(好きだからいいんだけど)どうして1月22日がカレーの日なのか?1982年のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたからだそうです。でもまだわからない、
弘前に住む大阪人が、音楽、美術、歴史、そしてグルメについて日々感じたことをつぶやきます。
司馬遼太郎のシリーズ”街道をゆく”の中の1巻のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、大阪から本州最北端の青森県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
(好きだからいいんだけど)どうして1月22日がカレーの日なのか?1982年のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたからだそうです。でもまだわからない、
(東の帝国ホテル、西の...)東京の帝国ホテルにいわば対抗する意識で甲子園の地に建てられたホテルが有りました。 ここに写っているお嬢さんが保管されていた写真。現在は90才ぐらいとか。 それが阪神電鉄が建てた甲子園ホテルで
(甲子園会館の見学会)講師の先生のパッションで(^o^)、結果的に30分以上長びくことを、このときは知る由もなかったのではありますが (^_^;)1時半からの見学会まで時間があったので、甲子園口のまんぼうトンネルをみた後、ランチを甲子園口駅
(聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モンの鐘の音) マラン・マレーと言うフランスのバロック時代の作曲家を知ったのは、この曲との出会いでした。 Marin Marais: Sonnerie de Saint Genè
この日のメインの目的は甲子園会館の見学会だったのですが (^_^;)
(まんぼうトンネル?)1月18日(土)のメインは武庫川女子大学上甲子園キャンパスに保存活用されている、甲子園会館(旧甲子園ホテル)の改修現場の見学でしたが、その集合時間までにまだだいぶ時間があったので、最寄り駅のJR甲子園口駅近くにあるまん
辛口白のシャブリ(wikipedia) (ワインみたいな名前?)それはシャブリです (^_^;)今回の話題は、フランスの作曲家のシャブリエのことです (^^ゞエマニュエル・シャブリエ(1841年1月18日−1894年9月13日)&
今年のトップバッターのShalaCafe写真展を見てきました。
(ウリとヘビ?)動物写真で独自の世界観を打ち出している矢野誠人さんのウリ坊シリーズ。今年は巳年ということで、タイトルは“ウリとヘビ?” なぜ?がついているかというと、ヘビではなく、カナヘビなどの
(インスパイアされた ^o^)私の好きなテレビ番組の一つに”美の巨人たち”があります。そこで迎賓館赤坂離宮を取り上げていたのですが、ちょっとおもしろい視点だったので、さらに調べてみました。 (片山東熊)&n
(小説、テレビ)”宙わたる教室”小説で読み、続いてテレビドラマで見て、教育のあるべき理想の姿を示された思いがしました。それが絵空事ではなく、実話を元にしていることで一層、その想いを強くしたのです。そのことは弊ブログで
(寒中暖あり ^_^;)今回の奈良西ノ京行きは格別寒かったです。そこで、ランチと3時に温かいものを食べて暖をとりました。 (ランチ)お昼は薬師寺から唐招提寺に行く歴史の道と言う愛称のある通りを北上して15分ほどのところにある蕎麦屋
(唐招提寺)昼過ぎまで掛かって見た薬師寺だけでもお腹いっぱいになるほど見どころがあったのですが、食事を挟んで次はほぼその真北に位置する唐招提寺へ。こちらは薬師寺とは違い、古き良き御寺の趣です。 金堂 それでも普段未公開で
(まずは休ヶ岡八幡宮)友人と共に巡った奈良西ノ京。スタートは近鉄橿原線の西ノ京駅。そこからまず休ヶ岡八幡宮に行きました。観光客の大抵は西ノ京駅からまっすぐ薬師寺に向かい、その後そこから北に唐招提寺を目指すようです。恥ずかしながら私もこれまで
(さてどうしようか)横山亜美さんの、バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲演奏を元町5丁目のクラシックサロンアマデウスで聴いたあと、5時過ぎということもあって、どこかで食事して帰ろうと思いました。 元町商店街を三宮方面に
(バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲演奏会)クラシックサロン・アマデウスで、ヴァイオリニストの横山亜美さんが、バッハのこの曲を一度に全曲演奏するという、一見無謀(^_^;)に見えるコンサートを行いました。 &nbs
(弘前の雪害)今季の弘前の積雪量は尋常ではなく、様々な実害が出ています。重文の二ノ丸未申櫓が損壊したとか。 (届いたもの)それを宝塚で、大変だ大変だと騒いでいるところに、弘前からこんなのが届きました。 &nb
甚大な雪害の弘前を想う。平安末期にクラウドファンディングを思いついた人が居た。
(遂に起こったか?)青森県津軽地方を襲う甚大な雪害。 積雪で松の木が二ノ丸未申櫓に倒れかかる(毎日新聞ニュースより) 遂に弘前公園の重文指定の二の丸未申櫓(ひつじさるやぐら)が積雪で倒れた松の木で大きな損害を受けたという
(極寒の中の奈良行き) 奈良に行ってきました。大和西大寺から近鉄橿原神宮線で西ノ京駅に行き、休ヶ岡八幡宮、薬師寺、唐招提寺、そして垂仁天皇陵とまわりました。前日の雨もすっかり上がっていて快晴。いいタイミング
(Perfect Days)映像美の匠であるヴィム・ベンダース監督の2023年公開の作品“Perfect Days”をアマゾンプライムビデオで見ました。 Perfect Daysの一場面(Amazonプライ
悲歌・哀歌の継承者、フランシス・プーランク。今日は彼の誕生日
(ある民族の悲しい歴史を歌った)悲歌・哀歌(ラメント、エレジー)というクラシック音楽の重要なジャンルをご存知でしょうか。クラシック音楽と呼ばれるようになった初期の頃(恐らく教会音楽)からこのような音楽は数多く作られてきました。これらは、一度
(息子夫婦来訪)正月5日目はお出かけの娘夫婦に代わって、朝から豆台風1・2号の御守り。 マンションの屋上に上がって風景を眺めたり(意外に彼らの気に入ったみたいで、いい眺めだ!と大人びたことを言ってました)、
(初詣を済ませ)1月2日に西宮神社で初詣を終えると時間はちょうど12時。お昼を阪神西宮でと思ったのですが、予想通りどこも行列。すこし空いているかなと見えたお店も予約で満席。 仕方ないので家に帰って、おせちでも食べるかと考えた時に通
(1月3日)例年1月3日の家人の誕生日に、2番目の孫の1月7日の誕生日を一緒に祝うことにしています。 獺祭スパークリングで乾杯! お昼を一緒に食べたあと、バースデーケーキを孫たちにデコレーションしてもらって、お祝いしまし
(明治生まれの経済人)宝塚に住んでいるものにとって、今の市長が誰かを思い出せなくても^_^;)、忘れてはならない人の筆頭が小林一三でしょう。 生まれは1873年(明治6年)1月3日。鉄道を核にした都市開発、流通事業、観
(えびす宮総本社 西宮神社)正月2日、阪神西宮のその名もえびす口改札から西宮神社に向かいました。 改札を出るともう結構な人の数、正面の入口となる表大門から人の流れに沿って進むと、参道の両側はいろんな露店が並んで、買い求
(いつ見るの?)皆さん、良い初夢見ましたか? ところで、初夢とは、文字通り最初に見る夢ということなのですが、それがいつかは諸説あります。初夢の文献での初出は鎌倉時代。その時は新年とは無関係に、節分から立春の夜に見る夢を
(まったりと)おせちを食べながら、のんびり、まったりと元旦を過ごしています。 お皿は津軽にいる時にすっかり魅了された金山焼き。 讃岐の白味噌を使ったあん餅雑煮 (^o^) NHKのドキュメント72時間の2024
(ご挨拶)あらたしき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重吉事 大伴家持(万葉集 巻20−4516) 新年あけましておめでとうございます。皆様、良き新年をお迎えのことと存じます。 恒例に
(大つごもりとも)今日は12月31日。一年の終わりですね。旧暦では、各月の終わりを晦日(みそか)と呼び、特に12月31日は大晦日と呼ぶわけです。また大晦日を大つごもりとも呼びますが、それは月隠り(つきごも
(アカウント変更後)セキュリティの確保のために、フェイスブック(FB)でも二段階認証(通常のID, PWD以外に登録の携帯端末での認証を行う)をしています。 しかし、先日スマホの不調のせいなのか?その二段階認証が通らず
(アマデウス、今年最後の催し)神戸元町5丁目のクラシックサロン・アマデウスでの、今年最後のコンサートが“アマデウス紅白歌合戦”でした (^o^) ソプラノ(夢咲ひとみさん)、バリトン(息子の古川
写真展、無事終了! 来てくださった方、ありがとうございました!
