今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<勝ち切れないもどかしさ・・・>奈良クラブとの対戦を振り返る(その1)
昇格プレーオフ進出に向けて勝利が絶対条件だった山雅にとって、ラストスパートをかけなければならない状況だった。 各選手からは勝ちたいという気持ちが伝わってくる内…
<前節の再現を狙う・・・>カマタマーレ讃岐戦を占う(その3)
山雅はJ2昇格プレーオフ圏内の6位まで勝ち点差1に迫ったものの、順位争いは混戦だ。 ホームに奈良クラブを迎える今節は、取りこぼしが許されない一戦になる。 それ…
<もう後がないと思えるか否か・・・>奈良クラブとの対戦を前に(その2)
前半戦の奈良クラブとの対戦をもう一度振り返ってみたいと思います。 前回奈良クラブとの対戦では、1対6で大敗した金沢戦から先発5人を入れ替え[4-2-3-1]の…
<必死の相手にどのように対峙するのか・・・>奈良クラブとの対戦を前に(その1)
今節対戦する奈良クラブですが、現在5勝13分け11敗の18位に位置するチームとなる。 ここ7試合は勝星に恵まれておらず、4連敗のあと3連続で引き分けている。 …
すこしサッカーの話題から離れて、昨年から嵌っている韓国ドラマのお話です。 昨年来映画館へ通う回数が減っています。それは様々なサブスク契約をして、自宅のテレビで…
<途中出場で輝きを放ってくれた・・・>カマタマーレ讃岐戦を振り返る(その3)
この試合でのヒーローは、負傷退場の浅川選手の代わりに前半の32分からピッチに立ってくれた安藤翼選手。 2対0から1点を返されて、また逆転されるのではないかとい…
<エキサイティングでダイナミックなサッカー・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を振り返る(その2)
山雅はカマタマーレ讃岐に4対1で快勝し、3試合ぶりに白星を飾った。 J3リーグ順位は10位から8位に上げたのであり、プレーオフ圏内の6位のSC相模原との勝ち点…
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季3度目となる4得点を奪っての快勝だった。 サッカーの…
<昇格見据え勝ちにこだわる・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その3)
昨日行われたJ3の試合を勘案すると、山雅は現在勝ち点39の11位に位置する。 J2自動昇格圏内の2位今治との勝ち点差は14ポイント、残り試合10試合となったと…
<アグレッシブさとリスク管理の両立・・・>カマタマーレ讃岐との試合を前に(その2)
今節対戦するカマタマーレ讃岐ですが、前回の対戦は4/20まで遡るんですね。 前回の試合はホームサンアルで行われ、最後まで諦めずに試合に臨んだ結果、何とか5試合…
<波に乗る相手の術中に嵌るな・・・>カマタマーレ讃岐との対戦を前に(その1)
今節の対戦相手であるカマタマーレ讃岐は現在、7勝10分け10敗の勝ち点31ポイントで15位のチームとなる。 山雅は過去に13回対戦して8勝5分けと負け知らずで…
今回は以前霜田監督が信毎紙上に掲載されたコラムから、言葉の大切さを語ってくれたので紹介します。 *******************************…
本日も山雅から旅立った選手の話題を少し綴ります。 彼は2020年まで山雅に所属しながら、愛媛や金沢に期限付きで移籍してサイドアタッカーとして、愛媛では3得点5…
<課題克服に向けて取り組むべき事とは・・・>FC今治との対戦を振り返る(その3)
今節のFC今治との対戦でも先制点を挙げたものの、2点目が遠く、更には最後まで守り切れなかった。 相手をシャットアウトした試合は、前前節のFC岐阜戦を含めて7/…
<収穫もあった試合・・・>FC今治との対戦を振り返る(その2)
勝点3を取らなければいけない状況で、負けてはいないけれども勝ち点1で満足してはいけない。 チームとして戦うこと、まずその根本的な切り替えや球際などの攻防では決…
<ため息だけが漏れる・・・>FC今治との対戦を振り返る(その1)
もう後がない山雅にとって、必要なのは勝ち点3だけだった試合。 負けなくて良かったと捉えるべきか・・・それとも勝ちきれなくて悔しいと捉えるべきか。 前後半合わせ…
<山雅戦士の誇りとは・・・>FC今治との対戦を前に(その3)
今節対戦の相手は今J3リーグ2位を行くFC今治となります。 現在FC今治は第15節に山雅に2対1で勝利してから次の第16節の琉球戦で0対1の敗戦。 それ以降1…
<勝利への執念を取り戻せ・・・>FC今治との対戦を前に(その2)
FC今治と前回の対戦で山雅が放ったシュート数は9本を数えた、一方の今治は僅かに5本であったが結果は1対2での敗戦。 相手は少ないチャンスをきっちりと決めきった…
<規格外の選手が揃う相手には負けられない・・・>FC今治との対戦を前に(その1)
今節対戦の相手は今J3リーグ2位を行くFC今治となります。 現在今狩りは16勝4分け7敗の勝ち点52となり、山雅の勝ち点38に対して、14ポイント上回っている…
日本代表の快進撃が止まりませんね。 本日行われたバーレーン代表との戦いでも、ほとんどワンサイドゲームとなり、終わってみれば5対0の快勝でした。 ゲーム内容もほ…
<点差以上にあった力の差・・・>大宮アルディージャとの対戦を振り返る(その3)
時計は追加タイムの目安となる4分を過ぎようとしていた。 1点を追う山雅の宮部選手は左から上がってきたクロスに合わせて右足を思いっきり振り抜いたシュート。 これ…
<勝者の戦法とは・・・>大宮アルディージャとの試合を振り返る(その2)
