イサキの塩焼き続きは→折々スケッチ2家が揺れる・・・
我が家生まれのクマゼミの殻夏とはいえ猛暑続きでは外にも出られず日中は部屋に籠っています。エアコンを付けてない部屋の窓を開けて網戸にしていたら、クマゼミが網戸に止まってワシワシワシジャージャージャーと大音量。いい加減にしてよと内側から弾くと黙って飛んでいきました。蝉なのだから木に止まって鳴いて欲しい。朝8時半ごろ玄関を出ると白木の柱にクマゼミが止まって産卵中。蝉の下の方7~8センチほどの間にはすでに新しい産み跡があるので、だいぶ前からいるようです。ゆっくり観察させてもらいました。卵を産み付けながら上に移動する白矢印の所に黒い産卵管があり斜めに差し込んで錐のように穴をあけて産み付ける(玄関の柱なのに)お腹から下を震わせながら一か所に数分かけて産卵私が見つけてから30分ほどは続いていました右側が今年の跡左側が何...クマゼミの産卵
歩道脇の「ハマユウ」この頃はかなり真面目に朝散歩を続けています。と言っても膝の状態と相談しながらなので時々休憩も入るし距離も短い。散歩道の途中にあるバス停の椅子で休憩したりブロックに腰かけたりしていると目の前をタッタッタスタスタスタとテンポよくランナーやウオーキングの人が通過する。ベテランさん達は無理なく自然に脚が動いている感じで後ろ姿のカッコいい人が多いのです。姿勢はいいし締まった脚に無駄がない。家に帰ってシャワーを浴びる時、ポッタポタとたるんだ自分の脚を見てはこの脚ではね・・・と。でも、歩く前よりはましな気もしていますから、歩き続ければもう少しは締まって来るのではと思っています。もちろん朝の散歩道はベテランさんだけではないのでリハビリ中とお見受けする方や手押し車を押しながらと言う方、ご夫婦でのんびりお...ランナーの脚
ヒルガオ(歩道の植え込みに咲いる)私が住んでいるのはマンションと民家が並ぶ地区。水たまり等なさそうなのに多分流れの悪い側溝から湧く蚊が多く、外で立ち話などしていらた大変です。それなのに水田地帯に行くと蚊が少ないことが不思議で、これはきっと農薬のせいだろうと思っていました。しかし自然の中には多種類の虫が多ければボウフラや蚊を捕食するモノたちも多いせいかもと、思うようにもなりました。少し前の事、友人から虫除けになるという作り物の「オニヤンマ」をいただきました。私は知りませんでしたがテレビなどでも話題になったとかで、娘も「去年買って持ってる」と。ネットには2020年頃の記事にも有るのでかなり前から有るもののようです。羽の端から端まで11・5cm頭から尾の先まで11cmそしてブローチにしてはちょっと重い。このオニ...虫除けトンボ
愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)夏の太陽は雲の中7/205:307月18日名古屋も梅雨が明けました。梅雨が明ければ酷暑の名古屋です。20日の朝は雲が広がり気温も湿度も高く空気がどんより、清々しさがありません。梅雨の最中のようでした。いつものように名古屋市役所の北西を堀に沿って少し行き、左に折れて堀を渡れば三の丸。石垣の向こうに愛知県体育館があります。石垣に挟まれた道を通り抜けると最初に目に入るのが横綱照ノ富士の幟で、番付通りの順に琴桜、豊昇龍、貴景勝、阿炎、霧島、大の里・・・と立てられています。体育館の反対側には力士の他に行司さんや呼び出しさんの幟もあることに驚きながら見上げていました。幟の色もデザインも面白く、家に帰って検索してみると大相撲は伝統ある神事だけに幟にも決まり事が色々ありました。・幟は縁...大相撲の幟(のぼり)
幟がならぶ(自転車置き場から)しばらくブログをお休みしていましたが、怠けていただけで元気でした。自分でハッパかけないとズルズル怠けてしまいそうな夏、出来るだけは頑張ろうと思います。7月14日から大相撲名古屋場所が始まります。その初日の前日に土俵を清める「土俵祭」が行われるとニュースなどで見ていましたが、今年初めて実際に見学させていただきました。開場を待つ7/138:507月13日9時少し前に体育館の前に着くと数十人の列ができていて、時間きっちりと入場開始。ファンクラブなど後援会の方は正面升席へ。その他一般の私たちも入場は無料ですが、席は二階へ上がって正面以外の桝席へ。この升席の間の通路はすれ違えないほど狭いしギシギシして繋ぐ階段にも手すりは無い。観客がいっぱいの時に移動は大変だろうと思いました。右側が正面...大相撲名古屋場所「土俵祭」
