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  • ブルービートルについて、その守られし者

    DCEU17作目にして日本未公開。不遇、隠れた名作と噂のアメコミヒーロー映画。ストーリーは、ゴッサム法科大を卒業したハメイ。晴れて地元であるメキシコ・エッジキーズへ帰郷する。しかし、街は巨大企業コード社に牛耳られ、実家の店が倒産。ハメイは家族を養うため、何とかコード社へ入社しようと考えていた矢先、コード社CEOの姪であるジェニーと知り合う。何とか面接に漕ぎつけコード社へ赴くが、ジェニーはハメイに会うなり、ハンバーガーの箱を押し付け立ち去ってしまう。理由が分からず箱を持ち帰るハメイ。その箱の中身によって、己の運命が変わると知らずに──。元々はドラマ製作が発表されたが、ワーナーブラザーズの意向で映画へ切り替え。挙句の果てに宣伝費を削られ、各国の公開予定がストップ。興行収入爆死と理不尽を強いられた。ただ出来自体...ブルービートルについて、その守られし者

  • ブラックサンデーについて、そのスーパーサンデー

    ベトナム戦争の帰還兵であるマイケル。しかし終戦後、帰還兵に対するアメリカ国民の反応は冷たかった。国のために戦った兵への冷遇に激怒したマイケルはパレスチナ過激派『黒い9月』の協力を得、テロを計画。1月に開催されるスーパーボウルの会場に爆弾を積んだ飛行船を突っ込ませる。その計画を察知したイスラエルの諜報機関モサドはアメリカ政府と連携し、テロの阻止へと動く。原作は『羊たちの沈黙』でお馴染み、トマスハリス氏の小説。劇中に登場する『黒い9月』は本当に存在した組織で、1972年にかの有名なミュンヘンオリンピック事件を引き起こしています。1977年公開、リアリティ満載の本格サスペンス映画です。最近、国際情勢を予見してるとかで話題になってたので見てみました。イスラエル・パレスチナの複雑な問題といい、正鵠を射るような内容。...ブラックサンデーについて、そのスーパーサンデー

  • 呪術廻戦について、その懐玉玉折

    呪術廻戦の第2期になります。五条先生の学生時代から渋谷事変まで。けっこう面白かったな。あんま期待してなかったが。見始めたら止まらん。スピード感、テンポ良い。バトルアニメとしては傑作やと思う。伏黒パパかっこいい。4話で死んじゃうけど凄いインパクト。瞬間風速エグい。五条先生が伏黒パパ一撃で倒すのスッキリした。めちゃめちゃかっこいい。もう五条先生主人公でいいよw気になってた夏油の離反理由は大したことなかったが。要は五条先生が強くなりすぎで不貞腐れただけやからな。過去編はかっこよかったけど、五条先生はこの件含め後々戦犯になっていくのが悲しい。現代に戻っての渋谷事変はあんましだった。バトルの連続だから、そこは楽しめるけど。飽きるね。脹相のおかげで最後まで持ってるとこあるwやっぱ虎杖好きになれんわ。それがよく分かった...呪術廻戦について、その懐玉玉折

  • キボウノチカラについて、そのオトナプリキュア23

    去年放送された話題作。プリキュア5の後日談。のぞみ達が大人になり、再びプリキュアへ変身するというお話。正直、見てて思うとこある感じw最近はここら辺の世代の、GTOも復活する世の中やし、狙い撃ちのこの感じ。見てて本当にモヤモヤするw仮面ライダーや戦隊も続編が出てるから、日朝の規定路線なのは分かる。微妙ちゃ微妙だよな〜。思ったよりは面白かったが。基本はそれぞれ大人になり仕事して、それぞれの大人ならではの悩みがありーの。まぁ、おジャ魔女でよう見たテンプレ。みるくが会社員やってのは面白かった。テンポが良いし、めちゃくちゃエゲつない世知辛い内容でもないしで、サラッと見れるのは良いんだが。日朝女児アニメでこういう生々しいのはあんま見たくないね〜ってのが正直な感想。大人向けと言っても、当時見てた女児がこの作品を見ること...キボウノチカラについて、そのオトナプリキュア23

