chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ノーネクタイのMyWay https://www.gunjix.com/

年金生活にプラスとなる「不労所得」獲得のための実体験や健康維持のアイデアなどを日々綴っています。

「もうこの年だ」ではなく「まだこの年だ」という日々を生きていたい、そう思いませんか?

今人
フォロー
住所
墨田区
出身
墨田区
ブログ村参加

2016/09/11

arrow_drop_down
  • 大谷Vsジャッジ評価、試合後コロッと変えたヤンキース監督。

    昨年のアメリカン・リーグのMVPヤンキースのアーロン・ジャッジ選手とナショナル・リーグMVPドジャースの大谷翔平選手が、今シーズン初めて対戦した。試合前、ヤンキースのブーン監督は⬆️、ジャッジと大谷の比較について聞かれると、あくまでも打者としてはヤンキースの主砲ジャッジの方が上と軍配を上げた。「ジャッジは何年も球界ナンバーワンの打者でい続けている。しかし、ショーヘイが彼のスピードをもってすること、健康なときはエースでいること、そしてバットを振る能力…、こんなのをわれわれはかつて見たことがないものだ」ともコメントした。そして今シーズンのジャッジと大谷の初対決、1回表にジャッジ選手が19号先制ソロ…

  • 大谷翔平、メジャートップのHRを生む「ゆるい打法」。

    ドジャース大谷翔平が止まらない⬆️。3試合連続アーチで、開幕から2ヶ月、通算55試合目で20号HRをメジャー一番乗りで放っている。専門メディアドジャースネーションは「どうやったら、あんな全く力が入っていないような打ち方に見えるんだろう…」と、大谷の力任せなスイングではない相手投手の攻め方にアジャストしたしなやかなスイングに注目している。例えば、大谷が13号を放った際のバットスピードは72マイル(約115キロ)。これはMLB平均以下とされる値だったのだが、16号を打った際のバットスピードは80マイル(約128キロ)を計測。実に13キロのスピード差が2つのスイングには、あったのだ。『MLB Net…

  • 日本マンガで倒産を免れたアメリカの大型書店。

    アメリカ最大の書店チェーン、バーンズ・アンド・ノーブルは、世界中の書店同様、インターネットの台頭以降、厳しい経営状況が続き、2019年には投資運用会社に買収されてしまった。しかし、倒産の瀬戸際にあったイギリス最大の書店チェーン「ウォーターストーンズ」をみごと復活・再生させたジェームズ・ドーント氏をCEOに招聘して以降、販売業績が回復し、店舗数も純増に転じている。ドーントCEOは、「Amazonは競合ではない」と豪語し、小売業のマニュアルに沿った経営を廃止、本社の指示通りに同じ書籍を同じ場所に並べるのではなく、各店舗の書店員に自主性を与える販売法に切り替えた。つまり、書店員が売れると考える本がメ…

  • なぜアメリカ人は、「大谷翔平は馬鹿げてる」と言うのか。

    ドジャースの大谷翔平選手が、ガーディアンズ戦に1番・指名打者で先発出場。4回の第3打席で先日の19号に続き20号ホームランを放った。昨日、米データ分析会社『Codify Baseball』は、「大谷翔平は本塁打でメジャーリーグのトップに立ち、もうすぐまた(2刀流として)投げることになるんだ。まったくRidiculous⬆️(馬鹿げている)」と驚きの声を挙げた。アメリカでの大谷選手の報道では、このRidiculous(馬鹿げている)というワードが良く使われる。例えば、昨年の地元メディア「ドジャーネーション」の記事では「ショウヘイ・オオタニが9回に3ランを放った!! ワーオ、この男は馬鹿げてる」と…

  • 橋下徹氏、コメ随意契約に反対の野党をアン!ポン!タン!

    コメ高騰が続く中「コメは買ったことがない」などと失言した江藤農水大臣が更迭され、後任として小泉進次郎氏が就任した。着任してからまだ4日目の小泉農水大臣が、随意契約による備蓄米の売り渡しによって「契約が完了しだい早く棚に並べてもらえるお店には、備蓄米を店頭価格で5キロ2000円で並べられるように売り渡しをしていきたい」と発言。これを受けて、関西テレビの情報番組「ドっとコネクト」に出演した弁護士の橋下徹氏が、「随意契約をもっと早くやればいいじゃないかって、そのとおりで、与野党含め国会議員は随意契約を誰も言わなかった。入札なんかやったらどんどん高値になるけど、随意契約なら小売価格を国が決められる」と…

  • 17年前TVドラマに登場した「人工血液」、日本人が実用化!

