(ショスタコーヴィチといえば)20世紀を代表するロシア(ソ連時代)の作曲家、ショスタコーヴィチ。クラシックファンならずとも知っている曲といえば、交響曲第5番。 (参考までに) ショスタコーヴィチ:交響曲第5番”革命&r
弘前に住む大阪人が、音楽、美術、歴史、そしてグルメについて日々感じたことをつぶやきます。
司馬遼太郎のシリーズ”街道をゆく”の中の1巻のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、大阪から本州最北端の青森県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
日本銀行大阪支店旧貴賓室のシャンデリアとステンドグラス (大阪の建物)江戸時代から、商業、経済の中心として栄えた大阪。そこにはそれを彷彿とさせる建物も多く残されました。先日放送を終えた”名建築で昼食を(大阪編)&rdq
待ってました! マリア・ジョアン・ピリス、活動再開 (*^^*)
(好きなピアニストは数あれど)昨年のショパンコンクールで2,4位を日本が占めたということで、大いに湧いたのが昨日のことのように感じます。反田さんも、小林さんもどちらも素晴らしいピアニストであり、今後のさらなる活躍が期待されます。
(見る目)共に働いて(戦って)いると、どちらも目が対抗勢力に向かっているためもあってか、えてして同僚、あるいは上に立つ人の優れた点が隠れがちで、気づかないことがあります。しかし、かえって競争相手や敵はその才と直接対峙するため、実力の程を痛い
もっと早くに行けばよかった_シマノ自転車博物館(南海高野線 堺東駅そば)
ペニー・ファージング(オーディナリー)型自転車 (日頃お世話になってます)弘前にいた頃は、毎日の通勤に自転車を使っていましたし、宝塚に移ってからは、ちょっとしたお出かけに(電車に乗るほどではないところへ)、大いに自転車を活用してい
気になるお店シリーズ 関西編(2)ギャップに萌える ^^;)
(気になるお店シリーズ)弘前にいた時に、見かけて気になるけど入ったことのなかったお店に、勇気を振り絞って入った(大げさな ^^;)というシリーズを連載していました。例えば、気になるお店シリーズ(1)_マルミツ食堂(弘前市・樹木)
(長らくFM放送を聴いていませんでした)弘前に住んでいた頃、オーディオ設備の中にFMチューナーもありました。しかし、アンテナの具合が悪いのか、ノイズが結構入って満足の行くエアチェック(放送のリアルタイム録音)が出来ず、いつの間にか聞かなくな
(指揮者ヘルツォーク) 関西フィル第331回定期演奏会を聴きに、ザ・シンフォニーホールに行ってきました。この指揮者の名前は、恥ずかしながら今回まで知らなかったです。フランス生まれのヴィオラ奏者、作曲家、オーケストレータ
(コンサート前)大阪福島のザ・シンフォニーホールでの関西フィルの定期演奏会前にどこで夕食を摂るか、なかなか悩ましいところです。福島駅まで戻れば、それこそ山のようにお店があります。 近くだけでも結構魅力的な店があり、ヘルシーな野菜中
"パンがなければお菓子をお食べ!”なんて、私、言ってねーし!^^;)
(フランス革命勃発の真の原因)1789年、バスティーユ牢獄襲撃に始まったフランスの市民革命。長らく、フランス王室のルイ16世の后、マリー・アントワネットの止めどもない浪費が原因で、フランス王国の財政が火の車になったと思われていました。そのた
(人生は出会いと別れ)”人生は出会いであり、別れである” と、誰かが言いました ^^;)人との、そしていろんな事物との出会い、そして別れで人生は彩られているということに、納得させられる言葉ですが。新井満の&rdquo
ああ、終わってしまった _ ドラマ ”名建築で昼食を(大阪編)”
(来るべきものが来てしまった)いつ始まるかと今年の春から待ち遠しかったのが、始まってしまうとあっという間でした。そう、毎回楽しみにしていたテレビ番組”名建築で昼食を(大阪編)”が遂に9月21日(水)の第6回放送を持っ
