食べられるものが捨てられている。 年間に600万トン。 家庭系食品ロス276万トン。 事業系食品ロス324万トン。 *** オリンピック村の弁当。 13万食が捨てられた。 「税金ですよ、信じられない」 発注に対する廃棄率は25%。 開会式で発注した1万食のうち 5400食を廃棄した。 *** スタバでは2021,8,23より フードロス削減を目指し、閉店3時間前に 商品を20%オフで販売することを始めた。 売り上げの一部は寄付をする予定。 *** 学校給食。 クラス全員残さず食べるのがつらい。 全員に同じだけの量を食べさせる 必要があるか。 *** あの爆盛りの料理店。 残したら駄目だ! 持ち…
団地のAさんから鬼灯をいただいた。 今の時期が本当で、お盆の花にするのは 促成栽培とのことだった。 *** 家人「ほおずきは良いけどなんで鬼灯と 書くのかねえ」 私「さあ、お盆のご先祖さんの足元を 照らす灯りだとは聞いているがねえ」 家人「それでお盆の花に入っている」 私「そのようだが、鬼灯とは言えんよ まだしも赤鬼の色の方が良い」 *** 家人「それから、なぜほおずきなのさ」 私「これもいろいろ言われておるがね」 ワシとしてはホホと言うくさい匂いを出す カメムシが好むから、ホホ好きがほおずきに なった。 これが一番正解ではないかと思う。 畑で作ったことがある。 経験者は語るというものだ。 結…
この文字に出会った時、これはなんだと 思った。 よくよく字ずらをみていると、ハハン。 おぼろげながらわかって来た。 きっと「猫の手相」だ。 ここまでわかって来ると、どんなものか 知りたくなる。 好奇心が騒いだ。 ワシは、好奇心が相当に強い。 家人が言うので保証付きである。 *** うちには、モコと言う代々雑種の 猫が居る。 ワシが病気になった初期のころに来た。 娘が知り合いからもらって来た。 家人が名前をつけた。 それ以前に勝っていた2匹の犬の 頭文字をとって「モコ」になった。 「モモ」と「コロ」である。 モコは人の選り好みが激しい。 名付け親の家人には寄り付かない。 餌も水もトイレの砂も世話…
変わらずである。 朝9時に家を出る。 娘が車で迎えにくる。 すまん、感謝。 「診察カードと保険証を忘れないように」と 家人は言う。 ああ、それからマスクもだ。 「うるさい、わかっとる」 とは言い切れん。 ワシはそんなに用意周到ではない。 近頃は特に忘れやすい。 脳みそは外部からの刺激で活発に 働くと書いてあった。 家人の注意は、外部からの刺激だ。 ありがたいと、拝まんといかんのかも。 病院の入り口では、アルコールの消毒と 体温の測定がある。 体温のチェックは大きな画面に出る。 OKが出ているのに、係の人が良否を 言って通す。 「念には念を入れよ」だろうか「係の 仕事を失いたくない」のだろうか。…
ニュートンはリンゴが落ちるのを見て 万有引力を発見した。 エジソンは、扇子の竹を見て電球の フィラメントを作り出した。 アルキメデスは風呂屋でお湯がこぼれるのを 見て物の質量を発見した。 ワシは今、メダカを見ている。 家人「なにを発見するのかい」 私「さあわからん、何事ももう発見され 尽くしているからなあ」 *** メダカは水面に近い所に目玉があって 水面の餌が良く見える。 これはどうも違うようだ。 目の位置は他の魚と違わない。 水底で逆立ちになって餌を探している。 自然の中では水底に危険な生物が多くいる。 そのため、水面近くで暮らしている。 水槽の中では水底は安全な所である。 安心して逆立ち…
