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2016/09/18

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  • 戦争映画(番外編):ブッシュウィック 武装都市(2018) わずか10カットで作品を成立させた物語 <br />こんな世界は嫌だという体験したくないことを体験してしまう作品

    ~女子大生のルーシーは家族に会うため恋人と二人で地下鉄乗って 地元(ブッシュウィック )の駅のホームへ降り立つ。 無人の構内に突如、炎に包まれ火ダルマと化した男が、断末魔の叫びと 共に駆け込んで来た! ただごとではない様子を感じた二人は地上へ向かうが、彼氏は爆弾の直撃を 受け死亡してしまう。 地上でルーシーを待ち構えていたのは、ヘリが上空を旋回している戦場と 化した街だっ…

  • 戦争映画(番外編):レッドコン1 戦闘最大警戒レベル (2018) ゾンビ✕ミリタリーのジャンルは危ない出来映えの作品ばかりか?

    ~世界中で進化系ゾンビの支配が進む中、アメリカのレンジャー部隊と米英海兵隊、 英国の特殊空挺部隊(SAS)から優秀な8人が選抜される。 彼らは米英特殊部隊連合チームとして、新型ゾンビが集まる閉鎖区域に侵入して 人類存続の鍵を握る科学者を救い出すという極秘任務に赴く。 しかし、閉鎖区域は想像すらし得ない混沌とした世界だった~ ぼちぼち目に付くのが、本作のようなゾンビもの+ミリタリーのジャンル。 期待と…

  • 戦争映画(西部戦線):ミケランジェロの暗号(2010) サスペンスの合間を彩る良質のソフトスキン群

    ~第2次大戦下のオーストリア。 ユダヤ人の画商一族カウフマン家が所有するミケランジェロの絵をめぐり、 絵を使って同盟国イタリアとの交渉を上手く収めたいナチスはカウフマン家と その絵の争奪戦を繰り広げることになるが・・・。 画商カウフマンの息子ビクトルは絵を守り、ユダヤ人の家族を守り通すことが できるのだろうか~ と言う戦時下を舞台としたサスペンス映画です。 この手の後方戦線ものは…

  • 戦争映画(西部戦線):ヘル・フィールド (2020) 久々にナチス・ホラーを観てみました

    ~第二次世界大戦末期のフランス。 ナチス司令部が占拠していた洋館へ5名の米軍兵士が派遣される こととなった。 先遣隊がなぜか慌てて去った洋館で交代駐屯した彼らは、そこで 不可解な現象に襲われる。 超常現象の真相を調べていく中で、彼らはその洋館の家族が ナチスに惨殺されていたことを知るが・・・~ 新作と知っていましたが、残念ながら劇場未公開の作品でした。 DVDリリースを知り、満…

  • 戦争映画(西部戦線):バルジ・ソルジャーズ(2018) <br />評価は低めだけれど、登場車両は及第点 僕は好きな作品です

    ~1944年の冬。第二歩兵師団のアルフレッドカッパ中尉は アルデンヌの森の中にいた。 防衛ラインの隙間を埋めるべく前線を守備する命を受けたカッパ中尉と 兵士たちは前線へ赴く。 彼の部隊はのちに「バルジの戦い」として知られるドイツ軍最大の 強力な攻勢に最前線でさらされることを知る由もなかった。 中尉はドイツ機甲部隊の前進を食い止めるべく、なんとか時間を稼ごうとするが…~ バルジの戦いを描いた大…

  • 戦争映画(番外編):西部戦線1953(2015) 戦争で生み出された喜劇は結局は哀しい ストレートな戦争ドラマ

    ~朝鮮戦争休戦目前の1953年、機密文書を途中で無くしてしまった 韓国伝令兵ナムボクとそれを拾った北朝鮮少年戦車兵ヨングァン。 彼らは、偶然にも戦場で行動を共にすることになるのだが・・・~ 前からパッケージにドカンと登場しているT-34/85戦車が気になって いたのですが、なかなか試写まで至りませんでした。 今回、amazonプライムで無料で見れたので喜んで(笑)、 週末の夜に鑑賞してみました。

  • 戦争映画(東部戦線):ロシアン・スナイパー (2015)

    ~1941年、ナチスドイツがソ連への侵攻を開始した。 女子大生のリュドミラは突出した射撃の腕を軍に見出され、対ナチス狙撃兵として 戦地へと向かう。 非凡な射撃の才能を持つ彼女は次々と標的を仕留めていく中、やがて敵からは “死の女”と恐れられるようになるが・・・~

  • 戦争映画(雑感):コレクション 遠すぎた橋のレオパルドパンター戦車 素晴らしき1/144スケールの世界

    貴方は、ワールドタンクミュージアム (World Tank Museum) をご存じでしょうか? 僕は戦争映画関連としても自分のツボに入ったものをあれこれ保有しているのですが、 このワールドタンクミュージアムの戦車群の中でもでもツボ入りの殿堂に入ったものについて 少し書いてみます。

  • 戦争映画(イタリア戦線):SFゾーン・トゥルーパーズ(1984)良質なSF戦争映画の珍味作品

    ~第二次大戦中のイタリア。 ドイツ軍の奇襲攻撃を受けたアメリカ軍分隊は4人を除いて 全滅となってしまう。 生き残った4人はアメリカ軍前線を目指して山中を進むことになるが そこで不時着した宇宙船をナチス親衛隊が調査していることを知る。 ひょんなことから彼らはナチスに捕らわれていた宇宙人を助け出すことになるが・・・~ と言う珍しいSFジャンルの戦争映画と言うシロモノです。 国内は一部レン…

  • 戦争映画(番外編):ロスト・ストレイト(2018)戦車VS歩兵の激戦を描いた大スケール戦争映画

    ~1988年、イラン・イラク戦争の末期。 イラン革命防衛隊第27師団アマル大隊は休暇のためにテヘランへ 向かっていた。しかし、急遽彼らはイラク機甲部隊の攻撃を受けた 前線へ向かうよう命令が下される。 祖国防衛のため激戦に身を投じる、彼らの壮絶な防衛戦を描いた作品~ 珍しいイラン製戦争映画と言うことで体が追い付いてこれるか?と 恐る恐る観てみましたが・・・

  • 戦争映画(雑感):明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。 定期的にこのブログに立ち寄ってくれている方、 たまたま今回見てくれた方、ありがとうございます。 今年も酔った感性のままで(笑)、観ていく戦争映画作品に対し ツッコミを入れたり、入れなかったり、好きに書いていこうと思います (こりごりだぜと思わないでください・笑)。 ただ、最近思うことがあります。 それは、自身が書いていることと自分が伝えたいことのギャップが…

  • 戦争映画(雑感):登場する戦車のトレンド(4)

    時々、思いついて書いているこの企画です。 今後の戦争映画の登場車両を考えた場合、やはりCGによる映像化が進んでいることは 外せないポイントなんじゃないかと僕は思っています。 車両をレンタルするのか、CGで処理するのかは個々の作品の中で必要とされる場面で 発生する費用で判断されると思います。 でも、この先はCGのほうがこだわらなければ安くなりそうです。 ちなみに・・・ ご存知のようにCG化は結構進ん…