(3年振り)弘前から関西に戻った年2019年の秋に、私の両親のお墓参りを、妹二人と我々夫婦とでした後、コロナ禍が始まってしまい、ずっとそのままになっていました。 ようやく落ち着いてきた(もうコロナはただの風邪レベルにな
アンサンブルのよろこび _ マンドリンオーケストラ・ギルド 定期演奏会を聴いて。
(アンサンブルの名手)アンサンブルピアニストの名手、岩崎淑さんの著書に、”アンサンブルのよろこび”という名著があります。ソリストに比べて、なかなか日の当たらない、しかしとても重要なアンサンブルピアニストの思いを述べた
(ヤン・シベリウス) ヤン(ジャン)・シベリウス (1865年12月8日 - 1957年9月20日、wikipedia) 私と誕生日が同じということで ^^;)12月8日に紹介することの多いシベリウスですが、今日は彼の命
ブルックナーが目当てでしたが、ハイドンが殊のほか良くて (*^^*)(兵庫芸文オケ 定演)
(おちゃめな人)いわゆる古典派と呼ばれる作曲家の中で、派手な ^^;)モーツァルトやベートーヴェンに比べて、生真面目で地味な感じのあるハイドン。しかし、なかなか食えないおじさんだったのではないか説 (*^^*) フランツ・ヨーゼフ
(月に一度の王将祭り)まあ、勝手に自分で言っているだけですが、餃子の王将の毎月月替りの期間限定メニューを楽しみにしているのです。その季節にふさわしい、例えば暑いときには冷製のメニューだったり、寒いときには心から温まる熱々のあんか
伝 聖徳太子像(wikipedia) (西宮東高校木曜講座)毎年、後期の木曜日の午後に、西宮市立東高校の構内に立つ”なるお文化ホール”で、各界の専門家の方を招いた一般市民向けの本格的な講演会が開かれます。そ
(浮かれていると足をすくわれます ^^;)Windwos11の正式なデスクトップPCへの導入に続いて、非推奨のノートPCへの導入にも成功し、浮かれていました。そんな気分に水を差す事態が!^^;) (今度はスマホ)ある朝
(女人禁制は仏教だけではない)中世のヨーロッパにおいては「女性は教会では黙すべし」という掟があって、女性が教会や舞台の上で歌うことは禁じられていました。そのため、教会の聖歌隊では高音のパートつまり、ソプラノとアルトを、ボーイソプラノが担当し
イギリスの話題が続きますが。スコットランド国立美術館展(神戸市立博物館)
(始めての海外出張)初めて海外の学会に出張した先がスコットランドのグラスゴーでした。レセプションでは、スコットランドの郷土料理として有名なハギス(羊の腸詰め料理)を食べたのを思い出します。 ハギスのプディング(wikipedia)
えっ、3度目の正直なんですか?今度こそ、うまくいくといいですね。
(長い冬、遂に即位)エリザベス二世女王陛下が崩御され、そのご子息のチャールズ皇太子がチャールズ三世国王となられました。女王陛下が在位70年ですから、その間皇太子もその地位におられたわけで、ようやく国王になられて何よりです。 (チャ
ハイドンの弟の、モーツァルトや日本との意外な接点。今日はミヒャエル・ハイドンの誕生日
(偉大な兄を持つ弟)古典派の偉大な作曲家フランツ・ヨーゼフ・ハイドンを5歳上の兄に持つ弟ミヒャエル・ハイドンも古典派として活躍した才能ある作曲家でした。 ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(Johann Michael Haydn, 1
絶滅危惧種? クラシック喫茶 ^^;)_ あいんこんつぇると(阪急今津線 仁川駅)
(様々な喫茶店)私が学生の頃は(遠い目 ^^;)、喫茶店の全盛期頃だったでしょうか。街の至るとこに喫茶店があり、どこも繁盛していたように記憶しています。 そして、一言で喫茶店と言っても、本格的な喫茶店(純喫茶? 死語?