トレニア今朝、庭の草取りをしていたら突然すぐ近くから、大音量のシャシャシャーが降ってきました。今年初の蝉です。今頃ならアブラゼミのはずですが、あの鳴き方はクマゼミではないかと思っているとほんのちょっとで初鳴きは終了。地面から出て来て練習してみただけのようです。ブログを見返すと2020年には7月2日に初鳴きを聞いたとあり、2024年の今年は7月3日、毎年この時期らしい。もっとも子供の頃クマゼミに出会うのはお盆頃からでしたから、これも季節の巡りが変わってきてしまったという事でしょう。ここ数日の蒸し暑さにさえかなわないなぁと思っているのに、この先に続く酷暑の夏。日中は家籠りばかりになって、外はセミたちの大合唱。夏休みが待ち遠しくて暑さなんて気にならなかった子供の頃が懐かしいです。庭のアジサイの枝を整理して切った...7月3日蝉の初鳴き
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イサキの塩焼き続きは→折々スケッチ2家が揺れる・・・
おんたけ休暇村で拾ったマツボックリ長いのはドイツトウヒの松ボックリ枝付きなのは落葉松の松ボックリ旅の続きは→折々スケッチ2へお手数をおかけしますがどうぞよろしく。薬草観察と山菜採りツアー(4)
部屋の中からスケッチ2日目は予報通り雨。前夜は早寝したので5時には起きて窓の外を見ると軒から雫が垂れている。やはり雨だ・・・。続きは→折々スケッチ2へよろしく薬草観察と山菜採りツアー(3)
休暇村のテラスにて外での観察会から休暇村に戻るとすぐに1時間の「講和」、疲れているしきっと眠くなるだろうと思いながら隅っこの席に着くとそこへ朴葉巻き(ほうばまき)が1個ずつお茶と共に配られる。朴葉巻きは5月から7月頃の木曾の名物。米の粉で作った皮に餡を包んで生の朴の葉で巻いて蒸したもの。良い香りもあります。一気に目も覚めてすぐにいただきました。そこへ注文票が配られるのもさすがのタイミング、私を含めてほとんどの方が注文されたようでした。続きは→折々スケッチ2薬草観察と山菜採りツアー(2)
6月2日から1泊2日でおんたけ休暇村主催のツアーに参加しました。「薬草観察&日和田高原山採り」〜薬草指導員による薬草の見分け方と活用講座〜があり、夜晴れていれば「大望遠鏡による天体観測」も。お天気が良ければお楽しみいっぱいのツアーです。ただお天気が問題で、2日はどうにか降らずに済みましたがで、雨の予報はよく当たり3日は終日雨でした。この施設に宿泊するのは3度目なのですが、天体観測が出来るほどの晴天には出会えません。そのうえ雄大な御嶽山の姿をくっきり見たこともありまん。今回も遠くから頭を隠した御嶽をチラッと1度見ただけでした。お天気はともかく今回の目的は薬草と山菜の観察と山菜摘みなので、雨が降っても合羽を着て草むらを踏みしめて歩きました。お土産には袋いっぱいの山菜、楽しかったです。今日からその旅の記録が数日...薬草観察と山菜採りツアー(1)
以前飼っていたミーちゃん私の10代の頃からのニックネームは「ねこ」でした5月27日はてなブログに「折々スケッチ2」として引っ越しました。折々スケッチ2皆さんのブログを訪問させていただくと「はてなブログ」へ引っ越された方が多い気がして私もついて行くことにしました。日ごとに引っ越し完了の記事が増えて少々焦っていました。展覧会が終わり少し時間が出来たので今日午後から取り掛かって、これでいいのかよくは分かりませんが、今までの記事と写真を移動出来て両方に投稿できたので先ずは良しと思うことにします。まだよく分からない事ばかりで、引っ越し先では手探り状態。普通に記事をアップできるようになるのはいつの事かと思っています。はてなブログに引っ越しました
植木鉢に種蒔きして育てたヤグルマソウ夢中で過ぎた5月半ばの展覧会、その準備とその後の色々であっという間に日にちが過ぎて、その間には最高気温は30度を超えて夏。まだ部屋の隅に座っていたストーブを片付けて扇風機を出す。ダイニングの椅子の座布団も夏用に。忘れていたクリーニングに出したままの冬物を受け取る。夏物の衣類も出さなくちゃといつもの暮らしに戻るために私なりにバタバタしています。で、今日24日の最高気温は21度、少し肌寒い。暑さは嫌ですがもう布団も夏用にしてしまったので寒さの戻りはごめんです。庭で1番早咲きのアジサイ庭に出てゆっくり眺めればヒメヒオウギがあっちこっちで花盛りなら負けずに草も伸びている。庭に植えた早咲きのアジサイは空色が美しくなってきました。この花を昨年挿し芽してYさんにプレゼントしたら今年早...半月ほどの間に
