例年この時期に、公園の片隅 民家の庭先など、いたる所で目にする花です。古くから、園芸品種として親しまれ、蘭の仲間では最も育てやすい種で、手入れしなくとも良く育つ蘭の入門種です。東アジアが原産地で、中国や台湾にも自生し、日本では関東以西が自生地ですが、地下茎だけでなく、こぼれ種でも増えるので、今では野生か植栽かの区別が付かない状態になっています。根茎は、漢方薬として止血や痛み止めの他、胃炎にも効果が有るとかで、古くから利用されているそうで、生薬名は「白及―ビャク
和歌山県新宮市について情報を発信することにより同窓生をはじめすべての新宮人同士の交流を計るサイト。
世界に住んでいる新宮人が故郷の状況や友人の消息などの情報を知ることができます。
寒々とした日々が続いていましたが、今日は一転して青空が拡がり、気温も急上昇と成りました。日本各地で開花が遅れて続いていた桜のカウントダウンも終了し、おそらく本日各地で一斉に開花宣言と成る事でしょう。買い物途上の民家の塀からシモクレンが、青空を背景に綺麗に咲き揃っていました。 モクレンの原産地は中国の南部地域で、平安時代に日本に入って来たものですが、元々は観賞用ではなく、樹皮と皮を乾燥させて薬用目的だったようです。次々と寒気が入り込み、例年より遅れていた春も
お早うございます。我が家の屋敷の中に棲み着いている野生のキジです。繁殖の季節なので頻繁に食餌をしに来て、すぐ近くに姿を見せてくれます。
シアトルの大松澤君が、ワシントン大学が、毎年恒例の桜の一般開放日となり、花見見物に出掛けて来たようです。山仲
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第144号 2024-0323(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-144□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「マクドナルド」ー---------ー-3.教えてワイン!61ー---------
東大寺のお水取りが終わると、関西には春が訪れると古来から言われ、一気に春めく話題が出て来るものですが、今年は寒気が停滞したままで、冷たい風が吹き抜け、真冬の寒さが続いています。低い気温で桜の蕾の成長も足踏み状態で、開花予想日は当初予報よりかなり遅れる事になるようです。例年早春に真っ白い花を咲かせ、一足早い春の到来を告げるコブシの花が、ウォーキングに行く公園で咲き始めています、公園や校庭などで目にする機会が多く、いつもは一気に咲き揃うのですが、寒気の停滞の為か開花が進み
所用で大阪に出る途中、近年整備されたJRの線路際緑地で、賑やかな小鳥のさえずりが聞こえて来ました。満開となった寒緋桜に沢山のメジロが蜜を求めて飛び交っているので、何とか桜に群がるメジロを撮影したかったのですが、動きが早すぎて捉えられませんでした。亜熱帯性のこの桜の原産地は台湾、日本で最も開花の時期が早く、大阪は今頃になりますが、沖縄では1月半ば過ぎから咲き始めます。 花は釣り鐘状で下向きに咲き、花弁は散らずに、椿のように大きな花ごと落下します、私には色合いが鮮やか
ステマとは「ステルスマーケティング」という言葉の略であり、製品やサービスを宣伝するために行われるマーケティング手法の一つです。しかし、ステルスマーケティング法を違法な方法で行うこともあるため、被害者や消費者団体からの批判を浴びることも多いです。ステマの一般的な手法としては、インターネット上の掲示板やSNSにおいて、製品やサービスを利用しているかのように装い、宣伝を行うことが挙げられます。このとき、一般のユーザーには広告であることが分からないような形で情報を発信し、口コ
こんばんは.本日Fairbanksに到着して、車で1時間ほどのChena温泉に入りました。気温マイナス17度。温泉は、底が砂地で温度も高く中々の名湯です。周りは、雪で硫黄臭がするサラサラした湯です。何故か17歳未満の入浴禁止で、温泉の深さは、大人の胸の辺りまで有ります。源泉掛け流しで、塩素を使用していない為米国の規則で17歳未満の入浴禁止だそうです。(家内の情報)久しぶりの温泉でした。温泉に入ると、髪の毛は、白く凍りパリパリになりました。外は、寒いので
