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京一堂
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2016/07/25

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  • 咲きだした紫陽花

    曇り空が続いている。京都の四季は新緑から睡蓮、紫陽花にゆっくりと、すでに睡蓮は西京区の大原野神社、山科の勧修寺、嵯峨大覚寺の大沢池で早くも見頃を迎えていると聞…

  • 南禅寺水路閣の新緑

    この数日の京都は天候に恵まれていない。梅雨では無いが、今にも雨が降ってきそうな、と言って蒸し暑くも無く、気持ちと同様不安定である。要するに撮影散歩には不向きな…

  • 植物園のバラと新緑

    すでに四日ほど過ぎてしまったが、京都府立植物園の春のバラ展に伺っていた。ジジババをメインに多くの来場者が来ていた。私もブログを始めた頃は初老のオヤジだったが、…

  • 今熊野観音寺の新緑

    本日の京都、朝から暑いと思っていたら、31℃の真夏日。今年初の冷房、5月でこれだから先が思いやられる。一週間前の泉涌寺塔頭の今熊野観音寺。こちらも智積院同様、…

  • 真如堂の新緑

    この数日、梅雨に入ったかと思ってしまう程の京都。動ける時に動いとかなくては、ままならぬ梅雨の京都。とは言うものの、年々梅雨感が無くなるのも、現実の京都。左京区…

  • 智積院鐘楼周りの新緑

    本日の9時過ぎ、京都御所の前を通ると異常な人の数、何事かと思いきや頭を巡らすと、そう、今日は葵祭!私の京都の祭りの認識はこの程度、祇園祭の鉾を間近に観たのも、…

  • 今宮神社御旅所と上御霊のイチハツ

    二日前の日曜の夕方、大宮通りの今宮神社御旅所から、神輿3基が今宮神社に戻る還幸祭が執り行われていた。 5月5日から11日までこの御旅所で煌々と提灯が灯され、こ…

  • 三大神社の「砂擦りの藤」

    京都の花の見頃は藤の花から杜若、アヤメ、京都市内の藤棚は総じて穂の長さは短く、1メートル以上の藤は平等院では観れるかもしれないが、交通の便の悪い宇治市までわざ…

  • 京都市美術館の藤棚、草間彌生

    GW前の4月24日、京都市京セラ美術館の庭園側を通ると、人もまばらで藤棚がほど良い感じになっていたが、翌日の25日、予想以上に人の群れ?    本館ではモネ展…

  • ハール父子が撮った日本の芸術家の肖像

    京都国際写真祭2025が執り行われている。年々規模は大きくなる反面、その複雑さの故、インターネットで情報を得るのは極めて難しくなっている。チラッと見たが今回は…

  • 京都府立植物園のフクシア展

    ご紹介が遅くなりましたが先月末、京都府立植物園のフクシア展に伺ってきた。フクシアとはあまり聞きなれないが、中南米、西インド諸島等、亜熱帯性気候原産の植物で、花…

  • HUAWEI Mate 20 Proのカメラテスト

    この時期に北海道で雪が降るなんて!京都でも夕方以降は冷えて、結局仕舞いかけていたダウンを着る事になった。今月の初めから使いだしたHUAWEI Mate 20 …

  • 上賀茂神社の桐の花

    この時期、珍しい花が上賀茂神社の参道で咲く。高級木材の桐の花、あまり紹介されていないが、それもその筈、撮るのが難しい。まずスマホでは基本無理、それと花が咲いて…

  • 鳥羽の藤

    鳥羽水環境保全センターの藤棚が解放されていた。基本混雑した場所は苦手なので行く気は無かった、今月初めに手に入れたスマホカメラを試したくて、最終日の4月20日の…

  • 本満寺の牡丹

    世間の花の興味は桜からネモフィラ、そして藤の花。ネモフィラは狭い京都市では映える所が無いので縁が無いが、藤棚は今まで何度か紹介している。意外と見過ごしてしまう…

  • 立本寺の散り桜

    京都の桜は既に十日ほど前に終わっているが、日本は細長いので東北の青森、秋田は今見頃を迎え、北海道においては月末から5月上旬に見頃を迎える所もあるらしい。すでに…