  • 戦争映画(東部戦線):ナチス第三の男(2017)

    ~海軍兵士だったラインハルト・ハイドリヒは海軍を除隊後、 親衛隊にに入党し、多くのユダヤ人を虐殺しながら権力の中枢へ 上り詰めていく。 一方、チェコスロバキア亡命政府は2人の青年をチェコ国内に送り込み、 ハイドリヒの暗殺計画を実行しようとしていた。~

  • 戦争映画(アフリカ戦線):最前線物語(1980) 欧州戦線横断、やはり傑作の戦争映画

    ~第一次大戦に生き残ったアメリカ軍の軍曹(リー・マービン)は再び第二次世界大戦に従軍、   4人の若いヤンキーの兵士を率いて南仏ヴィシー・北アフリカ・イタリア・フランス・ ベルギー・チェコと転戦していくが~超有名作品ですよね~。長丁場なのでなかなか再鑑賞している暇がなかったのですが、やっと腰を据えて再見できました。

  • 戦争映画(東部戦線):ネレトバの戦い(1969) まさに入魂 空前絶後の戦争スペクタクル

    ~第二次大戦さなかのユーゴスラビアでは、パルチザンの激烈な抵抗が続いていた。 業を煮やしたドイツ軍を中心にする枢軸国軍は、ワイス作戦を発動。 機甲師団を中心に一気にパルチザンを蹂躙する作戦を展開するが・・・~ という感じの旧ユーゴ製の国策スケールの戦争映画です。 この作品は幼少時代からそのポスターのすばらしさ(映画には出ない 四号戦車も出ています)にくぎ付けになったものです。 HDリマ…

  • 戦争映画(東部戦線):ブラッドレイン 血塗られた第三帝国(2011)

    ~1943年、ヒトラー総統率いる第三帝国はヨーロッパ全域にその魔の手を 広げつつあった。 東部ヨーロッパの強制収容所では、残虐な司令官の元、精神異常の医師が 捕らえられたヴァンパイアを使って人体実験を行っ ていた。 そこへ、ハーフバンパイアのレインはレジスタンスとともに攻勢を仕掛けるが、 収容所の司令官はレインとの戦いの中で彼女の血を手に入れ、最強の バンパイア・デイウォーカーに変身。 その血…

  • 【西部戦線】ジョジョ・ラビット(2020) POPでも締める所は締める! 重い内容ながらも気持ちが暖まる作品

    ~第2次世界大戦末期のドイツに暮らす10歳のジョジョは、空想上の友だちである アドルフヒトラーの助けを借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、 立派な兵士になるために奮闘する毎日を送っていた。 父親は赴任しているイタリア戦線から連絡はなく、母親とふたりで暮らす彼は、 ある日家の片隅に隠された小さな部屋に誰かがいることに気づいてしまう。 それは母親がこっそりと匿っていたユダヤ…

  • 戦争映画(雑感):DID XA80001 1/12 アメリカ兵はなんとプライベートライアンのライアン似?

    僕は戦争映画好きなので、映画を思い出させてくれるような商品も 時間があるときに、チェックするようにしています。 なかなか厳しい家族のチェックの合間をすり抜けオーダーするのは まさに幼少期の模型作りと変わりません(笑)。 そんな中、かなりお勧めのブツを見つけたので貴方にもお伝えしたくて 緊急で書いています。 それはこちら。

  • 戦争映画(東部戦線):デビルズ・フォース(2013)戦争映画+ナチ女収容所+オカルト+FPS 憎めない作品

    ~第2次大戦下の1944年。米軍はナチスに潜入している諜報員から ヒトラー肝入りで行われているオカルト新兵器開発の情報を入手した。 合衆国大統領ルーズベルトはナチスの機密情報奪取と諜報員救出のため、 精鋭鋭の4名からなる兵士を選抜し、特殊部隊を編制した。 彼らはパラシュート降下でナチス占領下のポーランドに潜入、敵の要塞化した 古城へ向かう。 特殊部隊は執拗な防衛部隊の攻撃をかわしな…

  • 戦争映画(東部戦線):コレクター 暴かれたナチスの真実(2016)

    ~1976年、アムステルダムの記者ハンス・クノープのもとに1本の告発電話が…

  • 戦争映画(東部戦線):戦場のピアニスト(2002) ワルシャワ武装蜂起を切り取った重厚な戦争ドラマ

    ~1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻。 ワルシャワの放送局で演奏していたピアニストのシュピルマンは、 ユダヤ人としてゲットーに移住させられてしまう。 当初は先行きは明るいと考えていたシュピルマンだったが、 多くのユダヤ人がナチスの暴虐に命を絶たれていくことになっていく。 やがて何十万ものユダヤ人が強制収容所送りとなる中、1944年の夏、 ついにワルシャワ武装蜂起がポーランド市民を中心に行動に…

  • 戦争映画(東部戦線):杉原千畝(2015) 人間ドラマに隠し味の登場車両も興味深い作品

    ~第2次世界大戦下のリトアニア、ナチスに迫害されたユダヤ難民にビザを発給して 救いの手を差し伸べ、「日本のシンドラー」とも呼ばれた外交官・杉原千畝の半生を、 唐沢寿明主演で描いた作品~ と言うことで、戦争映画好きの方はこの手の映画を「戦車、でねーし」と敬遠される方も いると思いますが、この手の映画こそ渋い車両が出てくる可能性があることを知っている 貴方はかなりの通だと思います。 僕もこの…

  • 戦争映画(東部戦線):CODE RED(2013) スターリングラードで発生したゾンビパニック映画

    ~1942年、ソ連スターリングラード。 この地まで進攻したドイツ軍はソ連軍の反撃を受け壊滅状態の中、 防戦を行っていた。 生き残っていたドイツ軍兵士はある夜、夜空から落ちてくるソ連軍の 爆弾を発見するが、この爆弾に搭載されていたのは死者を生き返させる 化学ガス兵器だった。 死者だったドイツ兵士がゾンビ化する中、その後、スターリングラードは ソ連軍に徹底的に破壊され廃墟と化し、この出来事も闇に葬ら…

  • 戦争映画(東部戦線):レジェンド・オブ・ウォー(2019) パンサー VS T-34 まさに戦車映画!!

    ~第二次大戦下の1941年のモスクワ戦線。 ソ連軍の新米士官イヴシュキンは友軍撤退の援護の為、 イェーガー率いるドイツ軍機甲部隊を待ち伏せ奇襲するも、あえなく 捕虜となってしまう。 捕虜収容所で細々と生きながらえていたイヴシュキンだったが、 モスクワ全面での戦闘で死闘を交えたドイツ軍イェーガー大佐との再会により 収容所で行われているナチスの戦車戦演習への参加を余儀なくされる。 イ…

  • 戦争映画(番外編):フランス外人部隊 アルジェリアの戦狼たち(2002) 外人部隊は何故今も人を魅了するか?の一つの理由

    ~フランス外人部隊に入隊したマレーは、過酷な訓練を通して 同じ隊のデュポンらと絆を深めていく。 彼らは、フランスの植民地であるアルジェリアに配属され、 アルジェリア独立を掲げる自由軍と壮絶な攻防を繰り広げるが、 やがてフランスのドゴール大統領がアルジェリア独立を容認したため、 独立反対派の植民者ピエ・ノワールを支持する外人部隊はフランスと 対立してしまう。 そんな過酷な状況の…

  • 戦争映画(雑感):続)そうだ! 戦車好き、戦記好きな通向きな本を読もう!!

