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弘前に住む大阪人が、音楽、美術、歴史、そしてグルメについて日々感じたことをつぶやきます。

司馬遼太郎のシリーズ”街道をゆく”の中の1巻のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、大阪から本州最北端の青森県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。

kitamahokif
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住所
弘前市
出身
平野区
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2016/07/12

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  • 水陸両用バスは見たことあるけど。

    西目屋ダム湖の水陸両用バス。バスの車体には、後ろにスクリューがついています。 (地方の交通インフラ)北東北から阪神間に住まいを移して最も強く感じたのは、交通インフラの違い。住んでいた大学の宿舎前にバス停はあるものの、朝のラッシュ時

  • SARU IIIを見た後のランチ _ Shala Cafe(阪急今津線 小林駅)

    (サルに囲まれてランチ)先日の土曜日の午後は、Shala Cafeで開催されているしげもとまさのりさんの写真展”SARU III”を見ました。 ”猿の惑星ならぬSARUのカフェ” http:/

  • 猿の惑星ならぬSARUのカフェ

    しげもとまさのり写真展 SARU III より(SNSへのアップはOKとのことです。) (Shala Cafe)写真展その他でお世話になっている、阪急今津線小林駅そばのカフェ、Shala Cafe。  11−1

  • ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い

    (外来語表記の難しさ)上記タイトルは、斎藤緑雨が詠った川柳だということになっています。ちなみに、斎藤緑雨は、幕末生まれで、明治時代に活躍した小説家、評論家です。 ところが、この川柳は斎藤緑雨全集にも収録されておらず、また初出、原典

  • 美人画とは。西の上村松園、東の鏑木清方

    (美人画)美人画という特定のジャンルはどうも日本画だけのようです。もちろん古今東西、美しい女性を描いた絵はあまたあります。例えばボッティチェリのビーナス誕生とか。しかし、それらはあくまで神話、伝説、歴史、あるいは宗教などを主題に置いています

  • ラーメン備忘録 ラーメンとカレーのコラボ

    (ラーメンにカレー?)そういえば、青森(住んでいた弘前ではなく、お隣の県庁所在地の青森市ですが)、そこに初めて名前を聴いたら、ちょっと引きそうな?ラーメンがありました(いや、今もありますが)。その名も、味噌カレー牛乳(バター)ラーメン。札幌

  • 歴史は勝者によって作られる。しかし、勝者は事実によって裁かれる。

    (ウィンストン・チャーチルの言葉)イギリスの元首相、ウィンストン・チャーチルは、”History is written by the victors.”(歴史は征服者たちによって書かれる)という言葉を書き記しています

  • 天津飯、日本生まれの中華料理

    天津飯(wikipedia) (本国にはない中華料理、天津飯)町中華の定番メニューだと思われる天津飯。ご飯の上にかに玉(芙蓉蛋)を載せて、とろみ餡を掛けたものですね。 しかし、本国の天津にそのような中華料理は無く、完全に

  • 郵便局を便利に活用!

     (郵便局)郵便物の土曜日配達、翌日配達が昨年から無くなり、何かと不便になったと感じられる昨今です。 (お年玉付き年賀はがき)お正月、届いた年賀はがきの楽しみのひとつに、お年玉付きなら、1月15日の抽選がありますね。しか

  • まぜそばの逸品_星知ラズ(西宮北口駅そば)

     (まぜそばとは)まぜそばとは、麺が浸かるスープがないラーメンの一種で、日本で誕生したもののようです。元々は油そばと同じものを指していたようですが、その後独自の変化(進化?)をして、今では異なるものになっています。しかし、麺、タレ

  • 文字通り、息子の追っかけですね ^^;)

     (ストリートピアノリレーライブ)神戸の街に散在するストリートピアノのうち、今回は3箇所を次々に使って演奏をする、ストリートピアノリレーライブ。そんな試みに、息子が参加して歌を歌うというので、文字通り家人と二人で追っかけしてきまし

  • うわっ、始まってたんだ ^^;)

    (田口トモロヲと池田エライザのコンビ再登場)美しい伝統的建造物の魅力を探りながら、その建物で美味しいランチをいただく。そんなコンセプトの番組が"名建築で昼食を"です。 名建築で昼食を 大阪編(テレビ大阪HPより

  • ディアギレフ、近代バレエを実り多きものにした功労者

    『セルゲイ・ディアギレフ』(V・セローフ画)(wikipedia) バレエを優れた芸術の分野にした功労者として、まず以下の3人が挙げられるのではないでしょうか。 1)チャイコフスキー チャイコフスキーは、それまで踊りの名

  • 久しぶりのアクタ西宮でのランチ キッチンゆいか

     (アクタ西宮)阪急西宮北口駅の北東(神戸線と今津線の交差するコーナー)に位置する商業ビル、アクタ西宮(西館と東館)。市立図書館、無印良品、ジュンク堂、生協、市場、飲食店などが集まっていて便利です。 ランチもここで取るこ

  • 孫との夏休み _ IKEA神戸と神戸青少年科学館(ポートアイランド)

    (只今帰省中)8月の第二週から帰省中の娘夫婦と孫1号、2号。コロナのせいで、なかなか出かけるのもままならなかったのですが、思い切ってポートアイランドにある、バンドー神戸青少年科学館に行ってきました。 バンドー神戸青少年科学館は、幼

  • 姫路名物といえば?