  • 南禅寺の石楠花

    服装も寝具もすっかり夏仕様。一週間前までダウン、ガスストーブのお世話になっていたのに。。。今年の桜の季節はどこともインバウンド客で賑わいを見せていた。そんな季…

  • 青土ダム、鮎河の千本桜

    もう一週間ほど前、京都の桜がほぼ終盤になりかけた頃、古い古い友人から連絡があった。元々は上京区に実家があったが、建築士の仕事の関係で大阪に住まいを構え、退職後…

  • ひかり公園の桜並木

    桜の季節、川端通を南下すると八条、九条辺りの、鴨川沿いの桜並木が気になっていた。崇仁地区、東九条は昔は同和、コリアン地区として、京都市民にとってもデープなエリ…

  • 妙顕寺の散り桜

    そこそこ春先の気温に恵まれていたが、今日は肌寒くついついストーブに火を入れてしまった。メディア統制が行き届いたかのように同じニュースばかり。トランプ関税、大阪…

  • 本法寺の散り桜

    既に京都市内の桜は終盤、昨日の雨でより一層、数日前、最後のあがきで寺之内界隈の日蓮宗のお寺へ散り桜を求めて徘徊。裏千家今日庵前、本法寺山門に夕陽が沈む頃、  …

  • 智恵光院通りの桜

    十年ほど前から住んでいるのは上京区の千本丸太町だが、メインの千本通り、丸太町通りより、どちらかと言うと、サブの智恵光院通りが好みでよく利用していた。左京区から…

  • 植物園近く、疎水の夕景桜

    例年伺っている植物園の桜のライトアップ、今年は都合が付きそうもない。 それでも2、3日前に近くの疎水を通ったので、       ほぼほぼ見頃、もう少しで満開、…

  • 日仏会館のソメイヨシノ

    「掘って掘って掘りまくれ!」とは、かの大国の裸の王様の、全く他国、地球環境を無視した政策、大国のエゴ、自国の利益しか頭にしかない、突き詰めればおそらく自分の身…

  • 六孫王神社、夕景の桜

    知り合いのご婦人方でこの時期よく話題になるのが、京都府八幡市の「背割堤(せわりてい)の桜並木」。宇治川と木津川を隔てる背割堤、約1・4キロに渡って220本のソ…

  • 本満寺の散り桜

    寺町通り今出川上がった本満寺の桜は人気のスポット。もう何回も撮影していて、小さな境内にボリュウム感のあるシダレ桜は、年々人気を集めている。それ故に満開の光景は…

  • 白川疎水の桜

    私は元来単純で能天気で遊び好きなので、新しいカメラを手に入れ、桜の季節と相まって、かつてない程撮影しまくっている。京都の桜の名所は殆どと言いたいが、確か醍醐寺…

  • 立本寺、ライカの桜

    先日から使いだしたライカレンズ搭載のHUAWEI Mate 20 Pro。通い慣れた七本松通仁和寺街道角の立本寺。今までニコン、キャノン、富士フイルム、オリン…

  • 千本釈迦堂のオカメ桜

    桜はこれまでイヤと言うほど撮っているので、同じの様な写真ばかり撮ってどないすんねん!と、実はこの2、3年はあまり気乗りしていなかった。それ故ドイツ製ライカレン…

  • 京都府庁旧本館夜桜ライトアップ

    今の時代使えない「女房と畳は新しい方が良い」と言う諺があるが、写真好きにとって新しいカメラは良いものだ。ライカ製レンズを搭載のHUAWEI Mate 20 P…

  • 京都御苑、近衛邸跡の糸桜

    カメラを使いだして10年近くなる。その間に6機種位変更して、ミラーレスも試したが、根がズボラなのでレンズ交換がネックとなり直ぐに手放した。この3、4年は広角か…

  • 御所、出水の糸桜開花

    三日前の5月の陽気から冬の気温。今年はいつになく各地で桜祭りが盛況だが、昨日の関東方面は肌寒い雨模様になり散々だったらしい。本日、近くの堀川通りの河川敷、一条…

  • 平野神社の魁桜開花

    今日は少し肌寒いが、前日2、3日の5月の陽気で一気に春めいていた。御所では満期の桜もあるが、一先ず平野神社。平野神社の魁桜は真っ先に京都の桜シーズンを知らせる…

  • 真如堂の蝉と山茱萸