(あっという間)写真展 “津軽の四季と鬼“ 12月27日(金)を持って無事終了しました。午後3時までだったので、その後撤収作業でしばらくShala Cafeにいましたが。 今日の在廊ラ
(今度は日本蕎麦)先日、京都の麺屋たけ井のつけ麺を食べたことをブログで書きました。 ”つけ麺とは” https://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5708 しかし、それはラ
(写真展7日目)写真展も折り返し点。 在廊ランチ(Shala Cafe)はグランドメニューのピザトーストとアイスゆずソーダ (^_^) 写真展の芳名帳を見ると、私が居ない間にもいろんな方が来てくだ
(キリスタン大名)高槻というと高山右近を思い出します。阪急高槻駅から今回の目的地であった高槻城公園への通り道にあるとてもキュートなカトリック高槻教会。 敷地内に高山右近の像がありました。 この周辺
おもろい街 (^_^;)、高槻(1)高槻城公園芸術文化劇場トリシマホールと高槻フィル
(高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホール)写真展に来てくれたY崎さんが高槻フィルの定演に出るというので、その翌日に阪急高槻駅から10分ほどにある、高槻城公園の芸術文化劇場南館トリシマホールにやってきました。 2023年3月にオー
(ルーツはあの店)つけ麺とは中華麺を使った麺料理の一種。通常のラーメンと違い、茹でた麺と濃厚なスープとが別々に提供されて、麺をスープに浸して食べるものですね。そのウリは麺のコシとスープの味わい。スープは魚介系や豚骨系など濃厚なも
(在廊3回目)この日も11時過ぎにShalaCafeへ。お昼はガパオライス、ドリンクはホットココアで。 (コンサート)3時から始まるマンドリンデュオ・シエスタの写真展コラボミニコンサート。椅子が
(この日もシャラカフェでランチ)在廊二回目の金曜日も11時から4時過ぎまでShalaCafeで。 コンサートはSold outのお知らせが (^_^;) お昼はカレー。いつもより結構辛めでしたが、美味しかったです。辛さは
(ついて行けない?)電車の車内で、若者が“バサキでね。“って言っているのが、聴くとはなしに耳に入ってきました。うん?ばさき?どこかの地名か?と思っていると、その後の会話の内容から、バイト先(アルバイト勤務先)のことだ
今日12月19日は、日本人初飛行の日となっています (^o^)
(徳川御三卿)徳川御三家とは徳川将軍家に次ぐ地位を持つ、尾張徳川家、紀州徳川家、そして水戸徳川家ですが、徳川御三卿はご存知ですか? 田安徳川家、一橋徳川家、清水徳川家の三家です。いずれも江戸時代に創設され、将軍の跡継ぎを輩出するこ
(何の数字?) これは私の書いてきたブログの記事数です。まあ我ながらよく書いたものです。2008年の2月から書きはじめ、最初はぽつぽつ、月に数本気ままに書いていたのですが、2011年の11月からは毎日一本ペースになり、
(始まりました、写真展)17日は写真展初日。11時から17時までフルで会場のShala Cafeに在廊していました。平日ではありましたが、友人3人を含め何人もの方が見に来てくれました。差し入れに、喜八洲のみたらし団子を頂きました
(誕生日と洗礼日)キリスト教の宗派のいずれも、重要な儀式として洗礼(バプテスマ)が位置づけられています。入信の際に行われる秘跡(サクラメント)の中心となる儀式。それは、イエス・キリストがヨルダン川で洗礼者ヨハネから洗礼を受けたという福音書の
(写真展の搬入)明日火曜日から始まる個展”津軽の四季と鬼”の出展作を、先週の土曜日に会場のShala Cafeに搬入しました。 今回は前回より多い16点。1時間ほど掛けてなんとか展示完了。&nb
(忘年会)所属するNPO法人阪神文化財建造物研究会の忘年会がありました。20数名の会員の参加があり、なかなか盛況な会となりました。 (阪文建の今年の重大ニュース?)ところで、今年のこの会の特筆すべき事柄を、私の独断と偏
(西宮北口で)所属の団体の世話人会があり、その後にランチとなりました。そこで、久しぶりに会場近くの沖縄料理の店“ゆいたば島食堂”に立ち寄りました。 最初はソーキそばでもと思っていたのですが、メニ
懲りずに今年もやります!(^_^;) 私の2024年「今年の漢字」は?
(今年の漢字)今年も恒例の"今年の漢字"が12月12日に発表されました。今年の漢字には”金”が、一般からの投票で選ばれたとのこと。この行事が始まって以来30年の歴史で、金が選ばれるのは5度目だとか
(講演会の合間に)先日ヨドコウ迎賓館100周年記念のコンサート、講演会を聴きに行きました。 ”ヨドコウ迎賓館と芦屋の文化” https://kitamahokif.jugem.jp/?eid=5696午前
(芦屋という街とヨドコウ迎賓館)芦屋川の中ほどの河畔そばの小高い丘の上に立つ国指定重要文化財である旧山邑邸(現ヨドコウ迎賓館)。施主は灘五郷の一つ、魚崎郷にある名門蔵、櫻正宗の第八代目山邑太左衛門氏で、彼の別邸として1924年に竣工を迎えま
(まずはセザール・フランク)今日が誕生日の二人の偉大な作曲家。どちらもフランスの作曲家です。まずはセザール・フランク セザール・フランク(1822年12月10日 - 1890年11月8日、wikipedia) 大器晩成を
(シラーの詩?) ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」。若い頃にドイツの文豪、詩人であったシラーの“歓喜に寄す“の詩に強い感銘を受け、それを自身の音楽に活かしたいと考え続けたベートーヴェンは
新店開拓、またカレーですが (^_^;) アチャ・パンナ(西宮北口)
(西北でランチ)しばらく西宮北口でランチを食べる機会が減ったのですが、この日はコンサート、そしてその後に建物見学があり、昼食を西北でとなりました。 (スパイスカレー)以前は確かイタリアンか何かのバルだったように記憶して
(ということで)旧来住家から次の訪問先のコヤノ美術館を訪れる前に昼食を取るため、西脇ラーメン(播州ラーメン)の名店、大橋ラーメンを訪ねました。 さすが名店だけに入るまでに20分ほど待たされました。 (なにを頼
(豪農の館)一方、豪農の館はこの地のその名の通り、豪農が立てた日本家屋。それを大阪の(株)コヤノが入手し、リフォームして、館長((株)コヤノの社長、小谷野氏)の個人のコレクションを展示する美術館にしたものです。大阪にコヤノ美術館・本館があり
(確かに位置的には)西脇市にある日本のへそ公園。なるほどその位置は、東経135度と北緯35度の交差地点にあり、日本列島の東西・南北の分布のほぼ中央に当たります。 テラ・ドーム(日本のへそ公園内にある。なんだか目を回したセミみたい?