    17年前の2008年にアメリカで人気のあったTVドラマ『トゥルーブラッド』 (True Blood) ⇧。日本人研究者が開発した人工血液「トゥルーブラッド」により、ヴァンパイア(吸血鬼)が人を襲わずに暮らせるようになるという近未来の物語だが、このドラマに登場した「人工血液」が、夢物語ではなく、日本人研究者の手よって現実に実用化された。奈良県立医科大学の酒井宏水教授の研究グループが、昨年、献血で集めた血液のうち、有効期間が過ぎて廃棄予定だった血液製剤を再利用して、「人工血液」を作製することに成功した。人工血液の開発は1960年代から続けられており、今回の成功は、歴史的快挙となった。輸血用の赤血球…

  • 鈴木セイヤ13度目の「See Ya!」でナ・リーグ打点トップに。

    カブスの鈴木誠也外野手(30)が、敵地のレッズ戦に「3番・右翼」でフル出場。13号3ランを放つなど5打数3安打3打点の大暴れで、今季46打点とし、ナ・リーグトップに立った。地元中継局マーキーSNの実況は、鈴木が13号3ランを放つと「Seiya says See Ya!(セイヤがバイバイ!って言った)とジョークを使って絶叫した。米国でのテレビの実況ではホームランが出るとボールがグラウンドからなくなる(サヨナラ)することから「See ya(バイバイ)」というスラングを良く使うが、あなたも耳にした経験があるはず。正しくは「see you」という表現なのだが、よりくだけたスラングで「See ya」と使…

  • USスチール買収、日鉄がトランプ大統領に勝った。

    日鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画にトランプ米大統領が反対姿勢を示していたが、5月23日、大統領自身の交流サイト(SNS)への投稿で、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画を承認する考えを示した。米国政府は安全保障上のリスクを懸念していたが、日鉄が提案した同社の社名維持や取締役の過半数を米国籍とする提案などを通じ「懸念は解消された」との認識を示したトランプ氏が買収への反対姿勢を一転させ、日本企業による米国の歴史ある大企業の買収計画が成立する見込みとなった。トランプ氏はSNSへの投稿の中で、日鉄とUSスチールの「計画的な提携(パートナーシップ)」が少なくとも7万人の雇用と140億…

  • 1日12時間以上座ってる人は、脳が萎縮するという研究報告。

    アメリカのヴァンダービルト大学とピッツバーグ大学の研究者らは、50歳以上の被験者404人に特殊な腕時計型の機器を着用させ、7日間にわたり被験者の運動量を測定した。そして、被験者が過去7年間にわたって協力した研究のデータと照合し、「座ってる時間」の長さによって被験者の認知能力および脳画像がどのように変化するのかを調査した。それによると、毎日の暮らしの中で座っている時間が長い人ほど、認知機能の低下や脳の縮小が起きていることがわかったという。404人の被験者の平均座位時間は1日当たり807分(約13時間)だった。また、被験者のほとんど(87%)が速めのウォーキングやバレーボールといった中高強度身体活…

  • 山本由伸、MLB投手の2倍以上「空振り」を取ってる。

    ドジャースの山本由伸がダイヤモンドバックス戦に先発し、7回を投げ1安打9奪三振、無失点の好投を見せた。MLB投手のあらゆる投球データを分析している『TJStats』は山本のチャート表を示し、「ヨシノブ・ヤマモトは今日、ダイヤモンドバックスを7イニング無失点に抑えた。彼は防御率を1.86まで下げ、空振り率56.4%という驚異的な数字を記録した、と公表した。「空振り率」はメジャー投手の平均が25・1%でその2倍以上の「空振り」を取れる山本投手のピッチングとはどういうものなのか。MLB公式データ分析サイト「MLB Savant」によると、山本が空振りを取る最大の球種は、打者がボールを捉えた際の平均打…

