久留米じいじです。 野菜っていうやつは、人間をたてにしているようだ。 人間を、だましているかもしてない。 最近、そんなに思えてきた。 やぐらネギの姿を見ているときにふっと、そう思った。 早く、珠芽を取って種として植えてくれそう、叫んでいるようだ。 人間に興味を持たせて、生き延びる。 そういう目線で、野菜たちを眺めると考え方が少し変わる。 野菜の花は、皆美しい。 売り場には、菜の花以外の花はでないから、あまり知られていない。 野菜作りをしていた時は、いつもそう思った。 これは、もしかして人間に可愛がって欲しいと主張をしているのだろう。 可愛いから大事にされる。あとは、蝶や蜜蜂が来てくれれば良い。…
久留米じいじです。 嬉しいニュースと。 つばめは、人の優しさを知っているね。 ローソンの看板の「L」 の文字だけ消灯している。 文字の直角の出っ張りに、巣を作っている。 松山道後温泉の、ハイカラ通りの店。 店の人は、無事に巣立って欲しいと言う。 はらただしいニュース。 通りかかりの殺人は、とんでもない!!死にたいのなら、自分だけにしてほしい。 かかわりのない人を、道ずれにするなんて最低のゲス野郎だ。 (頭道がのぼった、乱暴な言葉になった) 先日、古新聞を整理した。 ゆっくり、ゆっくりの仕事だから拾い読みが出来た。 養老先生の、中学生に向けた言葉。 読むと、私に向けて話しているようだ。 人は、好…
久留米じいじです。 小話トランプ大統領が帰りがけに 「安部くん、楽しかったよ。来年もまた招待してくれよ」 と言って帰った。 前にも、あった。 花の名前がわからい。 ブログを徘徊していると、偶然見つかる。嬉しいね。 そんな日は、なんか良いことがありそう。 家人「結構、名前がわからいものがある」私「ボケてきたんと、違うか」 家人「あんたには、言われたくないね」私「はいはい、ごもっとも」ニゲラ。 この方も、変な名前。変な花。 写真を写そうとすると、ニゲラー!!おじいの、ギャグですみません。 近くの団地の花壇で、見つけたよ。ポピーの花の中にあった。 花より、針金のような葉っぱが面白い。 花のまわりに、…
今朝の新聞のコラムにあった。 「ぼんやりしておっても仕方ないからの日記でも書こうかと思い立った」 藤沢周平の「三屋清左衛門残日録」の書き出しである。 清左衛門のように、退職後の故郷暮らしのなかで「日記」と思い立った人もある。 すこし、苦笑が混じる。 私がそうだった。藤沢周平に見透かされている。 退職後、故郷に帰り野菜作りを始めた。 家人「素人が出来ますか、大丈夫ですか」私「畑はただで借りた、失敗しても良い」 記録として、日記を始めた。 当時は、55才で残日録と言う思いはなかった。 残りが少ないなんて、考えていなかった。 野菜作りが一丁前になる。 近所の農家と同じレベルになる。出来たら出荷しても…
久留米じいじです。トランプ大統領が、やって来たねえ。 日米間の交渉が、うまく行って諸物価値下がりと、なりませんかね。 テレビでやっていた。家人も見ていた。豆苗の、料理と活用の事だったよ。はじめに、根本より少し上で切る。料理に使う。炒め物のようだ。根本の方は捨てないで、深めのものに入れて、水を根元の豆の下まで入れる。1週間もたたずに、2回目の収穫をする。サラダに使える。 うまくゆけば、3回収穫できる。と言う。家人の目が、ランランと輝いている。家人「あんた、3回使えれば、100円が30円だよ、すぐ買ってくるよ」今にも、飛び出しそうな気配だ。私「おう、やる気じゅうぶんだな」そのように始めて、4日目で…