間違いの多い日だった。 朝起きてブログを立ち上げる。 記事の取得とピングを入れる。 はてなブログはそうなっとる。 ええっ!ブログの文が更新されていない。 慌てたが間違いがわかった。 予約設定日を1日間違えていた。(ため息) *** 朝は時々ルイボス茶を飲んどる。 これで健康になっとるかもしれない。 効果のほどはよくわからん。 それでも続けておる。 ルイボス茶にはレモンの蜂蜜漬けを入れる。 これが入ったタッパを冷蔵庫から出した。 タッパのふたを開けた。 ええっ! 奈良漬けが入っていた。 タッパが良く似ていた。(ため息) *** 朝、家人はなにかと忙しい。 まだ新聞が郵便受けから取って 来ていない…
家族会議を開催した。 といっても、出席者はワシと家人の2人。 議題は「あの足長蜂の巣はどうしょうか」 だった。 家人「あれだけ巣が大きくなると蜂が いっぱいで恐ろしいよ」 私「そばで刺激しなければどうもしないがね」 足長蜂の巣は大きくなると、蜂が巣立って 分家を作り出す。 大きさは、野球のボールぐらいになると それがはじまる。 この分家が始まるとあちらこちらに 小さい巣が出来る。 *** この蜂の巣の本家は、室外機の陰で 雨戸袋の下にあった。 私「良い場所を見つけたものだ」 家人「感心している場合じゃないでしょう」 この巣を見つけたのは、7月の終わりごろ。 まだ、巣は小さくて蜂が2匹ついていた…
1、薄切りの食パン、何枚まで切れるか。 私「なあおい、食パンは何枚に切れるか」 家人「6枚か8枚切りでしょう」 私「ノン、ノン、そんなもんじゃあない 超薄切りはな、1斤を47枚だ」 家人「ほう、47枚ですか、紙みたいに 薄いでしょうかね」 私「そうまでは薄くないだろう、しかし これはまだ進行中でな、超々薄切りは 77枚だよ」 家人「嘘でしょう、77枚切りの食パンなんて あるはずがないよ」 私「この薄切りのパンにクリームをはさんで 積み上げてミルフィーユとして商品にした」 その後も、もっと薄切りにすると挑戦中だ。 WEB 話題になった「超、超、超うす切り食パンの その後商品化をしていた。 FNN…
家人「あんた、それはなんですか」 私「あのなあ、うちわを持ってマツケンサンバを 踊るってこと」 家人「うちわですか、そう言われても わかりません」 *** コロナは第4波ということになった。(福岡) 自粛を求められているが、みんな馴れっこに なってちっとも守らん。 テレビのインタビューで、外出しないほうが 良いとしたり顔で言ってる。 「その顔で写っているあんたが外出して いるではないかい」 *** 買い物に行く期間を伸ばして下さい。 東京都知事がそう言っとるようだ。 家人「はいはい、2日分ば4日分に するばい」 そう言って、張り切って午前中に 買い物に行った。 もちろん、午前中はお客さんが少な…
なにい、笑うと口元に小じわが増えるから 笑わないだと。 考え方を間違えとるよ。 大きな口を開けて大笑いすればシワも伸びて 柔和な顔のなるのに。 *** *アメリカは3,1%の子供しかいないのに 世界の40%のおもちゃを買っている。 *しめた、朗報だ。 コンビニはこちらにはセブンイレブンだけ。 糖質制限のパンはローソンが独占状態。 食べたくて仕方がなかった。 そのセブンイレブンが糖質制限のパンを 売り出した。 コングラチュレーション! *「2回接種しても10万人に7人が 感染」と報道があった。 かの有名な堀江貴文氏は「めっちゃ 効いてるじゃん」と言った。 10万分の7は、0,00007です。 *…