(詩情溢れる木版画)江戸時代初期から末期ころまで隆盛を極めた浮世絵版画。鈴木春信、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳などなど。有名絵師は枚挙に暇がないですが、衰退期に入った明治以降で今一度盛り上がりもたらした一人が、川瀬巴
(自分にとっては)私は幼稚園には1年も行かなかったので、自身の最初の学芸会は小学校だったように記憶しています。なにをやったか、今となっては定かではないのですが、それでも一生懸命練習した(させられた?^_^;)記憶だけがあります。
(もうクリスマス、そして新年のデコレーション)関西フィルの定期を聴きにザ・シンフォニーホールに来てみると、すでにクリスマス、そして新年のデコレーションが目に入りました。 (任期13年)さて、オーギュスタン・デュメイさん
もう梅田は歳末ムード (^_^;) (京都からザ・シンフォニーホールへ)京都での建物調査を終え、その夜の関西フィルの定期を聴くため大阪福島に向かいました。演奏会前にさて、なにか夕食を食べてと思って近くを探したら、表通りから一歩中に
マンドリンデュオ、シエスタのコンサートの演奏曲目が決まりました!
(個展とコラボの演奏会)昨年に引き続き、この12月17日から開催する2度目の私の写真展個展で、家人のマンドリンデュオ(古川里美・吉本容子)の演奏会があるんですが(告知済み)演奏する曲名が決まったのでお知らせします。 &
気になるお店シリーズ(宝塚編) スパゲッティの店 メルボルン(阪急小林)
(前はなんだったっけ?)気がつくと新しい店ができているのを見て、前はなんだったっけ?というふうに思い出せないことって無いですか?(^_^;)このお店の前ははて、なんだったか思い出せませんでした。現店主に聴くと、スナックだったとか。
吟遊詩人 (西宮東高校木曜講座)毎年9月から11月、毎週木曜日の午後に、西宮東高校にあるなるおホールを会場に開催される西宮東高校木曜講座。今年もなかなか魅力的なタイトルの講座が並びました。 その中で紫式部が何故源氏物語を
横浜税関(クイーンの塔) (今日は税関記念日)江戸幕府が作った運上所と呼ばれてきた役所を、引き継いだ明治政府が1872年(明治5年)11月28日に税関としたのですが、大蔵省(現財務省)が1952年(昭和27年)にこの日を税関記念日
(大阪伝統の味)大阪の名物グルメといえば粉モンがもてはやされますが、串カツを忘れてはいけません。山盛りのキャベツにちょっぴり甘てのソース。それに漬けて食べる揚げたての串カツは格別ですね。 (串カツの田中)ということで、
2大B?_オーケストラクラシーク定期演奏会(西神中央ホール)
(3大Bではなく)クラシック音楽の世界で3大Bといえば、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスのことを言うそうですが、そのうちの一人、ブラームスとほぼ同時代を生き、当時のクラシック世界を二分する作曲家だったのが、もうひとりのB、ブルックナーです
(小林聖心女子学院)ここは自宅裏手の丘に立つ身近な学校というだけでなく、宝塚に移り住んでから始まった第二の人生の記念すべき出発点になった場所でもあります。 2019年の10月に宝塚市の小林駅近くに居を構えてすぐの11月
(第二の人生?建築との関わり)大学を退職したら、それまでの40年余りの研究者人生とは全く違うことをやりたいと思いました。一度しか無い人生ですから。そこで選んだのが前から見るのが好きだった建物に関われることをやるということ。もちろん建築の専門
(注目の人)最近何かとネット界隈を賑わせている(旧マスメディアはあえて無視して報道しないけれど)人物にNHK党の立花孝志さんがいます。過激な?言動、極端な物言いで物議を醸しています。かく言う私も、NHKの闇を告発する言動に、心情
(勤労感謝の日)勤労感謝の日は、もともと11月23日は新嘗祭といって、宮中祭祀(天皇が国家と国民の安寧と繁栄を祈ることを目的におこなう祭祀)でした。それが、戦後に祝祭日から国家神道の色彩を払拭するという方針のもとで新たに祝祭日を
近場で美味しい魚のランチを食べたくて。_ めし処 うおまさ(小林)
(ある日のランチ)ある日の午後、私も家人も予定がなくてのんびりした日。たまにはランチで外食しようかということになり、でも遠くに出かけるのも何だしということで、小林駅近くの魚屋が経営している”めし処うおまさ”に出かけま
(一休さん) 紙本淡彩一休和尚像(重文) 一休宗純(一休禅師)は室町時代の禅宗(臨済宗大徳寺派)の僧であり、詩人。そして漫画やアニメの主人公、一休さんにもなるほど逸話(説話)のエピソードの多い人。 出自は後小松