久留米じいじです。こちらは超暑い、もう夏ではないかい。家人は、返事をするのも億劫みたい。 朝食がおわる。薬ものんだ。 玄関わきの椅子にすわる。 毎日の習慣になっている。 朝、出来立ての光にあたる。新鮮な、ビタミンDが体にできる。 30分以内が、適当だと言う。 家人「ビタミンDに、新しいものとか古いものとかが、あるのかい」 私「午後の、日差しは紫外線が多いからだにとっては毒だね」 家人「テレビ、コマーシャルの見過ぎ」 朝の光が、体によいと思っている。あなたは、どう思いますか。 昔の農家は、夜明け前から畑に出てからだを動かしていた。 その日、一番の新しい光をあびて新鮮なビタミンDを、いただいていた…
久留米じいじです。 ブログって、賢いですなあ。 毎年、ほったらかしで花が咲く。名前がわからなかった。 ネット検索は、便利だがね。名前がわからないと、お手上げだった。 ブログ徘徊をして見つける。名前が判明する。 嬉しいね。 花や虫や鳥の出ているブログはよく見ている。 うちに庭にはないもの。 写真にとれないもの(下手だから) 季節を感じるもの。 云いつくせないね。 俺って、ミツバチや蝶の遺伝子が入っているかも。 家人「這いつくばって、写真を撮る姿を見ると、私もそう思うよ」 イソトマ。 変な名前ですなあ。う、またもや毒入りだ。 花言葉は「強烈な誘惑」と「猛毒」だって。 ちょっとした、スリラーだねえ。…
久留米じいじです。 う、主語がないって。 誰と暮らすのかって。 当たり前だから、書かないよ。 まず、どうしたら楽しく暮らせるだろうかと、考える。 このことも、楽しくなる。いわゆる、ポジティブ思考だね。 波長が合う。 答えはいらないから、まず話をよく聞く。 聞きながら、相槌のうなずきをする。 「そうか、そうかとか、そうだね」とか同調の言葉をかけてあげる。 とにかく、どんなに話が長くても最後まで聞いてあげる。 途中で、話しを遮ったら駄目。 どんなに正しい答えを、持っていてもね。 話の腰を折られたら、不満が倍増するよ。 聞いてあげることが、波長が合う。それが、第1歩。 男なら、忍耐が必要だねえ。 話…
久留米じいじです。 カメラにつける、1脚というものをもらった。 もう、使わない、カメラも処理した。特老に入った。そうだ。 年は、取りたくないもんだね。 せっかくだから、いただくことにした。3脚は持っている。 脚を広げたまま、移動するのに不自由でほとんど、使わない。 1本脚で上部にカメラを固定する。 伸縮が3段階。30センチから1,5メートルほど可能。 手で握るところが、破れていた。粘着テープで修理した、立派に使える。 まだ使い馴れていない。 上下のブレは減るようだ。気分的には、ずいぶんと安定する。 なにしろ、年寄りの手はふるえやすい。 これで、ピントがピッタンコになると記事のタイトルも変更にな…
久留米じいじです。 カタツムリの、好物はなんだ? 知ってる? 知りませんでしたよ。草や野菜と思うでしょう。 違うんですよ。ほかにもあるんです。 もったいぶるのは、止め。 コンクリート!! いくらなんでも、そりゃあ違うね。私も、そう思ったよ。 どうやって、お召し上がりになるんだ。なぜ。 体の殻は、カルシウム。住まいを作るために、必要。 雨が降ると、コンクリートの表面に炭酸カルシウムが、にじみ出す。 これを、かじり取っている。 だから、カタツムリを飼育するときは野菜のほかに、貝殻を入れる。 今朝、コンクリート、ブロックの上で見つけた。 久しぶりの雨で、湿った場所だった。半信半疑の、納得。 ブロック…