    今日も仕事、お疲れ様です。 新型コロナウイルス蔓延という前代未聞の事態の中、 不要不急の外出を避けて、この未知なるウイルスの感染拡大を 阻止することに少しでも協力したいと思って休日は外出を控えています。 外出できない時間を少しでも有意義に過ごしたいと自分の趣味の時間に 割いてみたり。 僕はこの外出自粛期間を自分のリフレッシュ時間としても使いたいと こんな風に時間を過ごしています。 以…

  • 戦争映画(番外編):山猫は眠らない4 復活の銃弾(2011)

    ※新型コロナウイルスでよりストレスフルな毎日ですが、こんな時こそ 自宅でゆっくり外出自粛して休養をとることも必要だと思っています。 休養は、免疫力も上げますからね。貴方もぜひ試してください!! 普段の週末は普通にバタバタとしてしまいますが、こんな週末だからこそ 家で出来たのんびり時間を大切に過ごしたいと思っています。※ ~アフリカ、コンゴ民主共和国。 国連軍に所属するブランドン・…

  • 戦争映画(東部戦線):ヨーロッパの解放01<クルスク大戦車戦>(1970) 何と言っても改造ティーガー! 祝!!公開50周年

    ~第二次大戦下の東部戦線の全貌を、厖大な物量を投じて描いた作品です。 全体は五部からなっており、今回は第一部〈クルスク大戦軍戦〉となります。~

  • 戦争映画(東部戦線):ウインター・ウォー/厳寒の攻防戦 (1990)

    ~第2次世界大戦、ソ連軍のフィンランド侵攻で始まった冬戦争を 凄惨(せいさん)かつリアルに描いた戦争映画。 私服の兵士もいるほど予算が切迫したフィンランド軍が、凍てつく寒さの中、 ソ連軍を相手に壮絶な攻防を繰り広げる。 マルティとパーヴォのハカラ兄弟はこの地獄の戦線で生き残ることが出来るのだろうか?~ この作品は戦争映画好きの貴方なら当然保有もしているであろう作品です。 本作の魅力にはまっ…

  • 戦争映画(イタリア戦線):要塞(1970) 子供が戦争に加担する かなりの異色作

    ~1944年のイタリア戦線。 パルチザンの情報提供を拒んだ村人たちがドイツ軍に虐殺された。 幸いに生き残ることが出来た村の少年たちはドイツ軍に復讐を誓う。 彼らはアメリカ軍の破壊工作員と共に目標のダムを破壊して 復習の相手、ドイツ軍を壊滅させることが出来るだろうか?~ と言ったところがざっくりした話の流れとなります。 僕はこの作品、未保有なんですが、何度も突然観たくなってしまいます。 …

  • 戦争映画(西部戦線):戦場(1949)

    ~第二次大戦末期の1944年12月。 ドイツ軍はベルギーでバルジの戦いと呼ばれる攻勢を開始。 ホリーが所属する米軍部隊にもバストーニュ防衛の任務が下される。 部隊はドイツ軍の猛攻を受け犠牲者が増え次第に追い込まれていく。 全滅ぎりぎりのところで天候が好転。空輸による補給が再開し、 大量の武器を手にした部隊は大攻勢に出る~ かなり有名な作品です。 僕もきっと観てます。でもほぼ記憶なし!(…

  • 戦争映画(西部戦線):地獄のノルマンディ(1968)オマハビーチに 唸るナチの秘密兵器Gヘル!! 大真面目に作られた割には脱力系の作品

    ~実際にあった燃料噴出装置をモデルにした戦争アクション。 ノルマンディ上陸前夜。マーフィ隊長率いるパラシュート部隊が、 任務任務遂行のためオバマビーチ上陸を試みる。だが海岸には ドイツ軍の秘密兵器Gヘルが設置されていて…。~ ノルマンディ上陸前のコマンド部隊の活躍を描く作品です。 イタリア/フランスの合作ですが扱いはマカロニジャンル。 購入を視野に入れて鑑賞してみました。

  • 戦争映画(雑感):そうだ! 戦車好き、戦記好きな通向きな本を読もう!! と思う今日この頃

    前々から思っていたんですが、戦争映画好きとしては 作品(映画)は観るけど、生の知識のアップデートは出来てないよなー。。 と自問自動する時がここしばらくチラホラと頭の中に出てきていました。 そうだ! 戦車好き、戦記好きな通向きな本を読もう!! と思って、隙間時間にネットで本を調べてみると、出るは出るは興味深い書籍が。 迷いましたよ、マジで…

  • 戦争映画(雑感):毎回、すごいですね。DAMTOYS製 1/12 ポケット エリート シリーズ 絶賛予約中!!

    以前、紹介したのですが、DAMTOYS製 1/12 ポケット エリート シリーズ 人気が凄いです。 かなりの好評を得ているのかシリーズ続々登場しています。 今回紹介するのは、その中でも最新作。 1/12 ポケット エリート シリーズ マリーンフォース リーコン in ベトナム です。

  • 戦争映画(西部戦線):1945戦場への橋─ナチス武装戦線─(2008)

    ~第二次世界大戦末期のドイツ国内。 着々と進撃する連合軍の前に敗戦が濃厚となったドイツ。 兵力不足により徴兵された7人の若いドイツ軍兵士が町の交通の要所である 橋を進攻する連合軍の攻撃から防衛することになったが・・・~ 皆さん、ご存知の映画、「橋」のリメイク版です。 購入後、手に入れた満足感でかなり放置していましたが、やっと腰を落ち着けて 観れる時間が出来たので鑑賞してみました。

  • 戦争映画(東部戦線):ホワイトタイガー(2012) クルスク戦以降の東部戦線。タイガー戦車好きには必見の戦争奇談を描いた作品。

    ~第二次大戦下の東部戦線。 進撃するソ連軍が突如現れたドイツ軍の謎の戦車1両に壊滅的な打撃を受ける。 その戦車はホワイトタイガーと呼ばれソ連軍兵士に恐れられる存在に。 ソ連軍は司令部の決定でこのホワイトタイガーを撃破するためにより強力に 改造されたT-34戦車を対抗策として製造した。 クルーは前線で重傷を負い、記憶を失いながらも奇跡の生還を果たした男。 果たして装甲強化型 T-34/85はホ…