ブログ友の金魚はものすごく高価なもの だった。 うらやましいなあ。 きれいなおべべを着ていた。 美女5匹。 それに比べるとメダカは目立たない。 地味だねえ。 家人「でもね、水中でゆらゆらとおよぐ 姿はなんともいえないよ」 私「うむ、気持ちが安らぐ」 *** テレビの横に水槽を置いている。 家人はテレビを見ていて、目が疲れたら メダカをながめている。 ワシも、パソコンの画面を見すぎて目が 疲れたらメダカを見る。 水中のメダカは宇宙遊泳だ。 飛行士の姿よりはるかにスマートで美しい。 欠点がある。 小さい。 もうちょいと大きければ良いのだが。 なにしろ老眼で、座っているパソコンの 前からでは良く見え…
家人「人の一生って、脚立のようなものね」 私「なんだい、そりゃあ」 家人「若さがあって元気に登れる、絶頂期がある やがて下り坂になる」 私「脚立だとすると、上りも下りも急激だなあ それは芸能人だね」 家人「人気が出て売れっ子になって、あとは 下り坂ですか」 私「富士山にたとえたらどうだい」 家人「なだらかな登りで下りもなだらか」 私「その方が美しいよ」 *** 私「何で急に脚立論なの」 家人「あんたももうすぐ81才でしょう」 私「ああ、それで」 家人「この歳になってわかったことがあります」 私「ああ良くある、たいてい体のこととか病気の こととかだなあ」 家人「友達の皆が今になってわかったと言い…
この年になると、転倒することは一大事になる。 この間も、近所の友達が転んで骨盤を痛めた。 旦那が家事をやっている。 青息吐息で、俺が転んだ方が良かったと ぐちをこぼしている。 老老2人暮らしでどちらかが転んで 骨折でもしたら介抱する方も草臥れて 共倒れになる。 *** 転びの原因はつまづくこと。 わが家で段差のあるところが気に なって来た。 この段差を意識しながら暮らすと転倒が 少なくなる。 門扉と道路の間は駐車スペースがあり 道路とここに、4センチの段差がある。 門扉に近づくとその前に2段の段差。 これは15センチ。 この扉を開けて玄関まではレンガ敷きの 道だが両脇に段差がある。 これは3セ…
私「あ、痛いっ!」 家人「あんたどうしたの」 私「手が滑ってタブレットを落とした 足の甲に角が当たって痛かった」 家人「どうもなかったの」 私「いいや、黒血が寄っている」 家人「湿布を張れば良いよ」 私「塗り薬を使うよ」 *** タブレットは充電中だった。 どれぐらい充電されたか確かめようと 手に取った。 電源コードがじゃまして手が滑った。 タブレットが落ちて足に当たった。 タブレットの角は結構痛い。 足の甲は内出血をした。 これくらいで内出血なのか。 雨降りが続き運動不足で足の甲は 腫れている。 その上に当たった。 むくみが内出血に関係するのだろうか。 *** 転びやすいことはじゅうぶん注意…
お盆も無事に終わった。 家人「何もしないから、無事もなにも ないでしょうに」 私「うん、何もなくて終わったけどね それじゃあ文章にならんよ」 家人「さては大袈裟に書くのですね」 私「まあ、これぐらいは許してもらおう」 お盆の14日は束の間の晴れだった。 ありがたかった。 窓を全部開けて家の中の湿った空気を 追い出した。 モコは風通し良い所に置いている布団に ながあーくなって寝ている。 ええ、こんなに長いのか1メートルはゆうに 越している。 気持ちが良さそうだ。 テレビでは今夜あたりからまた雨だと 言ってた。 私「モコ、また雨だってさ」 モコ「いやだニャあ」 *** 家人「線状降水帯がまた現われ…
「不可能じゃあないですか」関口宏。 8月15日 TBSサンデーモーニング 「相当意識改革しないと出来ません」 「夏休み、お盆休み、帰省も今年は去年より 多いときいていますから、5割実現は不可能」 国際医療福祉大学、松本哲哉教授。 始めっから出来ない調である。 TBSの方針かもしれんが。 なにか日本中が、コロナに関しては あきらめ調になっているようだ。 1、不可能という根拠は。 非常事態宣言を発信したのに守らないから。 非常事態宣言だけが具体的な方法か。 2、いろんな方法を、本当に検討したのだろうか。 *日常の買い物に行く期間を、倍にしてください。 *会社はリモート処理にして、2日在宅1日出勤。…
