骨喰「……おはよう」審神者「ん……、おはよー」骨喰「…………」審神者「骨喰ぃ~…、骨喰骨喰骨喰……」骨喰「…………、……昨夜は」審神者「……?」骨喰「……昨夜は、すまなかった」審神者「なにが?」骨喰「らしくなかった」審神者「…………」骨喰「あんたが愛した、俺らしく……なかった」審神者「…………」骨喰「顔を洗ってくる。 あんたも行くか?」審神者「うぅん。 私はもうちょっと布団で温まってる。鯰尾、戻ってくるかもしれないし」骨喰「わ...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
鯰尾「苺サラダ軍艦とかどうだろう? いけそうじゃない?」骨喰「苺サラダ……。実際にありそうだが、このサラダはどう見てもそういうサラダじゃない」鯰尾「主が作った蜜苺よりはいいだろ」審神者「苺サラダ軍艦と蜜苺どっちがいいかと聞かれたらみんな蜜苺を取るよ」鯰尾「その蜜苺の実態は甘ダレかけた苺じゃねえか!苺サラダ軍艦の方が食った人の期待を裏切らない」審神者「そもそも軍艦って単語がスイーツっぽくないのがいけな...
審神者「矛盾していると思わない?」骨喰「何がだ」審神者「他人に認められるべきだっていうのと、自分で自分を認めるべきだっていうの。世間ってどっちも求めてくるじゃん。他人に認められたくて必死になると自分で「他人なんて気にせずに自分を認めればいいじゃん」って言われて。自分で自分を認めていると、「自己満足なんて意味がない」「そういう人って気持ち悪い」って言われて。……みんなどうやってこれの中間を見つけている...
天保江戸 江戸市中水心子「二の鑑札か。となると最後の炮烙箱の位置は……」堀川「この地点かこの地点のどちらかだね」清麿「うーん、どちらだろう。 確率は五分五分だ」浦島「こういうのって悩むなぁ……。あ! そうだ、物吉くん。 ……っと、この棒倒してみてよ!」物吉「まさかそれで進む方向を決めるんですか?古典的な運試しですが、僕の幸運は人事を尽くして天命を待つからこそ与えられるものなので、そういうのはちょっと……」浦...
鯰尾「なに? 寝てないの?」審神者「眠れなかったの……」鯰尾「なら起こしてくれればいいのに。話し相手になるよ?」審神者「頼って甘えると際限なくなるから」骨喰「俺には甘えろと言う癖に、自分はそうなんだな」審神者「だって……、審神者だから難しいんだよ」骨喰「何が難しいんだ」審神者「貴方たちに何かを望んでいる時ほど、自分にとって理想的な方へ誘導しちゃうから。別に意識してそうしてはいないし、寧ろそうしたくはな...
審神者「近く……でもないけど、うどん屋さん……。いや、お蕎麦屋さんだっけ?まあとにかくそういうお店があってね」審神者「太いの」鯰尾「へぇ、面白いね。 実物見てみたいなー」骨喰「うどんと言うよりもちみたいだ」もちんば「もち?」審神者「お前は出てこなくていいんだよ?」もちんば「もちもちぃ……」骨喰「どうしてフォークがついているんだ?」審神者「多分、うどんが大きすぎて食べ辛いからじゃないかな?これ撮ったあとも...
審神者「水心子ぃ……」審神者「いつからここにいいたの?」水心子「知らん。 そういった事はあなたの領分だろう」審神者「だって水心子を編成する時は遠いからいつも通常で絞り込みして編成するか、編成保存機能使ってたんだもん。北谷菜切を越えてたから「あ~、今あの辺なのか~」とは思っていたけどね?一部の太刀と打刀は絞り込むより捲る方が早いかとぺらぺらめくっっていたらひょっこりいてびっくりしたわ。ライオンの檻の中...
審神者「歌仙歌仙歌仙。歌仙に勧められて鉄瓶使い始めてかれこれ3ヶ月ぐらい経つけど、これめっちゃいいわ。やかんよりお手入れ楽だし、やかんより無駄に大きくないし。何よりこれ使い始めてお茶を飲むようになってから生理痛が緩和した」歌仙「へえ。 それは良かったじゃないか。その鉄瓶が理由化どうかはわからないけれど、きみの痛みが和らいだなら何よりだ」審神者「多分鉄瓶だと思うよ?丁度これ使いはじめてからだし、他は...
審神者「うちの本丸並び順上位4振りが昔と同じになった……!」鯰尾「うっわ、懐かしいね、これ」骨喰「ああ。 こんなにも低かった兄弟の生存が今では懐かしい……」鯰尾「懐かしむとこそこなの、ねえ?」審神者「何度見ても、ステータスと刀装と馬の情報を一括で表示してくれる、この頃は見やすかったなぁ……。本丸バージョンアップでこの頃に戻してほしいなぁ……切実に……。並び替えもこの頃の右上のやつの方が早くできて良かったのに…...
審神者「砥石の蘇りっぷりが不死鳥すぎる……」骨喰「そろそろ日課の刀装作りを盾兵に切り替えてもいいかもしれない」鯰尾「他の資源も着々と回復してきたし、特命調査が終わったら団子の里で、多分この連続特命調査が一区切り着いたら江戸城の調査のはず。前の連続限定鍛刀の時もそんな感じだったし。前回の開催時期から考えても、江戸城の調査が一番の有力候補」審神者「あれはそこそこの人が蔵課金するだろうしね。特命調査に江戸...
天保江戸 江戸藩邸上屋敷 敵本陣審神者「すぅー……はぁー……。水心子ぃ~~~~~~~!!」(審・∀・)水心子「……………」堀川「わぁ……」浦島「すごーい。 本当に拾っちゃった!」物吉「まずは順調……。 この調子で拾っていきたいものですね」清麿「ふふ、良かったね、水心子」水心子「良かったのか……、これは……」審神者「良かったんだよ!この調子だよ! 確率は収束するんだ!つまり、前回の5万円分で空振りしまくった分の確率が、今...
