今週は早くも後半戦2戦目にして信州ダービー第二幕が開催されようとしています。 前半戦は先制されるも後半には2得点を奪って逆転。そのまま逃げ切れるかと思った矢先…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
一昨日から気温が夏なみに上がって、20度を超えてきましたね。 これで全国的に桜の開花宣言も出されることでしょうか。 昨日はこの気候に誘われて、空港近くの運動公…
<山雅躍進の救世主となってくださいね・・・>FC岐阜との対戦を前に(その2)
今季の山雅は攻撃力向上を目指して得点数に関し、「勝ち点および総得点76」の目標を掲げている。 単純計算で1試合あたり勝ち点、得点共に2点の計算になる。 ところ…
<その攻撃力を封じ込めろ・・・>FC岐阜との対戦を前に(その1)
今節対戦するFC岐阜であるが、昨年は14勝12分け12敗となり、リーグ8位の成績で山雅よりも一つ上の成績を収めていました。 今季は4勝1分け1敗の勝ち点13ポ…
本日もまたまた軽い話題を一つ。 最近鑑賞した韓国ドラマのお話です。 エスエフちっくで、恋愛も描かれており、軽いノリで見ることのできる作品となっています。 <W…
本日は軽い話題を少し。 先週の金曜日(3/22)に休みを利用して八王子の高尾山に登ってきました。 高尾山に登るのはこれで3度目ですが、前回は5年くらい前のこと…
今節のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 ただ、山雅も得意のセットプレーで好機…
<さまざまな試練は続く・・・>FC大阪戦を振り返る(その2)
今節のFC大阪との戦いでは、様々な試練が待ち構えていたのであるが、いろいろなことを学んだ試合だったのではないでしょうか。 山雅は中二日での対戦となり、前節から…
今節、FC大阪との試合で山雅が放ったシュートは7本に対して、シュートを浴びた本数は16本に及んだ。 特に後半からは一人少なくなった状況で相手のシュートを浴び続…
明日だと思っていたJ3リーグ山雅の試合だったんですが、中2日で本日行われるんですね。 今節の対戦相手は、現在2位を走っているFC大阪なので、昇格争いに向けて、…
<得点力向上に向けて・・・>いわてグルージャ盛岡戦を振り返る(その2)
今季の山雅は攻撃力向上を目指して得点数に関し、「勝ち点および総得点76」の目標を掲げている。 単純計算で1試合あたり勝ち点、得点共に2点の計算になる。 ところ…
<ツヨクナルメンタリティーとは・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を振り返る(その1)
サッカーの試合で、失点しなければ負けることは無い。 今季のリーグ戦では何れの試合でも失点を喫していたのであるが、今回は何とか失点を免れ、相手を零封することがで…
<昨年の二の舞えだけは御免だ・・・>いわてグルージャ盛岡との対戦を前に(その2)
本日対戦する岩手グルージャ盛岡であるが昨年の対戦では2連敗を喫している相手となる。 特に10/8ホームサンアルでの大一番で対戦した時は1対4での敗戦であった。…
<実績十分の曲者選手たちが揃うチームを攻略せよ・・・>いわてグルージャ盛岡戦を前に(その1)
もう明日には次の試合が待っているんですね。 明日の対戦相手はいわてグルージャ盛岡となります。 昨年の成績は15勝9分け14敗で、勝ち点54ポイントとなって山雅…
<1点の重さ・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を振り返る(その1)
-空回りとは? 「車・機関などがむだに回転すること」 「理論・行動が、同じところをまわっていて、発展しないこと」とある。 今節の福島UFCとの試合を視聴する限…
<クオリティの高いサッカーとは?・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その3)
下條スポーツダイレクターは就任2年目となり、チームの戦い方を語ってくれたので紹介します。 <スポーツダイレクターとして2年目となった手応えは?> 1月の始動か…
<目指すべきサッカースタイル・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その2)
今節対戦する福島UFCですが、山雅と同様に3/13にはルヴァンカップ1stラウンドを熊本と対戦。 J3第2節・宮崎戦から先発6人を入れ替えていました。 その試…
<若手選手の躍動、昨年とは別のチーム・・・>福島ユナイテッドFCとの対戦を前に(その1)
今節のリーグ戦での対戦相手は福島ユナイテッドFCとなります。 そこで福島FCの戦力を探ってみました。 昨年は12勝11分け19敗の15位となったチーム。 昨年…
