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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
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2016/09/12

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  • 食品ロスまたはフードロスの削減。

    食べられるものが捨てられている。 年間に600万トン。 家庭系食品ロス276万トン。 事業系食品ロス324万トン。 *** オリンピック村の弁当。 13万食が捨てられた。 「税金ですよ、信じられない」 発注に対する廃棄率は25%。 開会式で発注した1万食のうち 5400食を廃棄した。 *** スタバでは2021,8,23より フードロス削減を目指し、閉店3時間前に 商品を20%オフで販売することを始めた。 売り上げの一部は寄付をする予定。 *** 学校給食。 クラス全員残さず食べるのがつらい。 全員に同じだけの量を食べさせる 必要があるか。 *** あの爆盛りの料理店。 残したら駄目だ! 持ち…

  • 鬼灯(ほおずき)あれこれ。

    団地のAさんから鬼灯をいただいた。 今の時期が本当で、お盆の花にするのは 促成栽培とのことだった。 *** 家人「ほおずきは良いけどなんで鬼灯と 書くのかねえ」 私「さあ、お盆のご先祖さんの足元を 照らす灯りだとは聞いているがねえ」 家人「それでお盆の花に入っている」 私「そのようだが、鬼灯とは言えんよ まだしも赤鬼の色の方が良い」 *** 家人「それから、なぜほおずきなのさ」 私「これもいろいろ言われておるがね」 ワシとしてはホホと言うくさい匂いを出す カメムシが好むから、ホホ好きがほおずきに なった。 これが一番正解ではないかと思う。 畑で作ったことがある。 経験者は語るというものだ。 結…

  • 「ねこてそ」って知らんかった。

    この文字に出会った時、これはなんだと 思った。 よくよく字ずらをみていると、ハハン。 おぼろげながらわかって来た。 きっと「猫の手相」だ。 ここまでわかって来ると、どんなものか 知りたくなる。 好奇心が騒いだ。 ワシは、好奇心が相当に強い。 家人が言うので保証付きである。 *** うちには、モコと言う代々雑種の 猫が居る。 ワシが病気になった初期のころに来た。 娘が知り合いからもらって来た。 家人が名前をつけた。 それ以前に勝っていた2匹の犬の 頭文字をとって「モコ」になった。 「モモ」と「コロ」である。 モコは人の選り好みが激しい。 名付け親の家人には寄り付かない。 餌も水もトイレの砂も世話…

  • 通院日、いつもと変わらんね。

    変わらずである。 朝9時に家を出る。 娘が車で迎えにくる。 すまん、感謝。 「診察カードと保険証を忘れないように」と 家人は言う。 ああ、それからマスクもだ。 「うるさい、わかっとる」 とは言い切れん。 ワシはそんなに用意周到ではない。 近頃は特に忘れやすい。 脳みそは外部からの刺激で活発に 働くと書いてあった。 家人の注意は、外部からの刺激だ。 ありがたいと、拝まんといかんのかも。 病院の入り口では、アルコールの消毒と 体温の測定がある。 体温のチェックは大きな画面に出る。 OKが出ているのに、係の人が良否を 言って通す。 「念には念を入れよ」だろうか「係の 仕事を失いたくない」のだろうか。…

  • 好奇心と妄想とメダカ。

    ニュートンはリンゴが落ちるのを見て 万有引力を発見した。 エジソンは、扇子の竹を見て電球の フィラメントを作り出した。 アルキメデスは風呂屋でお湯がこぼれるのを 見て物の質量を発見した。 ワシは今、メダカを見ている。 家人「なにを発見するのかい」 私「さあわからん、何事ももう発見され 尽くしているからなあ」 *** メダカは水面に近い所に目玉があって 水面の餌が良く見える。 これはどうも違うようだ。 目の位置は他の魚と違わない。 水底で逆立ちになって餌を探している。 自然の中では水底に危険な生物が多くいる。 そのため、水面近くで暮らしている。 水槽の中では水底は安全な所である。 安心して逆立ち…