  • 戦争映画(番外編):オペレーション:レッド・シー(2018)中国製作のド派手な戦争アクション大作

    ~中東某国でイスラム系武装勢力による内戦が勃発。 中国海軍も現地に在留する多数の中国国民の救出活動に あたっているが、一部の国民は混乱する危険地域に取り残されてしまう。 この武装勢力占領下の危険地帯に取り残された自国民を救出するために 精鋭の特殊部隊"蛟竜(こうりゅう)突撃隊"が現地に投入された。 彼らは圧倒的な兵力をもつイスラム武装勢力の支配地域で 取り残された自国民を無事救出でき…

  • 戦争映画(西部戦線):ちいさな独裁者(2018) 第二次大戦末期、降下猟兵が主役の珍しい作品 中身は当時のドイツ国内情勢から人間性を浮かび上がらせた重いが必見の作品

    ~大戦末期の1945年4月。 敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が続発していた。 主人公の脱走兵ヘロルトも命からがらに野戦憲兵の処刑を逃れ逃亡。 そして、その逃げる道で打ち捨てられた軍用車両を発見する。 ヘロルトはその車両の中で偶然拾った軍服を身にまとってドイツ空軍の大尉に 成りすまし、道々で出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。 「ヒトラーの特命による後方視察」という…

  • 戦争映画(西部戦線):オーヴァーロード(2018) 戦争映画好きも楽しめるSFモンスターホラー。やはり快作でした。

    ~第2次世界大戦下の1944年6月。 ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに、侵攻作戦の 成功を担う重要な使命を帯び第101空挺師団の特殊部隊が空挺作戦を開始した。 部隊はドイツ軍の強力な対空砲火によりほぼ壊滅してしまうが、生き残った部隊は わずかな兵力、装備で密命であるドイツ占領下の村に降り、連合軍の通信を妨害している 教会の電波塔を破壊する任務遂行に向かう。 …

  • 戦争映画(番外編):太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-(2011) 貴重なサイパン島の戦いを描いた邦画

    ~太平洋戦争において激戦が繰り広げられた1944年6月のサイパン島。 わずか47人の兵で45,000人もの米軍を巧みな戦略で翻弄し、 米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれた実在の大場栄・陸軍大尉。 タッポーチョ山を拠点とした大場大尉とその部隊が、1945年8月のポツダム宣言 受諾以降も、その事実を知らずに戦い続けた実話を日米双方から描いた作品~ 邦画の戦争ドラマということで戦闘シーンはあま…

  • 戦争映画(番外編):ロープ 戦場の生命線(2015) 今後「観るべき戦争映画ランキング」に入ってくるだろう作品

    ~1995年、停戦直後のバルカン半島。 血みどろの隣人同士の殺戮がやっと停戦を迎えた時。 ある村で唯一の井戸に死体が投げ込まれ生活用水が汚染されてしまう。 NPO“国境なき水と衛生管理団”の5人は汚染対策のため井戸の死体の 引き上げを試みるが、肝心のロープが切れて引き上げは失敗してしまう。 チームは1本のロープを求めて、停戦中とはいえ武装集団が徘徊し、 まだ地雷原が放置されている紛争…

  • 戦争映画(雑感):続2019年の戦争映画はどうなる?→タンク・ソルジャー 重戦車KV-1

    今回、紹介するのは残念ながら既に今年公開済みの作品です。 相変わらず、脇が甘いですね、反省です。 今回の作品は、 「タンク・ソルジャー 重戦車KV-1」 未体験ゾーンの映画たち 2019という映画イベントで公開された作品です。

  • 戦争映画(雑感):今も販売されている旧ドイツ軍が採用したチョコレート

    今回は興味深い物を見つけたので書きました。 第二次大戦下のドイツ軍で食べられていた食品がそのまま現存して 販売されているとしたら、それは興味深いものですよね? たまたま、レーション(糧食)関係をWebで流し見ていたところ、 次のようなチョコレートを見つけました。 名前はショカコーラ。 カフェイン入りのチョコです。 このチョコレート。歴史が興味は深いのですが、僕はまだ食べていません。 なぜな…

  • 戦争映画(東部戦線):ヒトラー 〜最期の12日間〜 観るべき戦争映画ランキングには必ず入ってくる作品。

    ~1945年4月20日のベルリン。 市内は圧倒的な兵力のソ連軍に包囲され第三帝国もついに 終焉を迎えようとしていた。 そんな絶望下においてナチス総統ヒトラーの個人秘書である トラウドゥル・ユンゲの目からヒトラー最後の12日間を描いた作品~ 観るべき戦争映画ランキングには必ず入ってくる作品。 何回観ても圧倒される秀作です。

  • 戦争映画(西部戦線):ブラックブック(2006)大スケールで描かれる戦争サスペンス映画

    ~1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。 主人公のエリスはユダヤ人の女性歌手。 彼女はナチスからの逃亡中に何者かの裏切りにより家族を ナチス部隊に皆殺しにされてしまった悲しい過去があった。 エリスは助けてくれたレジスタンスに加わりナチスに復讐を誓う。 ドイツ軍の諜報部将校ムンツェに近づき、彼の愛人になりスパイ活動を 開始するが・・・~ ロボコップや氷の微笑といった作品(一言…

  • 戦争映画(西部戦線):遠すぎた橋(1977) 戦車映画の有名作 このスケール感はもう実写では出ないかもしれない

    ~1944年9月 ノルマンディ上陸以後、破竹の勢いでフランスから ドイツを目指す連合軍。 パットン将軍が率いる米軍より自身の活躍をアピールしたい英軍の モントゴメリー元帥は一つの奇襲作戦を連合軍最高司令官の アイゼンハワー大将に提案する。 その作戦は、空挺師団をドイツ軍占領下のオランダ アーネム地区に降下させ 混乱したドイツ軍に乗じて機甲師団を戦線に投入し、アーネムまでを奪取、 その…

  • 戦争映画(東部戦線):ブリッジ・オブ・ヘル 独ソ・ポーランド東部戦線(2015)

    ~1944年8月のポーランド。 首都ワルシャワへつながる橋をドイツ軍から防衛する任務を 任されたソ連軍砲兵部隊。 橋の奪取を目指すドイツ武装親衛隊部隊との戦いに、この橋を 爆破しようとするポーランド国内軍が加わり、三つ巴の戦いが 今始まった。~ 「ロシア側が描くポーランド戦線なんてロクなものじゃないよな~」 と思いつつも、それが逆にどんな映像表現となるのか、興味の対象…

  • 戦争映画(アフリカ戦線):ザ・ソルジャー 戦火の兵士たち(2018) 戦争によるPTSDについて取り組んだ力作

    ~1942年のアフリカ戦線。カセリーヌ峠の戦いで部隊が全滅し唯一生き残った 米軍のローランド軍曹。彼は生き残ったのもつかの間、ドイツ軍捕虜となるが 奇跡的に脱出に成功し、部隊へ帰還することができた。 その後、彼はPTSDと診断され帰国を許可されたが、戦場の記憶が頭から離れず 毎日を記憶に苦しめられながら生活していた。 そんな変わり果てたローランドからいつしか最愛の妻も子供も離れていってしま…

  • 戦争映画(雑感):2019年の戦争映画はどうなる? 「オーヴァーロード」 有名監督が製作したナチス・ホラー。ノルマンディ上陸後の米軍部隊が遭遇したナチスが秘密兵器とは?!