(世界一のあれ?)一時期、世界で一番臭いものって言うことで話題になったものがありましたね。シュールストレミング! いやいや、私が行っているのは食べ物の話ではなく、美術の話題!シュールレアリズムの話! (シュー
コンサート前に、経由地の今津でスパイスカレーを(ボマイェ 本店)
(ボマイェ)少し南に行くと、ボマイェ ハナレ という支店があります。 スパイスカレーは大阪発祥で、今や全国に広がっているというネットニュースを見て、行ってみたお店がここ、阪神今津駅南口前のスパイスカレー、ボマイェでした
(未完成って)未完成といわれるとなんだか中途半端なものという語感ですよね。でも、例えばダ・ヴィンチのモナリザ。誰もが知っている世界一の名画と言っていい作品ですが、実は未完成なんですよね。 ダヴィンチはこの絵を肌身離さず、絶えず筆を
(エルガーはお好き?)突然ですが、イギリスの作曲家エルガーの作品で、あなたが好きなのはどれでしょうか?・チェロ協奏曲? あの劇的な開始は一度聴いたら忘れられません。・交響曲第1番? 1番の冒頭の主題を聴くと、蕩けそうになります。・威風堂
二段階認証の意義はどこにあんねん!Facebookのトラブルで感じたこと。
(突然の不具合)一昨日、突然にFacebookにログインできなくなりました。色々別のログイン方法を試みたんですが、何をやってもだめ。最後の手段として、Facebookにアカウント回復の申請までやりました。色々と身分証明の写真を送
気になるお店シリーズ(宝塚編)_ 友人のご親戚のお店へ。魚の松本
(魚の松本)宝塚南口に中学校時代の同級生の親戚の方がやっている和食の店、まるさん松本があります。いつも開店前から行列で、入ったことがありませんでした。 その支店というか兄弟店というのが、実は自宅近くの小林にあります。魚
(実は別人が)長い間、ある人の作品だと思われていたものが、後に実は誰か別の人が作ったと分かったということがあります。 例えば、1)カッチーニ:アヴェ・マリア 旧ソ連の作曲家ウラディミール・ヴァヴィロフが作曲 古川里
小説(原作)も良かったけれど、ドラマもすごく良い。「宙わたる教室」
NHKドラマ10 宙わたる教室のサイトより (小説からドラマへ)以前、この小説(宙わたる教室、伊与原新)のことをブログに書きました。読んでとても感銘を受けたことを、そのブログで以下のように書きました。そして今それがNHKのドラマ作
(11月15日)旧暦では15日は鬼の出歩かない日(二十八宿の鬼宿日)、そして11月は収穫後にその実りを神に感謝する月でした。そこで11月15日に収穫への感謝を兼ねて子どもの成長を感謝し、ご加護を祈るようになったのが、七五三の始まりです。始ま
(Reborn)12月17日からの写真展個展のDMの印刷が上がってきたので、置いてくれるお店に配ってきました。 一つは、小林駅の眼の前のカフェ、ReBorn。 まずはお昼を頼んで食事を済ませ、やお
(阪文建)同期の桜ならぬ、同期で串焼きのお店に行ったということです (^_^;) 私が所属する、文化財建造物の保存・活用を行うNPO法人、阪神文化財建造物研究会(https://npohanbunken.sakura.ne.jp/
(煮干しといえば津軽?)弘前に移り住んで、初めて煮干しラーメン、それも煮干しが融けて崩れるまで煮込んで取った、穀潰し、じゃなかった(^_^;) 極煮干しスープのラーメンに出会いました。 大阪にいる頃のラーメン
いい音楽を聴けばお腹が空く! ってまた言ってる (^_^;)
(ダウランドのあとで)コンサートが終わって会場を出るともう5時過ぎ。梅田三番街あたりで夕食をということになり、三番街奥の北エリアにある梅田フードコートへ。 (巨大なフードコート)色々あって迷ったのですが、久
(イギリス盛期ルネサンスの人?) ジョン・ダウランド(1563年ー1626年2月20日(埋葬)、wikipedia) ダウランドはメロディーメーカーであり、ポリフォニーの大家です。バッハに勝るとも劣らない存在
(何故かチキン南蛮に)どうにも鶏の唐揚げが食べたくなって、摂津本山のきしからに行きました。 さて、いつもの旨だれ鶏唐にしようと思って入ったのですが、なにげに開いたメニューで最初に目に入ったチキン南蛮風鶏唐が
(教会建築を通して)文化財建造物の保存活用の活動を始めて、教会の建物を詳しく見る機会が増えました。その中で、カトリック、プロテスタントの違いというものを、建物を通しても知ることができました。そこで改めて、プロテスタントの誕生というものに思い
(Shala Caféで写真展)昨年に続き、(ぎりぎり)今年も12月に写真展の個展を開催します。テーマは、− 津軽の四季と鬼 − (鬼?)なぜ鬼?となった人には説明が必要ですが、津軽の神社の鳥居には鬼がいるんです (
