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  • 日記3/22 休載のお知らせ

    3月20日(金)、兄より電話があり、新型コロナウィルス感染拡大で経済情勢が悪化しているので、その最中に利益を上げている者がいると分かれば、邪まな人間に狙われ何か悪さを仕掛けられる恐れがあるのではということで、話し合った結果、本ブログを現作戦の終了まで休載し、今

  • 日記3/15 SQ算出日(13日金曜日)に向かって超大幅株安

    今週の回顧:3月9日(月)、日経平均株価(225)は大きな窓を開けて寄付き、2万円を割り込んで下落。10日(火)、日米の経済対策期待で反発。11日(水)、トランプ大統領の演説でさらなる反発が期待されたが、トランプ氏が「ヨーロッパからの渡航を3月12日から30日間制限する」と発表

  • 日記3/8 安値圏での乱高下後株安

    今週の回顧:3月2日(月)、アメリカで新型肺炎死亡者が初めて出たということで、日経平均(225)は安寄りしたが、すぐに値を戻した。その後、黒田日銀総裁が緊急談話で、金融市場に潤沢な資金を供給すると発表し、また同日大量のETFを購入したとのことで、日経225はさらに値を上

  • 日記3/1 新型肺炎の世界的感染拡大で超大幅株安

    今週の回顧:今週は、新型コロナウィルス感染症である新型肺炎の感染が韓国、イタリア、ブラジル、ノルウェー等に広がり、日経平均(225)株価は2月25日(火)に大幅窓開け下落後、週末まで続落。(週末大引値:  21,142円)28日(金)夜、日経225先物はさらに下落し、一時約20700円

  • 日記2/23 新型肺炎流行中、乱高下気味の株安進行

    今週の回顧: 2月17日(月)と18日、新型肺炎警戒ムードと日本のGDP大幅低下で、日経225は大幅に下落。19日(水)、円安でドル円が上昇したこともあり、日経225も自律反発に転じた。20日(木)、円安加速で日経平均は一時400円超の高騰を見せ、17日(月)寄付きの窓を完全に埋めた後

  • 日記2/16 新型肺炎感染拡大懸念増大で株安

    今週の回顧:2月10日(月)、新型肺炎感染拡大懸念が高まり、日経平均株価下落。11日は建国記念日で休場。12日、中国などアジア株式市場堅調で、日経225も反発。13日(木)、新型肺炎感染者数増加の報道で、日経平均小反落。同日夜、トランプ政権の高官が、中国の新型コロナウィル

  • 日記2/9 週初株安、以後反発

    今週の回顧:2月3日(月)、新型肺炎(新型コロナウィルス) 感染拡大懸念で、日経225は大幅下落。同日、中国は18兆円相当の資金供給を実施。これで、2月4日、日経平均は、週足の26週移動平均線が支持線として働き、反発に転じた。節分天井という言葉があるが、今年は節分底とな

  • 日記2/2 イランの報復爆撃と新型肺炎感染拡大で大幅株安

    今週の回顧:1月26日夜、イラクの首都バグダッドにある米国大使館を狙って5発のロケット弾が打ち込まれ、負傷者がヘリコプターで病院に運ばれたというニュースが流れ、さらに日本国内でも新型肺炎感染者が発見されたということで、1月27日(月)、日経225は大幅な窓を開けて下落

  • 日記1/26 中国での新型肺炎感染拡大で株安

    今週の回顧:1月21日(火)、10時半頃、中国での新型肺炎の感染が人から人への感染であることが発表され、感染拡大懸念で日経225は大幅に急落し、翌日は値を戻したが、その後再び下落したのち、小幅もみ合いに転じた。(週末大引値: 23,827円)しかし、1月24日(金)の夜間取引で日

  • 日記1/19 米中第1段階貿易合意成立

    今週の回顧:三連休明けの1月14日(火)、トランプ政権が、中国の「為替操作国」認定を解除すると発表したことが好感され、日経225は大幅に上昇した。15日(水)、米中の第1段階貿易合意が成立。しかし、「米国が現行の対中制裁関税を11月の大統領選後まで維持する可能性が高い」

  • 日記1/12 年始相場は中東リスクで乱高下

    今週の回顧:1月6日(月)、大発会イランは13の報復シナリオがあると宣言し、トランプ大統領はイランが報復すればいつでも対抗する用意があると言い返すというような中東情勢緊迫化で、日経225は大幅に窓を開けて下落したが、7日(火)は、窓埋めの動きで値を戻した。しかし、8日(