三日月「主よ。 俺たちが集めたマギアストーンとガチャチケを使い果たし、2回すり抜けてまで入手した瀬奈の魔法少女すとーりーは楽しいか?」審神者「めっちゃ楽しいです。ひめなちゃんもそうだけど、一般的に普通と認識されている価値観のせいで辛い思いをして今の世界を消そうとしてる子って好きだわ」藤薙「そう考えるとあんたがいろはを好きなのはかなり特殊なことだな」審神者「結菜ちゃんが神浜面子でいろはちゃんだけ許し...
審神者「ただいま」鯰尾「おかえりー。 雨、大丈夫だった?」審神者「帰ってくるタイミングで止んだからそんなに濡れなかった」鯰尾「そっか。 良かった。お知らせは予定通り天保江戸がはじまってるのと、新しい二十四節気。次は金木犀だってさ」審神者「へぇ……金木犀……。 良い匂いだよね」鯰尾「あ、金木犀の匂いは大丈夫なんだ?」審神者「うん。 学校の通学路に咲いてたから、多分大丈夫」骨喰「……。 戻っていたのか。 早かった...
審神者「ハムスターの残りが駅にいて、アリスとグレイが美術館にそれを届けに行くらしい」鯰尾「藤籠の中に入ってるハムスター、想像すると可愛いね」骨喰「……休憩?ハムスターを届けてからの方がいいんじゃないか?また逃してしまったら大変だ」審神者「だよねえ。グレイが7,8時間帯休んでいないっていうのは気になるけど、休むならハムスター届けてからの方がいいと思うよ。まあ、これが鯰尾と骨喰だったら私は即休ませるけど...
アリス「……分かったわ。ありがとう、ユリウス。私、帰るわ……、今の、私の家に」ユリウス「……ああ、それでいい。ここから先は、私は案内出来ない……、帰り道はおまえしか知らないものだからな」アリス「ええ。」ユリウスがどうしてここに来てくれたのか分からないけど……、ありがとう。会えてよかった。そして……、またいつか会えるのを、楽しみにしている」ユリウス「…………。私もだ。だが、出来れば……」アリス「?」ユリウス「こういう...
アリス「駅に移るのはいつくらいになりそう?この世界で、いつと言うのも難しいけど……」グレイ「どれだけとは言えねえが、そのうちだ。そんなに長くは掛からない」アリス「……そんな、大雑把な」グレイ「仕方がないだろ、ここはそういう世界なんだから。そのうちだが……、近いうちにそうなることは間違いねえ。……そんなに早く、俺に移り住んでほしいのか?」住んでほしい いつでもいい審神者「個人的には超いつでもいいのですが。で...
鯰尾「三回目のコーカス・ゲームが終わって、ジョーカーとのシーンから」骨喰「いよいよグレイ編も終わりに近づいているな」審神者「無事に湖を突破できればね。……玩具って子供の頃の記憶の象徴でしょ?」鯰尾「シンプルに考えればそうだろうね。ミラーではクリスタルに閉じ込められた玩具。ダイヤでは子供が落としてジョーカーに踏まれた玩具と牢獄でアリスに降り注いで動けなくさせた玩具。アリスが封じている記憶あたりの子供の...
ジェリコ「自分で用意しておいて何だが、このスピードは手強いな。……なかなか、落とし甲斐があるぜ」グレイ「たしかにすばしっこいな……。ドードー鳥は運試しだと言ったが、これは要領も重要になってくる。俺にはこっちのほうがいいんだが、さすがに数が足りねえ。状況に応じて使い分けるしかないようだ」アリス「ごめんね、私は見ていることしか出来ないけど。……頑張って」グレイ「だから謝るな、あんたは落ちなきゃそれでいい。……...
審神者「夕方になってる」鯰尾「……思ったんだけどさ、グレイは依頼人をどうやって始末したんだろう?この世界観って別の軸に自分が無数にいて、殺してもそっちで別の自分が生きてるんでしょ?ってことは依頼人も死が確定するほど殺さないと、完璧に殺すことってできないんじゃないの?なんだかグレイとアリスのやり取りのニュアンスがそこまでしているように感じないんだけど……。この軸にいる依頼人だけ殺せばいいって話だったのか...
グレイ「……やっぱり眠れそうにないな。改めてここにいると色々考える……、なんであんたは俺をここに誘ったのか、って」審神者「だって近いし休めるし、他意はないよ?」アリス「!!……なんでって?だってあなたの部屋じゃ場所がないから……」グレイ「……調子に乗ってるつもりはねえが、そう気楽に誘える状況でもないと思ってたんだがな」審神者「気楽に誘える状況でもない……? え、なんで?色々片付いたし、アリスと一緒にいてアリス...
暗殺者「その毒の効き目が分からないはずもあるまいに、まさか迷いなく飲むなんてな。約束どおり、この女は用済みだ。 ……ついて来い」鯰尾「約束守ってくれるなんてやさしいね」審神者「鯰尾ってこういう約束平気で破りそう」鯰尾「破った方がいい時は破るけど、破らない方がいい時は破らないよ?」骨喰「そういうところが信用できないんだ」鯰尾「うん。 俺は盲目に信用してくる人より、疑って考えてくれる人の方が好き。疑ってか...
審神者「最近……でもないけど。新しくできたフルーツサンド屋さんで買ってきたの。バナナオレオとブルーベリーとバナナベルギーチョコ」鯰尾「バナナばっか」審神者「本当はフルーツミックス買おうと思っていたのに、限定のがバナナベルギーチョコだったから釣られた。スムージーとかかき氷とかスフレチーズケーキも売ってた」骨喰「へぇ。 そういう洒落た店もあるんだな」審神者「うん。 開店したばかりの頃はいつも行列でなくな...
審神者「越えた……!アナザー越えられた!」鯰尾「お疲れ」骨喰「長かったな」審神者「うん。 基本、選んだ選択肢変えたくないから」骨喰「夢のシーンを経て、コーカス・ゲームか」鯰尾「叩き起こすとは言ってるけど、前回と違って部屋の中にいるね、これ。アリス曰く、鍵をかけて眠ったそうだけど……」アリス「……な、なんでここにいるの、グレイ?どうやって入ってきたのよ!?(ドアに視線を走らせると、きちんと閉まっていた。鍵...
