琥珀色のコーラに泡が弾けてる喉を潤すには少し刺激が強いね去年から足掛け2年恋が続いてる春に見る幻はあの夏の水着まぶたを閉じて春眠暁を覚えず暖かな日曜こんな日もいいシーツのプールで泳ぐ恋する季節も人生のうち危険なあなたが隣に横たわるシーツのプールで泳ぐ恋する季節も夢のうち危険なあなたが隣で眠ってる長い人生にふたりもいい知り合ったときからこんな自分でいいのかわからないなにかが上なあなたに自信を無くしてシーツのプールで泳ぐ恋する季節も人生のうちシーツのプールで泳ぐ
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さみしがり屋のオマエ誰もが見て見ぬふり奇抜な格好で遊んでいる誤解だけは怖がるくせに男なんてどうせ孤独がすき子どもっぽいヤツは嫌ってちょっと大人だと反感を持つ家を一歩出れば7人の敵がいるカッコつけることをやめたら情けない自分をさげすんでさえない人生にどう乾杯する?ヤケになって今夜は飲もうか逃げきれないリアルワールドオマエはいつだって怒りを抱えて僕の怒りまで吸収してオマエにはなにも言えない涙で訴える今夜は踊れ一晩中ShadowMode僕に彼女がいるって知ったらオマエは泣いて逃げ出すだろう他人(ひと)の幸せがつらくてそんなオマエの首を絞めたい逃げられないリアルワールドオマエはいつだって悩みを抱えて僕の悩みまで吸収してオマエにはなにも言えない泣いて訴える夜通し踊れ一晩中ShadowModeShadowMode
最後の失恋から何年経ったかしらたくさんの日々が流れて行った偶然話しかけてきた何気ない男性(ひと)友だちが「あなたのファンよ」と教えてくれた突然訪れたこの恋が最後の恋になればいいのに春めいて自分に自信が持てなかったわたしに「綺麗だよ」と言ってくれるメイクの色も春色に替えて人生の終わりまでやっていけそうです自然親しくなる前に一晩中昔のことから語り合った春めいて自分に自信が持てなかったわたしに「素敵だよ」と言ってくれる髪の色も明るく変えて人生の終わりまで一緒にいられそうです春めいて
春先のこの土日夏日にコートを脱いで汗ばんだシャツからキミの香りが漂ってる眠たいなんて嘘ついて僕の部屋を見たがって待ち伏せていたのは僕の部屋綺麗に片づけていてよかったベッドに腰かけて話すつもりがホントに眠っちゃって添い寝まるで眠れる森の美女口づけで起こすかためらう寝息を立てているキミに腕枕の片腕が痛い王子様そろそろ起こそうホントに眠っちゃって添い寝まるで眠れる森の美女眠れる森の美女
今年の春は初夏のはじまりのように汚れた世界からキミが僕を拾ってくれた招かれたキミの部屋カーテンのすき間から世界をのぞいた丘の上のキミの家ウグイスの鳴き声木々のさざめき遠く街を見下ろして下る坂道街のざわめき楽園があるとしたらキミとの未来の家教えてもらった音楽ロックを聴いて眠りたい丘の上のキミの家桜の咲く公園人々のさざめき遥か街を見下ろして下る坂道こころのざわめきざわめき
この春何度目かのはかない雪はぶり返す想い出にせつない寒さ凍える想いに消えていく記憶なつかしさを打ち消すように雪は短く消えた見上げた空は不安げな雲行き先行きが怪しいほど今日の足取りは重くていつまでも若い日は続かないと昨日までを振り返り若い熱を思い出す夢を野心に替えて去りゆくも青春は泡沫夢を野心に替えて過行くも青春は泡沫泡沫
あなたを見かけて毎日がときめき気にかけてるだけで出会わないよりいい昔恋を失くしたあのころからそれは長い長い夜の日あなただけに朝まで偶然この町で出会って初恋のように話して夜風があなたの香りを運んだそれだけで恋に落ちてこの僕をあげる星屑の影に揺れているあなたの瞳LongNightLongNight
