寒さが凍るクリスマス夜明け前に起きてもプレゼントはなかった昨日のイブはひとりきりの帰り道ケーキもなにも買わずに誕生日もバレンタインも祝う人もいないまま今日はさみしいクリスマス想い出も哀しい振る返るには遠く未来は限りなく果てしなくイルミネーションに彩られた街の色ドアに飾ったリースどこか懐かしい訪れる人もなく今日はさみしいクリスマス想い出もわびしい振り返るには遥か未来は限りなく果てしないイルミネーションが輝いてる街の色街の色
寒さが凍るクリスマス夜明け前に起きてもプレゼントはなかった昨日のイブはひとりきりの帰り道ケーキもなにも買わずに誕生日もバレンタインも祝う人もいないまま今日はさみしいクリスマス想い出も哀しい振る返るには遠く未来は限りなく果てしなくイルミネーションに彩られた街の色ドアに飾ったリースどこか懐かしい訪れる人もなく今日はさみしいクリスマス想い出もわびしい振り返るには遥か未来は限りなく果てしないイルミネーションが輝いてる街の色街の色
今朝も夜が明けて今日になった周る地球も生きていてこのかた夜空が移動するようにしか見えないいまは午後今日は天気予報どおりの空模様この地球上いま朝を迎えた国もあるんだろう極東の島に生まれて最初に朝を迎える国世界にHelllo!日付け変更線天動説の星占いも当てになるんだか太陽の位置は彼女と隔たった星座地動説を最初に唱えた人は偉大だないまは今日明日は天気予報どおりになるのかなこの地球上いま朝を迎えた人もいるんだろう極東の島に生まれて最初に目覚めた僕人類にHello!日付け変更線人類に完全な平和が訪れるなんてなかなかないんだろうな今朝は仕事のことでイラついて彼女にぶちまけてそれとなく避けられてる気がするんだ肝心の人間関係も上手く行かないくせにいまは未来神様の現在が人類の未来なのさこの地球上いま朝を迎えた自然界の野生...日付け変更線
今夜も夜が広がり見上げた空の星々がまたたく昨日づけのニュースが記憶の海に流れていく新しい朝がはじまる前にあなただけに教えてあげたい澄んだ瞳に映し出される世界こんなに美しい世界に生まれたのにあなたには汚れたニュースしか見えないの自分の部屋で自分に帰って見つめてほしい美しい瞳の世界人生をやり直すには戻りたくないというあなた人生をやり直すのにもう戻れないわたしこれからの人生よ美しく澄んだ瞳に映し出される世界こんなに麗しい世界に生まれたのにあなたは穢れたニュースしか見えないの自分の部屋で自分に帰って見つめてほしい麗しい瞳の世界これからの人生よ麗しく…瞳の世界
クリスマスも近づこうとするころ学校帰りに待ち合せた日々同じ青春を歩いてきたけど最近は同じ歩幅の平行線の道あのころは「愛してる」なんて恥ずかしくてろくに言えずにいまはもうそんな言葉は遅すぎて時が経ち無効になるこのままどこかへ行こうかそのままでいいから僕のこと誠実だとあなたが言ってくれるから言葉にならない気持ちを形にするならふたりだけ切り離された街「結婚しよう」時間を越えて行けるなら夢の向こうへ行けるならあなたの目指す場所へ僕が翼になって連れて行くこのままどこかへ行こうかいまのままでいいから僕のこと誠実だとあなたが見つめてくれるから言葉にならない関係を形にするならふたりだけ切り離された空間「結婚しよう」結婚しよう
今日も誰かがダメになったその穴埋めに誰かが行ったなにもかもを投げ出してすべてを放り出してそれができないからツライ彼女だけに僕だけは信じてこの日だけに僕等が出会った奇跡今夜の逃避行今日も誰かが消えていったその後を追って誰かが行ったなにもかもが変わらないすべてが変わらないからなにも変えられないのがキツイ彼女だけに今日だけを信じてこの日だけに僕等が出会った証明今夜の逃避行1度会っただけでまた逢えたね彼女との偶然が運命ならどうせ誰もかれも金の悩みだろ彼女の悩みごと引き連れてあの日だけに僕だけを信じてこの日だけに僕等が出会った宿命今夜の逃避行逃避行
今朝も部屋に鍵をかけていつものように出かけてく男の僕がオシャレしてあの女性(ひと)のことを考えながらありのままに丸腰の僕を他人(ひと)は演技と思ってるんだろうか率直な僕を他人(ひと)は偽りと思ってるんだろうかささやかな親切店のドアを次の人に開けた今日も自由を気取ってありのままに信じられる人になんて生涯出会うあてもないけど自分だって人に信じてもらえる価値もないけど自分自身を信じることじゃなくなにかを信じて生きていたい夜明け前の見上げる夜空の星は綺麗ありのままにありのままに
