(今度こそ!)先日のブログにも書きましたが、内宮を目の前にして、お参りできずに帰阪した11年前。 “これから伊勢神宮に行ってきます。” https://kitamahokif.jugem.jp/?eid=
弘前に住む大阪人が、音楽、美術、歴史、そしてグルメについて日々感じたことをつぶやきます。
司馬遼太郎のシリーズ”街道をゆく”の中の1巻のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、大阪から本州最北端の青森県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
学園都市交響楽団の定期演奏会に行ってきました。(神戸文化ホール、高速神戸)
(学園都市交響楽団?)友人のオーボエ奏者Y氏がエキストラで出られるということで、聴きに来ました。 最初、学園都市交響楽団という名前に、それってどこ?と思い、ああ神戸市西区の学園都市エリアのことかと腑に落ちました。神戸市西区の西神中
(雪の中を決死の覚悟で ^^;)ひらこ屋。青森市のらーめんの名店です。ずっと前(8年ほど)に、吹雪の中をやっとの思いで行ったことを思い出します。 行き着いたのはいいけれど、長蛇の列(といっても、みんな駐車場の車の中で待っているとい
今年最高の印象に残るコンサートでした。関西フィル定演と神尾真由子
(コロナで代演)関西フィル第332回定期演奏会。 今回も、コロナのため、最初予定されたヴァイオリンのソリストから、神尾真由子さんに変更されました。これが大正解。先日のPACの指揮者の代演(アルミンク氏)といい、素晴らし
映画に登場した名画_アンドリュー・ワイエスの ”クリスティーナの世界”
(映画”オブリビオン”)トップガンのいわば続編として話題を読んでいる映画”トップガン_マーヴェリック” 映画”トップガン マーヴェリック” もちろん
(コース料理を導入)フランス料理というと、前菜からメイン、デザートと順番に料理が出てくるコース料理というイメージですよね。 でも、以前はすべての料理が一斉に出されていたんですって。それを今の形にしたのが、近代フランス料理の創始者と
もはやスタミナという言葉に惹かれる年でもないけど ^^;)(スタミナラーメン アブラカラメ)
(新しいもの好き)根っからの新しい物好き、期間限定とかにもからっきし弱いです。グルメの店探しもその傾向が大いにあって、新しい店が開店すると行ってみたくなります。 (仁川のラーメン店)仁川(にがわ)の駅前には
大いに楽しませてくれた、わが町のオーケストラ、宝塚市交響楽団
(わが町のオーケストラ)宝塚市交響楽団(塚響 ^^;)は、宝塚市が後援しているアマチュアのオーケストラですが、阪神間では芦屋交響楽団と並ぶトップレベルの楽団と言われています。 その定期演奏会が10月23日の日曜日に芸文
(だんじりの追っかけ)地元宝塚小林地区のだんじりに偶然遭遇したこともあって、おそらくその方面のアンテナが張られていたのでしょうね。今度は宝塚中心部(JRおよび阪急宝塚駅周辺)でのだんじり祭りの情報が入ってきて、またもや撮影に出掛
(宝塚神社に続いて)先日、自宅から近い宝塚神社のだんじり曳行を追っかけして撮影しました。 ”心じゃわめぐ我が町の地車(だんじり)(宝塚市小林)” http://kitamahokif.juge
(三田でお仕事の前に)三田で建物調査の前にお昼をと立ち寄ったのが、鶏白湯麺専門店の”ラーメンそら”さん。 JR三田駅の東側の閑静な住宅街の一角にあります。 イチオシが塩白湯らぁめんとの
(どこで聴く?)皆さんは、音楽を(私のようにクラシック専門であっても無くても)どこでどんなふうに聴いていますか?勿論じっくり聞くときは、自室でCDなどからリッピングした音楽ファイルを、PC (再生ソフトはfoobar2000)
(テレビで)最近、青森を取り上げるテレビ番組が結構増えてきた感があります。先日も、青森県の北中津軽郡、鶴田町にある”鶴の舞橋”を取り上げていました。 岩木山、津軽富士見湖、そして鶴の舞橋弘前に住んでいる時に
(それは弘前から)大阪、仙台と移り住みましたが、特に地元の祭りには関心がなかったように記憶しています。ところが、弘前に住むようになって、長い冬に耐えた人々が一気に弾けるような夏祭り、弘前ねぷたを知ってから、変わりました。&nbs
(ルイス・ウェイン?)ハリウッドの西部劇映画のスター、ジョン・ウェインの親戚、ではありません ^^;)イギリスの画家の名前です。 なぜこの人の名前が出てきたのか。私の好きな俳優、ヴェネディクト・カンバーバッチが主演で、このルイス・
コンサートのはしごは疲れますが、充実しています(2)(オーケストラ・クラシーク)