春の日の雨はあのころを思い出させる最後のオンナが僕の部屋を出て行ったころあのころの記憶に自分を探してももう戻れない帰れないときこの雨があがったら春から夏の期待に泣かないずっと夢を見ていた日々は諦めることを知らずにいたいい加減な夢をばらまいて憧れを追っていた今日が最後の春雨明日にでもこの雨があがったら空に架かる虹を見てずっと夢を見ていた日々になにかを信じ続けると誓っていい加減な自分をさげすんで憧れを手放してこれが最後の春雨春雨
夢が砕け散った日一緒にいてくれたね方向転換するのにつき合えなくなってあのころの僕は自分が若いことも知らなくてキミが僕より大人なこともわかっていなかったあのころのあの場所は少しずつ形を変えて住んでる人たちも変わったんだろういまは遠い町からキミを想ってる戻れない場所あのころの輝きを現実的なキミは許してくれたあのころの想い出から遠ざかってキミだけは僕を覚えてくれてると思っていたけどあのころのあの場所は少しずつ年月が経っていまはキミも幸せになったんだろう僕は遠い町からなつかしさと決別して戻れない場所戻れない場所
卒業したら逢えなくなるねつぶやくわたしに友だちではいられないとつき合っていたとは言えない間柄友だちでいたいなんて思ってなかった違う学校へ進むのに本当に別れだとわからないのね春めいてさよならも言えなかったあの人が信じ切ったままだっただから春めいて背中も見送らなかったあの人が振り返っていそうだったから別れも知らないあの人のためにわたしから別れを贈ります春めいてさよならも言わなかったあの人がまだ思っていそうだったから春めいて次の男性(ひと)が現れることあの人がわかっていなそうだったから春めいて
今夜も独りの夜が来る窓の向こうさみし気な風忍び寄る不安な気持ち夜の間一睡もせずに起きてるいつの間にか離れていったこころを残したまま独りきりでも想い出を振り返るいまでも愛は燃えてる今夜で独りの夜が終わる窓の外で春の気配沈んでる悲しい気持ち真夜中過ぎカフェインを摂るいつの間にか過ぎ去ったあなたこころを残したまま独りきりでも明日を待ってるいまでも愛は燃えてる愛は燃えてる
春の訪れに思い出したように降り出した雪は偶然あなたを見かけた街もしも逢えたらあれが最後の恋と打ち明けるつもりが遠くから見送るだけ降りしきる雪たちの悲しみが積もるよひとりで過ごした昨日までの夜身に染みる冷たさのさみしさがよぎるよ今夜は見送った背中を探す別れたことに変わりはないの元気そうな後ろ姿相変わらずだった降りしきる雪たちの悲しみが積もるよひとりで癒した昨日までの夜身に染みる冷たさのわびしさがよぎるよ今夜は見送った背中をまぶたに雪の街
今年最初で最後の雪がやわらかく灰色の空から舞って降る忘れかけた想い出のかけら拾うようにてのひらで受けたら解けていったあのころの僕はこころのままに話すあの子がすきだった舞雪が美しいこの間街で偶然あの子を見かけた何年ぶりかで見かけるあの子は現在(いま)を生きてたあのころの未来にあの子はいて僕に気づかずに通り過ぎた忘れるくらいが健常なんだとあのころのままに元気だった舞雪がはかなくてこのごろはひとりで生きてくのに慣れて何年でも生涯でもひとりでいられそういくらでもひとりでいられそう舞雪
また卒業の季節が来て桜が散って夏への季節繰り返す孤独な夜と慣れていくひとりの日々大きくて曖昧だった未来キミと語ったすべてが夢だったキミと過ごす毎日がずっと続くと信じてた日々嘘のない言葉を話すキミの横顔を眺めて鼻筋をなぞった頬をつたったTears今日キミと過ごせるから明日もキミと過ごせるからといつまでも一緒だねと誓って手を繋いで走ったころキミと過ごす毎日がずっと続くと楽しかった嘘のない言葉で語るキミの横顔を眺めて指でぬぐった頬をつたったTearsTears
春を待つ冷たい風朝陽が射すころカーテンを開けて旅立ったあの人を思い出す振り返れば誰もが他人窓辺でひとりどんなに愛しても愛の日はいつか終わる水平線から陽が輝く夜明け遠くから見送るだけの再会の春の予感は風の印象海辺の町にひとりで泊まってなつかしさが未来へと押し寄せる波水平線から陽が輝く夜明け遠くへと見送るだけの再会の春への予感は風の印象風の印象