    前回に引き続き、新作を見つけたので貴方にご紹介します。 作品名は「オーヴァーロード」 ノルマンディ上陸に合わせて、フランスに降下した米軍部隊(第101空挺師団の 設定らしい)が、ナチスの秘密兵器と遭遇し、どえらい目に合うと言った ストーリーです。 作品名からして、そのまんまです(笑)。何かと絡めているのか?なかなかのセンス。 ポスターからは、戦争題材と言うより、ホラーテイスト…

  • 戦争映画(雑感):2019年の戦争映画はどうなる?→「アンノウン・ソルジャー」大作の予感

    毎年、単発的に書いているテーマです(笑)。 充実した年もあれば、寂しい作品数の年もありました。 でも、確実なことは、ロードショー公開は少なくてもWW2ものを中心に ビデオリリースを含めると、相当の量の作品が毎年発表されていることは 貴方もご存知の通りです。 戦争映画の密かなブームは今も継続していると思っていいでしょう。 戦争映画好き、戦車好きとしてはうれしい気持ちでいっぱいです(笑)。 反面、…

  • 戦争映画(東部戦線):遥かなる勝利へ(2011)3部作ついに完結。今度は大スケールの要塞攻略戦を喰らえ!!

    ~第二次大戦下のロシア戦線。 政治犯の汚名を着せられた父を探し従軍看護士として 戦場を横断している娘のナージャ。 その頃、ナージャの父であるコトフは懲罰部隊に転属をさせられていた。 この懲罰部隊への指令はこん棒で難攻不落のナチスの要塞を攻略すること。 そして、彼らの背後には後退できないように友軍の機関銃が並べられた。

  • 戦争映画(西部戦線):偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016) ほんのり気持ちが温かくなる戦争ドラマ寓話

    ~第二次大戦下のオランダ。 ドイツ革命でオランダに移住した元ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の警護隊を 指揮することとなった親衛隊将校シュテファン・ブラント大尉。 彼は元皇帝の下で働くメイドのミーケと恋に落ちるが、彼女は イギリスのチャーチル首相が指示するスパイ組織の一員だった~ と言う感じのストーリーです。 物語的に派手な戦闘シーンは期待してませんが、この手の作品ほどレアな車両が 登場し…

  • 戦争映画(番外編):地獄の特攻隊(1985) ビデオ屋を知る世代にはとても懐かしい未DVD化作品

    ~激戦のベトナム。米軍少佐は特殊部隊を編成し 北ベトナム軍の情報を入手するため、カンボジアへ潜入を開始した。 敵占領下で挑むこのミッションは成功するのであろうか?~ こんな感じのストーリーです。 下のパッケージ、懐かしくありませんか? 戦争映画を借りにビデオ屋に通い詰めた世代なら、きっとこのビデオを 手に取ったことがあるはず。 今回は前回ご紹介したamazonプライムビデオで懐かしさゆ…

  • 戦争映画(雑感):amazonプライム・ビデオ 戦争映画を、「気軽に」、「少しお得に」、観ています。

    かなり昔にストリーミング配信サービスについて書いたことがあります。 →「ストリーミングサービスについて」 当時は、サービス会社によるオリジナルのコンテンツ(映画作品)にも興味を惹かれて どこを選択するか悩んでいました。 検討を重ねた結果、選んだのは、これです。

  • 戦争映画(番外編):ソルジャーズ・アイランド(2012) 頭をからっぽにして観ましょう!

    ~黒海の孤島スネーク島は武装勢力に支配され島民が反乱軍として 抗戦を続けていた。 元米軍特殊部隊のクレイグ大尉はこの島へ富豪を顧客とした体験軍事ツアーの 警護役のオファーを受ける。 体験ツアーの真の目的はこのツアーで得た資金で反乱軍用の武器を購入し ツアーの名目の元、島内の反乱軍へ武器を運搬すること。 クレイグ大尉はツアーに参加した身勝手な富豪たちをまとめながら このミッシ…

  • 戦争映画(西部戦線):エアボーン・ソルジャーズ(2012)変わらず地味ながらも丁寧に物語を紡いでいる良作

    ~1944年、連合軍のノルマンディー上陸から二か月後のフランス。 南フランスへの進攻のためアメリカ軍の第517空挺部隊はドイツ軍占領下の 地域へ降下を開始した。 空挺部隊本体からはぐれてしまった3人の兵士はフランスの レジスタンスの力を借りて、本隊と合流を図ろうとするが・・・~ 本作はライアン・リトル監督の「Saints and Soldiers」シリーズ 3部作の2作目となります。

  • 戦争映画(東部戦線):オペレーション・タイフーン(2013) 懐かしい車両との再会

    ~1941年冬、モスクワへ進撃しているナチス・ドイツ軍に対し ソ連軍諜報員ススロフ大尉に新たなミッションが発令された。 彼は少数の特殊部隊員とともにナチス占領地域への潜入を開始した~ と、言った感じの潜入破壊工作ミッション型の戦争映画です。 怪しい戦争映画のパッケージには作品内には登場しない戦車が登場していることが 多いですが(苦笑)、本作のパッケージには戦車すら描かれておらず、 お…

  • 戦争映画(雑感):タミヤ プラモデルファクトリー新橋へ行ってきた。

    明けましておめでとうございます。 本年も当ブログを楽しんで頂けるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。 先日のことですが、新橋でプライベートの飲み会がありました。 そう、新橋は美味い物好きな吞兵衛なオジサンの楽園ですから(笑)。 しかし集合時間よりかなり早めに家を出ます。 何故かと言うと、飲み会の前にタミヤ プラモデルファクトリーに行こうと 思っていたからです。 ご存知の方も…

  • 戦争映画(西部戦線):ザ・フューリー 烈火の戦場(2014) 地味ながらもしっかりと作られた作品

    ~第二次大戦も末期のドイツ国内。 ベルリンはソ連軍に制圧され欧州戦線も終戦が確定的となっていた。 そんな戦況下、ドイツハルツ山地を進撃しているアメリカ軍戦車部隊を 待ち受けていたのは、生き残っていたドイツ軍戦車隊だった~ この作品は戦争映画としては比較的新しく(2014年製作)作られた作品です。 監督はあのライアン・リトル監督。 「Saints and Soldiers」3部作シリーズの完結編という作品…

  • 戦争映画(番外編):ウィンド・トーカーズ(2002)-2 ジョン・ウー監督は後半でリカバリーできるのだろうか?

