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  • 新三茶のポルターガイストについて、その水底の愛

    なんか急速に飽きてきたなぁ。『三茶のポルターガイスト』の続編。初っ端すいませんwでも、あんま面白くなかった。期待してただけに。前作同様、ヨコザワプロの心霊現象を追うというモキュメンタリー。前作は遊び心がある、古き良きホラー番組テイストが新鮮で面白かったけど。良くも悪くも前作と同じことしちゃってるのがね。2作連続だと、さすがに退屈。もうちょい違う趣向が見たかった。てか、ヨコザワプロの話自体がもう飽きたw別の話題に切り替えてほしかった。まぁ、TOCANA映画は所詮この程度ですよwオカルトセブンのムチムチ太ももだけだな、見所は。では、また。【公式】『新・三茶のポルターガイスト』予告編◆2024年6月21日(金)全国ロードショー!新三茶のポルターガイストについて、その水底の愛

  • インフィニティプールについて、そのウンブラマク

    『ブルード』『スキャナーズ』でお馴染み。ホラー界の巨匠、デビッド・クローネンバーグ監督。の、息子さんであるブランドン・クローネンバーグ監督作品。お父さんの血を受け継いだんか、近年、ホラー界の新星として期待されとる。で、今作『インフィニティプール』は去年公開の映画で、かなりの話題作。俺も狙ってましたよ。アマプラで配信が開始され早速視聴。ストーリーは、スランプ中の小説家・ジェームズは気分転換のため、妻と共に高級リゾート地であるリトルカ島へ訪れる。しかし、そこで交通事故を起こし、ジェームズは車で人を轢き殺してしまう。島には独自の法律があり、島内で起きた犯罪は全て裁判を通さず死刑という、唖然とする処置だった。困惑し慌てるジェームズだったが、島の警察はある提案を持ちかける……サスペンスホラーというか。まぁ、スリラー...インフィニティプールについて、そのウンブラマク

  • ツイスターズについて、そのストームチェイサー

    去年公開の竜巻映画。1996年、ヤンデポン監督の『ツイスター』の続編なんだとか。初めて知った。なんか似たような映画あったよねと思ったら。ただ、前作キャラが出るとかそういうことじゃないっぽい。設定を引き継いでるだけ。前作同様、自然災害である竜巻を研究や観測するストームチェイサーという専門家を描いた作品。前作は子供の時見た以来でよくは覚えてないが、面白かった印象。その印象の記憶が残ってたからか、本作に惹かれましたw前作がどうのはともかく、予告が面白そうだったし。とりあえず視聴。まず総評を言うと、普通!wまぁ、予告で見た通りの映画というか。竜巻の迫力がとにかく凄い。リアリティあって見てて怖い。これは圧巻やったな。うん、言う事があるとしたらそれだけって感じw正直、話としてはそない盛り上がってない。最近よく見るアト...ツイスターズについて、そのストームチェイサー

  • デカダンスについて、その本物の刺激

    2020年放送のアニメ。西暦2400年代、生命体ガドルという怪物により崩壊した世界。人類は移動要塞『デカダンス』に籠ることで辛うじて存続していた……という導入。知名度はないけど、傑作という評価やオススメに上げる人が多い作品。俺は名前だけは聞いてたけど、内容は全く知らん。今回、満を持して見てみようと。あらすじだけ聞くと『シドニアの騎士』みたいで、中々ソソられます。後、進撃の巨人の立体機動みたいな奴で空飛んだり。デカダンスもただ動くだけじゃなくマクロスみたく変形して戦う。そういう崩壊世界やらSF系の作品。原作付きじゃないオリジナルアニメってことらしく、そういうの見るの久々かも。期待大で視聴。見始めはちょっとイラつくw主人公がナツメって女子で、猪突猛進な性格とか、あんま好きなタイプじゃないね〜。まぁ、これは俺の...デカダンスについて、その本物の刺激

  • マッドゴッドについて、そのレビ記26章27節

    スターウォーズやインディジョーンズ、ジュラシックパークなど。数々の大作に携わった《特殊効果の神》と称される鬼才・フィルティペット監督作。正直、そんな方がいたとは今まで存じなかったがwUNEXT見てたら気になったんで視聴。製作30年のストップモーションアニメ。ストーリーは、荒廃した世界。人類最後の男が地獄へ降りる。この男は暗殺者という設定らしく、何かの使命を帯びて地獄を探索していく。つか、話はよく分からん。聖書とかダンテの神曲とかに近い感じ。それにSFやディストピアを足してるんかな。まぁ、肝は人形やジオラマの細部やらドロドロとした地獄の世界観。映画を見るというか眺める感じ。世界観の作り込みにただ没頭する。『JUNKHEAD』でも思ったが、ストップモーションアニメ作る奴って頭おかしいんすねw作者の狂気を作品へ...マッドゴッドについて、そのレビ記26章27節