アリス「(どうかしているわ。グレイに対して、こんな気持ちになるなんて……。立場や雰囲気は違っても、グレイ=リングマーク。ハートの国からひっこしてたとき……。ユリウスと離れて荒れていた私を、気遣ってくれた人だ。おかげで私は徐々に新しい生活に慣れ、寂しさも薄らいでいった。彼は同僚で同居人であると同時に、頼れる兄のような存在だったはず)」審神者「言われてみればそうだった。これ、グレイ=エースの時間って考える...
鯰尾「ん! あったかくてもちもち!」審神者「個人店の小さなベーグル屋さんでね。お休みの日が多い上になくなり次第終了だから中々買えないんだけど、偶然お店開いてて少しだけどまだ売ってたから買ってきた。私が住んでる辺りでパンが買えるお店の中では一番美味しい」骨喰「……! 中にクリームチーズが入ってる」鯰尾「えー、いいな。 一口ちょうだい」審神者「そろそろいいかな……。 紅茶もお飲み」骨喰「ありがとう」鯰尾「ベー...
ヽ(審・∀・)ノ朝ごはんは茶そばにするの~骨喰「茶そばなんて珍しいな」審神者「なんとなく気が向いたの」鯰尾「茶そばってたまに食べると美味しいよね。なんだか特別感がある」審神者「ポケモンもそうだけど、色違いって物珍しさがある。色違い鯰尾や色違い骨喰なんてのがいたらどうしよう……」鯰尾「どもこうもないよ。俺と兄弟からの好感度を落としてもいいかなら捕まえに行けば?」骨喰「そもそも俺たちの色違いなんていない」...
鯰尾「あれ? 画面の色合いが違うような……」審神者「PSPの設定でワイドっていうのにしたら鮮やかになったからこれでいく」骨喰「昨日の続きだな」鯰尾「アリスってあらかさまにグレイのこと好きだよな」審神者「クローバーの頃からグレイに対しては好感度高め」男性「届け物を頼みたいんですが……。お願いできますか?」アリス「はい?お届け物、ですか?」男性「ええ。駅にいる人に、渡して欲しいものがあるんです」アリス「あの、...
骨喰「綺麗なカップだな。 紅茶が光って見える」審神者「透明なカップ探してたら良い感じの桜のやつを見つけたの。緑茶やハーブティーを淹れても綺麗に見えるよ」鯰尾「食器が整ってるとこういうのって余計に美味しく感じるよね、不思議」審神者「食器さんは大事なのです。……ディーダムの選択肢を一つ変えたから、これでいけるかな」骨喰「グレイの5ヴィジョン。 戻ってきたな」鯰尾「こっちの筋でも帽子屋屋敷との交流は続いてる...
審神者「ディーダム近いっ! 未だかつてないほど近いっ!」アリス「~~~~!落ち着きなさい(このままでは押し倒されると思い、大きな声で一喝した。双子はぴたりと動きを止め、揃って身を引く。……あら?何だか……)」ディー「ごめんなさい……!お姉さん、怒っちゃった?」ダム「お姉さん、ごめんね?でも、僕達本当にお姉さんと一緒に住みたいんだよ!」審神者「わ。 この感じ、クローバーを思い出す」骨喰「アリスも同じことを思...
アリス「よくないわよ!無関係な動物に怪我させるなっていっているの!」ディー「ええっ、なんで?動物に怪我をさせちゃいけないルールなんてないよ?」ダム「お姉さんって、余所者だからか、わけの分からないことを言うね。練習に使えそうな動物がいたら、使わなきゃ勿体ないよ?」アリス「~~~!!だから……っ!(…………。……はあ、駄目だわ。俄に説教したところで、この子達に理解出来るわけがない。これは、監視のためについて行...
骨喰「アセトン?」鯰尾「なんだろう? 塗料を消す薬品か何かかな?」骨喰「火炎放射器を用意しようとする主殿より常識的だ」鯰尾「もしかしたら火炎放射器で失敗したこともあったりしてね」審神者「あらボリス」アリス「どうしたの、ボリス?私に何か用事?」ボリス「うん、そう。先刻駅の前でディーとダムに会ったんだけど、あんたと一緒だったって言ってたからさ」アリス「ディーとダム?ええ、一緒だたわよ」ボリス「一緒にモ...
審神者「駅の食堂、今の時間帯はビーフシチューがいい感じに出来上がってる……」骨喰「ビーフシチューは茶色。家族の赤、大事な思い出の黄色、死と苦しみの黒を足した色」鯰尾「ビーフシチューはシチューから作るから元々白かったのもポイントかな。使う野菜は基本的にブロッコリーとにんじんとじゃがいも。迷いの緑、あの頃が懐かしいオレンジ、幸せの白」審神者「作る人にもよるけど、お肉の中が赤い可能性がある。あとこれも作る...
審神者「リゾット作ってみました」鯰尾「おお。 さすが主!」骨喰「アリスとグレイが作った物より具沢山に見える」審神者「そんなことないよ?名前が出た卵、牛乳、米、玉葱、にんじんのベースは同じだけど、『のようなもの』シリーズは当然入ってないし。その分栄養価を考えてオリジナルでしめじと舞茸とパセリとハーブ類、それから飾りでパルメジャーノ使っただけだから、具の総合数はそんなに変わらないか寧ろグレイとアリスの...
審神者「ディーとダムの自慢の武器コレクションを見せられたシーン入れてよぉーっ!」鯰尾「鯰尾藤四郎と骨喰藤四郎という愛刀がありながら、どこの玉鋼とも知れない武器が見たいの?」審神者「鯰尾藤四郎と骨喰藤四郎があれば満足です」骨喰「それでいい」鯰尾「にこにこ」アリス「……いやに突っかかるわね?なあに、私がここの本を読むの、やっぱり不都合なの?」ナイトメア「別に不都合ではない。だが、本を見てばかりでは面白く...
審神者「エレベーターがついにぶっ壊れたか?」骨喰「「ぶつかった」とグレイが言っているから停電じゃないか?」鯰尾「照明も消えたし、そうだね。 電力が落ちたっぽい」審神者「そんな時も鯰尾藤四郎がいれば安心です」鯰尾「俺の刀は懐中電灯じゃねえっ!」グレイ「汽車の事故だ……、爆発音もしたから、炎上しているんだろうな。このエレベーターは、安全のために駅員が緊急停止させたんだろう」骨喰「なるほど」鯰尾「ねえ主、...
