2/10~13まで実施した、「ここ3年間でよく使ったロードバイク用タイヤのブランド」アンケートの結果発表記事となります。 アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をページ分割し
東京⇔大阪キャノンボールの個人的研究記録。ルート情報、装備等の攻略法を掲載。 その他、ブルベやロングライドのレポート、パーツのレビュー記事があります。
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ナイトライドの際、周囲の人たちに存在を気づいてもらうのは、安全性を高める上で大事なことです。 この記事では、「夜間に良く見えるウェアの色はどれか」という点について記載しています。結構、意外に思われる方 […]
ROVAL「TERRA CARBON SEATPOST」購入
ROVALのグラベル用シートポスト「TERRA」を購入しました。 ちなみに、ROVALはSPECIALIZED傘下のパーツブランドです。 目次 1 購入まで1.1 GE-110用のシートポスト探し1. […]
ボルトオン方式の取り付けに対応したトップチューブバッグを調べました。 目次 1 まえがき1.1 GE-110を注文1.2 ボルトオンタイプのトップチューブバッグ1.3 ボルトオン対応のトップチューブバ […]
先日、フロアポンプのポンプヘッドについて行ったアンケートの結果が興味深かったので記事化しておきます。 目次 1 アンケートを行った経緯1.1 チューブがポンプヘッドに入らない1.2 HIRAMEはどれ […]
2023年PBPのメダル用タイムシールと、ブルベカード用の認定シールがフランスから届きました。 目次 1 郵便物が届く1.1 ACPからの郵便1.2 封筒の中身1.3 郵送物の変化2 貼り付け3 まと […]
【レビュー】SHIMANO「WH-R8170-C36/C50」
シマノのディスクブレーキ用カーボンホイール。アルテグラグレードで、リムハイトが36/50/60mmとあります。 私はフロント36mm/リヤ50mmの組み合わせで購入しました。 目次 1 購入動機1.1 […]
神奈川県藤沢市にある牧場で、ジェラートの販売があります。2024年1月31日閉店予定。 目次 1 訪問まで2 店舗情報2.1 アクセス2.2 営業時間2.3 公式サイト2.4 サイクルラック3 レポー […]
【レビュー】MARUTO「フレームカバー RS-F1250」
評価:4 MARUTOのフレームカバー。輪行時のフレーム保護に使用します。 目次 1 購入動機2 製品概要3 使用感3.1 重量3.2 携帯性3.3 取り付け3.4 効果3.5 耐久性4 まとめ5 評 […]
【レビュー】Vision「CONTROL CENTER (5D/6D用) E0758」
評価:5 Visionの一体型ハンドル「Metron 5D/6D」専用のサイクルコンピューターマウント。 マウント下部にGoProアダプタ(E0757)を取り付けることが可能で、ライト等を取り付けるこ […]
Taipei International Cycle Show 2017 レポート
毎年3月に台北で開かれている、アジア最大規模の自転車製品展示会。2017年は3/22-25の4日間で行われました。 主に販売店・代理店向けの展示会ですが、一般客も入場可能な日が設けられています。以下は […]
昨年末、イギリス外への発送を止めてしまったWiggle/CRCの思い出話を語る記事です。 目次 1 Wiggle/CRC、イギリス外への発送を停止1.1 海外通販の王者が撤退1.2 (一応)予告はされ […]
自転車ブランド(主にフレーム)の親会社・子会社といった資本関係を調べてみました。 目次 1 まえがき2 自転車ブランドの資本関係3 各ブランドの現状3.1 一大勢力・Pon Holdings3.2 オ […]
PBPにおける「私設エイド」の呼び方が各国で異なることがわかったので、それらについて調べてみました。 目次 1 まえがき1.1 私設エイドとは1.2 私設エイドの呼び方2 言語別の呼び方2.1 日本語 […]