久留米じいじです。 朝、歩行練習で家のまわりを歩いていると、知り合いに会う。 「おはよう」と挨拶をかわした。 その人は、数年前まで町内会のお世話をしていた。 もう、ここらへんもすっかり街になった。所帯数も増えたよ。 アパートやマンションが建ってね。 しかし、町内会や老人会には入る人は少ないね。 これじゃあ、誰が何処に住んでいるかわからんね。 まわりと、挨拶をかわしてとけこんではじめて、暮らすと言うもんだよ。 今の人は、お隣と話さない。それで、寂しいと思わないのかなあ。 人ってのは、話が通じてこそ、生き生きとなるもんだよ。 何もかも、家の中で用事が済まされる。 買い物も、ネットショップだよね。そ…
久留米じいじです。 テントウムシのことでファーブルの昆虫記を検索した。 思わぬ発見。(私が知らないだけかも) フランスの人たちは、ウサギや猫より小さい生き物は、あまり関心がない。 したがって、虫や鳥を愛する習慣もない。 えーっ!そんなのあり? 子供のころのセミ取りもない。チョウチョ、バッタの話もない。 だから、かの有名なファーブルの昆虫記もフランスでは、ほとんど知られていない。 そういえば、英語圏の国で、昆虫を愛でるのは、見たことがない。(私の記憶違いかも) その国の文化とはいえ、こうも異なるとはビックリだね。 あなたは、知っていましたか? テントウ虫。 ガーベラの花を、住処にしているようだ。…
久留米じいじです。 時間が、デジタル表示になってしまった。何時、何分、何秒が、ピッタリだ。 それ以上でもない、それ以下でもない。 体の調子に合わせて、ゆっくりとは言わせない、過ごせない。 気ぜわしいね。 これが、アナログ時間だと、時計の針に合わせての、おおらかな動きだった。 あのころ、うちの時計は10数分は進んでいた。 だいたいのところ、何時何分だと言っていた。 頭の中で計算が、必要だったよ。 家人は、ボケ防止と言っていた。 畑で野菜を作っているころは、季節の流れが、時の流れだった。 まあ、これだけ異常気象だと、季節が合わないことも、多くなったがねえ。 昔は、お城の登城太鼓や、お寺の鐘の音が、…
久留米じいじです。 暑くなりました。ブログの衣替えを、試しました。 つばめは、土を口に含んで運び巣を作る。土喰(つちばみ)が「つばめ」になった。 noritomi294.hatenablog.jp ひなが生まれると、ご夫婦は多忙になる。なにしろ、子だくさんだ。 餌の虫取りに、飛び回る。 くちばしに、ひげを生やしたように虫をくわえてくるが、まだ足りない。 子供たちは、親が帰るたびに、精いっぱい口を開いて、さいそくをする。 一番大きく開いた口に、親は餌をやる。 どうやったら、平等に餌をやれるのかわからんねえ。 親だけがわかる、不思議なもの。 子供のくちばしは、黄色い。可愛さの象徴。 生き物の子供た…
久留米じいじです。 あしなが蜂。 あしなが蜂が、甕の中に巣を作った。 危ないなあ。 相変わらず、ちょっとピンボケ。 この甕は、傘立てにしている。 場所は玄関。雨が、振り込まない場所にある。雨の日に、傘をたたんで入れると刺されてしまうね。火、木、土曜日は、訪問看護の人が来る予定だ。私の肺のマッサージのほうが、優先だよ。せっかく作った巣だがね。と言いながら、取り除いた。 家人「早期発見と処理、お手柄です」私「何の、これしき」巣は壺の中だから、位置は低い。あしなが蜂の巣が、低い所の年は強力な台風が来ると言う。本当なのかな。どうだろうか。 あなたの所は、そう言いませんか?去年は、カボスの繁みに巣を作っ…
久留米じいじです。 新聞は、地方紙の朝刊だけ。 しかし結構、古新聞がたまるね。 月に1回、古新聞の回収をしている。その点は感心だ。 販売店の知恵かもしれない。 配られた紙の袋に、整理しておさめる。 時間は考えない、ゆっくりで良い。 私「これは、俺の仕事だろう」家人「この間の、握り寿司が効いたかね」 古新聞を、拾い読みしながら整理する。 ブログに、使えるものはないかと期待している自分が、おかしい。 古新聞の拾い読みで、子供のころの大掃除を思い出した。 1年間のなかでも、1番の大仕事だった。 今思うと、大掃除は引っ越しをしない引っ越しだ。 家具を移動し、畳を全部めくり外に出す。 2枚の畳で、人と言…