  • 少女終末旅行について、その絶望と仲良くなる

    つくみず氏の人気漫画原作。原作は2018年に全6巻で完結しています。ストーリーは、戦争で崩壊した世界をチトとユーリ2人の少女が旅をするというお話。ずっと見たかったアニメで、やっぱり面白かったです。まず特徴的なのは絶望感ですね。これが作品全体を貫いてます。戦争で崩壊と聞くと、再生とか、生き残った人間達が自給自足の生活して〜みたいなんを想像するかもですが、そういうのはないです。崩壊は崩壊。後は終わりと滅亡だけ。作中、カメラに3231とか書いてあったけど、いつの未来か分からないにしろ、人類が発展しすぎからの戦争で全滅、再生の余地がない、そんな世界です。残った保存食を旅をしながら漁り、食ったらそれまで。畑を耕すとか、そもそも畑を耕すための土も種もない。生き物もいない。再生は一切ない。終わるだけ。その時間がゆったり...少女終末旅行について、その絶望と仲良くなる

  • ミンナのウタについて、その呪いのメロディー

    清水崇監督作の真打ち、メインディッシュ登場。近年のJホラーに珍しい高評価、『ミンナのウタ』。かなり怖いらしく、覚悟しながらの視聴wストーリーは、EXILEグループ・GENERATIONSのメンバー、小森隼。ラジオ番組のMCを務める小森はその仕事の後、謎の失踪を遂げる。ライブを控え、失踪を公にしたくない事務所はマネージャーを通し、探偵へ調査を依頼するが……。という、GENERATIONSとのタイアップ作品となります。GENERATIONSが全員本人役で出演。グループが怪異に襲われるというお話。本格的なん想像してたから、リゾバイに続きまたまた拍子抜け。ただ、期待は裏切らない。面白かった。傑作です。まず、こういうタイアップやと心配になるのが演技力やが。それは残念ながらお察しwでも、そこまで酷くなかったな。てか、...ミンナのウタについて、その呪いのメロディー

  • 忌怪島について、そのイマジョ

    清水崇監督最新作。「あれ?」と思ったら、2023年は清水監督作が2本公開されてるんすね。6月に『忌怪島』、8月に『ミンナのウタ』。ミンナのウタはかなり話題になって見るのめちゃめちゃ楽しみですが、まずは前菜から頂きましょう。舞台は奄美大島・喜界島ならぬ忌怪島。喜界島に伝わる《イマジョ》という実際にある怪談をベースにしたホラー映画。ストーリーは、最新VR事業を運営するITベンチャー・レナネード社。その実験として、忌怪島を丸ごと仮想空間で再現しようと開発研究を担うチーム『シンセカイ』。そのチームに誘われた脳科学者・片岡。島へ向かうフェリーの中でVRゴーグルを装着する。仮想空間で再現された忌怪島にて、チームリーダーの井出から挨拶されるが──。正直、話はややっこいですね。設定はよう考えられてはいるが、あんまその設定...忌怪島について、そのイマジョ

  • 便利屋斎藤さんについて、その異世界に行く

    一智和智氏の人気漫画原作のアニメ。正直、飽きたら途中で切ろうと思ってて全く期待してなかったけど、この作品も面白いしねw昨日のヘルクと同様、一風変わったファンタジー作品。いわゆる異世界モノ。工務店で働く普通のサラリーマン斎藤さんが突如異世界へ召喚されというお話。一応、斎藤さんとそのパーティのお話ですが他にも重魔法戦車や凸凹、エルフ神官、公認勇者、パワーウィザード、王様など。その世界や国で生きる人々の群像劇です。物語が唐突に始まって、ちょっと最初が分かりにくいけど慣れますw1話見れば大体のシステムは理解できる。そこで惚れたら一気見しちゃうと思う。俺は見たら止まらんかったな。一晩で全部見たwなんか纏う空気感が好きなんすよね。OPEDもオシャレで。ヘルクと同じでギャグ多めなんすが話のテンポが良いし、ギャグセン自体...便利屋斎藤さんについて、その異世界に行く