    ~1943年の太平洋戦線。南太平洋のソロモン諸島。 海兵隊エンダース伍長は日本軍の猛攻を受けるが負傷しつつも かろうじて生き延びることができた。 生還した彼が次に向かうのは日本軍の拠点サイパン島の攻略。 ここで与えられたミッションは、暗号通信兵のネイティブ、ヤージを守ることだった。 繰り返される日本軍の攻撃の中、エンダースはヤージを守ることが出来るだろうか?~ 前回は冒頭シーン…

  • 戦争映画(番外編):ウィンド・トーカーズ(2002)-1 あのジョン・ウー監督が描く、近年まれな太平洋戦争ジャンルの大作戦争映画。

    ~1943年の太平洋戦線。南太平洋のソロモン諸島。 海兵隊エンダース伍長は日本軍の猛攻を受けるが負傷しつつも かろうじて生き延びることができた。 生還した彼が次に向かうのは日本軍の拠点サイパン島の攻略。 ここで与えられたミッションは、暗号通信兵のネイティブ、ヤージを守ることだった。 繰り返される日本軍の攻撃の中、エンダースはヤージを守ることが出来るだろうか?~ 、といった感じで…

  • 戦争映画(番外編):カジュアリティーズ(1989) 戦争とは何か?に迫った重厚な作品

    ~激戦のベトナム。小隊員のエリクソンは小隊を率いるミザーブ軍曹に 助けられながらなんとか戦場を生き抜いていた。 その部隊に下された次なる命令はLRP(ロング・レンジ・パトロール)。 エリクソンの命の恩人でもあるミザーブ軍曹は任務と合わせて村に住む女性を 拉致して同行させることを提案。 エリクソンはこの軍曹の提案に嫌悪をいただくも軍曹はそれを実行する。 小隊という少人数の中、…

  • 戦争映画(雑感):ブリキ製 ヴィンテージカー アーミー ジープ ハンドメイド

    このブログでも話していますが、 僕は第二次世界大戦中にアメリカで生産された ダッジWCシリーズが大好きです。 戦車好きでもありますがこの手の小型系の軍用車両も好きなんですね。 その理由は何故かと言うと、幼少期に観ていた戦争映画や コンバットを代表とする戦争TVドラマにはまず必ず登場していて いつの間にか刷り込みが入ってしまったからのようです。 考えてみると、この車両は米軍は元より、ドイツ…

  • 戦争映画(東部戦線):パトリオット・ウォー(2016) クラウド・ファンディングの可能性について。

    ~1941年の東部戦線。 ナチスドイツは機甲部隊を中心とした兵力でモスクワに向かい進撃をしている。 進撃途中のある拠点が本作の中心となる防衛部隊。 圧倒的な兵力を持つドイツ軍に少数のロシア防衛隊はこの拠点を守り抜く ことが出来るのであろうか?~ こんな内容の映画です。 なんとクラウド・ファンディングによる製作資金調達で製作できた作品とのこと。 amazonのレビューポイントも結構高…

  • 戦争映画(番外編):戦争プロフッショナル(1968) 本ブログの初物企画。アフリカ内戦を題材にした作品です。

    ~中央アフリカのコンゴは内戦状況に陥っていた。 国連軍も空港付近を守備するにとどまっており、 モーゼ将軍率いる反乱軍シンバは強大な勢力を保ち首都への進軍を 進めている。 そんな中、傭兵のカリー大尉とルーホー軍曹は大統領とベルギー鉱山主から、 5000万ドルのダイヤの運搬と町に取り残されている白人民間人の救出の要請を受ける。 彼らは武装した救出部隊と列車に乗り込み目的地へ。 …

  • 戦争映画(西部戦線):ラスト フロント(2005) B級?いやC級だけど、どこか味がある作品。

    ~第二次大戦最大の空挺作戦、マーケット・ガーデン作戦がドイツ軍占領下の オランダで開始された。 この作戦に参加したイギリス軍部隊の一部はある特殊任務を帯びていた。 作戦名は「マッチボックス」。 作戦はSS親衛隊が略奪した財宝をベルリンに送る前に奪還すること。 しかし、財宝を狙うのは彼らだけではなく、米軍パラシュート部隊、 ドイツ軍脱走兵、そしてオランダの民間人たちと様々。…

  • 戦争映画(番外編):地獄の戦場(1950) 太平洋戦争を描いた珍しいカラー映像の作品

    ~第二次大戦下の南太平洋。 ガダルカナル島の激戦を生き抜いたアメリカ海兵隊所属のアンダーソン少尉。 彼は自身が率いる1分隊と日本軍が占領する次なる島の奪還のため上陸作戦を開始した。 この島で彼らを待ち伏せていたのは日本軍のロケット砲の猛攻撃であった。~ 「西部戦線異常なし」のルイス・マイルストン監督が描いた太平洋戦争作品です。 カラー映像で登場する当時の海兵隊兵装や車両、当時の実…

  • 戦争映画(番外編):ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! 難しいことは抜きの快作!!

    ~1995年 ボスニア紛争末期のユーゴ、サラエヴォ。 この紛争地にマット率いるネイビーシールズの部隊も展開していた。 彼らは現地の女性から湖に眠るナチスの金塊の話を教えてもらう。 金額は3億ドルに上るもの。 彼らは女性からその金塊を引き上げてもらえれば沢山の避難民を救うことが 出来ると引き上げを懇願される。 彼女の熱意にチームは金塊引き上げを計画するが、敵陣内の湖の中、 …

  • 戦争映画(東部戦線):ウォーキング・ウィズ・エネミー ナチスになりすました男(2013) 珍しい大戦末期のハンガリーを描いた戦争大河ドラマ。

    ~1944年、ナチスドイツと同盟関係にあったハンガリーであったが 戦局は敗色濃厚な状況だった。 ハンガリーにはアドルフ・アイヒマンがユダヤ人絶滅の任務に就いており 数多くのユダヤ人の強制収容所への移送が継続されていた。 ユダヤ人青年のエレクはナチス親衛隊の制服を手に入れて仲間の救出のため 反ナチス活動を開始した~ 1944年の東部戦線ものの作品。ですが、ハンガリー国内を描いた…

  • 戦争映画(雑感):実にマニアック。Dragon Models アクションフィギュア!

    今日はまた面白いものを見つけたので更新します。 今回ご紹介するのは、 【Dragon Models アクションフィギュア ドイツ陸軍 ルートヴィヒ・ブラウス】 という1/6スケールのアクションフィギュアです。 その他の写真など製品紹介はこちらへ↓ 楽天では

  • 戦争映画(西部戦線):パリは燃えているか?(1966) これを観なければ戦争映画マニアのモグリ?再鑑賞してみた件。

    ~1944年8月。 ドイツ軍占領下のパリでレジスタンスが進撃する連合国軍に呼応して 武装蜂起を行った。 そして、本作はそのパリが解放されることとなった8月25日までを描いた ドキュメンタリータッチの作品です。~ 戦争映画として歴史的に有名な作品です。 当時のオールスターキャストで描かれた、まさに戦争映画クラシックスの1作です。 作品の仕様やスト…

  • 戦争映画(雑感):DAMTOYS製 1/12 ポケット エリート シリーズ WWII 第2SS装甲師団 ダス・ライヒ 少佐

    僕には妙なコレクター癖があることはお話ししています。 以下、いろいろ書いていますね(笑)。 ・戦争映画(雑感):その他のコレクション(ハンガリー1945) ・戦争映画(雑感):その他のコレクション(フラ…

  • 戦争映画(番外編):山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002) 当ブログ初のユーゴ内戦関連作品です。