  • 日記1/5 大納会は窓埋めの動きで株安

    今週の回顧:12月30日(月)、大納会の日経平均株価は、13日に開けた窓を埋める動きで下落。(大引値: 23,656円) 1月3日(金)、トランプ大統領の命令で、米軍がイラクでイラン革命防衛隊の新鋭部隊の司令官を空爆により殺害したとの報道で、シカゴ日経225先物価格急落。(週末終

  • 日記12/29 日経平均は小幅もみ合い

    今週の回顧: 12月23日(月)、中国が全ての国に対して850品目の関税を引き下げるとの報道で、日経平均株価は小高く始まったが、その後利益確定の売りに押されて下落し、25日(水)まで下落基調。25日は欧米等の取引所がクリスマス休場でアジア市場も低調な商い。26日は海外勢の

  • 日記12/22 週前半株高、後半株安

    今週の回顧:12月17日(火)、米中交渉の第1段階合意達成等による買いが続いて、日経225は24000円台を回復。18日、大幅株高後の反動安。19日(木)、米下院で、トランプ大統領を「ウクライナ疑惑」で弾劾訴追する決議がなされたことで、日経平均は下落し、20日(金)も、利益確定の

  • 日記12/15 米中第1段貿易合意と英下院選保守党大勝で株高

    今週の回顧:12月12日(木)、トランプ大統領は、米中貿易協議の部分合意(第1段階合意)の達成が非常に近いと発言。次いで、英国下院選で与党の保守党が大差で勝利。これらの株高要因でリスクオン(選好)ムードが高まり、13日金曜日の日経225は大幅窓開け上昇。さらに、同日9時

  • 日記12/8 トランプ発言で一時株安

    今週の回顧:12月3日(火)夜、トランプ大統領は、「米中の貿易合意を来年の大統領選挙後まで延ばしても良い」と発言。これを受け、4日(水)、日経225は大幅に下落。しかし、5日朝、大統領補佐官が米中の合意は近いと述べたことで、5日、日経平均は大幅に値を戻し、6日(金)も続伸

  • 日記 12/1 週前半は株高、後半は株安

    今週の回顧:11月25日(月)、米中貿易協議の進展期待で日経225は一段高。26日、中国が知的財産権侵害に関する規制を強化すると表明したことで、日経平均はさらに窓を開けて上昇し、一時2万3600円を超えたが、売りに押され、日足は、長い上ヒゲ付き陰線となった 。27日、日経平

  • 日記11/22 米国の「香港人権法案」に対する中国の反発で株安

    今週の回顧:11月18日(月)、米中貿易交渉の一部合意に関するトランプ政権の楽観的な予想により、日経225は上昇。しかし、19日、中国側の見方は悲観的と伝えられ、日経平均株価は下落。さらに、20日、米議会での「香港人権法案」可決に対し、中国が内政干渉だと激しく非難し、

  • 日記11/15 かなり激しい乱高下

    今週の回顧:11月11日(月)、香港で激化する反政府デモと警官隊の激突のニュースで、日経225は下落。12日、海外ヘッジファンドの買い戻しで反発。13日(水)、トランプ大統領が「中国との通商協定第1弾が合意に至らなければ、対中関税を大幅に引き上げる」と発言したことで、日経

  • 日記11/8 トランプ政権の対中関税一部解除の検討で株高

    今週の回顧:11月5日(火)、8時半過ぎに、「米国は中国に対する関税の一部解除を検討している」と報道されたことで、日経225は大幅に上放れて寄り付いた。さらに、7日(木)16時半頃、「米中が段階的な関税撤廃で合意」との中国側の報道で、夜間取引の日経225先物は急上昇。8日(

  • 日記11/1 中国、トランプ氏の長期的貿易交渉を疑問視で一時株安

    今週の回顧:週前半は、米中貿易協議の進展期待で日経平均は一時2万3000円台に乗った。しかし、10月31日(木)夕方、 中国がトランプ大統領の長期的な貿易交渉を疑問視していると報じられたことで、夜間取引中の日経225先物は急落し、ドル円も急落。しかし、11月1日(金)、夜間

  • 日記10/25 週末夜間、米大統領補佐官発言で株高

    今週の回顧:日経225は、今週中、一時22,500円以下の安値になる場合もあったが、週末に向かって値を上げた。(週末大引値:  22,799円)特に、25日(金)夜間、ナバロ米大統領補佐官の「本日の米中協議は素晴らしいものだった」という発言で、夜間取引の日経225先物はさらに上昇