今朝も寒い中偶然逢ったもしかしてもしかして待ち伏せしてた気にかけられてる愛されたいでももしもでももしも告白されたら自分らしくないけど「一度話してみたかったのよ」あなたは照れた顔で「お話するにはつまらない男だよ」そうだね大人びた謙虚なところすきだよ金曜の夜から一晩中話して話し込んではじめてのあなたの部屋に安心したそれは思い出話目を伏せた愛することも愛されることも大丈夫でも不安な気持ちでも悲しい気持ちあなたには打ち明けないわたし大人なはず次の土曜の夜からも一晩中話して話し込んではじめてのあなたの部屋で口づけたこれがはじまりだと目を閉じた愛することも愛されることも大丈夫愛することも愛されることも大丈夫
そうさささいなすれ違い知り合うまでさ一目惚れなんて慣れない恋をただ一度だけfallinloveきっかけさえつかめないわかり合うのに口づけした時が流れるままにそうねささいな行き違い自由なままね両想いなんてはじめての恋をただ一度きりfallinlove運命なんて言えなくてわかり合うのに口づけした時が流れるままに時が流れるままに
ムーンスター穏やかな明日をください夢に見た遠い光今夜こそ輝く怯えていた今日までの自分にさよなら叶えたい夢ならばいつの日かユートピアムーンスター暖かな春の日を待ってる怖い夜もあったけど素敵な夜もあったムーンスターわたしの名前をどうか呼んでほしいわたしの名前をどうか呼んでほしい…ムーンスター
真夜中冬の野鳥のさえずり木々のざわめきが聞こえてくる眠れない夜に誰もいない道すきな人もいなくてひとり歩いていく噴水の公園鏡に映った自分ホントのわたしを知っているこんな日々がいつまで続くの長すぎた若すぎる日々教えてよBlueMoonこの世界の美しさ誰かに見せてあげたいひとりきり何かを信じているあなたに噴水の公園鏡に映った自分ホントのわたしを見つめてるこんな日々がいつまで続くの長すぎたひとりきりの日々答えてよBlueMoonBlueMoon
街が騒ぐときめいて電車に乗る上りのターミナルあなたに逢う週末久しぶりのデートだねいつもと違う自分を装うために秋冬コレクションのメイクあなたの瞳(め)に映したいいつだってこのままじゃこのままだとわかってる愛されることを覚えたいいつの日もいまのままじゃいまのままだと知っているふれあう手と手の温かさこれからのふたりを見つめたいLoveMusic心細い夜には声を聞きたい口ずさむメロディーにシンクロして歌ってたいつだってこのままじゃこのままだとわかってた愛することを覚えたいいつの日もいまのままじゃいまのままだと知っていた離した手と手の温かさこれからの自分を見つめたいLoveMusicLoveMusic
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ムーンスター穏やかな明日をください夢に見た遠い光今夜こそ輝く怯えていた今日までの自分にさよなら叶えたい夢ならばいつの日かユートピアムーンスター暖かな春の日を待ってる怖い夜もあったけど素敵な夜もあったムーンスターわたしの名前をどうか呼んでほしいわたしの名前をどうか呼んでほしい…ムーンスター
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今年も春が来てあの人を思い出すはじめて人を愛してあの人は親友だったいまごろ幸せに生きてるのかな離れ離れになった人は皆他人寄せ集めの人間関係ささやかな親切をいまあなたとわかち合いたい今夜の手料理甘いスイーツおいしいねってさみしさを持ち寄って水臭いふれあいを嫌ってあたたかな陽射しに向かって人はまた歩き出す春の陽だまりの中実感
