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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • ミカンの八朔って、変な名前だなあ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 生協の配達で八朔が来た。 家人「美味しいですね」 私「うん、旨いがね、八朔って変な名前」 家人「美味しいものに、文句を 言うんじゃあないよ」 私「八朔の味がどうだこうだじゃあない 八朔と言う名前が変」 家人「うろ覚えだけどねえ、朔は ついたちのこと」 私「なになに、旧暦のついたちは月初めだな 八朔は、8月1日のことかあ」 家人「そうです、そのとおり」 私「しかし、このミカンがどうして 8月1日という名前だろうか」 家人「そうですね、収穫のときかなあ」 私「早すぎる、花が咲くころかねえ」 家人「八朔が植えられ日かね」 私「植樹記念か」 *** 例…

  • 朝の会話、話しの切りだし。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 いつの間にか、朝一番のあいさつは 家人「今朝の調子はどうですか」 そんな問いかけから始まるようになった。 私「夕べは2回、目が覚めたセキも タンも出なかった」 状況説明を必ずやっている。 その状態に大きな変化がなければ まずは、一安心とおもっている。 それに続いて 私「今日の天気はどうだろう」 家人「晴れの予報で暖かいようです」 テレビの天気図の、低気圧の位置が 気になる。 体の病は、低気圧と寒さに左右される。 低気圧が近いと、息が苦しく痰が出にくい。 寒いときも同じになる。 天気が晴れの予報で、低気圧が全く ないのが、安らかな一日になる。 低…

  • スナックえんどうのネット張り。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 K さんが現れた。 K「散歩の途中だがねえ、あんたのことを 思い出したのよ」 私「珍しいなあ、野菜作りは頑張っているかね」 K「家に近い所を少しだけさ」 私「そうかい、畑が出来る元気がうらやましいね」 K「あっちこっち、傷んでいるがなんとか やっているよ、これしか楽しみがないからなあ」 私「野菜作りと、お酒だね」 K「お酒は、医者どんから止められているが やめ切らんよ」 私「それでさ、何かあったのかい」 K「私の隣の畑は、Sさんの婆さんが 作っていたよね」 私「ああ、Sさんはなくなったよね」 K「そうだが、孫が帰って来て畑も やってるがまるっき…

  • 「健康サンダルは不健康」と人は言うが。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家の外を歩いた。 いつもの15周を5周増やした。 20周回った。 天気は良く、暖かった。 うっすらと汗ばむほどだった。 家人「頑張っていますね」 洗濯物を干している。 その脇を通り抜けるときに 声がかかった。 私「暑いからなあ、素足で回っているよ」 家人「そのサンダル、痛いでしょう」 私「少し痛いが、かえって気持ちが良い」 家人「やせ我慢でしょう」 *** 今履いているものは、健康サンダルと言う。 サンダルの上面に小さいイボ状の 突起がある。 素足で履いて歩くと、少し痛い。 この痛さが、足の裏を刺激して健康に良い。 だから、健康サンダルと言う。…

  • 久しぶりの散髪。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「なあ、今日は暖かくなるよ 朝方布団を1枚減らした」 家人「でしょう、着ているものを 1枚脱ぎました」 髪が伸びていた。 首のうしろは、マフラー替わりで 良かったが、寒いときの散髪は 苦になる。 だから、毎日が日延べだった。 しかし、あまりにも伸びすぎて 頭の中がモヤモヤしていた。 *** 私「今日は暖かいし、散髪をする」 家人「殿はやっと覚悟されましたね」 私「手伝って下さいますか」 つられて、敬語になった。 家人「ええもちろんです、あなたは手が 短いので後ろの方は届かないでしょう」 私「胴長、短足に今度は手が短いか ムチャクチャだ」 家人…

  • あんた、こんなに発芽させてどうするの。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨年の春。 何となく、果物のタネは捨てて いるなと思った。 そのことに、引っかかった。 トマトのタネであれば、サラダの中のを 失敬してタネをまいたことがある。 苗になり庭の隅に植えたが、真夏の 暑さにやられてしまった。 残念である。 最近はトマトが夏を越せなくなってきた。 まあこれは、これとして、性懲りもなく 今年も挑戦したいと思っとるよ。 *** タネがもったいない。 タネが食べられないからではない。 ゴミが増える。 エコではないなあ。 そんな気持ちである。 畑の野菜作りでは、生ごみを 発酵させて肥料を作っていた。 畑の土に混ぜた。 農薬も使…

