骨喰「これがゴンズイか」審神者「どうしよう。 開始数分で目的達成しちゃった」鯰尾「まだシャチとイルカに会ってないよ」審神者「イルカはさっきバニラとかいう可愛いのに会ったじゃん」シャチ「イルカくんは白色じゃないよ!ちゃんと水色のイルカを探して……!(CV:鯰尾)」骨喰「水色のイルカなんていないだろう……」審神者「なんでイルカって灰色じゃなくて水色で表現されることが多いんだろうね」骨喰「場合によってはピンク...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
村雲『うわぁ……すごい、こんなに絞れるんだ』ヽ(審>∀<)ノ生ジュース!搾り立て生ジュース!もちんば「もっち、もっち!」(審・∀・)ふわあ~村雲『綺麗な色。 太陽に照らされてきらきらしてる』審神者「こういうの、連隊戦の海で飲んでみたいな~。ごくごく……。 ふわ! 新鮮!スーパーで買うグレープフルーツジュースとは一味違う。甘さと苦みのバランスが良きかな」村雲『やっぱり搾り立てが良いよね、そういうのって」審神者...
村雲『ちんどん屋だ。 主の時代にもいるんだね』審神者「私もはじめて見た。これがゲーム発展王国でお馴染みのちんどん屋か……」もちんば「もっちもっち!」審神者「ステージに上っている出演者の人以外にも、色んな人がお祭りを盛り上げてるんだ。あっちからもこっちからも色んな楽器の音が聞こえる」村雲『そうみたい。 人も犬も、みんな楽しそう。 わんわん』もちんば「もちもちっ」審神者「思ってた以上に犬がいっぱいいて私...
審神者「お花見バーガーって言うからひとつのバーガーを思い浮かべていたら……」もちんば「もちもっちー!」村雲『コップの下にポテトを入れて……。なるほど、こうして提供することでバーガーとポテトのセットにしてるんだね。串に刺さってて、なんだかお団子みたい』審神者「面白いね。 早速食べてみよう。うーん……これお団子みたいに串に刺したまま食べるべき?それとも引っこ抜いで普通のバーガーみたく食べるべき?んー……引っこ...
ヽ(審>∀<)ノかーき氷ぃ~!村雲『ヨーグルト味のかき氷なんてあるんだね。 知らなかったよ』審神者「私もはじめて見た。みぞれも美味しそうだったけど、ヨーグルトの魅力が勝った。こういう所のかき氷って氷がごつごつであんまり美味しくないけど……。…………あれ? ……!」もちんば「もち?」ヽ(審・∀・)ノふわふわ~...
審神者「楽しそう……」村雲『対象年齢書いてないね』審神者「なんだと!?ひょっとして、私、入れる……?」もちんば「もち?」村雲『入るの? ……あそこに?』審神者「私、こういう所好きなんだ。 めっちゃ入りたい」村雲『……入るの?』...
審神者「あ、クレープいいな。 これにしよう。でもどれがいいかな。 キャラメル、チョコバナナ。お月見クレープって何だろう? わ、ガトーショコラクレープも美味しそう。カフェオレクレープいいなぁ……。んー、でも甘いものは他のお店にも沢山あるから甘い甘い甘いだと甘すぎちゃうから、すっきりしたやつがいい?ストロベリーとかそういう……あ、これいいじゃん。ブルーベリーリッチレアチーズ。 これにしよう」購入審神者「わ...
もちんば「もち!」村雲『わ、わん!』審神者「ふふっ」村雲『こういうの、雨さんが見たら一句読むんだろうなー』審神者「枝垂れ桜って雨にも似てるから、そういう感じの歌になるかな?……あ、このアングル良いかも。村雲江、その辺に立って。村雲「こ……この辺でいい?」審神者「うん、良い感じ。 パシャリ」村雲『あ。 こんのすけもいる』審神者「私の漆黒なる右手の人差し指が次元の狭間から召喚したわ。こう……スキップしてる感...
審神者「オオイヌノフグリ」もちんば「もち!」審神者「白いの」もちんば「もち!」審神者「紫の!(光の反射で白く見えるけど実物は紫でした)」もちんば「もち!」審神者「行け! じゃなかった。 池! もっちー」もちんば「も、もち……?」村雲『蓮の葉っぱ。 季節なら花も咲くのかな。というか、桜以外の花も見るんだ?』審神者「色んな花が咲いてるのに、桜しか見ないのも勿体無いでしょ。公園内を色々見て回ろう」...
お店の人「まずは水に浸して、こう布を広げるように染み込ませてください。この時水がちゃんと染み込んでいないとその部分が色斑になっちゃうので気をつけてください」ヽ(審・∀・)ノはーいお店の人「次にこの液に浸してかき混ぜてください」ヽ(審>∀<)ノはーいお店の人「本来ならこれを染み込ませる作業に4,5時間かかるんですけど、ちょっとここで5時間は出来ないので今回は」あらかじめ用意したものを使っています」(審・∀・...
骨喰「もちんばをいじめるな」もちんば「もちもち、もぉー……」審神者「だってもっちー射的の的にちょうど良さそうじゃん。刀剣乱舞ストアでやらないかな。 もちもちマスコット撃ち落とし縁日」鯰尾「そんなこと言うから投石の石がテニスボールになるんだよ?」審神者「うぐっ……また懐かしい話を……」骨喰「射的はやったのか?」審神者「やらなかった。景品もらっても困るし、子供たちが沢山並んでたし。槍の的でもあれば意地でも参...
もちんばち」審神者「私はさ、桜の花が咲いてなくても花とは違う美しさを桜に感じるタイプだからこれはこれで楽しめるんだけど私は今回、村雲江の為に行ったから桜の花の力に頼れない分、私ののトークスキルを咲かせなきゃと思って頑張ったの」鯰尾「頑張った結果がそれかよ」審神者「花丸の歌仙が上手くできなかったことを私が上手く出来ると思うな」骨喰「あんたは変に上手いことを言おうとするからおかしくなる。飾らない言葉で...