アリス「フォローしてくれてありがとう。おかげで仕事を許可してもらえたわ」グレイは「は……?そんなことを言うためにわざわざ追い掛けてきたのか、あんた?」アリス「そうよ。だって、次いつ会えるか分からないし」グレイ「…………。別にフォローしたつもりはねえ。思ったままを言っただけだ。余所者に役目なんか必要ない。だから遊びかと思えば、意外に切羽詰まってるみたいだったしな……。役割なしには、この世界に存在できねえ。……...
アリス「(鏡……。夢の中で何度か不思議な場所へ迷い込んだ。結晶石のような歪な鏡が乱立し、その先には澄んだ湖。幻想的だが、寒々しい虚像の空間。あれは本当に、ただの夢だったのだろうか)」審神者「寒々しい……。これも「寒い」解釈のヒントとして留意しておいた方がいいかな」骨喰「虚像=寒々しい?」鯰尾「ユリウス編の最後に「熱い」が強調されてた。同居人エンドの一緒に飲むクラムチャウダーは「丁度いい温かさ」。ベスト...
審神者「え、女性の駅員さんはじめてじゃない?」鯰尾「いつも見てたのは男の顔なしだったからねー。金髪にオレンジのリボンなんだ」骨喰「部屋はダイヤの時に使わせてもらったのと同じ部屋だな」鯰尾「ここが一番雰囲気落ち着いてるよね。 ホテルっぽい」骨喰「……振る舞われる飲み物は珈琲なんだな」審神者「意外……いや、意外でもないか。アリスにとって選んで決めるのは辛くて苦しいこと。だから、選択の象徴である駅に滞在する...
審神者「ユリウスの時も言ったけど、ミラーとダイヤの違いって視点の違いなんだよね。同じ時間が、見る角度によって全然違って見える。一枚の鏡だけじゃ真正面からしか見えない物が、もう一枚の鏡で角度を変えたことによって知っている時間の全く知らない部分が見える。だからほとんどの背景が使いまわしじゃなくて、知っている場所の知らない場所が描かれている。この違いが、エース視点かアリス視点かの違いかなと思ったけど……。...
鯰尾「俺はてっきりクラブ・スーサイド終わらせてから無双かアリスやるんだと思ってた」審神者「そのつもりだったんだけど、この後特命調査で結構時間取れそうだし、アリスやる」骨喰「スーサイドの方はアリスと比べて短いもんな」審神者「うんうん。 アリスはスーサイドほど選択肢に悩まないけど長いから。ってことで、久しぶりにはじめよう」鯰尾「本当久しぶりだねー」骨喰「前回ユリウスが終わって、次は駅の三人だったな」鯰...
ヽ(審・∀・)ノおこげ~骨喰『ちゃんと炊けて良かったな』審神者「うん! これは炊飯器封印しても大丈夫そう。ただちょっとお米がパサついているような……。お水の量が足りなかったかな?」歌仙『量ではなく、浸水時間が足りなかったんじゃないかい。ツグはもう少し長く浸水させてから炊いてごらん』審神者「わかった。 そーしてみる。釜飯とかもそのうち作りたいなー」停電対策兼マイクロプラスチック対策で土鍋に買い替えてみまし...
ミラー荒んだ子供エース ↓ユリウス(物書き)が時間の国へ導く ↓(これより以前からか、この時点からかは不明だが)ユリウスは死が確定した時間 ↓処刑人にユリウスが殺される ↓この時点でジョーカー(ホワイト)は存在していた現実荒んだ子供エース(エースがアリスを愛した時間)=アリスがロリーナを好き過ぎて荒んでいた、あるいは何らかの理由でユリウスの死が確定して荒んでいた ↓ユリウス(物書き(アリスと一緒にいる...
肥前「……………」審神者「………? ……肥前」肥前「あ?」審神者「花火は今、どういう気持ちなんだろうね」肥前「はあ? 知らねーよ。 そういう小難しい話は南海先生としてくれ」審神者「全然小難しくなんかないよ。私たちも花火と同じ、生まれて打ち上がって消える。人間は花火と違って得意な事とか人より優れた事があってそこに優劣がある。いつだって誰だって優れていたり、貴重な才能がある人が重宝される。刀剣男士だって色んな個性...
審神者「花火見に行こー、肥前!」肥前「は?」審神者「なび、見に行こう!」肥前「……………」ヽ(審・∀・)ノ肥前「行かねー。 んなもん興味ねーし」審神者「じゃあ一緒にかき氷食べようよ。 抹茶小豆だよ、抹茶小豆!肥前は抹茶とか小豆は嫌い?」肥前「別に嫌いじゃねーど……」審神者「じゃあ行こう! ほら、立って!」肥前「おいっ、こら! 行くとは一言も言ってないだろうが!あー……もう、わかった。 行けばいいんだろう、行けば。...
骨喰「次に修行許可が下りるやつ?」審神者「うん。 誰だと思う?」鯰尾「主的には山姥切だったんじゃないの?」審神者「8月か9月にきたら山姥切の可能性がそこそこ濃厚だと思ったの。山姥切国広が丁度8月で、聚楽第の特命調査があったのも9月だったし。それで久々にまた聚楽第の調査が行われたから来るのかなーと思ったけど、今普通に特命調査を連続でやってる感じで9月も修行許可はないっぽいじゃん。じゃあ山姥切の可能性...
鯰尾「……………。……ねえねえ、主。 まだ起きてる?」審神者「うーん?」鯰尾「考え事してたら眠気覚めちゃって。よければちょっと話さない?」審神者「うん。 いいよ、何話す?」鯰尾「お守り持ってると、折れても復活できるじゃん」審神者「そだね」鯰尾「例えばさ。 首を跳ねられても復活するのかな?」審神者「へ!?」鯰尾「こう……スパーン!って。切られて勢いよく首が吹っ飛んでった場合も復活できるのかな?」審神者「で……で...
審神者「こないだ明石の鍛刀時間を指摘して頂いた方と同じ方でしょうか。 度々恐れ入ります。まあ、でも今回は……と言うか最近?運営からの情報さえ全部シャットアウトしていて、多分今後も本丸に直接届くお知らせ以外は基本的に確認しない方針でやっていくのでご了承下さい」骨喰「運営からの情報は別にいいんじゃないか?」審神者「あれを見る時、横にツイッターがちらちらするからそれだけで精神的にヤバくなってきた」鯰尾「主...