<壮絶な打ち合いを、何とか制した・・・>ルヴァンカップ1回戦レノファ山口との対戦
2024年度のルヴァンカップはJ3も交えてトーナメント方式で試合が行われることになった。 そして1stラウンドで10チームに絞られて、そこからプレーオフラウン…
<勝利を届けなければいけなかった・・・>YS横浜戦を振り返る(その4)
先日行われたYS横浜戦を振り返って、各選手そして霜田監督の言葉を拾ってみました。 『勝利を届けなければいけなかった』 霜田監督「ボランティアなど多くの方々が雪…
<ツヨクナルための優先順位は何か・・・>YS横浜戦を振り返る(その3)
山雅は2試合続けて同じような展開から、得点を奪われて窮地に陥っている。 この結果は自分たちで招いたものであり、なかなか負のスパイラルから脱出できない状況が続く…
<局面を打開するために必要な事とは・・・>YS横浜戦を振り返る(その2)
山雅ホームの初戦は、7年ぶりの勝利を飾ることはできなかった。 そして最後は負けなくて良かったという試合内容。 シュート数などを見ても、内容的にはYS横浜を圧倒…
<勝ち切れないもどかしさ・・・>対YS横浜戦を振り返る(その1)
今回の試合は山雅の試合であったにもかかわらず・・・ ホーム初戦でアグレッシブに攻め続けたのであるが、最後のゴールは遠かった。 そしてYS横浜には借りを返すこと…
<7年ぶりのホーム開幕戦での勝利を・・・>YS横浜との対戦を前に(その3)
今週の水曜日YS横浜にとって初めてとなるJリーグYBCルヴァンカップの舞台は、水戸をニッパツ三ツ沢球技場に迎えての一戦となった。 結果は後半にYS横浜が先制点…
<昨年ホーム敗戦の悔しさを思い出せ・・・>YS横浜との対戦を前に(その2)
昨年は残り3試合となったところで、わずかに昇格の望みが残っていた試合では、セットプレーから2得点を奪われて、万事休す。 とどめを刺された相手だけに、ここは借り…
今週の土曜日は、いよいよ山雅のホームサンアルでYSCC横浜との初戦を迎えます。 そこでYS横浜の戦力を探ってみました。 昨年は14勝10分け14敗の五分の成績…
山雅は、ここ初戦と第2節を戦って、育成組織出身の二人の選手が先発出場し活躍してくれた。 大卒ルーキーの樋口選手は2戦続けて左SBに先発出場し、初戦の宮崎戦では…
<彼の左足でJ2へと導いてくれ・・・>FC琉球戦を振り返る(その3)
今回のFC琉球戦で、どうしても欲しかった先制点を奪ったのは、村越凱光選手だった。 この試合、菊井選手と滝選手の怪我の影響で出場を見合わせた中で巡って来た先発出…
<後半失速の悪癖はなぜ・・・>FC琉球戦を振り返る(その2)
山雅の失点シーンを振り返ると、何れもロングカウンター一本から生まれた失点であり、ここはどうすれば良かったのだろうか。 相手の白井選手や庵原選手は、どちらの選手…
<徒然なるままに感想を・・・>FC琉球戦を振り返る(その1)
・試合前の先発メンバーを見た瞬間、エースの菊井選手はどうした・・・ ・この試合トップ下でゲームをコントロールする選手は誰になるのか ・試合開始いきなりのビック…
もう今日には山雅の第2戦が始まるんですね。 本日アウェイでFC琉球との試合が16時から実施されます。 そこで遅ればせながら今季の琉球の戦力に関して調べてみまし…
<ツヨクナッテ帰ってきてください・・・>田中想来選手移籍先決定
今季山雅の育成組織から育った選手で一人移籍先が決まらなかった選手。 田中想来選手の移籍先がシンガポールのゲイラン・インターナショナルFCに期限付き移籍すること…
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今週は早くも後半戦2戦目にして信州ダービー第二幕が開催されようとしています。 前半戦は先制されるも後半には2得点を奪って逆転。そのまま逃げ切れるかと思った矢先…
2週間前の旅行記ですが・・・ 仙台から東北新幹線はやぶさに乗って青森まで約2時間の旅。 青森から今回旅の目的地である弘前市へと赴きました。 弘前市内の虹のマー…
E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
今季、横浜FCから完全移籍で加入してFWの一角を担ってくれると期待された高井和馬選手が、今季シーズン前のトレーニング中に負傷。 診断の結果、左膝前十字靭帯損傷…
山雅が放ったシュートは最終的に19本を超えたのであるが、3得点目が遠かった。 特に決定的シーンがこの試合には何度も訪れた、 前半の1分過ぎ、安藤選手が放ったバ…
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…