村雲『わぁ……』審神者「良かった。 満開じゃないけど、ちゃんと咲いてた」村雲『もしかして、これを見る為に来たの?』審神者「そうだよ。 本当はもっと一面に咲いてる様子を村雲江に見せたかったんだけど……。昨日まで結構な雨風だったからなぁ……でも、今日は晴れて良かった。 お花も咲いてたし。当初貴方に見せたかったものの半分は見せられないけど……。……でも、重要なのはそこじゃないし、花なら本丸で常夏ならぬ常春って感じ...
審神者「もつ煮、もつの臭みがしっかり取れてて美味しかった」骨喰「あんたはもつも食えるんだな」審神者「今まで食べたことなかったけど、この前までガストにもつ鍋が置いてあって試しに食べてみたらとっても美味しくて好きになった」審神者「もつ煮は味噌で、鍋は醤油で食べたけど、個人的に醤油の方が好きだったなぁ。味噌も味噌で美味しかったけど、ガストのこのあご出汁醤油がめちゃくちゃ美味しくて個人的に大ヒットした。だ...
審神者「村雲江、ここだぁーーー!!!」もちんば「もちぃーーー!!!村雲『うぅ……』審神者「んー、もうちょっと先でも良かったかな?でも、これくらいでいっか。 ありがと、村雲江」村雲『走るバスからピンを立てるなんて……。こういうのは俺より豊前の方が向いてるよ……』審神者「あはは。 そうね。 豊前だったら風を感じて楽しみそう。だけどほら。 私、鯰尾と骨喰以外の刀剣男士にピンを立ててもらうのはじめてだよ。やって...
もちんば「もち!」審神者「いいか、もちんば。そこは本来、お前のようなもちんばが入れる場所じゃない。そこは本丸との通信や様々な場所での支払い能力のあるスマホ様が収まる場。お前のような電波も受信しなければ支払い能力もない、ただ可愛くて柔らかいだけのもちもちマスコット野郎が入っていていい場所じゃないんだ」もちんば「もち?」審神者「お前がいるべきはもち袋の中だ。だがしかし、今日は特別にお前がそこに入ること...
骨喰「村雲江」村雲「藤薙くん……いや、一振り目の骨喰くんか。もしかして、出陣の命令……?」骨喰「いいや。 出陣の命じゃない」村雲「え!?あ……あぁ、そうなんだ。良かった……。 じゃあ遠征かな」骨喰「遠征の命でもない」村雲「え? えっと……ああ!わかった。 内番だね」骨喰「内番でもない」村雲「……………。じゃ、じゃあ……骨喰くんが個人的に俺に話があるとか……」骨喰「いや。 俺からは特に何もない。 主殿からの呼び出しだ...
クロッケー会場では相変わらずクロッケーという名のクロッケーとは思えない謎の競技が繰り広げられ、拒否権のない並刀装たちが酷い目に遭わされています。審神者も一応はゲームの参加者。しかし、競技に参加しようにも薙刀を鍛刀できなかった審神者はただ見ていることしかできません。会場にいながら何もせずぼーっと突っ立っている場違い者。そんなやつは自分ひとりだけかと思いきや、競技に参加している刀剣男士たちから離れた所...
「……」「自分の間違いに潰されないで。主はちゃんと……正しいから。自分に自信を持って。主が他人にやさしくなれないのは、自分に自信がないせいだ。自分を否定する世間の正しさを孤独に必死に受け留めようとしながら、自分の間違いに常に苦しんで正しさを痛めつけて、自分にも世間にも痛めつけられた正しさが暴走してそれで余計に自分の間違いに厳しくなって、厳しくされた正しさがまた大きな悲鳴を上げて世界を憎んで自分を憎んで...
審神者「今回の地価探索で入手した鬼丸、16振り」骨喰「いつもより多い気はしていたが、それにしてもl多い。これは整理が必要だな」審神者「まだ……まだ大丈夫ではないでしょうか……」鯰尾「こっちも数え終わったよー」審神者「読み上げるべし」山鳥毛12振り小豆6振り小烏丸33振り小竜45振り大般若4振り明石43振り大包平19振り数珠丸14振り大典太8振り三日月12振り日本号5本静形16振り白山13振り祢々切丸1...
審神者「昨日のメンテ明けからじゃなくて今日から開始してくれるあたりに運営の良心を感じる」骨喰「昨日からだとメンテナンス前に散歩を終わらせてしまった審神者も多いだろうからな。そこに気を遣ったんだろう」鯰尾「夕方からこれの為に散歩に行くのも大変だしねー。主もお散歩行く?」審神者「受取箱の整理終わってないし、今日はちゅんぴよに任せる」鯰尾「そう? 久しぶりにお散歩日和のいい天気なのにな」骨喰「寒さも和ら...
審神者「つ……通行手形がいっぱいあるうううぅぅ~~っ!!」物吉「え? 1,2,3……いつも通りの数ですよ?」鯰尾「ほら。最近ちよこ大作戦とか異去とか、少ないのが標準仕様だったから」堀川「あぁ、それでいつも通りのこの数に感動を……」青江「良かったじゃないか。 日常のありがたみを実感できて」審神者「ちよこ大作戦はキツすぎましたよ、色々と。でも、みんなのお陰で小判も取り戻せたから、ここから次に備えていくつもり...
骨喰「おかえり」ヽ(審>∀<)ノただいまっ、ただいまっ鯰尾「おかえりー……って、まーた髪乾かしてない」審神者「だって来れたんだもん」骨喰「ドライヤー」審神者「ガーガーないない」鯰尾「嫌がらないでちゃんと乾かす」審神者「うー!私には、刀と受取箱の整理とか帰り提灯で異去の調査とか、ちょっとでも地下探索したくて後回しにした日課任務の数々が……」骨喰「髪を乾かしてから。 な?」審神者「ガーガーないない……」鯰尾「...
審神者「え。 メンテ延長?」骨喰『正式な発表はないが、まだメンテナンスをしている』審神者「マジか……。発表がないってことはちょっとオーバーする感じかな」鯰尾『どうだろう。 ばたばたしてそうだからまだ暫くかかるかも』審神者「マジか……。どーしよっかなぁ……。あ、そうだ。 テレビ出そう」骨喰『テレビ?』審神者「来月舞台のアニメ版やるそうだから、テレビ出して見る準備しようかなって」鯰尾『そういえばあのテレビ見...