  • あ~あ、今日はなんと言う日だ。

    間違いの多い日だった。 朝起きてブログを立ち上げる。 記事の取得とピングを入れる。 はてなブログはそうなっとる。 ええっ!ブログの文が更新されていない。 慌てたが間違いがわかった。 予約設定日を1日間違えていた。(ため息) *** 朝は時々ルイボス茶を飲んどる。 これで健康になっとるかもしれない。 効果のほどはよくわからん。 それでも続けておる。 ルイボス茶にはレモンの蜂蜜漬けを入れる。 これが入ったタッパを冷蔵庫から出した。 タッパのふたを開けた。 ええっ! 奈良漬けが入っていた。 タッパが良く似ていた。(ため息) *** 朝、家人はなにかと忙しい。 まだ新聞が郵便受けから取って 来ていない…

  • 家族会議、足長蜂よさようなら。

    家族会議を開催した。 といっても、出席者はワシと家人の2人。 議題は「あの足長蜂の巣はどうしょうか」 だった。 家人「あれだけ巣が大きくなると蜂が いっぱいで恐ろしいよ」 私「そばで刺激しなければどうもしないがね」 足長蜂の巣は大きくなると、蜂が巣立って 分家を作り出す。 大きさは、野球のボールぐらいになると それがはじまる。 この分家が始まるとあちらこちらに 小さい巣が出来る。 *** この蜂の巣の本家は、室外機の陰で 雨戸袋の下にあった。 私「良い場所を見つけたものだ」 家人「感心している場合じゃないでしょう」 この巣を見つけたのは、7月の終わりごろ。 まだ、巣は小さくて蜂が2匹ついていた…

  • パンに関する2つのこと。

    1、薄切りの食パン、何枚まで切れるか。 私「なあおい、食パンは何枚に切れるか」 家人「6枚か8枚切りでしょう」 私「ノン、ノン、そんなもんじゃあない 超薄切りはな、1斤を47枚だ」 家人「ほう、47枚ですか、紙みたいに 薄いでしょうかね」 私「そうまでは薄くないだろう、しかし これはまだ進行中でな、超々薄切りは 77枚だよ」 家人「嘘でしょう、77枚切りの食パンなんて あるはずがないよ」 私「この薄切りのパンにクリームをはさんで 積み上げてミルフィーユとして商品にした」 その後も、もっと薄切りにすると挑戦中だ。 WEB 話題になった「超、超、超うす切り食パンの その後商品化をしていた。 FNN…

  • マツケンサンバを踊ろうか。

    家人「あんた、それはなんですか」 私「あのなあ、うちわを持ってマツケンサンバを 踊るってこと」 家人「うちわですか、そう言われても わかりません」 *** コロナは第4波ということになった。(福岡) 自粛を求められているが、みんな馴れっこに なってちっとも守らん。 テレビのインタビューで、外出しないほうが 良いとしたり顔で言ってる。 「その顔で写っているあんたが外出して いるではないかい」 *** 買い物に行く期間を伸ばして下さい。 東京都知事がそう言っとるようだ。 家人「はいはい、2日分ば4日分に するばい」 そう言って、張り切って午前中に 買い物に行った。 もちろん、午前中はお客さんが少な…

  • 笑っていますか。

    なにい、笑うと口元に小じわが増えるから 笑わないだと。 考え方を間違えとるよ。 大きな口を開けて大笑いすればシワも伸びて 柔和な顔のなるのに。 *** *アメリカは3,1%の子供しかいないのに 世界の40%のおもちゃを買っている。 *しめた、朗報だ。 コンビニはこちらにはセブンイレブンだけ。 糖質制限のパンはローソンが独占状態。 食べたくて仕方がなかった。 そのセブンイレブンが糖質制限のパンを 売り出した。 コングラチュレーション! *「2回接種しても10万人に7人が 感染」と報道があった。 かの有名な堀江貴文氏は「めっちゃ 効いてるじゃん」と言った。 10万分の7は、0,00007です。 *…