    (コンサート前に)日曜日に姫路まで足を伸ばして、藤井貴宏さんのオーボエと指揮によるオーケストラのコンサートを聴きに行きました。  "実に贅沢なモーツァルト" http://kitamahokif.jugem.j

  • 実に贅沢なモーツァルト

    (藤井貴宏さんのコンサート)オーボエの藤井貴宏さんが指揮とオーボエで出演するコンサートが姫路城近くのパルナソスホールであったので、家内と二人で聴きに行きました。  初めて、山陽電鉄の特急で、新開地から山陽姫路駅に到着。&

  • いい音楽を聴いた後は美味しいランチ

     (ワンコインコンサートの後)水曜日のお昼に芸文大ホールでワンコインコンサート”𠮷村結実 オーボエでめぐる世界旅行"がありました。  ”ワンコインをはるかに凌駕するオーボ

  • ワンコインをはるかに凌駕するオーボエのコンサートでした。

    (出身は大阪 *^^*)この水曜日のお昼に、兵庫県立芸術文化センター(芸文)大ホールに行ってきました。  そこで𠮷村結実さんのオーボエのワンコインコンサートがありました。 𠮷村さ

  • 目福のあとは食福?

     (目福のあとは)福田美術館で、美術館の建築の魅力を知った後、名品の数々の展覧会”福美の名品展”で十二分に目福を得ました。また、加山又造の天井画、雲龍図があるというので、お隣の天龍寺に立ち寄り、それをじっく

  • 福美の名品展 _ 未公開作品もいっぱい。

    (まだまだある未公開作品)開館三周年ということで、福田美術館が所蔵する日本美術の名品の中から初公開のものも含めた展覧会"福美の名品展"が開催されています(7月16日 - 10月10日)  (まじかで)

  • 絶景美術館でスイーツを (*^^*)

    (美術館での朝活)渡月橋のたもとにある美術館、福田美術館での朝活(美術館の建築のひみつがテーマ)に参加してきました。"美術館って、作品の単なる入れ物ではないですよね (*^^*)"http://kitamahokif.j

  • 美術館って、作品の単なる入れ物ではないですよね (*^^*)

    福田美術館、普段立入禁止の中庭からの眺め (*^^*) (美術館のバックヤードツァー?)何気なく届いたメールを読んでいると、京都嵐山・嵯峨野の渡月橋のたもとにある美術館、福田美術館(福美)が、開館三周年の記念行事として、福美の名品

  • 暑気払いにコンサート! アマデウス・真夏の音楽祭

    (クラシックサロン・アマデウス)息子が友人と二人で運営するクラシックサロン・アマデウス。 http://classicsalon-amadeus.com/ 3−40人くらいが入る、神戸元町5丁目のお店でティータイムコンサートや、夜

  • まめ台風達がやってくる ^^;)

     (孫1号、2号)孫1号は幼稚園、孫2号は保育園。  お姉ちゃんは、話していると大人顔負け。どこでそんな事覚えたの?と、ドキッとさせられること頻り。本が大好きで、片っ端から、そして隅々まで読んで得た豊富な知識を

  • たかが卵かけご飯、されど卵かけご飯

    (卵ご飯)TKGとはなにか?卵かけご飯(TamagoKakeGohan)だそうです。DAIGOか!^^;) DAIGO(wikipedia) 冗談はさておき、”たかが卵かけご飯、されど卵かけご飯”

  • 演奏家と病

    アリス紗良オット(香港、2013年) (演奏家は体が資本)録音技術が発達した今日、演奏はCDやインターネットでも聴くことはできますが、実演の魅力にまさるものは無いでしょう。関西に戻って、ほぼ毎週のように演奏を聴くような状況になって

  • いのくまさん その3 いのくまさんとアンパンマン?

    (始まりは原田マハ) 原田マハ:20 CONTACTS(幻冬舎) 原田マハの本 "20 CONTACTS"に触発されて、以前からその絵に惹かれていましたが、改めていのくまさん(画家 猪熊弦一郎)につい

  • 織田作之助とカレー

    (織田作之助)敗戦後の日本で無頼派と呼ばれた一群の作家たち(太宰治、坂口安吾、石川淳ら)の一人で、織田作と言う愛称で親しまれた作家、織田作之助。 織田作之助(1913年(大正2年)10月26日 - 1947年(昭和22年)1月10

  • いのくまさん その2

    (いのくまさんとは)3日前のブログ記事 ”いのくまさん”では、そんなタイトル名にも関わらず、猪熊弦一郎、丹下健三、金子香川県知事の交流について書いて、いのくまさんについてはそれほど詳しくは触れていませんでし

  • 暑いときこそ、熱い祭りを! 津軽弘前の夏の思い出

     (暑いときには熱い祭りを!)津軽弘前の夏といえば、ねぷた祭り。気温がただでさえ暑いのに、熱い祭りで体感温度?はいや増すばかり。しかしこれがいいんですね (*^^*) しかし、2019年を最後に、武漢肺炎ウイルス禍で日本

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