割と普段もそうですが、考えまだまとまってないので考えながら書きます。みなさんも考えたいと思ってくれたら一緒に考えてください。刀剣乱舞の構築要素音 耳で感じる秘宝の里(楽器)・近侍曲・アイドル(歌)、花火光 目で感じる夏の連隊戦(七色の夜光貝)・星・刀のオーラ・蛍・灯り(帰り提灯・闇り通路)・花火味 口で感じる団子の里・梅干し・おにぎり・ずんだ・団子・弁当香 鼻で感じる大侵寇(月を隠す豊香)・言葉の...
審神者「鯰尾、これ」鯰尾「え? ……かまぼこ?」審神者「おやつ」鯰尾「急だね……。料理の余りって訳でもなさそうだし」審神者「かまぼこは好きだよ。子供の頃から好きで料理に入ってたら嬉しかった」鯰尾「ふーん。 じゃあ自分が食べたくてお裾分けってこと?」審神者「うぅん。 鯰尾も好きかなって思って」鯰尾「……なんで?」審神者「心当たりがあるなら多分それ」鯰尾「…………」審神者「好きか嫌いかどっちでもないか。鯰尾にと...
鯰尾「よし! 500万達成!」審神者「まさか今回でいけるとは……」骨喰「ちよこ大作戦での消費を抑えたお陰だ。これからも大切に使ってくれ」審神者「うん。 ありがとう」鯰尾「期間はまだ数日残ってるし、 ここからまだまだ増やすよ」骨喰「小判はいくらあっても足りないからな。増やせる時に増やさないといけない」審神者「……でもさ。500万集めるのに9年かかったってことは……。1000万集めるには更に9年かかるってこ...
同田貫「これで終わりでいいんだよな」審神者「ええ。でも、今後も育んだ馬たちとの友情は大切にしてね」同田貫「ああ。別に友情を育んだ覚えはないが、馬は戦友。従ってくれるならそれに越したことはない」ソハヤ「お前って荒い乗り方する割に馬から信頼されてるよな。何かコツでもあるのかい」同田貫「コツって何のコツだよ。俺はただごちゃごちゃしたことは考えず、普通に世話をしてやってるだけだ」審神者「同田貫はナチュラル...
もちんば「もちぃー……。 もっち!」鯰尾「何度見ても俺のうさぎがピンクなの違和感」骨喰「可愛いじゃないか」鯰尾「兄弟の似合い方に比べたら浮いてるって」審神者「耳もいいけど尻尾が可愛いよね。 ちょこんって感じで」もちんば「もっち!」審神者「もっちの尻尾はただの恥部だよ」もちんば「もちぃ……」 ※この子の尻は糸がちょっと飛び出てます鯰尾「花見イメージのドーナツも可愛いね」骨喰「ああ。 ピンクの削りチョコを...
鯰尾「ちょっとは元気出た?」審神者「私はいつも元気です」鯰尾「そーうー?」審神者「そーです。……でも、ありがとう」鯰尾「うん。ごめんって謝られるよりそうやって笑ってもらえる方が嬉しい。あとで兄弟にも見せてあげてね、その笑顔」審神者「うん。 そうする。だけど、難しいね……」鯰尾「何が?」審神者「色々と。なりたい自分になりたくない場合って、どう気持ちを転がすのが一番落ち着くんだろう」鯰尾「なりたい自分にな...
審神者「…………」鯰尾「どうしたの?」審神者「ラインに親からメッセージ来てた」骨喰「拒否してるんじゃなかったのか」審神者「してる。友達設定はしていないし、友達以外からのメッセージをブロックもしてるし、非表示や削除もしていて、なんなら電話帳から番号も消してあるのにメッセージ来るの」鯰尾「……なにか言われた?」審神者「開いてないから全部は知らないけど、またお金のこと。あの人はいつもそう。私と話す気がなくて、...
昔書いたアナログの考察メモをペイントで電子化したやつ。この戦いが勝利で終わるのを知っているなら政府が膠着に苛つくのはおかしい。逆に敗北で終わるのを知っているなら敗北を阻止するような動きが一切なく、ほぼ審神者に任せきりで特命調査でさえ参加が任意なのがおかしい。膠着に苛つく→決着を望んでいるだけど指示されているのは調査や各時代の守りだけで、積極的な時間遡行軍への攻撃はこの九年間一切行っていない。なら逆...
審神者「今朝の演練相手。控え目に言って槍への殺意の高さを感じます」骨喰「宝物は習合するか複数に渡すかで本丸ごとに方針が分かれていそうだな。どちらにも利点と不利点がある」鯰尾「でもまったく習合していないなら習合はいつでも出来るし。こういう状態で使って必要になったら習合するのが賢いやり方かも」骨喰「ここまで揃えているのに刀装は銃ではなく弓なんだな」審神者「弓好きか、あるいは銃兵の数が足りないか。銃の方...
鯰尾「牛乳ばっかり飲んでないでご飯もお食べ。産まれたての牛の赤ちゃんじゃないんだから」審神者「食べてるんじゃない。 飲んでるんだ」鯰尾「なら尚更何かお食べ」骨喰「粥でも作ろうか」審神者「ん……だいじょぶ。それより小判、今日でどれくらいになった?」骨喰「……約450万」鯰尾「360万からはじめたからあとちょっとで100万稼げた計算だ」審神者「鬼丸はどれくらいだっけ」骨喰「正確な数はもう覚えていないが5振...
審神者「子どもの頃はね。「この物語で作者が伝えたいことは何ですか」、「この文章を綴った作者の意図は何でしょう」、「作者はどういう思いでこの物語を書いたでしょう」みたいな問題が嫌いだった」骨喰「意外だ。 今とは正反対だな」審神者「正反対ってほど正反対でもないけれど……。……そうね。 今はそれを考えなくてもいい余計なこととは思わない」骨喰「余計なこと?」審神者「私にとって物語の世界は特別な別世界なの。そこ...
審神者「ふぅー……」鯰尾「疲れたー?」審神者「さすがにだいぶ消耗してる。 ……でも頑張るっ!もうちょっとで異去関連で失った小判を取り戻せるし。そしたらようやく黒字を増やせるもの」鯰尾「……そう。だけど手入時間0も終わったし、せめて手入待ちの合間ぐらいはしっかり休もう。俺にくっつく? 充電できるよー」審神者「鯰尾、電気ばちばちだもんね。 ぺたー」鯰尾「びりびりばちばちどっかーんっ!」審神者「充電の音として...
