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2016/09/25

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  • 平穏で達者な一家です

    最後の本年初登場となったのはリン一家です。(リン、キー、クウ)もうすぐ7年になる当家在籍期間はニャーに次ぐ長さ。家に迎える前に、家裏で半年間ノラ生活を送りました。ノラ生活と言っても給餌に寝床と保護者の手厚いサポート。家裏に来たときはまだ生後2ヶ月くらいだったキーとクウもすくすく成長。一緒に子育てを手伝った通いのソトチビが消息を絶ったのが、唯一の心残りです。年末はサクラの粗相を避けて、天空寝床に避難することが多かった(左上リン、左下クウ、右キー)保護者の生活ぶりも一定で来客もまずない。刺激が殆どない平穏な生活。住み慣れた家で、多頭生活ではあるけど知り尽くした顔。今も家族揃って過ごす時間が多いリン一家。こんなに長い間家族の繋がりを維持するなんて珍しいのかも。多頭なるがゆえなのかな。家庭内ノラのクウは、家族のリ...平穏で達者な一家です

  • サクラ、回復までの軌跡

    年末はサクラの記事が集中したので、まずは他の子たちにも出番を回しました。ひと回りするのにひと月以上も要してしまい、ようやくサクラの番が回ってきた。サクラは元気です。いつもながらの"便りのないのは良い便り"。実は17日のハチの記事に、尻尾がピンと上に伸びて元気そうなサクラが出てました。今回はサクラの見事な復活劇を報告します。昨年の夏、お腹が膨らみ始める前のサクラ年末(先月)に3回通院したが、山場は17日の緊急通院だった。サクラはじっとしたままで何も口にせず、正直言ってこれはもうダメかと覚悟した。先生の指示でステロイドを大幅に増量、カロリーエースを舐めたのでやりまくった。同時に強心剤、抗生物質、風邪薬(点眼薬)を投与し続けた。それが功を奏したのかサクラは自分で食べ、動けるようになったのです。しかし年末最後に通...サクラ、回復までの軌跡

  • 負けるなケン

    ちび太にリビングから追い出され、2階の電話台に居を構えたケン。しかし、さすがに廊下にある電話台ではちび太の"餌食"だった。しかも保護者の目の届かない場所なのでちび太のやりたい放題。頼みの兄貴分チキンは気まぐれで、ケンの援護も長続きはしなかった。ちび太にいいようにちょっかい出されて、時折「ギャッ、ギャッ」と奇声が響く。1階から怒鳴るとちび太はすぐに止めるけど、ケンは落ち着いたもんじゃない。たまらずに再び居場所を変えました。朝起きてリビングに下りると、ケンがいる理由は・・ケンが居場所を移した先は古巣のオバン部屋ラックの上。かつてここはちび太やレオに狙われて諦めた場所だ。でも今のオバン部屋は主にモドキ、ヒョウ、ココが午前中を中心に過ごしています。ちび太やレオも来るけど、以前のように露骨な悪さはしなくなった。ただ...負けるなケン

  • あの時、何がポニーに起こったのか

    ポニーくん2ヶ月ぶりの登場です。生活の主体を物干し部屋に移したので、自分(オジン)と出会うことが少なくなりました。朝夜の食べる時と(オジンに)甘える時はリビングに下りてきます。物干し部屋タンス上にて(奥はチキン)ポニーが生活の場を移したのは新保護組のリビング進出と関係がありそう。中でもポニーが最も苦手とするダイフクがリビングの中央に居座ってしまったのが大きい。今でもポニーはダイフクが近くにいるだけでシャーシャー、ウーウー唸り通し。結局たまらなくなって自分が逃げていく。昨夏には冷房嫌いも重なって、一時はまったくリビングに来なくなった。やがて他の子たちとは相容れるようになって、リビングに顔を出す機会が増えた。それまで自由奔放暮らしていたポニーにとって、大きな生活の変化だったに違いない。リンのカリカリ残飯食べ終...あの時、何がポニーに起こったのか