(非対応機種のWindows11へのアップデート)対応機種のデスクトップでWindows11にアップデートして、そのあまりの快適さに心が揺れました。 ”アップデートしました。で、何が変わった? ^^;)&
(万能の人) レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452年4月15日 - 1519年5月2日(ユリウス暦)、wikipedia)レオナルド・ダ・ヴィンチは、ルネサンス期を代表する芸術家であり、「飽くなき探究心」と「尽き
(津軽ラーメン事情?)弘前に住んでいた頃、もちろん蕎麦屋とラーメン屋は基本棲み分けていたように思いますが、いわゆる蕎麦屋でラーメンも出す店もそれなりにありました。そんなもんだと思っていましたが、宝塚に移り住んでみると京阪神間で、
(エリザベス二世、在位70年)エリザベス二世女王陛下は、1952年に即位されてから70年の長きにわたってイギリスの国王の地位にあり、まさにイギリスの顔であられました。王朝としては、ウィンザー朝(1917年〜)第4世にあたります。その御崩御に
昨日のことではありますが ^^;) 9月8日はドヴォルザークの誕生日でした。
(得意分野)色んな分野に置いて才能を発揮するレオナルド・ダ・ヴィンチのような万能の天才もいれば、ある特定の分野でその異能を発揮するタイプの天才も居ます。 クラシック音楽においても事情は同じ。例えば、リムスキーコルサコフやラヴェルな
釈迦の弟子集合! 五百羅漢とは? 中にはあなたに似た人が (*^^*)
(五百羅漢)五百羅漢とは、釈迦入滅後、教典編纂の第一結集(けつじゅう)、第四結集に500名の弟子(仏弟子達)が集まったことに由来します。 (五百羅漢の石像)五百羅漢像は、そういった経緯もあって、石像として日本国内でも色んなところに
(ブルックナーの第7番を聴くために)六甲フィルの定演に来ました。 ”ブルックナーの実演に触れて (*^^*) _ 六甲フィル定期演奏会(9月4日)” http://kitamahokif.ju
ブルックナーの実演に触れて (*^^*) _ 六甲フィル定期演奏会(9月4日)
(六甲フィル第51回定期演奏会)神戸大学交響楽団のOB,OGが始めた六甲フィル。今回は2回目です。 ”そうか、六甲フィルって、神戸大学交響楽団のOB,OGの団体だったんだ (*^^*)” http://kitamah
(期限の予告)たまたまYoutubeを見ていたら、”Windows11への無料アップデートは10月5日まで”というフレーズを目にしました。 えっ、マイクロソフトから公式アナウンスがあ
マカオで彼は何を見ていたのか、原マルティノ。9月7日は彼の命日。
(原マルティノ)彼は天正遣欧少年使節団の一員(副使)として、他の3人(伊東マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン)と共にヨーロッパに渡りました。1584年の7月5日(旧暦)に、ポルトガルの首都リスボンに到着しています。熱烈な歓迎を受けたこと
久しぶりにマンドリンオーケストラを聴いてきました(いずみホール、大阪)
(久しぶりに聴くマンドリンオーケストラ)関西に戻ってきてからというもの、毎週のようにさまざまなクラシックコンサートを聴くようになりました。というか、それが戻ってきたかった理由の一つなんですが ^^;)しかし、弘前に居た頃よく聴い
宝塚にじぇんこを落どす(35)_ 和風中華とな?(和風中華 佐分利 宝塚南口)
(中国人が作る和風中華)和風中華 佐分利。宝塚南口駅そばに今月始めにオープンした中華料理のお店。いろんなところから、いい評判が伝わってきていました。ということで、早速行ってみることに。 シェフは、中国出身の
(あがり症の人) スピーチとか、人前でなにかする時、注目されることが予想されて、あがってしまうという経験ありますよね。その上がる程度は人それぞれですが、中にはステージに向かう時、右手と右足を同時に出して歩き始めるほどの
(とりあえずビール) NHK ”新日本風土記_ビール” ”とりあえずビール!”居酒屋などに行くと必ずと言っていいほど耳にする、いや、自分もついつい言ってしまう言葉ですね。そ
(常々わからないことが)安倍晋三元首相が暗殺(7月8日)されて、まもなく2ヶ月が経とうとしています。 安倍晋三元首相(1954年9月21日 - 2022年7月8日、wikipedia) 多くの日本人はその無念の死を悼んで
また新手のものが来た!(*^^*) 総務部:片山渚 って誰や!
