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2016/04/17

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  • 結婚式の前撮りに出会って

    いただいた「みかん」いつも利用する施設が改修工事中なので私のハガキ絵の教室は名古屋市市政資料館の会議室をお借りしています。ここは朝ドラ「虎に翼」で初めの頃によく登場したロケ地でもあります。先日教室が終わり出口の方へ行くと結婚式の前撮りらしいカップルが何組も撮影中でした。その日はいつもより冷え冷えした日でしたが花嫁さんは肩を大きく開けたドレスでにこやかにポーズをとられたり建物前を歩かれていたり、花嫁花婿さんや友人らしい方達と記念撮影等など・・・。「若いっていいわねぇ」と私が言うと隣にいた方が「・・・あの方たちのこれから50年、大変よねぇ」と。そして「繰り返すのはもういいわね」とも。はたから見ているととてもお幸せな50年だったろうと思える方ですが、意外な一言に私が知らないだけで山も谷も超えて時には大波にも合わ...結婚式の前撮りに出会って

  • 第35回彩林展(ブログのご縁)

    「こんにちは!」案内ハガキに使用・Hさんの作品「栄の街」Iさんの作品(優しい夕焼けの色が写真では出なくて・・・)「愛しい人」Kさんの作品「ロワール地方」Wさんの作品作品は全て和紙(書道用の薄い紙・楮紙)で描いた後で裏打ちしています。24日彩林展は無事閉会することが出来ました。会場までお出かけいただいた方、遠くからブログで応援して頂いた方も有難うございました。今回は会期中雨に降られることも無く過ごせたのも有難い事でした。彩林展は毎年秋に開催していますが、来年秋にはギャラリーのある愛知県芸術文化センターで3年に1度のトリエンナーレ展が開かれる予定で一般は利用できず、私たちの展覧会は2026年の年明け頃になりそうです。会場の受付に座っていると色々な方が来られて驚くことも度々。何か話をされそうなご様子に「絵を描か...第35回彩林展(ブログのご縁)

  • 第35回彩林展(会場での出会い)

    「時雨の後嵐山」私の作品ー4昨年12月に訪れた嵐山、朝9時前の渡月橋はまだ人も少なく、時雨が止むと山には霧が沸き上がる雄大な眺めでした。乗るはずだったバスを見送って川岸でのスケッチをもとに描きました。画面に背景が写り込みます…。「上高地」私の作品ー5ハガキサイズ5枚展覧会3日目、4日目も穏やかな晴天でした。21日は午前午後とも会場当番なので早めに会場に行き10時に部屋が開けばあの人この人と次々と・・・多くの方とお話しできました。丁度会場が静かになった時↑この絵の前で男性が立ち止まられたので話しかけると「ここへ最近行ってきました」と。「いつ頃?」と聞けば「10月の終わりごろ休暇村のツアーで行ったんです」と。あまりに同じような話なのでよく聞けば私が参加した同じツアーの参加者の方でした。たった11人のツアーだっ...第35回彩林展(会場での出会い)

  • 第35回彩林展 (搬入と1日目)

    「彩林展」会場入り口愛知芸術文化センター12階窓の外には屋上庭園と街のビル群が広がります「おんたけ休暇村」私の作品ー110月下旬に1泊2日で出かけた休暇村でのスケッチをもとにF6くらいの和紙に描きました「中山道大妻籠宿」私の作品ー2この絵もおんたけ休暇村に出かけた時に立ち寄った大妻籠宿のスケッチがもとです「晩秋祇王寺」私の作品ー3昨年12月晩秋の京都を1人旅した時の風景です。ここは平家物語に登場する「祇王」が平清盛の寵愛を失って母と妹と共に出家し入寺した悲恋の尼寺。奥嵯峨の木立の中の小さな草庵がとても印象的でした11月18日は彩林展の搬入日でした。同じ会場で何度も展覧会を開いてきたので会員5名全員での飾り付けは役割などは決めなくてもそれぞれ出来ることをする。お仲間のご主人のお1人が毎回高い位置のフックの取...第35回彩林展(搬入と1日目)

  • 小さな花壇の秋

    のぶどう暖かな秋から一転、今日は木枯らしが吹いています。天気予報の気温を見ながら扇風機を片付けてストーブを出したのはまだつい先日の事。薄いブラウスはもう必要ないかと思いながらまだ毛糸のベストと並んでいる。冬のコートも出さねば・・・冬が来ることは昔から決まっているのに、とも思っています。木枯らしが吹いてもわが家の小さな花壇は今が秋の盛り、背が高くなってしまったセンニチコウ、そろそろ終わりのケイトウ、やっと元気を取り戻したジニアとそれぞれ色が鮮やかになってきました。花屋さんの店頭ではパンジーの苗が売られ始めたけれど秋の花が元気になったばかりで植え替えるには早すぎる。チューリップも植えないままで、まだしばらくは秋を楽しむつもりです。初夏の頃に鉢植えで咲いた茶系のバラ「空蝉」を増やしたいと切り花にした枝を沢山土に...小さな花壇の秋