  • コロナと「指をはさむやつ」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「今日も99%だったよ」 私「ああ、あれか、指をはさむやつだろう」 家人「あんたも計るかい」 私「どら、96%だ、まあまあだなあ」 正式の名前は、パルスオキシメーターという。 なんて、ややっこしい名前なんだ。 だから「指をはさむやつ」でいいんだ。 普通、中指で計るがワシの中指は 2枚爪になっている。 「指をはさむやつ」は生意気なやつだ。 エラーですと表示する。 それ以来、薬指で計っている。 病もちには、ふさわしい薬指だよ。 *** パルスオキシメーターは、血管の中の 酸素濃度をはかるもの。 訪問看護では、はじまりとおわりに かならず計る。 …

  • 沢庵の漬物を、コンコンと呼んでいる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝。 私「雪がつもったね」 家人「良くふりましたねえ」 私「まだ、ふり続いているよ」 家人「予報は、昼までふるそうです」 私「平地で5センチだったが、もっと おおくなるよ」 家人「歌のとおりです、雪やコンコあられや コンコまだふりやまぬ」 私「その歌か、雪やコンコンあられや コンコンと歌ってた」 家人「男の子がわざと、コンコンと 歌っていた」 私「わざとじゃあない、コンコンが ふっている感じがしたのさ」 *** そのコンコンなのだが、こちらでは 黄色い沢庵をコンコンという。 狐のなきごえとまちがえないで。 ご飯のときに、タクアンがあるかいを コ…

  • 肩のコリ、トマトとキューリ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 夕べは、冷えこんだ。 そうとうに強い低気圧がとおったせいだ。 体をちぢめて、寝たからだろうか。 右肩がこわって、いたい。 朝おきて、ほぐれるように右腕をまわしたり 伸ばしたりするが、効き目はなかった。 居間の朝日のあたるところで、日向ぼっこをした。 ホカホカしてきた、ほぐれてくる。 気持ちがよい。 すこしだが、コワリが溶けだしていく 感じがする。 陶板でからだをあたためる。 小豆のふくろで肩をあたためる。 ゆっくりとあたためると筋肉がほぐれてくる。 これと同じことだろう。 太陽のねつは、偉大だとおもう。 *** 家人「玄関の鉢にトマトの芽がでた…

  • バレンタインは、たこ焼きだよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 娘から電話があった。 珍しい。 いつも、予告なしで来るのに。 娘「バレンタインが遅れた、たこ焼きだよ」 電話はそれだけでプツンと切れた。 返事もあったもんじゃない。 *** 娘は、お昼時の少し前に来た。 たこ焼きの道具を手に持っていた。 職場は、バレンタインのチョコは禁止。 家族で、たこ焼きパーティをした。 思いのほか好評だったよ。 喋りながら、たちまち用意が出来た。 タコもキャベツも刻んでビニールの袋で 持ってきていた。 娘「たこ焼きが昼ご飯だよ」 昼ご飯代わりのたこ焼きを、食べるのは 初めての体験である。 関西のほうでは、たこ焼きがおかずで…

  • なぜネーブルには、ヘソがあってタネがないのか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 なぜ〇〇なのか、どうして〇〇だろうか。 この、なぜ〇〇から始まるブログを 書くことにした。 なぜなら、なぜ〇〇と書く方法は 「なぞ立てした文」と言うそうだ。 これだと文が書き進めやすいとしてあった。 だから、即、実行してみようと思った。 では、はじまりはじまりだ。 *** ワシのなぜは「ネーブル」なんだよ。 ご存知の人もあると思うが、初めての方も いるかもしれない。 説明をしておこう。(話がくどい) 果物を食べてそのタネをまいて育てる。 それが、ブログのテーマであり 人生のテーマだ。 去年、夏を過ぎたあたりからこのテーマを 思いついた。 秋にな…