鍛冶場審神者「ついにここまでやって来た……」骨喰「資源はぎりぎり許容範囲内……、といったところか」鯰尾「だけどこの後、姫鶴鍛刀だってさ。 運営も鬼だね」審神者「この特命調査の連続と限定鍛刀の連続、そして十連鍛刀……。夏から秋にかけての、あの連続限定鍛刀を思い出す」骨喰「運営は資金難なのか?」鯰尾「資金難と言うより、本丸バージョンアップの為の開発費を稼ぎたいんじゃない?ここでどれだけ稼げるかでどこまでバー...
前回の続き。「わしは陸奥守吉行じゃ。そうそう、坂本龍馬の佩刀として知られちゅうね。土佐じゃー名刀として評判やったけど、龍馬の時代じゃ、もう刀は時代遅れじゃった。けんど、それが世界というもんぜよ」この自己紹介は和泉守と同じ傾向。名乗ったのは自分の名前だけ。「坂本龍馬の佩刀として知られちゅうね」、自分が坂本龍馬が使っていた陸奥守吉行だと明言はしていない。「おれは肥前忠広。大業物として名高いが、元の主の...
深夜2時骨喰「…………」審神者「……ぁ、どうしたの、骨喰。 まだ夜よ」骨喰「いるはずのやつがいるはずの所にいないから目が冷めてしまったのかもしれない。………また、眠れないのか?」審神者「…………」骨喰「2日連続で徹夜は駄目だ」審神者「と言われましても……」骨喰「眠れなくてもせめて布団に入っていろ。横になっていれば眠れるかもしれない」審神者「……………」骨喰「……嫌か?」審神者「黙って横になってると嫌なことばかりどんどん...
集合体とか朝尊の事とかその辺の事、を考えようとしたけど話が逸れまくって堀川くんと和泉守(とちょっぴり蜻蛉切)の話になりました。和泉守は自分が集合体なのは当然だ、もちろん知ってるだろ?ぐらいの勢いでそうだと手紙で語ったが、いや知らんがな。ずっと土方歳三が使ってた和泉守兼定だと思ってたわ。確かに刀帳で「十一代目か十二代目が打った刀だけどな」とは言ってたけど、まさかそっちが主語だったとは思ってなかったよ...
審神者「どうしよう……。奪還作戦で資源回収できるし、団子の里もあるし初めての十連鍛刀だから試しに顕現ポイント5000貯めてみようと思ったけどめちゃキツいこれ……。御札の手持ち100枚以上、資源ほぼカンスト状態からはじめてこのキツさって……。おまけに今奪還作戦で資源回復しつつやってるんだよ?この状態でこれなら次回以降から顕現ポイントは存在しないものと思って完全無視した方がいいわね……」骨喰「そうだな。必要資...
阿蘇蛍「じゃーん、真打登場ってね。今度も強いよ」審神者「おかえりなさい、阿蘇蛍」阿蘇蛍「うん。 たっだいまー.。これで俺も晴れて極の仲間入りってね。もう鯰尾にだって負けないよ?」鯰尾「ははっy。 それはどうかな?」阿蘇蛍「むむっ。 なんなら今ここで勝負するー?」骨喰「まだ帰って来たばかりだろう。レベルを上げてからにしろ。 そしたら簡単に勝てるさ」鯰尾「おい、こら、兄弟! お前、どっちの味方だよ!?」審神...
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骨喰「……おはよう」審神者「ん……、おはよー」骨喰「…………」審神者「骨喰ぃ~…、骨喰骨喰骨喰……」骨喰「…………、……昨夜は」審神者「……?」骨喰「……昨夜は、すまなかった」審神者「なにが?」骨喰「らしくなかった」審神者「…………」骨喰「あんたが愛した、俺らしく……なかった」審神者「…………」骨喰「顔を洗ってくる。 あんたも行くか?」審神者「うぅん。 私はもうちょっと布団で温まってる。鯰尾、戻ってくるかもしれないし」骨喰「わ...
審神者「骨喰、骨喰、骨喰っ」骨喰「なんだ。 主殿」審神者「骨喰、大好き。 大好き、大好きっ」骨喰「…………。 兄弟がいなくて寂しいのか?」審神者「何故そう受け取るっ!?」骨喰「いつもはこんなに甘えてこない。寂しさを甘えて誤魔化しているんだろう」審神者「そ、そんなんじゃないよ。骨喰がいてくれるだけで、私は……」骨喰「無理をしなくていい。あんたが兄弟のことを好きな気持ちは、俺が一番よく知っている」審神者「………...
骨喰「星を見ていると馬の目を思い出す」審神者「馬?」骨喰「馬の目は、この星空のように綺麗だ」審神者「あぁ、そういえば昔からそんなこと言っていたわね。………………あっ」骨喰「……?」審神者「……………」骨喰「主殿? ……どうかしたのか」審神者「骨喰が、馬の目を綺麗だと感じたのって……。…………っ、…………っ!!」骨喰「俺が馬の目を綺麗だと感じたことに何か理由があるのか……?」審神者「誰かが「綺麗」と感じたからそこに綺麗が宿っ...
審神者「もっと彼にも話したいの。いつかお互い分かり合える。ひとりきりじゃ寂しいはず。彼の友達になりたいの。素晴らしいお話を読んであげる。夢が叶う世界。魔法に溢れ。山を越えて。月で一休み。彼を連れて行くわ~♪」骨喰「なんの歌だ」審神者「ディズニーの美女と野獣の歌。メインじゃなくてサブストーリー的なお話の中の歌だからあっちのメイン曲と比べたら知名度そんなにないんだけどね。でも私はこの歌、子供の頃から好...
御婦人「すみません。 この電車、上りでいいんですか?」審神者「はい。 上りですよー」御婦人「あ。 ありがとうございますー」鯰尾『主ってよくこういうの声掛けられるねー』審神者「ねー。 こんなに頼りないのに」鯰尾『見た目だけじゃ中々、中身までわからないから』審神者「あはは……。……ところで鯰尾、上りでいいんだよね?」鯰尾『今かよ』審神者「一応、確認を」鯰尾『都会に行く方が上りでしょ? なら上りだよ。いつも...