会員のTOさん「自転車」水彩5月18日「彩青展」は無事閉会しました。会期中に雨は1日だけ気温もまだそれほど高くはなくお天気には恵まれた1週間でした。期間中の来場者は6日間で941名、これはコロナ以後では最高の人数です。加えて遠くからブログの皆様の応援も有難うございました。展覧会最終日、毎回のことながらホッとする一方で「もう終わり・・・」とも思う日です。搬入から最終日までの7日間毎日会場に出かけて身体は疲れて膝も悲鳴を上げそうでも、充実感、高揚感は他では得られないこと。80歳過ぎてこうした機会がいただけることを本当に有難く思えるようになりました。50歳ころから私が所属している「彩林会」の展覧会の時、お元気だった頃の先生は毎日会場に立たれて隅々まで目を光らせて来場者と話されていました。生徒の私はちょっと息苦し...「第23回彩青展」最終日
私の「中仙道妻籠宿Ⅱ」和紙F6この場所へは休暇村の1泊2日のスケッチツアーで出かけました。そのツアーは参加者11名、その中のお1人が今回私たち第2室の向かい側第3室で開催の「ちぎり絵展」に出品されていて「えっ!あの時の・・・」とビックリの再会でした。ツアーでは名前も名乗らずでしたが、不思議なご縁でした。展覧会5日目は朝から強い雨。雨女の私がいるので1週間通して晴れを祈るのは無理とは思うものの、やっぱり雨は困ります。そんな日にもかかわらず多くの来場者があり、以前に退会された何人もの方達も来ていただけて思い出話や近況を話すことが出来たのも展覧会のおかげです。蓮以下は生徒さんの作品から1点ずつAさんの「海の香」彩青会が始まった頃はほとんどこうしたハガキ絵を描いていましたKさん「明けの三日月」和紙Sさん「寒修行」...「彩青展」5日目は雨でした
姉妹さんの姉Kさんの「春をだきしめて」Kさん「赤く、そっと」姉妹さん妹Yさんの「赤と緑のハーモニー」展覧会3日目、地元の中日新聞社の取材がありました。10日ほど前、新聞社の展覧会情報欄に「彩青展開催」の掲載をお願いしたいとメールしたところ、情報欄には掲載されませんでしたが、別の紹介記事のために若い記者さんが一人で取材に来られたのです。彩青会に入会されて20年になるお仲間の姉妹さんが障がいを感じさせない絵を描かれる前向きな姿勢を紹介して頂くことになったのです。姉妹のKさんとYさんが会場に一緒に来られるのは15日の午後だけなので、この日が取材の日になりました。記者さんはてきぱきと質問されて、ノートに短いメモ。録音ではないし、あの短いメモで大丈夫なのかと思うほど多くの質問と写真撮影。それも15分もかかったかしら...「彩青展」新聞掲載のこと
私の絵―1「中山道妻籠宿Ⅰ」ハガキサイズ(案内ハガキの絵)私の絵ー2「私の大阪万博2025」4月21日に出かけた大阪万博会場でスケッチしたものを集めました。ただ、色を付けたハガキ絵2枚と左隅の自画像は家で写真から描きました。私の絵はもう1点あります。教室最高齢Oさん93歳の「帰り道」F6・・・(模写)教室のSさん「揺れる提灯犬山祭夜山車(よやま)」和紙F6「浜へ繰り出せ亀崎潮干祭(しおひまつり)」和紙F6教室のIさん「賀茂川―5月」水彩F6教室のAさん「松島巡り」和紙6Fご紹介したい作品が沢山有るのですが、それはまた次回に。5月13日から始まった「彩青展」、初日はお天気にも恵まれて多くの方に来ていただけました。お会いするのは毎回の展覧会場だけの方達とはそれぞれ今日まで元気でお会いできた事を先ず喜びます。毎...彩青展で出会った方たち(バイオリン作品展示会のお知らせも)
再掲載「第23回墨と水彩はがき絵彩青展」は12日が搬入日でした。いつものように搬入には会のほとんどの方が参加されてワイワイガヤガヤと約2時間で飾り付け完了。高い所や難しい所はお世話になっている「アートサロンGARO」さんにお手伝いいただいて、籤引きで決めた場所にそれぞれ並べて、多少の移動はあっても22人約100点の絵はちゃんと収まりました。絵を邪魔しない小さな花も持ち寄って飾っていただき、会場で皆様をお待ちしています。お近くの方で栄にお出かけの際にはお立ち寄りいただければと思います。この「彩青会」は2000年3月に絵を描きたいという方がわが家に集まって始めた会です。その3か月後に会場を公共の施設の会議室に移して名前も「彩青会」としました。私が以前から参加している会が「彩林会」なので、まだまだ青い私たちの会...「彩青展」搬入終わりました
