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2016/04/22

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  • ◇クラシック音楽LP◇若き日のパウル・パドゥラ=スコダとバリリ四重奏団員らによるシューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」

    シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」ピアノ:パウル・パドゥラ=スコダバリリ四重奏団員ワルター・バリリ(ヴァイオリン)リドルフ・シュトレング(ヴィオラ)エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)コントラバス:オットー・リューム発売:1977年7月LP:日本コロムビアOS‐8003‐AWシューベルトのピアノ五重奏曲「ます」ほど、日本人に愛好されているクラシック音楽はないであろう。それほどポピュラーな曲ではあるが、楽器の編成が、ピアノに加え、コントラバス、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロがそれぞれ一つずつという少々変わったものになっている。通常のピアノ五重奏曲は、ピアノに弦楽四重奏という編成となっているのが普通であるが、シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」は、これとは少々異なる。この理由として考えられているのが、この曲の作...◇クラシック音楽LP◇若き日のパウル・パドゥラ=スコダとバリリ四重奏団員らによるシューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」

  • ◇クラシック音楽LP◇ジョージ・ウェルドン指揮によるグリーグ:ホルベルク組曲(ホルベルク時代から) /二つの悲しき旋律 /ノルウェー舞曲 /抒情組曲

    グリーク:ホルベルク組曲(ホルベルク時代から)二つの悲しき旋律ノルウェー舞曲抒情組曲指揮:ジョージ・ウェルドン管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団(ホルベルク組曲/二つの悲しき旋律)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(ノルウェー舞曲/抒情組曲)LP:東芝EMIEAC‐30166これは、グリークの管弦楽曲を収録したLPレコードであるが、どの曲もグリークの魅力的な旋律が存分に込められた曲であり、グリークという北欧の大作曲家の素顔を知ることができる。「ホルベルク組曲」のホルベルクとは、デンマークの文学の父と呼ばれたルードヴィ・ホルベア男爵を指す。グリークと同郷のノルウェーのベルゲン出身で、コペンハーゲン大学の教授を務め、デンマークの古典文学を興し、高めたことで知られる。その頃、ノルウェーは、独立しておらず、デンマー...◇クラシック音楽LP◇ジョージ・ウェルドン指揮によるグリーグ:ホルベルク組曲(ホルベルク時代から)/二つの悲しき旋律/ノルウェー舞曲/抒情組曲

  • ◇クラシック音楽LP◇クララ・ハスキルのモーツァルト:ピアノ協奏曲第13番/ピアノソナタ第2番/「キラキラ星」の主題による変奏曲

    モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番ピアノソナタ第2番「キラキラ星」の主題による変奏曲ピアノ:クララ・ハスキル指揮:ルドルフ・パウムガルトナー管弦楽:ルツェルン祝祭弦楽合奏団録音:1960年5月5日~6日、ルツェルン、ルカ教会、ゲマインデザールLP:ポリドール(ドイツグラモフォン)MGW5263クララ・ハスキル(1895年―1960年)は、ルーマニア出身の名ピアニスト。15歳でパリ音楽院を最優秀賞を得て卒業し、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開するが、1913年に脊柱側湾の徴候を発症し、以後、死に至るまで病苦に苦しめられることになる。このために当初は正統な評価を受けることは少なかった。しかし、第二次世界大戦後の1950年を境に一躍脚光を浴び始め、カラヤンなど著名な指揮者や演奏家に支持されると同時に、フランスをは...◇クラシック音楽LP◇クララ・ハスキルのモーツァルト:ピアノ協奏曲第13番/ピアノソナタ第2番/「キラキラ星」の主題による変奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇ピエール・バルビゼ 、クリスチャン・フェラス 、パレナン弦楽四重奏団のショーソン:「果てしない歌」/「ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲(コンセール)」

    ショーソン:「果てしない歌」「ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲(コンセール)」ピアノ:ピエール・バルビゼヴァイオリン:クリスチャン・フェラス弦楽四重奏:パレナン弦楽四重奏団ジャック・パレナン(第一ヴァイオリン)マルセル・シャルパンティエ(第二ヴァイオリン)ドゥネス・マルトン(ヴィオラ)ピエール・ペナスウ(チェロ)ソプラノ:アンドレエ・エストポジートLP:東芝EMIEAC‐40125フランスの作曲家であるエルネスト・ショーソン(1855年―1899年)は、我々日本人にとっては、フォーレほどは馴染はないのかもしれないが、「詩曲」の作曲家と言えば、「あの曲の作曲家なのか」と誰もが頷くことになる。それは「詩曲」を一度聴けば、その繊細で、夢の中を歩いているかのような、文字通り“詩的”な音楽との出会いに...◇クラシック音楽LP◇ピエール・バルビゼ、クリスチャン・フェラス、パレナン弦楽四重奏団のショーソン:「果てしない歌」/「ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のための協奏曲(コンセール)」