  • 春は、鳥たちの巣作り。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「夕べは、暖かかったねえ」 私「夜中に布団を1枚減らしたよ」 いつも夜は、部屋の温度を17度にして マスクをしたまま寝ている。 夕べは、布団を1枚減らし、エアコンも つけないで、マスクもしなかった。 それで、ぐっすり眠った。 家人「セキは出なかった、タンは どうだったの」 私「ああ、セキもタンも出なかった」 家人「暖かいって良いなあ、早く春に ならんかねえ」 春はもうそこまで来ている。 忍び足で来ている。 自然を見ればわかる。 *** しばらく、スズメの姿を見なかった。 寒いので、どこか暖かいところで 冬ごもりをしていると思っていた。 そう…

  • 追っかけられている。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日のネットニュースに大阪なおみと 蝶々の出来事が書いてあった。 心の中に、春風が通ったような話だった。 家人「オリンピックはこんなやさしい 気持ちでやればいいんだ」 *** 悪いことをしたんじゃあないよ。 昨日、ブログのためにボールペンの ことを検索したんだよ。 今朝、ブログを立ち上げた。 ボールペンのPRが入っていた。 ブログ村のページを見たら、またもや ボールペンのCMだった。 まるでワシを追跡している。 悪いことはしていないのに。 どうなっているんだ。 そう言えば、メダカの餌のゾウリムシを 検索したら、メダカの餌や水槽などの CMが多く…

  • 思考の流れは、ブログから。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログは、その日の出来事や思い ついたことを書いている。 それこそ、思いついたまま書いている。 このことが、つれづれなるままにと 言うことかもしれん。 だから、言いたいことは何なのか 表現したいことは何なのか、良く わからないようになる。 家人にこのことを話せば 家人「テーマがないんだよ」と いうに決まっている。 冷たくあしらわれることになる。 私「ふむふむ、なるほどテーマが ないのか」 *** このブログを始めた目的はある。 しっかりとしたものがある。 それは「ボケ防止」だ。 この病の退院直後に仕組まれた 罠と言っても良い。 首謀者は、娘と家…

  • コロナのやつも、一緒に山へ帰らんかい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「はあるよこい、はあやくこいの童謡は 矛盾しているなあ」 家人「おんもに出たいと、泣いているだね これが、どうしたのさ」 私「歩き始めるって、1才ぐらいだろう」 家人「まあね、それくらいでしょうよ」 私「1才の子供が春を認識するだろうか」 家人「また、屁理屈が始まったね、歌だから 許されるんですよ」 私「そうか、許されなければ抹殺されて 歌が存在しないな」 家人「でしょう、良い歌だから残っているのよ 誰もあんたのように屁理屈は言わないよ」 *** じつは、本音を言うとワシこそ暖かい春が 早く欲しい。 早く春にならないかと思っている。 暖かくな…

  • あっ!ザボンを忘れたよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 Tさんがパンを持ってきた。 久しぶりと言うほど、会わなかった。 きっと、コロナのせいだ。 いつもの、とおり娘さんが作ったパンを 持ってきた。 毎度のことである。 ありがとう。 娘さんは、ずいぶんと前からパン教室に 通っている。 出来上がったパンは、店にあるものと変わらない。 いや、パンの種類によっては、こっちのほうが 旨いものがある。 今度はどうだろうかねと、言いながら食べる。 *** コロナの奴めは、こんな田舎でも影響を 与えている。 世間話のおしゃべり友も来なくなった。 コロナを、うつしたくない。 うつされたくない。 みんな、どんな思いで暮…

  • ザボンのお礼は、キンカンだった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 Kさん「ザボンをもらったからね キンカンをあげるよ」 家人「大きい粒だねえ、ありがたいねえ」 Kさんの里は鹿児島で、その地域は キンカンを出荷しているそうだ。 時々、スーパーの果物コーナーで キンカンの姿を見るが、買って 食べたことはない。 昔、近所の家のキンカンを食べた。 外側の皮はまあまあ食べられたが タネのまわりの中身は、超酸っぱかった。 それ以来キンカンが欲しいとは 思わなかった。 しかし最近、柑橘のタネが欲しくて ほんのちょっぴりかじって見た。 旨くはなかったが昔の味を思い出した。 *** 毎朝、ルイボス茶を飲んでいる。 これが当たり…

