サッカーの試合は技術的側面や戦術と言うことよりも、闘いに挑む気持ちの強さが勝敗を左右することを思い知らされた試合となった。 前節、山雅ホームで奈良クラブとの対…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<前哨戦・・・ホーム初勝利を>アスルクラロ沼津との対戦を前に(その2)
昨日行われた長野パルセイロと鹿児島の試合をTV視聴してみた。 この試合は今後の昇格争いをするであろうチーム同士の対戦であり、来月に控えている『信州ダービー』を…
<侮れない相手・・・>アスルクラロ沼津との対戦を前に(その1)
明日対戦するアスルクラロ沼津であるが、現在3勝3敗の成績で8位となっている。前節は八戸に対して2対0で勝利を掴んでいる。 今まで山雅との対戦記録は残っていない…
本日一日仕事を頑張ると、大型連休へと突入します。今からイベントの予定を見ながら計画を立てている最中です。 先ず山雅のホームでの試合が3日間ありますので、それが…
山雅に関係した人たちのその後を追ってみた。 昨日の信濃毎日新聞に西ヶ谷隆之さんの記事が載っていたので紹介します。 西ヶ谷さんは筑波大学から名古屋に入団してV川…
天皇杯長野県予選の準決勝が先日行われて長野パルセイロがアルティスタ浅間に1対0で勝利を飾った。 その結果山雅との決勝の対戦相手は長野パルセイロに決まりました。…
今日は書くネタも無くなってきたので自分のことを少し・・・ 自分もまだ現役のサッカー選手である。俺たちが所属する中信35リーグの初戦を昨日24日に迎えた。 その…
今年度の天皇杯の県予選では山雅はJ2リーグからJ3に降格したので、予選なしで本選出場することはできず、県の予選を戦わなくてはなりません。 それでもその予選トー…
自分の地元上小地域丸子は木曽義仲公ゆかりの地です。 小学校などの遠足で訪れたお寺、そのお寺が上田市丸子にある宝蔵寺です。そこは義仲公が戦勝祈願をしたお寺だった…
彼の特徴は何といっても50mを5.9秒で駆け抜けるスピードにある。 その意味で彼は前田大然選手の後継者と言ってもいいだろう。 そしてトップスピードから意表を突…
今の日本代表に欠かせない攻撃の選手と言えば、伊東純也選手、古橋亨梧選手や前田大然選手であるが彼らの共通点は何か? それは何れも韋駄天と呼ばれるスピードと運動量…
<名を取るより実を取れ・・・>FC岐阜戦を振り返る(その3)
今回の対戦相手であるFC岐阜はJ3では破格の沢山のタレントを要し、今季J3優勝候補の筆頭となるチームだった。 そして今回先発メンバーに名前を連ねた選手には、攻…
<気持ちには引力がある・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その2)
今回のFC岐阜との対戦で、ボール保持率は相手が60%を超えていたにもかかわらず3対1の快勝を飾ることができたのはセットプレーから挙げた住田選手の2得点だった。…
<ダブルフェイス・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その1)
前半戦の山場となる岐阜との対戦で、この試合はJ2昇格に向けて負けられない試合であった。 この試合では山雅は4バックを採用し[4-4-2]の布陣で臨んだ・・・ …
君たちが瞬きをする守備 目を逸らした首振りさえ こんなにも容易く相手を捕まえられるのに 時に、見失うこともあります 誰も知らないふりなどしないでください ココ…
岐阜のフォーメーションは最初の3試合では[4-4-2]を採用し、富山との対戦では[4-2-3-1]を採用した。 そして前節の富山戦では先発メンバーも2トップを…
今節対戦するFC岐阜は選手補強を含めて本気度が半端ない・・・今季集めた新戦力として元日本代表選手を4人も集めている。 昨季は12勝5分け11敗の6位に終わり、…
今までの山雅にとってスタートダッシュは鬼門であった。毎年シーズン初めは機構の影響でホームでの試合が開催されず、アウェイでの洗礼を受けて勝利が遠く勝ち点をなかな…
今季のJ2リーグで昇格を争うチームの岡山対山形の試合で審判の競技規則の適用ミスによる誤審が発生した。 前半10分過ぎに山形のバックパスが無人のゴールに入る寸前…
簡単に勝てる相手などいないという事が分かった試合だった。 やはり運動量と気持ちの差で相手が上回っていたのではないでしょうか 主導権を握れず低質なプレーに終始し…