  • 井上尚弥、「ダウンして記憶が飛んだ」と父親証言。

    スーパーバンタム級4団体統一王者、井上尚弥(32)がラスベガスで、WBA1位ラモン・カルデナスを8R逆転TKOで破った試合、2Rに井上がまさかのダウンを喫した衝撃の余波は、2週間を経過した今なお続いている。父で専属トレーナーの真吾氏(53)が、間近で見たリアルな「真実」について語っている。2R、近い距離から井上が打ち込んだ左フックを頭をさげて外したカルデナスがその姿勢から放ったカウンターの左フックが、モンスターの顔面を正面から直撃。井上は腰から崩れるようにしてダウンした⇧。「その瞬間は、背中越しで見えなかったのですが、振り向いてこっちを見たとき、気持ちを整理している様子が強く見えたんです。膝を…

  • 定年した1,000人に聞いた、「やっておけば良かったこと」。

    プレジデント社が、メールマガジン購読者の内60代以上の人を対象に「定年前にやっておけばよかったこと」を尋ねる調査を実施した。すでに定年退職済みの1013人の回答を集計し、1位〜10位までのランキングを発表した。1位は、外国語を勉強しておけば良かった。2位は、定年後も働けるように資格を取っておけば良かった。3位は、自分のやりたい仕事をしたほうがよかった。4位は、再就職に向けた準備をしておけばよかった。5位は、もっと稼げる仕事をすれば良かった。6位は、昇進や昇格あるいは収入アップを真剣に目指して働いたほうが良かった。7位は、起業や独立を真剣に目指して働いたほうが良かった。8位は、老後を意識して、定…

  • 「どうでもいい」がほとんど、「夫婦別姓」急ぐ必要ある?

    毎日新聞が、17、18日の両日に全国世論調査を実施し、「選択的夫婦別姓制度」の導入の可否について尋ねた。調査は、スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」で実施。NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国の18歳以上約7400万人から調査対象者を無作為に抽出。2045人から有効回答を得た。その結果は、「賛成」が38%、「反対」が23%。「どちらとも言えない」が38%で、夫婦別姓制度の導入は、ほとんどの人が「反対」ないしは「どうでもいい」という回答だった。夫婦別姓制度を巡っては、立憲民主党が導入に向けた民法改正案を衆院に提出。国民民主党も独自の法案を検討…

  • 「日本が世界を制した10の発明」、NYタイムス発表。

    米国を代表する新聞ニューヨーク・タイムズが、「世界に特大の影響を与えてきた日本の物や考え方」として、日本発の10のイノベーション(新発明)を発表した。1. アジアのポップミュージック:J-POPはアジアを中心とした他の国々にも瞬く間に広がり、韓国など、各国に音響的に大きな影響力を与えた。K-POPが海外進出する道を切り開いたのはJ-POPだった。2. 絵文字:Appleが自社のモバイル機器に追加し、今日では毎日何十億もの絵文字が世界中で送信されている。3. インスタントラーメン:日清の創業者、安藤百福が1958年に発明。現在、世界中で安価で満足感のある食事の定番となった。4. カラオケ:196…

  • ジューンタニがメイタ二に大谷翔平、MLBトップ16号HR.

    ドジャース大谷翔平のバットが止まらない。一昨日の13号、昨日の14・15号ホームランに続き、エンゼルス戦の8回1死の場面でバックスクリーンに消える16号ソロを放った。驚異の3戦4発で、ヤンキースのジャッジやフィリーズのシュワバーを抜いて本塁打王争いで両リーグ単独トップに躍り出た。5月の月間9発はメジャー8年目で初めてだ。5月の残り13試合でこのペースで打ち続ければ、月間17本塁打。36打点ペースになる計算だ。エンゼルス時代の2023年6月に記録した月間15発、昨年9月の月間32打点をも超える驚異的な成績になる。これまで6月に月間MVPを2度獲得し、ジューンタニ(Junetani)と呼ばれてきた…