    千本丸太町付近が賑やかしい。この二、三日の気温で桜が一気に、二、三日前の左京区の真如堂。まだその時は桜の気配は全く。経堂周りは枯れた紫陽花は刈り込まれ、すでに…

  • 大豊神社の梅と桜

    京都の鹿ケ谷、哲学の道沿いにある大豊神社。確か一度も紹介した事が無いのだが、右手の洛中一大きいと言われている枝垂れ梅、それを遥かに凌ぐシダレ桜のコラボを撮影し…

  • 車折神社の梅と桜

    本日の京都、最高気温22℃、これでようやくダウンジャケットを手放せるか思いきや、月末は10℃下がる予報、仕舞うのは当面?2日前、それでも早咲きの桜は、嵯峨、車…

  • 東寺、六孫王神社の桜

    今日は巷では休日、春分の日のようだ。仕事をしなくなって、ますます祝日の存在感が薄くなる。とは言っても、昨日の朝方は上京区でも雪が舞い、岩倉では雪が積もる程だっ…

  • 七本松通の梅通り

    "捕らぬ狸の皮算用"的なニュースが横行している。---トランプ就任わずか50日で消えた100兆円…仮想通貨市場に吹き荒れる「政権発の下落嵐」米国のドナルド・ト…

  • 興正寺、紅白の梅

    昔、アメリカテレビ番組の『三ばか大将』なる喜劇が放送されていた。アメリカ制作のテレビ番組はほとんど目にしていたので、当然見ていた。石頭のカーリー、カラ威張りの…

  • 京都御苑の梅

    世界情勢と共に日本の生活環境が不安定、天候まで連動して落ち着きのない日々が続いている京都。それでも梅の季節なので、当面はその辺の情報でも。本当は日本の来るべく…

  • 智積院、晴天下の梅

    昨日の京都は雲一つ見当らない、待望の春の陽気だった。東山七条の智積院。頓に物忘れが多くなる日々。着くや否やデジカメが作動しない、電池を忘れてしまった。  仕方…

  • 植物園の春を呼ぶ花

    寒気団が居座っていて散歩もままならない。植物園なら春の花でも咲いてるかと思い、 京都府立植物園敷地内の主要な通りは舗装されているが、大半は土の地面で、どちらか…

  • 善能寺「遊仙苑」の春夏秋冬

    本日は京都マラソン、先週は久しぶりに京都が雪に覆われた。と言ってもその一日くらいで、次の日も少し降ったが、積もる程でも無く、街中は殆ど積雪を観る事は不可能だっ…

  • 神泉苑の山茶花と雪

    先日の二条城の雪の散策を終えた後、JRの二条駅のスーパーに買い出しに行こうと、馴れない雪用ブーツを履いていたので疲れていたが、つい神泉苑に立ち寄ってしまった。…

  • 二条城は雪国だった。

    今年は市内で雪は積もらないと思っていたが、朝起きてみると窓側が白っぽい!遠出を予定していたが急遽変更。   インターネットで金閣寺のライブカメラを見ると、この…

  • 鴨川のユリカモメを探しに植物園

    大寒波襲来で各地に大雪をもたらしているが、京都は岩倉の方ではこの時期少し積もった位で、私の住んでいる上京区では全くと言っていいほど。大寒の時期、京都の風物詩で…

  • 円空仏の微笑み

    最近は京都の写真撮影より、以前から申しているように過去の音楽、映画の再考、それと気になっていたが見過ごしてきた人物、事柄を探るべく、時間の許す限り資料を漁って…

  • 御所の山茶花、蠟梅、サルスベリ

    先週末から急に早春の陽気のようになっている。と言っても目ぼしい撮影素材は無いが、取りあえず近場の京都御所に出向いた。 閑院宮邸跡は目ぼしい草花は無いが、   …

  • 初夢、水路閣の師走

    年明けはいつになく動きの鈍い事になっている。書籍、音楽、映画は止めなく新しい興味の対象が出てきて、時間の調整に苦慮しているのに散歩撮影が、昨日初夢を見た。制作…

  • アクシデントな正月明け

    正月明け、アクシデントに見舞われていた。実家から戻ってきて数日が経ち、そろそろ撮影散歩に出かけてみようと思っていると、ガスストーブの調子が悪い。それまで使って…

  • 2025乙巳

    今年は新年早々ではあるが、昨年は5月に姉が亡くなり、親交のあった老夫婦も7月に夫、12月に妻も亡くなわれ、おめでたい挨拶が出来ないので、何卒ご了承ください。正…