ヨーロッパからの帰化植物で多年草、春先の畦道で径5ミリ以下ブルーが際立つ可憐な花をつけています。子供の頃この花が咲く草叢で遊んだ想い出が残る懐かしい植物です。オオイヌノフグリとの命名者は、植物学の権威・牧野富太郎博士ですが、大きな犬のフグリ(陰嚢)などと言う名前を思いついたのか不思議でなりません。花の後で付ける果実も、ゴマ粒より小さいサイズです。牧野博士はユニークな人物だった様で、この他にも珍名をつけていて、代表的なのは*ヘクソカズラ⇒名前のとおり物凄い異臭で
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第143号 2024-0316(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-143□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「移住」ー---------ー-3.教えてワイン!60ー---------ー-
熊野市の実家に帰省中の友人、大江氏から、庭のクマノザクラの写真が届きました。クマノザクラがそれまで思われていたヤマザクラではなく新種の桜だと正式に認定されて間もなく販売された苗木を購入、自宅の庭に植えて4年目のものです。その後、その友人と筆者二人が、在住する川崎のマンションに苗木を植えたのですが、最初は失敗し枯れてしまいました。昨年春に二度目の挑戦で植えた苗木は、今のところ順調に育っています。再来年ころには開花が期待できるのではと今から胸をときめかせて
AIが、囲碁の世界チャンピオンに勝ったというニュースはもう何年前だったか忘れましたが、ChatGPTの登場で再び脚光を浴びています。そのAIがさらに大きな一歩を踏み出し、その進歩は私たちの暮らしに大きな変化をもたらすという話があります。クラウドAIからエッジAIへAIの処理や推論をクラウド(データセンター)上で行う技術をクラウドAIと言います。データはエンドユーザーのデバイスからクラウドへ送信され、クラウド上の大規模なコンピューターリソースで処理されます。
山ちゃんのお出かけ日記~京都南域ドライブ散策 2024/03/07
いくらか肌寒さは残るものの、菜種梅雨が小休止となったので、京都南域をドライブ散策してきました。城南宮平安京への遷都の際に、国の安泰と都の守護を願って創建されたもので、「方よけの大社」として知られ、平安人が熊野詣に出掛ける時は7日程滞在して、身を清めて旅の無事を祈って出発したそうです。近世では明治維新を告げる鳥羽伏見の戦いは、ここ城南宮の参道が発端に成ったと言われる。昨今は「150本のしだれ梅」と「各種取り混ぜ400本の椿」の庭で人気を呼んでいます。外人観光客の姿も
「バ畜」という言葉は、アルバイトをする学生が、学業や個人生活よりもバイトに多くの時間と労力を割いてしまう状況を表す「アルバイト」と「家畜」を組み合わせた言葉です。人材不足によるアルバイトの過剰な負担や不適切な労働環境に注目が集まる中で生まれ、特に学生や若者たちの間で使われるようになりました。この言葉が生まれた背景には、「社畜」という言葉があります。「社畜」は、会社のためにがむしゃらに働かされている人を意味しますが、「バ畜」は、そのバイト版として若者の間で広がっていると
親子丼のレシピ==============【なごり液】しょうゆ 大さじ6 メープルシロップ 大さじ2 酢 小さじ1<親子丼>なごり液 大さじ3 水 60ml 卵 4個鶏もも肉(一口大に切る) 150g玉ねぎ(薄切り) 1/4個みつば 適量ごはん 2杯分<作り方>小鍋になごり液、水、鶏肉、玉ねぎを入れ、鶏肉に火が通るまで中火で3~4分加熱する。溶き卵をよく混ぜながら全体に回
所用で外出、どんよりとした雲が立ち込めていたのが、雲の切れ目から陽が射し始めたので、近所を散歩。 オオキバナカタバミがケヤキの街路樹を取り囲むように、今年も窮屈な場所で繁茂していました。寒さ厳しい2月頃、突然青い葉を伸ばし始め、春先に鮮やかな黄色の花をつけ、日中の陽当たる時間だけ開花、今日の様な曇り空では、この様な開花状態です。この植物は南アフリカ原産カタバミ科の多年草で繁殖力が強く、当初観賞用として導入され、今では世界に幅広く帰化植物として定着しています。日
