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2016/09/25

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  • デブりましたで候ふ

    ココですレオと一緒にわが家に移ってもうすぐ1年相変わらず元気、恙なく暮らしております現在のココなんかちょっと、恰幅がよくなった?いえいえ、実は大変なデブりようです店時代はスマートとは言えないが、それなりに均整がとれていた去年の今頃、お店にてそんなに食べてるわけじゃないんだけど運動不足かなとは言えわが家でもいつもうろうろ、1階2階行ったり来たり運動量は多い方だ現在のココもともと丈の短いココまるまる太ってビア樽のようになりました今年の春の手術の際は5kg簡単には触れないのでその後は不計測6kgは越えてるだろうなでも強制的な体重調整はしませんいざとなれば本人(猫)が自分で調整します本猫任せ、それがわが家の方針なんです去年の2月、お店にてデブりましたで候ふ

  • 猫が教えてくれること

    少し古いのですが、自分のお気に入りストックの中に表題のような記事を見つけました。猫と暮らすメリットやノウハウ記事はたくさんあります。その中でこの「ねこちゃんホンポ」の記事は特に慧眼と言うわけでもなく、おそらく読んだ当初は(何だそんなことか)と、印象に残らなかった。その記事が、今回再読して妙に心に残ったのです。その記事は、「猫は4つのことを教えてくれる」と言う。1.規則正しい生活のすすめ2.心が軽くなる生き方3.日常にいつも幸せがある4.猫を通じて社会に関わる今年の春、虹の橋へと旅立ったシロキですかつて仕事に追われて生活しているときは上記の2ばかりを追い求め、1と4には関心がなく(逆に煩わしさから解放されてのんびりしたいと思っていた)、3は無縁のものだと決めていた。それが仕事から解放され悠々自適の身になると...猫が教えてくれること

  • ちび太、思い出を背負う猫

    猫の信頼は絶対です。信頼した相手を裏切ることはありません。(信頼関係を壊すのは常に人間の側です。)と、いつも言っているのですが、ちび太の信頼はまさに微動だにしない。ちび太は猫らしい悪戯や盗み食いをするのでよく叱ります。大声出したり、時には頭をポンと叩くことも。それでもまったく悪びれない。呼べばすぐにやって来る。アンニュイな表情が得意のちび太先日、ちび太のシャンプーをしました。(2度目)かつての長毛がまだ生えず、毛の短いちび太はノミの目視が容易にできる。そのちび太にひと月ほどノミを見なかったので油断していたら、突然数匹のノミがお腹に。ノミ取りキャッチャーでうまく捕れず、結局シャンプー。鋤取りで15匹ほど駆除した。続いてダイフクの5回目シャンプーも行った。(この話は別記事にて)するとちび太が風呂場洗面所の外で...ちび太、思い出を背負う猫

  • 猫愛 ~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第11話~

    盲目のノラが優しい人と出会って幸せになる。前話のふっくんの話、まさに奇跡としか言いようがないですね。最近ねこちゃんホンポで新しいライターさんを募集していて、その人たちは主にSNS上の猫にまつわる美談を取り上げている。食べ物がない、事故に遭ったなどでボロボロになり朽ち果てる寸前のノラたちが保護され、数ヶ月後には見違えるような立派な家猫になった話の数々。いずれも感動を呼んで何十万回も再生されているそうです。それらの記事の出だしには、ノラの生活が如何に過酷なものかと1行で書かれている。逆に言えば、幸運にも保護されれば立派な家猫に変身する猫たちが、保護されなければ悲惨な状況で朽ち果てていくということです。当ブログのシリーズで「エサをやるなは殺せと同じ」がありますが、前述記事の出だしの1行がそれを裏付けていると思う...猫愛~ほんわか、でもやっぱりせつない猫たちの物語・第11話~

  • 何とか生きてるで候ふ

    まさに残暑これ極まれり、尋常じゃない暑さですね。今夏は暑さの新記録を次々と打ち立て、ついでに野菜の高騰も新記録。わが家では必需品だったオレンジジュース、値上がりを通り越して店頭から消えました。それにつけても最近の天気予報、当たりませんね。今月の初めだったか、当地では晴れマークのない週間予報が何日か続いたけど、実際には殆どが晴れ、太陽を見ない日はなかった。今回はキジロくんの登場ですコンピューター予報にしてもAIにしても、要は経験則ベースだから過去データが物を言う。今年の夏は過去の経験から大きく外れているのに違いない。予報士の人たちは、気象庁の縛りがあるせいかそんなことは言えないのかな。予報がバラバラになれば混乱を招くので、それもやむを得ない?外れても外れてもシラッとしてまた予報する。なんとまあお疲れなことで...何とか生きてるで候ふ