5月の連休に泊まりに来た孫のKちゃん、朝起きると鏡の前で髪の手入れに時間をかけて、やっと現れると「どおっ!今日のはちょっと揃わなかったけど・・・」と。前髪の両側から垂れるふわりとカールした髪を見せてくれる。「フーン…」と私。「これ知っている?ショッカクって言うんだよ。」とKちゃん。「ショッカクってバッタの髭みたいね」「触覚は女の子の命よっ!」「おばあちゃんは長い前髪も触覚も無い方が好きだけどね」「そんな子は今はいないよ!」とKちゃん。確かに、先日Kちゃんの部活の発表会に行った時もほとんどの額に触覚が揺れていました。本当にそんな言い方をするのかとスマホで「髪の触覚」で検索してみたら沢山の触覚記事が出てきました。「顔を小さく眼を大きく見せる効果がある」のだそうです。流行なのだから仕方がない事、とは思うものの「...ゆれる触覚
蕾の花弁は深紅数年前にブロ友さんの記事で一目惚れしたバラ、苗をネットで注文して育て始めた1鉢だけのバラ「空蝉」が今年はなかなか咲きませんでした。良い形に蕾が付き始めたと思うとある日突然、蕾の首がクッタリうつむく。ブロ友さんの記事にも有った悪者の仕業だとは思うものの犯人はなかなか見つからず、数日後には違う枝が被害にあう。そしてやっと見つけた黒い点のような虫にそっと手を近づけるとポロリと落ちて行くへ知れず。次に姿を見かけた時は眼鏡をかけてじっくり観察、ちらりと見えた黒い虫の下の方に左手を入れて、そっと右手を虫に近づけるとまたポロリと。でも今回は私の左の手のひらに着地。やっと1匹確保しました。これが捕獲したバラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)。まだいるのかもしれませんが、今の所続く被害はありません。5月に入っ...記念日にバラが咲いた
毎年5月に開催の「彩青展」のお知らせです。「第23回墨と水彩・はがき絵彩青展」今年も会員22名の出品作100点余りを展示します。はがきサイズから6号くらいまでの水彩画、墨彩画などそれぞれに描いています。お近くの方で街にお出かけの際には是非お立ち寄りくださいませ。遠方の方はこのブログでご覧いただければ嬉しいです。「彩青展」は「彩青会」発足翌年の2001年から年1回続けて来て西暦と回数が同じだったのですが、コロナのために2年間開催できなかったので、西暦と数字が合わなくなりました。会が発足した当初はせめて3年は続けたいと思っていたのに、いつの間にか25年。この先はいつまで続くか分かりませんが、続けられるだけ続けたいと思っています。はがきの絵は「中山道妻籠宿Ⅰ」ハガキサイズ昨年秋に訪れた妻籠宿のうだつの白さと外国...「第23回彩青展」のお知らせ
4月21日に日帰りで出かけた万博、たった1日でしたがずいぶん長く楽しめた気がします。1人で行こうと決めたのは4月15日、それからネットで万博の色々と天気予報も調べ行くのは21日と決めました。16日にはパソコンから入場券を購入し念のために印刷。会場地図もA4に印刷して4枚をつなげば全体を見られます。ここまではとても順調でしたが、なぜかパソコンからメールをスマホに送れなくて・・・悩んだ翌日には娘の助けもあって無事スマホへメールが届くようになり近鉄特急の予約も、シャトルバスの予約もスマホから出来ました。あの時はパニックでしたが、今思えばそれも思い出の一つです。右手前斜めにあるのは大屋根リングに上がるエスカレーター・全部で5か所にある11:43まだ人は少ない12:15ここは人が多い万博へ行く前日には持ち物を準備す...私の大阪万博
巨大なガンダムとミャクミャク電動カート(パーソナルモビリティ)を借りて通行可能な場内を見て歩く。リングの上から見下ろして大屋根リングからの眺め17:39右側がエスカレーターそれから海に沈む夕日を見るために大屋根リングへ。カートは近くの駐車場に止めてエスカレーターでリングの下の段まで上がり、その上の段までは緩い坂を登る。しかし同じ思いの方が多くてなかなか前に進まない。丁度正面に日が沈む辺りは立ち止まった人、先へと歩く人、戻る人で大混雑。私は人の流れに流されないよう踏みとどまって小柄な女性の後に立って日没を待ちました。空は快晴地上20mの海風が気持ち良い夕方でした。ドラマのシーンのように日が沈む18:31オレンジ色の光を放ちながら海の向こうの低い山に日が沈む。待っていた人達からため息と歓声が聞こえて「よかった...大阪万博日帰り1人旅(3)