大雨特別警報がスマホに入るようになった。 レベルは5。 「自分の命は自分で守れ」と言う。 停滞前線の中から生まれる線状降水帯。 お盆の前日から続いて3日目になった。 家人「お盆の時期にこんなに雨が続くって なかったですよ」 私「うん、記憶にないね、お盆はいつも 暑かった」 家人「今年は本当に変です、台風は来るし 雨は降り続くし」 私「それにコロナが増えた」 家人「このまま地球はお終いになりますか」 私「まあ、そんなことはないだろうが どうなるかわからんよ」 朝っぱらから、しめっぽい話だった。 *** スマホはレベル5のシグナルがなった。 家人「あんた来てよ」 私「どうした」 家人「モコを見てよ…
一般的には病気がなおれば薬は不用になる。 しかし、何か少しでも不調をうったえると 薬が増える。 待っていましたと言わんばかりだ。 この間も、気分が少しイライラすると言ったら 即、薬をふやしましょうと言われた。 その薬はホルモン剤と言うものであまり 増やしたくないものだから断った。 先生は、少し気分を害したようだ。 「薬に寄り添って生きている」 *** もちろん健康になりたい。 もとの元気になりたいと思う。 その反対にあんたはこれまでと言われても ああ、そうですかこれでお終いですかと 言える。 しかし、もう少し生きながらえて、この社会の 大きく変わって行く様を見ていたい。 その劇場の入場料は、毎…
毎日家のまわりを歩いている。 さすがに雨のひどい日は歩けない。 家の裏手のフェンス添いにゴーヤを 植えた。 計画して植えたのじゃあない。 *** 家人のおしゃべり仲間のAさん。 一人暮らしで近所に住んでいる。 (一人暮らしと書けばプライバシーの 侵害のなるかもしれん) ある日、Aさんが来て。 「ゴーヤの苗を買って来たよ、あんたの ところの裏のフェンス添いに植えようと 思ってね」 「いや」も「おう」もなかった。 手には苗を3個持っていた。 家人「おや、そうかい、ならば苗の代金を 払うよ、いくら?」 Aさん「いらないよ、作らせてもらうと 言っちゃあなんだが、一緒に作ろうよ」 出来て収穫したゴーヤは…
ネブライザー 気道内の加湿や薬液投与のための 吸入器具。 水や薬液を細かな霧状に変える。 コトバンク。 ネブライザー *** 台風9号は通り過ぎて行った。 この台風くずれの低気圧は北のほうで あばれて被害が出ている。 地球温暖化で自然がかってのように 決まり通りに動いてくれない。 かって放題。 ムチャクチャな動き。 気象予報も発達したが、台風や豪雨の 動き方も変化している。 そのために被害は全国のどこに出ても おかしくない。 防災のやり方を根本から考え直す。 異常気象が起こらないことには どのようにすれば良いのか。 *** 今日は前線が北部九州に停滞している。 朝から雨降り。 この状態はワシの…
マンネリとは 「新鮮味や独創性がないこと」 「退屈する、飽きる」 意味解説ブログ。 私「どうもな、最近ブログがマンネリ化したようだ」 家人「今度はネタ切れでなくて、マンネリ化ですか」 私「なにを書いても、同じようなものになる」 家人「2年半も続けていれば仕方がないよ 畑は止めたことだし」 私「そうだな、新しい話がないからなあ」 家人「あんたは体が限られているからねえ 旅行もゆけないし、温泉も駄目だし」 私「どこかに行けたら、書くことが出来るか」 家人「しかしね、コロナが終わらないとね」 *** ブログは入院した時を除いて毎日更新が 2年と6カ月続いている。 さすがにおなじことの繰り返しを して…