  • 日記10/11 対中制裁関税引上げ延期で株高

    今週の回顧:トランプ政権の対中制裁関税引上げの延期で、10月15日(火)、日経225は窓を開けて上昇し、さらに、16日、売り方の踏み上げで窓開け上昇。これで酒田五法の三空の形が出来上がった。その後、高値もみ合い(週末大引値:  22,492円)(シカゴ日経225先物週末終値: 22,

  • 日記10/11 米中貿易協議の部分合意で株高

    今週の回顧:米中の部分的通商合意期待で日経平均は上昇。(週末大引値:: 21,795円)11日のトランプ大統領と劉鶴副首相との会談で部分合意が確定し、夜間取引で 日経225先物はさらに値を上げ、一時22,250円に達した。(シカゴ日経225先物週末終値:  22,035円)ドル円も上昇(週

  • 日記10/6 米国経済指標悪化で一時大幅株安

    今週の回顧:9月30日(月)、日経225は下落したが、同日夜、トランプ政権が中国への証券投資抑制を検討中という報道が否定されたとのことで、10月1日、日経平均は反発。しかし、同日夜発表されたISM製造業景況指数が悪かったので、2日(水)、日経平均は再度下落。さらに、同日夜

  • 日記9/27 週末夜、米中対立悪化懸念再燃で株安

    今週の回顧:9月24日(火)、米中閣僚級貿易協議が10月第2週に実施される予定と伝えられ、さらに、25日、トランプ大統領が米中協議の合意は早くする必要があると、またもや前言を翻したことで、日経225は下落を免れた。週末大引値:  21878円(9月期末配当権利落ち分: 約170円)

  •  日記9/22 米中貿易協議進展期待で株高継続と思いきや

    今週の回顧:9月15日(月)、サウジアラビアの石油施設が無人機(ドローン)攻撃を受けた(イエメンによる攻撃とのことだが、実際に攻撃したのはイランらしい)。16日、原油価格急騰で、日経225は急落したが、その後、米中貿易協議の進展期待で値を戻し、20日(金)まで大引値は上

  • 日記9/15 トランプ発言で株高

    今週の回顧:9月12日(木)、トランプ大統領が米中貿易に関し暫定的な合意を検討中と発言したことで、世界的に大幅株高。さらに13日、トランプ大統領が米国の中間所得層の減税を検討中と発言したことにより、同日も日経225は大幅に値を上げた。( 週末大引値:  21,988円)(シカ

  • 日記9/8 米中貿易協議10月再開発表で株高

    今週の回顧9月4日(水)夕方、香港政府が逃亡犯条例改正案を撤回すると発表。さらに、5日(木)、米中貿易協議が10月初めから再開されると伝わり、同日の日経225は大幅高、6日(金)も続伸 。(週末大引値:  21,200円)(シカゴ日経225先物週末終値: 21225円)ドル円も株高に連動し

  • 日記9/1 米中貿易協議9月上旬より開催か?

    今週の回顧:8月26日(月)、米中対立激化懸念とドル安円高で日経225は大幅安。しかし、同日夜、トランプ大統領が電話で中国と協議をしたとのことで、27日は日経平均反発。さらに、29日夕方、中国商務省が、9月上旬より米中閣僚級協議開催の意向を表明。これを受け、30日(金)、

  • 日記8/25 中国、米国製品への報復追加関税発表

    今週の回顧:日経225は、週初一段高後、もみ合い相場を続け、8月23日(金)、2万700円台で終わった。(週末大引値:   20710円)しかし、同日夜、中国が、760億ドル相当の米国からの輸入品に対して 9月1日から5〜10%の追加関税を課すと発表。これにより、米中対立激化懸念が再

  • 日記8/18 米国債長短金利差逆転で大幅株安

    今週の回顧:8月14日(水)、トランプ政権による対中制裁関税第4弾の一部先送り(12月15日まで)で、日経225は大幅に上昇。しかし、8月15日(木)、米国債の長短金利差の逆転(10月債金利が 2月債金利より低下)で景気減速懸念が広がり、日経225は大幅に下落。ただし、日足は下ヒゲ付

  • 日記8/11 米中対立激化で一時大幅株安

    今週の回顧:トランプ大統領の追加関税「第4弾」発動表明に対し、中国は政府機関に米国からの農産物輸入を停止するよう指示した。これを受け、8月5日(月)と6日(火)、日経225は続落し、一時10110円 まで下落。しかし、その後、中国人民銀行が人民元の基準値を市場の想定より高