もう今年もクリスマスシーズンひとりきりで歩いてきた道すきな男性(ひと)もいないままのイルミネーションが輝く街一度言葉を交わしただけであなたはわたしのどこがすきなのあなたがわたしが初恋だと言うから気持ちが揺れてわたしがあなたの気持ちを受け入れたらやさしさがはじまるとしたら恋人たちのクリスマスもうこれからのクリスマスシーズンふたり並んで歩いていく道あなたと性格が合いそうでイルミネーションが輝く街角でkissされた一度kissを交わしただけであなたはわたしのなにがわかるのあなたがわたしに愛してると言うから何も答えずにわたしがあなたの気持ちに応えたならなにかがはじまるとしたら恋人たちのクリスマス孤独な夜にわたしを想ってわたし自身とかけ離れてそういつも無口なあなただけどホントのあなたはどんな男性(ひと)なの一目惚れ...恋人たちのクリスマス
冬に入って彼女が白いため息をつく最近なにを考えているかわからなくなって喜怒哀楽の激しい僕につきあってなにも言わなくなった彼女にどうすればいいやさしさについて考えている彼女にどう接するかこれからの課題クリスマスソングを街で聴くころ仕事帰りにひとりで考えながら歩く愛についてやさしさについて彼女の自由についてそれが最後の別れになるなら長い赤い糸がふたりの小指に結ばれてるならどこまでも糸を長くするクリスマスソングを街で聴くころ仕事帰りにふたりで考えながら歩く愛についてやさしさについて僕等の自由についてそれが最後の答えになるならクリスマスソングを街で聴くころ
12月最初の日曜彼女が介助の仕事に出かけた年若い彼女が「年を取るって悲しいね」ってうつむいて言った僕は気が若いせいか自分が年を取ることがまだわからない世話することの大変さより彼女は自分が年を取ることも知ったのだろうこの冬も小春日和があるだろう彼女の横顔冬を知る人生楽しさなんてなかなか見つからないけど一緒にいても彼女は憂いてなんの言葉も見つからないまま僕は彼女をどう喜ばせるかためらうこの冬も小春日和があるだろう彼女の後姿冬を知る冬を知る
週末ささいなことでいさかいになってほっぺたひっぱたいてやりたかったわ週明け憂鬱な月曜の明け方前月と星々が奏でるシンフォニーあなたの見つめてる世界は大きいのわたしが感じてる時間の流れは多いのYas!時流に乗って流行りの曲を聴いて欲しいものはお小遣いの範囲内でほとんどゲットして貯まったお金は未来につもり貯金あなたが給料は全額わたしのお小遣いでいいって言うからこの際億単位の貯金を目指したいYes!時流に乗って流行りの車に乗って欲しいものは相場より安く買いたいほとんどゲットして溜まったコレクションを眺めて暇つぶしわたしの給料は全部わたしのすきにしていいって言うからこの際趣味のコレクション部屋を作りたい失くした物が多いから大事なものが増えてくのかなお値段は関係なくブランドも関係なくあなたとの未来は素敵な愛情生活かな...愛情生活のシンフォニー
連休の秋の朝こころを切り替えて気持ち寝起きが心地いい僕等日本人にはリラックスした食事がいいって学者さんが言ってたんだ平和的なのは一人暮らしの部屋の中だけ彼女を傷つけることだけはしたくないのさ紅葉が綺麗な季節だねすれ違う美しい恋人たちと僕等は似てるかななにもかもを愛してる目に映る景色を背景にした彼女ごと通りから外れて脇道でkissしたこの世界は恋人たちの愛でこれから寒くなっていくねぬくもりより寒気で頭を冴えさせて愛について考えるんだ感情の起伏の激しい僕がようやく幸せに手が届きそうなんだ紅葉が綺麗な季節だね行き違う美しい恋人たちと僕等は似てるかななにもかもが変わらない目に映る景色を背景にした彼女ごと通りから外れて脇道でkissしたこの世界は恋人たちの愛で…この世界は恋人たちの愛で
秋の連休は込み合った車道をいつもの道のりイラつく渋滞愛車のバイブレーションキミとの新しい関係言葉にない愛称で呼ぶ間柄不平不満が心配事解決すればまた不平不満の心配事を抱え込むもしもこの世界の根底から覆すことができたなら言葉で言うのは簡単力なんていらないからいまの振動を忘れたくなくて自分がキライな僕の顔をキミは観察して「いい顔ね」って言ってくれるもしもこの世界の根底から覆すことができたならもう世界は戻ってこない力なんていらないからいまの振動を忘れたくなくてバイブレーション
北風が冷たい11月も冬を告げようとしている僕の人生を見つめてくれるあなただけに教えたい生きていくには誰も頼らず誰も信じずそんな僕だからいつまでも愛想をつかさずに一緒に生きてくれているあなたと生きてきて何年になる今朝の朝陽のまぶしさは淹れてくれたコーヒーの美味さはふたりの愛される意味コートにはまだ早い突然の冬の予告に姿勢を正して「生まれ育ちのいいあなたに言っておくことがあるの人生攻めて攻めて忙しすぎるくらいのほうがいいのよ」ひとりじゃわからなかったことを教えてくれたいつまでも愛想をつかさずに一緒に生きてくれているあなたといる年月はどれくらい今朝の朝陽に目を細めて飲み干したコーヒーの美味さはふたりの愛される意味愛される意味