(2つのタイプ) モーツァルト クラシック音楽の世界で後世に名を残し、多大な影響を与えた偉大な人物というと、モーツァルト、メンデルスゾーン、サン=サーンスのような、幼い頃から才覚を表し、神童とも呼ばれる存在であった人がよ
(11月7日)寒くなってきましたね。今日は11月7日。この日が立冬になることが多く、お鍋の日(1(い)1(い)7(な)なべの語呂合わせ ^_^;) だそうです。 日本料理の種別で、冬になると多く作られるのがお鍋料理であることは間違
(美しいものを見たらお腹がへった ^_^;)井之頭五郎(孤独のグルメの主人公)の決まり文句のようなことを言って恐縮ですが、美しいものを見て頭も心もいっぱいになったところで、お腹の空き具合に気づいてしまいました。 そこで東本願寺から
(マーチと言うと)マーチと言うと、例えば”星条旗よ永遠なれ”を思い出しますよね。4拍子あるいは2拍子のリズミカルでかつ力強いメロディーが特徴です。そのため、行進やパレードの伴奏としてよく使われます。 ジョン
(artKYOTO2024)私の好きなドラマに”名建築で昼食を”というのがあります。乙女建築(ノスタルジックで可愛らしい建築)を探し歩く植草ちあき(田口トモロヲ)と、そのフォロアーの春野藤(池田エライザ)
まさにノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)を体現した人、濱口梧陵。
(和歌山県の偉人)皆さんは ”稲むらの火”(wikipedia)という言葉をご存知ですか?そして一人の人物濱口梧陵を。 (根っこは生まれ故郷に)濱口梧陵は銚子の醤油製造業(現ヤマサ醤油)の7代目
(講習のあとに)8時間という長丁場の大阪ヘリテージマネージャー育成講座の後、懇親会に参加してきました。会場は、大阪府大阪市西成区山王(いわゆる飛田新地という昔に遊郭のあった所)に所在する料亭の鯛よし百番。大正時代に建てられた妓楼建築で、その
(大阪ヘリテージマネージャー講習会で)既に京都市文化財マネージャー、兵庫ヘリテージマネージャーになっていますが、大阪もその文化財の豊富さから見逃すことが出来ません。それもあって、大阪ヘリテージマネージャーの講習会に参加しました。会場はあべの
(ラジオドラマ?)昭和22年から3年あまり、NHKラジオ第一放送で放送されたラジオドラマがあり、それを原作とした映画も制作されました。それが“鐘の鳴る丘”でした。日本全体が戦後間もない苦しい時代でしたが、このドラマは
(煉獄とは)煉獄(れんごく)とは、カトリック教会の教義において、死後に魂が浄化される場所を指します。罪が完全に清められるまでの間、魂がここで苦しみを受けるとされています。煉獄は、天国に行く前の一時的な状態なんですね。 ギュスターヴ
(絵が描くものは)葛飾北斎が、浮世絵にそれまでなかった、あるいは重要視されてこなかった風景画のジャンルを確立したといわれますが、それをさらに発展させたのが歌川広重でしょう。 歌川広重(wikipedia) 更に彼が晩年に
クラシックギター(wikipedia) (NHKの番組で)平日の朝は、NHKのクラシック倶楽部とともにあります (^o^)今週はギター特集で、この日はホルヘ・カバジェロという名手が弾くバッハの”半音階的幻想曲とフーガ&
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(好きだからいいんだけど)どうして1月22日がカレーの日なのか?1982年のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたからだそうです。でもまだわからない、
(東の帝国ホテル、西の...)東京の帝国ホテルにいわば対抗する意識で甲子園の地に建てられたホテルが有りました。 ここに写っているお嬢さんが保管されていた写真。現在は90才ぐらいとか。 それが阪神電鉄が建てた甲子園ホテルで
(甲子園会館の見学会)講師の先生のパッションで(^o^)、結果的に30分以上長びくことを、このときは知る由もなかったのではありますが (^_^;)1時半からの見学会まで時間があったので、甲子園口のまんぼうトンネルをみた後、ランチを甲子園口駅
(聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モンの鐘の音) マラン・マレーと言うフランスのバロック時代の作曲家を知ったのは、この曲との出会いでした。 Marin Marais: Sonnerie de Saint Genè