  • 千賀滉大、防御率TOPでCYヤング賞候補にナゼなれぬ。

    MLB公式サイトが5月12日に発表したサイ・ヤング賞候補者の模擬投票の結果にMLBファンから疑問の声が上がった。模擬投票は37人の専門家によって行われ、今季これまでのピッチング成績と残りシーズンの活躍を想定して投票されたと言うのだが、このリストに、ここまで8試合に登板して4勝2敗、防御率1.22(リーグ2位)の成績を残しているメッツ千賀滉大投手の名前がなかったからだ。模擬投票の結果を見ると、ナ・リーグの1位はドジャースの山本由伸投手 2位は昨季新人王のポール・スキーンズ投手(パイレーツ)、3位はローガン・ウェブ投手(ジャイアンツ)、4位にハンター・グリーン投手(レッズ)とザック・ウィーラー投手…

  • アメリカ人のギモン、日本人は知らない人には挨拶しない。

    Facebookに日本を旅したアメリカ人から、旅先で気づいた日米の慣習の違いについての投稿があった。「アメリカ人は、列に並んでいる時やバスを待っている時など、見知らぬ人に挨拶することを習慣にしています。しかし、日本ではそういった事は起きません。助けを求める場合や、他の必要な会話以外で、見知らぬ人同士が交流することは非常に稀です。冷たいと感じる人もいるようですが、単なる文化の違いです。見知らぬ人の服を褒めたりしたくなるかもしれませんが、それは日本人にとっては予期しない交流となるでしょう。 『してはいけない』と言っているわけではありませんが、もし相手の反応が薄くても、驚かないでください」。我が家が…

  • 90%の人が、勤務時間中にネットで商品をチェックしてる。

    デンマークのオンラインショップで大量の商品の価格を毎日チェックしている会社「プライスランナー」によると、明らかに個人で使用する商品の購入が会社の勤務時間中に大幅に増え、夜や週末になると減る傾向があるという。ネットでの商品の閲覧は「月曜が群を抜いていちばん多く、閲覧数の90%が会社の勤務時間帯である午前8時から午後4時の間がほとんど。つまり、オンラインショップでの注文のほとんどは、職場からにちがいありません」と証言している。また、スウェーデン民間航空局が、就業時間の最大75%をインターネットでのポルノ閲覧に費やしていた7名の職員を解雇した。スパイソフトウェアという会社が開発した企業が従業員のオン…

  • 井上尚弥ダウンした8秒間で、レフェリーは勝利を確信。

    世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が、WBA世界同級1位ラモン・カルデナスに8RTKOで勝利したラスベガスでの防衛戦。この試合で主審を努めたレフェリーのトム・テイラー氏が、ボクシング専門ラジオチャンネル「Fight Nation」に出演し、2Rにまさかのダウンを喫した場面で、井上選手のカウントを取るために井上の正面に回ってヒザをついた際に「彼には全くダメージがない」ことを理解したと語った⇧。司会者から「あなたにとって、彼の目は少しうつろに見えた?それとも、立ち上がった時は全く問題ないように見えた?」かと問われたテイラー氏は、「もう一度動画でその場面を見てもらえれば分かると思うが、私…

  • 濡れた傘を自動で包みトイレのフタが自動で閉じる国JAPAN。

    我々日本人が、日常当たり前と思っている便利な機能が、外国人には革新的に映るようで、TIKTOKに、「Japan is the best country」と題された動画で、雨の日の傘袋自動装着機や自動で開閉するトイレのフタなどが紹介されている⇧。これらは、日本人にとってはごく日常的なものだが、多くの外国人にとっては、非常に革新的なものと映ったようで3400万回再生を記録するほどの話題となり、日本の便利さに驚きと羨望の声が相次いでいる。「傘に自動でビニールが巻き付く機械、本当に凄い!」「日本では雨で濡れた傘に自動でビニール袋をかけられるのに、私たちは紙ストローで飲まなきゃいけない」「日本以外の公衆…

  • 大谷翔平は、なぜGOAT(ヤギ)と呼ばれるのか。

    ドジャースの大谷翔平選手が、ダイヤモンドバックス戦の9回同点の場面で決勝の12号3ランを放って劇的な逆転勝利をもたらした。大谷選手のこのドラマチックな活躍にチームメイトがインスタグラムで反応。その投稿を大谷選手が自身のストーリーズで引用し紹介した。この試合に出場していたミゲル・ロハス選手は、史上最高を意味する「GOAT」の4文字のみを投稿。またキケ・ヘルナンデス選手も同じくGOATを表現するヤギの絵文字を投稿した。SNS上にも大谷選手を称える「GOAT」というワードやヤギの絵文字が溢れかえった。「GOAT」は、「Greatest Of All Time」の頭文字をとった略語で、「史上最高」とい…

  • 落ち目タレント宮迫博之、なぜドジャースの始球式に?