(詐欺も進化する?)モバイルSuicaから ”与信失敗したので至急連絡をいただきたい”という内容のメールが届きました。 モバイルSuicaは使ってないし、スマフォにもアプリをインスト
(弘前と明石)偶然ですが、ほぼ同時に弘前のせんべい二種と明石のせんべいを頂き、東西の煎餅揃い踏みとなりました (*^^*) (まず弘前)弘前の方は、まず、津軽せんべいの老舗、おさり。そのナッツ入りせんべい。 ナッツ入りと
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(ショスタコーヴィチといえば)20世紀を代表するロシア(ソ連時代)の作曲家、ショスタコーヴィチ。クラシックファンならずとも知っている曲といえば、交響曲第5番。 (参考までに) ショスタコーヴィチ:交響曲第5番”革命&r
(メニューも)アンサンブルフリーのコンサートを聴きに、阪神尼崎に来ました。コンサート前にランチをということで周辺をサーチ。ラーメン大戦争という、すごい名前のお店を見つけました。 宝塚の逆瀬川にある、ロケット
(関西フィル第346回定期演奏会)女性のアーティストにベテランという言葉はふさわしいかどうかわかりませんが、今や日本のピアニストの中で確固たる地位を築いている仲道郁代さんのピアノ。ピアノの演奏はもちろん、容姿もいつものようにチャ
(レジョン・ドヌール勲章)フランスの栄誉ある勲章、レジョン・ドヌール勲章。正式名は、Ordre national de la Légion d'honneurであって、先頭のOrdre(オルドル)は、騎士団のことです。
皿の右端の赤いのは、七味 (^o^) (度々訪れた宝塚市役所ですが)様々な手続きや、その敷地内で開催された宝塚だんじりパレードなどで度々訪れていた宝塚市役所。本館の撮影(村野藤吾の作品)にも来ていましたね。 &rdqu
(彼は何者なのか)ウィーン宮廷歌劇場の楽長、音楽監督として多忙を極めながら、しかし本来自分は作曲家であると自認する彼は、勢い休日にのみ作曲に専念できたのです。そう、その余暇を作曲に当てざるを得なかったにも関わらず、あの重厚長大という言葉がも
エリック・サティのバレエ、”パラード”の一場面(Wikipediaより) パラードのコスチューム (粋を集めた制作陣)バレエ”パラード”。なんとも豪華な制作陣のバレエ作品で
(ルネサンス絵画の巨匠)というと、ダ・ビンチ、ミケランジェロ、ラファエロを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、彼らよりひと足早く、かつ大活躍した画家が居ました。そう、アレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリペーピです。 &nbs
(讃岐うどんがレファレンス)大阪に生まれ育って、大阪のうどんが一番と二十歳すぎ頃まで思っていました。大阪のうどんはつゆがメインのスープであって、うどんはクルトンのようなものだと ^^;しかし高松に行って本場の讃岐うどんを食べて衝撃を受けまし
(好きな建築家は?)と問われたら、前川國男とそしてもう一人、村野藤吾と答えます。弘前にいる頃にその作品に出会い、建築への関心を掻き立ててくれたのが前川國男ですが、村野藤吾は退職後に移り住んだ宝塚に晩年住んでいた(清荒神)という縁?で惹かれる
(来ることはないだろうと思っていたのに)子供の頃に、奈良ドリームランドとか、宝塚ファミリーランド、枚方パーク、子供ができてからは、白浜サファリパークなんかにいったことはありましたが、メジャーなテーマパークのディズニーランド、ディ
(あまりに藤原性が多いので)平安時代、貴族社会では藤原氏の本流、傍流がそれこそうじゃうじゃいて、誰が誰やら分かりづらい ^^;)今、NHKの大河ドラマの舞台がまさにその平安時代。そのドラマの脚本を手掛ける大石静さんいわく、平安時代のSex