【特急南紀・ハイブリッド車両】2月上旬、久しぶりに故郷・新宮へ帰省した。いつも通り、名古屋で特急南紀に乗り換えたが、南紀の車両が一新されていることに気がついた。車両の腹に大きくHYBRIDと英語で書かれていたので変わったことはわかったが、全国でも最新のものだとは知らなかった。改めて調べてみると、特急南紀は、2023年7月1日に全列車が新型車両HC85系に置き換えられた。特急「ひだ」に先行して投入されていた車両で、車内の快適性が大幅に向上している。内燃機
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第142号2024-0309(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-142□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「移住」ー---------ー-3.教えてワイン!59ー---------ー-4.フ
家じまいの一環、神棚じまいで昨日は奈良の田舎に出向きました。神主に祝詞を上げて貰い、埃まみれの祠を神社に持ち込み、それは追って炊き上げとやらをやってくれるらしい。終了後、自宅の荷物の整理をしていて、水屋の中の物を、選別というか廃棄に分別作業中に見つけたのがこの石、久し振りの再会です。現在は廃れた習慣だと思いますが、古来地域の一部では赤子誕生後命名時に、近場を流れる吉野川(紀の川)の川原で拾って来た石で、その赤子の「誕生石」とした。誕生日には、この石と赤
グローバルサウスは、経済や地政学的な分析の観点から世界を南北に二分する概念です。北半球に位置する経済発展した先進国を「グローバルノース」と呼び、南半球に位置する発展途上国や新興国を「グローバルサウス」と呼びます。現在、一般的には、インド・インドネシア・トルコ・南アフリカなどの南半球に位置するアジア・アフリカ地域の新興国や発展途上国の総称を指しています。グローバルサウスは、経済成長や人口増加など様々な要素により変遷しました。第二次世界大戦後の冷戦時代には、開発途上国が多
父から習った遊びのひとつに、ちょっと変わったトンボ採りがありました。トンボ採り蝶々を生かしたまま細長い草の茎に縛り付けて、それを餌にしてトンボを採るなどは、今考えると実に工夫を凝らした遊びだったと思います。この蝶々の種類(イチモンジセセリ)を知りたくて、蝶と鳥の図鑑にコメント投稿したら、管理者は知らないとのことでした。蝶博士と言われる人も知らないとは思ってもいませんでしたが、ほどなく、僕もやった私もやったとフォローしてくれる人が現れてほっとしました。この二人は故郷・熊
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第141号 2024-0302(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-141□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「JR特急券割引廃止」ー---------ー-3.教えてワイン!58ー------
市内のお寺と神社の花の様子です。上から、神倉神社、宗応寺、宗応寺、妙心寺、全龍寺、松巌院、瑞泉寺、速玉大社の順です。よっちん
新幹線と在来線特急の乗り継ぎ割引は、2024年3月16日をもって廃止される予定です。https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042960.pdf乗継割引は、新幹線と在来線特急列車などを乗り継いだ際に、在来線の特急料金などを半額とするもので、筆者の場合は、これまで、新幹線(新横浜→名古屋)+特急南紀(名古屋→新宮)で利用してきた。チケットレスサービスの普及や、これにともなう乗継割引の利用者数減少などを理由に、2024年
「ブログリーダー」を活用して、yatagarasuさんをフォローしませんか?