  • 人の想いは、こうも違うもの。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 門扉の脇の風船唐綿は、刈りこんで しまった。 家人は、超遅い冬支度ですねと 冷やかした。 地球温暖化で異常気象のせいだよ。 そう言おうと思ったが、あまり面白い 話ではない。 慌てて飲みこんで、むせた。 家人「タンが詰まったのかい、苦しいだろう」 私「いつもの通りだよ」 済ました顔をした。 家人「今朝ね、門扉の脇がすっきりしていた 気持ちが良いね」 私「風船唐綿を整理したからなあ」 家人「風船唐綿のドライフラワーって ありますよね」 私「たぶん、あったような気がする」 家人「あの風船みたいな実がもっと 大きかったら、立派なドライフラワーに なるね…

  • ほっこりするね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 オリンピックの親分も、自民党の親分も ワシより幾分かご老体だけど、時代認識が 呆れるほど、劣っている。 遅れているのではない、遅れているのなら 進歩すればよいが、劣っているのでは 救いようがない。 上流市民の枠内で暮らしていると そう言うふうになる。 年金暮らしの庶民だと、他人を 尊敬している。 国際的にも常識が通用しないと 恥ずかしいものだ。 恥を忍んでオリンピックをするなんて まっぴらごめんだ。 *** 私「ここらへんに石焼き芋の店はないかね」 家人「なんでさあ、食べたいのかい 昔はあったんだけどねえ」 私「いいや、ほっこりするようなブログ…

  • 風船唐綿、季節外れの冬支度。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨年育てた風船唐綿は、真冬の今になって 枯れて来た。 門扉の脇だから見苦しい。 枯れた枝葉と小ぶりの風船状の 実も、切り落とすことにした。 団地の風船唐綿は、幹を半分の高さに 残してサッパリと切ってあった。 あんな風にして冬越しさせるようだ。 *** 去年は猛暑だった。 その猛暑に風船唐綿は負けた。 息もたえだえの状態で、花も実も つかなかった。 おまけにアブラムシが異常発生をした。 あの風船状の実が割れて、綿帽子が 飛んでゆく。 そう言う光景を見たかった。 タンポポの綿帽子のように。 季節が狂った。 計算外のことである。 涼しくなった秋口に花…

  • 石の上にも3年、我慢も楽しくなる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「石の上にも3年という言葉がある 石の上に3年座っていると暖かくなると 書いてあった」 家人「わたしゃいやだね、冷え性だから 座布団を使っても駄目だねえ」 私「そんなことじゃあない、3年間は どんなことがあっても我慢して続けなさいと いうことだよ」 家人「あんたよく我慢したね、3年ごとに 転勤だった」 私「ああ、あとで考えるとまったくその通りだった」 *** 親が早くいなくなって、私を祖父母が育てた。 祖父は、3年間は我慢しろと良くいった。 3日、我慢しろ。 3週間、我慢しろ。 3カ月、我慢しろ。 そして3年、我慢しろ。 それが男の仕事だ。 …

  • 外に出て、ブログを作ろう。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ふと思った。 ブログが書けないのは、パソコン画面が 目の前にあるからだろうか。 それが原因で、行き詰まってしまう。 いつもネットの世界にヒントが 埋もれている。 そう思い込んでいる。 だから、ついついネット検索をする。 習慣と言うか癖になっている。 こうなれば、パソコンを追放する。 シャットダウンで電源を切った。 新聞、テレビ、ネットに頼らないで 気がついたこと、考えたことを書いた メモ帳だけを頼りにする。 *** ものごとを考える最適な場所は 昔から決まっている。 枕上、馬上、厠上(しじょう)と 言われている。 今風であれば、ベッド、車、トイ…