    ~かつては伝説のスナイパーと呼ばれたトーマス・ベケット元上級曹長。 彼は海兵隊を除隊してハンターツアーガイドとして生活をしていた。 そのベケットの元を軍情報部とCIAがある日突然訪れた。 彼らが持ち掛けたのは、バルカン半島で行われているイスラム教徒の 民族浄化作戦の首謀者のこれ以上の作戦阻止を目的とした 狙撃計画へのベケットの参加だった。 ベケットは、選ばれたパートナーの…

  • 戦争映画(西部戦線):戦火の最前線 バルジの戦い(2009) 怪しげな作品に挑戦した結果・・・。

    ~第二次大戦下の1944年。若くして徴兵された主人公スミスはフランスに上陸。 激戦の中、彼の所属する部隊は欧州戦線をなんとか進撃する。 そして1944年末、彼のいる第94歩兵師団はついにドイツ国境まで進出。 彼らがドイツ国境で遭遇したのは、強力なドイツ機甲師団だった。~ 本作のamazonの紹介コメント以下です。 「ナチス・ドイツ第11装甲師団「ゴースト」 VS 連合国軍第94歩兵師団!!」 …

  • 戦争映画(東部戦線):ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016)の出来栄えは?

    ~第二次大戦下の1941年。 イギリス政府とチェコスロバキア亡命政府はチェコスロバキアを統治している ナチス・ドイツ高官ラインハルト・ハイドリヒの暗殺を計画した。 作戦名は本作の原題「エンスラポイド」。 作戦の実行にあたり、亡命チェコスロバキア軍から7名の兵士が選抜された。 彼らは任務を完了すべく、イギリス空軍によりチェコ領内にパラシュートで降下を 開始した。~ ご承知の通り…

  • 戦争映画(イタリア戦線):フラッグ・オブ・ソルジャーズ(2004)-2 ゴシックラインの戦い。

    (前回から続きます) ~第二次大戦末期の北イタリア。ドイツ軍防衛ライン「ゴシック」における 米軍とドイツ、イタリアの枢軸軍の戦いを描いた作品~ 緩い構成ですが、登場する兵士の軍装も興味深く、 また、珍しい車両の登場もあり再見でも飽きずに観られます。 僕のようなマニアに受ける作品かもしれません。 作品の仕様やストーリーはこちらへ

  • サイトマップ

    カテゴリ別に分けてみました。 戦争映画マニアにとって「戦線別」はその日の気分と同じで 大切なものです。 サイトマップで気になる作品が素早く見つかるツールとなればうれしいです。 自己紹介

  • 戦争映画(イタリア戦線):フラッグ・オブ・ソルジャーズ(2004)-1 不思議な魅力のある映像作品

    ~第二次大戦末期の北イタリア。ドイツ軍防衛ライン「ゴシック」における 米軍とドイツ、イタリアの枢軸軍の戦いを描いた作品~ 言ってしまうと、緩い構成ですが登場する兵士の軍装も興味深く、 また、珍しい車両の登場もあり再見でも飽きずに観られます。 僕のような戦争映画マニアに受ける作品ですね。 ↓作品の仕様やストーリーはこちらへ↓

  • 戦争映画(雑感):なんと1/6スケール!! WW.II イギリス陸軍 SAS 4x4 小型軍用車 “デザート・レイダー” Jeep

    僕の収集癖の中には少し変わったものがあります。 ミリタリー・アクションフィギュアというジャンルです。 こちらでもお話ししています。 →戦争映画(雑感):その他のコレクション(ハンガリー1945) →戦争映…

  • 戦争映画(雑感):その他のコレクション(フランス レジスタンス ピエール byDID)

    以前にもこちらで書いたことがあるのですが 僕の収集癖の対象には結構マニアックなものがあります。 →戦争映画(雑感):その他のコレクション(ハンガリー1945) この「ミリタリーアクションフィギュア」と言われるジャンルの中から この商品について書いてみたいと思っ…

  • 戦争映画(西部戦線):追想(1975)-2 僕の中のTOPランク戦争映画

    (前回から続きます。) ~1944年のフランス。 外科医ジュリアンはナチスドイツ占領下の中でも 母と妻、娘と幸せな家庭生活を送っていた。 しかし、戦争の暗雲が彼の生活にも大きく影を落とし始め 妻クララと娘フロランスをやむなく自分の城のある村に 疎開させることにする。 数日後、妻子に会いに疎開先を訪れたジュリアンが目にしたものは、 ナチス親衛隊に虐殺された村人達。 そして、惨殺された…

  • 戦争映画(西部戦線):追想(1975)-1 僕の中のTOPランク戦争映画

    ~1944年のフランス。 外科医ジュリアンはナチスドイツ占領下の中でも 母と妻、娘と幸せな家庭生活を送っていた。 しかし、戦争の暗雲が彼の生活にも大きく影を落とし始め 妻クララと娘フロランスをやむなく自分の城のある村に 疎開させることにする。 数日後、妻子に会いに疎開先を訪れたジュリアンが目にしたものは、 ナチス親衛隊に虐殺された村人達。 そして、惨殺された最愛の二人の姿だった。 …

  • 戦争映画(アフリカ戦線):赤いベレー(1953)-2は、意外な掘り出し物。

    (前回から続きます。) ~第二次大戦初期のイギリス。落下傘部隊に志願した主人公カナダを 中心にしてイギリス軍空挺隊の活躍を描いた戦争アクション~ 監督は「007シリーズ」のテレンス・ヤング。 主演は西部劇「シェーン」のアラン・ラッド。 奇襲作戦も2回あって見ごたえあります。 ↓作品の仕様やストーリーはこちらへ↓

  • 戦争映画(アフリカ戦線):赤いベレー(1953)-1は、意外な掘り出し物でした。

    ~第二次大戦初期のイギリス。落下傘部隊に志願した主人公カナダを 中心にしてイギリス軍空挺隊の活躍を描いた戦争アクション~ 監督は「007シリーズ」のテレンス・ヤング。 主演は西部劇「シェーン」のアラン・ラッド。 奇襲作戦も2回あって見ごたえがあります。 ↓作品の仕様やストーリーはこちらへ↓

  • 戦争映画(番外編):アウトポスト BLACK SUN(2012)-2 鉄板のナチス・ゾンビ物です。

    (前回から続きます。) ~女性ナチスハンターのリナは入手した戦犯情報をもとに 東欧の某国を訪れる。 そこにはNATO軍のタスクフォースが配備されており、 ゾンビ化したナチス兵士と交戦が行われていた・・・~ という様に、ナチスゾンビジャンルの1作です。 突っ込みどころも満載で出来栄えを酷評されていたりもしますが、 僕はナチスゾンビジャンルの割には真面目に作られていて、 監督のやる気…