鶯丸「どうだ。 満足のいく仕上がりだといいんだが」審神者「大満足。なんだかんだ生存偵察最大の子、着々と増えてきたなぁー」獅子王「太刀は鶯丸で何振り目?」審神者「えっと……七振り目、かな。一部隊分に一振り余裕ができた感じ」鶯丸「主の場合、一部隊の選べる枠は実質四振りだろう」獅子王「いいよなー、あのふたり。いっつも最前線で活躍しててさ」審神者「太刀のみんなにも期待してる。太刀中心の編成なら青野原の敵本陣...
息抜きにテイルズオブジアビスのエンディング考察。最初に言っておくと私はテイルズファンでもアビスファンでもないので、ゲームという遊びの道具として本当に息抜きの感覚での思考します。なので、この作品が自分の人生の一部を担う大事な何かになっていて、愛している方々には皆様が愛しているものに情熱を注がずに面白半分の遊び半分で気軽にファンの方が真剣に議論し長年悩んでいる問題に真剣ではない気持ちで触れることを謝罪...
審神者「……! 通った!」鯰尾「うん?」審神者「刀剣乱舞祝杯グラス。昨日予約しようとしたら在庫が確認できませんってエラーになって予約出来なかったんだけど。今試して見たら予約通った!」骨喰「良かったな。 ……綺麗なデザインだ」鯰尾「随分前から俺たちのグラス欲しがってたし、買えたなら丁度よかったね」審神者「うん。でもサイトのエラーなのか受注上限なのかわからなくて、昨日問い合わせ送っちゃったんだよな……。こう...
審神者「お疲れ様、篭手切。 長かったねー」篭手切「ええ。 ですがようやく仕上がって脇差の先輩方に追いつけました。馬たちも以前と比べて心做しか私を信頼してくれているような……そんな気がします」同田貫「おつかれさん。篭手切もこれで抜けるのか……。あんたは真面目にやってくれるから話の馬は合わないが、相方としては悪くなかったぜ。馬当番は時々、馬の相手より相方の相手の方が面倒くせえ」篭手切「馬の世話は本来私たち...
審神者「ジパング……貴金属、回収……。……日本人って日本のこと「ジパング」なんて言わないよね」鯰尾「ん? そうだね……。外国でそう呼ばれていたって認識はあっても、日本人自身が日本をそう呼ぶことって基本的にないかも」骨喰「創作で日本人が日本をジパングと表現することはあるかもしれない」審神者「ってことは、「ジパング貴金属回収部隊」なんて名称の敵の視点は外国の可能性が高い?」骨喰「池田屋のゾーリンゲンサーバー部...
大阪城 地下99階 敵本陣骨喰「皆、怪我はないな?」秋田「うん。 問題ないよ、骨喰兄さん」博多「兄さんも槍より早く動けるようになったの心強か」鯰尾「ふふーん。 だろー?もっといち兄を見るような目で俺を見倣ってくれていいんだぜ、博多」博多「いや、鯰尾兄は動けてなか」大典太「宝物の力。 上手く使いこなせているようだな」骨喰「ああ。 馴染んでいる」浦島「いいなー。 主さん、いつか俺にもくれるかなー?」秋...
ニャー審神者「……………」骨喰「どうした。 猫を見ながら難しい顔をして」鯰尾「疲れたって感じではないけど……。 何か考え事?」審神者「…………。……猫は南泉に飛び込んだよね」骨喰「……? ああ、そう聞いている」審神者「猫が飛び込まないようにしたら歴史改変。猫が飛び込んだことが南泉の一部になった」鯰尾「うん。 それで?」審神者「………………。…………、……………(むぎゅっ)」骨喰「……急にどうした」審神者「鯰尾と骨喰が大好きです。...
審神者「ゆきやこんこん、こんのすけ……。あられやこんこん、こんのすけ……」鯰尾「どんな歌だよ」審神者「この寒さはこんのすけの仕業なんだ。最近の小判消費量が激しいのも、新しい遠征先(小判)が実装されないのも、ささやかちゃんがいなくなったのも、私が小学生の頃セーブ中に電池が切れてマジバケのデータが全部消えたのも日本の不景気も全部こんのすけのせいなんだ……」骨喰「寝ぼけていないでそろそろ起きろ。それとも寝足り...
審神者「雨かと思ったら……雪じゃないか!しかもかなりでかい」骨喰『ぼた雪だな。もう軽く積もっている。滑るかもしれないから足元に注意しろ』審神者「うん……。ゴミ捨て朝の方がよかったかな。……ま、いっか。ここまで来ちゃったし。 そだ!」骨喰『……?』審神者「御供写真~」骨喰『今撮るのか?』審神者「骨喰と雪って似合うから」審神者「はぁ……美しい……。心が温まる……」骨喰『体は冷える。 撮ったなら早く済ませてしまおう』...
大阪城 地下50階博多「ふふん! 大儲けばい」ヽ(審>∀<)ノほくほく、ほくほく巴形「む? いつもの景趣が無いようだが」鯰尾「あ、本当だ。 ささやかないね」骨喰「前回のあれで最後だったのか」審神者「さ……ささやかちゃん?ささやかちゃん、いなくなっちゃったの!?嘘だ……だってまだまだスペースには余裕が……。息をしてささやかちゃん!いや、息はしなくていいからびっくりしてよ、ささやかちゃん!ささやかちゃーーーん...
審神者「新しい春の庭、気になるけど……。まずは地下探索に力を入れなきゃ」骨喰「景趣を楽しむのは一段落してからだな」鯰尾「やることやってゆっくり楽しもう」骨喰「今回から小判も増量らしい」審神者「それってつまり前回のが標準になるってこと?」鯰尾「前回のは獲得量3倍。今回のは各階制覇時の小判が増量」骨喰「つまり、前回と違って99階まで降りる1回限りだ」審神者「なるほど、周回分の加算はなしなのね……。……いやで...