もしもあなたが生まれてこなかったならわたしの人生はどんなだっただろうもうすぐ桜の花が咲く季節毎年繰り返される散り行く定め人が集まるにぎやかさそんなまやかしから部屋に帰る今日も夜明け前に目が覚めた透明な窓を開けて見上げた星空この町に住むすべての人が眠ってる時間はとても静か密やかに愛する時間は静か静か
愚かなる者たちがいい人と指さして群がる人がいた小羊のような瞳その彷徨える人生に苦難はつきもの愚かなる者若くして老人のように疲れ果てたその人は遊び暮らす夢を見ては金持ちになる夢を見ては美味いものを食して綺麗に身を飾って浮世離れの放浪癖と誰も愛せない不毛人生に疲れて自分の世話を焼くのも疲れて愛からもはぐれてその夢追い人はただひとりの人生を放棄して故郷からも離れて無軌道な人生は世を呪い嘆き疲れた人生は今日も途方に暮れていまも途方に暮れて愚かなる者
隣り合って歩くだけで知り合えそうな気がしてたこのごろのあなたの翳りは明るい笑顔の裏の涙悲しみをたずさえた横顔に顎を少し上げた凛としたあなただった感傷なんてあなたには似合わない泣かないでその深い悲しみになんの慰めもただ泣いているあなたの部屋に僕が訪れることができたら肩も抱かずに愛しのロージーあなたの身の上に起きたことをひとつひとつ話して僕はやさしい男じゃないけどあなたを愛している感傷なんてあなたには似合わない泣いていてまだ若い人生になんの慰めもただ泣いているあなたの脇で僕が見つめることができたらなにも言わずに愛しのロージー愛しのロージー
3月の雨は心せつなくて曇り空見上げて傘をとじた誰かを愛しても誰かと傷つけあうだけわかっていても愛さずにいられない懲りたはずさ24時間のドラマは退屈で名女優の彼女もシャワーを浴びたら眠るだろう雨音が窓の向こうから囁いてるこの恋が最後でもいいだろう繰り返すだけの愛の営み僕等の部屋のふたりの空間に長い時間が横たわっている彼女が口ずさむラブソングこんな日がいつまでも続けばいい悟ったはずさ24時間のドラマは退屈で名女優の彼女もデザートを食べたら眠るだろう雨音が窓の向こうから奏でてるこの恋が最後でもいいだろう24時間のドラマ
もしもこの世界が幸せな人だけだったら僕は悲しんだだろうもしもこの世界が不幸な人だけだったら僕は苦しんだだろう僕等が作った完全な建物は内部は不安だらけ外は疑いだらけ僕等の住んでる完全な建物は慣れてる生活と慣れてる仕事でいっぱい完全な世界から来た僕等は自分の部屋を片づけて掃除する完全な世界から来た僕等は自分の身なりを整えて出かけていく豊かな生活のために立ち上がった僕等はささやかな才能を社会に埋めた自分の人生があるとしたら今日も風を切って前を向いて切り拓いていくことだね街を作り家で生活して今日も風を切って前を向いて切り拓いていくことだね完全な世界
あの春彼とは終わったのそれ以来わたしは自由あのころ彼は誠実だったのあれ以来わたしは自立なにもかもが終わったのもう誰とも恋に落ちることはない退屈な日曜午後に街中の公園はじまって終わってなにも変わらない退屈な日曜午後に街中で小雨なんの傷跡も残せなかった恋にvirginity美しい人生麗しい世界わたしらしい毎日それは恋じゃなかった退屈な日曜午後に街中の公園はじまって終わってなにも変わらずに退屈な日曜午後に街中でひとりなんの傷跡も残せなかった想い出にvirginityvirginity
春は別れの季節悲しみを乗り越えて人に言えない悩みを泣いて泣いて解消して溜まってきたハンカチコレクション眺めてると癒されてなんのためにいまの時代に生きてるの自分に問いかけてこれじゃあ違う自分だけの人生に賭けて他人(ひと)と違う服を着たりこのままじゃ死ぬに死にきれない欲求不満清らかだった若いころのあの子も変わったんだろうな見栄と食欲だけの人生なんてまっぴら飾った他人(ひと)が前に進まないよけてまっすぐに進んでく他人(ひと)の見栄につられて背伸びしてもねこの先見え透いてるようでわかり切った明日のほうがいい先が見えないよりきっといいくだらない物を買うより貯金お金で買うものしか世の中ないから健やかだった若いころのあの子も変わったんだろうな金と物欲だけの人生なんてまっぴらまっぴら