「お盆にさ、孫たちに野菜の動物を 作って見せたい」 Hさんは、そう言った。 私「ああ、精霊馬のことだろう」 *** 精霊馬はキューリとナスで作る。 キューリは馬。 ナスは牛。 その話はお盆に返って来るご先祖さんは 早く里に帰り着きたいので、足の速い 馬に乗って来る。 お盆が終わるとご先祖さんはあの世に帰る。 里での居こごちが良かったので帰りたくない。 出来るだけゆっくり帰る。 足の遅い牛に乗って帰る。 *** 昔は盆の初日に迎え火を焚いた。 そこにはキューリの馬があった。 盆のおわりには送り火を焚いた。 そこにはナスの牛があった。 今は、玄関ざきで火をたくことも 少なくなった。 都会の玄関ざき…
家人「台風が近づいていますね、今夜九州に 上陸するようです」 私「予報を見るとな、テレビ局で上陸箇所が 少しずつ違っている」 家人「有明海、筑後平野ではないの」 私「さっき見たのは熊本寄りだった」 家人「もっと近くなればわかりますよね」 私「さあ、どうだか」 そんなに大きな台風ではない。 いつもの台風だったら、予報円の中に 赤色の暴風圏があるが、今度の台風は 強風圏だけである。 台風前の片づけものは、いつもの 習慣である。 なにしろ昔は、九州は台風銀座と 言われていた。 *** テレビをときどき見ながら、ボールペンで ブログの下書きを書いている。 このボールペンは書き味がいやに ざらついている…
勢力は弱そうだが台風9号が来るかも。 予報を見ると筑後平野のど真ん中を 通りそうだ。 *** 家人「郵便受けがね、止めた針金が切れて ガタガタだよ」 私「台風前に修理をするよ」 見てみるとフェンスと固定する方法が 良くない。 娘の婿殿が取り付けてくれた。 結束バンドでとめることにした。 しかし、日中は暑いたまらんほど暑い。 これで作業をすれば、じじいの日干しが 出来上がる。 私「明日の朝涼しいときにがんばるよ」 家人「無理はしないで下さいよ、熱中症で 運ばれたとか、コロナにかかって運ばれた なんてごめんですよ」 *** トマトは収穫して食べた。 そのうちの1個からタネを採った。 台風が来る前に…
鈴なり 神楽を舞う時に使う、小さい鈴がたくさんついた 神楽鈴のこと。 実がたくさんついている状態をいう。 *** Aさん「ゴーヤはどうかね、収穫出来るかね」 私「採りに来ないから鈴なりしているよ」 Aさん「熟れすぎないように収穫するよ」 そういって、ビニールの買い物袋いっぱい 収穫して持って帰った。 おそらく、10本以上はあったと思う。 私「Aさんの娘夫婦のところだけでは 食べきれんだろうよ」 家人「そうですね、きっとご近所に 配るでしょう」 *** お昼過ぎにHさんから電話があった。 Hさん「ゴーヤはいらんね」 家人「ゴーヤは家で作っているよ」 Hさん「そうかい作っているのかい」 そう言って…
*Kさんにであった。 畑の友達だ。 「やりたいことは皆やった、だから今死んでも良い」 そう言いながら病院通いをしている。 薬の袋を抱えて帰っている。 これってどういうことなんだ。 言行一致で行きたいものだよ。 *** *トイレで転ぶところだった。 パンツと短パンを足首まで下げて用をすませた。 パンツだけ腰まで上げて、短パンのことは忘れていた。 そのまま立ち上がり前に右足を1歩出した。 つんのめりそうになった。 しかし、娘の婿殿が手すりを作ってくれた。 その手すりのおかげで助かった。 手すりに向かって「婿殿ありがとう」と 頭を下げた。 *** *セミのおしっこは良く育つ肥料だよ。 朝家のまわりを…