今日もライバルだらけの環境で抱えきれない仕事ごと頭を抱えて弱みは見せられないだからって家で壁に頭をガンガンにぶつけて誰にも見せられないオーバーアクションの自暴自棄もいい加減ソファーに横たわって呼吸を整える狂人染みた怒り爆発のそのあとは理性が僕自身をリセット正気じゃいられない僕に彼女がコーヒーを淹れてくれた今朝僕の棲み処スキャンダルもゴシップもこの際エクスタシーだな完全主義だか非妥協性だか自分と折り合いをつけて大人にならないとなこれくらいでほどほどでいいよなどいつもこいつも僕のことを嫌ってソファーに横たわって瞑想の昼寝浅い眠りの中収賄事件が浮かんでくる目覚めが僕自身をリセット正気じゃいられない僕に彼女がコーヒーを淹れてくれた部屋僕の棲み処僕の棲み処
秋も深まろうとする季節は木枯らしを待ち夏の季節の敗北は僕の身体に冷たさで仕打ちする彼女と別れたことでこんなにも独り身がつらくて帰り道街の景色が悲しいなんのための人生なの自分で決めた別れじゃないもうあんなふうに自由に愛せない青春の終わりに太陽が散る秋ももう予期している季節は極寒の予想恋の季節の敗北は僕の身体に冷たさで悟らせる失恋したくらいでこんなにも独り身がつらくて街の中人の流れが悲しくてなんのための人生なの自分で決めた別れじゃないもうあんなふうに素直に愛せない青春の終わりに太陽が散る時間が経てばこの想い解決するのそれでもこの先思いやられるあのころのやさしさあのころの楽しさそのすべてになんのための人生なの自分で決めた別れじゃないもうあんなふうに素顔で愛せない青春の終わりに太陽が散る太陽が散る
僕が物心ついたころ父親も母親も若かったあのころは時代も一昔前小学校へ上がるころ自分の部屋を持たされた学校から帰ってドアを閉めた僕の空想の部屋なにもかもが理想的で完全なはずだったなのに大人になってからの世界は信じられないことばかり見たくないことばかりひどいことがおこるばかり醜い人間性を知るばかり大人になって部屋の窓から見下ろす新しい町なにもかもが変わっていくけど僕も年を取って流行りの髪の色にでも染めて仕事から帰って鍵をかけた僕の空想の部屋なにもかもが偉大で素晴らしいはずだったなのに大人になってからの世界は信じたくないことばかり見たくもないものばかりひどい事実が浮かぶばかり醜い人間性をうかがうばかり人類の闇は続く人類がいる限り続く悪態をついても続く毒づいたって続くずっと現実に不満を抱えていたそんなある日あの子...空想の部屋
それは何度目かの運命だったはじめての恋よりピュアにすきになれる秋の風がきらきらと通り過ぎていく海辺の公園で待ち合わせ海沿いの道を歩いたお互い大事な恋だと決めていたそれなのにわたしにはもう時間がないの今回ばかりは悩んでるのひとりきり解決する時間が欲しいあなたとの運命も悩みごと無効にするねあなたと恋人のまま自然消滅最後まであなたやさしかったさよならを言わないまま涙が頬をつたった秋風のシチュエーション秋風のシチュエーション
静かな夜は悲しい暗い部屋の中ベッドの上で泣いているキミだけが光歩く歩幅を合わせて隣り合って歩く話したかっただけなのにアドバイスしてくれるキミにそうじゃないってすれ違うこころそれでも一緒にいたいStayすきだと一言言えたらどんなにか悲しみも癒えて報われるわたしの人生を見つめてくれるのが突き放されたようでさみしいけどまだ一緒にいさせて悲しかっただけなのに涙に背を向けるキミにこうじゃないってすれ違うこころそれでも一緒にいたいStayすきだと一言言えたらどんなにか悲しみも癒えて報われるわたしの自由を後押ししてくれるのが突き放されたようでさみしいけどまだ一緒にいさせてLove…Love…夜を越えて光に出逢うのにキミの導きが必要弱さを武器になんてしないからどうかわたしに強さを…!Stayすきだと一言言えたらどんなにか...Stay
星降る秋の夜空すさんだ世相に僕等はやってられなくて世界中の夜空に魔法をかけてふたりで紡いだ夢で夜空を色づけた永遠のときの中僕等は出会って輝けるとき失う前にはじめよう誰もが自分の人生に集中してる目の前に開けた開発中のただっ広い土地なにもかもが新しくなっていく中で僕等はいつか未来の土地に立つだろう多分それが僕等の行方最後の場所だろうそのころの僕等は年を経て人類の未来を胸に僕等の記憶をたぐり寄せて生きてきた意味を知るだろう人の生きていく意味を知るだろう世界中の夜空に魔法をかけて
今夜も仕事帰りにいつもの場所で待ち合わせ毎晩会っているのにあなたって引き留めないの秋の夜風に吹かれながら人気のない公園でkissをして確かめ合う出会うまでの日常が素敵に変わった傷つくことを言わないあなただからわたしのどこがすきか聞けずにいる見つけられたときからすきだったどことなくやさし気な瞳が見つめてるクリスタルな夜ふたりを照らす月が見てるねもしあなたとの恋が続くならお互い大人になれる気がしてるきっと…傷つくことをしないあなただからわたしのどこがいいか聞けずにいる話しかけられたときからすきだったどことなくやさし気な瞳をふせているkissをしてクリスタルな夜クリスタルな夜