審神者「異去で大阪行くようになって、あそこの敵本陣への行けなさを思い出したよ」骨喰「維新の記憶では敵本陣まで辿り着くのは容易だったが、こうなってくると断片集めが難しいな」鯰尾「あれだけ小判を消費して戦闘も2回しかできないからねー。小判も気力も減るのが早い」審神者「断片集めはまたやるのかは知らないけど、ドロップアップの時にやろうと思ってるの」骨喰「それがいい。 でないと小判の消費が激しすぎる」審神者...
審神者「薫衣草……「あなたを待っています」。「期待」「沈黙」「清潔」「疑惑」「優美」「幸せが来る」「許し合う愛」。うわぁぁあああぁぁあああああ!!!!」骨喰「五月蝿いぞ」鯰尾「雨風から青いシートは花を守る俺たちの結界だね」骨喰「小夜は一期で多くの審神者から色々言われていたんだろう。その思いの嵐を二期で取り入れて描いたのかもしれない」審神者「小夜くんの復讐心ってあの強い青色の光って……。刀剣男士の心を殺...
審神者「鯰尾も骨喰も、いい匂い」鯰尾「お風呂で綺麗にしたからね」骨喰「いい湯だった。 ……あんたは、見ていたのか?」審神者「見てないよ。お風呂でどう過ごして何を思ったのかは貴方たちだけのもの。物語は何でもかんでも全てを観測して、観測させればいいってものじゃない」鯰尾「でも、主が俺たちを見て感じるから俺たちがいるんだよね?主が風呂でのやりとりを見ていないってことは、それを感じていないってこと。俺には風...
乱「あーるじさんっ! たーだいまっ!」薬研「ただいま、大将」厚「戻ったぜ、大将」一期一振「第一部隊、任務を終え、全員無事に帰還しました」骨喰「ただいま。 主殿」鯰尾「ただいま、主」審神者「おかえり、みんな。 お勤めありがとう」厚「敵も装備は充分整えていたが、思ってたより大したことはなかったぜ」乱「楽勝だよね。 だってみんなで一緒だもん!」薬研「ひとりだったら確かに苦戦どころの話じゃないな。兄弟たち...
異去/江戸の記憶 大阪(大阪冬の陣) 敵本陣薬研「頭から潰すか、それが手っ取り早い。 うりゃああっ!」厚「毎度のことながら判断が早いな、薬研は。 っと。近接戦闘で、オレにっ。 勝てると……思うなよ!」鯰尾「弟たちが頑張ってくれると、戦いやすいね」骨喰「だが任せきりにはできない。ここは俺たちが戦って勝利するべき戦場だ」鯰尾「守りは俺が」骨喰「攻めは俺が」鯰尾「兄弟、俺の分も突撃よろしく!」骨喰「ああ。 ...
異去/江戸の記憶 江戸(元禄) 敵本陣厚「どうだ、大将。 オレに任せてよかったろ!」乱「ふー……。敵は思ったほど厄介じゃないけど、暗くなりはじめるのがちょっと怖い……」薬研「目の前に伸ばした自分の手も、見下ろした足元も見えないくらい真っ暗だもんな。自分が見えないくらい、真っ暗か……ひょっとして、ここは……」乱「なぁに、薬研? この陰気な場所に心当たりでもあるの?」薬研「……いや。 憶測で滅多なことは言えねえ...
乱「あーるじさんっ。 来ぃーたーよっ! ふふっ」一期一振「お待たせしました。 おや。 お前たちも呼ばれていたのか」薬研「お、いち兄に乱じゃねーか。 一緒に組むのは久々だな」厚「大将が地下探索以外で短刀を使うなんて、どういう風の吹き回しだ?鯰尾、骨喰。 異去ってそんなにヤバい所だったのか?」鯰尾「そうだね。 俺と兄弟がいなかったら全滅してたかも」厚「なるほど、余裕だったんだな」薬研「なのに短刀三振り...
審神者「ふぅ……」骨喰「落ち着いたか?」審神者「うん。 紅茶、ありがとう。 温まった」骨喰「ならよかった」鯰尾「じゃ、そろそろお仕事いいかな? ほい、これ」審神者「……そっか。 次、大阪なんだ。 鯰尾、骨喰」鯰尾「うん。 大丈夫。 寧ろ、こういう所にこそ、俺たちが行かないと」骨喰「俺が俺である為に守るべき記憶がある。 心得ている」審神者「頼りになるわ。……異去のお知らせだけ?」鯰尾「うぅん。 あと宝物関...
鯰尾「あ。 おかえりー」骨喰「おかえり。……大丈夫か? 顔が青いぞ」審神者「え? あ……ちょっと……。血の気が引いてて……手足の感覚が……」骨喰「何か温まるものを用意する。 兄弟」鯰尾「うん。 こっちは任せて」骨喰「頼んだ。 主殿、少し待っていてくれ」審神者「ぅ……うん、……ありがと」鯰尾「こっちおいで。 うわ、手冷たっ。でもここまで冷たいと、俺の温かいのよく感じるでしょ?」審神者「……うん」鯰尾「寒い以外は大丈...
審神者「あ……。 記憶違いしてた。骨喰と鯰尾の回で出てきたの時間遡行軍じゃなくて検非違使だ」鯰尾「あの時、主が発狂してたからねー。俺も細かいことは忘れてたや。泣き喚いてた主の顔はよく覚えてるんだけどさ」審神者「発狂してないし、泣き喚いてもないです」骨喰「泣き喚いてはいただろう。 俺もそれはよく覚えている」鯰尾「この回の時、兄弟は一緒に見てなかったから余計に主の泣き顔だけ覚えてるでしょ?」骨喰「ああ……...
こういうことです。伝わる……?彼らの言葉を総合して考えると恐らくこういうことなんです。ポケモンで「空間とは心」ってポエムが出てきて、確かに「心が広い、心が狭い」って言うし心って空間だなって思って。それぞれの本丸というのは「それぞれの空間」=「それぞれの心」。同じ一本の線(仮に三日月宗近)を見ているのに、心が違うから一振りのはずの三日月宗近が複数いるように見えてしまう。でも三日月宗近は一振り、複数ある...