  • メダカの餌代を稼がないと。

    ブログ友の金魚はものすごく高価なもの だった。 うらやましいなあ。 きれいなおべべを着ていた。 美女5匹。 それに比べるとメダカは目立たない。 地味だねえ。 家人「でもね、水中でゆらゆらとおよぐ 姿はなんともいえないよ」 私「うむ、気持ちが安らぐ」 *** テレビの横に水槽を置いている。 家人はテレビを見ていて、目が疲れたら メダカをながめている。 ワシも、パソコンの画面を見すぎて目が 疲れたらメダカを見る。 水中のメダカは宇宙遊泳だ。 飛行士の姿よりはるかにスマートで美しい。 欠点がある。 小さい。 もうちょいと大きければ良いのだが。 なにしろ老眼で、座っているパソコンの 前からでは良く見え…

  • 人生って脚立、この歳になってわかったこと。

    家人「人の一生って、脚立のようなものね」 私「なんだい、そりゃあ」 家人「若さがあって元気に登れる、絶頂期がある やがて下り坂になる」 私「脚立だとすると、上りも下りも急激だなあ それは芸能人だね」 家人「人気が出て売れっ子になって、あとは 下り坂ですか」 私「富士山にたとえたらどうだい」 家人「なだらかな登りで下りもなだらか」 私「その方が美しいよ」 *** 私「何で急に脚立論なの」 家人「あんたももうすぐ81才でしょう」 私「ああ、それで」 家人「この歳になってわかったことがあります」 私「ああ良くある、たいてい体のこととか病気の こととかだなあ」 家人「友達の皆が今になってわかったと言い…

  • 転倒防止、「つま先立ち」をやりますよ。

    この年になると、転倒することは一大事になる。 この間も、近所の友達が転んで骨盤を痛めた。 旦那が家事をやっている。 青息吐息で、俺が転んだ方が良かったと ぐちをこぼしている。 老老2人暮らしでどちらかが転んで 骨折でもしたら介抱する方も草臥れて 共倒れになる。 *** 転びの原因はつまづくこと。 わが家で段差のあるところが気に なって来た。 この段差を意識しながら暮らすと転倒が 少なくなる。 門扉と道路の間は駐車スペースがあり 道路とここに、4センチの段差がある。 門扉に近づくとその前に2段の段差。 これは15センチ。 この扉を開けて玄関まではレンガ敷きの 道だが両脇に段差がある。 これは3セ…

  • 手が滑って内出血、お茶碗落として断捨離。

    私「あ、痛いっ!」 家人「あんたどうしたの」 私「手が滑ってタブレットを落とした 足の甲に角が当たって痛かった」 家人「どうもなかったの」 私「いいや、黒血が寄っている」 家人「湿布を張れば良いよ」 私「塗り薬を使うよ」 *** タブレットは充電中だった。 どれぐらい充電されたか確かめようと 手に取った。 電源コードがじゃまして手が滑った。 タブレットが落ちて足に当たった。 タブレットの角は結構痛い。 足の甲は内出血をした。 これくらいで内出血なのか。 雨降りが続き運動不足で足の甲は 腫れている。 その上に当たった。 むくみが内出血に関係するのだろうか。 *** 転びやすいことはじゅうぶん注意…

  • 線状降水帯はふたたび・・・

    お盆も無事に終わった。 家人「何もしないから、無事もなにも ないでしょうに」 私「うん、何もなくて終わったけどね それじゃあ文章にならんよ」 家人「さては大袈裟に書くのですね」 私「まあ、これぐらいは許してもらおう」 お盆の14日は束の間の晴れだった。 ありがたかった。 窓を全部開けて家の中の湿った空気を 追い出した。 モコは風通し良い所に置いている布団に ながあーくなって寝ている。 ええ、こんなに長いのか1メートルはゆうに 越している。 気持ちが良さそうだ。 テレビでは今夜あたりからまた雨だと 言ってた。 私「モコ、また雨だってさ」 モコ「いやだニャあ」 *** 家人「線状降水帯がまた現われ…