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寒さが凍るクリスマス夜明け前に起きてもプレゼントはなかった昨日のイブはひとりきりの帰り道ケーキもなにも買わずに誕生日もバレンタインも祝う人もいないまま今日はさみしいクリスマス想い出も哀しい振る返るには遠く未来は限りなく果てしなくイルミネーションに彩られた街の色ドアに飾ったリースどこか懐かしい訪れる人もなく今日はさみしいクリスマス想い出もわびしい振り返るには遥か未来は限りなく果てしないイルミネーションが輝いてる街の色街の色
今朝も夜が明けて今日になった周る地球も生きていてこのかた夜空が移動するようにしか見えないいまは午後今日は天気予報どおりの空模様この地球上いま朝を迎えた国もあるんだろう極東の島に生まれて最初に朝を迎える国世界にHelllo!日付け変更線天動説の星占いも当てになるんだか太陽の位置は彼女と隔たった星座地動説を最初に唱えた人は偉大だないまは今日明日は天気予報どおりになるのかなこの地球上いま朝を迎えた人もいるんだろう極東の島に生まれて最初に目覚めた僕人類にHello!日付け変更線人類に完全な平和が訪れるなんてなかなかないんだろうな今朝は仕事のことでイラついて彼女にぶちまけてそれとなく避けられてる気がするんだ肝心の人間関係も上手く行かないくせにいまは未来神様の現在が人類の未来なのさこの地球上いま朝を迎えた自然界の野生...日付け変更線
今夜も夜が広がり見上げた空の星々がまたたく昨日づけのニュースが記憶の海に流れていく新しい朝がはじまる前にあなただけに教えてあげたい澄んだ瞳に映し出される世界こんなに美しい世界に生まれたのにあなたには汚れたニュースしか見えないの自分の部屋で自分に帰って見つめてほしい美しい瞳の世界人生をやり直すには戻りたくないというあなた人生をやり直すのにもう戻れないわたしこれからの人生よ美しく澄んだ瞳に映し出される世界こんなに麗しい世界に生まれたのにあなたは穢れたニュースしか見えないの自分の部屋で自分に帰って見つめてほしい麗しい瞳の世界これからの人生よ麗しく…瞳の世界
クリスマスも近づこうとするころ学校帰りに待ち合せた日々同じ青春を歩いてきたけど最近は同じ歩幅の平行線の道あのころは「愛してる」なんて恥ずかしくてろくに言えずにいまはもうそんな言葉は遅すぎて時が経ち無効になるこのままどこかへ行こうかそのままでいいから僕のこと誠実だとあなたが言ってくれるから言葉にならない気持ちを形にするならふたりだけ切り離された街「結婚しよう」時間を越えて行けるなら夢の向こうへ行けるならあなたの目指す場所へ僕が翼になって連れて行くこのままどこかへ行こうかいまのままでいいから僕のこと誠実だとあなたが見つめてくれるから言葉にならない関係を形にするならふたりだけ切り離された空間「結婚しよう」結婚しよう
今日も誰かがダメになったその穴埋めに誰かが行ったなにもかもを投げ出してすべてを放り出してそれができないからツライ彼女だけに僕だけは信じてこの日だけに僕等が出会った奇跡今夜の逃避行今日も誰かが消えていったその後を追って誰かが行ったなにもかもが変わらないすべてが変わらないからなにも変えられないのがキツイ彼女だけに今日だけを信じてこの日だけに僕等が出会った証明今夜の逃避行1度会っただけでまた逢えたね彼女との偶然が運命ならどうせ誰もかれも金の悩みだろ彼女の悩みごと引き連れてあの日だけに僕だけを信じてこの日だけに僕等が出会った宿命今夜の逃避行逃避行
今朝も部屋に鍵をかけていつものように出かけてく男の僕がオシャレしてあの女性(ひと)のことを考えながらありのままに丸腰の僕を他人(ひと)は演技と思ってるんだろうか率直な僕を他人(ひと)は偽りと思ってるんだろうかささやかな親切店のドアを次の人に開けた今日も自由を気取ってありのままに信じられる人になんて生涯出会うあてもないけど自分だって人に信じてもらえる価値もないけど自分自身を信じることじゃなくなにかを信じて生きていたい夜明け前の見上げる夜空の星は綺麗ありのままにありのままに
もう今年もクリスマスシーズンひとりきりで歩いてきた道すきな男性(ひと)もいないままのイルミネーションが輝く街一度言葉を交わしただけであなたはわたしのどこがすきなのあなたがわたしが初恋だと言うから気持ちが揺れてわたしがあなたの気持ちを受け入れたらやさしさがはじまるとしたら恋人たちのクリスマスもうこれからのクリスマスシーズンふたり並んで歩いていく道あなたと性格が合いそうでイルミネーションが輝く街角でkissされた一度kissを交わしただけであなたはわたしのなにがわかるのあなたがわたしに愛してると言うから何も答えずにわたしがあなたの気持ちに応えたならなにかがはじまるとしたら恋人たちのクリスマス孤独な夜にわたしを想ってわたし自身とかけ離れてそういつも無口なあなただけどホントのあなたはどんな男性(ひと)なの一目惚れ...恋人たちのクリスマス