審神者「………ふ、ふふ……ふふふ……」骨喰『なにをにやついている』審神者「私の頭の中で長谷部がうどんミュしてる。食欲を失くした私を気遣ってくれる、長谷部の思いを感じる。ただちょっと調理方法が面白すぎて、口元が……」骨喰『……俺には聞こえないし見えないぞ』審神者「別に骨喰は私の頭の中にいる訳じゃないから。いや……それはそれで違うか……、うーん……。例えば骨喰が今ここで秀吉さんのことを思い出しても、私にその思い出は見...
審神者「ふぅー、なんとかぎりぎり、秘宝の里のノルマ終わった」鯰尾「お疲れ。 刀の習合は?」審神者「した。 ……ちょっとだけ甘えていい?」鯰尾「ちょっとと言わず大胆に来いよ」審神者「鯰尾ーっ」鯰尾「ほーいっ」審神者「うりうり、うりうりっ……。 鯰尾ってさ」鯰尾「ん?」審神者「私のこと、馬鹿って思ってる?」鯰尾「え、どうしたの、突然」審神者「昔さ、一緒にくすぐっててそれを「馬鹿みたい」って言ってたじゃん。...
鯰尾「花丸10話のこれってどうして時間遡行軍出てきたんだろうね」審神者「うーん……。前半パートで明石もといたぬきの悪戯を「これは誰の仕業?」って考えたり、明石じゃないのに明石がやったって愛染くんと蛍丸が思い込んでいたり、「もしかして時間遡行軍の仕業か?」って思ったり……そういう様々な想像が時間遡行軍になったんじゃないかな?この話のメインは小狐丸。小狐丸はお話とか創作とか、そういったものと結びつく刀剣男...
審神者「流血の時間がはじまりました……」鯰尾「流血? あぁ……」審神者「はぁー……。体調悪いの寝てないでご飯もあんまり食べてないせいだと思ってたから気づかなかった。気持ちが落ち着かないのも朝の激突……激突?」鯰尾「ひょっとして突撃のこと?」審神者「それ。 朝の突撃のせいだと思っててまったく気づかなかった」骨喰「そんな時に乱れた生活を送っていたから余計に不安定になってしまったんだろう」鯰尾「だね。 主の様子...
延享の記憶 江戸城内審神者「オーケー! 江戸城内は基本的に今まで通り周回可能、把握ぅっ!ただ以前みたいに全員フル回復は無理そうだから、誉の偏り具合によってはたーまに隊長枠を入れ替えた方が良さそうね。敵が統一編成なら並び順最上位の隊長が誉確実で絶対に回復できるし」骨喰「これなら江戸城下と青野原を周回しつつ、隊員が疲れてきたら江戸城内へ出陣。江戸城内周回中に休んでいる刀の気力が49まで回復したら再度江...
左出陣前、右出陣後審神者「控え目に言ってヤバいです」骨喰「誉を複数回取った俺と加州以外、軒並み気力が下がっているからな。誉を取った鳴狐と長曽祢でも出陣時より下がっていて、兄弟を見る限り隊長に任命すればどうにかなるという問題でもない」鯰尾「誉一回も取らなかったいち兄の気力の下がり方著しいよ。1回の出陣でこれじゃあ、出陣中も言ってたけど太刀は遠戦できないから意図的に誉を集中させて回復とかもやり難いし、...
九戦目鯰尾「ねえ? 兄弟、調子乗ってるでしょ?」加州「そーね、調子乗ってんね」骨喰「確かに調子は良いが……」審神者『記録としては良いのが取れたよ。一期一振、序盤にだいぶ刀装傷ついたのによく壊さなかったね。 偉い!』一期一振「ありがとうございます。ですが、褒めるなら打刀の御三方を。私が刀装を壊さずに済んだのは庇って下さった彼らのお陰です」長曽祢「なに。 自分の役目を果たしたまでだ」加州「打刀をあーだこー...
七戦目審神者「大丈夫、加州?」加州『へーき、へーき。 こんなの掠り傷の内にも入らないって』審神者「そう……でも、帰ったらちゃんと手入するからね」加州『うん。 俺への愛を込めてよろしくねっ』...
五戦目審神者「みんな、Sランク勝利お見事!」鯰尾『それは隊長の俺が誉ってことでいいのかな、主?』加州『いや、誉は骨喰だろ』審神者「ふふっ、えっと……。Sランク勝利で隊長に+1、隊員はマイナスもないけどプラスもなし。誉は隊員で+7っと……これ、本当、今後に不安しかない変化ね……」狐『Sランクで+-0は厳しゅうございます……』審神者「だよねぇ……マイナス要素の方が圧倒的に大きいもん。全戦闘Sランク勝利なら誉取ってる...
三戦目鯰尾「な? 俺より兄弟の方が調子乗ってんだろ?」骨喰「まだ一度誉を取っただけだ」加州「…………」長曽祢「ん? どうした、加州?」加州「いや……んー……なーんかこういうの、既視感がある気がして………」長曽祢「既視感?」...
青野原の記憶 青野原一戦目鳴狐『あるじ、鳴狐は頑張ったぞ』審神者「さすが鳴狐、貴方さっきからよく桜を維持してるよ。えぇーっと……A勝利、鯰尾の気力変動はなし。誉を取った鳴狐に+9,他の子は-1……。……これ、メンテ前もこうだったのかな? 絶対違うよね?」鯰尾『んー、メンテ前は隊長やってると、こう……頑張るぞ!俺がしっかりしなきゃ!主に任されてるんだ!って気持ちと一緒に体に気合が入る感じがしたけど、今はそれが...
加州「はーいっ。 加州清光、入りまーす」審神者「来てくれてありがとう、加州」加州「他でもない主からのご指名だからね。出陣先は五条? それともいつもの青野原?」審神者「気力の確認記録を取りたいから、行き慣れてる青野原。一応確認はさっきしたんだけど記録は取ってなかったから」加州「ふーん……。それでもう一度出陣なのはわかるけど、どうして面子入れ替えるの?誰か怪我でもした?」審神者「いや、怪我した子はいないん...