  • 人流5割削減は、むずかしいか。

    「不可能じゃあないですか」関口宏。 8月15日 TBSサンデーモーニング 「相当意識改革しないと出来ません」 「夏休み、お盆休み、帰省も今年は去年より 多いときいていますから、5割実現は不可能」 国際医療福祉大学、松本哲哉教授。 始めっから出来ない調である。 TBSの方針かもしれんが。 なにか日本中が、コロナに関しては あきらめ調になっているようだ。 1、不可能という根拠は。 非常事態宣言を発信したのに守らないから。 非常事態宣言だけが具体的な方法か。 2、いろんな方法を、本当に検討したのだろうか。 *日常の買い物に行く期間を、倍にしてください。 *会社はリモート処理にして、2日在宅1日出勤。…

  • 線状降水帯、3日目。

    大雨特別警報がスマホに入るようになった。 レベルは5。 「自分の命は自分で守れ」と言う。 停滞前線の中から生まれる線状降水帯。 お盆の前日から続いて3日目になった。 家人「お盆の時期にこんなに雨が続くって なかったですよ」 私「うん、記憶にないね、お盆はいつも 暑かった」 家人「今年は本当に変です、台風は来るし 雨は降り続くし」 私「それにコロナが増えた」 家人「このまま地球はお終いになりますか」 私「まあ、そんなことはないだろうが どうなるかわからんよ」 朝っぱらから、しめっぽい話だった。 *** スマホはレベル5のシグナルがなった。 家人「あんた来てよ」 私「どうした」 家人「モコを見てよ…

  • 薬は減らせるだろうか。

    一般的には病気がなおれば薬は不用になる。 しかし、何か少しでも不調をうったえると 薬が増える。 待っていましたと言わんばかりだ。 この間も、気分が少しイライラすると言ったら 即、薬をふやしましょうと言われた。 その薬はホルモン剤と言うものであまり 増やしたくないものだから断った。 先生は、少し気分を害したようだ。 「薬に寄り添って生きている」 *** もちろん健康になりたい。 もとの元気になりたいと思う。 その反対にあんたはこれまでと言われても ああ、そうですかこれでお終いですかと 言える。 しかし、もう少し生きながらえて、この社会の 大きく変わって行く様を見ていたい。 その劇場の入場料は、毎…

  • 夏ゴーヤ、フェンスを横に、添って伸び。

    毎日家のまわりを歩いている。 さすがに雨のひどい日は歩けない。 家の裏手のフェンス添いにゴーヤを 植えた。 計画して植えたのじゃあない。 *** 家人のおしゃべり仲間のAさん。 一人暮らしで近所に住んでいる。 (一人暮らしと書けばプライバシーの 侵害のなるかもしれん) ある日、Aさんが来て。 「ゴーヤの苗を買って来たよ、あんたの ところの裏のフェンス添いに植えようと 思ってね」 「いや」も「おう」もなかった。 手には苗を3個持っていた。 家人「おや、そうかい、ならば苗の代金を 払うよ、いくら?」 Aさん「いらないよ、作らせてもらうと 言っちゃあなんだが、一緒に作ろうよ」 出来て収穫したゴーヤは…

  • ネブライザー

    ネブライザー 気道内の加湿や薬液投与のための 吸入器具。 水や薬液を細かな霧状に変える。 コトバンク。 ネブライザー *** 台風9号は通り過ぎて行った。 この台風くずれの低気圧は北のほうで あばれて被害が出ている。 地球温暖化で自然がかってのように 決まり通りに動いてくれない。 かって放題。 ムチャクチャな動き。 気象予報も発達したが、台風や豪雨の 動き方も変化している。 そのために被害は全国のどこに出ても おかしくない。 防災のやり方を根本から考え直す。 異常気象が起こらないことには どのようにすれば良いのか。 *** 今日は前線が北部九州に停滞している。 朝から雨降り。 この状態はワシの…

  • ブログがマンネリ、どうしよう。

    マンネリとは 「新鮮味や独創性がないこと」 「退屈する、飽きる」 意味解説ブログ。 私「どうもな、最近ブログがマンネリ化したようだ」 家人「今度はネタ切れでなくて、マンネリ化ですか」 私「なにを書いても、同じようなものになる」 家人「2年半も続けていれば仕方がないよ 畑は止めたことだし」 私「そうだな、新しい話がないからなあ」 家人「あんたは体が限られているからねえ 旅行もゆけないし、温泉も駄目だし」 私「どこかに行けたら、書くことが出来るか」 家人「しかしね、コロナが終わらないとね」 *** ブログは入院した時を除いて毎日更新が 2年と6カ月続いている。 さすがにおなじことの繰り返しを して…