(2つ目はオーケストラ)1つ目のアンサンブル・ペルーシュの演奏会は盛りだくさんでした。 ”コンサートのはしごは疲れますが、充実しています(1)(アンサンブル・ペルーシュ)” http://kitamaho
コンサートのはしごは疲れますが、充実しています(1)(アンサンブル・ペルーシュ)
(教会で室内楽)礼拝堂は一般に天井が高く、程よい残響があって、室内楽の演奏に向いているところが多いですね。カトリック芦屋教会で聴いた弦楽四重奏のコンサートも、素晴らしかったです。 ”ステキな教会で弦楽四重
今日は魅惑の女性像を描いた、ルーカス・クラーナハ(父)の命日
(北方ルネサンスの巨匠)北方(ドイツ)ルネサンスの画家といえば、これまで日本ではデューラーなどが有名でした。しかし、2016年に上野の国立西洋美術館で大規模な回顧展が催されて以来、ルーカス・クラーナハもよく知られるようになってきました。この
今日10月15日は何の日かご存知ですか? ダンスまであるとは ^^;)
(コロナ以降)コロナ禍は、日本にとって(勿論世界にとってもでしょうが)、戦後最大の国難と記憶されることになるでしょう。 緊急事態宣言で、日本の多くの大都市で、休業に追い込まれ、場合によっては廃業にまで行ってしまった店舗
(健康)若くて元気なときは、自分が病気になったり、年老いて色々と不具合が出てくることなど想像だにしませんでした。 (健康診断)でも、結婚して家庭を持った時に、先輩から言われました。健康診断を毎年受けるは、一家の主の義務だと。という
また良い番組が最終回を迎えた ^^;)百年名家〜築100年の家を訪ねる旅〜
(最終回)ここのところ、ずっと見てきた番組が最終回を迎えることが続き、ちょっと寂しい思いをしています。それらは、一億総白痴化を促進するバラエティ番組や、捏造、偏向の極みのニュース番組とは違い、視聴率も高くないのですが、良質の番組です。&nb
コンサートの後はお約束の.... (*^^*) らいじん&大阪王(阪急伊丹)
(オーケストラ演奏を堪能後は)セント・マーチン・オーケストラの第16回の定期演奏会を堪能しました。そのまま帰宅ももったいなく、さりとて午後4時ちょっと前では夕食には早すぎるので、最近リニューアルされた市立伊丹ミュージアムに入って
おっと、昨日はブルックナーの126回目の命日でした ^^;)
(巨大なモニュメントのような作品)大曲。花火で有名な”おおまがり”ではないですよ。大きな楽曲という意味 ^^;) アントン・ブルックナー (1824年9月4日 - 1896年10月11日 wikipedia
知り合いがステージに乗るコンサートにお邪魔しました。(セントマーチン・オーケストラ)
(セントマーチン・オーケストラ)今回が第16回の定期演奏会。京阪神間では、比較的新しいオーケストラというところでしょうか。そして二管編成なので、小編成のオーケストラですね。 当日のプログラムのオケの自己紹介によれば、粒立ちのするエ
もみじの写真展とコンサート下見、そしてランチの三題噺 (*^^*)(ShalaCafe 阪急小林駅)
(ShalaCafeでランチ)写真展でお世話になっている、阪急小林駅そばのギャラリー&喫茶店(Yoga教室もやってます)、ShalaCafe。 今度、ここで私がまた写真展(”もみじのある風景&r
棚からぼたもち?ひょうたんから駒? 芸文オケの話です ^^;)
(コロナもたまには)今回の兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)のコンサート。 当初予定されていた指揮者は、あの名指揮者クルト・ザンデルリンクの二人居る、やはり指揮者の息子さんたちのお一人、ミヒ
(呪文のような)”もんつきかかか” なんだか呪文のような店名ですが、JR宝塚線(福知山線)の中山寺駅近くにある、いつ行っても行列ができているラーメンの人気店です。 その名前
海賊というとこういうイメージ? ^^;)(wikipedia) (海賊と水軍)水軍とは、東アジアの漢字文化圏における伝統的な水上兵力を指す言葉です。西洋・近代でいうところの海軍に相当するものです。 ただ、日本においては、
(武漢肺炎ウイルス)2019年の終わり頃、大陸でまた厄介なウイルス感染症が現れたなあくらいの感想だったのが、あれよあれよという間に世界中に、そして勿論日本にも広がりました。 (日常生活の激変)その結果、日常生活が激変しました。毎日
月に一度の王将祭り(私が勝手にそう呼んでいます ^^;)_ 今回は野菜たっぷり担々麺
(月替わりフェアメニュー)西宮北口駅そばにある、京都王将(餃子の王将)の店は、西北で所用の際に簡単、早い、安いということでよく利用しています。そのお店で毎月月替りでフェアメニューとして、グランドメニューにはないものを出しています
日本が誇るもの、公共交通機関の運行時間の正確さと迅速・確実な郵便システム?