  • 日記7/4 トランプ大統領 対中関税第4弾発動表明で大幅株安

    今週の回顧:7月1日、トランプ大統領は、中国に対する追加関税「第4弾」として、中国からの輸入品3,000億ドル分に10%の関税を9月1日から課すと表明。これを受け、7月2日(金)、日経225は大幅に下落した。(週末大引値:  21,087円)(シカゴ日経225先物週末終値: 20,910円) ド

  • 日記7/28 半導体関連株高

    今週の回顧:23日(火)、米国のライトハイザー通商代表部代表とムニューシン財務長官の訪中計画が伝わり、半導体関連の景気敏感株等に買いが入り、日経225は大幅に上昇、25日まで続伸したが、26日(金)は、NYダウの下落に連動して値を下げた。(日経225週末大引値:  21658円)(

  • 日記7/21 トランプ大統領発言で一時大幅株安

    今週の回顧:7月16日(水)、トランプ大統領が、米中貿易協議での合意までには長い道のりがあると発言したことで、17日(木)、日経225は大幅に下落した。しかし同日夜、ニューヨーク連銀 のウイリアム総裁が積極的な早期利下げを示唆したことで、18日(金)、日経225は大幅に値を

  • 日記7/14 パウエルFRB議長の議会証言で利下げ期待再燃

    今週の回顧:前週末の良好な米国雇用統計で、過度の利下げ期待が縮小したので、週初の日経225は大幅下落。しかし、10日夜、パウエルFRB議長が、議会証言で、「より緩和的な金融政策の必要性が高まっている」というハト派色の強い 発言をしたので、利下げ期待が再び高まり、週

  • 日記7/7 米中貿易協議再開で株高

    米中貿易協議再開で、日経225は週初454円ほど跳ね上がり、週末まで高値もみ合いを継続 。(週末大引値: 21746円)(シカゴ日経225先物週末終値:  21665円)ドル円は、7月1日(月)、株高に連動して108円台に上昇したが、早くも2日には107円台に下落 。しかし、5日(金)には、米国

  • 日記6/30 米中貿易交渉進展期待で株高

    6月26日(水)、イラン問題懸念で株安。しかし、同日夜、ムニューシン米財務長官が、「米中通商交渉は90%完了」と述べたことで、27日、日経225は大幅高、28日も高値持合い(週末大引値:  21276円)(シカゴ日経225先物週末終値: 21335円)ドル円も高く終わった(週末終値:  10

  • 日記6/23 トランプ大統領、習近平主席と電話会談

    6月18日(火)は、ドル安円高で日経225は2万1000円台割れ。しかし、同日夜間に、トランプ大統領が中国の習近平主席と電話会談を行ったということで、19日、日経225は大幅上昇し、20日にはほぼ2万1500円に達したが、21日はドル安円高により反落(大引値: 21258円)。(シカゴ日経2

  • 日記16 メキシコに対する追加関税に関しトランプ発言二転三転

    先週末の米国株式取引終了後、トランプ大統領は、メキシコ政府と合意に達したので追加関税の発動を無期限に延期すると発言。これを受け、6月10日、日経225は大幅な窓を開けて寄り付き、高値引け。11日には2万1200円を超えた。しかし12日はSQ週の「魔の水曜日」で、安寄り後、

  • 日記6/9 パウエルFRB議長利下げの可能性示唆

    6月4日、日経225は一時最安値20289円を付けた。しかし、同日、パウエルFRB議長が利下げの可能性を排除しないと言明したことにより、5日、日経225は、自律反発も加わって、大幅高(大引値: 20776円)次いで、7日、トランプ政権がメキシコへの追加関税発動の延期を検討との報道

  • 日記6/2 トランプ大統領メキシコへの追加関税表明

    トランプ大統領の来日で、5月27日(月)、28日(火)、日経225は上昇したが、29日には、下落に転じた。31日(金)、トランプ大統領は、国境の不法移民流入に関するメキシコ の対策が不十分だとして、メキシコからの全輸入品に5%の追加関税を課すと発表した。 メキシコの対応次第で

  • 日記 5/26 米中対立激化懸念

    週後半、トランプ政権が中国の監視カメラ最大手についても米国企業による取引の制限を検討しているとのことで、日経225は下落したが、週末、引けにかけて持ち直した。日経225週末大引値: 21117円(シカゴ日経225先物終値:  21130円)ドル円も週後半下落(週末終値:  109.3円)