球体や面白い形のパビリオンそのむこうに大屋根リングを見ながら一休み出かけた21日は家を出たのが7時、帰りは遅くなる予定で23時を過ぎればバスは無い。遅くまで動いている地下鉄駅まで自転車で走り駐輪場へ。地下鉄で名古屋駅へ行き近鉄特急「ひのとり」に乗る。この赤い車体がカッコよくて1度乗ってみたかった列車に今回初めて乗れました。名古屋から大阪難波まで2時間少々、ここからシャトルバスに乗る南海難波駅のバスセンターまでの道が分からず、聞きながら、訪ねながら・・・ちゃんと時間には着きましたがネットの行き方の説明とは違った気がしました。何はともあれ乗れば30分弱で万博会場です。会場の埋立地夢州(ゆめしま)は万博会場以外はまだ工事中の埋め立て地って感じです。ここにカジノが出来るのですって・・・わざわざバクチバなんぞを〜・...大阪万博日帰り1人旅(2)
大屋根リングの下は日陰になって沢山あるベンチで休憩しながら最初の1枚2025年4月大阪万博が始まってニュースなどで会場の様子が伝えられると、やっぱり行ってみようかなと思いはじめ、行くなら涼しくまだ空いている5月の連休前の今しかないと、21日に日帰りで行って来ました。入場券などの手続きが面倒そうなのでツアーにしようかとも思いましたが、ツアーは天気が選べない。若い人と一緒に行けたとしても私の脚と体力では、付いて歩けない。独りなら疲れたら休めばいいし、つまらなければ早く切り上げて帰っても自由。そんなきままな万博見学に付き合ってくれる友人も無くて、80過ぎたババちゃんの万博1人旅になりました。会場到着は11時西ゲートは待ち時間ゼロついこの間まで、大阪万博って全く関心は無いし大勢並んで造り物のの建物や映像を見て回っ...大阪万博日帰り1人旅(1)
いただいた山形のサクランボすでにお休み続きのブログですが、この頃は特にアップすることが何も思いつかないのです。何か書かなくちゃ…と悩むより、書きたくなるまでお休みすることにしました。特に体調不安があるわけではなく、ヤル気がないだけの事、皆様の所へは伺う事もあるかと思います。早めの夏休みと思って、しばらくのんびり暮らすことにします。先日友人宅でいただいた枇杷皮ごと食べられ種なしオーストラリア産のブドウ鉢植えで二番花の「空蝉」果物ではないけれど・・・しばらくブログお休みします
頂いた枇杷親友のご主人から「今年も枇杷の季節が来ましたよ」と誘っていただきました。隣の市の郊外に住む友人は年々記憶が衰えて来ていますが、今年も私だと分かって名前も覚えていてくれました。JRの駅までご主人の運転で迎えに来ていただき、彼女の家まで行く間にスーパーでお弁当を買うのも毎年の事になりました。家に着けば家の前の畑に直行。畑の中にパラソルを立ててテーブルと椅子を置いて「畑の応接間」です。周囲には田植えが終わったばかりの水田が広がり水を渡って吹く風は涼しくて気持ちがいい。そこに時々カエルの声。パラソルを立てた周りは家庭菜園と言うには立派なスイカの畝、里芋の畝、ナスにトマトにサニーレタスは薹が立って花が咲きそうな畝などもあって明るく豊かな応接間です。パラソルの下で友人はいつも華やかな服「50年前に植えた時は...畑の応接間
ブログを始めて今日で3000日目だと気が付いたのは数日前の事です。千夜一夜物語どころか三千日、と言っても投稿は休み休みになってしまいましたが、ともかく続いては来ました。2015年8月夫が逝ってからの忙しかった半年、仏事や様々な手続きが一段落した後で急に気分が落ち込んでしまいました。時間が出来たのだから好きな事をすればいいのに何もする気になれない。「空しい」ってこういう事かしら、これではボケてしまいそうと思って無理やりにでも目標を決めることにしました。その1つは夫の三回忌を済ませたら「個展開催」と決めて、早速街の中心にある一番小さいギャラリーを予約しました。それまでに作品を作る事も目標です。それからそれまでも興味はあっても手が出なかったFacebookとブログも始めてみました。それが3000日前の事。始めて...ブログ開設3000日
開田高原・御嶽山(今日の絵は山男フォト御嶽山さんのブログ写真からハガキに描いたもの)今年初めての台風が発生とか、その影響で前線が刺激されて大雨の心配があるとか。なぜ今なの、意地悪な台風に文句を言っても仕方がないのですが文句も言いたくなります。5月27日から1泊2日の「撮影とスケッチツアー」に行く予定でした。行き先は木曽路の大妻籠と妻籠・翌日は開田高原。ツアーはJR南木曽駅で集合して妻籠と大妻籠で自由行動・翌日は開田高原で過ごしてJR木曽福島駅で解散という行程です。なので昨日の夕方にはJRの切符を買いに行き、家に帰るとすぐに電話があり「台風の影響で大雨が心配されるためツアーは中止します」と。天候のせいなら仕方がない事ですが・・・今回は「撮影とスケッチのツアー」なのでたとえ雨でも雨に煙る街道や霧の流れる山々な...またまた中止
