chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
フォロー
住所
港南区
出身
吹田市
ブログ村参加

2016/04/24

arrow_drop_down
  • 一生一緒にエヌビディア【NVDA】、そして積みビディアへ

    一生一緒にエヌビディア【NVDA】の背景 エヌビディア【NVDA】を始めとする半導体関連株が人気です。需給のバランスによる業績の変動、技術革新のスピードから、半導体関連株は値動きが大きいです。かつて中心的な存在だったIntelが目立たなくなっているのは一例です。 とはいえ、21世紀の新たなサービスであるスマホ、クラウド、AIといったすべての技術的な根幹を支えているのは半導体です。これからも新たなイノベーションが起きるのでしょうが、半導体あってのイノベーションという大枠は変わらないのでしょう。 そういう意味では、業界をまるっと買えるSOX、あるいは類似のSMHなどは魅力です。ちょうど、新薬開発リ…

  • サラリーマンがFIREするのに必要な発想

    サラリーマンがFIREするのに必要な発想 私は人生を3つのフェーズに分けています。 インプット期 サラリーマン期 フリーダム期 第1フェーズでは主に学生として、自分の価値を高めます。資格を取ったり、人と関わったりという時期ですね。広い意味では学歴というのも資格になるのでしょう。高校や大学に行く意味は様々ありますが、肩書を手に入れるという側面もあります。 逆に言うと、中学や高校で起業して成功した人は行く意味が薄れます。学歴という肩書、あるいは他の専門的な資格を得る必要が無い人ということです。もっとも、学生時代にしか得られない人間関係もありますから、このあたりはバランスということになります。 第2…

  • 米国高配当株と米国ETFの使い分け

    米国高配当個別株と米国株ETFの考え方 高配当株投資と米国株ETF投資、どちらへの投資が良いのでしょうか。結論を先に書いてしまうと、要は使い分けと考え方なのかと思っています。今回の記事ではこのことについて少し触れてみます。 高配当米国株の魅力は配当という利益確定 高配当個別株は再投資の原資となります。リタイアしている人にとっては、生活費になるのでしょう。 税金面を考えると、配当を出さない銘柄を選好するという考え方もあります。かつてのalphabet、つまりGoogleやバークシャーハサウェイなどは代表的な銘柄と言って良いでしょう。これらの銘柄は、収益を配当として出さず、次なる成長へと事業に再投…

  • 不動産投資と金利上昇の関係

    長期金利は依然高止まり、金利上昇局面でできること 金融市場を観察していると、金利の動向に目が行きますね。つい先日約11年ぶりに10年国債の長期金利が1%を超えました。これに伴い、6月に新規で借入する際の固定金利は軒並み上昇しています。 長期金利が上がってくると、変動金利の元になる短期金利への影響も気になりますね。金利が上昇してくると住宅ローンへの影響はもちろんのこと、不動産投資をしている方にとっても毎月の収支が大きく変わってくるからです。 そこで今日は、今後の金利上昇に対する対策を確認していきます。 金融政策決定会合では長期金利に影響あり まず足元の状況から確認していきましょう。24年6月13…

  • アメリカのGDP成長率が突出している理由

    アメリカのGDP成長は投資対象として魅力の1つになっている 米国株投資が有利なのは2つの理由があります。 成長国であること 法整備がされていること ずばりこの2点です。米国は先進国で数少ない人口増加国であり、成長国です。また、株主保護という意味では世界に類を見ないレベルです。それが良いのか悪いのかは別にして、これほど投資に適した国はありません。 例えば、インドネシアは人口が2億人を超え、これからも経済成長が期待される国です。しかしながら、インフレがまだまだ激しく、投資に適した法整備も不十分です。そのため、国の経済成長と株式の成長にギャップが生じる可能性があります。 同じように、フィリピンなど人…

  • FIREの条件を改めて考えてみる

    FIREの条件とは何か あまりに忙しい日常で人生を埋めてしまうことのリスク。「人生二度なし」と言われますが、果たしてそのような後悔のない人生を100人中何人が歩んでいるのでしょうか。 せっかく生まれてきたわけですから、本当にやりたいことをやって天寿を全うしたいと思うのは人情でしょう。しかし先立つもの、つまりお金がないと生活をすることができません。特に家族がある場合はそうです。 自分だけで人生が完結するわけではありません。家族を食べさせなくてはいけないという現実的な課題がのしかかります。年齢を重ねるということはそういうことです。学生のころは自分のことだけ、自分だけで人生が完結していたのではないで…

  • 関わる人の心と財布を豊かに

    心と財布を豊かにするということ 人生二度なしとするならば、日常をどのように紡いでいくのが理想なのでしょうか。それぞれに夢描きつつ、ややもすると日常に流されがちです。 人生の岐路に立ちつつある、会計士さんからのご質問です。 何かに追われるより、好きな学びを深める人生にしたい いつもブログで有益な情報を発信していただきありがとうございます。 私は交友関係が狭く、数少ない友達もサラリーマンばかりで他に相談できる人がおらず、勝手ながらたぱぞうさんにこのようなご相談を送らせていただきました。 資産運用というよりも人生論であり、それぞれ自分で考える話だと思いますが、もしよろしければ人生経験豊富なたぱぞうさ…