季節は春風ふたりが出会ったのは偶然だった素肌の季節に変わってく夏の予感にときめくわたしたちふたりなんのために出会ってしまったの恋の季節に変わってく夏の幻がよみがえるわたしたちふたり別れるために出会ってしまったのなにも持たないふたりの青い季節はなにもできないあなたの軽い微熱は風に叫んでも愛は答えない沈黙のあとふっと口づけた明日のことさえわからないからなにも持たないふたりの熱い体はなにもできないあなたの若い情熱は気まずさのあとふっと抱きしめた今日を生きるだけあなたを想い出に閉じ込めないいつの日かまた逢えるそう信じているけどそれまでの間ふたりはなにかを信じて生きていられるよねお互い変わってないねって笑顔で逢えるといいねそんな今日気まぐれな春風のいじわるね春風のいじわる
春の日は微かな希望を連れて駆け足でわたしの背中を押すこの胸に眠る人もない拠り所のない心細さにこれからは海わたしは小舟遥かな未来にオールをこぐ水平線に輝く朝陽あの光がわたしの希望のすべてなの愛を誰かに求めても負担になるだけの頼りなさそんな自分を頼って生きたいわたしの人生を果てしない人々の歩みは何千年も続くでしょうもしも生まれ変われるとしたら今度こそ幸せになりたい帰れない戻れない人生に…愛を誰かに預けても重荷になるだけの頼りなさそんな自分を信じて生きたいあなたの人生を涙を振り切って幸せになりたい…幸せになりたい
春の季節のあの日僕等は手を離した家が近所だからあの日以来遠回りした道僕はキミの想ういい人じゃないからキミはずっとロマンスを夢見てて僕はキミの思い描く人生と違う道をひとりずっと歩いて行けるとしたら春の季節のこの日僕等はまた出逢った家が近所でよかったあの日以来彷徨った日々僕が思うよりきっとキミは現実的で女の子はそうだって聞いたことがあるそれでも自立したいってキミの希望を僕が手を引いて損なうとしたらどんな人を思い描いて僕を選んだの僕の一目惚れは単純な妄想だからどんな人を思い描いて一緒にいるの僕の一目惚れは簡単に妄想だからきっとキミの想うようなオトコに変われるきっとキミの想うようなオトコに変わっていける…僕等の軌跡
夜空に描く変わらない想いあなたにそっと投げかけたい誤解される言葉「愛してる」のかわりにケンカになりそうなときはいつもわたし黙ってる怒ったあなたが可哀相だからそんなわたしはちっともいい人じゃないのよふたりの部屋に流れてるメロディーすれ違うこころのすき間を縫うようなラブソング想い出の場所もふたりの関係もなにもかもが変わっていっても隣にいるわあなたとの約束出会ったころわたしがひとりになるからってわたしより長生きするって言ってたねそんな先まで考えてあなたってダイナミックな長期戦想い出の場所もふたりの関係もなにもかもが変わっていってもきっとそばにいるわあなたとの約束…プロミス~あなたとの約束~
見つけたとき風邪をひいていた道端で倒れていたのを拾った子猫の時は褐色の瞳だったどことなく緑色した褐色の瞳大きくなるうちに瞳の色が変わってだんだんと透明感のある緑になったそのうち瞳の色が濃くなって僕を見つめる目はペリドット暗黒の波動を打ち砕くペリドットの瞳暗闇への恐怖や妄想を吹き飛ばすペリドットの瞳その太陽の石のような瞳にいつも助けられてる寝る前の添い寝いつもつき合ってくれる寝る前の添い寝いつもつき合い続けてるペリドットの瞳
はじめてふたりで避暑地の星々を見た夜キミと僕は隣り合っていながら別の次元にいたのかなまたたく星の夜輝きはトキメキを連れて平和をもたらす無感動なキミも目を輝かせていた高次のキミなら申し分なく素敵さどこまでも追いかけていくよ可愛いキミをもう少しで届きそうブリリアントな世界にもう少しで輝けそうブリリアントな世界でキミだけの美しい人生を見つめてる僕だけの限りないよろこびを感じてる星々が散りばめられたナイトパレード僕等が生まれ落ちる前にいた宇宙は地上から見上げる光の速さは何光年長い時間キミと一緒いたいけどキミが連れていってというようにしたいナイトパレード