久留米じいじです。大阪府の皆さん百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録おめでとうございます。 また、一つ世界に誇れるものが誕生した。嬉しいことですね。 足元から、かすかな声がする。そう、気が付かない、小さなささやき。 足元にある、石っころを手に取る。ジッと見る。 それから、思いが広がってくる。 思考か、妄想か、その時次第。 おや、お前はいつからそこにいるんだい。生まれは、どこなんだよ。 名前は、何だよ。えっ、玄武岩。 面白い名前だなあ。 昔の侍みたいだよ。強いんだろうね。 石だから強いのは、当たり前。でも、雨、風、波や川の流れに弱いよ。 何千年もたつと、すり減ってしまう。波にもまれて、丸くなった…
久留米じいじです。 本日は、曇り日。連日、暑いです。 朝、台所で野菜を、切る音が大きい。私「包丁が、切れない音だな」家人「もう、3カ月ほど研ぎにだしていないからね」私「包丁を研ぎの、爺さんは来ないのか」家人「来ませんね、相当のお年寄りです当てにできませんね」私「拙者が、研ぐかのう」家人「殿、大丈夫で御座るか」元気なころは、いつも研いでいた。だいたい、1カ月ごとにね。包丁の刃を上に向け、親指の腹でそっとなでる。刃が丸まっている感触。これは、経験でわかる。私「なまくらの刀だ、竹光同様じゃ」ひとり言をいいながら、研ぎ始める。小刀やナイフ、包丁研ぎの経験は長い。 子供のころからだから、60年にはなる。…
久留米じいじです。 今日も、良い天気。 私が、毎日見ているブログの写真は皆、腕前が良い。 それにひきかえ、私の写真の腕前は。 家人「腕前と言う以前だよ」 私「ええ、まったくそのとおりで、返す言葉も、ございません」 からっきし、駄目なんです。だがねえ。 ブログ、つれづれの主が、写真1枚は1000文字の情報密度だと言っていた。 1000文字の文を書くより、写真を1枚ブログにのせる。 なんと、いい案だろうね。ずいぶんと楽になるよ。 老眼のしょぼい目で、写真をとる。ちと、恥ずかしいが、下手の見本。 出来の悪い写真だから、あまり多くても良くない、多くて5,6枚。 うん、これで行こう。 お題は、「ちょっと…
久留米じいじです。 昨日は、はや室温が28度!これじゃあ、夏がおもいやられるね。 鉢に植えた、すずらんをいただいた。 この花を、手にとって間近に見るのは初めてである。 以前、阿蘇と大分の高地の県境にすずらんの、自生地があった。 小高い岡の、一面に咲いていた。 花の時期は、いつだったかもう覚えていない。この時が、初めての出会い。 思っていたより、花が小さい。可愛い。 北海道や、寒いところで育つ。 九州では、不可能だと思っていたから不思議な気がした。 それ以来の、再会である。 手に取って「お久しぶり」と声をかけた。小さい鈴が、なんとも可愛い。 私「暑い夏を、越せるのかなあ」家人「枯れたら、失礼にな…
久留米じいじです。 昨日、宮崎で地震があった。こちらは、震度2。 揺れ方が初めて、ゆらーり、ゆらーり。不気味だった。 匂蕃茉莉(においばんまつり)の花が満開になっている。 ブログのために検索をした。 おや、毒があるとしている。 ご存知でしたか? 子供や、犬に注意する必要があると書いてある。 家人「毎年、花を見ているのに毒があるなんて、知らなかったよ」 私「枝を剪定する時には、ご注意だなあ」 名前も変だ。 匂いは、におい、これは当たり前。 蕃(ばん)昔は外国を示す言葉だった。 茉莉(まつり)花でジャスミン。 匂いのする、外国から来たジャスミンのような花、という訳だねえ。 その昔に、日本に初めて入…