(日本の公共システムの優秀さは今や昔?)ちょっと前まで、日本の社会インフラ、システムの優秀さの代名詞として持ち出されるのが、公共交通機関の時間の正確さと、郵便局の郵便配達の迅速さと信頼性でした。 (鉄道の正確さ)普段利
551がある時! 冷凍豚まんの解凍、温めはこうしろ! ^^;)
(大阪人のソウルフード)こう言われたら、大抵の人が思い浮かべるのが、551蓬莱のぶたまん(決してにくまんにあらず ^^;) 大きなターミナル駅の近くにいくつも店舗があるとは言え、自宅でいつでも食べたい時に食べるには、大
奇跡の演奏会? グレン・グールド(P)、カレル・アンチェル指揮
(コンサートをドロップアウトしたピアニスト)グレン・グールドといえば、キャリアの絶頂期に、突然、すべてのコンサート活動を止めることを宣言しました。それは1964年のことでした。当然のごとく、世界中の音楽ファンに衝撃が走りました。
予想を遥かに上回る素敵なコンサートでした。Classic コンサート in プレラ
(偶然回ってきたチケット)友人の方から、ムダにするのは忍びないので、時間があれば行きませんかと廻ってきたチケット。場所は西宮北口のプレラホールでした。 西北でコンサートというと、芸文ホールしか頭になく、プレ
久しぶりのアクタ西宮でのランチ_漁師料理の店”魚の巣”(アクタ西宮西館1F)
(コンサート前ランチ)10月最初の土曜日は、一日西宮北口界隈で過ごしました。午前中は所用があり、午後から西北のプレラホールでコンサートだったので、ランチも西宮北口となりました。 (魚の巣)この日の気分は和食だったので、
(セブン−イレブンで)久しぶりにセブン-イレブンに行きました(チケット受け取りのため)。すると、カウンターヨコのお弁当コーナーに、なにやら有名店監修のお弁当シリーズと言う感じの幟があり、色々と面白そうなものが並んでいました。 (旧
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(今度こそ!)先日のブログにも書きましたが、内宮を目の前にして、お参りできずに帰阪した11年前。 “これから伊勢神宮に行ってきます。” https://kitamahokif.jugem.jp/?eid=
(お伊勢参りは駕籠で行く?)江戸時代、一大ブームとなった庶民の憧れお伊勢参り。多い時は年間数十万人もの人が出かけたとか。その時の交通手段は歩きだったり、場所によっては駕籠というのもあったようです。そして現代は駕籠に替わって鉄道が一般的でしょ
(災い)災は降り掛かってくるものなのか、それとも自ら引き寄せてしまうものか。現在のドイツ南部にあった国、バイエルン。そこの王位についたルートヴィヒ二世のことを考える時、この言葉が頭に浮かびます。ルートヴィヒ二世(1864年3月10日 - 1
(それは伊勢市駅の連絡橋だった) 昨日、お伊勢参りに行ったのですが、最初に近鉄で到着した駅が伊勢市駅。そこから最初の参拝先である外宮(げぐう)に向かおうとして、駅構内の陸橋を渡って、JR伊勢市駅の方に移動していました。
(朋あり遠方より来りて伊勢に参らんとす)友人二人が学会?参加で関西に来ていて、せっかくだからお伊勢参りに行くけれど、ご一緒にどうですかと誘われ、はい行きますと答えて今日行くになりました ^^;) 思えば11年前、式年遷宮が完了した
(第二の故郷弘前から)20年も暮らした津軽、弘前は私にとって第二の故郷。春の桜、夏のねぷたまつり、秋の紅葉、そして冬の息を呑む白銀の世界。どれも愛おしいものばかりです。尤も冬の猛吹雪はあまり思い出したくないですが ^^;) &nb
(友人の作品を見に)共に関西学院大学出身で、かつそこの鉄道研究会のメンバーだった友人二人が写真を出展している、関学鉄道研究会OB会の写真展”KGR 鉄路写真展”を、今年も西宮北口のアクタ西宮東館の西宮北口ギャラリーに
(宝塚ゴルフ倶楽部)宝塚市の市報に逆瀬川の渓流でホタルを鑑賞する会なるものが出ていて、誰でも無料で参加できるとあったのです。その時の反応は“ふーん、ホタルか”といったくらいでした。しかし、よくよく読むと会場が宝塚ゴル