  • 京都の大晦日で撮影納め

    アメリカ支配の下、金融、株式市場、先物、不動産ファンドの勢いが歯止めが効かなくなっている。日本はヨーロッパ、アメリカと違って、預金、現金主義、投資には用心深い…

  • 京都府立植物園の師走

    例年ならば紅葉時期、植物園の紅葉のライトアップが開催されているのだが、今回は開園100周年記念として、その期間はアートライティングショーなるモノが開催されてい…

  • 真如堂の敷モミジ

    新型コロナワクチンが未だに定期接種されている事に驚いたが、秋に実用化された日本製「レプリコンワクチン」を、「生物兵器まがい」などと発言した立憲民の原口衆議院議…

  • 京都、移ろいゆく紅葉

    今日は冬空の北風が吹く中、京都市内で全国高校駅弁が行われていた。あっと言う間に年の瀬である。今年は空前のインバウンド効果で、京都の紅葉の名所ごった返していたと…

  • 御所、母と子の森の紅葉

    最近ようやく本来の冬の京都の温度になりつつある。深夜に冷え込んで雨マークが出ていたので、ひょっとして紅葉の雪、朝方窓の外でシトシト、残念ながら雨だった。例年通…

  • 金蔵寺の紅葉、黄葉はシャングリラ?

    人間とは欲深い生き物とつくづく思う事がある。シビアな話になるとどうしても堅苦しくなるので、それは置いといて、京都で紅葉狩りを始めだした頃、東山連峰の東福寺、泉…

  • 京都府庁旧本館の紅葉

    京都の紅葉もすでに終盤に差し掛かっている。それでも近年の地球温暖化、秋期の遅れにより、例年より紅葉狩りが楽しめているのも事実である。京都府庁旧本館の中庭は桜の…

  • 錦秋の京都御所

    京都に住みだして早50年以上になる。東京にはあまり興味が無かったが、ニューヨーク、アメリカ文化には異常に興味を持っていた。当時京都は学生運動、フォーク、伝統、…

  • 京都の山道に垣間見る紅葉

    真夏の三ヵ月はほぼ引き籠っていたが、ようやく紅葉のお陰で出掛けるようになっている。何年も京都の紅葉を撮影していると、変わり映えしない写真ばかりになってしまって…

  • 洛北の紅葉名所、曼殊院

    今年は暑さが長引いた為、どことも紅葉が遅れ、予定を変更されている所も多いと聞く。その上、天候不順の影響でモミジの葉が縮れたり、紅葉する前に枯れ落ちたりするので…

  • 梨木神社の紅葉、季節外れの藤袴

    例年だとこの時分が最後の紅葉狩りとなっていたが、年追うごとに遅くなり、今ではまだこれから見頃を迎える所もある現実。地球温暖化の影響は確実進行中、国も一部の国民…

  • 赤山禅院の紅葉はやはり遅れ気味

    京都洛北の紅葉名所の赤山禅院は名前からして禅宗かと思いきや、比叡山延暦寺の別院の一つで宗派は天台宗であるが、本尊は唐の赤山にあった道教の神・泰山府君の赤山大明…

  • 嵯峨野、清凉寺の紅葉

    嵯峨釈迦堂として知られている清凉寺は、今の時節は『源氏物語』の主人公光源氏のモデルとされる左大臣源融の別荘栖霞観(せいかかん)があった場所として、紅葉と相まっ…

  • 大河内山荘庭園の紅葉(其の二)

    先日の茶席の滴水庵より、京都の紅葉は例年より二週間ほど遅れていて、今までで最も遅く、特別拝観にも支障きたしている所も多く、    叡山電鉄の「もみじのトンネル…

  • 大河内山荘庭園の紅葉(其の一)

    そこそこ長年京都の紅葉を撮っていると、最初に感じた新鮮味などもを感じなくなり、それと言って新しく開拓された紅葉名所も、その情報だけを見ると、率先して行ってみた…

  • 京都御苑鷹司邸跡の紅葉

    去年、やはり京都の紅葉は遅かったが、それにも増して今年の紅葉は遅い。高雄、貴船、三千院はようやく見頃を迎えているそうだ。しかし市街地では十日前とさほど変化がな…

  • 永平寺の紅葉(其の二)

    永平寺の開いた道元は1200年、京都の公卿の久我家に生まれた。14歳で出家し、元々比叡山延暦寺に上った後、宋に渡り、天童山景徳寺の如浄に入門し、ひたすら坐禅に…

  • 永平寺の紅葉(其の一)