(まんぼうトンネル?)1月18日(土)のメインは武庫川女子大学上甲子園キャンパスに保存活用されている、甲子園会館(旧甲子園ホテル)の改修現場の見学でしたが、その集合時間までにまだだいぶ時間があったので、最寄り駅のJR甲子園口駅近くにあるまん
辛口白のシャブリ(wikipedia) (ワインみたいな名前?)それはシャブリです (^_^;)今回の話題は、フランスの作曲家のシャブリエのことです (^^ゞエマニュエル・シャブリエ(1841年1月18日−1894年9月13日)&
(ウリとヘビ?)動物写真で独自の世界観を打ち出している矢野誠人さんのウリ坊シリーズ。今年は巳年ということで、タイトルは“ウリとヘビ?” なぜ?がついているかというと、ヘビではなく、カナヘビなどの
(インスパイアされた ^o^)私の好きなテレビ番組の一つに”美の巨人たち”があります。そこで迎賓館赤坂離宮を取り上げていたのですが、ちょっとおもしろい視点だったので、さらに調べてみました。 (片山東熊)&n
(小説、テレビ)”宙わたる教室”小説で読み、続いてテレビドラマで見て、教育のあるべき理想の姿を示された思いがしました。それが絵空事ではなく、実話を元にしていることで一層、その想いを強くしたのです。そのことは弊ブログで
(寒中暖あり ^_^;)今回の奈良西ノ京行きは格別寒かったです。そこで、ランチと3時に温かいものを食べて暖をとりました。 (ランチ)お昼は薬師寺から唐招提寺に行く歴史の道と言う愛称のある通りを北上して15分ほどのところにある蕎麦屋
(唐招提寺)昼過ぎまで掛かって見た薬師寺だけでもお腹いっぱいになるほど見どころがあったのですが、食事を挟んで次はほぼその真北に位置する唐招提寺へ。こちらは薬師寺とは違い、古き良き御寺の趣です。 金堂 それでも普段未公開で
(まずは休ヶ岡八幡宮)友人と共に巡った奈良西ノ京。スタートは近鉄橿原線の西ノ京駅。そこからまず休ヶ岡八幡宮に行きました。観光客の大抵は西ノ京駅からまっすぐ薬師寺に向かい、その後そこから北に唐招提寺を目指すようです。恥ずかしながら私もこれまで
(さてどうしようか)横山亜美さんの、バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲演奏を元町5丁目のクラシックサロンアマデウスで聴いたあと、5時過ぎということもあって、どこかで食事して帰ろうと思いました。 元町商店街を三宮方面に
(バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲演奏会)クラシックサロン・アマデウスで、ヴァイオリニストの横山亜美さんが、バッハのこの曲を一度に全曲演奏するという、一見無謀(^_^;)に見えるコンサートを行いました。 &nbs
(弘前の雪害)今季の弘前の積雪量は尋常ではなく、様々な実害が出ています。重文の二ノ丸未申櫓が損壊したとか。 (届いたもの)それを宝塚で、大変だ大変だと騒いでいるところに、弘前からこんなのが届きました。 &nb
(遂に起こったか?)青森県津軽地方を襲う甚大な雪害。 積雪で松の木が二ノ丸未申櫓に倒れかかる(毎日新聞ニュースより) 遂に弘前公園の重文指定の二の丸未申櫓(ひつじさるやぐら)が積雪で倒れた松の木で大きな損害を受けたという
(極寒の中の奈良行き) 奈良に行ってきました。大和西大寺から近鉄橿原神宮線で西ノ京駅に行き、休ヶ岡八幡宮、薬師寺、唐招提寺、そして垂仁天皇陵とまわりました。前日の雨もすっかり上がっていて快晴。いいタイミング
(Perfect Days)映像美の匠であるヴィム・ベンダース監督の2023年公開の作品“Perfect Days”をアマゾンプライムビデオで見ました。 Perfect Daysの一場面(Amazonプライ
(ある民族の悲しい歴史を歌った)悲歌・哀歌(ラメント、エレジー)というクラシック音楽の重要なジャンルをご存知でしょうか。クラシック音楽と呼ばれるようになった初期の頃(恐らく教会音楽)からこのような音楽は数多く作られてきました。これらは、一度
(息子夫婦来訪)正月5日目はお出かけの娘夫婦に代わって、朝から豆台風1・2号の御守り。 マンションの屋上に上がって風景を眺めたり(意外に彼らの気に入ったみたいで、いい眺めだ!と大人びたことを言ってました)、
(CATV)狂言の言い回しのようなタイトルで恐縮です。 今回は、ケーブルテレビの話です。実は、CATVって、ケーブルテレビの略かと勝手に思っていたのですが、違いました。Common Antena TeleVision、
(初めての)小学校の頃だったか、校庭で友達と追い掛けっこをしていた時、私が鬼で、友達が逃げていました。もう少しで追いつくと言うときに、その友達は校舎の出入り口に飛び込み、扉を閉めてしまったのです。思わずその時口をついて出たのが、"