  • 精霊馬(しょうりょううま)を作ろうか。

    「お盆にさ、孫たちに野菜の動物を 作って見せたい」 Hさんは、そう言った。 私「ああ、精霊馬のことだろう」 *** 精霊馬はキューリとナスで作る。 キューリは馬。 ナスは牛。 その話はお盆に返って来るご先祖さんは 早く里に帰り着きたいので、足の速い 馬に乗って来る。 お盆が終わるとご先祖さんはあの世に帰る。 里での居こごちが良かったので帰りたくない。 出来るだけゆっくり帰る。 足の遅い牛に乗って帰る。 *** 昔は盆の初日に迎え火を焚いた。 そこにはキューリの馬があった。 盆のおわりには送り火を焚いた。 そこにはナスの牛があった。 今は、玄関ざきで火をたくことも 少なくなった。 都会の玄関ざき…

  • わかりやすいブログ。

    家人「台風が近づいていますね、今夜九州に 上陸するようです」 私「予報を見るとな、テレビ局で上陸箇所が 少しずつ違っている」 家人「有明海、筑後平野ではないの」 私「さっき見たのは熊本寄りだった」 家人「もっと近くなればわかりますよね」 私「さあ、どうだか」 そんなに大きな台風ではない。 いつもの台風だったら、予報円の中に 赤色の暴風圏があるが、今度の台風は 強風圏だけである。 台風前の片づけものは、いつもの 習慣である。 なにしろ昔は、九州は台風銀座と 言われていた。 *** テレビをときどき見ながら、ボールペンで ブログの下書きを書いている。 このボールペンは書き味がいやに ざらついている…

  • 台風が来るかもしれん。

    勢力は弱そうだが台風9号が来るかも。 予報を見ると筑後平野のど真ん中を 通りそうだ。 *** 家人「郵便受けがね、止めた針金が切れて ガタガタだよ」 私「台風前に修理をするよ」 見てみるとフェンスと固定する方法が 良くない。 娘の婿殿が取り付けてくれた。 結束バンドでとめることにした。 しかし、日中は暑いたまらんほど暑い。 これで作業をすれば、じじいの日干しが 出来上がる。 私「明日の朝涼しいときにがんばるよ」 家人「無理はしないで下さいよ、熱中症で 運ばれたとか、コロナにかかって運ばれた なんてごめんですよ」 *** トマトは収穫して食べた。 そのうちの1個からタネを採った。 台風が来る前に…

  • ゴーヤは鈴なりだよ。

    鈴なり 神楽を舞う時に使う、小さい鈴がたくさんついた 神楽鈴のこと。 実がたくさんついている状態をいう。 *** Aさん「ゴーヤはどうかね、収穫出来るかね」 私「採りに来ないから鈴なりしているよ」 Aさん「熟れすぎないように収穫するよ」 そういって、ビニールの買い物袋いっぱい 収穫して持って帰った。 おそらく、10本以上はあったと思う。 私「Aさんの娘夫婦のところだけでは 食べきれんだろうよ」 家人「そうですね、きっとご近所に 配るでしょう」 *** お昼過ぎにHさんから電話があった。 Hさん「ゴーヤはいらんね」 家人「ゴーヤは家で作っているよ」 Hさん「そうかい作っているのかい」 そう言って…

  • 今日も猛暑、なんとか生きているよ。

    *Kさんにであった。 畑の友達だ。 「やりたいことは皆やった、だから今死んでも良い」 そう言いながら病院通いをしている。 薬の袋を抱えて帰っている。 これってどういうことなんだ。 言行一致で行きたいものだよ。 *** *トイレで転ぶところだった。 パンツと短パンを足首まで下げて用をすませた。 パンツだけ腰まで上げて、短パンのことは忘れていた。 そのまま立ち上がり前に右足を1歩出した。 つんのめりそうになった。 しかし、娘の婿殿が手すりを作ってくれた。 その手すりのおかげで助かった。 手すりに向かって「婿殿ありがとう」と 頭を下げた。 *** *セミのおしっこは良く育つ肥料だよ。 朝家のまわりを…