  • ずっと前からいるような・・

    モドキが家の子一周年ということは、ココレオももうすぐ家の子一周年。そう言えば昨秋保護した5匹には共通点があります。保護以来一度も出たいと騒がない。不安気にもならないし、出たい素振りも見せない。ヒョウが当初鳴き続けたのは、やはり子供を残してきたからだろうか。保護者としても、それだけが心残りです。昨秋、店を閉める案内を1ヶ月前に出した時、ココレオの行く末を案ずる声が多かった。それで閉店案内の横に、看板猫ココレオの去就についての報告を出したのです。実はその後、レオを引き取りたいという申し出が複数あった。でも人馴れしてないココにとって、レオは"命綱"のような存在。2匹一緒を条件としたためレオの話も流れてしまった。今は、それでよかったと思っています。店時代のココレオは、お花に囲まれて生活していましたココは昨年の春頃...ずっと前からいるような・・

  • モドキ、家の子一周年

    7年余りのノラ生活を終えて、わが家に迎えたのが昨年の9月中旬。ノラ生活を無事に過ごせたのは、店だけでなく見守る人達が多かったからに他ならない。モドキは数少ない恵まれたノラの1匹だ。とは言え、大怪我をしたり目ヤニや風邪などで幾度も危機に見舞われた。その都度手当するうちに、モドキは気心の知れたノラとなった。店時代のモドキ(レジ外側台上にて)かつて知ったる保護者のいる家に来たノラは慣れるのが早い。モドキも来た早々に落ち着いたもんだったけど、そこは猫たちがやたらに多い家だった。しかもノラ時代にライバルだったココレオやダイフクまでやって来た。当初は威厳を誇示したり修羅場を演じたりしたが、次第に他猫と折り合いをつけていく。ご執心だったヒョウまで家に来たことがプラスに作用したのは間違いない。そして見えてきたモドキの本質...モドキ、家の子一周年

  • ノミ生産マシーン? のダイフク

    本記事は、カテゴリーをまたぐ「2024ノミ騒動シリーズ」の「その10」となります久々の本シリーズですが、まだまだ治まったわけではありません。ただ、徹底した掃除と駆除スプレーの甲斐あって、部屋のノミはほぼいなくなりました。ノミ取りホイホイ(4台)は2週間連続"収穫"ゼロで今は中断しています。でも油断は禁物。日々の徹底掃除は欠かせません。ちび太のノミはたまに1匹2匹見つけるし、先日はモドキに2匹ポニーにも1匹発見。猫達は相変わらず盛んにかいかいとなめなめを繰り返しています。しかし群を抜いてすごいのがダイフク。まるでノミの塊のよう。3回目のシャンプーの後、ほどなくしてまた背中が濡れてきて、さらに黒ずんできた。試しに櫛で鋤き取って確認するといるはいるは。それで急遽4回目のシャンプーを決行。ニャー(上)とダイフク湯...ノミ生産マシーン?のダイフク

  • 普通の家猫生活を希望します

    猫は群れない動物、基本的にひとりで生きると言われています。ノラは然り?保護されて家猫になって、しかも多頭生活を始めたら・・。はじめは家庭内ノラ。保護者や他猫を警戒するし、煩わしいに違いない。でも次第に慣れて警戒心が解け、しかも気心が通じ合うようになると・・。仲間たちもいいもんだ、と思うようになるような気がします。4年半の外(家裏)生活を経て、体調不良(口内炎)のため保護して家に迎えたサクラ。以来家猫生活歴がほぼ2年になった。これまで介護もしたし、今も食事の介助を続けています。当初は1階の保護部屋に居住。部屋は開放していたが自ら出ることはなかった。昨秋の大量保護で部屋に居場所がなくなり、2階の物干し部屋に居住を変えた。そのうち自室を出るようになり、1階に下りてたまにキッチンで食べたり。サクラ(手前)とココ、...普通の家猫生活を希望します