    今年の京都の紅葉は一段と遅く、そんな中、京都市の北に位置する福井は一足早く紅葉を迎えると聞く。福井越前の禅寺と言えば永平寺。京都に住んでいると禅宗と言えば臨済…

  • 京都御苑の紅葉探し

    例年ならば京都でも紅葉を楽しめる場所があった筈なのに、未だに見頃を迎えている場所がなさそうだ。ともかく今日も10月中旬の暖かさ、近場ではいち早く京都御苑の鷹司…

  • トニー谷と笠置シヅ子

    なかなか以前のようにブログが書けない。習慣とは抵抗し難いものがあって、例の凄まじい酷暑で出歩かなくなりすっかり音楽と映画と本でほぼ一日過ごしている。映画はアマ…

  • 真如堂の女郎蜘蛛

    二ヵ月以上休んでいたブログを再開してはいるが、まだ本調子ではない。この真如堂の境内も十日ほど前のモノで、どれだけのんびりとしたもの。石破首相が唐突に打ち出した…

  • 植物園のオオセイボウ

    長らくブログを休んでいて、数日前に再開したと同時にブログ友からメッセージ。植物園で奇怪な蜂がアイドル視されている?ナニナニ!酷暑も収まった事だし、そろそろ植物…

  • フジバカマの謎、アサギマダラの夢

    京都でこの時期に話題となるフジバカマ。絶滅寸前種だった野生種の藤袴の保全育成の近年の活動。今では大原野を中心に市内各地、「藤袴祭」は寺町通りの革堂メインに誰で…

  • 梨木神社の萩と彼岸花

    萩の季節のはずだが、一足早く咲き出す出町柳の常林寺はどうだろう?取りあえず近場の梨木神社。咲き出したばかり?ほんの一部は見頃、参道奥の神門を潜り、拝殿横の白い…

  • 京都御苑のフジバカマと萩

    こんなにブログを怠っていた事は無い。二ヵ月以上、撮影で外出しなかった。涼しくなれば思いつつ、地球温暖化の威力は絶大だ。この二ヵ月は最低限の外出に抑え、クーラー…

  • 「五山送り火」鑑賞推移

    長らくブログ更新を怠けていた。もちろんこの暑さで出歩けないのと、個人的興味の戯言を書いても、読む人に一層蒸し暑さを感じさせると思い、この手のネタは尽きる事は無…

  • 下鴨神社の神宮寺旧跡・竜ケ池

    日本列島を覆う太平洋高気圧。京都も連日猛暑日、40℃目前と覚悟していたが、ついに本日40℃、観測史上最高記録更新、オリンピック記録であるまいし、喜べない記録更…

  • 水路閣は撮影日和

    スペインの観光都市バルセロナの住民がオーバーツーリズムに抗議して、観光客に水鉄砲を浴びせるデモのニュース。デモ参加者は「外国人は帰れ」「観光で都市が死ぬ」民泊…

  • 平野神社の黄金のクモ

    どんどんブログの更新が遅くなっている。ハッキリ言って目新しい素材が無い事、それ以上に今の京都は灼熱地獄、昨日は38℃、今日は37℃。それもあるが、実は映画を観…

  • 祇園祭は南禅寺を散歩

    昨日、7月17日は天下無敵の祇園祭。河原町界隈は国内、今年は取り分けインバウンド観光客も多く、恐ろしくてそっち方面はもはや立ち入る事が不可能。と言っても鉾の巡…

  • 大覚寺、大沢池の蓮と睡蓮

    東京都知事選の余韻がまだ続いている。取り分け石丸伸二氏を持ち上げたり、持ち下げたり、蓮舫氏はほぼ袋叩き、大体選挙前にメディアが機能していなかった。アメリカのバ…

  • 小倉池の蓮と半夏生

    今日は少し晴れ間が覗いていた。来週にも梅雨が明けそうだが、これも何度も言っているが、十年ほど前から真面な梅雨は訪れていない。この数日前もカラッとした晴天が二日…

  • 大極殿の「若あゆ」は甘いか苦いか?