山雅は首位の大宮に0対1で敗れ、勝ち点38のままで暫定の8位から10位に後退した。 松本山雅は故障から復帰して4試合ぶりに先発した山本康選手が米原選手とダブル…
<僅かな差が勝敗を分けた・・・>大宮アルディージャとの試合を振り返る(その1)
試合に負けるのはカタストロフ(悲劇的結末)だが、それを受け入れることができるのか 今節の大宮との試合は各選手から勝ちたいという気持ちが伝わってくる試合内容だっ…
<命運をかける戦い一石を投じられるか・・・>大宮アルディージャとの対戦を前に(その2)
前回の対戦は大宮のホームで、山雅が終盤に畳みかけて2対0で勝利。 中位からの浮上を狙う山雅にとっては、一矢報いるためにもシーズンダブルを達成して昇格戦線に名乗…
<快進撃のベースとなるもの・・・>森保Jと中国代表戦を振り返る
興奮が冷めやらない、森保Jが中国代表を7対0で圧倒しました。 この試合大量得点に繋がったのは何よりも、アグレッシブな守備により、相手ボールをいち早く回収した、…
<ハードワークは才能に勝る・・・>大宮アルディージャとの対戦を前に(その1)
圧倒的強さを誇り、2位との勝ち点差10ポイントの開きがある(AC長野とは決着していないので1試合少ない状況)首位を独走する大宮アルディージャが今節の対戦相手と…
本日は山雅から個人昇格して行った選手の話題を少し・・・ 彼は東海大学高輪台高校時代、そんなに目立つ存在ではなかったが、足元とドリブルの技術をひたすら磨いた。 …
<勝利に対する執着心・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その3)
今節のFC岐阜との対戦では前半26分に奪った樋口選手の得点を最後まで守り切っての勝利。 今季の山雅は1対0で勝利した試合は、3/20に行われた岩手戦以来となる…
<山雅の輝く星となれ・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その2)
今回のFC岐阜との対戦で山雅右サイドの攻防は見応えがあった。 相手の左SHを担った8番、荒木選手や、左SBを担ったJ1神戸から育成型で加入した寺坂選手。 対す…
<山雅らしさが蘇った勝利・・・>FC岐阜との試合を振り返る(その1)
今節のFC岐阜との試合は、前節の悪夢を払拭させるようなゲームだった。 それでも、1得点だけでは何が起るか分からないので追加点は欲しかった。あと2点は取れた試合…
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今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
今節対戦する相手は、J2から降格した鹿児島ユナイテッドFCとなります。 現在鹿児島は、7勝6分け3敗の勝ち点27ポイントの5位となるチーム。 山雅との勝ち点差…
先週は、帰れマンデーに触発されて、御岳山まで赴きましたのでその話題を 青梅線で御嶽駅まで行って、(駅名は御岳駅ではなく御嶽駅なんですね) 西東京バスで滝本駅で…
本日も軽い話題で失礼します。 先日サッカー仲間との飲み会があったのでその時の話題を少し。 以前の会社つながりでまだサッカーを続けています、最近は皆との練習もサ…
今節のFC琉球での勝利で勝ち点を22ポイントまで積み上げ、順位も何とか一桁台の9位に滑り込んだ。 それでもプレーオフ圏内である6位北九州が勝ち点27なので5ポ…
山雅は今回のFC琉球戦では前節までのうっ憤を晴らしてくれるような、3得点を奪っての快勝だった。 この山雅の得点シーンを振り返ると。 21分、GK大内選手のロン…
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
昨年山雅はFC琉球に対して1分け1勝と勝ち超している。 それでも過去の対戦成績を紐解くと分が悪い相手となります。 Jリーグにおける過去の対戦成績は山雅の2勝1…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…
なかなか心の整理ができない・・・ このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。 ・天国と地獄 ・これがサッカー、これが現実・・・ ・前半と後半…
今節対戦するSC相模原には元山雅戦士が二人存在する。 彼は反町監督繋がりで、湘南ベルマーレから2013年に山雅に期限付きで入団した。 攻撃の中心選手として20…
山雅は今節対戦するSC相模原に、それぞれ在籍したメンバーが居るので、楽しみな戦いとなる。 どちらが意地を魅せることが出来るのか今からワクワク感が止まらない・・…
今節対戦するSC相模原ですが、今季15節までは沼津に次ぐ3位の座に居ました。 ところが、前々節、奈良と前節今治にそれぞれ1対2と敗れて順位は9位まで下がったの…
前節の沼津戦でのMVPを獲得した選手は、2得点を奪った浅川選手でもなく、先制点を奪い、3点目をアシストした樋口選手でもなかった。 そして今回のMVPは、野々村…
山雅の得点シーンを改めて振り返ってみたいと思います。 前半9分、龍平選手が浅川選手からボールを受けると左サイドから左足でクロスを供給すると、中央右から走りこん…
サッカーの試合はシンプルであり勝利のためには、失点を防ぎ、得点を決めることが必要だ! その作業は非常に難しく、口にするほど簡単に成し遂げることができない。 し…
今節対戦する沼津との昨季の対戦成績は2戦2敗。 昨年の悔しさを忘れないために、昨年の10月に行われた試合を振り返ります。 ******************…
J2昇格争いは依然団子状態となっている。 その集団の後方につける山雅は勝ち点5差で単独2位の沼津との直接対決。 2試合連続となる勝利をつかみ、上位浮上のために…