  • FIREをしたからといって、資産が減るわけではない

    FIREをすると資産が減るという前提は本当か FIREに対してのいくつかの誤解があるので、改めて書いておこうと思います。1つはFIREをすると、資産が減るという発想です。換言すると、勤め人時代に積み上げた資産を大事に取り崩していくということですね。 よく、FIREをするには資産の4%を生活費として充てていくという発想がありますね。 それで年金支給まで凌いでいくわけです。例えば5000万円あれば200万円、1億ならば400万円、2億ならば800万円です。インデックスファンドのリターンをコンサバに4%と見て、元本を毀損しない範囲で取り崩していくのですね。 これはこれで健全ですし、資産形成の目標とな…

  • 不確実性の高い相場をどのように生き抜いていくのか

    不確実性の高まる相場をどのように生き抜いていくのか リセッションがあると、今までの投資に対して不安に思う人が増えます。 例えば、個別株投資をしていた人は、企業固有のリスクに直面します。 マイナスのリスクがあります。増大する航空需要に沿った航空株、ほんの15年前まで鉄板だった高配当原油株、鉄板に思えた国内鉄道株や電力株、これらはマイナスのリスクの1例です。いずれも暴落を経ています。 プラスのリスクもあります。GAFAMや半導体などハイテクITに投資をしていた人は、大きく資産を増やしています。コロナショックはリセッションを意識づけるどころか、リスクを追わざるリスクを顕在化させました。 投資のリスク…

  • 人生のゴールは誰も教えてくれず、与えられもしない

    人生のゴールは誰も教えてくれず、与えられもしない リーマンショック以後、資産増大局面が続きます。2010年代以後、ガラリと変わった世界と言って良いでしょう。相場が良いため、仕事に縛られず、FIREを選択する人も少なくありません。 手厚いサービスが溢れる日本において、よりよく生きるとはどういうことになるのでしょうか。ある意味ではサービスを提供する側から、いかに早くサービスを提供される側に回るかということかもしれません。 また、勤め人の最終ゴールはどこにあるのでしょうか。実は「1億円を貯める」というのが1つのゴールなのではないかと最近思います。1億円あれば、住居と地域を選ばなければ、多くの人が生き…

  • 米国株投資か全世界株投資か、基本的な考え方を示しておきます。

    米国株投資か全世界株投資かという神学論争 米国株投資が良い、全世界株投資が良い、それぞれいろいろなご意見がありますね。過去30年に限って言えば、米国株投資のほうがリターンが大きく、どの時代を切り取っても全世界よりも優れていました。 しかし、将来的な予想というのはわかりません。ある予測によると、GDPに関しては2028年に前倒して中国が世界トップになるという話があります。以前は2033年の予想だったものが、コロナによって加速、そのようになるということですね。 早晩、日本はインドに抜かれ、世界5位になるという話です。しかし、株式のリターンに関してはこれまた別問題で、インドに関しては2023年から日…

  • 米国株投資の基本となるやり方、考え方~ハイテク全盛時代を迎えて~

    米国株投資の「今の」基本の考え方をまとめておきます 私がブログを書き始めた2016年当初は米国株投資はマイナーでした。 その後、米国株はハイテク全盛の時代を迎え、一方で高配当投資なども大変盛んです。NISAが始まり、Nasdaq100やS&P500対応の投資信託が生まれたことも大きな変化でしょう。 2016年当時は、S&P500よりも小型株を多少なりとも含むVTIのほうが、わずかにリターンが優れていました。バンガードの最も運用総額の多いETFがVTIだったのも、リターンを考えると妥当だったのです。 その後、今に至るまでの大きな変化は、大型グロース株の強さに磨きがかかったことです。そのため、S&…

  • 【インド株指数】インドSENSEXとNifty50の違いを解説

    【インド株指数】インドSENSEXとNifty50 昨今、セミナーやブログのお問い合わせからインド株に関してご質問を頂くことが増えています。そこで今日は、インド株指数について取り上げます。 インドには、株式市場の主要な指標として「SENSEX」と「Nifty50」が存在します。 この2つの指数はインドの経済状況や株式市場の動向を示す重要な指標です。それぞれ独自の特性と役割を持っています。以下に、SENSEXとNifty50の違いを簡単に説明します。 インドSENSEX (BSE Sensex)とは インドSENSEX(センセックス)は、ボンベイ証券取引所(BSE: Bombay Stock E…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、たぱぞうさんをフォローしませんか?

ハンドル名
たぱぞうさん
ブログタイトル
たぱぞうの米国株投資
フォロー
たぱぞうの米国株投資

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用