    もう一ヵ月以上過ぎてしまったのか、まだそんなにも暑くは無く、紫陽花の撮影に勤しんでいた頃、千本丸太町の交差点の白い紫陽花を撮影していた。他の花壇ではマドンナが…

  • 嵯峨祇王寺、梅雨の合間の苔庭

    今日の京都は最高気温36℃。知らずに昼前に買い物に出たが、太陽の強烈な暑さに怯む。ネットニュースではロシアは100年ぶりの猛暑、連日40度前後の猛暑が続いてい…

  • 嵐山天龍寺、蓮の水滴

    数日前、梅雨合間の曇り空、数少ない撮影チャンスに訪れた嵐山の渡月橋。大堰川は長年穏やかなイメージの川として認識していたが、地球温暖化が囁かれ出した数年前から氾…

  • 西雲院のネムノキ、真如堂の赤トンボ

    基本梅雨の時期なので自由に動き回る事が難しい。ヤフー、ウェザーニュース等を比べてみるとかなりの違いがあり、なるだけ自分にとって都合の良い予報を頼りにするが、何…

  • 相国寺の蓮、早くも見頃

    この二、三週間は近親者の不幸が重なり、思いかけず慌ただしい日々を送っていた。昨日、久々に百万遍あたりの定食屋に行く為に今出川。ついでに相国寺の蓮を窺おうと、京…

  • 京大西部講堂の今昔

    遅めの梅雨に入っている。こうなると撮影予定が立てられず、と言って然したる花も咲いておらず、雑多な世間づきあいに時間を費やす事になる。もう一ヵ月が過ぎてしまった…

  • 雨後のアジサイを求めて智積院

    先日は雨の後の真如堂の紫陽花を撮影して、いつになく満足感を感じていた。その次の日も雨が降った。大量のアジサイを誇るのは三室戸寺、善峯寺、その分人も多い、それに…

  • 雨の翌日、真如堂の紫陽花

    「一日一善」と言う古い標語がある。元々は仏教的な意味合いが強い言葉だが、ギャンブルの競艇事業に君臨し、影響力を持ち続けた笹川良一が、50年ほど前にテレビCMで…

  • 京都府立植物園のアジサイ

    昨日の京都は真夏のように暑かった。今日はそれ以上、今年初めての猛暑日。五日前の昼下がりの京都府立植物園。 この日は珍しく、北山通りのゲートより入園。入って直ぐ…

  • 真如堂の雨待ち紫陽花

    今日も日本の本州は広く晴れ渡って、梅雨には程遠いピーカンアイランドの真夏日。今年も猛暑日で悩まれそうな夏になりそうだ。六日前の真如堂の空も雲一つなく、赤門屋根…

  • 金戒光明寺、黒谷さんの紫陽花

    今日の京都は朝から愚図ついていた。 左京区の黒谷さん事、金戒光明寺の極楽橋にも僅かばかり紫陽花が、      その池には蓮鉢も置かれていて、蕾は見受けられない…

  • 京都御苑に彷徨う紫陽花

    東京都知事選の小池百合子氏の出馬が注目される中、タレントの眞鍋かをりさんの「野党は批判ばかり」がX(旧ツイッター)で急上昇しトレンド入りしているらしい。これは…

  • 平野神社の紫陽花を求めて

    先日の北野天満宮の紫陽花探しは失敗してしまったが、それでも飽きずに平野神社にも足を延ばす。確か右手の出世導引稲荷社辺り、 ここの入り口には石橋が掛けられていて…

  • 北野天満宮の紫陽花探し

    すでに紫陽花が見頃の寺院があるって報道していた。京都では無いと思い聞き流していたら、別のFMニュースで京都の紫陽花の事が報道されていた。音楽の編集中だったので…

  • 京都御苑、母と子の森のキノコ

    京都の街中ではすでに紫陽花が見頃を迎えている。基本西洋紫陽花なのか、陽当たりが良いのか、私の近所の交差点も満開である。一方、紫陽花の名所の寺院はもう少し。 も…

  • 相国寺の睡蓮、もしくは水滴

    久しぶりの大雨は賀茂川、高野川に濁流となって流れ込んだ昨日、僅かながらでも恩恵があるのではかと思い、卑しい気持ちで足を踏み入れた相国寺の境内。承天閣美術館のあ…

  • 京都御苑の閑院宮邸跡、鷹司邸跡

    昨日から降り続けていた雨は日中には本降りとなり、夕方にようやく上がった。よく考えてみると、5月は降水量が少なく、京都の田植えはそれ程もなさそうだが、山間部の田…

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