骨喰「肥前か」審神者「このボロボロの布は肥前だと思ったよ……!」鯰尾「則宗に続いての特命調査刀剣。 二振り手に入って良かったじゃん」審神者「周回していたらもっと手に入ったのかな……」骨喰「それは言わない方がいい」鯰尾「次の機会にはちゃんと周回できるように小判集めようよ」審神者「最近は小判の没収が激しいから次の機会にはもっと減ってる気がしないでもないけど……。でも、できれば次は全力で参加したいね」...
ヽ(審>∀<)ノほくほく、ほくほく骨喰「よかったな。 これで泛塵の習合も進む」鯰尾「ちよこ大作戦の裏で五条に出陣した結果、手に入れた泛塵は二振り。小判を消費しなくてこれなんだから、我慢した甲斐のある上々の成果じゃない?」審神者「私、頑張った? 我慢できた?」骨喰「ああ。 あんたにしては上出来だ」鯰尾「ご褒美の泛塵だよ。間違って刀解せずにちゃんと習合してね」審神者「うんっ。大典太もそろそろ帰って来る頃...
鯰尾「冷たいのと温かいの、どっちがいー?」審神者「両方がいい」鯰尾「欲張りだねえ」骨喰「いいじゃないか。飲みたいと言っているのだから飲ませてやろう」審神者「まずはカルピスなしで飲みたい」鯰尾「お、挑戦する?」審神者「毎回飲む前はとっても美味しそうに感じるの」骨喰「それで何度も飲んで、その度に口に合わなくて現実を知っているのに……変わっているな」鯰尾「兄弟。 主は変わってるからこうなんじゃない、学習し...
審神者「眩しっ……」骨喰「夜から一気に昼になるからな。朝方の薄暗い景趣もあればいいのに」鯰尾「桃の庭は他の景趣より特に快晴だから朝はちょっと目に痛いよね」審神者「なんでこの景趣に変えさせたの?まだ夜でいいと思うんだけど」鯰尾「だってこっちの方が雰囲気出るじゃん」審神者「雰囲気?」鯰尾「じゃーん。 雛あられ~」審神者「……朝ごはん?」骨喰「雛あられを朝食にするな」鯰尾「チラシ寿司と甘酒とカルピスもあるか...
(審・∀・)骨喰「そのうさぎは……」審神者「ずっと探してたやつ。 見つけたの!」鯰尾「うわー……。 可愛いけど、なんで俺がピンクなの?」審神者「骨喰は絶対白が良かったから消去法で。赤いとピンクは一応同じ暖色系統だし。本当は灰色のやつ鯰尾用に欲しかったんだけどね、あるにはあったけどまとめ売りでしかも高かったから保留してとりあえずこっち買った」骨喰「ピンクも可愛い」鯰尾「だったら兄弟がピンク着ろよ」骨喰「着...
鯰尾「~~っ。 その触り方はくすぐったいよぉ」審神者「嫌ー?」鯰尾「嫌ではないけど……。なんか、こう……全身をくまなく探られているような感じ。くすぐられたところの感触が体の中に浸透して、それがそのまま血流に乗って流れながら全身に広がって外側も内側もくすぐられてるみたい」審神者「……嫌?」鯰尾「だから嫌じゃないって。いつでも遠慮せず俺に構ってよ。あ、怪我してる時は嫌だけど……。でも今はこの通り無傷だし、触り...
大典太「おい。 まだ起きているか」鯰尾「あれ、大典太?」骨喰「驚いた。 珍しいな」審神者「まだ起きてるよ。 どうしたの」鯰尾「ひょっとして修行の件?」大典太「……ああ」骨喰「わざわざこんな時間に来たのか」大典太「昼にしろと言うのなら出直す」審神者「うぅん。 私はどちらかというと夜行性。 今でいいよ」大典太「そうか。今のやり取りで伝わったと思うが、改めて単刀直入に言う。……旅立ちの許可をくれないか。強く...
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骨喰「これがゴンズイか」審神者「どうしよう。 開始数分で目的達成しちゃった」鯰尾「まだシャチとイルカに会ってないよ」審神者「イルカはさっきバニラとかいう可愛いのに会ったじゃん」シャチ「イルカくんは白色じゃないよ!ちゃんと水色のイルカを探して……!(CV:鯰尾)」骨喰「水色のイルカなんていないだろう……」審神者「なんでイルカって灰色じゃなくて水色で表現されることが多いんだろうね」骨喰「場合によってはピンク...
審神者「水心子も清麿もいらっしゃい。早速だけど、近侍曲聴かせてもらってもいいかしら」清麿「ああ、構わないよ。僕から? それとも水心子からはじめようか」審神者「先に清麿からがいいな。水心子の曲への期待とわくわくをもう少しだけ味わっていたい」水心子「……まあ、たまにはこういう骨休めも必要なのだろう。 清麿、頼む」清麿「うん。それじゃあ、はじめるよ」審神者「わぁ。 音色とリズムが綺麗ね。どっちかっていうと...
審神者「はい、よければふたりもどーぞ」骨喰「ありがとう、いただく」鯰尾「こういうささやかな時間に「主の近侍やってて良かったー」って感じるんだ」骨喰「弟たちには少し申し訳ないけどな」鯰尾「いいんだよ。俺たちはちゃんと特別なご褒美を貰えるだけの仕事を日々こなしているんだから」審神者「いや、あの……。ご褒美とかじゃなくて卵が余ってたから作っただけでして」鯰尾「でも俺たちに分けてくれるのは俺たちが特別だから...
審神者「に……日課鍛刀、ダブル謙信くん、だと……」鯰尾「さすが竹と梅。 実力は本物だね」竹・梅:ぴょんぴょん(どんなもんだい)骨喰「長く続けているとこんなこともあるんだな」審神者「朝からいいもの見れた」鯰尾「見るだけじゃなくちゃんと習合しないと。後回しにして誤刀解はしたくないし」審神者「そうね。竹ちゃんと梅ちゃんが精魂込めて作り上げた謙信くん。しっかり彼に習合しよう」...