(研修会で)現役の頃、研究手法の習得のために、所属する学会が主催する、実習を伴う研修会に何度か参加しました。全国の大学が毎年交代で主催するので、いろんなところに行けるという楽しみもありました。いえ、決してそれが目的ではありません ^^;)あ
NHKのど自慢の番組HPのロゴ(この鳥はスズメですね) (のど自慢と紅白)NHKの音楽関連番組で長寿番組といえば、のど自慢と紅白歌合戦。 終戦の翌年の昭和21年(1月19日)から始まったのど自慢(当初はラジオで、のど自慢
(誰が言った?)”火事と喧嘩は江戸の華”と言うのをご存知ですか? 江戸は人口が非常に密集していて、家も木造、そのため火事が多く、一度燃えると大火事になりやすかったのは確かです。そこで町火消しの制度が設けられ
トマゾ・アルビノーニ(Tomaso Giovanni Albinoni, 1671年6月8日 ヴェネツィア - 1751年1月17日 ヴェネツィア) (代表作?)アルビノーニといえば、"アルビノーニのアダージ
(アダージョ)アダージョ(イタリア語: adagio)は、音楽用語の一つで、元々の意味するところは、「くつろぐ」だったようですが、それが音楽で使われるときには、遅い速度を示すものになりました。ラルゴ(Largo、幅広く緩やかに)よりは速く、
(1919年1月15日)ボストン糖蜜災害、それはこの日に起こりました。米国マサチューセッツ州ボストンの港湾部にあった、純粋蒸留社(PDC)の糖蜜を貯蔵した巨大なタンクが突然爆発崩壊して、大量の糖蜜(870万リットル!)が凄まじい勢い(推定時
(ぐりとぐら)これは野ねずみの双子、ぐりとぐらを主人公とした子供向け絵本。登場して以来60年。依然として書店の絵本コーナーで人気を保っているロングセラーですね。なんでもシリーズ(7冊)累計発行部数は2630万部(2018年の時点
(古文から)くずし字のお勉強で、いろんなものを読んでいます。形式から比較的わかりやすい歌(百人一首など)から、物語(竹取物語など)、そして黄表紙(しゃれ、滑稽、風刺をおりまぜた大人むきの絵入り小説)などなど。そしてその黄表紙の怪談話(怪談摸
(狩野芳崖)江戸の本家狩野派から分かれて、長州藩の支藩の長府藩の御用絵師となった狩野松伯。彼を初代とする長府狩野派の第八代目となったのが狩野芳崖。 狩野芳崖(文政11年1月13日(1828年2月27日) - 明治21年(1888年
(月々に見る)この前のブログで、お月さまはホントは怖いなんて書いてしまいましたが。今日もお月さまの話題。いや本当に取り憑かれてしまったのかな?(怖い!^^;) 月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月 (詠み人
(今流行の)今流行の生成AIで"男の料理とは"を語らせると、”調理がさほど難しくなく、豪快な趣があり、男性の多くにとって好物となり得るような種類の料理を総称した俗な呼び名。 焼き飯や丼物
(お月様のイメージが変わりました)Youtubeでたまたま、シェーンベルクの"月に憑かれたピエロ"の演奏ビデオに出会いました。指揮はピエール・ブーレーズ。 最初は濃厚な後期ロマン派の作品(例えば&q
(大和西大寺駅ナカの新店)高松塚周辺を見て、最終の赤かめバスに乗って飛鳥駅に着いたのが午後5時30分近く。そこから大和西大寺駅に戻ったのが午後6時。そこで、大和西大寺駅の改札内にあるショッピングモール"Time'
(葛の里)吉野はまあ飛鳥のお隣みたいなもの。その昔、大海人皇子(後の天武天皇)は、吉野に逃れて雌伏。その後、兄の天智天皇の皇子である大友皇子との王位継承の戦いに勝って皇位につきました。従ってその後の天武系の系統の皇族にとって吉野は特別の地と
高松塚古墳から望む明日香村 (なんだかここで済んでしまいそうな)橿原神宮前駅からかめバスで向かったのが、奈良文化財研究所の飛鳥資料館。 広い前には、飛鳥に散財する石造物の精巧なレプリカ。 間近で見ら
(友人と飛鳥を歩く)大学時代の友人と、飛鳥を歩いてきました。彼とは大学のサークルの旅行で明日香村に行ったことがあったのですが、あれから半世紀 ^^;)昭和は遠くなりにけり(なんか違う気がしますが ^^;) (お得切符)目的地まで行
(ちょっと前の話ですが)大阪城天守閣を5−60年ぶりに見ました。その天守閣は鉄筋コンクリートの建物として再建されています。 (大阪城天守閣)一口に大阪城天守閣と言っても、ちょっと複雑です。三世代あるのです。初代大阪城は
かぐや姫を籠に入れて育てる竹取の翁夫妻。17世紀末(江戸時代)メトロポリタン美術館蔵(wikipedia) (教材)昨年の12月ころから始めたくずし字で書かれた古文書解読の修行(*^^*)。その教材として、最初は区切りがわかりやす