  • 戦争映画(番外編):アウトポスト BLACK SUN(2012)-1 鉄板のナチス・ゾンビ物です。

    ~女性ナチスハンターのリナは入手した戦犯情報をもとに 東欧の某国を訪れる。 そこにはNATO軍のタスクフォースが配備されており、 ゾンビ化したナチス兵士と交戦が行われていた・・・~ という様に、ナチスゾンビジャンルの1作です。 突っ込みどころも満載で出来栄えを酷評されていたりもしますが、 僕はナチスゾンビジャンルの割には真面目に作られていて、 監督のやる気・熱量が伝わってきました。 …

  • 戦争映画(西部戦線): 総攻撃(1950)は隠れた良作でした。

    「プライベート・ライアン」を彷彿させる映像作品です。 と言うか、こちらのほうが先駆者。 きっちり堅く、戦争映画の定番を描いていきます。 ~1944年、連合軍はノルマンディへ上陸を開始した。 ヘール中佐が率いる中隊管轄下のマロリィ小隊長も 熾烈なドイツ軍との戦闘の陣頭指揮にあたることになる。 フランス解放に至る米軍小隊の活躍を記録映像を上手に 取り入れた作品。~

  • 戦争映画(雑感):登場する戦車のトレンド(3)

    あくまでも個人的な考えなのですが、 戦争映画に登場している戦時下の本物車両について近い将来大きな変化が起きる 転換点を迎えると僕は考えています。 日本でもインフラなどが築数十年を経過して老朽化が進み再点検、補修工事を 要していることは報道されている様に周知の事実です。 第二次大戦の現役車両もまた同じ。 半世紀以上の時が経過した今、当時の現役車両の劣化が相当に進んでいることは 想像に難…

  • 戦争映画(アフリカ戦線):砂漠の戦場 エル・アラメイン(1969) 本作と僕の不思議な関係

    1942年の北アフリカ戦線。 アフリカでの枢軸軍と連合国軍の転機となった戦いを 枢軸国イタリア軍から描いた作品です。 戦闘車両は山ほど登場しますが、残念ながら撮り方に 愛情・こだわりは感じられません。 ただし、ファルゴーレ第185空挺師団の活躍はしっかり 描かれていています。 有名作ながら登場戦車の選択から、好き嫌いが結構分れる作品かもしれません。

  • 戦争映画(東部戦線): ラストウォー1944(2015)

    パッケージから派手な戦闘シーンを演出している作品に見えますが、 恋愛ドラマに軸足を置いたパッケージ画とは中身が異なる作品です。 言ってみれば、収容所ジャンルの戦争恋愛映画。 いろいろと詰め込み過ぎた感はありますが、フィンランド制作のこの作品、 欧米やロシア製作の映画とは違う独特な雰囲気を持っています。 従来の欧米作品とはどこか違う肌感覚です。 ~第二次大戦末期のフィンランド。 人…

  • 戦争映画(番外編):ヒトラーの忘れもの(2015)-2

    銃弾は飛び交いませんが、美しい景色に癒されながら知る残酷な史実。 僕の感想は、地雷のテーマに連動するサブ地雷がもう一つ、その下に 設置されていたという感じ。 原題は「Under sandet」ですが、映画の1シーンにもあるように地雷は 単発ではなかったです。 わかりにくいですね・・・(笑)。 本作はデンマークとドイツ合作の戦争映画の佳作です。 ~第二次大戦終結直後のデンマーク。 海岸線に埋…

  • 戦争映画(番外編):ヒトラーの忘れもの(2015)-1

    銃弾は飛び交いませんが、美しい景色に癒されながら知る残酷な史実。 僕の感想は、地雷のテーマに連動するサブ地雷がもう一つ、その下に 設置されていたという感じ。 原題は「Under sandet」ですが、映画の1シーンにもあるように地雷は 単発ではなかったです。 わかりにくいですね・・・(笑)。 本作はデンマークとドイツ合作の戦争映画の佳作です。 ~第二次大戦終結直後のデンマーク。 海岸線に埋…

  • 戦争映画(東部戦線):ドニエプル攻防決戦1941(2009)-2

    (前回から続きます) ~1941年 ドイツ軍はバルバロッサ作戦を始動、 ソ連に侵攻を開始した。 ドニエプル川沿いの都市モギリョフも侵攻を続ける ドイツ軍の攻勢を受けることに。 押し寄せるドイツ軍戦車隊に対しソ連軍の必死の防衛戦が始まった~ 初期の東部戦線題材の作品です。 旧ソ連下の軍状況も表現されていて、意外にもラブストーリー仕立て。 軍用車両の登場場面は多く、戦闘シーンも迫力充分。 僕に…

  • 戦争映画(東部戦線):ドニエプル攻防決戦1941(2009)-1

    ~1941年 ドイツ軍はバルバロッサ作戦を始動、 ソ連に侵攻を開始した。 ドニエプル川沿いの都市モギリョフも侵攻を続ける ドイツ軍の攻勢を受けることに。 押し寄せるドイツ軍戦車隊に対しソ連軍の必死の防衛戦が始まった~ 東部戦線初期を題材にした作品です。 旧ソ連下の軍状況も表現されていて、意外にもラブストーリー仕立て。 軍用車両の登場場面は多く、戦闘シーンも迫力充分。 僕にとってスルメイカの…

  • 戦争映画(雑感):2018年の戦争映画はどうなる?

    明けましておめでとうございます! 昨年はこのつたない忘備録に立ち寄っていただき有難うございました。 今年もよろしくお願いいたします。 旧年の戦争映画リリースは数、内容ともかなり充実していたと思います。 劇場公開作も ・マリアンヌ ・ハクソーリッジ ・ダンケルク ・ハイドリヒを撃て!「…

  • 戦争映画(番外編):ガダルカナル・ダイアリー(1943)-3

    (3/3回目となります) その題名のとおりガダルカナル島の激戦を描いた作品です。 日めくりカレンダー形式で第一海兵師団の戦いを映し出していきます。 1943年製作のガチガチ大戦中に作られた作品です。 そのため登場する車両も本物と推定。 モノクロ映像ですが、意外にもたるまず見せてくれます。 単なる戦意高揚映画とは少しスタンスが違う印象。 当時のアメリカという国の懐の深さも作品から垣間見ること…

  • 戦争映画(番外編):ガダルカナル・ダイアリー(1943)-2

    (2/3回目となります) その題名のとおりガダルカナル島の激戦を描いた作品です。 日めくりカレンダー形式で第一海兵師団の戦いを映し出していきます。 1943年製作のガチガチ大戦中に作られた作品です。 そのため登場する車両も本物と推定。 モノクロ映像ですが、意外にもたるまず見せてくれます。 単なる戦意高揚映画とは少しスタンスが違う印象。 当時のアメリカという国の懐の深さも作品…

  • 戦争映画(番外編):ガダルカナル・ダイアリー(1943)-1

    その題名のとおりガダルカナル島の激戦を描いた作品です。 日めくりカレンダー形式で第一海兵師団の戦いを映し出していきます。 1943年製作のガチガチ大戦中に作られた作品です。 そのため登場する車両も本物と推定。 モノクロ映像ですが、意外にもたるまず見せてくれます。 単なる戦意高揚映画とは少しスタンスが違う印象。 当時のアメリカという国の懐の深さも作品から垣間見ることができます。 …

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