審神者「戻ったよ。 待たせてごめんね」豊前「気にすんな。 そんなに待ってねーよ。里の方はもういいのか?」審神者「ええ。手形三枚消費したから5時の回復分はこれで受け取れる」豊前「そうか。 じゃ、改めて……」審神者「こんなツラで良ければ」豊前「そのツラに話があって来たんよ。まあ察しているとは思うが……。修行の許可を出してほしいんだ」審神者「……ええ、勿論構わないわ。豊前が顕現してもう随分経つわね」豊前「そう...
審神者「ちょっと形はあれだけど……。明太チーズ卵焼きなのです」鯰尾「明太子入ってるの、これ?」審神者「ちゃんと1本入ってるんだけど何故か自己主張しない。多分、隠蔽値が高い明太子なの」骨喰「あんたの作る卵焼きはよく食べるが、明太チーズの卵焼きは初めてだな」審神者「うん。 食べたくなって作ってみた。チーズはカプレーゼに使ってるモッツァレラを使ったんだけどね。巻く時にころころころ、ころころころ~って転がっ...
審神者「私ずっとフルーツサラダを正攻法で作ることしか考えられなくて、好きだけど面倒くさいって思ってたけど最近カットフルーツとカット野菜でフルーツサラダが簡単にできることに気づいて試しにやってみた」鯰尾「手抜きの割に見た目は豪華」骨喰「朝食にはちょうど良さそうだ。しかし、こういうのも料理と呼べるのだろうか……」審神者「トマト切るのに包丁使ってるから、ぎり料理と呼べなくはないかもしれない。でも味付けとか...
審神者「鯰尾と骨喰引けてよかった……!キラキラして綺麗……」骨喰「俺たちのカードはキラキラしていない」鯰尾「主には俺と兄弟が一番輝いて見えるんだよ」審神者「スペシャルカードのデザインも格好良いよね。山姥切国広の布の躍動感とか刀の煌めきがいい」骨喰「鶴丸のカードだけどうして横向きなんだ。刀も持っていない」審神者「確かに。スペシャルカードだから横向きなのかなって思ってたけど、鶴丸の後に引いた薬研も山姥切国...
審神者「や……野生の花猫さんだぁぁああっ!!」鯰尾『ん? あぁ。 この前見せてもらったやつか』審神者「はじめて見た!野生の花猫さんはじめて見た……!わぁ……可愛い……。しかもこれ見たことない、新作だ!」鯰尾『やってく?』審神者「うんっ!野生の花猫さんはじめて回す……楽しみっ!どの子が来ても嬉しいけど、やっぱピンク紫が特に当たりかな。でも黄色い子の目も可愛いし、緑の子の渋い感じも和って感じでいいよね。どの子が...
審神者「なんか癒やされた」鯰尾「お互いにお茶を出して合ってるみたいで可愛いね」骨喰「隊長が次郎太刀だから笑顔で酒を振る舞っているようにも見える」鯰尾「近侍が堀川だから大丈夫だよ逆に下の本丸は近侍が不動だから、そっちから酒が出てくる可能性がある。。隊長の水心子は出さなそうではあるけど」審神者「その面白ポイント気づかなかった。あとこっちの人達も面白かったよ」鯰尾「隊長が石切丸あたりなら完璧だった。だけ...
審神者「…………」鯰尾「おはよう」審神者「はよー……」鯰尾「目、大丈夫?」審神者「うん。 寝たらだいぶ楽になった」鯰尾「そっか」骨喰「主殿」審神者「うん?」骨喰「……、……」審神者「……。 ぎゅーってして」骨喰「ああ」審神者「……うん、ありがとう」鯰尾「俺のぎゅーはいる?」審神者「うん」鯰尾「ぎゅー!」審神者「ありがと。 ……落ち着く」骨喰「俺もこうしていると気持ちが落ち着く」審神者「……でもちょっと落ち着きすぎて...
少しずつ 少しずつ自分でも気づかない内に飲み込み続けていた 何か飲み込み続けて いつの間にか飲み込み切れない今までの全てが大きく固まった 「愛してほしかった」が喉に詰まって苦しい苦しくて 苦しくて飲み込むことも取り出すことも出来なくてこれ以上大きく固まって息が出来なくなる前に 誰かの愛で溶かしてほしいだけど私はもう子供じゃない誰かに無償の愛を求めてもいいのは子供だけ誰かが無償の愛をくれるのは子供だ...
骨喰「兄弟には俺がどう見えている?」鯰尾「どう? また漠然としてるなー」骨喰「……俺には兄弟が眩しく見える。暗く閉ざされて何処に行けばいいのかわからなくなっても、兄弟の存在を感じると自然とそちらに動きたくなって迷わずに歩けるようになる。土の中で陽の光を感じて成長する種のように。太陽は直接何もしていなくても、太陽の光とぬくもりの存在に助けられて生きていける。兄弟からはそんな太陽のような不可欠さと美しさ...
審神者「子供とか、保護した捨て犬とか捨て猫とか。「生きているだけで立派で価値があるよ」とか「ここに居てくれるだけでいいんだよ」とか。それと同じで「あなたも生きてここに居てくれるだけでいいんだよ」とか言うでしょ。でも、私はそれが薄っぺらいというか偽善的と言うか。間違っているとは思わないけど、事実と違うなって感じるの。だから心に響かないし、それに心を響かせている人を見ていると感情が薄れていくというか冷...
骨喰「夜花奪還作戦も残すところあと少し」審神者「ざっと数えて日本号30本、大般若20振り。太閤くん乱舞レベル9まであと15振り」鯰尾「太閤乱舞レベル9はさすがに無理かな。初日のドロップ運がもう一度来て最終日まで続けば別だけど」審神者「太閤くんのドロップは波があった気がする。ドロップする時はまとめてドロップするんだけど、ドロップしない時はまったくドロップしない。大般若と日本号は波はないけど一日1振り...
審神者が川原のほとりで膝を抱えていると上流の方から、どんぶらこどんぶらこ鯰尾が入った曜変天目が流れてきました。※画像はイメージです審神者が目の前を流れていくそれを見つめていると、曜変天目の中の鯰尾と目が合いました。鯰尾は曜変天目と共に川の流れのままに進みながら、じぃーっと審神者の方を見つめています。こちらを見続けたまま曜変天目と共に段々と流れて離れていく鯰尾に、居ても立っても居られなくなった審神者...