例年この時期に、公園の片隅 民家の庭先など、いたる所で目にする花です。古くから、園芸品種として親しまれ、蘭の仲間では最も育てやすい種で、手入れしなくとも良く育つ蘭の入門種です。東アジアが原産地で、中国や台湾にも自生し、日本では関東以西が自生地ですが、地下茎だけでなく、こぼれ種でも増えるので、今では野生か植栽かの区別が付かない状態になっています。根茎は、漢方薬として止血や痛み止めの他、胃炎にも効果が有るとかで、古くから利用されているそうで、生薬名は「白及―ビャク
好天に恵まれた連休が終わりました、夜間の雨で空気もしっとりして、心地良い風が吹き抜けています。公園沿いの柵の中に昔馴染みの花、ムラサキツユクサの一株をみつけました。子供の頃は、花の種類が少なかったせいか、田舎では殆どのお宅の庭に植えられ、この時期から梅雨明け迄の間は次々と、この紫色の一日花が咲いていたものです。 ただ草丈が70~80cm 四方に沢山の葉を茂らせる草姿の割には、花が貧弱な為か、近年は人気離れと成っている様です。この草花は、北アメリカ東部を原産地と
涼しい明け方から一転、その後、気温が上がり肌を刺すような陽光が降り注いでいます。買い物途上の草叢に、この小さな花を見つけました、花の径は精々7~8ミリ、背丈は15センチ程度ですが、こんなに小さい草花ですがアヤメ科、ニワゼキショウ属の一年草です。原産地は北アメリカ(blue eyed grass),日本には明治中頃に持ち込まれ(観賞用?)帰化して野生化したようです。花は朝開いて、夕方に萎む一日花で、花後に出来る種で増えますが、写真に茶色マチバリの玉の様な物が幾つ
最近のネット社会では、日常生活で目にした光景を誰もが簡単に、いわゆるSNS「メタ(旧FACEBOOK), Instagram, X(旧Twitter)など」にアップロードするようになった。利用が始まってしばらくのうちは大半がその他大勢であり、誰がアップしたものかを気にすることがなかった。その後、頻繁にアップされる写真やコメントなどの中で、大勢の人に高評価されるものが出始めた。その人気がさらに高まるとやがてスター的な存在になる者さえ出てきた。内容はさまざまだが、コンテン
最近のネット社会では、日常生活で目にした光景を誰もが簡単に、いわゆるSNS「メタ(旧FACEBOOK), Instagram,X(旧Twitter)など」にアップロードするようになった。利用が始まってしばらくのうちは、大半がその他大勢であり、誰がアップしたものかを気にすることがなかった。その後、頻繁にアップされる写真やコメントなどの中で、大勢の人に高評価されるものが出始めた。その人気がさらに高まるとやがてスター的な存在になる者さえ出てきた。内容はさまざまだが、コンテン
五月晴れの空に緑が映え、これから気温がぐんぐん上がり今日も夏日となりそう、余りの暑さに昨日から、早くも半袖・短パン姿に切り替えました。落葉の後、寒々としていたモミジの枝先には春の訪れとともに赤っぽい新芽が芽吹き、それがこの時期になると緑の葉で覆われます、そして枝先には、まるで花が咲いている様に、赤くプロペラの様な羽が付いた実が育って来ます。 地味で気が付きにくですが、この様にモミジも花が咲き実がなります。プロペラ型のタネは「翼果」と呼ばれ、風に乗せてプロペラを回転させ
夜半の雨は上がったものの、空一面どんよりとした曇で覆われています。日課となっている買い物を兼ねての散歩から帰宅。 途中、売却物件と表示板の立つ民家前の道路際で、この花を目にしました。この植物は「キンギアナム」、セッコク属の洋ランの一種で、オーストラリア原産の種を改良育種したポピュラーなもので、沢山の小輪花を、穂状に沢山付け、小さい花の割には、強い良い香リを漂わせます、鉢植えでの管理が一般的です。道端でこの花を咲かせるに至った経緯として・・・・鉢植えで貰って楽しんでいた
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第152号 2024-0518(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-152□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「やまちゃんねる」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第152号2024-0518(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-152□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「新・今日の散歩道」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー
こんな姿の草花を、ご近所で目にした事が有りませんか?松の葉に似た細い葉、株元から30センチ余りの茎を立ち上げて、ランに似た薄紫色の小さな花を付けるのが,和名の由来との事ですが、拡大鏡で見ないと解らない様な小さな花に「ラン」という名前を付けるのは、おこがましく、私には単なる雑草としか思えません。道路際や線路道等の乾燥した荒れ地で、近年繁殖域を広げている雑草で、オオバコ科 アメリカからの新顔帰化植物です。西日本地域に急速に群落を広げているようで、繁殖力が強く厄介な