  • 今度はリンの番・つらいつら~い4日間

    リビングの出窓にリンがいます何だか様子が変実は口が閉まらない舌は出っ放し、涎は垂れ流しもう4日も飲まず食わずです原因は数か月前のキーと同じ左上犬歯がぐらついていますキーの時は抜けそうで抜けず病院に行くまで5日も経ってしまったけど結局自然に抜けたリンの場合は少々ぐらつく程度でまだまだ堅固引っ張ってもとても抜けそうにないそれでも舌が出っ放しで食べれない飲めない結局、病院に行きましたリンは喜んで抱かれる猫通院はさほど大変ではない病院の待合室にて4.8kgあった体重は3.7kgまで落ちていた久々に、昔よく世話になった若い女医さん患者(動物)にやさしくとても熱心左上犬歯の異常を伝えると犬歯より先に口の中を見て一言「歯が大変なことになってる」犬歯前歯よりも奥歯の方がボロボロでしかも抜けてしまって殆どないそれにはまった...今度はリンの番・つらいつら~い4日間

  • かっこいいケン

    家庭内ノラのケンですお腹に猫特有のたるみがなくてチータのように切れ上がってます頭が小さくて精悍な野生児そのもの最近はちび太に追われなくなったのでリビングで過ごすことが多くなりましたすると、少しづつ人にも慣れてきたような・・他の猫たちとの親和性は大丈夫そう腕にハゲができました(外傷ではないです)今のところまだ野生の目をしていますが遅ればせながらの家猫修行に入れそうですなんだかんだ言ってケンももう3才ヒョウと並んで、里親さん探しを始めたいでも、人馴れ訓練は焦らず騒がずあくまでも本人(猫)のペースを尊重します後ろにクウとリンかっこいいケン

  • ゆうパックで猫を郵送?

    本記事には猫にとってむごい内容があります。苦手の人はパスして下さい。5年ほど前、情報番組「特ダネ」で報道された中国での蛮行について書きました。マンション32階のベランダから2mほどの細い棒を突き出し、その先端の10cm四方くらいの小さな板の上に若い猫。風が強くバランスをとるのに必死だ。その怯えるさまをけらけら笑う撮影者(女)の声。遙か下に豆粒のような車が行き交う。終了直前の小倉MCの言葉「この猫はダメだったようです」は途中で切れた。閲覧数欲しさの最低最悪低能極まりない行為。このシーンが、いまだに脳裡をよぎって離れません。自分は猫の虐待報道をフォルダに保存しています。残念ながらこのフォルダ、保存記事数が一番多い。日本はひどい国だ。しかし「特ダネ」のこの報道を境に、中国はもっとひどいことがわかってきた。さらに...ゆうパックで猫を郵送?

  • 穏やかに枯れるように

    最近のニャー、変わったような気がします。なんだかポヤーッとまどろんでいることが多くなった。人の傍にはいるけどくっつくのは嫌だったはずが、とにかく遮二無二くっついてくる。オジンだろうがオバンだろうが選ばない。テーブル下で寝落ち活発に動くことが殆どなくなり、外にもあまり出たがらなくなった。相変わらず箱寝が好きだけど、新しい箱をあげるとすぐに他猫に盗られる。何一つ文句を言わない、怒らない。まるで亡きシロキをみているようだ。ボケた(認知症?)のかなとも疑ったけど、意識はかなりはっきりしている。もともとの小食で痩せてはいるけど、具合が悪いというわけでもなさそうだ。仲間たちに囲まれて孤高の猫だったはずのニャーが、みんなに溶け込んでいることが多くなった。かつては周囲に恐れられていたけど、今ではニャーに緊張する猫はいなく...穏やかに枯れるように

  • やっぱり猫は超能力の持ち主だった

    わが家の猫たち(特にニャー)の超能力について、過去記事「気それは超能力」や「SixthSense」に書いて来た。猫と暮らしていると感じる、"どうして猫にはわかるのか"といった謎。自分が感服するのは主に2点で、1.気配を感じる能力(察知能力)例えば家の外を誰か(ノラ)が通ると、家の中でその方角に駆け寄って窓の隙間などから外をチェックする。誰がどっちに向かっているのかもわかるようだ。店時代、ダイフクが来る前に隠れた"先逃げのニャー"も然り。2.予知能力里親さん宅へと向かう前のハリーは前日から様子がおかしかった。病院に行く直前の猫たちは、明らかに警戒心を増して様子が変わる。予知能力というよりは危険察知能力というべきか。こういった猫の能力は、自分に限らず猫と暮らしている人なら誰でも感じることらしい。そのせいか、ネ...やっぱり猫は超能力の持ち主だった

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