骨喰「おはよう。 少しは疲れも取れたか?」審神者「うん、朝だからまだちょっとぽよぽよしてるけど、だいぶ復活!」骨喰「それなら良かった」審神者「むぎゅして。 ……えへ、ありがとう。ふぅー……さて、今日はどうしようかなー。やらなきゃいけないこと、色々あるわ」骨喰「まずはいつも通り、日課任務からはじめよう。連結がてら石田正宗と話をするといい」審神者「昨日、顕現させてからそれきりだもんね。彼のレベリング、どう...
(審>Д<)ノ【勝訴】骨喰「裁判か」鯰尾「まあ、これは勝訴だねえ……。御札も全然減ってないし……。資源なんか受取箱の資源受け取って、万屋の特売のやつ買ったらはじまる前より増えたし」審神者「万屋の雰囲気も変わっていてびっくりだよ、相変わらず何処も全体的に漂白されていたけど。いやー、それにしても今回は……いや、今回だけじゃないね……」骨喰「正月の限定鍛刀もすごかったもんな」ヽ(鯰>∀<)ノ鯰尾年どやあ……審神者「マジ...
審神者「松ちゃん、竹ちゃん、梅ちゃん、そして富士。貴方たちがどんなに1時間30分を鍛刀しても、そしてどんなに見知った刀の数々を鍛刀しても……。それ如きで挫ける私ではないのだよ。それ如きで爆死する我が本丸の運営能力ではないのだよ……!私には無敵の富士札220枚と松竹梅合わせて200枚、合計約400枚以上の札、そしてカンスト近い資源がある!お前たちのちょっとした1時間30分の連続如きで、私の本丸は爆発した...
審神者「あれ? これ、連結の申請ってどうやればできるんだ?」骨喰「見せてみろ。…………ここに連結可能な刀剣男士のみ表示と書いてあるから、ひょっとしたら連結が終わっている刀にはそれ以上の連結ができなくなっているのかもしれない」審神者「ええっ!? それは困るよ。日課任務で毎日やらされるのに、終わってる刀には連結できないなんて……。連結なんて初心者以外基本その日の内に1日で終わらせることじゃん。これはいけない……...
こんのすけ『「組織」では現在の本丸の状況を確認したり、部隊の編成や「近侍」の任命など様々なことができます。また、「本丸名」「審神者名」を1回限り変更できます』鯰尾「え……」骨喰「審神者名、変えられるようになったんだな」鯰尾「やだ。 主お願い、俺たちの姫でいて……!」審神者「その言い方されるとめちゃくちゃ変えたくなるけど、とりあえず今のところ変えるつもりはないよ」鯰尾「そうなの? ふぅー、良かったぁ……。や...
(審;∀;)いつも通りの平和な庭だなあ……鯰尾「ほら、心なしか畳が新しくなった感じしない?」審神者「畳の匂いって、落ち着く……」骨喰「そう落ち込むな。いつか整備された春の庭も実装されるはずだ」鯰尾「この調子だと早くて夏が最初かな?んで、秋、冬………」審神者「ちょっと待て。 私、それ知ってるぞ。そのパターン、デジャブだぞ!!夏に夏の庭と夏の夜が実装して、秋になったら秋の庭と秋の夜が実装されて、冬になったら冬の...
審神者「結成難しかった、誰が何処にいるのか全然わからない……。慣れでどうにかなるかな、これ……」鯰尾「思い出して主、こんのすけの「慣れろ」って言葉を」審神者「頑張るけどさ。相変わらず結成画面に関しては改修下手くそなんだなって改めて思ったわ。目録もスマホ基準にされて使い辛いし……。でも、すごくすごく使い辛いけど、なるべく慣れるように頑張ってみる」骨喰「主殿が前向きだ……」鯰尾「すごいよね、こんな事もあるんだ...
審神者「わぁ……骨喰が、美しい……」骨喰「俺は何も変わらない。 整備された庭を見ろ」審神者「えへっ。お庭本当、綺麗になったね。びっくりだよ。 これ、春に変えても整備されたままなのかな?」鯰尾「じゃない? 新しい景趣ではないだろうし……。いや、新しい景趣なのかな? 俺もその辺はよくわからないけど」骨喰「どうせすぐ春に変えるんだろう?その時に確認しよう」審神者「うん。 ……ここの板狭くなっちゃったけど、ささやかち...
こんのすけ「4月25日。本丸システムのバージョンアップ『第二段階』が完了。これにて新本丸システムは正式実装となります。今後もシステム細部におけるバージョンアップを進めてまいります。審神者各位はぜひ新しい新本丸システムに慣れ、使いこなしてください。そして刀剣男士を育成、強化し、敵の新たな動向に備えましょう」審神者「『新本丸システムに慣れ、使いこなしてください』に威圧感を感じるよ、こんのすけ」骨喰「あ...
骨喰「おかえり。遅かったが、何かあったのか?」審神者「あのね、聞いて……。私がどう足掻いても決して攻め落とせない難攻不落の城に行く手を阻まれたの……」骨喰「は?」こんのすけ「本丸名登録手続き完了を確認」審神者「こんのすけぇっ! なんだよ、あの城!!ふざけるなよ!!あと一歩で血迷って風雲こんのすけ城にするところだったわ!!!」こんのすけ「私はそれでも構いませんよ?なんならうんまい油揚げ城でも!!」審神者...
審神者「へー。今まで赤疲労が疲労困憊と呼ばれていたけど、それより上の疲労、紫疲労が今後疲労困憊と呼ばれるようになるのね。で、紫疲労の時は手入ができない、これはしっかり覚えておかなきゃいけない変更ね。他にも紫疲労だと本人だけじゃなくて疲労の仲間の能力も下げる……つまり、絶対休ませなきゃなのね。……疲労の説明に三日月が使われてるの面白いなぁ…鳥羽ハムさせられたんだろうなぁ…。おお! 疲労回復時間表示されるよ...
審神者「!? キャンペーンと催しとお知らせがぐっちゃになって反復横跳びしながら見なきゃいけなかったやつが整頓されてる!しかも私が常々言って要望もしたヽ(審>Д<)ノ遊び方じゃなくて指南とか他の言い方があるでしょ!って要望がそっくりそのまま反映されてる!!やるじゃん、運営! 運営……っ! お前ら……やれば出来るじゃないか!!(拍手喝采)わー……感動だよぉ、感動だよぉ……。見づらすぎて最近全然見てなかったけど、これ...