苦を感じ、自分よりよほど大人だと思ったり。他の猫を脅したり、保護者が嫌がる悪さを一切しないダイフク。今は愛すべき猫としてゆっくりと余生を過ごしてもらいたい、ただそれだけです。ダイフクの定位置のひとつ、ピアノ下の爪とぎ上にてダイフクの耳に関してはいまだにそのままです。しかし幹部はだいぶ大きく変化してきた。かさぶたの下に血糊が溜まっていて患部がどうなっているのかよくわからない。一度血糊を拭き取ろうとしたけど除去できず、血糊ではなく膨れ上がった患部に見えたり。癌であれば早く耳(患部)を切除するべきだけど、何かと後回...ダイフク、新年早々ノミ駆除入浴

  • またお腹の皮破いちゃったモドキ

    モドキのお腹が禿げ始めたのは昨年の7月。その直前には背中やお腹に10円ハゲを作っていた。ハゲは徐々に胸の方に広がり、同時に両足の内側も禿げてきた。そのうち、ひっくり返ってバサバサ音を立ててもがくことが。数秒だけど、落ち着くと何事もなかったかのように振る舞う姿が滑稽だった。如何に保護者が能天気だったか。モドキはノミに襲われて苦しんでいたのでした。触れないモドキにどうやってノミ駆除を施すか。いろいろ調べて、海外から経口ノミ駆除剤キャプスターを購入したのは10月下旬のこと。早速投与した。キャプスター持続性が短いので10日後にまた投与。モドキのバサバサもがきは影を潜め、お腹にノミを見ることもなくなった。これで一件落着と思ったのですが、お腹にも後足の裏にも毛が生えてこない。先住猫たちに交じって日光浴するモドキ(窓際...またお腹の皮破いちゃったモドキ

  • ニャーと大所帯 (=・ω・=)

    1年前のこの時期、まだ新保護組がリビングに進出してなかったので、リビングでの日光浴風景は昔ながらの光景でした。(左から)チキン、ニャー、クウ、リンコタツ上にリン、(左から)キー、ニャー、ポニー、ちび太、シロキ1年後の今は、相変わらずなのはニャーとリン一家だけ。ニャーはこの時間外に出たがるようになりました。代わって窓辺を占拠するのはダイフクにモドキ。レオもたまに来ます。外にニャー、中は(左から)ダイフク、モドキ(寝てる)、コタ上にリン、コタ下にキー、クウ、窓辺右側レオ他のメンバーはと言うと、チキンとポニーは2階物干し部屋で日光浴。ちび太、ココとヒョウは2階オバン部屋から昼になると物干し部屋に移る。モドキはオバン部屋→リビング→物干し部屋に。ハチは保護部屋の自分のケージの中で日光浴。レオ、たまにココも午後は保...ニャーと大所帯(=・ω・=)

  • 猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第14話~

    前話(13話)のトラの話は、猫にもこんな生き様があるのだというひとつの例ですね。人でも動物でも、その生き様に触れるとある種の感動を覚えます。(動物の生き様はNHK「ダーウィンが来た」でよくやってますよね。)それはやっぱり、生き様とは命の営みであり、育みであり、その苦楽が命の尊厳だからこそなのだと思います。しかもトラは、他の多くのノラたちと同様に殺処分される運命の猫でした。トラはラッキーだった?いや違います。殺処分されるノラたちの運命が理不尽なのです。おそらくどんなノラでも、トラのように救われれば同様の生き様を経て、その猫生をまっとうしたのだと思います。動物福祉と口では簡単に言いますが、個々の動物の生き様に思いを馳せるところから始まるのではないでしょうか。それは、食肉用動物に対しても同じなのだと思います。わ...猫愛~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第14話~

  • 猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第13話~

    前話(12話)の道端に行き倒れていた猫さん(サクちゃん)、多くの人の努力も空しく力尽きてしまいました。読んだ人は、やり場のない哀しさと憤りをブログ主さんと共有したことと思います。これがノラの悲哀。ブログ主さんは最後に付け加えます。「誰からも気づかれず、外でヒトリで、息絶える命が多数あり。でもそれは、外で生きてる動物たちには日常であり、その危険は防ぎようがない」「私がどうしても許せないのは、人が故意に捨てたり、人間社会の利益の為だけに殺処分される命があるということ・・」やり場のない哀しさと憤りの正体が、ここにありました。人間と同じように、どんな猫にもその猫の人生(猫生)があります。道端で行き倒れるなんて、どんなに惨めで苦しくそして悔しかったか。殺処分にしても、年間1万匹まで減ったことは朗報ですか?自分には何...猫愛~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第13話~

  • 続・キャットタワーの残骸

    ピアノの上に置いたキャットタワーの残骸(箱部分)、相変わらずの人気です。1年前はリン一家が主に使っていましたが、今はココ、ちび太、ケンが中心。↓上からチキン、箱中にケン、下にモドキ、奥にココ(ちび太がオジン部屋から出て来る前)↓上からココ、ちび太、奥にレオ(寝てる)↓クウ、その後ろにリンも↓クウ↓ココ↓ケン、奥にレオ(ちび太はオジン部屋に閉じ込め中)※ちび太がオジンと寝ると(部屋閉じ込め)ケンがリビングに来てくつろぐようです。↓チキンわが家には昔ながらの家具やら棚の類がたくさんありまして、猫たちはそこに上ったり下りたり、いろいろすることに尽きません。保護者の気遣いは邪魔なものを取り除くだけ。猫は今あるものをうまく使いこなすことの天才です。新しいとか古いとか、見てくれには一切こだわりません。この点は学びたい...続・キャットタワーの残骸

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