  • 全室制覇 これがモドキの生き方だ

    久々にモドキの登場。店時代はボス猫の風格、それに相手をじっと見据える眼差しに慧眼の趣があった。実際顔に喧嘩傷の絶えなかったモドキが、わが家に来てから変わった。当初の数か月こそ好戦的だったけど、その後はすっかり平和好きな小心者に。その変化が功を奏して、先住猫たちにも受け入れられたのでした。変わったというよりはモドキの本質が見えてきた感じだった。でも、本当にそうなのだろうか。警戒はしないが物怖じしない性格。相変わらずボス猫然とした風貌に慧眼の眼差し。「能ある鷹は・・」とか「真の強者はやさしい」といった言葉を思い出すのです。愛嬌のあるまん丸目も、半目になると怖くなるこの1年間、モドキは定期的に居場所を変えてきた。一度変えるとその場所に居座って殆ど動かない。ご飯も運んでもらうし時としてヒョウを呼び寄せたり。そうし...全室制覇これがモドキの生き方だ

  • ハードル高いリビングの入口

    ハチがなかなかリビングデビューできません。一度だけ足を踏み入れたけどダイフクに睨まれて退散した。(ダイフクの休息場所=爪とぎの横にいたからです。)家の中に招待(保護)して2ヶ月半、予想外に時間がかかってます。ピアノ下の爪とぎはダイフクの休息場所保護者には滅茶苦茶慣れまくって、レオとスリスリ競争。キッチンで作業するときは必ず出てきて足に絡みつくので、危なくて仕方ない。抱くと緊張しまくるけど、当初よりはだいぶ慣れました。一方猫社会にはうまくなじめないようで、気疲れするせいか保護部屋に引き籠り気味。朝飯夕飯の時はキッチンに猫たちが集まるのでやはり入って来れない。しかし食欲が勝って、他猫の中心に頑張って居座ることも。とにかく食いしん坊。他猫と喧嘩するとか警戒したりとかはない。要は気を遣うのが苦手らしい。保護部屋か...ハードル高いリビングの入口

  • 愛嬌あるのに嫌われてます

    昨年はノミ騒動の主犯として登場回数の多かったダイフク、今回は久々の登場です。前々回のチキンの記事で濡れ衣を晴らし、新年早々すっかり株を挙げた。(とは言え他猫たちに避けられる状況は相変わらず。)一方例の爆弾(耳先の扁平上皮癌)は抱えたまま。日向ぼっするダイフク(ダイフクが中央に進出してきたので他猫たちがすっかり引いてしまった)泰然自若でどことなくユーモラス。保護者を困らせるような悪戯はまずしない。良く食べるけどくれくれ鳴きはしないし、騒ぐこともない。ベタベタくっつくわけでもないが人から逃げ回るわけでもない。人間も猫も、こんなもんだと達観しているように見える。店時代、近くの高層マンションに住むお客さんが敷地でダイフクをよく見かけたそうだ。ダイフクはご飯をもらっていたけど、棒を振り回して追い回す人も多かった。両...愛嬌あるのに嫌われてます

  • ヒョウ、存在感の薄い子

    ヒョウは元気にしてます。存在感が薄いのは、相変わらずの家庭内ノラで保護者から逃げ回っているからです。ひとつ屋根の下なので顔はしょっちゅう合わせるけど、交流は殆どありません。強いて言えば、1年前から較べれば比較的近くに寄っても逃げなくなったかな。それとシャーシャー言わなくなった。その代わりジッーと睨み付けてくる。カリカリ時には皆と一緒にキッチンで待つようになった。(結局2階に逃げてくけど。)まあ、家猫修行の進展少しはありか。2才になって恰幅が良くなってきたヒョウ(首輪が外れたけど付け直しができなくて困ってます)ヒョウに関しては、一生贖罪の意識を持ち続けるのだろうなと思っています。保護した時子育て中だったと気づいたのは保護後だいぶ経ってから。あの手この手を尽くして子供たちを捜したが見つからなかった。いろいろ迷...ヒョウ、存在感の薄い子