だんだん日が長くなってきてホントの春まで待ち遠しい眠れない眠りたくない土曜の夜は朝まであの子と一緒に港の公園の真夜中のクルーズ船フェンスを越えて乗り込んでkissしたアイツがすきなあの子だから最初で最後のkissでいいさ瞬間明日さえ見えないけど僕等は今夜青になる「ずっと友だちでいられそう」一言僕がついた嘘今日で別れは目に見えていたいま生きている感じだけでいいアイツがすきなあの子だから最初で最後のdateでいいさ刹那明日さえわからないけど僕等は今夜青になる想い出は永遠に青になる青になる
今日も静かな部屋でひとりきり囁いてるキミが残して行った青い小さな花が咲く観葉植物気まぐれな若さが僕等を離れ離れにして誰が悪いわけじゃないキミが悪いわけじゃないそろそろ夜が明けるねキミは繊細でまるで青い花の化身僕がイメージしてた愛去って行くキミの気配感じてた愛を許してね月明かりの妖精愛を夢見てた月明かりの妖精…月明かりの妖精
あれははじめての運命だったのかもしれない出会いが多くて別れを数えなかったころ人生ですきと思えたのは彼だけただひとりたったひとりの彼だけ普段は忘れてるけどどんな男性(ひと)だったかを覚えてる繊細なこころ中性的な人間性正直な個性いつだって勝気な自分に内気な自分が負けてた陽気なわたししか彼は知らないまま毎日が進んでもう1度逢えてもいまは大事なものがあるなにもかもを捨ててまで逢えないもう1度逢えたらいまもきっと変わらずにいるそう信じられるからもし偶然見かけたら声をかけずに見送るわはじめての運命だった漠然とした不確かな明日を感じていたそんなある日自然消滅した恋すきだったのはあなただけって伝えてもなにになるっていうのもう1度逢えてもいまもきっと変わらずにいるそう信じられるからもし偶然見かけたら声をかけずに見送るわはじ...はじめての運命
春が密やかに忍び寄る冬がしめやかに去って行く朝起きて生きてる感じが春から夏への予感なにかが待ってる進んで行く勇気が希望切り拓いていく感じが自由今日から先を生きていくには自分に正直なことが大事だって誰よりもわかってるためらわない迷わない自分を信じて生きていることがすべてなら鼓動愛なんてくだらないってこころから言えるよ子どものころ愛されてたことなにもかも振り払って人の好意を踏み台にする気はないけど愛がこの世界のすべてなら僕は愛を蹴って逃げるよ今日から先を生きていくには自分をわかることが大事だっていつだって知っているあきらめない悩まない自分を信じて生きていることが夢なら鼓動鼓動
春が密やかに忍び寄る冬がしめやかに去って行く朝起きて生きてる感じが春から夏への予感なにかが待ってる進んで行く勇気が希望切り拓いていく感じが自由今日から先を生きていくには自分に正直なことが大事だって誰よりもわかってるためらわない迷わない自分を信じて生きていることがすべてなら鼓動愛なんてくだらないってこころから言えるよ子どものころ愛されてたことなにもかも振り払って人の好意を踏み台にする気はないけど愛がこの世界のすべてなら僕は愛を蹴って逃げるよ今日から先を生きていくには自分をわかることが大事だっていつだって知っているあきらめない悩まない自分を信じて生きていることが夢なら鼓動鼓動
キラキラキラキラ春の光ゆらゆらゆらゆら春の影あなたは今日遠くへ行くけどわたしは家であなたを見送らないあなたのことだからこの冬最後の北風をいまごろ肩で切って歩いてるさよならは言わない青い風こころの旅は夢より遠く最後の場所まで果てしなく終わりのないまま進んで行くあなたを覚えてるのはきっとわたしだけあなたのことだからこの冬最後の北風をいまごろ肩で切って歩いてる想い出にしないで青い風青い風