  • 日記5/19 報復関税合戦

    5月13日、中国は、報復関税として、一部の米国製品に対する関税を25%にすると表明した。これを受け、14日、日経225は一時20080円まで下落したが、下ヒゲ付き陽線を形成。15日、トランプ大統領は、輸入車に対する追加関税導入の判断を6か月先送りすると表明。これにより、日経

  • 日記5/12 トランプ政権対中関税引上げで大幅株安

    5月5日、トランプ大統領は、2000億ドル相当の中国製品に対する関税を5月10日より現在の10%から25%に引き上げると表明し、5月10日より実施した。これにより、日経225は連休明けの5月7日から10日まで大幅続落し、一時21200円に達した(週末大引値: 約21345円)10日は日経225オ

  • 日記 5/4 パウエルFRB議長発言で一時ドル高

    週前半はドル安気味。しかし、5月1日(新天皇即位の日)、パウエルFRB議長が、金融政策を変更する強い根拠はないと発言したことから、年内の利下げの思惑が縮小し 、ドル円は一時急反発した。5月3日の堅調な雇用統計も一時的にドル買いを加速したが、その後発表されたISM非製

  • 日記4/28 黒田総裁、金融緩和長期継続を表明

    4月25日、黒田日銀総裁は、金融緩和政策を少なくとも2020年の春頃まで継続すると表明。これと、外国勢の買い越し継続もあって、 日経225は、週末にかけて押し目買い基調を維持(週末大引値:  22258円)(シカゴ日経225先物週末終値:  22340円)ドル円は、日米通商協議警戒で

  • 日記4/19 日経平均2万2000円台乗せ

    日経225、すなわち、日経平均株価は、週初、米国株高に追随し大幅窓開け寄付き。その後、日米貿易協議の初会合が無難に通過し、また4月は海外勢買い越しの月とのことで、日経平均は高値もみ合いを継続。(週末大引値;  約22090円)ドル円は横這い相場を展開(週末終値: 111.9

  • 日記4/14 日経225 年初来高値更新

    4月8日(月)、日経225は大幅上放れで寄り付いたが、即座に窓埋めの値動きになり、長大陰線を形成。その後、IMF(国際通貨基金)の世界経済成長率の引き下げを嫌気して、10日と11日、日経225は安値圏での小幅な値動きになったが、12日(金)、ドル高円安を追い風に上昇し、年初

  • 日記4/7 「令和」祝賀ムードで株高

    4月1日、新元号は令和に決定。その祝賀ムードに加えて、中国の経済指標好転もあり、日経225は、同日午前、一時470円強の上昇を見せたが、午後には反落し、上ヒゲ付きの日足を形成。しかし、その後、米中貿易協議進展の期待で、週末の日経225は結局高く終わった。(大引値:  

  • 日記3/31 新元号発表で投資ムード高揚?

    3月25日(月)、日経225は、欧米の株安で急反落し、大引値で2万1000円割れとなったが、26日は、自律反発で急騰。しかし、28日の日経225は、トルコ政府の信用不安再燃で、再び大幅に急落して目先の2番底をつけ、29日(金)には、米中協議進展期待で再反騰。(週末大引値:  21205

  • 日記3/24 世界経済減速懸念で週末株安

    週末、3月22日(金)、ユーロ圏の経済指標悪化で欧州株が全面安。米国債イールドカーブ(長短金利差)が逆転したことから世界経済減速懸念が拡大し、米国株も終日売られ、シカゴ日経225先物も大幅安(終値: 20955円)(日経225、日中大引値:  21627円)月末までにどの程度の反発

  • 日記3/17 米中首脳会談とブレグジットは共に延期

    米中首脳会談は4月以降に延期され、英国EU離脱の期限も6月30日まで延期された。世界経済の先行きがはっきりしない日が当分続きそうである。SQ算出日を過ぎて、日経225は、3月12日(火)、空売り筋の買い戻しで大幅に反発したが、13日は反落。しかし、15日(金)、中国全人代での

  • 日記3/10 ECB年内利上げ見送り

    日経225は、3月5日から、米国株の下落基調に追随。7日(木)、ECB(欧州中央銀行)理事会は、ユーロ圏の経済成長率見通しを1.7%から1.4%に下方修正し、年内の利上げを見送り、銀行に新たな融資をすると表明。これにより、ユーロとポンドが下落し、欧米の株価も世界景気減速懸