  • ミカンの皮が、資源にならないか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「結局さあ、ザボンは5個 さしあげた、2人でわけてもらう ことにしたよ」 私「5個を2人でわけるの?」 家人「そうだよ」 家人はすました顔でそう言う。 私「3個と2個になると思うがね」 家人「うんにゃ、きれいにわけられる」 朝っぱなから、謎々みたいだった。 Hさんは、ザボンの皮の砂糖漬けが得意。 Kさんは、サボンの中身が好き。 家人「これで、わかろうもん」 得意顔でそう言った。 私「なるほどね、皮と実でわけるとはね あんたは、大岡越前のような裁きだなあ」 家人「そんなんじゃないよ、話しを しているうちに何となくそんなに なったのさ」 そう聞…

  • カラタチの花、歌の中ほどは歌えない。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「旨いなあ、酸味が少なくて 食べやすいよ」 生協から来たスィートスプリング。 名前に馴染みがない。 最近作られたものでは、と思った。 ワシだけのことかね。 家人「あんたは、のどの病気の後 酸っぱいものは、弱くなったからねえ」 病後は、酸っぱいものと辛いものが すっかり苦手になった。 食べるとセキが出てむせる。 苦しい。 私「タネが入っていたし 言うことなしだよ」 家人「この木がうちにあると 良いですねえ」 私「狭い庭のどこに植えるんだよ」 家人「そうだね、あんたの 頭の上が空いている」 まあ、家人のきついジョークは さておいて 果物の苗木のパ…

  • いつもの「ここだけの話し」だった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 Aさん「ここだけの話しなんだけどねえ」 この念押しで始まる話は、あまり良い話ではない。 今度も多分そうだと決まっとるが、あえて横から 指摘はしない。 それが、地域の情報ルールみたいなものだ。 家人「なんのこと、誰のこと」 家人の感は鋭い、話しの内容がうすうすと わかっているようだ。 Aさん「じつはね、バス停の先のCさんだがね 二人共に老人ホームに入ったそうだよ」 スーパーで買い物をしている姿をよく見かけた。 視線が合うと、軽く会釈をかわす。 いつぞやは、ご主人と立ち話をした。 奥さんが腰を痛めて、重たいものを持てない それで自分がついて来ている…

  • ビタミンCと、ビタミンD。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私「ブログにさ、ビタミンDが コロナに効くと書いてあった」 家人「またですか、この前もそう言って いたでしょう」 気管支になおらない病気を抱えていると 薬の他に、なんとか楽になる方法は ないものかという思うが 頭の中にこびりついている。 *** 今、ビタミンCとビタミンDに興味がある。 もとより栄養のことやサプリメントの ことなどは、ど素人のたわ言だから 信用しないで欲しい。 久留米のじいさんがあんなことを言ってる。 そんなふうに、聞き流してもらいたい。 世の中には、サプリメントや健康補助食品が 無数に存在する。 星の数ほどあるかもしれん。 た…

  • 木へんに登ると書いて、だいだいです。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「珍しかねえ、よくもまあ 見つけたもんだ」 私「生産者のコーナーにあったよ ミカンと並んで3袋置いてあった」 家人「どうせタネを採って 育てたかったのでしょう」 私「まあ、そのとおりだよ」 家人「せっかくだから、夕食は鍋に しますかねえ」 珍しかもんは、橙(だいだい)と言う 柑橘である。 家人「昔はどの家でも使っていたよ 鍋料理にね」 私「寒い冬の鍋はケイニクと野菜か 多かった、それに橙の酢を醤油で 割ったつけ汁で食べた」 ケイニクとは鶏の肉である。 こちらでは、かしわとも言うが 方言かもしれん。 肉屋さんの値札には、かし〇と 書いてあって…

  • 博多も、うどん屋さんは多い。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブログ友は、うどんのことを書いていた。 うどんのことなら、博多もうどん屋が多い。 博多ラーメン、豚骨のラーメンの名前が 先行して、うどんのことは陰に回った。 全国のどこかと比較した訳じゃあない。 感覚的にうどん屋が多いと思える。 *** 角のうどん屋のことを、博多弁でカロの うどんと発音する。 現在は、標準語がまかり通っていて博多弁を 使える人が少なくなった。 カドがカロに変わる。 舌が短い、寸足らずの言葉になる。 何となく、愛嬌がある。 まろやかな響きで、温かく感じる。 どんぶりのうどんの温かさに、通じている。 博多のうどん屋については、俳優…

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