(蛍狩りの前に)逆瀬川上流にある宝塚ゴルフ倶楽部内でのホタル観賞会に行く前に夕飯をササッと済ませようと、例によって西宮北口駅今津線ホームにある若菜そばへ。 日中暑いとはいえ、蛍狩りの夜7ー8時には丘陵の上の
(研究教育者)という言葉があるのか無いのか、よくわかりません。ググっても出てきませんね。教育研究者とももちろん違います。研究と教育を分担する大学の教育研究職のことを指しているつもりです。 私は研究者のはしくれとして35年間、大学に
(弘前ねぷたがやってきた)航空会社FDAの神戸ー青森便就航を記念し、弘前ねぷたまつりへのプロモーションも兼ねたイベント”弘前ねぷた in KOBE”。一昨年、昨年も神戸のハーバーランド高浜岸壁(モザイクの海側の広場)
(友人の写真展へ)大学の万葉の故地を巡る旅行会(犬養孝先生とともに)で出会って以来の友人が、鉄ちゃんでもあることから、万葉の故地で鉄道のある風景を撮るシリーズを昨年から初めて、今回はその成果を披露する2回目の写真展でした。 &nb
(会場に行く前に)友人の万葉と鉄道の写真展(万鉄?^o^)を見に行く前に、最寄りの本町駅近くの、The Calenderと言う名のカジュアルイタリアン風の店にランチで立ち寄りました。写真展会場の阿波座の長楽庵との中間地点にありま
(初体験)生まれて初めて、ポスティングなる作業をやってみました。各家庭のポスト(郵便受け)に広告やフリーペーパーを配る仕事です。別にバイトでというわけではなく、息子がやっているクラシック喫茶主催のうたごえサロンが、新会員募集のチラシを配ると
(ビリアニ)自宅の最寄りの駅、今津線の小林駅。小さいながら、なかなか住みよい環境で、キラッと光るお店も色々とあります。 中でも移り住んで最初にお気に入りの店になったのが、インド・ネパール料理のスビマハル。味・ボリューム・そして手頃
(もしハイドンが居なかったとしたら)ふと立ち止まってなにげに足元をみた時、そこに可憐に咲く清楚な花を見つける。可憐だけれど、しっかりと大地に根ざしている。それを眺めていると、今まで懸命に探しているもののことを忘れて、ひと時心が休まる思いがす
(銀河鉄道の父)“屋根をかける人“で、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズとその妻の生涯を描いた門井慶喜に感銘を受けた私ですが、彼の直木賞受賞作”銀河鉄道の父“は、未読でした。 &
(忽然と現れた救世主、オルレアンの少女) その名はジャンヌ・ダルク ジャンヌ・ダルク(ユリウス暦1412年ごろ1月6日 - 1431年5月30日、wikipedia) 英仏百年戦争のさなか、
(真の天才)と呼ばれる人は、どういうわけか不遇と相場が決まっているようで。モーツァルト然り、シューベルト然り、ビゼー然り、バルトーク然り。そして、今日が誕生日のコルンゴルトもそうでした。 エーリヒ・コルンゴルト (1897年5月2
(交響楽団ひびき)交響楽団ひびき。この団体は、初代の団長となった方がチューバ奏者で、大学卒業後も続けたいと思ったけれど、どこもチューバの空きがなく、それならオケを作ってしまえと、勢いで作ったのだとか ^^;) それも今
(大山鶏料理の後)西宮北口駅ビル1階にあった、大山ブランド鶏の焼き鳥のお店"やきとり屋すみれ"がいつの間にか餃子のお店に変わっていました。 "ブランド鶏 ”大山とり&rdqu
(イギリス音楽の復権か?)クラシック音楽の7不思議の一つ。ヨーロッパで音楽活動の中心の一つであるイギリスが、なぜかヘンリー・パーセル以降、近代になって、エルガー、ヴォーン・ウィリアムズ、ホルスト、ウォルトンなどが登場するまでの200年間もの
(万葉故地と鉄道)大阪本町の音響カフェ"長楽庵"で開催されていた、Y氏の写真展を見てきました。 コンセプトは"鉄道万葉集"として、万葉の故地とそこを走る鉄道を一つの画面に収めた写真集。今まで
(今朝のクラシック倶楽部)毎日の楽しみが、早朝(5時)から放送しているNHKクラシック倶楽部を録画して、朝食時に聴くこと。 今日は、スティーブ・ライヒの音楽でした。スティーブ・ライヒといえば、ミニマル・ミュージックの旗手。彼の音楽