(なんと傲慢な)と思うでしょう。しかし、さにあらず。 サルバドール・ダリ(1904年5月11日 - 1989年1月23日、wikipedia) (シュールリアリズムとスーパーリアリズム)共にリアリズムでありながら、その方
(白衣の天使?)ナイチンゲールと言うと、クリミア戦争に従軍し、多くの兵士を救った看護婦として、またのちに看護学校を設立して、近代看護学を確立した人として知られています。 フローレンス・ナイチンゲール(1820年5月12日 - 19
(結婚40周年)もう一週間も前ですが、5月6日は、結婚記念日でした。もう40年になるんですね、早いものです。まあ色々とありましたが ^^;)、曲がりなりにもここまで続いてきたことに感慨深いものがあります。 それはともか
(Colorful Japan展の後)神戸市立博物館でのColorful Japan展を見終え、写真展の会場(クラシックサロンアマデウス)に向かう途中、ランチの店を探していました。 しかし、5月5日の12時すぎ。GWの
(カラーデジタルの時代だからこそ)今は写真、さらには動画までフルカラー(この表現は古いか ^^;)でスマフォで撮れる時代。それが100数十年ほど前、開国した日本が、海外向けに日本をアピールするため、モノクロでしか撮れなかった写真
(西宮交響楽団定期演奏会)友人が所属する西宮交響楽団の定期演奏会が芸文大ホールでありました。今回を最後に別の団体に移るということもあり、聴きに行きました。 (演目)横島勝人さんの指揮で、デュカスの交響詩“魔
(誕生日は同じ)ヨハネス・ブラームス(1833年5月7日 - 1897年4月3日、wikipedia) ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840年5月7日 - 1893年11月6日、wikipedia)
(それはちがうやろう)ハリウッド版のゴジラ(&キングコング)の映画公開中(ゴジラxコング 新たなる帝国)とか。 そのプロモーションビデオを見たけれど、ゴジラとキングコングが一緒にかけっこして ^^;) 、敵を倒しに向か
(写真展のお知らせ)すでにお知らせした通り、西宮北口のギャラリーで本日からAPA写真展が始まります。昨日午後に、作品の搬入を済ませてきました。 お近くの方、西宮北口を通るという方など、ぜひお運びください。 日時:5月23
(セーヌに浮かぶ島)パリの中心部を流れるセーヌ川。その川の中洲の一つがシテ島です。(もう一つはサン・ルイ島) シテ島とノートルダム大聖堂(セーヌ川上流からの眺め)(wikipedia) この名前がその歴史を物語っているのです。シテ
ローマ・バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂(イエスの使徒の筆頭、ペテロの墓の上に建てられたのが始まり。wikipedia) (エヴァンゲリオン)キリスト教の新約聖書に収められた4つの正典である福音の書(マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネ
(あなたならどれを選ぶ?)モーツァルトの作品はどれも魅力に富む作品ばかり。交響曲、協奏曲、室内楽、オペラ、歌曲。あらゆる分野に至高の作品を残しています。 そんな中から、ベストテンを選べと言われたら、あなたはどれを選ぶでしょう?私な
(天丼の魅力)天丼とは、文字通り、天ぷら丼の略。要は、揚げたての天ぷらを丼の温かいご飯の上に載せて出すもの。いわば日本流ファストフードですね。大衆食堂の重要なメニューの一つであったり、今では天丼の専門店もあるほど、人気ですね。 天