余りにも好天なので、行き先も決めないまま自宅を出発、阪急の駅に着くまで京都にするか、久々に神戸方面にするか散々迷って、結局神戸方面を散策してきました。先ずは、観光客が集まる南京町で、人気の豚まん他で腹ごしらえ、そして西方面に移動、気温上昇で夏日となりましたが、吹く風は心地良かった。1/2⇒塩屋の邸宅文化を伝える旧ジェームス邸、神戸市の有形文化財に指定され現在は結婚式場。3⇒ロープウェーで旗振山へ、眼下に見えるのは明石大橋、その奥は淡路島。4⇒ロープウェー駅
高血圧症治療のため主治医から出来るだけ歩くように言われている。3年前までは飼っていたわんことの散歩が日課で毎朝毎夕合計一万歩いていた。愛する連れが虹の橋を渡ってからはそれがなくなって全く歩いていない。一方で食欲と飲酒は一向に衰えず、このままでは肥満一直線になってしまうと、散歩を始めた。幸い、家族の後押しもあってこのところ少しずつ歩きを増やしている。今回は、小田急祖師ヶ谷大蔵駅を起点に知らない街を歩いてみることにした。駅を降りると大きなウルトラマンの像が目に
早朝ウォーキングの仲間から、チョット見頃は過ぎていますが、まだ綺麗ですよと、聞いて早速出掛けて来ました。 場所は大阪東部にある花博記念公園(鶴見緑地)、自宅から30分弱のドライブで到着。この場所は、1990年に開催された花博会場の跡地を、都市公園として整備して、入場料無料で解放されています。 公園の小高い丘には、オランダ政府から寄贈された本場の風車があり、ネモフィラに取り囲まれた景観との一体感は、風情に溢れ、そこには花の香が混じる心地よい風が吹き抜けていました。
夜間を通して降り続いた雨が上がり、久々に青空が拡がっています。クスノキの葉の寿命は一年、老廃物を貯め込んだ古い葉は順次紅葉して落下、3~4週間かけて緑鮮やかな新葉に置き換わり、よく見ると地味な花蕾も付けています。大木のクスノキからの落葉なので、一雨ごと落葉が量的に多く、その都度清掃人は御苦労な事です。クスノキは、照葉樹林の代表選手で関東以西の神社や公園の巨木は、各地でシンボル的な存在となっており、日本最大の巨木は鹿児島の神社にある「蒲生の大楠」は、幹回り24m、高
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第151号2024-0511(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-151□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「遠くへ行きたい」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー-
テレビ番組「遠くへ行きたい」は昔よく見た番組、ジェリー藤尾が歌った主題歌は今でも耳に残っていて懐かしい。その番組で「紀伊半島の旅」が取り上げられると友人二人から連絡があった。旅人は、ますだおかだの増田英彦。放送日は、5月12日 日本TV~朝6時30分/読売TV~朝7時とのことで、朝早いのでとりあえずビデオ予約をいれた。さて地元がどんなふうに紹介されるのか興味深い。以下に、読売テレビのホームページで紹介されている内容を紹介しよう。~・~・~・~・~・~・~・~・~・
どんよりとした雲が立ち込め、やや強めの風が通り抜けています、清水寺に通じる産寧坂では風の影響もあって樹齢100年の人気が有った桜の大木が倒れてケガ人が出た様で、事故処理の様子が報道されています。隣接するマンションの入り口に、葉が見えなくなるほど多数の白い小さな花が集まった手毬のような、綺麗な花が咲き、勢いよく枝を伸ばしていました。これはコデマリと、呼ばれるバラ科の落葉低木、中国が原産で彼の地では「小粉団花」と呼ばれ、日本には江戸時代初期に観賞用として渡来したもので
小川の堤で見知らぬオバサンから、「綺麗でしょう」と、声を掛けられた、オバサンは空き地を使って草花の栽培が唯一の楽しみとか。 春のこの時期に、一面に白い小花を咲かせるのが、お気に入りとか。「沢山咲いているので、良かったら、チョット手折ってくれても良いですよ~」と、勧められて手折ろとするとビックリ、草花と思ってたのに、幹の固い低木でした。花の名前を聞くと「植えた時は知ってたけれど、忘れて仕舞った」との事。家の仏壇の花が切れていたので、お供えした後、この花木について調べ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆熊エプ メ-ルマガジンKUMAGAZINE 第150号2024-0504(土)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆https://kumano-express.com/kumagazine-150□□□□□□□□□□□□■□ーーもくじ-ーー■□ー---------ー-1.編集長の独り言ー---------ー-2.トピックス「河鹿蛙」ー---------ー-3.教えてワイン!ー---------ー-4.