    MLBドジャース対ダイヤモンドバックス戦。大谷翔平投手が1番・DHで山本由伸投手が先発マウンドに上がったこの一戦で、ヤミ営業でテレビ界から追放されたお笑い芸人の宮迫博之が始球式を務めた。宮迫は「ジャパニーズ・コメディアン!ヒロユキ・ミヤサコ!」のアナウンスとともに登場。大役の前に、お馴染みの「宮迫ですッ!」のポーズを四方に披露した。マウンドの少し前から投球し、ボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。これを見た日本のMLBファンの間でSNS上に「えっ、なぜ宮迫!?」と驚きと疑問の声が飛び交った。今回の始球式は、ドジャースのホームではなく、敵地・ダイヤモンドバックスのホーム球場。そこでの始球…

  • 英語に翻訳できない日本語『BETSUBARA』って何?

    英国BBC放送の公式Facebookのページに、満腹でもう食べられないと感じているにもかかわらず、甘いものや好きな食べ物だけは、別の腹に入るかのように食べられる事を表す「別腹」という英語には訳せない日本語がある⇧、という投稿がポストされた。記事によると、「日本語には、『甘いものは別腹』 という表現があります。「別腹」という言葉は、「別(ベツ)」と「腹(バラ)」を組み合わせた造語で、文字通り、体に甘いもののための第二の胃があることを意味します。「別腹」はフルーツパフェやアイスクリームなど、甘いものを指すことが多いですが、他の食べ物ラーメンなどへの欲求を表す際にもこの表現を使うことができます。ある…

  • オリオールズ菅野智之6試合すべて3失点以下の投球テク。

    今シーズンからオリオールズに加入した菅野智之投手は、すでに35歳で球速がなく奪三振率も低いなどマイナス要素が多いことから、そのピッチングはメジャーでは通用しないだろうという前評判だった。ところが、4月6日のロイヤルズ戦で5回を投げ2失点、13日のブルージェイス戦で4回を投げ3失点、18日のガーディアンズ戦で7回を投げ2失点、24日のナショナルズ戦で7回を投げ3失点、29日のヤンキース戦で5回を投げ無失点、5月4日のロイヤルズ戦で6回を投げ2失点で6試合登板で3勝1敗の好成績を残している。その理由は、登板した6試合すべてで3失点以下に抑える抜群のコントロール力に秘密がある。MLBの投手に関する高…

  • 弱点を見破られた井上尚弥、モンスターで無くなった。

    スーパーバンタム級4団体統一王者井上尚弥(32)が、WBA同級1位のラモン・カルデナスを8回45秒TKOで下した試合、格下と見られていた挑戦者カルデナスに2Rでダウンを喫したことで、井上尚弥の弱点が露呈した。ダウンした後の井上は、モンスターらしからぬ試合運びで、まるで別人のようだった。腰が浮きパンチを打つバランスも明らかにおかしくなり打ち疲れている様子に見えた。元OPBF東洋太平洋ライト級王者の中谷正義氏は、その理由についてプロの目でこう分析した。「井上選手に打ち疲れが見えたのは、踏み込む足をカルデナスに封じられ、近い距離での打ち合いを余儀なくされました。彼のパンチに威力が出るのは、強力なステ…

  • モンスター井上尚弥はアゴが弱い、米国メディアが指摘。

    世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32)が、WBA同級1位ラモン・カルデナスとの防衛戦⇧で2Rにダウンを奪われながらも7Rにダウンを奪い返し8Rに猛攻を仕掛けてTKO勝利した。米スポーツメディア「ボクシングニュース24」が、昨年5月の東京ドームでのルイス・ネリ(メキシコ)戦に続き、同じカウンターパンチで今回ダウンしたことに「このパンチは井上の弱点であることが証明された」と指摘。2019年のノニト・ドネア戦でも同じ様な左フックで「痛めつけられた」とし「井上はガードを下げ、このパンチをくらうスキを相手に与えている」とディフェンス面での弱点を指摘した。井上からダウンを奪ったカルデナスは…