植木鉢のバラ郵便受けに地区の消防署からのチラシが入っていました。チラシの見出しは「南海トラフ巨大地震から生き延びる!」。内容は「消防署員がご自宅を訪問します。巨大地震から命を守るため、各家庭の『戸別訪問』を実施させていただきます。」と。さっと読んだだけでは何だか怪しげな気もする文言です。それでも訪問日が記載されていたのでその日は気にしていると、家からすぐの道路に大きな消防車が止まり消防隊員風の制服を着た数人が散らばって行き、しばらくするとわが家にも。怪しい人も「消防署の方から来ました・・・」と言うようですが、消防車で来られれば多分大丈夫。戸別訪問の目的は・家庭の防災対策を聞き取り、必要な防災対策の提案なのだそうです。・寝室に背の高い家具を置いていませんか?・火災報知機、消火器はありますか?・家具の転倒防止...カタツムリにはなれない
名城公園藤棚と天守閣2024/5/15昨日名古屋市からラインに送られてきた記事に5月14日は「なごや平和の日」とありました。令和6年4月1日に制定された「なごや平和の日」名古屋空襲により犠牲になられた方々を悼むとともに、悲惨な戦争の体験・記憶を後世に語り継ぐことにより、市民の恒久平和の実現を希求する意識の醸成を図り、もって平和な社会の発展に寄与することを目的とする。・・・そうなんだ、ニュースで聞いた気もするけどと思った私です。その5月14日は60年前の空襲で名古屋城が焼失した日です。北川お堀から2024/5/15以下はその他の記事から当時の空襲の記録の一部を抜粋しました。アメリカ陸軍航空軍の公刊戦史によると、1945年5月14日サイパンやグアムを出撃したB29爆撃機は524機、午前8時5分から80分間に2...5月14日は「なごや平和の日」
会場展示の一部です。12日無事に「彩青展」の会期を終えることが出来ました。遠方からの応援も有難うございました。絵を額に入れ壁に飾りスポットを当てるとどの作品もよそ行きの顔になり、出品した方達もいつもよりちょっとおしゃれして来場者を迎える。この1週間、市民ギャラリーのこの1室は私たちの特別な空間です。和やかにおしゃべりしながら過ごす時間を持てることの幸せをかみしめていました。6日間の会期の来場者は834人でした。コロナで展覧会を休止した2年間が過ぎてからの開催は3回目、少しずつ来場者が増えてはきましたが、コロナ前には千人以上だったことを思うとまだまだ以前のような賑わいではありません。5月の良い季節に会場の市民ギャラリー11室のうち3室は閉じられたままなのも以前なら考えられないことです。でも「また来年、すぐ1...第22回彩青展(3)
「奥嵯峨鳥居本」私の作品和紙F6サイズ彩青展初日の朝は強い雨と風でしたが、その後は土曜日まで晴続きの予報です。今日から後半、あと3日。晴れた2日目から来ていただける方も増えて、毎日夕方まで会場で久しぶりにお会いする方達とお喋りしています。1年振りにお会いして変わらずお元気な方、あらっ!と思うほど弱られた方もいらして・・・杖を突かれるようになられたり奥様に見守られながらも、来ていただけることは有り難いこと。「また来年・・・」と次につながることは希望がつながりお互いに元気の元だと思えます。昨日は朝1番にお1人で日本を旅行中のアメリカの女性の方が来てくださって、英語の分からない私は受付でオロオロでしたが、他の方に通訳して頂けてヤレヤレ。ご自分も絵を描かれ北斎や広重が好きであちこち回っておられるとのこと。「アメリ...第22回彩青展(2)
「愛宕街道一の鳥居」ハガキサイズ珍しく強く描いてみましたが・・・昨日7日、展覧会初日は朝から強い風と雨。午前中は大雨にも注意するようにとの予報でした。心配した雨は昼頃には上がり風も収まりヤレヤレの出だしとなりました。いつも初日に来ていただける方達にもお会いできて(ブロ友さんも)楽しく過ごせた1日目でした。前日の5月6日午後「彩青展」の搬入。例年と同じように額屋さんのGAROさんにお手伝いいただき、出品者ほぼ全員でワイワイ賑やかに飾り付け。あらかじめ籤引きで出品者ごとの展示場所を決めてあるので、問題なさそうなのですが作品の大小、強弱とかテーマとかお隣との釣り合いなど・・・皆で意見を出し合いながら移動する。一人分を動かすとまた問題が起きてまた・・・と、それも約2時間で毎回すっきり纏まります。「全員が参加して展...第22回彩青展(1)