  • ヘルクについて、そのHelck

    七尾ナナキ氏の人気漫画原作。全12巻、2017年に完結した本作。何故か数年の時を経てアニメ化。何故、今アニメ化なのか。謎めいてて一時期話題になりましたが。まぁ、期間はともかく、話は面白いです。ストーリーは、魔王が倒され平和になった世界。人間達は沸き立っていたが、魔界では新たな魔王を選出するため大会が開かれようとしていた。魔界の者が次々と名乗りを上げる中、そこに混ざる1人の男。魔王を倒したとされる勇者ヘルク──。何故、今アニメ化なのかは単純にファンタジーブームだからなんだろうけど。ただ、これアニメ化しようって決めた人、目の付け所がめっちゃ良い。この作品、ただのファンタジーではなく捻った展開で面白い。七尾ナナキ氏はヘルクの後に『ヴェルンディオ』という作品を連載しているらしいですが。それもかなり評判良い。原作に...ヘルクについて、そのHelck

  • VIVANTについて、その生きている

    とうとう見ましたよ。去年席巻したドラマ。TBS日曜劇場『VIVANT』。これを見るためだけに仕方なくUNEXT登録したwでも、便利だよな。アマプラで見損ねた作品もあって、これから長くお世話になりそう。やっぱりTSUTAYAは必要なかったんやw全10話。1話あたり製作費1億円を投じた破格の作品。金を掛けりゃいいってもんじゃないが、この作品はそれに見合う、ロケとストーリー、高水準に兼ね備えた、正に大冒険活劇。ストーリーは、エネルギー開発を担う丸菱商事。その社員である乃木は中央アジア・バルカ共和国との商談を纏め、先行投資として1000万ドルを現地の会社へ送金。しかし、後に1000万ドルのはずが1億ドルを誤送金していたと発覚。決算を間近に控え、このままだと大赤字になると社内は大慌て。乃木は事実を確認するため、バル...VIVANTについて、その生きている

  • リゾートバイトについて、そのおんどう

    『きさらぎ駅』の永江二朗監督最新作。きさらぎではエラい目に会いましたが、このリゾートバイトはなんか評価高いので、恐れず見てみました。原作は2ちゃんねるの怪談。ストーリーは、女子大生の桜が同級生達と砒石島にある旅館へ住込みバイトをし恐怖体験というお話。永江監督はこれまで『真鮫島事件』『きさらぎ駅』を製作。そしてこの『リゾートバイト』を含め都市伝説3部作と銘打ち、今まで力を入れてたんだとか。その集大成、完結作となります。3部作が催されてたとは知らんかったwてっきりオリジナルの話かと思ったのに、そこは拍子抜け。舞台は岡山県白石島。旅館も実際にあるそうで、このロケーションは凄かった。不気味さが物語を引き立てる。でも、後半は怒涛の展開。リゾバイの怪談かと思ったら主役は八尺様だった!w八尺様、「ポポポ」の鳴き声でお馴...リゾートバイトについて、そのおんどう

  • テリファーについて、その終わらない惨劇

    『テリファー』の続編。前作から1年後。復活したアートザクラウンが再びハロウィンで惨劇を起こすというお話。まぁ、話はあってないようなもの。クラウンがとにかく人を殺しまくる……と思ったら、今作はちょっと捻ってあるんすね。まず本編は138分あります。「クラウンが人殺すだけの映画で2時間⁉」とマジでびっくりしましたw一応、この長尺には理由があり。今作からクラウンはジョブチェンジ。前作で重体から蘇生し、そっから特殊能力?に目覚めたようで。相手に幻覚や悪夢を見せる能力。リトルペイルガールとかいう、よう分からん謎のピエロ少女も味方につけ。それで序盤、今作の主人公シエナや弟のジョナサンを悪夢へ誘います。前作のシリアルキラー、現実的な殺人からITとかフレディみたいな戦法に変わってる。で、今作はストーリー重視です。話の後半は...テリファーについて、その終わらない惨劇

  • 死霊館のシスターについて、その呪いの秘密

    『死霊館のシスター』の続編。2013年から始まった死霊館ユニバースの10周年記念作でもあります。前回ルーマニアでヴァラクと対峙した修道女アイリーンが再び悪魔との戦いに身を投じます。前作の記憶ないとちょっとこんがらがる。ヴァラクを封印しようとしたんだけどってとこ。「モリースって誰やねん」と思ったけど、こいつ前作に出てたんやなw覚えてる前提で作られてんのはちょっとイラつくが見てたら慣れます。せめてバーグ神父はあっさり死ぬんじゃなし生きてて欲しかったが。まぁ、代わりにバディ組むデボラがかなりハッスルしてたから、そこは良かった。てか、モリースは本編死霊館にも出てるらしい。1969年にウォーレン夫妻が農業をやっていたモリースを除霊。そこからヴァラクとの戦いが始まるという。舞台が1956年やから、もう本編と被りつつあ...死霊館のシスターについて、その呪いの秘密