(本町のビルの2階)阿波座にある長楽庵という音響カフェで友人が開催している写真展「鉄道万葉集」を見に行きました。大阪梅田から大阪メトロ御堂筋線で本町へ。いつもはそこで同中央線に乗り換えて、ひと駅乗って阿波座で降りて店に向かうので
(鉄道写真展) 中学時代の同級生M氏が所属していた関学鉄道研究会のOBの写真展に行ってきました。 その日、在廊していて、説明してくれたのは、その彼の友人で、同じく鉄道研究会OBのT氏。 (10がテー
(綺羅星のような弟子たち)徳川秀忠、伊達政宗、佐竹義宣、金森可重、佐久間将監、毛利秀元、浅野幸長、島津義弘、小早川秀秋、大久保忠隣、石川貞通、大久保藤十郎、大野治長、大野治房、猪子一時、小堀遠州、上田宗箇、板倉重宗、南部利直、永井尚政、佐久
映画”オズの魔法使い”と主演のジュディー・ガーランド (映画の都)映画の基本、動画の撮影と映写の技術は、エジソンの発明ですが、アメリカでは最初映画は二流、三流の娯楽と考えられ、映画産業が盛んになったのはヨー
(朝が来た)渋沢栄一の声がけで、阪神地区に多くの近代的紡績工場が設立されました。その一つが尼崎紡績です。 その初代社長が、NHK朝ドラの"朝が来た"の主人公、白岡あさのモデル広岡浅子の夫、広岡信五郎ですね。&n
(偽作と言う問題)何年も前に、ゴーストライターが書いた音楽作品を自身のものとして発表していた事件が発覚して、大きな話題になりましたね(佐村河内守ゴーストライター事件)。 しかし、そもそも著作権が確立するずっと以前からあるクラシック
(お雪さんとモルガンの出会い)京都祇園で姉が置屋を営んでいた関係で芸妓になった雪香(本名 加藤ユキ)。お雪さんと呼ばれていました。 芸妓時代のお雪さん(wikipedia) そこに、失恋の痛手を抱えた、米国の大財閥J.P
(白川女(しらかわめ))絣の着物を来て、頭にカゴを載せ、それにいっぱいの四季の切り花、あるいは番茶を入れて、山里から京都の市内に出て、”花いらんかえ、花ぁ〜どうどす?”の柔らかい京言葉とともに売り歩いた女たち、そう、
(クラシックサロン・アマデウス)息子と友人が共同で運営している、神戸元町にある、クラシックサロン・アマデウス。貸館、あるいは企画コンサートをやっていて、気軽にクラシックの生演奏が聴けます。またアフタヌーンコンサートなら、手作りケーキとコーヒ
(20世紀を代表する作曲家)時代ごとに作風をカメレオンのごとく変え、20世紀の芸術にも広く大きな影響を与えたストラヴィンスキー彼が日本を初めて訪れたのは、1959年。もう70代後半でした。 イーゴリ・ストラヴィンスキー(wikip
諦めるのではなく、コスパを上げた断捨離を目指す?(*^^*) (携帯キャリア)ずっとドコモでした。20年近く。なにせ、ドコモで繋がらないところは、他のキャリアでも繋がらないので、安心料として、高い携帯料金を払ってきまし
(古代哲学者の名言?)「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」(ソクラテス)昨今こんなことを書いたりすると、炎上しそうですが、まあ古代ギリシャ時代だということで大目に見ていただきます ^^;)
(全く売れなかった) フィンセント・ファン・ゴッホ(wikipedia) フィンセント・ファン・ゴッホは、昨今の凄まじいまでの人気が嘘のように、生前は全く売れませんでした。それを最後まで支えたのが、弟のテオ(テオドルス・
(弘前で体質変化)弘前で20年ほど暮らすうちに、煮干出汁のラーメンを食べる事がたびたびあり、すっかりそれがなくてはたち行かないほど(オーバーな ^^;)、いわば煮干し中毒になってしまいました。 もう毎週のように、いや週
−女優が演じる指揮者とチェリストが演じる女優 − (リアリティある映像)映画”Tar/ター”を見てきました。クラシック音楽界の闇を描くサイコ・スリラーだとか、性差別、バワハラ、など現代の病巣を織
(奈良の駅舎)この前の土曜日は、近畿産業考古学会主催のJR桜井線の駅舎見学会でした。 (畝傍駅) 見どころ満載でしたが、例えば畝傍(うねび)駅。平屋建てで横に実に長い堂々とした駅舎。 JR桜井線畝傍駅(左側が旧