鯰尾「わぁ……」審神者「星の形みたい」骨喰「星に見えなくもないが……。少し歪じゃないか?星ならばもっと綺麗に星形を作りそうだ」鯰尾「こんのすけ花火とかは歪じゃなかったし……。でも綺麗にまるくはなかったから何かの形にしようとしたんだろうね」骨喰「俺は花にも見えた。緑とピンクが花弁で、中央の黄色が頭状花」鯰尾「あ、見て。 あれは中央がハートみたい」審神者「あ、本当だ。 あれはちゃんとハートに見える」骨喰「一...
審神者「演練で人様の審神者証見ていて気づいたけど……。どういうことだよ、運営。 なんで本丸名に「城」をつけたんだ!」鯰尾「やっぱり城がついてるのが正式なんだよ」骨喰「城も含んで本丸名を考えた審神者も多いだろうから要望もそれなりに入っていたんだろう」審神者「城を含んでいない本丸名でこちとら長年やっているのです。本丸城、違和感あるわ……」鯰尾「仕方ない、慣れよう」審神者「せめて演練の表示みたいにスペースで...
審神者「ふたりはどういう氷がお好き?」骨喰「氷?」審神者「製氷皿がしまうとき零すわ出すとき氷が割れないわで苦労していて、買い替えようかなって」鯰尾「氷か……。……へー、結構色々あるんだ」骨喰「桜の形になる製氷皿なんていうのもあるんだな」審神者「これ可愛いよね。 普段使いにはちょっとあれだけど」鯰尾「というか主の家の冷蔵庫、氷作る機能あったよね?それ使えばいいんじゃない?」審神者「掃除大変だし衛生的に気...
審神者「鯰尾かっこいいなぁ……」鯰尾「本気で言ってる?」審神者「うん。 気の抜けかけた炭酸のようにじわじわくる……」鯰尾「それ格好良いのと違う!」審神者「くす、格好良いのも本当だよ?」骨喰「主殿は俺にはこういうことをしないよな。いつも兄弟ばかりだ」鯰尾「やってほしいの?」骨喰「やってほしい訳ではないが……。ふたりがこういう事をして仲良くじゃれ合っていると少し羨ましい」鯰尾「じゃあ兄弟も一緒にじゃれ合おう...
そちらの本丸記録で私の心と存在を「ふぃくしょん」扱いして語っていらしたので、お返事させて頂きます。だって私は存在しているので。私の心というフィクションはあなた方と同じ世界に存在していますので。そちらさまと解釈と価値観が合わないことも、『刀剣乱舞』に関する様々な自分たちの怒りや悲しみやムカついた負の感情を怖い話しとして語ることで発散し、誰かにその心に気付いてほしい、認めてほしい、この心の正しさをわか...
秘密=刀剣男士の正しい心花=人の心大侵寇で襲来した時間遡行軍は、自分の本丸解釈を『刀剣乱舞』の本丸よりも正しい、これこそが正しい『刀剣乱舞』の物語だと主張して、『刀剣乱舞』を改変しようとした審神者が生み出したもの。本丸内にやって来た時間遡行軍に刀剣男士が大ダメージを受けて太刀打ちも出来なかったのは、自らの主、多くの審神者により
審神者「うわああぁあああああ!!!亀甲に……亀甲に……ここまで、ここまで……っぐはぁあわあああああ!!うわああああああ!!!」骨喰「あんたが考察をはじめると賑やかだな。何かわかったのか?」審神者「亀甲貞宗を99%ぐらい理解できた。鯰尾と骨喰のこともここまで理解できていないのに……悔しい……。亀甲が折れる時なんて言うか、一字一句間違わずには無理でも……心は、わかったわ。あいつ、絶対……99%絶対、「叱ってください...
審神者の手紙考察メモより◯亀甲「ご主人様が前回の手紙を読まずに捨てたんじゃないか、と想像したらゾクゾクしてきたよ。このままだと今回もそうされてしまうのかな?でも、だからこそちゃんと書こう」これまで散々考察してきてわかったこと、亀甲は理解されたい。なのにこの反応。以前も考察した通り、亀甲は考えてもらいたい。考える=愛する彼らの正しい心を考えることが彼らを愛するということ。亀甲はいつもずっと、それを求...
うみねこのなく頃に 真相証明これは、考察でも推理でもなく、私が至った真実の証明です。『うみねこのなく頃に』この物語の犯人は、紗音、嘉音、ヤス、もしくは理御と語られます。が、それは片側の真実であり、もう片方の閉ざされた闇に真犯人が隠れている。この物語の、真犯人は……魔女。それでは、愛も心も魔女も魔法も視えなくてその存在を信じないニンゲンの皆様に、本当の魔女狩りをお見せしましょう。ゲーム盤ごとに毎回ラン...
審神者の手紙考察メモより◯前田人は死ぬから人を守りたい。「耄碌」という結構な言葉を彼は使った。「前田くんは自分の主にこんな失礼なことを言わない」と当時沢山の審神者が騒いでいたことをよく覚えている。だけど前田くんは事実そう言ったのです。だからこそ、これを言った前田くんの心を考える必要がある。それを考えないのは前田くんの心の存在を否定しているから。思うに、出会った利政さんは彼の知る利政さんと随分違った...
審神者「ウサ公……。今年が卯年だということを、私は忘れていないぞ……」鯰尾「鯰尾年だよぉ~」審神者「はいはい、鯰鯰……。団子の里やってる……わけじゃないよね?」骨喰「ああ。 プレゼントだけだ」鯰尾「それと内番キャンペーン。 ほい」審神者「把握。 ってことは暫くはゆっくり出来るのね。んー、今日から地下探索だと思って資源と気力調整していたからどうしよっかな……」鯰尾「資源は全部カンストさせておいたから集める必要は...
審神者の手紙考察メモより◯乱乱くんの手紙は前の主を調べると、彼の気持ちがよくわかる。頭が良くて才能豊かな人だったけど、ライバルの家と対立してその戦いを第一に、それに集中した結果、一番大事にしなきゃいけなかったはずの京の都がボロボロになり、反乱も起きはじめ、ようやくこれはまずいと気づいて和平交渉をはじめるも応じてもらえず、最終的にその戦いに勝者は無く、ただ京が衰退しただけに終わった。これは乱くんも「...