  • 魔法少女にあこがれてについて、そのトランスマジア

    小野中彰大氏の人気漫画原作。シリーズ累計100万部突破でかなり勢いのある作品。ストーリーは、世界征服を狙う悪の組織”エノルミータ“。悪から街を守る魔法少女“トレスマジア”。魔法少女に憧れる普通の女子学生“柊ウテナ”。そんな彼女に「変身してみる?」と問いかける妖精”ヴェナリータ“。物語が、動き出そうとしていた!めちゃくちゃ面白いわぁ!wプリキュアでもこういう展開やってくれたら良いのに。SMは別としてwまずOPEDともに良曲。飛ばさんと全部聞いてた。世界観を表しててエモい。魔法少女✕SMという新ジャンル?序盤の勢い完璧。一気に引き込まれました。ただ、途中から飽きてきますけどw似たような作品で『まちカドまぞく』ってのがありますが、話はそっちの方が良く出来てたかな。まほあこは話というよりプレイそっちのけですからw...魔法少女にあこがれてについて、そのトランスマジア

  • 映画すみっコぐらしについて、そのツギハギ工場のふしぎなコ

    またこの季節がやってきました。去年11月に公開された、すみっコぐらしの映画第3弾。何気に3年も追いかけてる作品。いや、だって、飽きんぞw毎回続編が楽しみ。しかし、3年目ともなると色々変わっていく。今までナレーションを努めていたイノッチはジャニ関連のゴタゴタで降板。やっぱりイノッチいないのは違和感。この作品の特徴にもなってたから非常に残念やが。とにかくシリーズが続いていることに、今は感謝かな。今作の舞台は『おもちゃ工場』。そこですみっコ達が働くことになり……というお話。初っ端、モコモコ白熊可愛いwなんか一気に引き込まれるな。作品のアイデンティティは未だ健在。まぁ、ただ、今作は正直、微妙ではあるかな?w今作は今までとは完全に作風が違う。捻ったとかいうレベルじゃなく。アクションシーンがあったり、シビア・シリアス...映画すみっコぐらしについて、そのツギハギ工場のふしぎなコ

  • 沈黙の艦隊について、そのシーズン1

    うん、大傑作。去年公開した『沈黙の艦隊』。そのドラマ版がアマプラで公開されてるのでした。まぁ、映画の評価はちょっと落ちちゃうけどね。全8話。映画の内容は最初の4話。後の4話がドラマオリジナルの続編となります。映画は総集編、ドラマの宣伝のための作品やったんやね。そこは残念というか、なんか拍子抜けの気分ではある。ただね、作品としてはケチのつけ様がない。めちゃめちゃ面白いです。映画見たって人は5話から話が繋がってるんで、そっから見れば時間の節約になるんじゃないすか。少なくとも映画を楽しめたって人は見なきゃ損です。見始めたら止まらなかったです。やっぱり面白い話はのめり込むね。戦闘シーンも沢山あるし。対潜水艦や艦隊戦って独特で面白い。ちょっとポリマー無敵すぎやけどw自衛隊vsやまとvs米軍の微妙な三つ巴。武器を...沈黙の艦隊について、そのシーズン1

  • 葬送のフリーレンについて、そのオレオール

    原作・山田鐘人氏、作画・アベツカサ氏による少年サンデー連載の人気漫画原作。魔王を倒し世界を平和へ導いた勇者パーティ、その後日談を描いた異色作。このアニメ、正直ナメてました。めちゃくちゃ面白いです。キラートマト見てる暇あんなら、ぜひフリーレンの方見た方が良いと思う!w第1話からちょっと泣きそうになる。序盤で勇者パーティ、ヒンメルとハイターの死が描かれ。主人公フリーレンは千年以上を生きるエルフで。大事な仲間達の死に向き合い、そして新しい旅へ。なんかありそうでなかった話。意表を突かれたというか、ファンタジー作品として芯を突いてると思った。ただ、後半は微妙だったかな。デンケンの「殴り合いじゃあ!」はめっちゃ面白かったけど。前半は叙事詩的というか、過去と現在が行き来してのエモさ。良い意味で少年漫画っぽくない。「これ...葬送のフリーレンについて、そのオレオール