  • 第35回墨・水彩 彩林展のお知らせ

    ハガキの絵「こんにちは!」は今年DM当番のHさんの作品同好会の年に1度の「彩林展」を11月19日から開催、今日はそのお知らせです。お近くの方でお時間があればお立ち寄りいただければ嬉しいです。会場は愛知県芸術文化センター12階、屋上庭園に面していて展覧会場としては珍しく外の光が入り明るい雰囲気なのですが、場所が皆さんにあまり知られていなくて来場者が少ないことが唯一の難点です。同じ建物内の10階で「相国寺展」も27日まで開かれています。ここに展示されているの雪舟、若冲、等伯などの数々…引き込まれ圧倒された方達が12階まで来ていただければ私たちの絵にホッと肩の力を抜いて帰って頂ける気もするのですが・・・。彩林会の主宰早川日出男先生が亡くなられて20年、同好会として「彩林展」を引き継いで今回で35回になりました。...第35回墨・水彩彩林展のお知らせ

  • スケッチツアー 木曽から伊那へ(4)

    仲仙寺2日目の午後は今回のツアー最後のスケッチ場所、羽広観音仲仙寺。「馬の観音さま」とも呼ばれ、創建は平安時代。山門の仁王像は室町時代の作。本堂までは行けませんでしたが鐘楼、山門共に平成の大改修がされたとか。今回初めて知ったお寺です。お寺に着いた時から雲行きが怪しくなり「降り出したらそこでスケッチ中止してバスに戻ってください」と言われて大急ぎ。山門の向こうに聳える階段を上って本堂まで行く時間と体力は無さそうなので階段の手前からスケッチ開始。途中でゴーーンと鐘の音、ここの鐘は自由に撞くことが出来るとネットで見ていましたが、スケッチ優先で時間が無かった。スケッチを始めて間もなくポツポツパラパラと雨,樹の下に移動してちょっと色塗りして撤退です。この時大木の下は雨がかからない事に驚きました。ここならもう少し描けそ...スケッチツアー木曽から伊那へ(4)

  • スケッチツアー 木曽から伊那へ(3)

    2日目朝休暇村の建物脇で10月29日ツアー2日目夜明けの窓からは少しだけ朝日に染まる雲が見えて、雨はまだ降っていないことにホッとする。着替えて7時の朝食まで外散歩とスケッチへ。29日の朝部屋から6:07宿の空晴れるのか予報通り午後には雨か6:14宿の敷地内にある展望台への散策コース「クマ出没注意」もあり。散策道の手前での1枚がトップの絵です。ここは白樺の黄葉も美しかった。描いていると路の向こうから男性が1人「早い時間には山が見えてましたけどね~」と。残念ながらすでに霧かガスが湧いてきていました。トップの絵の反対側テラスからロビーのテラスから下から霧が上がって来る宿のテラスから朝食後に出発までの15分、ドームは天文館8時15分休暇村の宿舎を出発。この日は木曽町と伊那市を結ぶ国道361号線の権兵衛トンネル(4...スケッチツアー木曽から伊那へ(3)

  • スケッチツアー 木曽と伊那へ(2)

    馬籠宿ー11日目の午後は妻籠宿へ。どこを描くという予定は無いので先ずは歩いてみると、ここは外国にいるような気がするほどの外国人ばかり。欧米系の他にも日本人かなと思う方が違った言葉を話している。こんなに・・・と呆れてしまうほど。座って絵など描いている私たち日本人の方が珍しい。私の絵を覗き込んで親指を立ててグーサインでにっこりしてくれるおばさん。「ありがとう」と言えば「アリガトウ」って近くのお仲間と大笑い。私、笑われているのか、言葉が通じたって喜ばれているのか?まっ、国際親善黙っているより良いでしょう。馬籠宿ー2町並を歩いて街道らしいところを描こうとすると私はどれも同じような絵になってしまう。ツアー仲間の男性は私と同じ場所でも屋根裏の垂木1本1本を丁寧に描かれて「家で色を塗るので出来るだけ描いておきたい」のだ...スケッチツアー木曽と伊那へ(2)

  • スケッチツアー 木曽から伊那へ(1)

    中山道大妻籠宿藤原家住宅もう11月。長くブログをお休みしていました。理由も無い訳ではないのですが、少しばかり気力が無くなった感じでした。また休み休みになりそうですがブログ再開しようと思います。元気がないと自分で計画を立てての旅はおっくうになり、先ずは申し込めば行くことが出来るツアーに参加しました。おんたけ休暇村主催1泊2日「紅葉の大妻籠&高遠城址公園&仲仙寺スケッチ・撮影ツアー」です。このツアーは集合場所がJR中央線の南木曽駅で、解散は木曽福島駅なのでそこまでは自分で移動します。10月28日1日目目覚めたら強い雨、また雨女・・・でも7時に家を出る時には止んで空には虹、希望の虹です!薄くても虹🎶名古屋駅から普通列車を乗り継いで集合場所の「JR南木曽駅」へ。乗り換えの中津川駅では列車のドア前に並んでいても開か...スケッチツアー木曽から伊那へ(1)

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