  • ダウンから逆転、INOUE全米トレンド1位、歴代最多23KO。

    試合序盤からボクシングの聖地ラスベガスが騒然となった。スーパーバンタム級4団体統一王者で現在22KO連続勝利中の井上尚弥が、主導権を握りかけた2Rに挑戦者カルデナスが繰り出したカウンターの左フックを被弾し、まさかのダウン(⇧左)。このショッキングな展開に全米が熱狂、Xで「Inoue」が米国でのトレンド1位ワードに浮上した。2Rのダウンから8R逆転TKO勝利(⇧右)へと繋げたドラマが、ボクシングの本場米国のファンの心を打ったのだ。ボクシングデータサイト「コンピュボックス」によると、4R終了までに、井上は90発のパンチを放ち48発をヒットさせ、そのうち33発はパワーショットだった。さらに6Rと7R…

  • 「上にいる誰かは俺の味方だった」元都知事・石原慎太郎の遺言。

    1956年制作のアメリカ合衆国のボクシング映画「傷だらけの栄光」は、実在のボクサー・ロッキーグラジアーノ⇧を描いた作品で、刑務所あがりの不良少年ロッキーがミドル級の世界チャンピオンになるまでのサクセスストウリーを描いている。この映画のアメリカのタイトル原題は「Somebody up there likes me」=上にいる誰かは俺の味方だ、で、このタイトルを晩年の元東京都知事の石原慎太郎氏が、気に入っていて何度も口にしていたと石原氏の四男・延啓氏が明かしている。延啓氏によると余命宣告される少し前から、父・慎太郎氏が「自分は選ばれた人間だという自負はあったよ」と語っていたことと合わせて、「自分は…

  • トランプ関税に、日本が米国債145兆円の売却を仄めかす。

    米国ニュースサイトMSNが、「日本は、トランプとの会談がうまく行かなければ保有する1兆ドル(145兆円)の米国債を売却すると警告」という見出しで、日本政府の加藤財務大臣が、国営テレビNHKを通じてアメリカ国民に向けてそう宣言した、と報道した。 記事では、「ドナルド・トランプ政権との貿易交渉において、日本が世界最大の米国債保有国⇧という立場を武器にする可能性について記者団から問われた加藤大臣は瞬きもせず、「それはカードとして存在する」と述べ、その言葉をまるで火のついたマッチのように投げ捨てた。これは単なる軽率な発言ではない。これまで日本は常に米国債の売却について議論することを避けてきた。しかし今…

  • 大谷を超えた8・9号HR、鈴木誠也は「怪力男」と監督

    カブス・鈴木誠也外野手選手が、パイレーツ戦で5回に8号ソロ、7回に2打席連発となる9号2ランを放ちHR数で大谷選手の7号を超えてリーグ2位となった。カウンセル監督は「彼は今、自信を持って打席に入っている。2本目のホームランは特に大きな一打だった。セイヤはとてつもないパワーを発揮する能力をもっていて、ボールを本当に強くたたく。彼は、自分が球をこれまでより強く飛ばすことができると感じている。彼は本当にストロングマンだ。美しいスイングをする強靱(きょうじん)な男だよ」と絶賛した。カウンセル監督がストロングマンと言ったと聞かされた鈴木選手は、「周りの選手がやっぱり、力が強い選手がたくさんいるので、そこ…

  • 我が子は「あったかかった」スーパースター大谷独特の感性。

    ドジャース・大谷翔平投手(30)が、本拠地・マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、初回に“パパ初アーチ”となる7号先頭打者本塁打を放つなど4打数1安打1打点1盗塁とチームの勝利に貢献した。大谷は試合後、父親になって初の囲み取材に応じ「出産してホームランが出てなかったので、いい1本になったなと思います」。父親になるという新たな人生の節目を迎え「無事にまず生まれてきてくれて感謝してますし。寝不足気味でしたけど、なんて言うんですかね、心地のいい寝不足というか。幸せな寝不足だったので。特に今日、球場でも動けていたかなと思います」と振り返った。そして、初めて我が子を抱っこした瞬間の感想を尋ねられると…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、今人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
今人さん
ブログタイトル
ノーネクタイのMyWay
フォロー
ノーネクタイのMyWay

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用