PBP2023の正式リザルトが発表されました。 大体、開催年の年末か、翌年の年始に発表されます。今回は年始(1/4)でした。 2019年の時と同様に、簡単に結果を考察していこうと思います。 目次 1 […]
丸型断面ではないシートポストでも「サドルが左右どちらかにズレる」という事象に遭遇したので書き残しておきます。 目次 1 今回起こった事象1.1 OLTRE XR4の違和感1.2 INFINITO CV […]
Raphaのチャレンジ企画「Festive500」、2023年もなんとか達成しました。 目次 1 チャレンジ概要2 2022年までの実績3 2023年の走行内容3.1 平日のライド3.2 休日のライド […]
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2/10~13まで実施した、「ここ3年間でよく使ったロードバイク用タイヤのブランド」アンケートの結果発表記事となります。 アンケートに対して頂いたTwitterでのご意見を紹介していたら物凄く長くなってしまったので、今回も記事をページ分割し
「第四の自転車用バルブ」とも言われる、「クリックバルブ」。いよいよデリバリーが開始されました。 3月頃に予約したものが届いたので、早速試験導入しています。 まえがき まずは導入までの話を書いていきます。 2024年に発表されたクリックバルブ
CYCPLUSから新発売となる電動ポンプ「AS2 Ultra」のファーストインプレッションです。 空気圧指定機能のある「AS2 PRO」を小型・軽量化したモデルで、公称重量は87gと同社のラインナップ中で最軽量モデルとなります。2025/6
TPUチューブの元祖、Panaracerによる最新のTPUチューブ。根元が樹脂、途中から金属のバルブを採用しており、2000円を切る価格で手に入ります。 購入動機 購入までの経緯は、下記のファーストインプレッション記事に詳しく書いています。
TPUチューブの元祖、Panaracerによる最新のTPUチューブ。根元が樹脂、途中から金属のバルブを採用しており、2000円を切る価格で手に入ります。 購入動機 購入までの経緯は、下記のファーストインプレッション記事に詳しく書いています。
BSCOBBERの電動携帯ポンプ。公称98gと非常に軽量ながら、空気圧を指定可能です。 購入動機 本製品は、買い物特典として頂いたものです(購入品ではありません)。 先週末、TOJの東京ステージを観戦に行きました。 今回はチームカーの待機ス
日本国内で使用可能なレーダーテールライトを一覧化しました。 まえがき まずはこの記事を作ろうと思った経緯から。 ここ数年で普及したレーダーテールライト ここ数年で一気に普及した感のある「レーダーテールライト」。 後方100~200mの車をミ
5/24に川崎・サイクルキューブで開かれた「AURUM」のロードバイク試乗会に参加しました。 イベント概要 今回はこちらの試乗会に参加しました。 AURUM(オーラム/アウルム)は、2020年創業のスペインブランドで、創業者はあのアルベルト
昨年に引き続き、「川越~直江津」を完走しました。 新アイテムの感想 今回投入した新アイテムの感想です。 iGPSPORT「SR mini」 トンネル内での車の探知を期待して、今回の「川越~直江津」ではレーダーテールライトを導入しました。約2
CATEYEの日本国内販売品の中でもっとも明るいテールライト、「Viz300」を購入しました。 購入まで まずは購入までの流れを書いていきます。 久々に明るいテールライトを使う 私はこれまで「点灯」時間を重視してテールライトを選んできました
長かった「川越~直江津」もいよいよラスト区間です。……が、徐々に天気が怪しくなってきました。 黒姫高原~直江津(256km) ラスト区間は標高700mほどの黒姫高原から、標高0mの直江津までのダウンヒル。ラスト20kmほどは平坦なので、30