  • 日記3/3 ライトハイザー通商代表、米中協議楽観論けん制

    米中通商協議進展とのことで、日経225は、週初から高値を保っていたが、2月27日(水)、米国のライトハイザー通商代表が、米中通商協議の結果を楽観するのは時期尚早と発言したことにより、 日経225は急落。しかし、28日発表の米国GDPが市場予想に反し上振れしたことで、ドル円

  • 日記2/24 米中通商協議前進

    米中通商協議の前進で、日経225は、週前半は続伸したが、2月21日、欧米の経済指標悪化により、NYダウ等が下落。これを受けて、2月22日(金)、日経225は、朝方、窓開けの下落で寄り付いた後、大引けにかけて窓埋めに挑戦したが未達。(大引値:21425円)ただし、同日のNYダウは

  • 日記2/17 米中閣僚協議進展?

    連休明け後、米中閣僚級通商協議の進展期待や米国予算案の与野党合意等により、日経225は、12日と13日、2万1144円まで続伸し、年初来高値を更新、しかし米国の12月小売売上高の大幅減少で、15日には反落し、週末大引値は約20900円。ところが、トランプ大統領が、米中閣僚協議

  • 日記2/10 米中首脳会談延期?

    日経225は、週前半は、米国株高に支援されて2万0981円まで上昇したが、週後半は、トランプ大統領が、米中首脳会談は予定期限(3月1日)前に開催できないと述べたことなどで、大幅下落(週末大引値:  20333円)夜間先物取引では一時20160円まで急落した。(シカゴ日経225先物週

  • 日記2/3 米中閣僚級協議進展?

    日経225は、週前半は安かったが、週後半は、米中閣僚級貿易協議が進展するという見方で上げ基調となった。週末大引値:  20788円シカゴ日経225先物終値:  20790円ドル円は連日安だったが、週末一気に値を戻した。(週末終値:  約109.5円)来週展望:2/4  メルケル独首相訪日2

  • 日記1/27 海外勢買い戻し

    日経225は、1月22日から24日にかけて上値の重い展開でもみ合っていたが、25日(金) 、売り方海外勢の買い戻しで朝から急上昇を始め、大引値は2万0773円に達した。(シカゴ日経225先物終値: 20825円)ドル円は109円半ばを中心とする小幅もみ合いに終始。来週展望:海外勢の買い

  • 日記1/20 対中制裁関税撤廃?

    1月17日、米国のムニューシン財務長官が、中国に対する制裁関税の一部または全部を取り止める提案をしたとの報道が流れた。これをきっかけとして、18日の日経225は大幅高(大引値: 20666円)。その後、シカゴ日経225先物の終値は20930円に上がったので、21日(月)の日経225は、

  • 日記1/13 米中通商協議前進

    先週末、パウエルFRB議長は、今後、金融政策を柔軟に変更すると表明。加えて、1月7日(月)からの米中次官級通商協議への期待で、日経225は1月9日(水)まで連続高。1月10日、日経225は、翌日(11日金曜)の日経225オプションSQ(特別清算指数)の算出を控えて 反落。しかし、11日

  •  日記1/6 アップル・ショックで円高進行(ドル円急落)

    1月2日、NY市場の引け後に、アップルが、中国での需要後退を理由として、売上高予想の下方修正を発表し、時間外取引で同社の株価が急落。この「アップル・ショック」を受け、リスクオフ(リスク回避)の円買いが進み、3日朝のオセアニア市場で一時急激に円高が進み、ドル円

  • 日記12/30 自律反発

    12月26日、日経225は一時1万9000円を割り込んだが、そこから反騰に転じ、長大下ヒゲ付きの十字形日足を形成。次いで、米国の年末商戦好調によるNYダウ大幅高の報を受け、27日、日経225も大幅高を演じ、一気に2万円大台乗せを達成、28日も大台乗せを何とか維持して大納会を終

  • FRB利上げで世界的株安

    12月19日、米国のFOMC会合でFRB(連邦準備制度理事会)は今年4回目の利上げを決定し、さらに2019年に2回そして2020年に1回の利上げを見込んでいることを公表した。会合後のパウエルFRB議長の発言で、金融政策に対するハト派的な印象が得られなかったことが 嫌気され、世界的

  • 日記12/16 景気後退?

    12月12日、ファーウェイのCFOが保釈され、NYダウや日経225が、米中貿易摩擦緩和期待で、13日まで大幅に値を戻した。しかし、14日、中国とヨーロッパでの経済指標悪化のニュースで、世界的に平均株価が大幅下落。米中貿易摩擦による世界的な景気後退が懸念されたようである。

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