「清流の歌姫」と言われる河鹿蛙(カジカガエル)の鳴き声(下の動画)をお届けします。ボリュウムを大きくして聴いてみて下さい。カジカガエルは、水がきれいな奥山の渓流に棲息する蛙で、鳴くのは主に夜間なので、一般の人は余り聴く機会が有りません。一昨日夕方、熊野川上流(ホテル瀞流荘前)にウナギ釣りに行って来ました。未だ水温が低すぎてウナギは活動期に入ってないようで、一匹も釣れませんでしたが、せせらぎの音とカジカガエルの大合唱を聴きながら竿先を眺めての2時間で
綺麗、美しいばかりが夕焼けじゃあないよ!・・・とでも言いたげなトワイライト・タイムでした。一日の終りは静かに、…
□□□□□□□□□□□□ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第102号 2023-0520(土) …
今日の太陽は力がありました。散在する雲を染めて、決して美しくはないけれど、棚田を染め上げます。 八木規雄
今日の太陽は力がありました。散在する雲を染めて、決して美しくはないけれど、棚田を染め上げます。 八木規雄
白ワインは、主に果皮の白い白ぶどうから造られます。黒ぶどうから造られることもありますが、その場合は、果皮と種を…
赤ワインの原料となるぶどうの品種は、数百種類あります。生産地によって栽培される品種は異なります。品種によって酸…
「ヴィンテージ」という言葉の本来の意味はぶどうの収穫。そこから転じて、ワインの原料となったぶどうが収穫された年…
フランスワインの規格は、法律によって次の4段階にわけられています。 ワインの呼称 規格本数 1 AC ま…
修道院とは、イエス・キリストの精神にならい、祈りと労働の共同生活をする場所です。中世以降、多くの修道院では自給…
ワインを飲み始めて少しだけわかってきた頃、赤ワインは美味しいものとそうでもないものが比較的はっきりと感じられま…
紹介した本の中で、前回まではフランスの国土を4つの地域に分け、それぞれの気候や風土の違いが述べられていました。…
2023年05月06日、佐藤春夫記念館にて、春夫忌お供茶式が開催されました。 本日5月6日は佐藤春夫の命日。 …
フランスの南山エリアは、強く激しいワインのできるところだ。太陽エネルギーも量的に十分すぎるほど豊富で、気温の変…
週間メールマガジンKUMAGAZINEが記念すべき第100号を迎えました。これもひとえに読者の方々のおかげです…
□□□□□□□□□□□□ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第100号 2023-0506(土) …
□□□□□□□□□□□□ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第100号 2023-0506(土) …
おわりに(3) 春夫の「反骨」を培った土壌と共に、父と母とによって育まれた「人格」も無視できません。生田長江の…
フランスの南海エリアは南の地域で太陽エネルギーは強く豊富だが、海側に位置しているため温度の変化は少なく穏やかだ…
フランスの北側で山側の地域には有名な産地ブルゴーニュがある。太陽エネルギーは弱いのだが、内陸性気候のため気温の…
鯛を釣に行ってきました。 大漁でした。 3人分の釣果です。 写真の男性は、気の良い73歳の船長さんです。 明日…