・山雅らしさは最初の10分だけ ・やはり決めるべきところで決めないと、痛いしっぺ返しが ・2点目が遠かった・・・ ・前回の相模原でのアグレッシブさはどこへ??…
今週に入ってすっかり暖かくなってきましたね。桜の開花宣言も発表されて、松本周辺の桜は見ごろを迎えています。 自分の住んでいる塩尻周辺はやっと咲き出したところで…
明日対戦するテゲバジャーロ宮崎との公式戦での対戦は未だ無いが、先月まで行われていた鹿児島でのキャンプの最終仕上げとして3/6に宮崎とトレーニングマッチを実施し…
今節対戦するテゲバジャーロ宮崎であるが、今まで八戸との初戦を2対0で飾ってから2分け1敗と勝ち切れていない。 それでもJ2から降格した北九州、相模原とは互角の…
今節相模原との試合で現役大学生ながら山雅の特別指定選手として試合出場を果たした濵名真央選手に関して調べてみました。 彼は福島県出身で小学校からFCみやぎバルセ…
サッカーではコンビネーションプレーが試合のカギを握る。 そのためには二人だけの連携ではなく3人目の動き出しが重要で、常に三角形を形成して複数のパスコースをつく…
今回中盤の攻撃的なポジションを担った選手は大卒ルーキーの菊井選手と住田選手の二人だった。 そして住田選手は中盤でボールを奪うとすかさず前に居た歩夢選手へタテパ…
昨日の相模原との試合は寒い雨が降る仕切る中で行われた。 それでも試合内容は素晴らしいものであって、試合観戦するだけの価値が詰まった試合内容だったよ。 いつの間…
ワールドカップ(W杯)カタール大会の組み合わせ抽選がドーハで現地時間1日に行われた。 日本はE組でスペイン、ドイツ、大陸間プレーオフでのコスタリカとニュージー…
明日対戦する相模原であるが、先のプログにも書いたように、一緒にJ3に降格したチームであるが、今季はJ2やJ1で実績を残している選手も多数獲得しており、昨年とは…
先の日本代表対ベトナム代表戦から学ぶべきことは何か? それはベトナム代表における守備戦術だったのではないでしょうか。ボールホルダーに対して必ずプレッシャーを掛…
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サッカーの試合は技術的側面や戦術と言うことよりも、闘いに挑む気持ちの強さが勝敗を左右することを思い知らされた試合となった。 前節、山雅ホームで奈良クラブとの対…
勝負の世界ではよく平常心の大切さ、そして積極果敢に取り組んだか否かで結果が左右する。 そして気持ちで守りに入ると痛いしっぺ返しを食らってしまうのだ。 試合の…
本日行われる 『信州ダービー』は選手とクラブだけではなく、 サポーター含めて、この松本平を中心にした“地域の誇り”を背負った戦いとなる。 その意味で、山雅には…
今週は早くも後半戦2戦目にして信州ダービー第二幕が開催されようとしています。 前半戦は先制されるも後半には2得点を奪って逆転。そのまま逃げ切れるかと思った矢先…
2週間前の旅行記ですが・・・ 仙台から東北新幹線はやぶさに乗って青森まで約2時間の旅。 青森から今回旅の目的地である弘前市へと赴きました。 弘前市内の虹のマー…
E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
ナイターで行われたアウェイ北九州との試合。 昼の暑さが残ったピッチコンディションで実施された試合、試合終了と共に各選手たちはピッチに倒れこむ状態で、過酷な試合…
前回山雅のホームで実施した試合を振り返り、今回は同じ轍を踏まないような戦い方ができるかにかかっている。 歓喜の後には落胆のため息・・・ 試合が終わってからの“…
今節対戦するギラヴァンツ北九州となります。 現在勝ち点32となり山雅よりも一つ順位が上の8位となっています。 ここ5試合は4勝1分けと負けておらず、さらに9試…
今季、横浜FCから完全移籍で加入してFWの一角を担ってくれると期待された高井和馬選手が、今季シーズン前のトレーニング中に負傷。 診断の結果、左膝前十字靭帯損傷…
山雅が放ったシュートは最終的に19本を超えたのであるが、3得点目が遠かった。 特に決定的シーンがこの試合には何度も訪れた、 前半の1分過ぎ、安藤選手が放ったバ…
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…