冬に入って彼女が白いため息をつく最近なにを考えているかわからなくなって喜怒哀楽の激しい僕につきあってなにも言わなくなった彼女にどうすればいいやさしさについて考えている彼女にどう接するかこれからの課題クリスマスソングを街で聴くころ仕事帰りにひとりで考えながら歩く愛についてやさしさについて彼女の自由についてそれが最後の別れになるなら長い赤い糸がふたりの小指に結ばれてるならどこまでも糸を長くするクリスマスソングを街で聴くころ仕事帰りにふたりで考えながら歩く愛についてやさしさについて僕等の自由についてそれが最後の答えになるならクリスマスソングを街で聴くころ
12月最初の日曜彼女が介助の仕事に出かけた年若い彼女が「年を取るって悲しいね」ってうつむいて言った僕は気が若いせいか自分が年を取ることがまだわからない世話することの大変さより彼女は自分が年を取ることも知ったのだろうこの冬も小春日和があるだろう彼女の横顔冬を知る人生楽しさなんてなかなか見つからないけど一緒にいても彼女は憂いてなんの言葉も見つからないまま僕は彼女をどう喜ばせるかためらうこの冬も小春日和があるだろう彼女の後姿冬を知る冬を知る
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連休の秋の朝こころを切り替えて気持ち寝起きが心地いい僕等日本人にはリラックスした食事がいいって学者さんが言ってたんだ平和的なのは一人暮らしの部屋の中だけ彼女を傷つけることだけはしたくないのさ紅葉が綺麗な季節だねすれ違う美しい恋人たちと僕等は似てるかななにもかもを愛してる目に映る景色を背景にした彼女ごと通りから外れて脇道でkissしたこの世界は恋人たちの愛でこれから寒くなっていくねぬくもりより寒気で頭を冴えさせて愛について考えるんだ感情の起伏の激しい僕がようやく幸せに手が届きそうなんだ紅葉が綺麗な季節だね行き違う美しい恋人たちと僕等は似てるかななにもかもが変わらない目に映る景色を背景にした彼女ごと通りから外れて脇道でkissしたこの世界は恋人たちの愛で…この世界は恋人たちの愛で
秋の連休は込み合った車道をいつもの道のりイラつく渋滞愛車のバイブレーションキミとの新しい関係言葉にない愛称で呼ぶ間柄不平不満が心配事解決すればまた不平不満の心配事を抱え込むもしもこの世界の根底から覆すことができたなら言葉で言うのは簡単力なんていらないからいまの振動を忘れたくなくて自分がキライな僕の顔をキミは観察して「いい顔ね」って言ってくれるもしもこの世界の根底から覆すことができたならもう世界は戻ってこない力なんていらないからいまの振動を忘れたくなくてバイブレーション
北風が冷たい11月も冬を告げようとしている僕の人生を見つめてくれるあなただけに教えたい生きていくには誰も頼らず誰も信じずそんな僕だからいつまでも愛想をつかさずに一緒に生きてくれているあなたと生きてきて何年になる今朝の朝陽のまぶしさは淹れてくれたコーヒーの美味さはふたりの愛される意味コートにはまだ早い突然の冬の予告に姿勢を正して「生まれ育ちのいいあなたに言っておくことがあるの人生攻めて攻めて忙しすぎるくらいのほうがいいのよ」ひとりじゃわからなかったことを教えてくれたいつまでも愛想をつかさずに一緒に生きてくれているあなたといる年月はどれくらい今朝の朝陽に目を細めて飲み干したコーヒーの美味さはふたりの愛される意味愛される意味
今日もライバルだらけの環境で抱えきれない仕事ごと頭を抱えて弱みは見せられないだからって家で壁に頭をガンガンにぶつけて誰にも見せられないオーバーアクションの自暴自棄もいい加減ソファーに横たわって呼吸を整える狂人染みた怒り爆発のそのあとは理性が僕自身をリセット正気じゃいられない僕に彼女がコーヒーを淹れてくれた今朝僕の棲み処スキャンダルもゴシップもこの際エクスタシーだな完全主義だか非妥協性だか自分と折り合いをつけて大人にならないとなこれくらいでほどほどでいいよなどいつもこいつも僕のことを嫌ってソファーに横たわって瞑想の昼寝浅い眠りの中収賄事件が浮かんでくる目覚めが僕自身をリセット正気じゃいられない僕に彼女がコーヒーを淹れてくれた部屋僕の棲み処僕の棲み処
秋も深まろうとする季節は木枯らしを待ち夏の季節の敗北は僕の身体に冷たさで仕打ちする彼女と別れたことでこんなにも独り身がつらくて帰り道街の景色が悲しいなんのための人生なの自分で決めた別れじゃないもうあんなふうに自由に愛せない青春の終わりに太陽が散る秋ももう予期している季節は極寒の予想恋の季節の敗北は僕の身体に冷たさで悟らせる失恋したくらいでこんなにも独り身がつらくて街の中人の流れが悲しくてなんのための人生なの自分で決めた別れじゃないもうあんなふうに素直に愛せない青春の終わりに太陽が散る時間が経てばこの想い解決するのそれでもこの先思いやられるあのころのやさしさあのころの楽しさそのすべてになんのための人生なの自分で決めた別れじゃないもうあんなふうに素顔で愛せない青春の終わりに太陽が散る太陽が散る