今週のお題「好きなアイス」 ネットを見ていると、こんな話を見つけた。 「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に 見つかってしまう。 食ってみな、飛ぶぞ。 Twitterに投稿されており話題になっている。 ねとらぼ 2021,8,3 *** この記事を見てワシはニンマリとした。 2,3日前、ブログ友がこのチョコモナカ ジャンボのことをブログに上げていた。 ワシも去年から愛好者であるから コメントを入れた。 前にもブログ仲間がこれを大好きだと 書いていた。 あのモナカと言う和菓子の皮がそのまま 使われている。 まあソフトクリームの器になっているので そうそう珍しい…
Kさんが来た。 袋いっぱいのキューリ。 私「どうしたの、このキューリ」 Kさん「畑の野菜はお終いにした 曲がったのもあるが、食べてくれ」 もうこう暑くては、畑の野菜は煮えてしまう。 私「夏の野菜作りは無理だよ、熱中症も恐いし」 Kさん「オクラだけが元気でねえ」 私「秋になってちったあ涼しくなってから 始めれば良い」 Kさん「もう年だからこのまま止める かもしれない」 私「そうだな、それも良いし無理が一番悪い」 *** Kさん「息子夫婦が帰ってくるかもしれん」 私「そりゃよかったな」 Kさん「まだ決まったわけじゃないがね」 私「今は昔みたいに長男が後を継ぐなんて 言う時代じゃあないからね」 Kさ…
無農薬でのリンゴ作り。 8年間の試行錯誤。 自然の林、森は人為的に肥料も農薬も もらっていない。 リンゴも自然に返す。 最小限の人的管理はする。 観察は人の2倍も3倍もいや10倍も 時間をかける。 答えが出るまで観察する。 この人の特徴であろう。 まわりの人から馬鹿にされ、文句を 言われても一途に実行した。 *** 目の前にサラダがあった。 トマトが入っていた。 タネが見えた。 自分が食べたもののタネをまいて 育ててみよう。 病気で畑をやめ、まだ体の調子は 安定しない。 そう思った。 いつまで生きられるかわからん。 それでも、何かしたい。 そう思い始めたころ。 トマトを1本か2本育てる。 これ…
8月になった。 外は雨。 久しぶりの雨。 それもまとまった雨ふり。 やれやれ、ペットボトルでの水やりはおやすみ。 しかし、家のまわりの歩行練習は出来ない。 歩かないと、左足の甲がむくんでしまう。 トマト、ゴーヤ、キューリそれに柑橘類の鉢と マリーごルドの花。 書いてみると結構育てている。 もう一つあった、メダカ育て。 家人「暑さもあと2週間の辛抱だよ」 私「お盆を過ぎると涼しくなるってことか」 家人「朝夕がね、背振山から夕立雲が立って 夕立が降ると涼しくなる」 私「それが盆過ぎから始まる」 家人「昔からの話しですがねえ」 私「今の異常気象ではどうなるかだな」 *** 野菜作りを25年やって来た…
ミニトマトのアイコはサラダで食べて タネを採って育てた。 庭の隅で育てた。 思ったよりも調子よく育って収穫をしてる。 家人「役に立つよ、あんたは偉い」 私「俺も捨てたもんじゃアないな」 家人「あんたじゃないミニトマトを ほめたのさ」 *** 畑でトマトを作るとかならず実割れがした。 食べられないものが多かった。 去年から庭の隅で食べたトマトのタネを採り 育てたが、見事に失敗をした。 苗を作り庭に植えたのが遅れて育った。 夏になり猛暑で花は咲いたが 実は出来ずに枯れた。 去年の失敗を反省した。 夏の暑くなる前に育て上げる。 実がなったら収穫して8月には終わる。 そんな作戦にした。 作戦は当たった…
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