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  • 特集「布引電気鉄道デハ1タイプを作る」その3

    前回採用を決定したコルゲート板を使い、車体下半分に板張りの表現をします。もともと薄い素材なので、ウインドシル部分と扉をガイドにすればかなり綺麗にできます。前面と側面に貼りました。さらに窓部に0.25mm径の真鍮線で保護棒を加えました。・・・なかなかまっすぐになってくれませんが、付けないよりはつけた方がらしくなります。ここまでやったらプライマーとしてミッチャクロンを吹いて塗装に備えます。屋根の方は深く考...

  • 特集「布引電気鉄道デハ1タイプを作る」その2

    車体の加工ですが、まずは正面から。まずライト用に窓下の中心部に穴を開けます。そして、ちょっと中央に寄る形で狭く小さい正面窓をできる限り広げようと・・・とりあえずできる限りくり抜きました。側板の厚みがあるので限界はありますが・・・そして後のことはあまり深く考えず開けてしまっています。とりあえず大きく広げたあとはプラ片で窓を作り直そうと思っていたのですが、ここで思い出したのがかつてグリーンマックスの地...

  • 特集「布引電気鉄道デハ1タイプを作る」その1

    布引電気鉄道デハ1タイプを作るにあたっては、短い木造ボディの単車、ダブルルーフ、ドア間の窓の数が7つと、ノスタルジック鉄道コレクション第三弾のデハがベースとしては好適だと感じました。これが出る以前は古い都電を切り詰めて・・・などと考えていましたが、あのあたりの路面電車ですと窓の天地寸法がかなり大きいですので、こういう㎡のが出てくれたのは本当にありがたいです。あとは残されている写真と見比べて明らかに...

  • 富井電鉄デハ7(ノスタルジック鉄道コレクション第三弾)

    昔の地方私鉄をイメージしたフリーランスの二軸車を提供するノスタルジック鉄道コレクションもユーザーに好評なのかメーカー担当の情熱がすさまじいのか、とにもかくにも第三弾まで発売されました。値段はちょっとお高くなってしまいましたが、鉄道コレクションが始まったころの雰囲気を再び取り戻したかのようなラインナップに私も陰ながら応援しています(残念ながら全部買えているわけではありません)。今回の第三弾の中でも二...

  • 特集「布引電気鉄道デハ1タイプを作る」プロローグ

    新年あけましておめでとうございます。今年も昨年と同じような感じでやっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m 新年最初のネタですが、私の地元で80年も前に存在していた幻の鉄道、布引電気鉄道の電車を作ってみたいと思います。まず今回はプロローグとしてその遺構をたどり当時に想いを馳せてみましょう。小諸市押出駅跡地に残る案内板国鉄小諸駅から西進し千曲川に向かって40‰の坂を下りていく途中...

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信濃の国からゆるくNゲージで遊ぶ
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