(投票しました!)昨日、大阪国際室内楽コンクール&フェスタ2023に一般審査員(オンライン審査員)として参加しました。 このコンクールは3年毎に開催されていて、2020年に第10回が開催される予定でしたが、案の定、コロ
(ボッティチェリ) ボッティチェリ自画像(下の”東方三博士の礼拝”の中に描かれている) ボッティチェリ:東方三博士の礼拝(1475)(右端の若い男が、ボッティチェリ自身) 初期ルネサンス
京都の東寺(wikipedia) (素朴な疑問)あれ?なんでだろう?と言うちょっとした疑問に、答えが得られずモヤモヤしていることって、みなさんもありますよね。私も色々とありますが ^^;)、最近京都詣でが続いているので、子供の頃に
(関西フィル定期演奏会)同じ宝塚にお住まいの方のご厚意で、度々お誘いいただいている関西フィル定期演奏会。メインは大阪福島のザ・シンフォニーホールでの演奏会。 大好きなピリスとの共演CD(フランクのヴァイオリン・ソナタの名盤)で知っ
(縁は異なもの味なもの_弘前)私の建築への傾倒は、弘前で前川國男の作品に出会ったことから始まりました。 前川 國男(まえかわ くにお、1905年5月14日 - 1986年6月26日) 前近代的であった
(ベルリン・フィルの女性指揮者)残念ながら、ベルリン・フィルハーモニーの首席指揮者になった女性は、いません。TAR(ター)とは、5月12日に日本で劇場公開される映画"TAR/ター"の主人公の女性の名前(リディア・ター)。
(見直すんですよ、それが ^^;)これまでは、結構気に入ったドラマ(色んなジャンル)であっても、一度見たらそれでOKでした。 ところが、昨年秋から今年前半に見たいくつかのそれは、2回、いやそれ以上、見直しました。それも時間が経って
(NHKの今週のクラシック倶楽部)この番組は、毎週月曜から金曜の早朝、なにか一つのテーマに沿って、過去の演奏会の収録を適宜編集して、1時間番組として放送しています。 そして、今週はムソルグスキーの展覧会の絵がテーマのようです。実際
(母の日)その起源には諸説あるようです。よく知られているものとして、「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日に地元の教会(グラフトン教会)で白
(あるときは作曲家、そしてあるときは諜報部員?)レイフ・ヴォーン・ウィリアムズは、イギリスを代表する、20世紀に活躍した作曲家です。 レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872年10月12日-1958年8月26日、w
(カレーには目がない)勿論カレーにお目々はありません、じゃなくって ^^;)、カレーなら毎日でも良いと思う。たまたま阪急今津線の門戸厄神(もんどやくじん)駅周辺でランチを食べることになったのですが、最初に向かった一風堂西宮北口店は、GWとい
(今日5月7日はブラームスとチャイコフスキーの二人の誕生日) 7歳違いながら、同じ時代に作曲家として活躍した二人。一方は、ドイツ・オーストリアの正統派で、ベートーヴェンの後継者とみなされ、一方はロシアを代表し、それぞれヨーロッパに
(GWは帰ってこない、はずだった^^;)今回のGWには、娘の一家は、車で北陸の友人宅を訪ねるということで、宝塚には帰ってこない、はずでした ^^;) ところが、その前に富山のチューリップを見に行って、金沢に向かう前日の富山の宿で孫
(実質4年)パリに発ってから亡くなるまでの4年という短い期間に、凝縮された画業で名作を数多く残した佐伯祐三。 "生誕125年、憧れのパリに旅立って100年 (*^^*) _ 佐伯祐三展(大阪中之島美術館)"
(大阪生まれ) 佐伯祐三(1898年4月28日 - 1928年8月16日、wikipedia) 佐伯祐三は、今から125年前、大阪府中津村(現在の大阪市北区中津)の浄土真宗のお寺の次男に生まれました