  • 悪魔と夜ふかしについて、そのナイトオウル

    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!待ちかねたぞ!去年公開のホラー映画。予告を見て面白そうだなと。今か今かと配信を待ってた。たまたまUNEXTいじってたら、ヌルッと配信開始してて、マジで仰天したw夜勤明けでロクに寝てないし目もショボショボだが速攻視聴。ストーリーは、1977年。ハロウィンの夜に放送されたバラエティ番組。悪魔に取り憑かれた少女を通して、本物の悪魔に生出演してもらうトンデモ企画を敢行したのだが……という導入。TV番組という体、物語。ファウンドフッテージというタイプのホラー映画です。俺はこういうモキュメンタリーとか、実際の映像という設定の作品大好きやねんwフェチにド直球で、本当に待望の作品でした。まぁ、問題は、設定が好みでも実際の中身はどうなのかってとこよね。果たして……で、総評なんですが、思った...悪魔と夜ふかしについて、そのナイトオウル

  • 三茶のポルターガイストについて、そのふやすなかま

    オカルトニュースサイト・TOCANA製のホラー映画。『真事故物件』で懲りてなかったのかw見るか悩んでてずっとスルーしてたけど、なんか評価高いんだよな〜。絶対地雷やと思うが気になりすぎて。とりあえず見よう!wストーリーは、世田谷区三軒茶屋にある雑居ビル。そこで起きる心霊現象を調査する番組という体。モキュメンタリーというやつ。ビックリしたのは、このビルってのが本当にある心霊スポットとのこと。まずこの映画は『日本一の幽霊物件三茶のポルターガイスト』、横澤丈二氏が書いた本が原作となっております。三軒茶屋駅から数分の《ヨコザワプロダクション》という劇団のビル。その劇団の社長である横澤氏が30年間に体験した心霊現象を本に纏めた。三軒茶屋は東京大空襲で甚大な被害が出た場所ってことで、幽霊が出る理由や縁があったり。俺は今...三茶のポルターガイストについて、そのふやすなかま

  • マチェーテについて、そのキルズ

    2010年のアメリカ映画。2013年に続編も公開。メキシコの元連邦捜査官が主人公。愛刀マチェーテを武器に暴れ回るアクション作品。YouTubeのおすすめ動画を見て、面白そうだなと思い視聴。元々は監督のロバートロドリゲス氏が別作品のギャグ要素として出した下りが本当に映画化されたという。さすがスパイキッズの監督なだけあり、なんかブッ飛んでますよねwまぁ、とりあえずは1作目の『マチェーテ』から。率直に言うと、面白いんだけど笑えないな。所謂、こてこてのアクション映画。議員襲撃の濡れ衣を着せられての逃走劇。敵の内臓を引っ張り出してターザン。そのままガラス突き破ったりwメキシカンテイストで結構グロい。アクションが破天荒で面白い。主人公のマチェーテも愛嬌があって良い。元敏腕捜査官でメチャ強なんすが、色仕掛けに弱くてスケ...マチェーテについて、そのキルズ

  • ぷにるはかわいいスライムについて、そのぎゅむ!

    週刊コロコロコミック連載。まえだくん氏の漫画原作。世間を騒然とさせた、2024年冬アニメ話題作にして問題作。ストーリーは、ある日、主人公・コタローはTVを見ながら、糊とホウ砂を混ぜてスライムを作る。すると、そのスライムが突如意思を持ち話しかけてきた。コタローはスライムに“ぷにる”と名付け、一緒に仲良く暮らしたとさ、めでたしめでたし。それから数年後……。といったお話。思春期の男子中学生と謎のスライム女のラブコメディという、中々にぶっ飛んだ内容です。巷では性癖スライムと言われてるらしいw確かに、まぁ、直接的な表現はないとはいえ、これ子供が見たら何かが拗れるだろうなってのは伝わってくるwただ話題になるだけあって、スライム女の可愛さ一辺倒じゃなく、話も面白いっすね。コロコロだから見応えはそこまで期待してなかったの...ぷにるはかわいいスライムについて、そのぎゅむ!

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