  • 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」

    今週のお題「好きなアイス」 ネットを見ていると、こんな話を見つけた。 「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に 見つかってしまう。 食ってみな、飛ぶぞ。 Twitterに投稿されており話題になっている。 ねとらぼ 2021,8,3 *** この記事を見てワシはニンマリとした。 2,3日前、ブログ友がこのチョコモナカ ジャンボのことをブログに上げていた。 ワシも去年から愛好者であるから コメントを入れた。 前にもブログ仲間がこれを大好きだと 書いていた。 あのモナカと言う和菓子の皮がそのまま 使われている。 まあソフトクリームの器になっているので そうそう珍しい…

  • 地方分散になれば。

    Kさんが来た。 袋いっぱいのキューリ。 私「どうしたの、このキューリ」 Kさん「畑の野菜はお終いにした 曲がったのもあるが、食べてくれ」 もうこう暑くては、畑の野菜は煮えてしまう。 私「夏の野菜作りは無理だよ、熱中症も恐いし」 Kさん「オクラだけが元気でねえ」 私「秋になってちったあ涼しくなってから 始めれば良い」 Kさん「もう年だからこのまま止める かもしれない」 私「そうだな、それも良いし無理が一番悪い」 *** Kさん「息子夫婦が帰ってくるかもしれん」 私「そりゃよかったな」 Kさん「まだ決まったわけじゃないがね」 私「今は昔みたいに長男が後を継ぐなんて 言う時代じゃあないからね」 Kさ…

  • 「奇跡のリンゴ」木村秋則(再読)

    無農薬でのリンゴ作り。 8年間の試行錯誤。 自然の林、森は人為的に肥料も農薬も もらっていない。 リンゴも自然に返す。 最小限の人的管理はする。 観察は人の2倍も3倍もいや10倍も 時間をかける。 答えが出るまで観察する。 この人の特徴であろう。 まわりの人から馬鹿にされ、文句を 言われても一途に実行した。 *** 目の前にサラダがあった。 トマトが入っていた。 タネが見えた。 自分が食べたもののタネをまいて 育ててみよう。 病気で畑をやめ、まだ体の調子は 安定しない。 そう思った。 いつまで生きられるかわからん。 それでも、何かしたい。 そう思い始めたころ。 トマトを1本か2本育てる。 これ…

  • もったいない、我慢、始末する。

    8月になった。 外は雨。 久しぶりの雨。 それもまとまった雨ふり。 やれやれ、ペットボトルでの水やりはおやすみ。 しかし、家のまわりの歩行練習は出来ない。 歩かないと、左足の甲がむくんでしまう。 トマト、ゴーヤ、キューリそれに柑橘類の鉢と マリーごルドの花。 書いてみると結構育てている。 もう一つあった、メダカ育て。 家人「暑さもあと2週間の辛抱だよ」 私「お盆を過ぎると涼しくなるってことか」 家人「朝夕がね、背振山から夕立雲が立って 夕立が降ると涼しくなる」 私「それが盆過ぎから始まる」 家人「昔からの話しですがねえ」 私「今の異常気象ではどうなるかだな」 *** 野菜作りを25年やって来た…

  • 役に立つよ、あんたは偉い。

    ミニトマトのアイコはサラダで食べて タネを採って育てた。 庭の隅で育てた。 思ったよりも調子よく育って収穫をしてる。 家人「役に立つよ、あんたは偉い」 私「俺も捨てたもんじゃアないな」 家人「あんたじゃないミニトマトを ほめたのさ」 *** 畑でトマトを作るとかならず実割れがした。 食べられないものが多かった。 去年から庭の隅で食べたトマトのタネを採り 育てたが、見事に失敗をした。 苗を作り庭に植えたのが遅れて育った。 夏になり猛暑で花は咲いたが 実は出来ずに枯れた。 去年の失敗を反省した。 夏の暑くなる前に育て上げる。 実がなったら収穫して8月には終わる。 そんな作戦にした。 作戦は当たった…

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