僕が物心ついたころ父親も母親も若かったあのころは時代も一昔前小学校へ上がるころ自分の部屋を持たされた学校から帰ってドアを閉めた僕の空想の部屋なにもかもが理想的で完全なはずだったなのに大人になってからの世界は信じられないことばかり見たくないことばかりひどいことがおこるばかり醜い人間性を知るばかり大人になって部屋の窓から見下ろす新しい町なにもかもが変わっていくけど僕も年を取って流行りの髪の色にでも染めて仕事から帰って鍵をかけた僕の空想の部屋なにもかもが偉大で素晴らしいはずだったなのに大人になってからの世界は信じたくないことばかり見たくもないものばかりひどい事実が浮かぶばかり醜い人間性をうかがうばかり人類の闇は続く人類がいる限り続く悪態をついても続く毒づいたって続くずっと現実に不満を抱えていたそんなある日あの子...空想の部屋
それは何度目かの運命だったはじめての恋よりピュアにすきになれる秋の風がきらきらと通り過ぎていく海辺の公園で待ち合わせ海沿いの道を歩いたお互い大事な恋だと決めていたそれなのにわたしにはもう時間がないの今回ばかりは悩んでるのひとりきり解決する時間が欲しいあなたとの運命も悩みごと無効にするねあなたと恋人のまま自然消滅最後まであなたやさしかったさよならを言わないまま涙が頬をつたった秋風のシチュエーション秋風のシチュエーション
静かな夜は悲しい暗い部屋の中ベッドの上で泣いているキミだけが光歩く歩幅を合わせて隣り合って歩く話したかっただけなのにアドバイスしてくれるキミにそうじゃないってすれ違うこころそれでも一緒にいたいStayすきだと一言言えたらどんなにか悲しみも癒えて報われるわたしの人生を見つめてくれるのが突き放されたようでさみしいけどまだ一緒にいさせて悲しかっただけなのに涙に背を向けるキミにこうじゃないってすれ違うこころそれでも一緒にいたいStayすきだと一言言えたらどんなにか悲しみも癒えて報われるわたしの自由を後押ししてくれるのが突き放されたようでさみしいけどまだ一緒にいさせてLove…Love…夜を越えて光に出逢うのにキミの導きが必要弱さを武器になんてしないからどうかわたしに強さを…!Stayすきだと一言言えたらどんなにか...Stay
星降る秋の夜空すさんだ世相に僕等はやってられなくて世界中の夜空に魔法をかけてふたりで紡いだ夢で夜空を色づけた永遠のときの中僕等は出会って輝けるとき失う前にはじめよう誰もが自分の人生に集中してる目の前に開けた開発中のただっ広い土地なにもかもが新しくなっていく中で僕等はいつか未来の土地に立つだろう多分それが僕等の行方最後の場所だろうそのころの僕等は年を経て人類の未来を胸に僕等の記憶をたぐり寄せて生きてきた意味を知るだろう人の生きていく意味を知るだろう世界中の夜空に魔法をかけて
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今年も冬物オシャレで繰り出すシーズン自分磨きの結果オシャレも板についてかつてはダサイは自殺他人のダサイは銃殺だったいまはひとりファーストで他人のダサイは放置人に忠告された分自分を見つめた分似合わない髪型したくない服装を排除してハイ今朝もさっさと全身整えた関係ないね他人(ひと)は他人(ひと)自分は自分生き方も多様でずいぶんやりやすい関係ないね人生進むうちに世の中が変わっていく僕等が大人になったころなにが出てくるかな自己出力は控えめにさり気ないほうがいいじゃない他人への出力はまったくないそれぞれの生活それぞれの人生口出しされるのイヤだものね自分の世話しながら生活してはじまりだした僕等の人生関係ないね
クリスマスイブの夜特別な想いを連れてやって来るあなた助手席のドアが開いてあなたがわたしを迎えてクリスマスソングがカーラジオから聴こえてくるふたりのすき間を埋めてこんなロマンティックな夜は悲しい曲は聴きたくないこんなファンタスティックな夜はラブソングをBGMにどこか大人びたキミは言葉の代わりに交わすくちづけどこかあどけないキミはイルミネーションツアーにときめいてもっと遠く遠くキミをどこかへ連れ去りたいいますぐもっと彼方彼方キミをどこかへ連れ去りたいもうすぐ…ラブソングをBGMに
今年もクリスマスシーズン自分へのプレゼントあの女性(ひと)はもう幸せになって想い出はいつの日も美しすぎるからあの女性(ひと)はいまもあのころのまま冬空にまたたく綺麗な星々遥かな慕情を映し出す誰も来ない部屋に一人分のショートケーキいつの日か僕がサンタクロースになって素敵な女性(ひと)に届けたい本当の僕を本当の恋を…クリスマスシーズン