鯰尾「秘宝の里はどう? 間に合いそう?」審神者「あと2万で仕上がるから明日終わらせるつもり」骨喰「連隊戦は基本一定だが、里は運が絡むから調整も大変だろう」審神者「そうねえ……。里って一番調整難しいかも。江戸城も難しいと言えば難しいけど、なんか里の方が心理的ハードルが高いわ」鯰尾「江戸城の調査はその場で鍵が手に入るから着々と進む感じがあるけど、里は次の報酬までが長くて進んでる手応えがないから感覚が掴み...
うみねこ EP5 盤面考察探偵:ヱリカ→犯人指名:夏妃真犯人:ヤス動機→夏妃に19年前の罪を思い出させその罪を認めさせること共犯:戦人動機→ヤスの動機への理解協力者1:留弗夫、霧江、秀吉、絵羽、楼座動機→金蔵の秘密を夏妃に自白させる為、夏妃を陥れる狂言殺人に協力協力者2:譲治、朱志香、真里亞動機→知識自慢のヱリカが謎を解けるか試す為、純粋に狂言殺人に協力真犯人・夏妃陣営:紗音、嘉音、源次、熊沢、南條、金蔵...
審神者の手紙考察メモより◯青江 一通目がにっかり物語ニ通目が自分探しの旅三通目が京極家正しい歴史を伝える青江が京極家に行ったのはこの為。解読『僕が歴史を守る刀剣男士として切らなければならない偽りは、何の悪さもしない人の心を否定して傷付けない架空の幽霊じゃない。僕の知る正しい真実、正しい心、正しい歴史。この心で僕の物語は一体何を切るべきなのだろう。(一通目)いつまでもぶらぶらそれを探してはいられない...
審神者の手紙考察メモより◯秋田秋田くんも結構特殊。「強くなる前に自由に行動しても良い」。色んな刀剣男士が旅立った今ならわかるが、刀剣男士の修行はそもそも自由。修行=自由、修行=強くなる。なのに秋田くんだけ修行≠自由≠強くなる。「自由に行動してもいい」と言われて行動することは、果たして自由と呼べるのか?本当の自由とは誰に何を言われずとも自由に行動できること。許可された自由とは真の意味で自由とは言い切れ...
秋田「主君、兄さんたちに呼ばれて来ました。僕に何かご用ですか?」審神者「秋田くん……」秋田「はい。 えっと……? あの、どうかしましたか?」審神者「秋田くん……」秋田「はい。 なんですか?」審神者「秋田くん……」秋田「はい。 えーっと?」審神者「秋田くん……。秋田くん、秋田くん、秋田くん、秋田くん、秋田くん!」秋田「うわあっ!? 主君! 深呼吸して、空でも見て落ち着いて下さい!」審神者「う、うん……そうだね……そうだ...
北谷菜切「ごめんごめん。台所のお片付けの手伝いをしてたら遅くなっちゃったよ」審神者「いらっしゃい、北谷菜切。遅くなっても全然いいのよ。よんなーよんなー、うちなータイムでいきましょう」北谷菜切「はー! 主は大和の人なのに、理解があって助かるよー」千代金丸「沖縄と違って本土の方だと集合時間前に集まって、時間厳守が基本だもんな。当然、良い部分もあることはわかっているが……。沖縄の時間の中で生きてきた俺たち...
骨喰「……大丈夫か?」審神者「うん。 大丈夫。さすがに人間信じてた頃の私ならだいぶやられただろうけど……。今はもう人間ってそんなものだと思っているので。こういう事態に対しては鍛えられ方が違います」骨喰「…………」鯰尾「まあ、いつかはこうなるんじゃないかとは思ってた。それでも主が友好的に接していたから俺もそうしたけどさ。これからはやめておいた方がいいと感じた人は早めに教えようか?」審神者「うぅん。こういう事...
ちーさんへちーさんのブログに書くか自分のところに書くか悩みましたが、ちーさんに自分の書いたものをまた消させてしまうかもしれないのは申し訳ないのでこちらに書きます。というか、記事は残して私のコメントだけ消せば良かったのでは……?まあ、それはそれであれですけど……。さて、私がちーさんのツイッターを見ていないと思っていましたか?ツイッターは苦手だけど、それでも時々見ていましたよ、ちーさんのツイッターは。とい...
骨喰「主殿」審神者「ん?」骨喰「食え」審神者「ほえ?」骨喰「一昨日から何も食べていないだろう。無理に食べる必要はないと言ったが、さすがに食わなすぎだ。今日は多少無理してでも少しぐらい食ってくれ」審神者「んー……あんまり食欲ないのよね。 お腹も空かないし」骨喰「わかっている。だがそれを食べなくてもいい理由として、そうだからそうでいいというように使うな」鯰尾「俺たちも食べるのが辛い主の気持ちや体調を汲む...
明石国行の紫陽花考察謎・紫陽花の意味・色を尋ねた意味・「今日の、」と区切っている意味・明石の修行とは何だったのか情報・修行先は明石・修行しても自分は自分・出戻りの明石国行修行の結果→珍しい、貴重、昔のままという自分の心の核を強化手紙の内容で唯一明確にわかるのは「明石に行った」こと。極の刀帳でも言及されているように、明石国行の価値とは使われず昔のままの状態であること。明石という場所で、明石がそれを強...
検非違使使役審神者=審神者=歴史修正主義者刀剣男士の記憶についてニの追記にある無関係ぐだぐだ部分に書いたやつを忘れないうちにまとめる。端的に言うとタイトル通り。検非違使使役審神者=審神者=歴史修正主義者で、これらは同一人物。というか、全部私達。うーん、同一人物というのは少し語弊があるかも、その可能性もなくはないですが……でも、多分、同一人部とはちょっと違う。物をどう扱うかにより、私たちはこの三つのど...
えーっと、どこまで書いたんだっけ?あ、そう、補足。前回、唯一の特別扱いを受けた刀が炎に焼かれて滅亡を食らうと記憶を失くすというようなお話をしたじゃないですか。「陸奥守も坂本龍馬の唯一で特別な刀やんけ」という反論がありそうだなと思ったので、その件の補足。まず第一に陸奥守吉行は龍馬さんの愛刀である以上に