ジ・アニック・ローズの透かし剪定と寒肥

昨日お話ししたこじれたジ・アニック・ローズの枝を透かし剪定しました。透かし剪定とは、「混み合っている太い枝や長い枝をつけ根から切る」ことで、一般的な庭木の剪定方法の1つです。枝が込み合っているところの根本を「岡恒」ののこぎりで切りました。ストレスなくよく切れます。3本根元からカット。いい感じの株間がとれました。（下の写真）次は寒肥です。我が家のジ・アニック・ローズは12号鉢が地面についているうちに根がそのまま地中深く生えてしまっているので、鉢の脇にローズスクリューで穴をあけました。時計回りに取っ手を回していくだけで力もいらず単に直径7.5センチ、深さ60センチの穴が掘れます。そこに肥料を入れて再び土で埋めました。ギョリュウバイ色味が不足気味の冬の庭に貴重なビビットカラー、華やかさがあります！購入後すぐにポットか...ジ・アニック・ローズの透かし剪定と寒肥

木立バラの剪定とバラ庭演出に必須のオルラヤの様子

木立バラの剪定をすすめています。今年は少し弱きであまり深く剪定しない方向で。実は去年家の壁の塗り替えもあって、ERのジアニックローズを深く剪定したらこじれてしまったのですヒョロヒョロの枝が出るだけでお花も小さく・・・すごくショックでそれまでずっと元気だったのに・・・全体的に今は高めに2月に入ってもう少し切ると思います。10月に種まきしたオルラヤギザギザの種からほそい双葉、そしてそのあとにギザギサの本葉がでてきました。今シーズン用に何本か掛け合わせたうち立派な種なったものを撒いています。春がどんどん楽しみになってくる作業でした。11度晴れ木立バラの剪定とバラ庭演出に必須のオルラヤの様子

バラの仮剪定と台木の用意や挿し木

このところ晴れ～雨が繰り返されるようになってもしかして・・・春の訪れは早いかも！？なんて思う今日バラの仮剪定や葉っぱを取り除いたりしました。ブルーミスト（FL）去年接ぎ木したものの1年目葉っぱを除いただけの状態ですいい感じに自由に伸びていますあんまり切り詰めると勢いがなくなるかもしれないので今回はあんまり深くは切らないようにします。切った枝は挿し木に。2017年挿し木のミントグリーン花首が長いので花瓶に生ける用に深く剪定しないつもり。2019年接ぎ木のアンブリッジロース枝数を増やしたいのでこれもあまり剪定しません。ノイバラの台木の用意をしました。休眠挿ししてみました。15度曇り～晴れバラの仮剪定と台木の用意や挿し木

花壇奥のバラのカイガラムシ除去と種から育てたビオラが開花

仮の冬剪定のときにカイガラムシがついている株を発見近くの株は手元に寄せてブラシでこそげ落としたのですが、厄介なのは手の届かない花壇奥のHTラブ！のカイガラムシでしたそこで今回はデッキブラシを使って落としてみました無理に手を置くに伸ばし、作業着がバラの棘でズタズタにならなくてすみましたブラシが適度に硬いので力を入れなくてもカイガラムシがパラパラ落ちましたとりあえずこれでOKです9月17日に種をまいたタキイ種苗のビオラバニーイヤーズが開花秋にまいた種が1月中に咲き始めるなんてうれしい～こんな凛々しいお顔のうさぎさんです。遠くから見るとこんな感じ↓まだ寒いからかもしれませんが、株は小さめでお花も小輪です。そうそう、30粒まいて2粒だけ違う草姿の株が発芽しました。かなりモサモサのどういうお花が咲くでしょう、怖いもの見た...花壇奥のバラのカイガラムシ除去と種から育てたビオラが開花