コース中の最高標高地点、碓氷峠に到着。ここからは長野県です。 碓氷峠~黒姫高原(206km) 碓氷峠で一息入れ、再出発。ここからしばらくは下り坂です。 相変わらずの向かい風 碓氷峠から軽井沢までのダウンヒルは例年通りの荒れっぷり。パンクしな
今、全国のイオングループのお店で、PBP名物「謎スープ」を買うことが出来ます。 謎スープとは まずは「謎スープ」について。 チェックポイント内の食堂に必ずあるスープ 4年に1度、フランスで開催される最高峰のブルベ「PBP(パリ・ブレスト・パ
Garminのレーダーテールライト「RTL515」をお借りしました。 お借りした経緯 まずはお借りした経緯から。 使うほどに気になる「本家」の性能 最近、2つ目のレーダーテールライトを購入しました。 iGPSPORTの「SR mini」です
走行編のレポートは3区間に分けて書いていきます。まずは、スタートの川越から、最高標高地点となる碓氷峠まで。 スタート前 今回のスタート予定時刻は朝5:00。当日は4:15に起床しました。 ホテルで朝食 起床後はすぐにポットでお湯を沸かして、
ロングライドイベント、「第28回 川越~直江津ロングファストラン」に参加してきました。 野尻湖のナウマンゾウ像 今回で4回目の参加となります。 イベント概要 まずは「川越~直江津ロングファストラン」の概要紹介から。 主催 川越の自転車ショッ
iGPSPORTが新しく発売したレーダーテールライト「SR mini」を購入しました。 購入まで まずは購入までの経緯を書いていきます。 SR mini、発表 3/26、iGPSPORTが新たなレーダーテールライト「SR mini」を発表し
台湾ブランド、GueeのTPUチューブ。TPUチューブでは珍しい金属バルブを採用しています。 本記事でレビューする製品は、Gueeの国内代理店「インターテック」より提供されたものです。 購入動機 本品は購入したものではなく、レビュー用に提供
横須賀のローカルグルメ「ポテチパン」を食べに行ってきました。 ポテチパンとは まずは「ポテチパン」とは何かについて書いていきます。 歴史 1960年代後半に、横須賀市内の菓子問屋が「売り物にならないポテトチップスのかけらを活用できないか」と
2025年3本目のブルベを無事(?)完走しました。 新アイテムの感想 今回のブルベは、Campagnolo「SHAMAL CARBON DB」、R250「サイクル反射ベスト ポケット付きロング」、CATEYE「NANO60」という3つのアイ
完全防水にこだわるブランド「オルトリーブ」のサドルバッグ。 2019年まで販売されていたサドルバッグシリーズのうち、中間サイズのモデルです。 2020年以降は形状が変化した「サドルバッグ2」シリーズに刷新されています。 購入動機 いつどんな
オルトリーブのサドルバッグを少し後ろにオフセットするため、ゆるふわーくすさんの20mmスペーサーを追加してみました。 導入の経緯 まずは導入の経緯から。 愛用のオルトリーブサドルバッグ 私が普段一番良く使うサドルバッグが、オルトリーブ「サド
mont-bellの「サイクルフロントバッグ」を買ってきました。なんと3代目です。 まえがき ここ最近は「フロントバッグ探し」の沼にハマっていました。 フロントバッグ導入のきっかけ 私がフロントバッグを使い始めたのは2015年の9月から。2
漫画「怪異と乙女と神隠し」の舞台巡りライドをしてきました。 まえがき まずは作品の説明などを。 「怪異と乙女と神隠し」について 「怪異と乙女と神隠し」は、ぬじま先生による漫画作品です。小学館のウェブコミックサイト「やわらかスピリッツ」にて連
R250のフロントバッグ。横から見るとU字の形状になっています。 購入動機 GE-110の購入をキッカケに、「ハンドル下にぶらさげられる」タイプのフロントバッグを探し始めました。 ディスクロード時代のハンドル周り リムブレーキの場合、普通は
ホイール用の反射ステッカー「WHEEL FLASH 2.0」を購入しました。 購入まで まずは購入までの流れから。 ホイールの見た目がちょっと寂しい 先日、新しいホイールを購入しました ここ数年のトレンドであるフックレスリムのホイールです。