久留米じいじです。 今日も、良い天気。 この言葉は、「さざえさん」の漫画にあったようだ。 しくじりも、何のその、明るく生きる。 「令和」の時代もそんなに生きたいね。 ブログを書くことが、つれずれなるままにであれば。 ブログを読むことも、つれづれなるままに読み進める。だなあ。 ネットニュースを読み、ブログを読む。 おや、この人は、そんな思いで書いているのか。 暮らしの中で、そんなこともあるのか。 いろんな事が、世間にはあるようだ。 オヤッと思う、言葉や文章。 参考になる。 そういう言葉は、記憶にとどめる。 しかし、消えやすい。 齢をとれば、アッと言う間に消える。 忘れないよう、メモ帳に書いておく…
久留米じいじです。 孫達が、連休で帰って来た。 私「孫たちが来た、帰ってホッとした。2度嬉しかったと、ブログにあった」 家人「うちは、3度嬉しかったよ 帰って来た事、帰ってホッとしたこと車で無事に、東京に帰りついたことだね」 「令和」に関して大宰府のことを書いた。 妙に、自分の地域のことが、気になる。知らないことが、いろいろあるようだ。 今からでも、遅くない、78才の手習。 家人「あんた、少し無謀じゃないかい」 私「好きこそ物の上手なれ。とブログに書いてあった、頑張る」 「アフガンの地で中村哲医師」の報告「山田堰」の知恵の切り札。西日本新聞。 こんなことでブログを書くのは初めてだから、まとまる…
久留米じいじです。連休中は、通りの車が少なくてとても、静かだった。 家人は、この家を建てるもっと前から日本ガーベラが好きだと、言っていた。 子供のころ、おばあちゃんの家の庭に毎年咲いていた。という。 この思い出がしつかり、こびりついているようだ。 誰にでもあるよ。 幼い時の忘れられない、景色がね。 住む家が出来て、外回りが整理できた。 日本ガーベラを植えようと言う。 店には、西洋ガーベラの苗はあっても日本ガーベラの苗は、どこにもなかった。 私「仕方がないよ、西洋ガーベラを植えようか」 家人「駄目、日本ガーベラじゃあないと」幼い時の、思い出がしっかり残っている。 手に入らないから、諦めていた。 …
久留米じいじです。 夕方、近くのスーパーまで歩いた。 パナソニック社長の発言が、話題になってる。 「今のままでは、10年ももたない。現在の危機感は、200%深海の深さだ。 今のままでは、次の100年どころか10年ももたない。 物を作らないメーカーへと、変わることも考えている」 カボスの若枝を、高枝切ばさみで剪定した。 私「これで少しは、すっきりした」と自画自賛。 家人「植木屋さんの、見習い以下だね。それでも、助かるよ」 私「ほめられたか、けなされたかどっち」猫のモコに、たずねた。 「知らないにゃー」と行ってしまった。 自分としては、ここまで出来るとは思わなかった。 妙に自信がついた。 パナソニ…
久留米じいじです。 大宰府の坂本神社は、大伴旅人さんや、山上憶良さんが、梅花の宴を開いた。 ここを中心に大宰府全体が、大賑わい。 嬉しいことですね。 博多湾内の、能古島は防人が駐在して敵の襲来を、見張っていた。 島であるから、通信手段として烽火(のろし)を使っていた。 大きく焚火をして、煙で知らせる。 令和にちなんで、実験があった。 35キロメートル先の大野城まで届いた。 お見事。 大宰府から京都までの距離は650Km だから、間を20の中継があればとどくようだ。 時間的には、どれくらいかかるのか。 以外に早くて、2,3日には着いたりすると面白いがねえ。 オリンピックの、聖火リレーと並行して烽…
