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2016/09/25

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  • ヒョウの不妊手術

    先週の土曜日、ヒョウが不妊手術を受けました。猫のストレスを最小限にするため手術はもう少し人馴れしてからと思っていたのですが、そうも言っていられない事情ができまして。最大の懸念は半ボケの高齢保護者、つまり自分自身です。前回ヒョウの記事(2/28)で、発情したヒョウをモドキやダイフクと一緒にしてしまったうっかりミスについて書きました。しかも何回も。ヒョウはなかなかの美猫さんです当時は幸いヒョウの妊娠には至らず、そのうちヒョウの発情も一段落した。雌猫が発情しなければ雄猫も発情しない。これで安心だと。ところがその直後、保護部屋から脱走したヒョウの上にココが乗っているのを目撃。いやいやいやまだまだだと細心の注意を誓った矢先の、今度は最大級のうっかりミス。モドキとヒョウを3時間もの間保護部屋でランデブーさせてしまった...ヒョウの不妊手術

  • 卒業?それともただの逃避?

    被介護猫サクラの近況です。最近は自分の部屋(物干し部屋=旧子供部屋)にいることが殆どありません。容体がよくなったのでしょうか。リビングの窓辺で日光浴するサクラ先日キーを病院に連れて行ったとき、サクラの話をしました。ただし先生はいつもの女医さんではなく若い男の先生。最近は日を決めて応援に来ているそうで、自分が会うのは初めて。サクラを保護し介助を始めてから1年半、ステロイドの副作用が気になっていた。その話をするとメタカムを紹介された。メタカムは女医さんに言われて試したけど、サクラの痛みが緩和せず止めた経緯がある。その時は高い薬だからと小分けしてくれたので助かった。ところが迂闊にも、先日はそのことをすっかり忘れていたのでした。ひと瓶購入してしまった。5500円。帰ってからよく調べてみると、やはり副作用は結構ある...卒業?それともただの逃避?

  • 原因は歯抜けだった

    1/25の記事でシロキの激痩せについて書きました。その記事では、急変ではなく半年かけて痩せたのだから大丈夫と書いている。いかに能天気だったか、そんな悠長なことを言ってる場合ではなかったのです。シロキはその後もどんどん食が細くなって、サクラのようにありとあらゆるものを試して少しでも口にするものを探し続けた。幸いシーバだと何とか食べる。しかし何回にも分けて1日小袋1袋程度。(20g)介護中のサクラよりもずっと少ない量だ。リン(左)とはすっかり仲良くなったシロキですそうこうしているうちの今月初めのこと、シロキが口から大量の血糊を吐いた。口の中を見ると、下の前歯(噛み切り歯)から血が出ていてその前歯が1本もない。それどころか血を拭き取ってみると、上の犬歯2本だけで他歯は1本もなかったのです。これには驚いた。シロキ...原因は歯抜けだった

  • ダイフクに続いて今度はキジロ

    キジロの前回記事(2/17)で、首の左側から喉にかけての大きな傷を書きました。当時は投薬で治りつつあると。実はその後になって対応を大幅に変更したのです。というのもキジロは、昨年の同じ時期にも同じ症状を患ったことを思い出した。注)昨年の過去記事「危険な賭け・再び」(3/18)、「その後のキジロくん」(4/25)4/25の記事にも書いてますが、「白癬」という糸状菌(真菌)による皮膚病の疑いです。昨年白癬を発症した時のキジロそこで昨年と同じように例の古い「ニナゾール」所定量を5日間与えてみた。するとほどなくして傷口は姿を消し、周囲の剥げた部分にも毛が生えてきた。で、めでたしめでたし、というわけにはいかなかったのです。この時期はキジロの引っ付き虫除去が日課だが、首の右側に異変を感じていた。食べるときはいつも左向き...ダイフクに続いて今度はキジロ

  • ダイフクの皮膚病

    わが家ではこれまで極力猫の医療費を抑えてきたけど、今年はそうもいかなくなりそうだ。年末のモドキの記事で、耳の下に傷ができたことを書きましたが・・、年が変わって今度はダイフク。同じような場所に同じような傷ができた。(本記事には患部の写真が連なります。)傷口は小さいが出血が多かった患部はモドキのよりかなり大きかったが、傷口そのものは小さかった。外部からの損傷ではなく毛が抜けて皮膚が破けた感じ。とりあえず抗生物質、止血剤、消炎鎮痛剤(メタカム)を所定量与えました。場所が場所なだけに、体内からの異変であれば即刻通院です。4日ほど与えて様子を見ていたところ、傷口が乾いて治ってきた。皮膚が乾いて傷口(破裂?)がなくなったところがダイフク、その頃から動かなくなって食欲も落ちてきた。そのうちケージの段移動も殆どなくなり、...ダイフクの皮膚病

  • エサをやるなは殺せと同じ・第11弾 ~善意の言動に潜む魔物~

    将来不幸な野良猫を増やさないために、野良猫にエサを与えてはいけません今や野良猫に関する記事を読めば必ずこの文言が出てくる。どんな役所のHPにも、Yahooなど著名サイトの野良猫に関する記事にも、野良猫保護団体のブログにもしかり。社会的に評価のあるサイトならこの文言が法律違反であることを知っている。なのでよく読めば「"無責任な"なエサやりをしてはいけない」のように書いてある。しかし個人保護活動家の中にはそこまで気が回らない人も多く、(TNRをしないで)餌だけやるエサやりは悪として、そのブログは上記文言のオンパレードになるのです。一般の知らない人がそれを読めば鵜吞みにする。かくして「野良猫にエサをやるな」は誰もが安易にコピペすることによって拡散し、ついには社会常識となったのです。ちなみに「無責任なエサやり」と...エサをやるなは殺せと同じ・第11弾~善意の言動に潜む魔物~

  • 猫に学ぶ・partⅡ ~猫に学べとは言うけれど~

    『人間の持つ邪心や功名心や損得勘定や猜疑心に欲望、ありとあらゆる雑念を取り除くときっと猫のようになるに違いない。そのピュアな心というものがとてもやさしくて寛大で、何より接するだけで癒されるもの・・・』これは過去記事「まる、ありがとう~猫に学ぶ哲学~」の一文です。自分はいつも、特にみうの記事ではこんなことばかり書いてきた。そんな猫に対する神格化に近い感情も、やがてそれが猫のある特性(行動や思考の原理)に起因するものだとわかってきた。◆それは大きく分けて3つあって、一つは他者と自分を比較することがない。他者の境遇と自分の境遇を比較することもない。他人(猫)がどうであれ、自分が満足できるかどうかが思考の基準なのです。例えば誰かが自分のご飯を盗んでも無関心、問題は自分が足りているかどうかだけ。誰かがうまく立ち回っ...猫に学ぶ・partⅡ~猫に学べとは言うけれど~

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