Garmin EDGE 530の端子カバーが壊れてしまい、新しいものに交換しました。 まえがき 交換することになった経緯を書いていきます。 千切れた端子カバー 5/25、週末ライドから帰宅。いつものようにEDGE 530を充電ケーブルにつな
Fizi:kのロード用モデルにおいて快適性担当のサドル「アリアンテ」の穴開きモデル。 今回レビューするのは、カーボンレールのR1です。坐骨幅に合わせて2パターンあり、今回は細い方の145mmタイプを購入しました。 購入動機 私は2009年以
フックレスリムのカーボンホイールを購入しました。「COG'S」というショップのオリジナル手組ホイールです。 購入まで まずは購入までの経緯を書いていきます。 GE-110の設計前提 今年1月にGHISALLO「GE-110」を購入しました。
中国・CYCLAMIのTPUチューブ。TPUチューブは樹脂バルブを採用するのが普通ですが、金属バルブを採用している点が特徴です。 購入動機 「TPUチューブなのに金属バルブを採用している」という点が気になり、2023年5月にAmazonで1
今年3月、惜しまれつつ販売終了が告知された梅丹本舗の足攣り対策サプリ「2RUN(ツゥラン)」ですが、どうやら親会社の小林製薬が引き続き販売をするようです。 まえがき 小林製薬が引き続き2RUNを販売していることに気づいた経緯から書いていきま
XLABのトップチューブバッグ。トライアスロン向けに設計されており、ボルトオン取付専用です。 購入動機 GE-110用のトップチューブバッグとして購入しました。 選んだ経緯はこちらの記事に書いた通り。 「ボルトオン対応」で「膝に当たらない」
パンクして使用不可能になったTPUチューブが溜まってきたので、切り開いて継ぎ目周辺の構造をチェックしてみました。 調査の動機 ↓の記事の続きになります。 この時は空気圧低下の調査のためにバルブ周辺の構造を見ました。樹脂バルブを採用することが
CYCPLUSより「AS2 PRO MAX」のレビュー依頼を頂きました。 本記事では、開封からファーストインプレッションまでを書いていきます。 まえがき まずはレビュー依頼を頂いた経緯について書きます。 DMで依頼が届く 4月半ば、Twit
5年ぶりに「川越~直江津」に参加、完走しました。 新アイテムの感想 今回投入した新アイテムの感想です。 Panaracer「AGILEST FAST」 最初の導入は「箱根駅伝200」ブルベでしたが、その後はほぼOltre XR4には乗ってい
電動携帯ポンプ(特にCYCPLUS製品)の扱いに関する注意喚起です。 タイヤに空気を充填する際には、充電端子にゴムカバーを付けたり、充電ケーブルを差したままにしないでください。 電動携帯ポンプの充電端子の隠された役割 最近、にわかに使用者が
パンクして使用不可能になったTPUチューブが溜まってきたので、切り開いてバルブ周辺の構造をチェックしてみました。 調査の動機 TPUチューブを使うようになって5年あまり。その間に何度かパンクをしました。 パンクしたTPUチューブを保管 TP
SPECIALIZED傘下のパーツブランド、ROVALのグラベル用シートポスト。 路面からの突き上げを吸収するため、伸び特性を持つ素材を使用してる点が特徴です。 購入動機 2024年2月に納車となったGHISALLO「GE-110」は、久々
長かった「川越~直江津」もいよいよラスト区間です。 黒姫高原~直江津(256km) ラスト区間、黒姫高原から直江津までの長いダウンヒル。それが終わると向かい風+信号峠です。 悪路のダウンヒル 黒姫高原は小林一茶の出生地。走行していると、そこ
コース中の最高標高地点、碓氷峠に到着。ここからは長野県です。 碓氷峠~黒姫高原(206km) 碓氷峠で一息入れ、再出発。ここからしばらくは下り坂です。 軽井沢はパンクに警戒 碓氷峠から軽井沢の街まで一気にダウンヒル。確か2017年はこのあた