あなたに関係ないことだからずっと秘密にしていたけどわたしに恋する男性(ひと)ならあなたの後に何人かいたわキミのことだからモテたんだねずっと知らずにいたけどいま同じ時同じ場所で生きているかけがえのないキミとだからあなたから離れてみても決まって舞い戻ることになりそうだけど今日からはわたしを自由にしてほしいわがままだけどわたしの人生だからforyourloveだから今日からはキミを自由にしてあげる可愛いわがままキミの人生だからforyourlove抱き寄せてほほを寄せてまた嵐が来ても乗り越えられるわただ1度の人生ただ1度の愛そして今日からはあなたも自由に生きられる愛のリボンは限りなく長くふたりを導いては引き寄せるforyourlove…foryourlove
はじめて会ったあの夏の日どことなくいい人に思えた世間の荒波にもまれた骨っぽい横顔を見上げて若いころは美少年だったそんな面影を残してたいまでは隣にいることも慣れて無口なわたしも知ってるあなたもう少しもう少しあなたと一緒にいたいの人生を長く引き伸ばして…もう少し
誰もそばにいない誰も来てくれない誰か聞いてくれよいつかぶちまけた世界地図のジクソー部屋の床中に散らばってバラバラのをひとりで拾い集めてまた完成させた頭の中の人類の世界なんて悲惨で大袈裟で暗い闇なんだろううつらうつらしてたら世にも悲惨な地獄絵図が浮かんできた誰にも言えない世界中の秘密が誰にも知られない世界中の秘密が抹殺された世界中の事実が浮かんでは消えていく答えてよダーティーヒーローちまたじゃ知恵が呼ばわって僕は空っぽの頭で聞いていて暗躍してる親切なヤツらのこと僕だって接点なんてまるでないから周辺を洗ってもムダさ抹殺された世界中の秘密が浮かんでは消えていく教えてよダーティーヒーローダーティーヒーロー
今日はなにもない土曜明日もなにもない日曜僕の週末はそんな風生活だか自由だかわかんない日々30過ぎたらあっという間って聞くけどこのまま死んじまいそうだなにもない人生なにもない部屋でなにもつかめないままだったらつまんないまま長生きしたいもんだなnothing!死んでも死にきれないこんなじゃ死にきれない生きてる意味は特になにもないんじゃないだったらつまんないまま長生きしたいもんだなnothing!nothing
久しぶりの休みの日僕等はカラオケへ繰り出した選曲は気分のままに僕は僕でキミはキミで入力出会ってからどれだけキミのこと知ってるかわからない出会ってからどれだけキミのこと愛してるかわからないキミとの接点が夢そんな僕のSongキミの歌のフレーズとメロディー一度聴いたら忘れられないキミのiTunesを同期してスマホで聴いて覚えはじめた出会ってからどれほどキミのこと覚えてるかわからない出会ってからどれほどキミのこと想い出すかわからないキミとの接点が希望そんな僕のSong交わす口づけ夕べのことがフラッシュバックつないだ手と手昨日のことのようにフラッシュバック…Song
もしも1000年青春が続くなら僕等の旅は終わらないだろう少し暗い瞳をした僕等は憂鬱や病みを過去に捨てて進むだろうところがどうだい青春なんて成人するまでの間だろう朽ちてく身体(からだ)を杖でささえながら老いてく人たちが歩いていく僕等は追い越すのをためらって通行人を装って季節外れのアイスを舐める僕等のBlueSeasonsいつまでも果てしない未来の中僕等もいなくなるだろう成人に精神年齢よ追いつけ僕等のBlueSeasons…BlueSeasons
目に映る景色まぶしい小春日和のノースリーブジャケットを脱いで確かに感じてるキミ色の風軽やかな足取り街のリズムが僕の呼吸をよみがえらせる変わらないよね変わらないよねこの街は僕等が年を取っていっても変わらないでね変わらないでねキミだけは僕等が年を越えて行っても僕等が大人になって振り返ったときキミはいないだろう誰もがつられて笑ったキミの笑顔が僕等の誇りキミの笑顔が僕等の誇り…キミ色の風
今朝も起きたら昨日と同じ生活いつまで続くせめて違う明日なら希望が持てる子どものようにあなたと逢っては部屋に舞い戻って綺麗な夢と綺麗な希望にうつむく毎日あなたも同じ思いならわたしを信じて新しいドアの前であなたが鍵を開けるのを待ってるしたいことをできるほどの才能をあなたに期待してただわたしにできることあなたを見つめてあなたも同じ思いならわたしを信じて…わたしを信じて
「夢見る少女じゃいられない」ってママの時代の曲愛でも夢を見てるの彼にやってられないのちょっと別れたいって言ったら怒りだした少年ヒステリックボーイ部屋の床に転がってる愛を食べてヒステリックボーイわたしの腰にぶら下がってるチープいつまでもコドモね男を立ててみようとしたってどうしたら立つの女性のほうが精神年齢4つ上って聞くよね上手に操縦するには胃袋をつかむのヒステリックボーイ部屋の床に散らかってる愛を食べてヒステリックボーイわたしの腰にぶら下がってるチープどうしてもコドモね怒りだしたらしょうもないあきらめて女性はゴミ箱になって掃き溜めねヒステリックボーイわたしの腰にぶら下がってるチープどうしてもコドモねいつまでもコドモね…ヒステリックボーイ