  • ◇クラシック音楽LP◇ルービンシュタイン&ガルネリ弦楽四重奏団のシューマン:ピアノ五重奏曲

    シューマン:ピアノ五重奏曲ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン弦楽四重奏:ガルネリ弦楽四重奏団アーノルド・スタインハート(第1ヴァイオリン)ジョン・ダリー(第2ヴァイオリン)マイケル・トリー(ヴィオラ)デヴィッド・ソイヤー(チェロ)発売:1969年LP:日本ビクターSRA-2523このLPレコードは、シューマンの室内楽の名品「ピアノ五重奏曲」をアルトゥール・ルービンシュタイン(1887年―1982年)とガルネリ弦楽四重奏団が演奏している。この曲は、シューマンの代表的な室内楽作品で、ピアノと弦楽四重奏のために書かれている。1842年の9月から10月にかけてのわずか数週間のうちに作曲され、妻のクララ・シューマンに献呈された。同年中に3曲の弦楽四重奏曲とピアノ四重奏曲を作曲しており、シューマンの“室内楽の年...◇クラシック音楽LP◇ルービンシュタイン&ガルネリ弦楽四重奏団のシューマン:ピアノ五重奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇ヘンリック・シェリングのブラームス:ヴァイオリン協奏曲

    ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ヴァイオリン:ヘンリック・シェリング指揮:アンタル・ドラティ管弦楽:ロンドン交響楽団録音:1962年、ロンドン発売:1980年LP:日本フォノグラム(フィリップスレコード)13PC‐267(6570304)幾多の名盤がひしめくブラームス:ヴァイオリン協奏曲の中でも、このLPレコードは、今でも一際、その大きな存在感を示している名盤中の名盤と言っていいだろう。ヴァイオリンのヘンリック・シェリング(1918年―1988年)と指揮のアンタル・ドラティ(1906年―1988年)のコンビによる演奏は、ドイツ音楽の正統派の頂点に立つ存在と言って過言でない。このLPレコード聴いていると、最近の演奏が如何にこじんまりと纏まり過ぎているかを痛感せずにはいられない。このLPレコードでの悠揚迫らざる...◇クラシック音楽LP◇ヘンリック・シェリングのブラームス:ヴァイオリン協奏曲

  • ◇クラシック音楽LP◇オイストラフ&オボーリンの名コンビによるベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第8番/第2番/第4番

    ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第8番/第2番/第4番ヴァイオリン:ダヴィド・オイストラフピアノ:レフ・オボーリン録音:1957年、パリ発売:1977年LP:日本フォノグラム(フィリップスレコード)X‐5690ヴァイオリンのダヴィド・オイストラフ(1908年―1974年)は、ロシアのオデッサ生まれ。オデッサ音楽院で学び、同音楽院を1926年に卒業後、直ぐに演奏活動を開始。1935年「ヴィエニアスキ国際コンクール」第2位、そして1937年には、「イザイ国際コンクール(現エリーザベト王妃国際音楽コンクール)」に優勝して、世界的にその名を知られることになる。1938年にはモスクワ音楽院の教授に就任。1949年までは旧ソ連内での活動に留まっていたが、1950年以降になると西欧各国での演奏活動を積極的に展開するよ...◇クラシック音楽LP◇オイストラフ&オボーリンの名コンビによるベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第8番/第2番/第4番

  • ◇クラシック音楽LP◇ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団のプロコフィエフ:交響曲第5番

    プロコフィエフ:交響曲第5番指揮:ジョージ・セル管弦楽:クリーヴランド管弦楽団録音:1959年10月24日、31日LP:CBS/SONY13AC797セルゲイ・プロコフィエフ(1891年―1953年)は、現在のウクライナ生まれのロシア人作曲家。サンクトペテルブルク音楽院で学ぶ。ロシアが革命の嵐に包まれる中、1918年、プロコフィエフはアメリカへの移住を決意。シベリア・日本を経由してアメリカへ5回渡り、さらにパリに居を移す。20年近い海外生活の後、1936年に社会主義のソヴィエトへ帰国。このように何回も海外移住をを繰り返し、最期には祖国に帰還できたということは、当時のソ連政府がプロコフィエフの行動を黙認するしかなかった、ということであろう。つまり、それほどプロコフィエフの世界的な名声が高かったことの証だ。1...◇クラシック音楽LP◇ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団のプロコフィエフ:交響曲第5番

  • ◇クラシック音楽LP◇フランス・ブリュッヘンのブロックフレーテ(リコーダー)によるバロック音楽名演集

    ①ヴィヴァルディ:ブロックフレーテ、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲②バード:5声部のブラウニング“青葉”―5本のブロックフレーテのための―③シンプソン:4声部のリチェルカーレ“愛しいロビン”―ガンバ、ブロックフレーテ、ガンバ/ヴァージナルのための―④モーリー:哀しみのファンタジア(2声部)―ブロックフレーテ、ガンバのための―⑤モーリー:狩りのファンタジア(2声部)―ブロックフレーテ、ガンバのための―⑥パーチャム:ブロックフレーテと通奏低音のためのソロ⑦ヴァン・エイク:“ダフネ”による変奏曲⑧ラヴィーニュ:ブロックフレーテと通奏低音のためのソナタ「ラ・バルサン」⑨ダニカン=フィリドール:ブロックフレーテと通奏低音のためのソナタ⑩テレマン:ファンタジア―無伴奏フルートまたはヴァイオ...◇クラシック音楽LP◇フランス・ブリュッヘンのブロックフレーテ(リコーダー)によるバロック音楽名演集

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