  • アタックオブザキラートマトについて、そのアンチトマト計画

    クソ映画と名高い迷作。まさかアマプラにあるとは……早速視聴。一時期、買おうか考えてたが……買わなくて良かった〜!w1978年公開。70年代といや、エクソシストやらエイリアンや悪魔のいけにえ、ジョーズもありますからね。若干言い訳は利かないwまぁ、意図的にこういう作りしてるようにも見えなくはないが。馬鹿馬鹿しいは馬鹿馬鹿しいから。センスもあるし、何より最後までやり切る根性ねwこの作品が今の時代まで語られてるのも、理由があるんかなとは思いますが。その理由を探しにこの映画見るんはやめといた方がええけどwマジで時間の無駄やからなwでは、また。『アタック・オブ・ザ・キラートマト』予告編(字幕入り)アタックオブザキラートマトについて、そのアンチトマト計画

  • ヴィーガンズハムについて、そのイラン豚

    2021年に公開されたフランス映画。肉屋の夫婦が嫌がらせをしてきたヴィーガン活動家を誤って殺してしまい、証拠隠滅のためにバラバラにして店で販売したら大繁盛してしまうというブラックコメディ。グロ映画、1ヶ月ぶりでブランク明けやが、結構グロいっす。血の赤、肉の赤がなんか鮮烈というか、オエッてなりましたねwB級ですが雑な感じはなし。完成度、話の面白さ、文句なしの作品。ただ、人肉が旨いだけの描写はどうなんかねとは思う。人肉はプリオンだのクールーだの感染症の恐れがあるし。まぁ、そういう理屈抜きのコメディってことなんやろうけどね。ラストが微妙。スタートダッシュは良かったけど、段々盛り下がっていく。そこは良くも悪くもコメディ作品って感じ。では、また。映画『ヴィ―ガンズ・ハム』予告篇ヴィーガンズハムについて、そのイラン豚

  • 薬屋のひとりごとのついて、その花になって

    小説家になろうから書籍化、シリーズ累計3000万部突破の日向夏氏のライトノベル原作。架空の中華風国家『茘』を舞台にした、後宮ファンタジーという触れ込みのアニメ。主人公の猫猫と宦官の壬氏のコンビで巻き起こる事件を解決していく。探偵っぽいミステリー。ラブロマンスって聞いてて意外な展開だったけど、話はテンポ良くて面白かったです。猫猫の性格、なんかスレた感じはあんま好きじゃないけどwtheなろう系、やれやれ系主人公の女版ですね。全話通して見て猫猫の事は最後まで好きになれなかった。まぁ、壬氏とか玉葉とか、周囲のキャラがいい奴らで、その関係性で釣り合いが取れてる。中和されてるかなとは。猫猫のことは置いといて、とにかく1話1話の完成度が高くて。視聴後の満足感が凄い。30分でこんな体験させてもらえるなんて何かお得に感じま...薬屋のひとりごとのついて、その花になって

  • ヴァチカンのエクソシストについて、その首席祓魔師

    TSUTAYAロスからやっと立ち直れた。やっと映画を見る気力が湧いた。復帰一発目は楽しみにしてたヴァチカンのエクソシストです。実在したエクソシスト、ガブリエール・アモルトを主人公とした実写作品です。アモルト神父は1986年にエクソシストに任命されてから以後、6万〜16万の悪魔祓いを実施したという伝説を持つ。数がブレてて胡散臭さプンプンwただ死霊館マニアとしては見逃す訳にもいかないオーラも放ってる。SONY作品というのがやや気に掛かりますが。まぁ、イコライザーみたいな地味に面白い作品もあるし大丈夫っしょ。主演がラッセルクロウで、どっしり感濃ゆさたまらんw正直出オチだが、なんか作品の面白さが保証されてるような謎の安心感。で、総評はと言うと、まずまずと言ったところw期待は裏切らない、手堅く面白い作品。死霊館第一...ヴァチカンのエクソシストについて、その首席祓魔師

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