長崎県、島原市の四明壮の記事があった。水が透明で、鯉が宙に浮いている。 英国の女性は、こんなところを写して皆に見せたかった。のだろう。 全国には、湧水の豊かなところが多数ある。 昔は、生活の水として使っていた。 今でも、使われている所もある。 こういうところを、もっと活用して錦鯉が、泳ぐようになればいいね。 オリンピックも、始まるからね。 外国の人たちに、美しい日本の姿を覚えてもらう。 美しい国、親切な国と世界中の人に知ってもらうことが、大切なこと。 世界中の人たちが、平和な日本を壊すことに反対すると、言ってもらえることが、最重要と思う。 かっての大戦のときに、京都は空襲を受けなかった。 美し…
久留米じいじです。さわやかな、五月の空です。鯉のぼりが、似合いますね。 清らかな川や水と鯉に驚く、外国の人々。 英国人の女性が写した、用水路の鯉が世界中で話題を、呼んでいるようです。 コメントと、いいねの数だけを書きます。 日本よ・・・ブラボーだ。用水路が、あんなに奇麗だなんて信じられない。(19) こんなのは、日本でしかありえないでしょうか。(13) 私もすごいと思うよ。だけど日本なら驚く必要はない。(18) あんな所に行ったら、シャッターボタンが摩滅しそう。(1) 日本ですなあ・・・・俺たちも、あの国を見習わないとたぶん国民の、モラルがあの光景を生んだ。(6) こんな国に、魅了されないほう…
久留米じいじです。 今日は、気持ちの良い晴れ。テレビは「令和」で騒いでいる。 ザボンとカボスの花が満開。柑橘類の良い香りがする。 香りに誘われて、花アブと蜜蜂が飛び回っている。 カボスの若枝が、お隣に進出している。 お隣さんは、カボスをいただけるから若枝が伸びても良いよ。と言うが。 通りから見ると、体裁が悪い。 高枝切ばさみで、剪定をするか。入院後は、体力が落ちている。 家人「大丈夫ですか」私「やってみんと、わからんね」 物置小屋から、高枝切ばさみを取り出す。 ひさしぶりで、結構重たい。 カボスの伸びた枝下に行き。高枝切ばさみを、調整する。 丁度良い高さに、合わせないと切れ味が悪い。 余計な力…
久留米じいじです。 家人「遅れて到着だねえ」私「どこか、親せきでも寄っていたか」 家人「でも、まあ、姿を見ると嬉しいね」私「去年の夫婦かなあ」 家人「きっと、そうですよ」私「あいつのGPSが、古かったのか」 休む暇はない。 せっせと、点検をしている。 急ぐことはない。 二番子を育てることを思うとゆっくりでいいよ。 巣を、どこに取り付けるか、それが大事。 つばめが、巣を作る店は繁盛する。昔からの言い伝え。 朝早く、戸を開ける。つばめが、すぐに働けるようにね。 店の人は、きれいに掃除もする。通りかかりの人が、おはようという。 ツバメにも、声をかける。元気に働きな。 日暮れに、つばめはもどり羽を休め…
久留米じいじです。 「平成」さん、ご苦労様でした。感謝します、さようなら。 「令和」さん、おめでとう。これから、よろしく、お願いします。 観世音寺。 都府楼跡のお隣、敷地続き。 天智天皇が、母の斉明天皇661年没の追悼のために立てた。 なぜ、大宰府に作ったのかねえ。 都の一等地に作れた、と思うが。 このお寺にも、謎が多い。 多数の仏像。 ここで作られたものか、よそから持ち込まれたものか。 特に、5メートルもの仏像が3体。 普通、大仏さんを除きこんな大きいものを作った、理由がわからない。 当時、百済、中国にあり真似をした。 梵鐘。 お寺の鐘である。 日本最古と言われている。京都の妙心寺の梵鐘と兄…
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