いただいたバラ今日は2024年5月3日、ちょうど60年前1964年5月3日は私の結婚式の日、今年はダイヤモンド婚らしい。と言っても夫は旅立ってもうすぐ9年。私の気持ちの中だけの日です。あの日の結婚式場の前庭では満開の牡丹が見事でした。それが地球温暖化のせいか牡丹などとっくに散ってしまっています。60年・・・私も世の中も季節さえも変わったのです。60年後一人暮らしをしながらパソコンでブログを書いているなんて、想像もしませんでした。そんな事を思っていた今朝のこと、87歳になる姉から「今日の朝刊の『つれあいにモノ申すおひとりさま編』に載ったから見て」とラインがありました。姉は時々投稿を楽しんでいます。46年前にご主人を無くして3人の子供を育て・・・そちらに行っても「そんなばあさんに知り合いはおらん」と言わないで...今日だった・・・
毎年5月の連休が明けると「彩青展」開催です。今年はコロナも収まり無事に22回目の展覧会を開くことが出来ることになりました。教室の25名のお仲間が1人4点ずつ出品、はがきサイズからF6までの小品ですが心を込めて楽しみながら描かれた作品ばかりです。お近くの方でお時間があれば是非お越しくださいませ。ギャラリー隣には中日ビルが新しくなり先週開業しました。新しいお店など見物のおついでにも。私の出品は案内ハガキの「奥嵯峨鳥居本」ハガキサイズと他2点。奥嵯峨鳥居本は京都嵐山から北へ5キロほどの所です。出かけたのは昨年12月、街道の雰囲気がとても心に残る場所でした。展覧会が始まりましたら、出品作や会場風景などアップさせていただきますので、遠くの方にはご覧いただければと思います。第22回彩青展のお知らせ
歩道の隅に咲いていたクローバー4月27日朝7時頃、ポットで湯を沸かしていた時突然停電。外は曇りなので電灯が消えると部屋は暗い。その中で電話機のディスプレー画面が一瞬明かりがついて「ケンガイ」の表示。いったいこんな時間にどこからかけているのかと思いながら、家の中を点検しても電灯と電気ポットしか使っていないし…ブレーカーも異常は無し。これはわが家だけかしらと外に出てみると近くのマンションの廊下の灯も消えていて暗い。これなら私がバタバタしなくても地域一帯の停電なんだと、回復を待つことにしました。コーヒーのお湯も沸かないので(ガスは使えたか?)電気が復旧するまで庭の草取りでもしようと外に出ると、あちこちのマンションから人が出て来て辺りを見回しては数人ずつ話しています。やはり停電について様子見のようでした。その中の...停電した朝
花壇で咲いたセキチク毎年5月の連休が明けると教室展が始まります。1カ月以上も前からあれとこれとと、何か忘れていないか昨年までの記録を見直して・・・そして早めにしなければいけないことは何とか終わった気がしています。気持ちが落ち着かずにブログの更新も遅くなっているので思いついたことなど時々書き込んで保存していました。が、続きを書くつもりで記事を開こうとしたら、消えてるっ!ガッカリです。大したことは書いてはいないのですから、また書けばいいだけの事ですが、自分のミスにガッカリ!書こうとしていたのはチューリップが終わってナデシコ(セキチク)が盛りになり、バラの蕾が膨らみ昨年蒔くのが遅れたパンジーが咲き始めたとか、ハナミズキが咲いた。そんなことです・・・(少々投げやり)。昨年いただいた種を蒔いて育った「セキチク」仏前...一段落したような・・・
「朝から筍堀りに行って来た帰りなの、食べる?」と、知人が寄ってくれて「掘りたてだからアクは少ないと思うけど」と言いながら袋の中には大きな筍と糠の袋も入ってました。この季節には是非食べたくなる筍。有難くいただいて、先ずハガキにスケッチしてから茹でました。一人で食べるには多いので兄嫁さんにでもお裾分けしようかと考えていたら「筍あるけど取りに来ない」と兄嫁さんからの電話。「茹でてあるからすぐ使えるよ」と言われても事情を話してお断り。少し日にちを開けていただけると嬉しいけど旬は一時。1年中食べられる栽培ものにはない野趣豊かな味や歯ごたえが好きです。夫も大好物でしたから、酒の肴からお弁当のおかずにもこの時期は毎日食べていました。いただいた筍は筍ご飯と煮物にして夫にもお供え。好物を前にお酒も付けて欲しそうな顔を思い出...筍の旬
名古屋市市政資料館(再掲載)4月からの新しいNHK朝ドラ「虎に翼」をとても面白く見ています。ドラマの展開とは別に法廷場面や背景に名古屋の建物が出て来て時々名古屋のドラマかと錯覚してしまうほど身近な気がしています。裁判所の中で近くのオジサンが標準語で話しかけるのは、あの年代のオジサンなら名古屋弁じゃないの・・・あぁ、ドラマの舞台は名古屋じゃないんだと気が付く自分に呆れています。それでもまた、あの噴水の前を通って裁判所へって、遠いけど・・・そうか、この場面は名古屋じゃないんだとまた気づく。法廷場面の裁判所は大正11年(1922年)当時の名古屋控訴院・地方裁判所として建設され昭和54年(1979年)まで名古屋高等・地方裁判所として司法の中心だった建物です。現在は国の重要文化財に指定され名古屋市市政資料館となり無...「虎に翼」の裁判所ロケ地