  • 濡れ衣、真犯人は・・

    わが家の猫社会で、騒動が起きるとすればまずケンかダイフク。ケンはちび太の他にレオにも時々ちょっかい出され、先日はニャーにまで追われる始末。一方のダイフクは、誰かを襲うところを直接見たことは半年以上なかった。落ち着いてはきたけど、今でもダイフクが動いただけで周りの猫が逃げ惑う。まあこれが"前科者"の宿命なのか、それともダイフクに特別なオーラがあるのか。とは言えこのまま手を出さずにいれば、いずれは他猫たちに受け入れられるだろう。そう思っていた矢先でした。先月の頭にダイフクとモドキが勃発してしまった。勃発の原因はわからないが2匹の間に足を突っ込んで散会させた。ダイフクがモドキに襲い掛かっていたのが明白だったので、その後ダイフクにお仕置き。(ケージに追い込んで脅し・・その時の反省文はニャーカテゴリーにあります。)...濡れ衣、真犯人は・・

  • ちび太よ、お前は保護者より上手なの?

    『猫たちの澄んだ世界で余生を過ごしたい』猫の世界への憧れ?これは自分が書いた過去記事の一節です。そんなこと思うのは、長年仕事一途の生活で疲れが溜まってたんでしょうね。猫たちと言ってもわが家の猫たちのことです。で、今はと言うと、まさにその猫たちの世界で暮らしてたりして。お世話係なので立場は違うけど、嫌でも彼らを四六時中見ている。果たしてその暮らしぶりは・・。ちび太を例にとって見てみると・・;今回は久々にちび太の出番ですちび太は自分(オジン)への依存度が高い猫で、特に冬は一緒に寝起きしています。朝自分とちび太が起きるのは8時頃。朝一速攻で少量の早飯食い。本チャンの朝飯(ウェット)は10時頃で、それまでは2階のオバン部屋で日光浴。ヒマにまかせてケンにちょっかい出すこともしばしば。朝飯(ウェット)を済ませるとリビ...ちび太よ、お前は保護者より上手なの?

  • ココレオモドキ

    下写真はレオとココとモドキです。リビングの1コマ。ん?ココがレオじゃなくてモドキにくっついてる。左からココ、モドキ、レオ(手前にニャーの頭)ココレオとモドキは店時代、知る人ぞ知る犬猿の仲だった。レジ窓を挟んで中と外での唸り合いが日課。毎日唸り合うので本当は仲がいいのかな、なんて思ったこともあったくらい。でも外で鉢合わせすれば、速攻で追うモドキに逃げるココレオ。勃発したこともあった。店時代、外のモドキ(右端)に吠えるココとレオ(再掲)ところがです、わが家に来て1年と少し、3匹の様子はすっかり変わりました。ココがモドキにくっつくようになった。モドキもそれを受け入れる。モドキとココ(右)レオとモドキもすっかり仲よさそう。モドキ(手前)とレオ(外にニャー)変われば変わるもんですねェ。それとも、やっぱり本当は仲がよ...ココレオモドキ

  • 今年もよろしこ2025

    久々年頭の出番が回ってきたニャーですニャーの助手に指名されたレオ、ちっとも言うこと聞きませんまったく、ヒマさえありゃオジオバにスリスリしてますココとかいう金魚のウンコみたいのがくっついてるしあっ、遅ればせながら、今年もよろしこなんだニャニャーとレオ(左)わが家の15匹は相変わらずです数は多いけど適当に別部屋に分散してるのであまり気になりませんちび太にまた狙われ始めたケンまだリビングデビューできないハチそれに相変わらず臆病なクウこの3匹以外は、自由気ままにやってるよ中(左から):クウ、リン、レオ外にニャーニャーは断然オジオバのいるリビングだニャこの冬は寝るときもリビング、コタ布団の間が特等席リビングは昼は日光浴に、夜は暖かいので猫たちが集まって来る昔ニャーモドキと呼ばれてたらしいモドキは日の当たる部屋や暖か...今年もよろしこ2025

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