今日も憂鬱な夜がやって来たわずらわしい彼女もいないっていうのに理想も期待も挫折して独り身を持て余してため息をつくどうせ誰もかれもが自分のことしか考えてない病んでるヒマなんてないぜ休みの日くらい自由にすきにして自分の人生を予測する自分の妄想さえなければ面倒な恋もない僕なら不実でも何でもいいさ恋を蹴散らすように口ずさむ星屑のシティーブルース自分の世界なんてないせいだね他人のファッションに無関心僕なら孤独でも何でもいいさ愛を蹴とばすように口ずさむ星屑のシティーブルース星屑のシティーブルース
今朝も朝一番で彼からLINE通知冬突入の寒さに起こされてイラついて猫がまだベッドの布団にもぐってる彼かわたしかどっちにつくか考えてるのかなわかってるやさしさや正直さが彼には通じない内気な秘密がきっといくつもあるのなにもかも考えるのはいつもわたし道を行く子供たちが追い風を送ってくれる不機嫌な林檎ヒマな時間なんてめったにないけど推理したらいくつかの彼の謎が解けたやさしさや正直さが彼にはまったくない厳しく冷たい世界でいつでも生きてるなにもかも求められるのはいつもわたし追い抜いてく子供たちが未来へ駆けていく不機嫌な林檎不機嫌な林檎
季節はいよいよ冬模様あなたも少しは気がついているはずだんだんとあのころの音楽が聞き古されてお気に入りだった曲がほこりをかぶって眠ってるあなたのダイナミックな人生観がすきよそれでも誰もが少しずつ年を取ることを知ってほしいあなたもこれからわかるはずそんなあなたに今夜も安らかな眠りをあなたの猫も冬眠ねもしも来世があるとしたなら偶然を装ってあなたはまたきっとわたしと恋に落ちるあなたのダイナミックは世界観がすきよそれでも誰もが少しずつ年を取ることを知ってほしいあなたもこれからわかるはずそんなあなたに今夜も健やかな眠りをあなたの猫も冬眠ね…冬眠
今夜も悲しみが月から溢れてる癒されるたびに臆病になってく余裕のないこころあなたに伝えられない自信のないわたしあなたに今夜も逢えない蒼い月が照らしてる今夜もさみしさが月から流れてる愛されるたびに弱気になってく不安でいるこころあなたに伝えられない逃げ場のない思いあなたに今夜も逢えない蒼い月が照らしてるあなたの世界を旅することができたら無言なままのあなたの脇をすり抜けて秋風に熱を冷ました蒼い月が照らしてる…蒼い月
最後の日わたしから背を向けて去ったあなたの旅立ちを見送れなくてさようならは言わなかったまたいつか逢えるそのときに変わらない気持ち伝えるはずだったいつまでもやさしすぎるあなたのこと裏切ったのはわたしの臆病な恋心この胸に眠るあなたをかたときも忘れたことはなかったこの胸に生きるあなたをひとときのあのころの愛をさみしさに泣いているどうかバラードを眠らせて信じることより疑うほうが簡単でおおっぴらにされるより秘密でいたかった悲しみに泣いているどうかバラードを眠らせて…バラードを眠らせて
秋になっていい季節ねって彼女がオシャレして出かけたいわって彼女のデート服注目の的一緒に歩いてて僕は快感しかし男ってアメカジしかないよなぁミスマッチのデートスタイル食うしかない生活なんてつまんないよなメイクにジュエリーにオシャレに美食男はそうじゃないからなぁだって彼女のマネしたらオカマだぜ趣味でも増やすか音楽の趣味ヤバイ音楽も彼女の影響髪を軽く明るくしようかヤバイ髪も彼女の影響ジェンダーレスのキャップとデニムもどうも彼女のほうが似合ってる男ってつまんないもんだよな結局週末は彼女の部屋で手料理をたらふくこれだから男って老けるの早いんだよなぁせめて腰回り痩せて体重もうちょっと軽くしたいヤバイ節食も彼女の影響ヤバイ減量も彼女の影響…彼女の影響
季節は秋を素通りして冬の装いのあなたを見かけるあなただけを見つめてあなただけを愛していつも見かけるだけのあなたをいつになったら話しかけられるのあなたを見かけて以来内気になってあなたの気を引くための魅力があればどうか僕に魅力をくださいこんな気持ちを片想いって言うのか僕にはわからないけれどあなたのすべてに魅了されてどうか僕にも神様魅力をください…魅力
ここ数年の時代の変化肌で感じる二極化の差すさんだ結果の市場の乱れ僕が見たところ偽物ばかり金のために作って市場にまぎれてる疑ってかかってようやく本物が見つかって人は自分に似たものを選ぶもの変人なら奇妙なものを選ぶのかい?人は自分に似たものを選ぶもの偽物なら似せたものを選ぶのかい?そうじゃないだろう誰だって自分らしさが見つかって自分の人生を進める時代なのに自分にそぐわないものをスルーして買い物はつもり貯金病んでるヤツが前進じゃなくマニアに走ってる自分に正直にビールは苦いしタバコは煙いそれですむのにそれだけで勢いなんてはじめてで自分を管理しきることいま自分をコントロール…!コントロール