夕暮れの東京駅皇居東御苑の大手門を出て東京駅を目指すのですが、もう脚が疲れて痛い。スマホで調べると大手町駅から東京メトロ丸の内線に乗れば1分で東京とある。それならメトロの駅は?と取りあえず信号を渡るとビルの入り口に小さく「大手町駅」の表示があるので入ってみる。表示に従って階段を下りたり曲がったり、次は右だの直進だのと進めば閉店している店が続く人通りも少ない薄暗い地下街を歩く。「大手町駅連絡通路」なる標識もあるので間違った道ではないと思いながら、もう30分も歩いていた気がしてきて、こんなに歩くのなら地上を歩いて東京駅まで行けたのではないかと不安と不満いっぱいになった頃、やっと大手町駅に着きました。実際は歩いたのは10分くらいだったのかもしれません。電車に乗れば本当に1分ほどで東京駅到着でした。頭上の表示を見...花曇りの東京へ(2)
皇居東御苑二の丸雑木林東京のKさんから「今年も桜を見ながら鰻と猫はいかが」と誘っていただけて、おしゃべり出来る時に動けるうちにと、今年も出かけてきました。桜の開花が遅れて予定を1週間遅らせて4月6日の日帰り旅でした。お昼をご馳走になり、以前わが家で飼っていた猫によく似たKさんの猫をなでたり抱っこしたりと久しぶりの猫の手触りが何とも嬉しいことでした。窓の向こうの桜並木はちょうど満開。1年振りのおしゃべりが出来て、思いきって出かけて良い時間を過ごさせていただきました。午後には駅まで送っていただいて、後は一人で桜見物。あまり時間は無いので以前に紅葉がきれいだった皇居東御苑に行くことにして、先回とは違うコースで歩こうと東京メトロ東西線「竹橋」から平川門へ。皇居なので門の前では手荷物検査もあります。ここから二の丸庭...花曇りの東京へ(1)
二之丸大手二之門名古屋に開花宣言が出されてから一週間、5日の朝の名古屋城辺りは「満開近し」の感じです。堀を覗くように枝を伸ばしたり、石垣を背景にして咲く桜はお城に歴史と優しさを加えた趣を添えてくれます。右手の堀に沿って進めば大手門大手門前5日の朝散歩の6時半ごろ、もう少し太陽が高くなれば明るくなり桜も映えるでしょうが、薄曇りか花曇りか、花の色がまだ暗い。能楽堂前の桜の下で着物姿の女性が筆を手に巻物を広げていました。ここでスケッチかしらと覗いたら、墨も絵具も無しでポーズを取ってはスマホで自撮り・・・「はて?」近くには和傘など置いてありこの後に撮影会でもあるのかもと勝手に想像。どちらを見ても桜が美しくなってきました。桜の頃になると娘の仕事の都合で毎年孫が泊まりに来ます。この4月から中学生になり、今年は1人で自...4月5日の桜
桜の下で朝食?3月28日に桜の開花宣言がニュースになった後暖かい日が続き、場所によってはかなり咲いて来ました。31日の朝散歩で歩いてみるとまだチラッとしか咲いていない木や、一枝だけは良く咲いている木などもあって日当たりのせいなのか、そうばかりでもないような等と思いながら、良く咲いた枝を見れば立ち止まっていました。名古屋城の南側にある「名城公園彫刻の庭」能楽堂を背景にした桜が魅力です。古木で背もあまり高くなく枝も地面すれすれ、間近で咲く花は触れてみたくなるほど。ここの桜の咲き具合はどうだろうかと行ってみるとすでに6、7分咲きかと思う木も数本、中央のよく咲いた桜の下ではお二人さんが陣取って・・・この時、朝の7時半。桜と一緒に朝日を浴びて朝ご飯・・・これもいいですね。遅い時間になれば大勢の人で、ゆっくりなんてし...3月31日の桜
桜ちらほら3月28日名古屋にも桜の開花宣言があり、場所によってはチラホラ咲き始めました。夜明けが遅い、寒い、風が…と言い訳を作って早朝散歩を休んでいましたが、やっと再開しました。今朝は最低気温が10度を超えて夜明けの空気も温かく感じ、市役所までの自転車にも手袋はいりません。その後は体調に合わせて名古屋城のお堀沿いをテクテクと。早朝ならまだ静かな名古屋城、所々で桜も咲き始めていましたし、「ケキョッ」「ケキョッ」と良く響く声にウグイスかなぁ?と思いながら歩いていたら、先に「ホーー」が付いて「ホーホケキョ」。ウグイスよっ!と鳴いてくれました。昼間や午後に歩くと聞けませんでしたから、これも早起きは三文の徳のひとつです。咲き始めた桜を見れば見上げて、植え込みの端に土筆が生えていれば立ち止まり、鳥が鳴けばまた耳をすま...桜ちらほら・・・